JP2002229475A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2002229475A
JP2002229475A JP2001022933A JP2001022933A JP2002229475A JP 2002229475 A JP2002229475 A JP 2002229475A JP 2001022933 A JP2001022933 A JP 2001022933A JP 2001022933 A JP2001022933 A JP 2001022933A JP 2002229475 A JP2002229475 A JP 2002229475A
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JP2001022933A
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Naomichi Shoji
直路 正司
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続信頼性の高い表示装置を提供する。 【解決手段】 表示素子1と、この表示素子1と導通接
続される回路基板3と、この回路基板3上に表示素子1
を支持するケース4と、表示素子1と回路基板3とを導
通接続する可撓性回路基板5とを備え、可撓性回路基板
5が表示素子1に接続される第1の接続部53を含む第
1の端部52と回路基板3に接続される第2の接続部5
5を含む第2の端部54とを有し、ケース4に第2の端
部54を位置規制する規制部(第2の壁部414,突出
部415)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種機器に搭載さ
れる表示装置に関し、特に表示素子と回路基板とを可撓
性回路基板を通じて接続する表示装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来より、表示素子として例えば液晶パ
ネルを用いた表示装置が広く知られている。かかる表示
装置の多くは、ライトボックスと称されるケースを通じ
て表示素子が回路基板上に支持され、回路基板に装着し
た光源にて表示素子がバックライト照明される。また表
示素子と回路基板とは、表示素子に設けられた電極端子
と回路基板に設けられた回路パターンとが適宜接続部材
にて導通接続され、回路基板を通じて表示素子に駆動信
号を供給し、表示素子に所定の表示を行わせるようにな
っている。
【0003】表示素子と回路基板の接続部材としては、
例えば特開平10−177155号公報に示されている
ように複数のリードフレームを使用するものや、例えば
特開平11−305202号公報に示されているように
ラバーコネクタ(導電ゴム)を使用するものがある。こ
れらのものは電極端子のピッチ間隔が比較的広い場合や
電極端子数の少ない場合は実用的であるが、例えば高解
像度が要求される表示素子のように、電極端子数が多く
そのピッチ間隔が狭い場合には不向きである。また例え
ば実開平5−47920号公報に示されているように可
撓性回路基板(FPCまたはフレキシブル回路基板)を
用いたものも知られている。このように可撓性回路基板
を用いたものは、電極端子間が極小ピッチの場合でも接
続が容易であり、表示素子の小型化や高解像化にも対応
し得るというメリットがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、表示素
子と回路基板との接続に可撓性回路基板を使用したもの
は、例えば組み付け作業の際に、可撓性回路基板と回路
基板(硬質回路基板)との接続箇所に直接応力が加わり
やすく、過度な応力による接続箇所への悪影響が懸念さ
れる。
【0005】本発明は、この点に鑑みてなされたもの
で、その主な目的は、可撓性回路基板と回路基板との接
続箇所を保護し、接続信頼性の高い表示装置を提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、表示素子と、この表示素子と導通接続され
る回路基板と、この回路基板上に前記表示素子を支持す
るケースと、前記表示素子と前記回路基板とを導通接続
する可撓性回路基板とを備え、前記可撓性回路基板が前
記表示素子に接続される第1の接続部を含む第1の端部
と前記回路基板に接続される第2の接続部を含む第2の
端部とを有し、前記ケースに前記第2の端部を位置規制
する規制部を設けたことを特徴とする。
【0007】また本発明は、前記規制部が少なくとも前
記第2の端部を前記回路基板の板面に沿わせる第1の規
制部と、前記回路基板の板面に対する前記第2の端部の
板面方向移動を規制する第2の規制部とからなることを
特徴とする。
【0008】また本発明は、前記第1の接続部が所定の
導電性物質を介して前記回路基板に接続されることを特
徴とする。
【0009】また本発明は、前記第2の接続部がコネク
タを介して前記回路基板に接続されることを特徴とす
る。
【0010】また本発明は、前記規制部の少なくとも一
部を前記表示素子の外形内に位置させたことを特徴とす
る請求項1から請求項4のうち何れか一つに記載の表示
装置。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による表示装置は、表示素
子と、この表示素子と導通接続される回路基板と、この
回路基板上に表示素子を支持するケースと、表示素子と
回路基板とを導通接続する可撓性回路基板とを備え、可
撓性回路基板が表示素子に接続される第1の接続部を含
む第1の端部と回路基板に接続される第2の接続部を含
む第2の端部とを有し、ケースに第2の端部を位置規制
する規制部を設けたものである。これにより第2の接続
部に応力が加わるのを抑制し、接続箇所を保護すること
ができ、接続信頼性を高めることができる。
【0012】またこのような規制部は、第2の端部を回
路基板の板面に沿わせる第1の規制部と、回路基板の板
面に対する前記第2の端部の板面方向移動を規制する第
2の規制部とから形成すると、第1の規制部により可撓
性回路基板の回路基板からの浮き上がりを抑制して、浮
き上がりに伴って第2の接続部に加わる応力の発生を予
防、または応力自体を軽減できると共に、第2の規制部
により可撓性回路基板の板面方向移動を抑制して、板面
方向移動に伴って第2の接続部に加わる応力の発生を予
防、または応力自体を軽減でき、これにより第2の接続
部をより確実に保護することができ、接続信頼性を高め
る上で有利である。なお表示素子としては液晶パネルの
ように受光型の表示素子の他、例えばELパネルや蛍光
表示管(VFD)等の自発光型の表示素子を適用するこ
ともでき、このように自発光型の表示素子を用いる場
合、光源が不要であることは言うまでもない。
【0013】また第2の接続部は、適宜導電性物質、例
えば半田、異方性導電膜、UV硬化型導電膜を介して回
路基板に接続してもよいし、またコネクタ等の専用接続
具を介して回路基板に接続してもよい。
【0014】また規制部(規制部が第1の規制部と第2
の規制部とからなる場合はこれら規制部の何れか一方も
しくは双方)の少なくとも一部を表示素子1またはケー
ス4の外形内(表示素子1の視認方向平面視においてそ
の外形の回路基板3上投影範囲内、または表示素子1の
視認方向平面視においてケース4外形の回路基板3上投
影範囲内)に位置させると、回路基板3上のスペースを
節約してスペース効率を高めることができ、回路基板3
を小型化し、コスト上昇を抑えることができる。また回
路基板3上のスペース効率を高めることで、装置全体の
大型化を抑え、小型化を達成することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を用いて説
明する。図1は本発明の実施例による表示装置の正面
図、図2は図1のA−A線に沿った断面図、図3は図1
のB−B線に沿った断面図、図4は図1のC−C線に沿
った断面図、図5は表示素子及び可撓性回路基板を除い
たケースの要部を示す正面図、図6は図3の矢印D領域
の拡大断面図である。
【0016】図1〜図4において表示装置は、表示素子
1と、この表示素子1を背後から照明する光源2と、こ
の光源2を保持すると共に表示素子1と導通接続される
回路基板3と、この回路基板3上に表示素子1を支持す
るケース4と、表示素子1と回路基板3とを導通接続す
る可撓性回路基板5とで構成されている。
【0017】表示素子1は、例えば一対のガラス基板間
に液晶分子を封入した液晶パネルからなり、その端部に
は可撓性回路基板5の後述する第1の接続部に導通接続
される複数の電極端子11(図1参照)を備えている。
【0018】光源2は複数個の発光ダイオードからな
り、ケース4の内部で表示素子1の長手方向に沿うよう
に略等間隔で一列に配置されている(図4参照)。
【0019】回路基板3は、ガラスエポキシ系材料から
なる硬質の回路基板で、その所定箇所には後述する第2
の接続部を介して可撓性回路基板5に接続され、表示素
子1に駆動信号を供給する複数の回路パターン31(図
1参照)を有している。
【0020】ケース4は、例えば白色系の合成樹脂にて
略箱形に形成され、表示素子1を取り巻く周壁40と、
表示素子1を支持する受壁41と、光源に対応する第1
の開口部42と、表示素子1に対応する第2の開口部4
3と、これら開口部42,43間に位置する反射壁44
とを有している。
【0021】周壁40には、回路基板3側に延長し、先
端部に回路基板3に係合する係合部が設けられたフック
部401(図4参照)が形成され、このフック部401
が回路基板3に係合することによりケース4を回路基板
3に装着できるようになっている。また周壁40には、
図1に示すように表示素子1の一対の角部前方側を保持
する保持部402と、これら保持部402の反対側に位
置して表示素子1の前方側に係合する係合フック部40
3とが形成され、表示素子1の一辺側角部を保持部40
2の背後に挿入した後に表示素子1を受部41側に押圧
することにより表示素子1の他方側一辺が係合フック部
403に係合し、これにより受部41に表示素子1を載
置した状態でケース3に支持するようになっている。
【0022】受壁41には、図2、図3に示すように、
可撓性回路基板5に沿って外側に延長する延長壁411
が形成され、その先端は回路基板3側に屈曲し可撓性回
路基板5をケース4の内側にガイドする突条部411a
が設けられている。また受壁41には、図5に示すよう
に延長壁411を挟んで回路基板3側に延長する壁状の
延長部412が形成され、この延長部412に回路基板
3の板面に対し略垂直方向に延び突条部411aにより
ケース4の内側にガイドされた可撓性回路基板5を回路
基板3側並びに後述する第2の壁部側にガイドする第1
の壁部413と、回路基板3の板面に沿って延び第1の
壁部413を通じて引き回された可撓性回路基板5を回
路基板3の板面に沿わせて外部に露出させる第2の壁部
414(第1の規制部)とが形成され、この第2の壁部
414の背面には、回路基板3側に突出する突出部(第
2の規制部)415が形成されている。
【0023】第2の壁部414は、可撓性回路基板5を
回路基板5側に押圧してその板面に沿わせることによ
り、可撓性回路基板5の浮き上がり方向(例えば図3
中、垂直方向)移動を規制し、突出部415は、可撓性
回路基板5と回路基板3の双方に形成される後述する各
孔部に挿通されることにより、回路基板3の板面に対す
る可撓性回路基板5の板面方向(例えば図3中、水平方
向)移動を規制するもので、これら第2の壁部414と
突出部415とにより、可撓性回路基板5を図3中、垂
直方向及び水平方向に位置規制する規制部が構成されて
いる。
【0024】なお本実施例では、図3に示すように規制
部を構成する第2の壁部414と突出部415のうち、
第2の壁部414の略半分と突出部415の略半分が表
示素子1の外形内(表示素子1の視認方向平面視におい
てその回路基板3上投影範囲内)に位置し、ケース4に
対しては、第2の壁部414と突出部415の略全体が
その外形内(表示素子1の視認方向平面視においてケー
ス4外形の回路基板3上投影範囲内)に位置している。
【0025】反射壁44は、第1の開口部42の周囲か
ら第2の開口部43に向けて次第に末広がり状に傾斜し
て延び、受壁41に連続している。そして、その内壁面
により光源からの光を表示素子1に反射する照明室を形
成している。
【0026】可撓性回路基板5は、FPC、ヒートシー
ルフィルム、平型導電性フィルム等と称されるもので、
図1に示すように、表示素子1の電極端子11及び回路
基板3の回路パターン31に対応する複数の導電路51
を有し、表示素子1側に位置する第1の端部52には、
電極端子11に導通接続される第1の接続部53が形成
され、回路基板3側び位置する第2の端部54には、回
路パターン31に導通接続される第2の接続部55が形
成されている。また第2の端部54には、導電路51の
列を挟むように孔部56(図6参照)が形成され、この
孔部56と、この孔部56に対応して回路基板3位置に
形成された孔部32(図6参照)とにケース4の突出部
415を挿入することにより、第2の端部54を回路基
板3に対して位置規制するようにしている。なお可撓性
回路基板5は、図示しない合成樹脂からなるベースフィ
ルム上に複数本の導電路51を形成すると共に導電路5
1が形成された前記ベースフィルム上に同じく合成樹脂
からなる保護フィルムを接合してなり、表示素子1の電
極端子11に導通接続される箇所及び回路基板3の回路
パターン31に導通接続される箇所は、前記保護フィル
ムが除去され、導電路51が露出しており、前記保護フ
ィルムから露出した導電路51が電極端子11と回路パ
ターン31に接続されるものである。
【0027】第2の端部54と回路基板3(回路パター
ン31)との接続は、予め所要部分に半田層(導電性物
質)を形成した回路パターン31上に、可撓性回路基板
5の第2の接続部55を載せて位置合わせし、可撓性回
路基板5上から熱を加えることで前記半田層を溶融させ
て回路パターン31と第2の接続部55とを半田付けす
ることにより行われる。なお第1の接続部53も第2の
接続部と同様、適宜導電性物質(例えばUV硬化型導電
膜)を介して接続されている。
【0028】なお、本実施例による表示装置の組み付け
は、電極端子11に可撓性回路基板5が装着された表示
素子1をケース4に装着し、可撓性回路基板5の第1の
端部52をケース4の突条部411a,第1,第2の壁
部413,414を通じて略「S」字状に引き回し保持
する。この際、可撓性回路基板5の第2の端部54は、
孔部56を突出部415に挿入することにより第2の壁
部414に保持される。次に、このように表示素子1と
可撓性回路基板5とを保持したケース4を、回路基板3
上に載せて突出部415を回路基板3の孔部32に挿入
することにより回路基板3(回路パターン31)とケー
ス4(第2の接続部55)と位置決め(位置規制)する
と共に、ケース4自体をフック部401を介して回路基
板3に装着する。最後に回路パターン31と第2の接続
部55とを半田付けし、組み付けが完了する。
【0029】以上のように本実施例では、表示素子1
と、この表示素子1と導通接続される回路基板3と、こ
の回路基板3上に表示素子1を支持するケース4と、表
示素子1と回路基板3とを導通接続する可撓性回路基板
5とを備え、可撓性回路基板5が表示素子1に接続され
る第1の接続部53を含む第1の端部52と回路基板3
に接続される第2の接続部55を含む第2の端部54と
を有し、ケース4に第2の端部54を位置規制する規制
部(第2の壁部414,突出部415)を設けたことに
より、第2の接続部55に応力が加わるのを抑制して接
続箇所を保護することができ、これにより例えば半田ク
ラックの発生や可撓性回路基板5に亀裂が生じる等の不
具合を予防することができ、接続信頼性を高めることが
できる。
【0030】また本実施例では、規制部を第2の壁部
(第1の規制部)414と,突出部(第2の規制部)4
15とから設けたことにより、可撓性回路基板5の回路
基板3からの浮き上がりを抑制して、浮き上がりに伴っ
て第2の接続部55に加わる応力の発生を予防または応
力自体を軽減できると共に、可撓性回路基板5の板面方
向移動を抑制して、板面方向移動に伴って第2の接続部
に加わる応力の発生を予防または応力自体を軽減でき、
より確実に第2の接続部55を保護することができ、接
続信頼性を高める上で有利である。
【0031】また本実施例では、第2の壁部(第1の規
制部)414と,突出部(第2の規制部)415とを表
示素子1とまたはケース4の外形内に位置させたことに
より、回路基板3上のスペースを節約してスペース効率
を高めることができ、回路基板3を小型化し、コスト上
昇を抑えることができる。また回路基板3上のスペース
効率を高めることで、装置全体の大型化を抑え、小型化
を達成することができる。
【0032】なお本実施例では、可撓性回路基板5を位
置規制するに際して、本実施例では第2の壁部414と
突出部415とでなる2つの規制部を採用したが、何れ
か一方、例えば突出部(第2の規制部)415のみを適
用してもよい。また本実施例では第1の規制部となる第
2の壁部414に第2の規制部となる突出部415を形
成して各規制部どうしを集中的に設けたが、これら各規
制部どうしは、ケース4の適所に分散配置もしくは分離
配置することも可能である。またこのように複数の規制
部を分散または分離配置する場合、最も外側に位置する
規制部を表示素子の外形内に配置すれば、回路基板3上
のスペース効率を高める上で有利である。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、表示素子
と、この表示素子と導通接続される回路基板と、この回
路基板上に前記表示素子を支持するケースと、前記表示
素子と前記回路基板とを導通接続する可撓性回路基板と
を備え、前記可撓性回路基板が前記表示素子に接続され
る第1の接続部を含む第1の端部と前記回路基板に接続
される第2の接続部を含む第2の端部とを有し、前記ケ
ースに前記第2の端部を位置規制する規制部を設けたこ
とにより、接続信頼性の高い表示装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による表示装置の正面
図。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図。
【図4】図1のC−C線に沿った断面図。
【図5】図5は表示素子及び可撓性回路基板を除いたケ
ースの要部を示す正面図。
【図6】図3の矢印D領域の拡大断面図。
【符号の説明】
1 表示素子 2 光源 3 回路基板 4 ケース 5 可撓性回路基板 6 導通接続部 7 接続部 8 コネクタ 11 電極端子 31 回路パターン 32,56 孔部 40 周壁 41 受壁 42 第1の開口部 43 第2の開口部 44 反射壁 51 導電路 52 第1の端部 53 第1の接続部 54 第2の端部 55 第2の接続部 56 孔部 401 フック部 402 保持部 403 係合フック部 411 延長壁 411a 突条部 412 延長部 413 第1の壁部 414 第2の壁部(第1の規制部) 415 突出部(第2の規制部)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示素子と、この表示素子と導通接続さ
    れる回路基板と、この回路基板上に前記表示素子を支持
    するケースと、前記表示素子と前記回路基板とを導通接
    続する可撓性回路基板とを備え、前記可撓性回路基板が
    前記表示素子に接続される第1の接続部を含む第1の端
    部と前記回路基板に接続される第2の接続部を含む第2
    の端部とを有し、前記ケースに前記第2の端部を位置規
    制する規制部を設けたことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記規制部が少なくとも前記第2の端部
    を前記回路基板の板面に沿わせる第1の規制部と、前記
    回路基板の板面に対する前記第2の端部の板面方向移動
    を規制する第2の規制部とからなることを特徴とする請
    求項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の接続部が所定の導電性物質を
    介して前記回路基板に接続されることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の接続部がコネクタを介して前
    記回路基板に接続されることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載の記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 前記規制部の少なくとも一部を前記表示
    素子または前記ケースの外形内に位置させたことを特徴
    とする請求項1から請求項4のうち何れか一つに記載の
    表示装置。
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