JP2559370Y2 - 鋳物砂の圧縮強度並びに変形量測定装置 - Google Patents

鋳物砂の圧縮強度並びに変形量測定装置

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JP2559370Y2 JP8303292U JP8303292U JP2559370Y2 JP 2559370 Y2 JP2559370 Y2 JP 2559370Y2 JP 8303292 U JP8303292 U JP 8303292U JP 8303292 U JP8303292 U JP 8303292U JP 2559370 Y2 JP2559370 Y2 JP 2559370Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鋳物砂の圧縮強度並び
に変形量を自動的に測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋳物砂の変形と強度とをほぼ同時
に自動測定する装置として、例えば特公昭49−273
10号公報のFIG.4に示すようなものが知られてい
る。この装置は、砂試料104を上部プランジャ100
と下部プランジャ130とで挾持した上、下部プランジ
ャ130に圧力を加え、所定の割合で砂試料104を押
圧するものである。そして下部プランジャ130と同期
上昇可能にされた直線差動変圧器186を介して砂試料
104の変形を測定し、また上部プランジャ100を吊
持する押圧環部材190及び該環部材190内に配設さ
れた直線差動変圧器202を介して砂試料104の圧縮
強さを測定するように構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】ところで、上記装置
においては、砂試料104を上部プランジャ100と下
部プランジャ130との間で押圧する前段階として、試
料円筒体50内で突き固められた砂試料104を下部プ
ランジャ130で押し上げて、該砂試料104の上面
を、予め試料円筒体50の上端から2インチ上方にセッ
トされた上部プランジャ100の下面に当接するように
している。しかし、砂試料104の高さは砂の性状によ
ってまちまちとなるから、下部プランジャ130の必要
押し上げ寸法も砂試料104の高さに応じて調節されな
ければならないが、上記下部プランジャ130を駆動す
る空気式ピストンシリンダ52では、このような微妙な
調節は不可能であり、このため上部プランジャ100の
下面と砂試料104の上面との間に隙間が空いたり、砂
試料104に過剰に圧力がかかったりして、正確な測定
値が得られなかった。また上記装置では、試料円筒体5
0内で砂試料104を作成する工程から押し上げる工程
への移行は自動化されておらず、作業者がその都度シリ
ンダ52を操作していた。本考案はこのような事情に鑑
みてなされたものであり、試料円筒体内で突き固められ
た砂試料を試料円筒体から押出したとき、上部プランジ
ャの下面と砂試料の上面との間に隙間が空いたり、砂試
料に過剰な圧力がかかったりすることがなく、砂試料の
圧縮強度並びに変形量を正確に測定できる装置を提供す
ることを目的としている。本考案はまた、試料円筒体内
での砂試料作成工程から、該砂試料を試料円筒体から押
し出す工程への移行を自動化することを目的としてい
る。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本考案は上記の目的を
達成するため、試料円筒体内で鋳物砂を突き固めて砂試
料を作成し、これを押し出して圧縮する一連の作業を、
主として電動サーボ式シリンダで行うことを要旨として
いる。すなわち本考案は、上向きに配設され、ピストン
ロッドの先端に円盤状の加圧ヘッドを固着した電動サー
ボシリンダと、該シリンダの上部に同芯に接続され、内
部を上記加圧ヘッドが摺動して昇降可能にされた試料円
筒体と、該試料円筒体の上方に横行自在に配設され、底
部に該試料円筒体の上端開口を閉鎖可能なA面と、該試
料円筒体の上端から所定間隔にされたB面を形成した試
験台とから成り、上記試料円筒体24が更に、上部試料
円筒体、中間部試料円筒体、及び下部試料円筒体から構
成され、該中間部試料円筒体が横行自在にされているこ
とを特徴としている。
【0005】
【構成】以下、本考案を一実施例に基づいて詳細に説明
する。図1〜図4は本考案に係る鋳物砂の圧縮強度並び
に変形量測定装置の全体構成図、図5は電動サーボ式シ
リンダの内部構造図である。図において、門形架台1の
中間レベルに設けられた水平の下段支持部材2に電動サ
ーボ式シリンダ3が上向きに固定されている。該シリン
ダ3は、円筒状のシリンダケース4と、該シリンダケー
ス4の下端開口側に取り付けられた正逆回転可能なサー
ボモータ5と、 上記シリンダケース4の上端開口を閉
鎖する蓋6と、上記シリンダケース4内に遊嵌挿入さ
れ、上記蓋6を貫通して摺動可能な円筒状のピストンロ
ッド7と、該ピストンロッド7の下端部に固着されて上
記シリンダケース4内を摺動可能な第1ピストン8と、
該第1ピストン8の平面中央部を貫通して形成されたボ
ールナット部9と、上端側が該ボールナット部9に螺合
して上記ピストンロッド7内に遊嵌挿入されるボールネ
ジ部11を構成すると共に、下端側が上記サーボモータ
5の駆動軸部12を構成し、ベアリング13,14を介
して水平回転自在にされた1本の出力軸15と、上記ピ
ストンロッド7内を摺動可能にされていると共に、上記
出力軸15におけるボールネジ部11の上端をベアリン
グ16,17を介して水平回転自在に支持する第2ピス
トン18 と、上記ピストンロッド7の上端部に固着さ
れた円盤状の加圧ヘッド19とから構成されている。
【0006】そして上記サーボモータ5が正逆回転する
ことにより上記出力軸15が正逆回転し、これに伴って
上記ピストンロッド7及び加圧ヘツド19が上記第1ピ
ストン8を介し、上記支持部材2を貫通して昇降作動す
るようにされている。上記出力軸15の回転数は上記加
圧ヘッド19の昇降距離と対応しており、従って該回転
数を制御することにより、加圧ヘッド19の昇降距離を
制御することができる。上記出力軸15における駆動軸
部12の下端側には、非常時に該出力軸15の回転を停
止させるブレーキ21が設けられており、また上記出力
軸15の最下端には、その回転数を検出するエンコーダ
22が取り付けてある。上記サーボモータ5は、その駆
動電流を検出する電流計23(後述)と接続している。
【0007】上記電動サーボ式シリンダ3の上部には、
上下方向を指向する下部試料円筒体24aが上記下段支
持部材2並びにこれの上方に水平に配設された中段支持
部材25を介して該シリンダ3と同芯に接続されてお
り、該下部試料円筒体24a上には、これと同一内径の
中間部試料円筒体24bが同芯で、かつ切離し可能に配
設されている。上記中段支持部材25上には一対のエア
シリンダ26,26が、中間部試料円筒体24bを挟ん
で相対向する形で配置されており、該エアシリンダ2
6,26の各々のピストンロッド27先端は中間部試料
円筒体24bの側壁に固着されている。該両ピストンロ
ッド27,27は、互いに反対となる方向へ同期して伸
縮作動するようにされており、中間部試料円筒体24b
を、図1に示す位置と図3に示す位置との間で水平方向
に往復移動可能にしている。該中間部試料円筒体24b
上には、これと同一内径の上部試料円筒体24cが、水
平な上段支持部材28を介して、同芯で、かつ切離し可
能に配設されている。すなわち該下部試料円筒体24
a、中間部試料円筒体24b及び上部試料円筒体24c
が同芯に合体して1個の試料円筒体24を形成し、該試
料円筒体24内を上記加圧ヘッド19が摺動して昇降す
るようにされている。なお上部試料円筒体24cの高さ
は、所定の寸法h(例えば50±1mm)にされている。ま
た上記中段支持部材25には、試料円筒体24に隣接し
て開口29が設けられており、該開口29にはシュート
31の上端が接続されている。該シュート31の中間部
は、上記下段支持部材2に設けられた開口32を貫通
し、その下端は機外に臨んでいる。
【0008】上記試料円筒体24の上方には、前後に対
をなすガイドロッド33,33が両端を門形架台1の側
壁に支持されて水平方向に配設されている。該ガイドロ
ッド33,33間には、両脇にガイド筒34,34を備
えた試験台35が、該ガイド筒34,34を上記ガイド
ロッド33,33に摺動自在に嵌合させて配設されてい
る。上記門形架台1の天井部の左右両端には、それぞれ
スプロケットホイール36,36が取り付けられてお
り、該スプロケットホイール36,36間には第一無端
チェーン37が架け渡されている。該スプロケットホイ
ール36,36の一方は、第二無端チェーン38を介し
て、正逆回転可能なモータ39により回転駆動されるよ
うになしてある。上記第一無端チェーン37の下側はブ
ラケット41を介して上記試験台35と連結しており、
上記モータ39を駆動すると、試験台35がガイドロッ
ド33,33に案内されて水平方向に往復移動するよう
に成してある。該試験台35の底部には、上記試料円筒
体24の上端開口を閉鎖可能なA面と、該試料円筒体2
4の上端開口に所定間隔(すなわち、上記上部試料円筒
体24cの高さと同一間隔h)を置いて対向するように
されたB面とが左右方向に隣接して設けられている。上
記門形架台1の頂部には、上記試料円筒体24の直上に
位置して篩42が設けられている。
【0009】図6は上記電動サーボ式シリンダ3におけ
る制御回路のブロック図である。同図において、複数の
マイクロコンピュータなどで構成された中央処理部43
には、制御用信号の入力側に、上記エンコーダ22及び
電流計23が接続されていると共に、制御用信号の出力
側に、上記サーボモータ5の周波数を制御する回転速度
変換器44、上記サーボモータ5の電流値を制御する出
力トルク変換器45、及び上記サーボモータ5の電流値
並びに上記エンコーダ22の回転数から、あらかじめ実
験によって求められた相関係数に基づいて鋳物砂の圧縮
強度並びに変形量を表示するX−Yプロッタ47が接続
されている。更に回転速度変換器44及び出力トルク変
換器45は、モータ制御部48を介して上記サーボモー
タ5と接続している。上記マイクロコンピュータの一つ
における記憶部には、上記サーボモータ5の目標電流値
が記憶されており、その演算部は、上記電流計23が検
出したサーボモータ5の電流値と上記目標電流値とを比
較し、検出値が目標値に達したとき、回転速度変換器4
4及びモータ制御部48を介して上記サーボモータ5を
逆転駆動するようにされている。また、上記マイクロコ
ンピュータの他の一つにおける記憶部には、上部試料円
筒体24cと中間部試料円筒体24bとの合計高さに対
応する出力軸15の目標回転数が記憶されており、その
演算部はエンコーダ22の検出回転数(すなわち加圧ヘ
ッド19の上昇距離)と上記目標回転数とを比較し、検
出回転数が目標回転数に達したとき、回転速度変換器4
4を介してサーボモータ5に位置保持制御をかけ、以っ
て加圧ヘッド19の上昇を停止するようにされている。
【0009】
【作用】上記のような装置により鋳物砂の圧縮強度並び
に変形量を測定する場合を図1〜図4を参照して説明す
ると、電動サーボ式シリンダ3のピストンロッド7を縮
引して、その先端の加圧ヘッド19を試料円筒体24内
の昇降下限レベル(加圧ヘッド19の上面が下部試料円
筒体24aの上端と同一平面を成すレベル)に位置させ
た状態で、第一に篩42を介して鋳物砂を試料円筒体2
4内へ山盛りに投入する(図1の状態)。第二にモータ
39を正転駆動して第一無端チェーン37を循環移動さ
せ、以って試料円筒体24の上端開口を試験台35の底
部A面で閉鎖する。なお、この時、試料円筒体24の上
端の余分な砂が試験台35により掻き取られる。このよ
うな状態で、第三にサーボモータ5を所定の回転速度並
びに出力トルクで正転駆動すると、加圧ヘッド19が上
昇して試料円筒体24内の鋳物砂が加圧ヘッド19と試
験台35の底部A面との間で突き固められる(図2の状
態)。なお加圧ヘッド19は、その加圧力が砂の抗圧力
と釣り合うところで上昇を停止するが、このとき、加圧
ヘッド19の上面が常に中間部試料円筒体24b内レベ
ルに止まるよう、すなわち、突き固められた鋳物砂の下
部が中間部試料円筒体24b内に残るよう、該円筒体2
4bの高さが調節されている。
【0010】この時、サーボモータ5の駆動電流が最大
(目標電流値)になり、これが電流計23によって検出
され、これに基づいて該モータ5が逆転駆動して加圧ヘ
ッド19が原位置(図1に示す位置)まで下降する。第
四に左側エアシリンダ26のピストンロツド27が伸長
作動し、これと同期して右側エアシリンダ26のピスト
ンロツド27が縮引作動して中間部試料円筒体24bが
右方へ移動する。これによって、突き固められた鋳物砂
の下部が切削除去され、該鋳物砂の下面と上部試料円筒
体24cの下端面とが同一平面になる(図3の状態)。
なお、切削除去された砂は、中段支持部材25の開口2
9から、シュート31を介して機外へ排出される。この
ようにして上部試料円筒体24c内に残った鋳物砂が砂
試料Sになる。第五に上記両ピストンロツド27,27
を逆作動して中間部試料円筒体24bを原位置に戻すと
共に、上記モータ39を逆転駆動して試験台35を右方
へ移動し、その底部B面を試料円筒体24の上方に位置
させる。しかる後、第六にサーボモータ5を所定の回転
速度並びに出力トルクで再び正転駆動すると、加圧ヘッ
ド19が上昇して上部試料円筒体24c内の砂試料Sが
該加圧ヘッド19により押し上げられる。この時、加圧
ヘッド19の上昇と共にエンコーダ22が出力軸15の
回転数を検出し、この検出回転数が目標回転数に達した
とき、すなわち砂試料Sがh寸法だけ押し上げられてそ
の上面が試験台35の底部B面に当接し、かつ加圧ヘッ
ド19の上面が上部試料円筒体24cの上端面と同一平
面になったとき、回転速度変換器44からの指令によ
り、サーボモータ5に位置保持制御がかかり、加圧ヘッ
ド19の上昇が停止する。しかる後、第七にサーボモー
タ5を所定の回転速度及び所定割合による増加出力トル
クで正転駆動して加圧ヘッド19を上昇させることによ
り、砂試料Sを圧縮する。すなわち湿態試料のときは約
30g/cm2/sec、乾態試料のときは約150g/cm2/secの速度
で砂試料Sを圧縮する。そして砂試料Sが破壊するまで
のサーボモータ5の駆動電流並びにエンコーダ22の回
転数の経時変化が、砂試料Sの圧縮強度並びに変形量と
してX−Yプロッタ47上に表示される。なお、砂試料
Sが破壊した瞬間に出力トルク変換器45から指令が発
せられ、サーボモータ5に位置保持制御がかかって、加
圧ヘッド19の上昇が停止するようにされている。
【0011】
【考案の効果】上記のような本考案によれば、試料円筒
体内で作成される砂試料は、砂の性状の違いに拘らず常
に同じ高さにされるから、これを試料円筒体から押し出
したとき、試験台の下面(B面)と砂試料の上面との間
に隙間が空いたり、砂試料に過剰に圧力がかかったりす
ることがない。その結果、砂試料の圧縮強度並びに変形
量を正確に測定することができる。また本考案では、試
料円筒体内での砂試料作成工程から、該砂試料を試料円
筒体から押し出す工程への移行が主としてマイクロコン
ピュータにより自動的に行われるため、作業者がその都
度シリンダの操作をする必要がなく、省力化が計られる
メリットがある。
【0012】なお上記実施例では、中間部試料円筒体は
一体構造になっているが、これを縦断して半割構造と
し、各別に移動させるようにしてもよい。これにより、
該中間部試料円筒体内の残留鋳物砂を確実に分離・除去
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す要部縦断正面図で、試
料円筒体内へ鋳物砂を投入した状態を示す。
【図2】本考案の一実施例を示す要部縦断正面図で、試
料円筒体内の鋳物砂を突き固めた状態を示す。
【図3】本考案の一実施例を示す要部縦断正面図で、試
料円筒体内で砂試料を作成した状態を示す。
【図4】本考案の一実施例を示す要部縦断正面図で、砂
試料を試料円筒体から押し出した状態を示す。
【図5】電動サーボ式シリンダの内部構造図である。
【図6】電動サーボ式シリンダにおける制御回路のブロ
ック図である。
【符号の説明】
3 電動サーボ式シリンダ 7 ピストンロッド 19 加圧ヘッド 24 試料円筒体 24a 下部試料円筒体 24b 中間部試料円筒体 24c 上部試料円筒体 35 試験台

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上向きに配設され、ピストンロッド7の
    先端に円盤状の加圧ヘッド19を固着した電動サーボシ
    リンダ3と、 該シリンダ3の上部に同芯に接続され、内部を上記加圧
    ヘッド19が摺動して昇降可能にされた試料円筒体24
    と、 該試料円筒体24の上方に横行自在に配設され、底部に
    該試料円筒体24の上端開口を閉鎖可能なA面と、該試
    料円筒体24の上端から所定間隔にされたB面を形成し
    た試験台35とから成り、 上記試料円筒体24が更に上部試料円筒体24c、中間
    部試料円筒体24b、及び下部試料円筒体24aから構
    成され、該中間部試料円筒体24bが横行自在にされて
    いることを特徴とする鋳物砂の圧縮強度並びに変形量測
    定装置。
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KR102004304B1 (ko) * 2013-05-14 2019-07-26 더 보드 오브 트러스티즈 오브 웨스턴 미시간 유니버시티 열 부식 시험기

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