JPH08166588A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH08166588A
JPH08166588A JP6332369A JP33236994A JPH08166588A JP H08166588 A JPH08166588 A JP H08166588A JP 6332369 A JP6332369 A JP 6332369A JP 33236994 A JP33236994 A JP 33236994A JP H08166588 A JPH08166588 A JP H08166588A
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liquid crystal
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light emitting
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Yukihiko Fukazawa
幸彦 深沢
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶表示装置を大型化することなく薄型化す
ることができる。 【構成】 液晶表示装置は液晶表示パネル21の下面に
バックライト22が設けられている。液晶表示パネル2
1は相対向する2枚の透明基板23、24間に液晶が封
入され、2枚の透明基板23、24のうち上側の透明基
板23が下側の透明基板24の一辺から突出されて突出
部23aが形成された構造となっている。バックライト
22は液晶表示パネル21の突出部23aに対応する部
分が上方に突出して肉厚部31が形成された導光板29
と、この導光板29の肉厚部31に埋設された発光ダイ
オード30とからなっている。この場合、導光板29に
おける液晶表示パネル21の突出部23aに対応する部
分に形成された肉厚部31に発光ダイオード30を埋設
したので、導光板29を少なくとも下側の透明基板24
の分薄く形成することができ、全体を大型化することな
く薄型化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3(A)および(B)は従来の液晶表
示装置の一例を示したものである。この液晶表示装置で
は、液晶表示パネル1の下面にバックライト2が設けら
れている。このうち、液晶表示パネル1はガラス基板も
しくは樹脂フィルム等からなる2枚の透明基板3、4間
に液晶(図示せず)が封入された構造となっている。下
側の透明基板4は上側の透明基板3の一辺から突出され
て突出部4aが形成され、この突出部4aの上面の2箇
所に接続端子5、6が設けられている。各接続端子5、
6にはICチップ等の半導体チップ(駆動素子)7を搭
載したTABテープ8の配線の一端部8aが異方導電性
接着剤(図示せず)等を介して導電接続されている。な
お、TABテープ8の配線の他端部8bははんだ(図示
せず)等を介して回路基板(図示せず)に導電接続され
るようになっている。
【0003】バックライト2は導光板9とこの導光板9
の右端部に埋設された発光ダイオード10とからなって
いる。導光板9はアクリル樹脂等の透明な樹脂9aと樹
脂9aの下面に設けられた反射板9bとからなってお
り、右端部の発光ダイオード10から入射された光を反
射板9bで反射させた後、樹脂9aで散乱し、均一に拡
散された光を上面に出射させる。発光ダイオード10の
所定の箇所は電源(図示せず)に導電接続されている。
そして、導光板9の上面から発する光が液晶表示パネル
1の下面(裏面)に照射されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
液晶表示装置では、バックライト2が導光板9とこの導
光板9の右端部に埋設された発光ダイオード10とから
なっているので、バックライト2を薄型化するためには
どうしても発光ダイオード10を薄く形成する必要があ
る。しかしながら、発光ダイオード10をあまり薄く形
成すると輝度が低下するため、バックライト2を薄型化
することが困難であるという問題があった。この問題は
他の発光体、例えば蛍光管でも同様である。そこで、図
4(A)および(B)に示すように、導光板9の右端部
を液晶表示パネル1の外側に突出させるとともに、この
突出部分を肉厚にして肉厚の突出部9aを形成し、この
肉厚の突出部9aに発光ダイオード10を埋設すること
で、発光ダイオード10を薄く形成することなくバック
ライト2を薄型化したものが提案されている。しかしな
がら、このような液晶表示装置では、導光板9の右端部
を液晶表示パネル1の外側に突出させるとともに、この
突出部分を肉厚にして肉厚の突出部9aを形成するの
で、全体が大型化するという問題があった。この発明の
目的は、全体を大型化することなく薄型化することがで
きる液晶表示装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
それぞれ電極配線を有した相対向する一対の基板間に液
晶が封入された液晶表示装置において、一対の基板の上
側基板は下側基板に対し少なくとも一辺が突出し、電極
配線が延出されている突出部を有し、下側基板の下面に
は入射した光を表示部に出射させる導光板が設けられ、
突出部の下面には発光体を配置するものである。請求項
2記載の発明は、上側基板の突出部は下側基板に対し隣
接する二辺が突出しており、発光体は、ほぼL字状に配
置されているものである。請求項3記載の発明は、下側
基板の下面と導光板との間に偏光板を設けたものであ
る。
【0006】
【作用】この発明によれば、液晶表示装置の電極配線
と、例えば液晶表示装置を駆動するための駆動素子や駆
動素子に接続されたTABテープ、フレキシブル配線基
板の配線とを接続するため、液晶表示装置の上側基板に
電極配線を延出させた突出部を設けており、この突出部
の下面の、ほぼ下側基板の厚さの空隙に、導光板に対し
比較的厚みのある発光体を設けたので、液晶表示装置を
大型化することなく、薄型化するとともに発光体を薄く
することなしに十分な輝度の表示を行うことができる。
この場合、請求項2記載の発明のように、上側基板の突
出部は下側基板に対し隣接する二辺が突出しており、発
光体はほぼL字状に配置されれば、発光面積がより広く
なり、さらに高い輝度を得ることができる。また、請求
項3記載の発明のように、下側基板の下面と導光板との
間に偏光板を設けていれば、下側基板の厚さ分に加えて
偏光板の厚さ分の段差が生じるのでより大きい発光体を
設けることが可能になり、より輝度の高い表示を行うこ
とができる。
【0007】
【実施例】図1(A)および(B)はこの発明の第1実
施例における液晶表示装置を示したものである。この液
晶表示装置では、液晶表示パネル21の下面にバックラ
イト22が設けられている。このうち、液晶表示パネル
21はガラス基板もしくは樹脂フィルム等からなる2枚
の透明基板23、24間に液晶(図示せず)が封入され
た構造となっている。両透明基板23、24には互いに
交差するように複数の配線が設けられており、また上側
の透明基板23は下側の透明基板24の一辺から突出さ
れて突出部23aが形成され、この突出部23aの下面
の2箇所に配線からの接続端子25、26が設けられて
いる。各接続端子25、26とICチップ等の半導体チ
ップ(駆動素子)27を搭載したTABテープ28の半
導体チップ27に接続された配線の一端部28aが異方
導電性接着剤(図示せず)等を介して導電接続されてい
る。なお、TABテープ28の配線の他端部28bはは
んだ(図示せず)等を介して回路基板(図示せず)に導
電接続されるようになっている。
【0008】バックライト22は導光板29とこの導光
板29に埋設された発光ダイオード(発光体)30とか
らなっている。導光板29はアクリル樹脂等の透明な樹
脂29aと樹脂29aの下面に設けられた反射板29b
とからなっている。ここで液晶表示パネル21の突出部
23aの下面には、バックライト22の発光ダイオード
30を覆う肉厚部31が配置されている。この場合、肉
厚部31と突出部23aとの間には上側の透明基板23
に導電接続されたTABテープ28が介在しているが、
発光ダイオード30は肉厚部31の下部に埋設されてお
り、TABテープ28とは絶縁されているので発光ダイ
オード30は、一定で且つ十分な光を導光板29に入射
するようになっている。発光ダイオード30の所定の箇
所は電源(図示せず)に導電接続されている。そして、
導光板29の上面から発する光が液晶表示パネル21の
下面(裏面)に照射され、液晶表示パネル21に所定の
電圧を印加されることにより明るい表示が行われる。
【0009】このように、導光板29における液晶表示
パネル21の突出部23aに対応する部分を上方に突出
させることで肉厚に形成し、この肉厚に形成した導光板
29の肉厚部31に発光ダイオード30を埋設したの
で、導光板29を下側の透明基板24の分薄く形成する
ことができ、全体を大型化することなく薄型化すること
ができる。また、発光ダイオード30を薄型化しないの
で、発光ダイオード30の輝度を低下させることがな
い。ここで、具体的な一例を示すと、一般に液晶表示パ
ネル21に用いられる透明基板23、24の厚さは小型
の液晶表示パネル21の場合、0.3〜0.4mm程度
であり、大型の液晶表示パネル21の場合、0.9〜
1.5mm程度であるので、0.3〜1.5mm程度の
薄型化が可能である。
【0010】図2はこの発明の第2実施例における液晶
表示装置を示したものである。この液晶表示装置では、
液晶表示パネル21の上側の透明基板23の上面および
下側の透明基板24の下面に下側の透明基板24とほぼ
同一形状の偏光板32、33がそれぞれ設けられてい
る。この場合、導光板29を下側の透明基板24および
下側の偏光板33の分薄く形成することができ、全体を
大型化することなくより一層薄型化することができる。
ここで、具体的な一例を示すと、一般に液晶表示装置に
用いられる偏光板32、33の厚さはそれぞれ0.1〜
0.2mm程度であるので、下側の透明基板24の厚さ
(0.3〜1.5mm程度)の分を加えて0.4〜1.
7mm程度薄型化が可能である。
【0011】なお、上記両実施例では、上側の透明基板
23が下側の透明基板24の一辺から突出して突出部2
3aが形成された液晶表示パネル21について説明した
が、これに限定されず、上側の透明基板23が下側の透
明基板24の隣接する二辺から突出してほぼL字状の突
出部が形成された液晶表示パネル21であってもよい。
この場合、一辺には上側の透明基板23に設けられた配
線が延出され、他辺には下側の透明基板24に設けられ
た配線を、液晶を封止する図示しないシール材に設けら
れた配線を介して接続された配線が延出されている。発
光体としては、ほぼL字状の突出部に1本もしくは2本
の発光ダイオードからなるL字状の発光ダイオード30
を埋設することができ、発光面積を大きくすることで輝
度を向上させることができる。また、上記両実施例で
は、発光体として発光ダイオード30について説明した
が、これに限定されず、例えば蛍光管、ハロゲンラン
プ、有機エレクトロルミネセンス素子であってもよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、液晶表示装置の電極配線と、例えば液晶表示装置を
駆動するための駆動素子や駆動素子に接続されたTAB
テープ、フレキシブル配線基板の配線とを接続するた
め、液晶表示装置の上側基板に電極配線を延出させた突
出部を設けており、この突出部の下面の、ほぼ下側基板
の厚さの空隙に、導光板に対し比較的厚みのある発光体
を設けたので、液晶表示装置を大型化することなく、薄
型化するとともに発光体を薄くすることなしに十分な輝
度の表示を行うことができる。この場合、請求項2記載
の発明のように、上側基板の突出部は下側基板に対し隣
接する二辺が突出しており、発光体はほぼL字状に配置
されたので、発光面積がより広くなり、さらに高い輝度
を得ることができる。また、請求項3記載の発明のよう
に、下側基板の下面と導光板との間に偏光板を設けたの
で、下側基板の厚さ分に加えて偏光板の厚さ分の段差が
生じるのでより大きい発光体を設けることが可能にな
り、より輝度の高い表示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の第1実施例における液晶表
示装置を示す平面図、(B)はそのB−B線に沿う断面
図。
【図2】この発明の第2実施例における液晶表示装置を
示す図1(B)と同一箇所における断面図。
【図3】(A)は従来の液晶表示装置の一例を示す平面
図、(B)はそのB−B線に沿う断面図。
【図4】(A)は従来の液晶表示装置の他の例を示す平
面図、(B)はそのB−B線に沿う断面図。
【符号の説明】 21 液晶表示パネル 22 バックライト 23、24 透明基板 23a 突出部 29 導光板 30 発光ダイオード(発光体) 31 肉厚部 32、33 偏光板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ電極配線を有した相対向する一
    対の基板間に液晶が封入された液晶表示装置において、 前記一対の基板の上側基板は、下側基板に対し少なくと
    も一辺が突出し、前記電極配線が延出されている突出部
    を有し、前記下側基板の下面には入射した光を表示部に
    出射させる導光板が設けられ、前記突出部の下面には発
    光体を配置することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記上側基板の突出部は前記下側基板に
    対し隣接する二辺が突出しており、前記発光体は、ほぼ
    L字状に配置されていることを特徴とする請求項1記載
    の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記下側基板の下面と前記導光板との間
    に偏光板を設けたことを特徴とする請求項1記載の液晶
    表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005189892A (ja) * 2005-03-28 2005-07-14 Seiko Epson Corp 液晶表示装置
US7083317B2 (en) * 2002-12-27 2006-08-01 Casio Computer Co., Ltd. Surface-shaped light irradiation device
WO2006132039A1 (ja) * 2005-06-09 2006-12-14 Sharp Kabushiki Kaisha 表示装置

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