JPH08160165A - 電動式指針修正装置付時計 - Google Patents

電動式指針修正装置付時計

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JPH08160165A
JPH08160165A JP30491594A JP30491594A JPH08160165A JP H08160165 A JPH08160165 A JP H08160165A JP 30491594 A JP30491594 A JP 30491594A JP 30491594 A JP30491594 A JP 30491594A JP H08160165 A JPH08160165 A JP H08160165A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 駆動モータの回転を指針修正車15に伝達す
る輪列中に粘性カップリング歯車装置5が設けられ、こ
れは、駆動モータによって駆動される伝達歯車の回転軸
61に伝達車8が固着してあり、この伝達車8に出力車
9が回転自在に嵌合している。この嵌合状態は、出力車
の上面のリング状溝91に伝達車8のブレード81が所
定の間隙をもって位置するもので、この間隙内には粘性
物質(グリス)Gが注入してある。 【効果】 回転速度が速いと大きなトルクが発生し、遅
いとトルクが小さくなる粘性物質を利用することによ
り、指針修正時には駆動モータの作動で指針修正車を回
転可能で、通常の運針時に生じるトルクは極めて小さく
無視できる。そのため、駆動モータと指針修正車とを常
時連結させておくことができ、クラッチ機構やスリップ
機構が不要で、構成の簡略化、コストダウンが可能にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動式指針修正装置付
時計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大型の掛時計やからくり時計などのアナ
ログ時計の時刻を修正する場合、時計枠体が大きいた
め、時計機械体背面の針回しつまみまで手が届かず、こ
の針回しつまみを直接手では回せない。そこでこのよう
な大型の時計の場合には、指針修正車を駆動モータで駆
動する方式が採用される。
【0003】ところが、駆動モータと指針修正車とを直
接連結すると、通常の時刻表示のための運針時に時分針
の回転に連動して指針修正車が回転しようとしても、輪
列を介して連結されている駆動モータが停止状態にある
ため、その負荷が指針の回転を妨げるブレーキ力となっ
てしまう。
【0004】そこで、機械式のクラッチ機構を設けて、
通常は指針修正車と駆動モータとが連結されず、時刻修
正時のみに両者が連結される構成が採用されている。例
えば、実公昭58−17267号には、切換えレバーを
介して電気接点を操作して運針用の駆動モータを制御
し、輪列の中に設けてあるクラッチ機構を介して指針修
正車(針回しカナ)を正転または逆転させて時刻を修正
する構成が開示されている。また、クラッチ機構を設け
ない場合は、輪列中に機械式スリップ機構を設ける必要
がある。すなわち、1対の回転車を摩擦結合させた構成
などが設けられ、指針修正時には回転が伝達され、通常
の時刻表示時には回転が伝達されないようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】機械式クラッチ機構を
設ける場合には、その機構は非常に大掛かりで複雑なも
のになるという問題がある。一方、機械式スリップ機構
を設ける場合には、適切な摩擦力を得るために高精度の
製造・組立てが必要であるとともに、経時的な摩耗によ
る摩擦力低下に対する対応も必要であるなど、製造コス
トや信頼性に問題がある。また、これらの従来例はいず
れも、特別な専用の時計機械体を使用しており、製造コ
ストの上昇をもたらしている。
【0006】そこで、本発明の目的は、手動で直接針回
しするのではなく駆動モータによって時刻を修正できる
電動式指針修正装置付時計を簡単な構造で低コストで提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電動式指針
修正装置付時計は、時計機械体に備え付けてある指針修
正車とこれを回転駆動する電動式指針修正装置とを有
し、電動式指針修正装置は、可逆駆動モータと、この駆
動モータの回転を指針修正車に伝達する輪列と、この輪
列中に組込まれた粘性カップリング歯車装置とからな
る。この粘性カップリング歯車装置は、駆動モータに連
動し回転駆動される伝達車と、伝達車に同軸的に回転自
在に嵌合している出力車とからなる。伝達車と出力車の
一方にはリング状溝が形成してあり、その他方にはリン
グ状溝内に所定の間隙をもって位置するブレードが形成
してあり、上記間隙には粘性物質が充填してある。
【0008】上記の電動式指針修正装置は時計機械体に
対し外付けし得るようにユニット化することが好まし
い。
【0009】また、時計機械体として手動針回しつまみ
を有する汎用のものを用い、その針回しつまみに指針修
正車を同軸的に固着する構成とすると、製造コスト低減
のために効果的である。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
すると、図1、図2において時計機械体1は一般的に用
いられている汎用のもので、定速回転する駆動ステップ
モータ(図示せず)によって指針軸11が回転され、こ
の指針軸には、時針や分針などの指針12が取付けてあ
リ、この駆動モータは電池収納部13内に収納される電
池から電力が供給される。そして、図示しないが、時計
機械体1内部の輪列中の分針車には日の裏車を介して指
針修正つまみ14の先端に設けられた歯車部が噛合して
おり、この指針修正つまみ14には指針修正車15が一
体回転可能に継ぎ足し構造で固着されており、この指針
修正車15の回転は、指針修正つまみ14、日の裏車、
分針車を介して時分針を連動回転させて時刻合せをす
る。この指針修正つまみ14の歯車部は、時計輪列に常
時噛合している。
【0011】指針修正時に作動させる電動式指針修正装
置2は、時計機械体1に隣接して外付けできるようにユ
ニット化してあるもので、ケース21内には指針修正用
の駆動モータ3が取付けてあり、この駆動モータは正
転,逆転する可逆モータである。駆動モータ3の駆動歯
車31には、回転を減速しながら伝達する伝達歯車4、
6が噛合し、この伝達歯車6よりケース21外部へ突出
する回転軸61から、伝達車8、出力車9、伝達歯車7
を介して、指針修正車15および指針修正つまみ14を
回転駆動し、分針車を回転させるようになっている。こ
のような輪列構成により、駆動モータ3の回転駆動力が
指針修正車15および指針修正つまみ14に伝達され
る。
【0012】上記輪列中の伝達車8、出力車9は、粘性
カップリング歯車装置5を構成している。そこで粘性カ
ップリング歯車装置5の構成について、図3を参照して
説明すると、駆動モータ3によって回転駆動される伝達
歯車6の回転軸61には、伝達車8が圧入により固着し
てあり、この伝達車には、出力車9が回転自在に嵌合し
ている。詳しくは、この出力車9の上面に、回転軸61
の軸心を中心とするリング状溝91が形成してあり、伝
達車8のブレード81が、リング状溝91に所定の間隙
をもって位置しており、この間隙内には、粘性物質の一
例である粘性グリスGが充填してある。
【0013】なお、図示しないが、駆動モータ3からは
1対のリード線が延出され、このリード線に正方向また
は逆方向の電流を流すことにより指針修正を行なう手動
操作可能なスイッチが設けられている。
【0014】次に本発明の指針修正操作について説明す
る。
【0015】指針修正時には、指針修正用の駆動モータ
3を正転または逆転させると、このモータの回転駆動力
は、伝達歯車4,6を介して回転軸61を正転方向また
は逆転方向に回転させる。そして、粘性カップリング歯
車装置5において、伝達歯車6の回転軸61により伝達
車8が回転され、この伝達車の回転トルクはリング状溝
91内の粘性グリスGの粘性により出力車9に伝達さ
れ、さらに伝達歯車7を介して指針修正車15および指
針修正つまみ14が回転駆動され指針は修正される。な
お、時計機械体1内の輪列機構は、従来から通常の指針
修正のときには、その回転トルクが時計機械体1の秒針
車および駆動ステップモータのロータ部まで伝わらない
ように、分針歯車や中間車部分にスリップ機構が設けて
あるため、指針修正車15に伝達された回転トルクが、
時計機械体1内の駆動ステップモータに悪影響を及ぼす
ことはない。
【0016】伝達車8から出力車9への粘性グリスGに
よる回転トルクの伝達は、このグリスの粘性係数により
変化するが、その以外にも図4に示すように回転軸61
の回転速度に比例して大きくなる特性がある。なお、図
4の(1)は、高粘性グリスを使用したときのトルク特
性を示すものであり、図4の(2)は、低粘性グリスを
使用したときのトルク特性を示すものである。このよう
に、回転軸61の回転数を制御することにより指針修正
車に加わる針回しトルクを容易に調整できる。
【0017】一方、時計の通常の動作時の状態では、運
針につれて指針修正車15が回転しようとし、指針修正
時とは逆に伝達歯車7、出力車9、伝達車8、回転軸6
1へと順に回転トルクが伝達される。この時、出力車9
と伝達車8とは、グリスGにより粘性結合されているた
め、この伝達車が固定されていると、この出力車にはこ
のグリスGの粘性により回転を抑制するトルクが発生す
る。しかし、このトルクは出力車9の回転が遅いため非
常に小さいトルクになり、分針や時計などの運針の妨げ
になることはない。
【0018】以上の内容について具体的な数値計算の一
例は次の通りである。時計の指針修正車15を回転させ
るために必要な回転トルクTを、100[gf・cm]とす
ると、出力車9でのトルクTaは、この出力車から指針
修正車15への減速比1/10、伝達効率η=0.9と
して、 Ta×10×η>T Ta>T÷10÷η =100÷10÷0.9 =約11[gf・cm] 回転軸61の回転数Mと、グリスGを介しての出力車9
へのトルクTo´は、図4によりほぼ比例関係にあると
みなすと、M=0のとき、To´=0であるので、比例
係数σ[rpm /gf・cm]として、 M=σTo´ Taが最小(11[gf・cm])のときの回転数Mo=1
20[rpm ]とすると、 120=σ×11 σ=10.9[rpm /gf・cm] このσは、この実施例における粘性グリスの特性を示す
値である。
【0019】次に時計の運針による出力車9の回転を求
める。本実施例における時計機械体の駆動ステップモー
タのロータは1秒毎に半回転するが、実際に動く時間の
み見ると約20msで半回転している。すなわち、見か
け上のロータカナは1秒毎に1/2回転し、見かけ上の
分針車は1秒毎に1/3600回転するため、この間の
減速比は1/1800である。
【0020】また、分針車から指針修正車15への減速
比は2/3に設定されている。
【0021】実際のロータカナは、0.02秒毎に1/
2回転する。すなわち、その回転数は1/2÷0.02
=25[回転/秒]に相当する。したがって、25[回
転/秒]のロータカナの運動が(1/1800)×(2
/3)だけ減速されるため、指針修正車15の回転数M
´は、 M´=25×(1/1800)×(2/3) =1/108[回転/秒] =0.56[rpm ] 出力車9から指針修正車15への減速比が1/10とい
うことは、この指針修正車からこの出力車へは10倍に
加速されるため、この出力車の回転数M1 は、 M1 =M´×10=5.6[rpm ] この時、出力車9に発生する負荷トルクT1 は、 T1 =M1 /σ =5.6/10.9 =0.51[gf・cm] したがって、出力車9における針回し時のトルクTaと
運針時の負荷トルクT1 とを比較すると、 Ta:T1 =1100:51 となり、大きな差が生じることがわかる。
【0022】このように出力車9にはそれを回転させよ
うとするトルクが加わるが、出力車9は静止状態の駆動
モータ3の駆動歯車31に連結されて回転できないた
め、このトルクは輪列を介して分針車へ負荷を与える。
この負荷は、 T1 ×10÷0.9×(2/3)=0.51×10÷
0.9×2/3=3.78[gf・cm] 一般に、分針車での出力トルクは50[gf・cm]以上あ
るので、3.78[gf・cm]程度の負荷は問題にならな
いレベルである。従って、本発明においては、指針修正
車15と駆動モータ3とを常時連結しておくことが可能
であり、従来例のように、運針時に指針修正車と駆動モ
ータとの連結を解除するための機械式クラッチ機構や機
械式スリップ機構が不要である。
【0023】なお、上記計算例における各数値は全て一
つの例に過ぎず、実際の製品に組込む場合には、上記計
算した以外に温度やモータ特性などの影響を考慮しなけ
ればならないが、図4に示すようにグリスGの種類や伝
達車8と出力車9との間隙を変更することで、回転トル
クを容易に制御することができるため、適正値に合せ込
むことは簡単にできる。
【0024】このように本発明の粘性カップリング歯車
装置5では、伝達車8と出力車9との間隙にグリスGな
どの粘性物質を充填し粘性結合してあるため、時刻修正
時に指針12を早く回転させる際には、このグリスの粘
性力により大きなトルクが発生して回転が伝達し、通常
の運針時は回転が非常に遅いためこのグリスの粘性力に
よるトルクが小さく回転伝達しないものである。
【0025】また、本実施例では、汎用の時計機械体の
指針修正つまみ14に、機械体ケース外部より指針修正
車15を固定する構成であるため、特別な時計機械体を
用意する必要がない。
【0026】
【発明の効果】本発明によると、駆動モータを用い遠隔
操作による指針修正可能なものとして、従来のような機
械式クラッチ機構や機械式スリップ機構を必要とせず、
構成が簡単で製造コストの低い電動式指針修正装置付時
計が得られる。また、粘性物質の種類や、伝達車と出力
車の間隙を調整することによってトルクの大きさを制御
することができ、品質の安定も図れる。
【0027】また、電動式指針修正装置をユニット化し
て時計機械体に対し外付けする構成とすると、様々な時
計機械体に対し容易に対応できるようになる。
【0028】さらに、従来よりある指針修正つまみに同
軸的に指針修正車を継ぎ足す構成とすると、汎用の時計
機械体が使用可能で製造コスト低減にさらに寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の構成を示す平面図である。
【図2】一部断面した右側面図である。
【図3】粘性カップリング歯車装置の拡大断面図であ
る。
【図4】(1),(2)は異なる種類のグリスを使用し
た場合のトルク特性図を示す。
【符号の説明】
1 時計機械体 2 電動式指針修正装置 3 可逆駆動モータ 4 伝達歯車 5 粘性カップリング歯車装置 6 伝達歯車 7 伝達歯車 8 伝達車 9 出力車 14 指針修正つまみ 15 指針修正車 61 回転軸 81 ブレード 91 リング状溝 G グリス(粘性物質)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計機械体に備え付けてある指針修正車
    と、この指針修正車を回転駆動するための電動式指針修
    正装置とを有し、 上記電動式指針修正装置は、可逆駆動モータと、この駆
    動モータの回転を上記指針修正車に伝達する輪列と、こ
    の輪列中に組込まれている粘性カップリング歯車装置と
    からなり、 上記粘性カップリング歯車装置は、上記駆動モータに連
    動して回転駆動される伝達車とこの伝達車と同軸的に回
    転自在に嵌合している出力車とからなり、 上記伝達車と上記出力車の一方にはリング状溝が形成し
    てあり、その他方には上記リング状溝内に所定の間隙を
    もって位置するブレードが形成してあり、 上記間隙には粘性物質が充填してあることを特徴とする
    電動式指針修正装置付時計。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記電動式指針修正装置は上記時計機械体に対し外付け
    されるようにユニット化してあることを特徴とする電動
    式指針修正装置付時計。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 上記時計機械体は手動針回しつまみを有する汎用の時計
    機械体であり、 上記針回しつまみに上記指針修正車が同軸的に固着され
    ていることを特徴とする電動式指針修正装置付時計。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005106830A (ja) * 2003-10-01 2005-04-21 Asulab Sa 電子調整器と連結した機械式ムーブメントを有する時計
JP4722445B2 (ja) * 2003-10-01 2011-07-13 アスラブ・エス アー 電子調整器と連結した機械式ムーブメントを有する時計

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