JPH08159937A - 生型試験片に係る歪・応力の相関関係の測定方法およびその装置 - Google Patents

生型試験片に係る歪・応力の相関関係の測定方法およびその装置

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JPH08159937A
JPH08159937A JP6329594A JP32959494A JPH08159937A JP H08159937 A JPH08159937 A JP H08159937A JP 6329594 A JP6329594 A JP 6329594A JP 32959494 A JP32959494 A JP 32959494A JP H08159937 A JPH08159937 A JP H08159937A
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molding
correlation
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Osamu Nishida
理 西田
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    • GPHYSICS
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生型の移動や生型への注湯によって生ずる生
型の変形を予め推定できるように、生型を造型する条件
に近似する条件で鋳物砂を圧縮して得た試験片に係る微
細時間ごとの歪と応力との相関関係を求め、この相関関
係に基づき生型の変形量を推定できる方法およびその装
置を提供する。 【構成】 時間の経過とともに力の大きさを増大させな
がら前記試験片に荷重をかけ、この荷重付加の途中で、
荷重の大きさおよび荷重による前記試験片の長さのそれ
ぞれの変化を微細時間ごとに測定し、この測定結果に基
づき前記試験片に係る微細時間ごとの歪と応力との相関
関係を演算するとともに逐次記憶し、この歪と応力との
相関関係の記憶データに基づき生型の変形量を推定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、生型試験片に係る歪・
応力の相関関係の測定方法およびその装置に係り、より
詳しくは圧縮、引っ張り、剪断等により変形する生型に
ついてその変形量を推定するに当たり、所定の生型を造
型する条件に近似する条件で生型用鋳物砂を圧縮して得
た試験片に係る歪と応力との相関関係を求める方法およ
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、鋳物製品の薄肉化、軽量化、加工
工数の低減化等の観点から、鋳物は寸法精度の高いもの
が要求されるようになってきている。これに伴って、生
型の鋳物用キャビティは、寸法精度の高いものにする必
要があるのはもちろんであるが、特に生型を移動させた
ときとか、生型に注湯したときに生型が変形することが
ないようにする必要もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は移動後
や注湯後における生型の変形については全く考慮されお
らず、専ら生型の硬度や強度、鋳物砂のコンパクタビリ
ティや通気度について測定をするにとどまっていた。し
かも、生型を移動させた時や生型に注湯した時に鋳物用
キャビティが変形して鋳物の寸法精度が悪くなる原因に
ついては、従来究明されていなかった。そこで、今回、
生型用鋳物砂の性質について発明者が鋭意研究した結
果、その原因を明らかにすることができた。本発明は上
記の事情に鑑みて為されたもので、生型の移動や生型へ
の注湯によって生ずる生型の変形をあらかじめ推定する
ことが可能なように、所定の生型を造型する条件に近似
する条件で生型用鋳物砂を圧縮して得た試験片について
その歪と応力との相関関係を求めることができる方法お
よびその装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに第1発明は、図1に示すように、生型の変形量を推
定するに当たり、所定の生型を造型する条件に近似する
条件で生型用鋳物砂を圧縮して得た試験片に係る歪と応
力との相関関係を求める方法であって、時間の経過とと
もに力の大きさを増大させながら前記試験片に荷重をか
け、この荷重付加の途中で、荷重の大きさおよび荷重付
加による前記試験片の長さのそれぞれの変化を微細時間
ごとに測定し、この測定結果に基づき前記試験片に係る
微細時間ごとの歪と応力との相関関係を演算するととも
に逐次記憶することを特徴とする。
【0005】ここで、歪は圧縮歪、引張歪および剪断歪
を含み、また応力は圧縮応力、引張応力および剪断応力
を含む。
【0006】また、上記の目的を達成するために第2発
明は、図2に示すように、生型の変形量を推定するに当
たり、所定の生型を造型する条件に近似する条件で生型
用鋳物砂を圧縮して得た試験片に係る歪と応力との相関
関係を求める装置であって、前記試験片の一端を支持す
る第1支持部材1と、この第1支持部材1に支持された
試験片の他端を支持する第2支持部材2と、ボールねじ
機構3を介し回転運動を直線運動に変換して時間の経過
とともに力の大きさを増大させながら前記第1・第2支
持部材1、2のうち少なくとも一方に対して力を作用さ
せるサーボモータ4と、このサーボモータ4に回転トル
ク指令を出力するトルク指令出力手段5と、前記試験片
の長さの変化を微細時間ごとに測定する長さ測定手段6
と、この長さ測定手段6の測定結果および前記トルク指
令出力手段5の指令値に基づき前記試験片に係る微細時
間ごとの歪と応力との相関関係を演算する演算手段7
と、この演算手段7の演算結果を逐次記憶する記憶手段
8と、を具備したことを特徴とする。
【0007】
【作用】このように構成されたものは、トルク指令出力
手段5によりサーボモータ4を作動し、サーボモータ4
によるトルクをボールねじ機構3および支持部材2を介
して試験片にかけて試験片を圧縮または引っ張り、試験
片の微細時間ごとの変形量を長さ測定手段6により測定
し、さらに試験片に係る微細時間ごとの歪と応力との相
関関係を演算手段7により演算し、その演算結果を記憶
手段8に記憶する。したがって、記憶手段8の記憶デー
タに基づき、その鋳物砂で造型された生型の性状を明ら
かにすることができるため、生型の移動や生型への注湯
によって生ずる生型の変形量をあらかじめ推定すること
が可能になる。
【0008】さらに、上記の目的を達成するために第3
発明は、図3に示すように、生型の変形量を推定するに
当たり、所定の生型を造型する条件に近似する条件で生
型用鋳物砂を圧縮して得た試験片に係る歪と応力との相
関関係を求める装置であって、前記試験片の一端を支持
する第1支持部材1と、この第1支持部材1に支持され
た試験片の他端を支持する第2支持部材2と、ボールね
じ機構3を介し回転運動を直線運動に変換して時間の経
過とともに力の大きさを増大させながら前記第1・第2
支持部材1、2のうち少なくとも一方に対して力を作用
させるサーボモータ4と、前記試験片にかかる荷重の大
きさを微細時間ごとに測定する荷重測定手段9と、前記
試験片の長さの変化を微細時間ごとに測定する長さ測定
手段6と、この長さ測定手段6および前記荷重測定手段
9の測定結果に基づき前記試験片に係る微細時間ごとの
歪と応力との相関関係を演算する演算手段7と、この演
算手段7の演算結果を逐次記憶する記憶手段8と、を具
備したことを特徴とする。
【0009】
【作用】このように構成されたものは、サーボモータ4
を作動し、サーボモータ4によるトルクをボールねじ機
構3および荷重部材2を介して試験片にかけて試験片を
圧縮、引っ張りまたは剪断して、試験片の微細時間ごと
の変形量を長さ測定手段6により測定し、試験片に作用
する微細時間ごとの荷重を荷重測定手段9により測定
し、さらに試験片に係る微細時間ごとの歪と応力との相
関関係を演算手段により演算し、その演算結果を記憶手
段8に記憶する。したがって、記憶手段8の記憶データ
に基づき、その鋳物砂で造型された生型の性状を明らか
にすることができるため、生型の移動や生型への注湯に
よって生ずる生型の変形量をあらかじめ推定することが
可能になる。これに伴って、生型を模型板から分離した
時に生型に歪や型崩れが生じないように、模型板の設計
にフィードバックすることができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図4に基づ
き詳細に説明すると、門型状の支持台11の下部中央に
第1支持部材として試験片Tを載せる台1が設置してあ
り、この台1の真上位置にはサーボモータ4とボールね
じ機構3とを備えて成る下向きの電動シリンダ12が装
着してあり、前記サーボモータ4には長さ測定手段6と
してのロータリーエンコーダ13が付設してある。ま
た、前記サーボモータ4にはサーボドライバ14が電気
的に接続してあり、サーボドライバ14にはマイクロコ
ンピュータ15が電気的に接続してある。
【0011】そして、マイクロコンピュータ15は、図
5に示すような種々の機能を有している。すなわちに、
前記サーボモータ4を時間的に管理する時間管理手段1
6としての機能と、試験片Tに対して微細時間ごとにか
けるべき荷重の大きさを計算する荷重計算手段17とし
ての機能と、この荷重計算手段17の計算結果である力
を、前記サーボモータ4が出力できるようにサーボモー
タ4のトルクに変換する荷重・トルク変換手段18とし
ての機能と、この荷重・トルク変換手段18の結果に基
づき前記サーボドライバ14に所要大きさのトルク指令
を出力するトルク指令出力手段19としての機能と、微
細時間ごとにおける前記ロータリーエンコーダ13によ
る試験片Tの変形量と荷重とを記憶する記憶手段20と
しての機能を有している。また、図4に示すように、前
記電動シリンダ12のピストンロッドの下端には第2支
持部材として荷重部材2が固着してある。
【0012】次に、このように構成した装置の作動につ
いて説明なると、まず所定の生型を造型する条件に近似
する条件で生型用鋳物砂を圧縮して試験片Tを製造す
る。次いで、前記台1上に試験片Tを載せ、続いて、本
装置を駆動する。すると、前記電動シリンダ12のサー
ボモータ4が駆動されて荷重部材2が下降され、試験片
Tが圧縮される。この場合、試験片Tの圧縮は、鋳物砂
試験のJIS規格(JIS Z 2604)に基づく方
法、すなわち1秒間に0.3N/cm2の荷重速度(J
IS2601 1993の表現による)で上昇させなが
ら試験片Tを圧縮する方法による。
【0013】そして、荷重部材2が下降して試験片Tに
当接したのちは、前記マイクロコンピュータ15からの
トルク指令に基づきサーボドライバ14が作動されて荷
重部材2にかかる荷重の大きさが時間の経過とともに増
大し、この荷重の大きさおよび荷重による前記試験片T
の長さの変化が前記ロータリーエンコーダ12により微
細時間ごとに測定され、この測定結果に基づき前記マイ
クロコンピュータ15において前記試験片Tに係る歪と
応力との相関関係が微細時間ごとに演算されるとともに
逐次記憶される。この歪と応力との相関関係の記憶デー
タをグラフで示すと図6に示すようになる。なお、図6
は三種類の鋳物砂について圧縮試験を行った結果を示
す。したがって、この図6に基づき前記試験片Tと同じ
鋳物砂で造型した生型の変形量を推定することができ
る。
【0014】なお、上記の実施例では試験片Tにかける
荷重を直接測定することなく、サーボモータ4の出力の
大きさをそのまま採用して試験片Tにかける荷重として
いるが、図7で示すような構成にしてもよい。すなわ
ち、例えば、前記電動シリンダ12をフレーム11の下
部に上向きに設けた場合には、荷重測定手段9としてロ
ードセルを用いてこれを荷重部材2の上面に付設し、試
験片Tにかかる荷重をロードセルで測定しながら圧縮す
るようにしてもよい。このような構造のものは、サーボ
モータ4に、ボールねじ機構3のほかに、他の摩擦抵抗
などのような無用な力が作用する場合に有効である。
【0015】そして、この第2実施例の場合には、前記
ロードセルからの出力信号が前記マイクロコンピュータ
15に入力されて試験片Tに係る微細時間ごとの歪と応
力の相関関係が演算されるとともに記憶されることとな
る。
【0016】なお、上記実施例では試験片Tには圧縮荷
重がかかるようにしてあるが、前記試験片Tを適宜の手
段で挟持して引っ張ることにより、引っ張り荷重をかけ
るようにしてもよい。また、前記の実施例では試験片T
にかける荷重の大きさは、サーボモータ4のトルクを変
える方式により変化させているが、サーボモータ4への
供給電流量を変える方式により行うようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように第1発明
は、時間の経過とともに力の大きさを増大させながら前
記試験片に荷重をかけ、この荷重付加の途中で、荷重の
大きさおよび荷重による前記試験片の長さのそれぞれの
変化を微細時間ごとに測定し、この測定結果に基づき前
記試験片に係る微細時間ごとの歪と応力との相関関係を
演算するとともに逐次記憶するから、歪と応力との相関
関係の記憶データに基づき、前記試験片と同一の鋳物砂
で造型された生型の性状を明らかにすることができるた
め、生型の移動や生型への注湯によって生ずる生型の変
形量をあらかじめ推定することが可能になり、生型の移
動や注湯における変形に適確かつ容易に対処することが
できるなどの優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の構成を示すフローチャートである。
【図2】第2発明の構成を示すブロック図である。
【図3】第3発明の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す概略図である。
【図5】本発明の第1実施例におけるマイクロコンピュ
ータの機能を示すブロック図である。
【図6】本発明により得られた圧縮歪と圧縮応力との相
関関係を示すごラフである。
【図7】本発明の第2実施例におけるマイクロコンピュ
ータの機能を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 台 2 荷重部材 3 ボールねじ機構 4 サーボモータ 5 トルク指令出力手段 6 長さ測定手段 7 演算手段 8 記憶手段 9 荷重測定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生型の変形量を推定するに当たり、所定
    の生型を造型する条件に近似する条件で生型用鋳物砂を
    圧縮して得た試験片に係る歪と応力との相関関係を求め
    る方法であって、時間の経過とともに力の大きさを増大
    させながら前記試験片に荷重をかけ、この荷重付加の途
    中で、荷重の大きさおよび荷重付加による前記試験片の
    長さのそれぞれの変化を微細時間ごとに測定し、この測
    定結果に基づき前記試験片に係る微細時間ごとの歪と応
    力との相関関係を演算するとともに逐次記憶することを
    特徴とする生型試験片に係る歪・応力の相関関係の測定
    方法。
  2. 【請求項2】 生型の変形量を推定するに当たり、所定
    の生型を造型する条件に近似する条件で生型用鋳物砂を
    圧縮して得た試験片に係る歪と応力との相関関係を求め
    る装置であって、前記試験片の一端を支持する第1支持
    部材1と、この第1支持部材1に支持された試験片の他
    端を支持する第2支持部材2と、ボールねじ機構3を介
    し回転運動を直線運動に変換して時間の経過とともに力
    の大きさを増大させながら前記第1・第2支持部材1、
    2のうち少なくとも一方に対して力を作用させるサーボ
    モータ4と、このサーボモータ4にトルク指令を出力す
    るトルク指令出力手段5と、前記試験片の長さの変化を
    微細時間ごとに測定する長さ測定手段6と、この長さ測
    定手段6の測定結果および前記トルク指令出力手段5の
    指令値に基づき前記試験片に係る微細時間ごとの歪と応
    力との相関関係を演算する演算手段7と、この演算手段
    7の演算結果を逐次記憶する記憶手段8と、を具備した
    ことを特徴とする生型試験片に係る歪・応力の相関関係
    の測定装置。
  3. 【請求項3】 生型の変形量を推定するに当たり、所定
    の生型を造型する条件に近似する条件で生型用鋳物砂を
    圧縮して得た試験片に係る歪と応力との相関関係を求め
    る装置であって、前記試験片の一端を支持する第1支持
    部材1と、この第1支持部材1に支持された試験片の他
    端を支持する第2支持部材2と、ボールねじ機構3を介
    し回転運動を直線運動に変換して時間の経過とともに力
    の大きさを増大させながら前記第1・第2支持部材1、
    2のうち少なくとも一方に対して力を作用させるサーボ
    モータ4と、前記試験片にかかる荷重の大きさを微細時
    間ごとに測定する荷重測定手段9と、前記試験片の長さ
    の変化を微細時間ごとに測定する長さ測定手段6と、こ
    の長さ測定手段6および前記荷重測定手段9の測定結果
    に基づき前記試験片に係る微細時間ごとの歪と応力との
    相関関係を演算する演算手段7と、この演算手段7の演
    算結果を逐次記憶する記憶手段8と、を具備したことを
    特徴とする生型試験片に係る歪・応力の相関関係の測定
    装置。
JP6329594A 1994-12-02 1994-12-02 生型試験片に係る歪・応力の相関関係の測定方法およびその装置 Pending JPH08159937A (ja)

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