JPH08159563A - 石油ストーブなどからの温風取り出し装置 - Google Patents
石油ストーブなどからの温風取り出し装置Info
- Publication number
- JPH08159563A JPH08159563A JP33274194A JP33274194A JPH08159563A JP H08159563 A JPH08159563 A JP H08159563A JP 33274194 A JP33274194 A JP 33274194A JP 33274194 A JP33274194 A JP 33274194A JP H08159563 A JPH08159563 A JP H08159563A
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- JP
- Japan
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- hot air
- air
- warm air
- hot
- pipe
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- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】石油ストーブ、暖房用エアコンから放出される
温風が、直ちに天井に向かって上昇するのを防ぎ、室内
の暖房効果を高めること。さらにこの温風を炬燵、乾燥
などの別の用途に用いること。 【構成】温風取り入れ通路２と空気取り入れ通路３と、
それらの合流部４と、吐出し通路６とからなり、空気取
り入れ通路３には赤外線温風モーター８を有し、合流部
４下流側に位置する吐き出し通路６の下流端にはパイプ
取り付け凸部９ｂを設けて温風送りだしパイプを接続し
た、石油ストーブなどからの温風取り出し装置。
温風が、直ちに天井に向かって上昇するのを防ぎ、室内
の暖房効果を高めること。さらにこの温風を炬燵、乾燥
などの別の用途に用いること。 【構成】温風取り入れ通路２と空気取り入れ通路３と、
それらの合流部４と、吐出し通路６とからなり、空気取
り入れ通路３には赤外線温風モーター８を有し、合流部
４下流側に位置する吐き出し通路６の下流端にはパイプ
取り付け凸部９ｂを設けて温風送りだしパイプを接続し
た、石油ストーブなどからの温風取り出し装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】ファン付き石油ストーブあるいは
暖房用エアコンの温風を取り出し、炬燵、乾燥機などに
導く装置。
暖房用エアコンの温風を取り出し、炬燵、乾燥機などに
導く装置。
【０００２】
【従来技術】従来のファン付き石油ストーブ、暖房用エ
アコンから放出される温風は室内の空気より高温である
ため、放出後天井に向かって上昇し、室内を有効に暖め
ることができなかった。また、この温風を特に炬燵、乾
燥機などの熱源として利用することも試みられていな
い。
アコンから放出される温風は室内の空気より高温である
ため、放出後天井に向かって上昇し、室内を有効に暖め
ることができなかった。また、この温風を特に炬燵、乾
燥機などの熱源として利用することも試みられていな
い。
【０００３】
【解決すべき課題】石油ストーブ、暖房用エアコンから
放出される温風が、直ちに天井に向かって上昇するのを
防ぎ、室内の暖房効果を高めること。さらにこの温風を
炬燵、乾燥などの別の用途に用いること。
放出される温風が、直ちに天井に向かって上昇するのを
防ぎ、室内の暖房効果を高めること。さらにこの温風を
炬燵、乾燥などの別の用途に用いること。
【０００４】
【技術的手段】温風取り入れ通路２と空気取り入れ通路
３と、それらの合流部４と、吐出し通路６とからなり、
空気取り入れ通路３には赤外線温風モーター８を有し、
合流部４下流側に位置する吐き出し通路６の下流端には
パイプ取り付け凸部９ｂを設けて温風送りだしパイプを
接続した、石油ストーブなどからの温風取り出し装置。
３と、それらの合流部４と、吐出し通路６とからなり、
空気取り入れ通路３には赤外線温風モーター８を有し、
合流部４下流側に位置する吐き出し通路６の下流端には
パイプ取り付け凸部９ｂを設けて温風送りだしパイプを
接続した、石油ストーブなどからの温風取り出し装置。
【０００５】
【作用】石油ストーブ１などの温風吹き出し口から吹き
出した温風は本体９の温風取り入れ通路２に取り入れら
れ、本体１から温風は送り出しパイプを経て炬燵、サウ
ナなどの温風被供給装置に送り出される。必要に応じて
赤外線温風モーター８を駆動して温風を発生させ、石油
ストーブ１からの温風とともに、あるいは単独に温風を
温風被供給装置に送り込む。送りだしパイプとしてはア
ルミホース１３あるいは直線パイプ２９を用いる。本体
９には熱燗機７を備え、随時お酒のお燗をする。
出した温風は本体９の温風取り入れ通路２に取り入れら
れ、本体１から温風は送り出しパイプを経て炬燵、サウ
ナなどの温風被供給装置に送り出される。必要に応じて
赤外線温風モーター８を駆動して温風を発生させ、石油
ストーブ１からの温風とともに、あるいは単独に温風を
温風被供給装置に送り込む。送りだしパイプとしてはア
ルミホース１３あるいは直線パイプ２９を用いる。本体
９には熱燗機７を備え、随時お酒のお燗をする。
【０００６】
ａ：石油ストーブ、暖房用エアコンからの温風を天井に
向けて上昇させることなく、熱量全部を有効に熱利用装
置に供給することができる。
向けて上昇させることなく、熱量全部を有効に熱利用装
置に供給することができる。
【０００７】ｂ：温風源から集中して熱量が炬燵などに
供給されるので、従来の炬燵に比べ十分な温かみが得ら
れる。 ｃ：熱量が十分であるので、サウナ、洗濯物、布団など
の乾燥、床表面の暖房、肩凝りなどの治療にも応用でき
る。
供給されるので、従来の炬燵に比べ十分な温かみが得ら
れる。 ｃ：熱量が十分であるので、サウナ、洗濯物、布団など
の乾燥、床表面の暖房、肩凝りなどの治療にも応用でき
る。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
１〜３は本体９を示す。１は石油ストーブ、１ａはその
温風吹き出し口、２は温風取り入れ通路、３は空気取り
入れ通路である。石油ストーブ１のファンから吹き出さ
れる温風は、温風ガイド１０に案内されて温風取り入れ
通路２に入り、合流部４に進む。合流部４と吐き出し通
路６との境目のダンパーｄ２を閉じておくと、温風は通
路５を通って熱燗機７に入り、ネット７ａを通りお酒を
暖める。７ｂは蓋である，７ｃは小物入れ，ダンパーｄ
１は温風の温度を調節する。９は内面断熱材、外面たと
えば合成ゴムで作られた本体である。
１〜３は本体９を示す。１は石油ストーブ、１ａはその
温風吹き出し口、２は温風取り入れ通路、３は空気取り
入れ通路である。石油ストーブ１のファンから吹き出さ
れる温風は、温風ガイド１０に案内されて温風取り入れ
通路２に入り、合流部４に進む。合流部４と吐き出し通
路６との境目のダンパーｄ２を閉じておくと、温風は通
路５を通って熱燗機７に入り、ネット７ａを通りお酒を
暖める。７ｂは蓋である，７ｃは小物入れ，ダンパーｄ
１は温風の温度を調節する。９は内面断熱材、外面たと
えば合成ゴムで作られた本体である。
【０００９】ダンパーｄ２を開くと温風は送り出しパイ
プにより温風被供給装置、例えばサウナ１４などに供給
される。なお、温風取り入れ通路２は石油ストーブ１の
温風吹き出し口１ａのほぼ１／２を覆うようにする。
プにより温風被供給装置、例えばサウナ１４などに供給
される。なお、温風取り入れ通路２は石油ストーブ１の
温風吹き出し口１ａのほぼ１／２を覆うようにする。
【００１０】石油ストーブ１を使わない時は温風モータ
ー８を駆動して温風を起こして温風を供給することがで
きる。８ａはダンパーｄ１の開度を調整するハンドル、
８ｂはスイッチ、８ｃは本体９内外の温度を測定する温
度計、８ｄはダンパーｄ２の開度を調整するハンドルで
ある。９ａは把手、９ｂはパイプ取り付け凸部で図３の
ように、アルミホース１３の上流側パーツ１３ａに嵌め
込まれる。１１は香りフィルターで引き出しに収納され
る。１２はコード入れで、これに近接して小物入れを設
けることもできる。
ー８を駆動して温風を起こして温風を供給することがで
きる。８ａはダンパーｄ１の開度を調整するハンドル、
８ｂはスイッチ、８ｃは本体９内外の温度を測定する温
度計、８ｄはダンパーｄ２の開度を調整するハンドルで
ある。９ａは把手、９ｂはパイプ取り付け凸部で図３の
ように、アルミホース１３の上流側パーツ１３ａに嵌め
込まれる。１１は香りフィルターで引き出しに収納され
る。１２はコード入れで、これに近接して小物入れを設
けることもできる。
【００１１】次に、送り出しパイプとして使用される送
風用アルミホース１３の接続法について説明する。図
４，５，６において、１３ａ，１３ｂは上流側パーツ、
下流側パーツで、上流側パーツ１３ａの本体側の嵌め込
み凹所の大きさｄ×ｗは、本体９のパイプ嵌め込み凸部
９ｂの大きさと等しい。また、下流側パーツ１３ｂの温
風被供給装置側の嵌め込み凸部の大きさｄ×ｗはサウナ
１４の嵌め込み穴ｈの大きさに等しい。したがって、サ
ウナ１４の嵌め込み穴ｈは図４，５のように、本体９に
直接接続することができる。
風用アルミホース１３の接続法について説明する。図
４，５，６において、１３ａ，１３ｂは上流側パーツ、
下流側パーツで、上流側パーツ１３ａの本体側の嵌め込
み凹所の大きさｄ×ｗは、本体９のパイプ嵌め込み凸部
９ｂの大きさと等しい。また、下流側パーツ１３ｂの温
風被供給装置側の嵌め込み凸部の大きさｄ×ｗはサウナ
１４の嵌め込み穴ｈの大きさに等しい。したがって、サ
ウナ１４の嵌め込み穴ｈは図４，５のように、本体９に
直接接続することができる。
【００１２】図７はサウナ１４の斜視図である。図８は
本発明装置を洗濯物乾燥装置１５に用いた場合を示す。
嵌め込み穴ｈにはアルミホース１３の下流側パーツ１３
ｂも、本体９のパイプ取り付け凸部９も接続できる。１
６は椅子、１７は通風板でケース内に乾燥装置を形成し
ている。
本発明装置を洗濯物乾燥装置１５に用いた場合を示す。
嵌め込み穴ｈにはアルミホース１３の下流側パーツ１３
ｂも、本体９のパイプ取り付け凸部９も接続できる。１
６は椅子、１７は通風板でケース内に乾燥装置を形成し
ている。
【００１３】図９はカーペットまたは電気毛布１８を乾
燥する場合を示している。１９は温風拡散板で、アルミ
ホース１３に接続する嵌合凸部１９ａを設け、その嵌め
込み穴ｈをアルミホース１３あるいは本体９に接続す
る。図１０は熱風防熱機でその嵌め込み穴ｈは下流側パ
ーツ１３ｂにも、本体９のパイプ取り付け凸部９ｂにも
嵌め込まれる大きさになっている。
燥する場合を示している。１９は温風拡散板で、アルミ
ホース１３に接続する嵌合凸部１９ａを設け、その嵌め
込み穴ｈをアルミホース１３あるいは本体９に接続す
る。図１０は熱風防熱機でその嵌め込み穴ｈは下流側パ
ーツ１３ｂにも、本体９のパイプ取り付け凸部９ｂにも
嵌め込まれる大きさになっている。
【００１４】図１１は炬燵２１に温風を送り込む場合を
示す。パイプ取り付け凸部９ｂに上流側パーツ１３ａを
接続する。そして、アルミホース１３の露出した下流端
を布団２２の中に挿入する。図１２はアンカ２３に温風
を送り込む場合を示す。この場合もアルミホース１３の
露出した下流端をアンカ２３のアルミホース１３の外径
とほぼ等しいパイプ挿入口２３ａに挿し込む。
示す。パイプ取り付け凸部９ｂに上流側パーツ１３ａを
接続する。そして、アルミホース１３の露出した下流端
を布団２２の中に挿入する。図１２はアンカ２３に温風
を送り込む場合を示す。この場合もアルミホース１３の
露出した下流端をアンカ２３のアルミホース１３の外径
とほぼ等しいパイプ挿入口２３ａに挿し込む。
【００１５】図１３は肩痛、腰痛などの温風治療に用い
た場合を示す。２４はパイプ支持器で２４ａはパイプ支
持バー、２４ｂは支持台で、アルミホース１３の露出し
た下流側端部を支持する。図１４は布団乾燥用に温風を
送り込む場合を示す。２５は乾燥される布団、２６は布
団支持具である。前記と同様にアルミホース１３の露出
した下流側端部を布団２５の中に挿入する。
た場合を示す。２４はパイプ支持器で２４ａはパイプ支
持バー、２４ｂは支持台で、アルミホース１３の露出し
た下流側端部を支持する。図１４は布団乾燥用に温風を
送り込む場合を示す。２５は乾燥される布団、２６は布
団支持具である。前記と同様にアルミホース１３の露出
した下流側端部を布団２５の中に挿入する。
【００１６】図１５はエアコン２７から温風を取り入れ
る場合を示す。この場合は本体９にエアコン用凸部９ｃ
を設け、伸縮可能のアルミホース２８の本体取り付けパ
ーツ２８ａを該凸部９ｃに嵌め込む。またエアコン取り
付けパーツ２８ｂは例えばマグネットでエアコン２７の
吹き出し口２７ａに取り付ける。なお、アルミホース２
７は前記したアルミホース１３と共通して用いることが
望ましい。
る場合を示す。この場合は本体９にエアコン用凸部９ｃ
を設け、伸縮可能のアルミホース２８の本体取り付けパ
ーツ２８ａを該凸部９ｃに嵌め込む。またエアコン取り
付けパーツ２８ｂは例えばマグネットでエアコン２７の
吹き出し口２７ａに取り付ける。なお、アルミホース２
７は前記したアルミホース１３と共通して用いることが
望ましい。
【００１７】アルミホース２８にスペアが無い場合は送
り出しパイプとしては図１６に示す直線パイプ２９を用
いる。直線パイプ２９の本体側嵌合部２９ａの内径はｄ
×ｗであり、被供給側嵌合部２９ｂの外径もｄ×ｗであ
る。直線パイプ２９の被供給側嵌合部２９ｂはそのまま
サウナなどの嵌め込み穴ｈに接続できる。また、炬燵２
１には被供給側嵌合部２９ａをそのまま挿入する。
り出しパイプとしては図１６に示す直線パイプ２９を用
いる。直線パイプ２９の本体側嵌合部２９ａの内径はｄ
×ｗであり、被供給側嵌合部２９ｂの外径もｄ×ｗであ
る。直線パイプ２９の被供給側嵌合部２９ｂはそのまま
サウナなどの嵌め込み穴ｈに接続できる。また、炬燵２
１には被供給側嵌合部２９ａをそのまま挿入する。
【図１】 本体９の斜視図、
【図２】 図１ｆ２−ｆ２矢視図、
【図３】 本体１の断面図、
【図４】 アルミホース１３の接続説明図、
【図４】 アルミホース１３の接続説明図、
【図５】 本体９とサウナ１３との直接接続の場合の断
面図、
面図、
【図６】ａ：アルミホース１３とパーツ１３ａ，１３ｂ
の分解斜視図、 ｂ：パーツ１３ａの６ｂ−６ｂ矢視図
の分解斜視図、 ｂ：パーツ１３ａの６ｂ−６ｂ矢視図
【図７】 サウナ１４の斜視図、
【図８】 ａ．洗濯物乾燥機１５の断面図、 ｂ．通風板１７の斜視図、
【図９】 ａ．カーペットまたは電気毛布１８の乾燥の
時の斜視図、 ｂ．図９ａｆ９ｂ−ｆ９ｂ矢視図、
時の斜視図、 ｂ．図９ａｆ９ｂ−ｆ９ｂ矢視図、
【図１０】 温風防熱機２０の斜視図、
【図１１】▲ａ▼ 炬燵２１への温風供給の説明図、 ▲ｂ▼ アルミホース１３の断面図、
【図１２】 アンカ２３への温風供給の説明図、
【図１３】 肩凝り治療のときの斜視図、
【図１４】 布団乾燥の時の斜視図、
【図１５】 エアコン２７から温風を取り入れるときの
説明図、
説明図、
【図１６】▲ａ▼ 直線パイプ２９の断面図、 ▲ｂ▼ 図１６ａｆ１６ｂ−ｆ１６ｂ矢視図、 ▲ｃ▼ 図１６ａｆ１６ｃ−ｆ１６ｃ矢視図、
１：石油ストーブ、１ａ：温風吹き出し口、２：温風取
り入れ通路、３：空気取り入れ通路、３：合流部、５：
熱燗機への通路、６：吐き出し通路、７：熱燗機、８：
赤外線温風モーター、９：本体、９ａ：把手、９ｂ：パ
イプ取り付け凸部、９ｃ：エアコン用凸部、１０：温風
ガイド、１１：香りフィルター、１２：コード入れ、１
３：アルミホース、１３ａ：上流側パーツ、１３ｂ：下
流側パーツ、１４：サウナ、１５：洗濯物乾燥機、１
６：椅子、１７：通風板、１８：カーペットまたは電気
毛布、１９：拡散板、１９ａ：拡散板嵌合凸部、２０：
熱風防熱機、２１：炬燵、２２：布団、２３：アンカ、
２３ａ：嵌合穴、２４：肩凝り治療用支持台、２４ａ：
台部、２４ｂ：支持バー、２５：布団、２６：布団支持
器、２７：エアコン、２８：伸縮アルミホース、２８
ａ：本体取り付けパーツ、２９：直線パイプ、２９ａ：
本体側嵌合部、２９ｂ：被供給側嵌合部、ｈ：温風被供
給装置の嵌め込み穴。
り入れ通路、３：空気取り入れ通路、３：合流部、５：
熱燗機への通路、６：吐き出し通路、７：熱燗機、８：
赤外線温風モーター、９：本体、９ａ：把手、９ｂ：パ
イプ取り付け凸部、９ｃ：エアコン用凸部、１０：温風
ガイド、１１：香りフィルター、１２：コード入れ、１
３：アルミホース、１３ａ：上流側パーツ、１３ｂ：下
流側パーツ、１４：サウナ、１５：洗濯物乾燥機、１
６：椅子、１７：通風板、１８：カーペットまたは電気
毛布、１９：拡散板、１９ａ：拡散板嵌合凸部、２０：
熱風防熱機、２１：炬燵、２２：布団、２３：アンカ、
２３ａ：嵌合穴、２４：肩凝り治療用支持台、２４ａ：
台部、２４ｂ：支持バー、２５：布団、２６：布団支持
器、２７：エアコン、２８：伸縮アルミホース、２８
ａ：本体取り付けパーツ、２９：直線パイプ、２９ａ：
本体側嵌合部、２９ｂ：被供給側嵌合部、ｈ：温風被供
給装置の嵌め込み穴。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年８月３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】 本体９の斜視図、
【図２】 図１ｆ２−ｆ２矢視図、
【図３】 本体１の断面図、
【図４】 アルミホース１３の接続説明図、
【図５】 本体９とサウナ１３との直接接続の場合の断
面図、
面図、
【図６】ａ：アルミホース１３とパーツ１３ａ，１３ｂ
の分解斜視図、 ｂ： パーツ１３ａの６ｂ−６ｂ矢視図
の分解斜視図、 ｂ： パーツ１３ａの６ｂ−６ｂ矢視図
【図７】 サウナ１４の斜視図、
【図８】 ａ．洗濯物乾燥機１５の断面図、 ｂ．通風板１７の斜視図、
【図９】 ａ．カーペットまたは電気毛布１８の乾燥の
時の斜視図、 ｂ．図９ａｆ９ｂ−ｆ９ｂ矢視図、
時の斜視図、 ｂ．図９ａｆ９ｂ−ｆ９ｂ矢視図、
【図１０】 温風防熱機２０の斜視図、
【図１１】▲ａ▼ 炬燵２１への温風供給の説明図、 ▲ｂ▼ アルミホース１３の断面図、
【図１２】 アンカ２３への温風供給の説明図、
【図１３】 肩凝り治療のときの斜視図、
【図１４】 布団乾燥の時の斜視図、
【図１５】 エアコン２７から温風を取り入れるときの
説明図、
説明図、
【図１６】▲ａ▼ 直線パイプ２９の断面図、 ▲ｂ▼ 図１６ａｆ１６ｂ−ｆ１６ｂ矢視図、 ▲ｃ▼ 図１６ａｆ１６ｃ−ｆ１６ｃ矢視図、
【符号の説明】 １：石油ストーブ、１ａ：温風吹き出し口、２：温風取
り入れ通路、３：空気取り入れ通路、３：合流部、５：
熱燗機への通路、６：吐き出し通路、７：熱燗機、８：
赤外線温風モーター、９：本体、９ａ：把手、９ｂ：パ
イプ取り付け凸部、９ｃ：エアコン用凸部、１０：温風
ガイド、１１：香りフィルター、１２：コード入れ、１
３：アルミホース、１３ａ：上流側パーツ、１３ｂ：下
流側パーツ、１４：サウナ、１５：洗濯物乾燥機、１
６：椅子、１７：通風板、１８：カーペットまたは電気
毛布、１９：拡散板、１９ａ：拡散板嵌合凸部、２０：
熱風防熱機、２１：炬燵、２２：布団、２３：アンカ、
２３ａ：嵌合穴、２４：肩凝り治療用支持台、２４ａ：
台部、２４ｂ：支持バー、２５：布団、２６：布団支持
器、２７：エアコン、２８：伸縮アルミホース、２８
ａ：本体取り付けパーツ、２９：直線パイプ、２９ａ：
本体側嵌合部、２９ｂ：被供給側嵌合部、ｈ：温風被供
給装置の嵌め込み穴。
り入れ通路、３：空気取り入れ通路、３：合流部、５：
熱燗機への通路、６：吐き出し通路、７：熱燗機、８：
赤外線温風モーター、９：本体、９ａ：把手、９ｂ：パ
イプ取り付け凸部、９ｃ：エアコン用凸部、１０：温風
ガイド、１１：香りフィルター、１２：コード入れ、１
３：アルミホース、１３ａ：上流側パーツ、１３ｂ：下
流側パーツ、１４：サウナ、１５：洗濯物乾燥機、１
６：椅子、１７：通風板、１８：カーペットまたは電気
毛布、１９：拡散板、１９ａ：拡散板嵌合凸部、２０：
熱風防熱機、２１：炬燵、２２：布団、２３：アンカ、
２３ａ：嵌合穴、２４：肩凝り治療用支持台、２４ａ：
台部、２４ｂ：支持バー、２５：布団、２６：布団支持
器、２７：エアコン、２８：伸縮アルミホース、２８
ａ：本体取り付けパーツ、２９：直線パイプ、２９ａ：
本体側嵌合部、２９ｂ：被供給側嵌合部、ｈ：温風被供
給装置の嵌め込み穴。
Claims (5)
- 【請求項１】 温風取り入れ通路２と空気取り入れ通路
３と、それらの合流部４と、吐出し通路６とからなり、
空気取り入れ通路３には赤外線温風モーター８を有し、 合流部４下流側に位置する吐き出し通路６の下流端には
パイプ取り付け凸部９ｂを設けて温風送りだしパイプを
接続した、 石油ストーブなどからの温風取り出し装置。 - 【請求項２】 合流部４上面に熱燗機７を備え、温風取
り入れ通路２の上流端には石油ストーブ１の温風吹き出
し口１ａからの温風ガイド１０を取り付け、かつ温風取
り入れ通路２は石油ストーブ１の温風吹き出し口１ａの
ほぼ１／２を覆う請求項１記載の温風取り出し装置。 - 【請求項３】 送り出しパイプとしてアルミホース１３
を用い、アルミホース１３の一端は本体１のパイプ取り
付け凸部１２に嵌め込まれる上流側パーツ１３ａに接続
され、他端は温風被供給装置たとえばサウナ１４、洗濯
物乾燥装置１５、カーペットまたは電気毛布乾燥用拡散
板１９、熱風防熱機２０の嵌め込み穴ｈに嵌め込まれる
下流側パーツ１３ｂに接続されるとともに、本体パイプ
取り付け凸部１２は前記嵌め込み穴ｈに嵌合できる請求
項１または２記載の温風取り出し装置。 - 【請求項４】 送り出しパイプとして直線パイプ２９を
用い、本体側嵌合部２９ａを本体９のパイプ取り付け凸
部９ｂに、被供給側嵌合部２９ｂを温風被供給装置の嵌
め込み穴ｈに接続される請求項１または２記載の温風取
り出し装置。 - 【請求項５】 送り出しパイプの露出された下流端から
温風被供給装置例えばアンカ、肩凝り、腰痛治療のた
め、布団乾燥のために温風が供給される請求項１または
２記載の温風取り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33274194A JPH08159563A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 石油ストーブなどからの温風取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33274194A JPH08159563A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 石油ストーブなどからの温風取り出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08159563A true JPH08159563A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=18258343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33274194A Pending JPH08159563A (ja) | 1994-12-05 | 1994-12-05 | 石油ストーブなどからの温風取り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08159563A (ja) |
-
1994
- 1994-12-05 JP JP33274194A patent/JPH08159563A/ja active Pending
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