JPH08165515A - レーザ照射トーチ - Google Patents

レーザ照射トーチ

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JPH08165515A
JPH08165515A JP6307550A JP30755094A JPH08165515A JP H08165515 A JPH08165515 A JP H08165515A JP 6307550 A JP6307550 A JP 6307550A JP 30755094 A JP30755094 A JP 30755094A JP H08165515 A JPH08165515 A JP H08165515A
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JP
Japan
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torch body
torch
pipe
laser beam
optical fiber
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Pending
Application number
JP6307550A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsura Owaki
桂 大脇
Kazuyuki Tsuchiya
和之 土屋
Toshio Irisawa
敏夫 入沢
Tokuo Morishige
徳男 森重
Suemi Hirata
末美 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Publication of JPH08165515A publication Critical patent/JPH08165515A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

Landscapes

  • Lasers (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 照射しようとする配管に傾きがある場合で
も、未照射部分や重複照射部分なく均一にレーザ光を照
射させ得るようにする。 【構成】 レーザ照射トーチを、配管6内へ挿入して、
光ファイバ1からのレーザ光2を、レンズユニット3
8、反射ミラー4、出射窓5を介して配管6内面へ照射
させ、このとき、トーチ本体7を回転させたり、支持ケ
ーシング8ごとトーチ本体7を配管6の軸方向へ移動さ
せたりすることにより、配管6内面を表面改質させる場
合に、レンズユニット38を上下動させることによっ
て、光ファイバ1先端とレンズユニット38との距離を
変化し、レーザ光2の焦点距離を変化させることができ
るようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ照射トーチに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、原子炉などに用いられる配管
は、その交換が容易でないため、耐触性を向上させるこ
とによって、その寿命を延長させる必要がある。そのた
めに、配管の内面などを改質(表面改質)することが従
来から行われている。
【0003】これらの表面改質にはレーザ照射トーチが
用いられている。
【0004】図3は、従来のこの種のレーザ照射トーチ
の概念図である。
【0005】図に示すように、レーザ照射トーチは、光
ファイバ1から出射されるYAGレーザ光などのレーザ
光2を集光レンズ3で集光すると共に、反射ミラー4で
軸心とほぼ直交する方向へ反射して出射窓5から配管6
の内面へ照射させるようにしたトーチ本体7と、トーチ
本体7を回転可能に支持す支持ケーシング8と、支持ケ
ーシング8内にトーチ本体7の軸心と同軸となるよう設
けられ、減速機構9を介してトーチ本体7を回転するモ
ータ10とで形成されている。
【0006】尚、図では、光ファイバ1は、モータ10
の出力軸11を中空として、そこを通すようにしてあ
る。又、12は配管6内面に予め塗布されたセラミック
粉などの表面改質用の前処理層である。
【0007】このようなレーザ照射トーチを、原子炉な
どの配管6内へ挿入して、光ファイバ1からのレーザ光
2を、集光レンズ3、反射ミラー4、出射窓5を介して
配管6内面へ照射させ、このとき、モータ10、減速機
構9を介してトーチ本体7を回転させたり、支持ケーシ
ング8ごとトーチ本体7を配管6の軸方向へ移動させた
りすることにより、配管6内面のセラミック粉などの前
処理層12を塗布された部分を表面改質させるようにす
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のレーザ照射トーチには、以下のような問題があっ
た。
【0009】即ち、図4に示すように、表面処理を施そ
うとする配管6が、その溶接部分13で熱歪などによっ
て傾いてしまっているような場合に、トーチ本体7と配
管6との距離が周方向の各位置で変化することになるの
で、照射するレーザ光2の焦点距離を常に一定としてお
くと、図5・図6に示すように、トーチ本体7から離れ
た位置(例えば、位相が90゜の位置)ではレーザ光2
の照射幅cが0゜や180゜における標準の照射幅aの
場合よりも狭くなり、トーチ本体7に近い位置(例え
ば、位相が270゜の位置)ではレーザ光2の照射幅b
が標準の照射幅aの場合よりも広くなってしまう。
【0010】すると、トーチ本体7の回転によりレーザ
光2が周回してきた時に、本来ならば図7(イ)のよう
に前回照射部分に対して隙間なく隣接するよう照射され
るべきところが、照射幅cが狭い部分には図7(ロ)に
示すような未照射部分が、又、照射幅bが広い部分には
図7(ハ)に示すような一部重複照射部分ができてしま
い、全体として均一な表面処理が行われなくなってしま
う。
【0011】本発明は、上述の実情に鑑み、照射しよう
とする配管に傾きがある場合でも、未照射部分や重複照
射部分のないように均一にレーザ光を照射し得るように
したレーザ照射トーチを提供することを目的とするもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下方向へ延
びる筒状の支持ケーシングの上部に筒状のトーチ本体を
軸心を中心として回転自在に設け、トーチ本体の軸心位
置に、外部からのレーザ光を送る光ファイバを配置し、
トーチ本体の上端部に、トーチ本体の軸心とほぼ直交す
る方向へレーザ光を反射する反射ミラーを取付けると共
に、トーチ本体の反射ミラーによるレーザ光の反射位置
に出射窓を形成し、光ファイバの上端部と反射ミラーと
の間の位置に、レーザ光を集光するためのレンズユニッ
トを上下動可能に配置したことを特徴とするレーザ照射
トーチにかかるものである。
【0013】
【作用】本発明の作用は以下の通りである。
【0014】レーザ照射トーチを、配管内へ挿入して、
光ファイバからのレーザ光を、集光レンズ、反射ミラ
ー、出射窓を介して配管内面へ照射させ、このとき、ト
ーチ本体を回転させたり、支持ケーシングごとトーチ本
体を配管の軸方向へ移動させたりすることにより、配管
内面を表面改質させる。
【0015】この際、レンズユニットを上下動させるこ
とによって、光ファイバ先端とレンズユニットとの距離
が変化されるので、レーザ光の焦点距離を変化させるこ
とができる。
【0016】これにより、配管が傾斜している場合で
も、レーザ光の焦点距離を変化させることにより、配管
内面に対するレーザ光の照射幅が常に一定となるように
調整して、未照射部分や重複照射部分をなくすことがで
きるようになる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0018】図1・図2は、本発明の一実施例であり、
図1はレーザ照射トーチの上部を、図2はレーザ照射ト
ーチの下部を示している。
【0019】筒状をした中空のトーチ本体7の上端部
に、トーチ本体7の軸心とほぼ直交する方向へレーザ光
2を反射する反射ミラー4を取付け、トーチ本体7の反
射ミラー4によるレーザ光2の反射位置に出射窓5を形
成する。
【0020】トーチ本体7の下端部を、軸受14、軸受
15を介して筒状の支持ケーシング8に回転自在に支持
させる。
【0021】そして、図2に示すように、支持ケーシン
グ8の下部にモータなどのトーチ本体回転用駆動装置1
6を設け、トーチ本体回転用駆動装置16の出力軸部1
7を歯車18、歯車19、駆動力伝達軸20、歯車2
1、歯車22などの駆動力伝達機構23を介して、回転
用中空回転軸24の下端部に接続し、回転用中空回転軸
24の上端部をリング状部材25を介してトーチ本体7
に一体に固定し、トーチ本体回転用駆動装置16を駆動
することによりトーチ本体7を回転可能とする。
【0022】尚、図2中、26〜28は支持ケーシング
8の内部に設けられた軸支持部材、29は軸支持部材2
8と駆動力伝達軸20との間に設けられた軸受である。
又、駆動力伝達軸20は、支持ケーシング8の軸心から
ずれた位置に設けられており、回転用中空回転軸24は
支持ケーシング8の軸心位置に設けられている。
【0023】トーチ本体回転用駆動装置16の出力軸部
17を中空とし、出力軸部17の中空部及び回転用中空
回転軸24を通して外部から光ファイバ1を反射ミラー
4の近傍まで導入する。
【0024】尚、光ファイバ1は保護パイプ30にて覆
われており、保護パイプ30の先端にはファイバ保持部
材31が取付けられている。
【0025】又、保護パイプ30の先端部は、トーチ本
体7の先端部に形成した係止部32と前記リング状部材
25との間に係止されてトーチ本体7と一体的に回転さ
れるよう設けられた支持筒33の支持部34に、軸受3
5を介して回転自在に保持されている。
【0026】そして、トーチ本体7の反射ミラー4とフ
ァイバ保持部材31との間の位置に、一枚或いは複数枚
のレンズ36,37を備えたレンズユニット38をトー
チ本体7の軸心を中心として回転可能で且つ上下方向移
動可能に設ける。
【0027】前記支持筒33の支持部34よりも上端側
の部分に上下方向へ摺動可能にレンズ保持体39を設
け、レンズ保持体39にレンズユニット38を固定保持
させると共に、前記支持筒33の支持部34よりも下端
側の部分に上下方向へ摺動可能にカムフォロワ保持体4
0を設け、カムフォロワ保持体40にカムフォロワ41
を取付け、レンズ保持体39とカムフォロワ保持体40
との間を前記支持部34を上下方向に貫通する連結部材
42で連結し、前記支持部34とカムフォロワ保持体4
0との間にカムフォロワ保持体40を下方へ付勢するス
プリングなどの弾性部材43を介装する。
【0028】尚、連結部材42は、支持部34の周縁部
に、周方向に対しほぼ等間隔で3本以上設けられるが、
図では1本のみ記載されている。
【0029】更に、回転用中空回転軸24と保護パイプ
30との間の空間に両端が回転用中空回転軸24よりも
上下に突出するよう焦点距離調整用中空回転軸44を回
転自在に挿入し、保護パイプ30と焦点距離調整用中空
回転軸44との間、及び、焦点距離調整用中空回転軸4
4と回転用中空回転軸24との間にそれぞれ、スリップ
リング45,46を介装する。
【0030】焦点距離調整用中空回転軸44の上端部
に、前記カムフォロワ41の上下動を案内するカム面4
7をその上面に有するカムリング48を取付け、焦点距
離調整用中空回転軸44の下端部に、図2に示すよう
に、歯車49、歯車50を介してモータなどの焦点距離
調整用駆動装置51を接続する。
【0031】該焦点距離調整用駆動装置51は支持ケー
シング8の軸心から外れた位置に設けられている。
【0032】尚、6は表面改質を行おうとする配管、1
2は配管6の内面に塗布されたセラミック粉などの前処
理層、52はレンズ保持体39と支持筒33との間に取
付けられたポテンショメータなどのレンズ位置検出器、
53は反射ミラー4の温度を検出するための熱電対など
の温度検出器である。
【0033】又、トーチ本体7の内部空間はシールドガ
スを流通させるための通路となっており、トーチ本体7
内部の各部材には適宜シールドガス通路54などが形成
されている。
【0034】更に、特に図示しないが、トーチ本体7
は、二重筒構造となっており、内部に反射ミラー4を冷
却するための冷却ガスが流通されるようになっている。
【0035】次に、作動について説明する。
【0036】上記レーザ照射トーチを用いて配管6の内
面を表面改質しようとする場合、その配管6が溶接時の
熱歪などによって傾いていないかどうかを予め検査し、
配管6が溶接時の熱歪などによって傾いている場合に
は、その配管6の傾き、或いは、配管6の各部における
レーザ光2の照射距離をデータとして予め取っておく。
【0037】配管6の各部における照射距離などのデー
タが得られたら、該データを図示しないレーザ照射トー
チの制御装置に設定する。
【0038】このように制御装置への設定が済んだら、
上記レーザ照射トーチを、原子炉などの配管6内へ挿入
して、光ファイバ1からのレーザ光2を、集光レンズ
3、反射ミラー4、出射窓5を介して配管6内面へ照射
させ、このとき、トーチ本体7を回転させたり、図示し
ない昇降装置を用いて支持ケーシング8ごとトーチ本体
7を配管6の軸方向へ移動させたりすることにより、配
管6内面のセラミック粉などの前処理層12を塗布され
た部分を表面改質させるようにする。
【0039】この際、支持ケーシング8の下部に取付け
られたモータなどのトーチ本体回転用駆動装置16を駆
動することにより、トーチ本体回転用駆動装置16の出
力軸部17に取付けられた歯車18、歯車19、駆動力
伝達軸20、歯車21、歯車22、回転用中空回転軸2
4、リング状部材25を介してトーチ本体7が回転駆動
される。
【0040】そして、配管6が傾斜している場合、トー
チ本体7から配管6内面までの距離が周方向の各部で変
化することになるので、レーザ光2の照射幅を常に一定
にするためには、レーザ光2の焦点距離を配管6内面ま
での距離に応じて変化させる必要がある。
【0041】そこで、図示しない制御装置が、予め設定
した前記距離などのデータに基づき、支持ケーシング8
の下部に取付けられたモータなどの焦点距離調整用駆動
装置51を駆動して、歯車50、歯車49、焦点距離調
整用中空回転軸44を介してカムリング48のカム面4
7を回転させる。
【0042】すると、弾性部材43によってカム面47
に圧着されているカムフォロワ41がカム面47に案内
されて上下動し、カムフォロワ保持体40、連結部材4
2、レンズ保持体39を介してレンズユニット38が上
下動される。
【0043】レンズユニット38の位置は、レンズ保持
体39と支持筒33との間に取付けられたポテンショメ
ータなどのレンズ位置検出器52により検出される。
【0044】このように、レンズユニット38を上下動
させることによって、光ファイバ1先端を固定するファ
イバ保持部材31とレンズユニット38との距離が変化
されるので、レーザ光2の焦点距離を変化させることが
できる。
【0045】従って、配管6が傾斜している場合でも、
レーザ光2の焦点距離を変化させることにより、配管6
内面に対するレーザ光2の照射幅が常に一定となるよう
に調整して、未照射部分や重複照射部分をなくすことが
できるようになる。
【0046】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレーザ照
射トーチによれば、照射しようとする配管に傾きがある
場合でも、未照射部分や重複照射部分のないように均一
にレーザ光を照射させることができるという優れた効果
を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるレーザ照射トーチの
上部を示す側方断面図である。
【図2】図1の下部を示す側方断面図である。
【図3】従来例の概略側方断面図である。
【図4】レーザ照射トーチに対して配管が傾斜している
場合の状況を示す概略側方断面図である。
【図5】図4の部分拡大図である。
【図6】レーザ光の照射幅を示す展開図である。
【図7】(イ)は図6の0゜又は180゜の位相におけ
る照射状態を示す図であり、(ロ)は図6の90゜の位
相における未照射部分ができる照射状態を示す図であ
り、(ハ)は図6の270゜の位相における重複照射部
分ができる照射状態を示す図ある。
【符号の説明】
1 光ファイバ 2 レーザ光 4 反射ミラー 5 出射窓 7 トーチ本体 8 支持ケーシング 38 レンズユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01S 3/00 F 3/101 (72)発明者 森重 徳男 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内 (72)発明者 平田 末美 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向へ延びる筒状の支持ケーシング
    の上部に筒状のトーチ本体を軸心を中心として回転自在
    に設け、トーチ本体の軸心位置に、外部からのレーザ光
    を送る光ファイバを配置し、トーチ本体の上端部に、ト
    ーチ本体の軸心とほぼ直交する方向へレーザ光を反射す
    る反射ミラーを取付けると共に、トーチ本体の反射ミラ
    ーによるレーザ光の反射位置に出射窓を形成し、光ファ
    イバの上端部と反射ミラーとの間の位置に、レーザ光を
    集光するためのレンズユニットを上下動可能に配置した
    ことを特徴とするレーザ照射トーチ。
JP6307550A 1994-12-12 1994-12-12 レーザ照射トーチ Pending JPH08165515A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6307550A JPH08165515A (ja) 1994-12-12 1994-12-12 レーザ照射トーチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6307550A JPH08165515A (ja) 1994-12-12 1994-12-12 レーザ照射トーチ

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Publication Number Publication Date
JPH08165515A true JPH08165515A (ja) 1996-06-25

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ID=17970447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6307550A Pending JPH08165515A (ja) 1994-12-12 1994-12-12 レーザ照射トーチ

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JP (1) JPH08165515A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000153385A (ja) * 1998-11-16 2000-06-06 Toshiba Corp レーザ照射ヘッドおよびこの照射ヘッドを備えた原子炉内構造物の予防保全・補修装置および作業方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000153385A (ja) * 1998-11-16 2000-06-06 Toshiba Corp レーザ照射ヘッドおよびこの照射ヘッドを備えた原子炉内構造物の予防保全・補修装置および作業方法

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Effective date: 20040629

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040827

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041214