JPH08159333A - 2つの非平行軸受間で圧縮された液密性継手を有する装置 - Google Patents

2つの非平行軸受間で圧縮された液密性継手を有する装置

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JPH08159333A
JPH08159333A JP7143700A JP14370095A JPH08159333A JP H08159333 A JPH08159333 A JP H08159333A JP 7143700 A JP7143700 A JP 7143700A JP 14370095 A JP14370095 A JP 14370095A JP H08159333 A JPH08159333 A JP H08159333A
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JP
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joint
bearing
tongue
liquid
seat
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JP7143700A
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Villepoix Raymond De
レイモン・ドゥ・ヴィールポワ
Christian Rouaud
クリスチャン・ルオゥ
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Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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Publication date
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    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/02Sealings between relatively-stationary surfaces
    • F16J15/06Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces
    • F16J15/08Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing
    • F16J15/0887Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing the sealing effect being obtained by elastic deformation of the packing
    • F16J15/0893Sealings between relatively-stationary surfaces with solid packing compressed between sealing surfaces with exclusively metal packing the sealing effect being obtained by elastic deformation of the packing the packing having a hollow profile
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/32Details
    • F16K1/34Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
    • F16K1/42Valve seats
    • F16K1/427Attachment of the seat to the housing by one or more additional fixing elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各回の新しい使用において液密性を生じる力
のしきい値の連続的な増加を避けることのできる液密性
保持装置を提供する。 【構成】 継手表面の研磨と滑りを生じさせ、微小な操
作時における継手の液密性保持能力を低下させる局所的
な平坦化を減少させるために、互いに鋭角(α)を形成
する2つの軸受(27、28)の間で圧縮された金属製
の円環状継手(9)で構成される液密性保持装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、非平行軸受間で
圧縮された継手を有する液密性保持装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、特に滑り弁、クラックバル
ブ、コック、周期的な開閉動作を行なう点検口等のガス
ケットを挟む2つの機械要素の相対運動の繰り返しによ
り、2つの部材間の液密性を周期的に確保することので
きる多くの装置がある。これらの装置のいくつかにおい
て、ガスケットは金属製でかつ弾性を有し、同種または
異種の金属で製作された軸受の間で圧縮されている。例
えば耐火性、高い運転温度、高い真空度を得る必要性と
いったある種の基準により、必然的に他の材料を排除し
なければならないことが課せられている。
【0003】
【課題を解決するための手段】典型的なコック装置を図
1に示す。この図は、本体1のスリーブ3に接合され、
特に外部はずみ車5によって調節される操作ロッド4を
有する調整部2が組み込まれたコック本体1を示してい
る。操作ロッド4は、クラックバルブ継手としても知ら
れる、座7に向けて配置されガスケット9を備えたクラ
ックバルブ6からなる端部を有している。
【0004】本体1の座7は、管状部材が接続された本
体1先端のフランジ12および13からなる端部を有す
る2つの管状部分10および11の接合点の後者側(管
状部分11)の内部に位置している。
【0005】操作ロッド4とはずみ車5の間のナット・
ねじリンクや操作ロッド4と本体1の間のくさびのよう
な機械的機構の作用により、はずみ車5の回転を、継手
9が座7の軸受14とクラックバルブ6の軸受15の間
に圧縮されるまで座7に向けて移動し得る操作ロッド4
とクラックバルブ6の軸方向の移動に変換することがで
きる。管状部材10および11により形成される2つの
部材間の伝達が遮断された後、クラックバルブ6の逆方
向への動きによって伝達を回復させることができる。最
終的に、本体1とはずみ車5の肩部の間に配置される積
み重ねられた弾性座金8が座の方向に向けて後者側(は
ずみ車5の肩部)を押圧し、それを一定の位置に保持す
る。
【0006】2つの金属製部材の間に圧縮され得る継手
の中で、円環状の弾性金属製ガスケットが本発明に採用
されるが、この特殊な選択は限定されることのない例に
よってのみ与えられるものである。また、前記ガスケッ
トは、円形を形成することでそれ自身を囲む連続的な円
錐部を有するコイルばねからなる金属製の芯を含み、少
なくとも一つの金属製外部ケーシングの内部に金属製の
芯が配置され、それはC字状または環状の部分を有して
いる。この種の継手が2つのフランジまたは軸受の間で
圧縮されるとき、その力が図2に示すような圧搾度の関
数として特徴付けられるのを証明することができる。圧
縮は直線部分20から開始し、すなわち圧搾度は力に比
例した後、継手の最も小さい抵抗を表す領域に続く、す
なわち、より弱い力の増大によってさらに意味のある圧
搾が生じる。実際には、操作ロッド4/はずみ車5機構
の弾性座金8から与えられる抵抗によって継手9の圧縮
が停止する。つぎに、それらは曲がり、一定の力を受け
て圧搾される。継手9の減圧は、座14の軸受から継手
9が移動した後に現われる意味のある余剰圧搾を許容す
るヒステリシスで与えられる。継手9の次回の圧縮は、
最初の圧縮曲線20および21にほぼ平行な曲線23に
沿って生じるが、液密性の回復に必要な力Y2は、最初
の圧縮の場合にそれで充分な力Y1に比べて大きくな
る。さらに、次回の使用に関しては以上と全く同様の現
象が適用されることがわかるが、これはまた、液密性の
回復に必要な力が微小な操作の最後に加えることができ
る力を越えた状態で2つの軸受14および15の間での
液密性を確保するためには、上記のように定義される金
属製の円環状継手を長期間使用することができないとい
うことを意味する。
【0007】また、液密性を生じる力Yの増大は、2つ
の平行な軸受14、15間に締付けられた継手9(図
3)に対するクラックバルブ6の操作回数の対数に従う
直線的な増加24(図4)という結果を導くことに注目
すべきである。
【0008】各回の新しい使用における液密性を生じる
力のしきい値の連続的な増加を避ける方法を発見するた
めに、本発明は座7の軸受とクラックバルブ6の相対位
置を変えることを提案するものである。特に、それらを
組み合わせて鋭角を形成するようにすることである。
【0009】
【実施例】まず最初に(図5)、鋭角αを構成する固定
された平面27と可動の円錐状の面28との間に圧縮さ
れた前記と同一の継手9の例を示す。この特性によっ
て、継手9が押し潰された小面を平坦にする局所的な可
塑性の圧搾に伴う圧縮により押し潰されるのを防止する
こと、およびクラックバルブ6の開閉によって液密性軸
受と継手との互いに接触する領域が絶え間なく広がるの
を防止することが可能になる。実際に、継手9の図示さ
れた部分と円錐状軸受28との初期の接触点Aは、平面
27との接触点Cに対して直径を介した反対側には位置
せず、推定するに、初期の接触点Aが新しい接触点A’
から点Bに向けて短い距離だけ移動することを意味する
継手9の接触部分の圧搾を伴って高さAA’を経て移動
する際に、円錐状軸受28の変位方向と平行にA’に移
動する。その結果、継手9と円錐状軸受28は、AB.t
gα、またはAA’.sinαに等しい長さBA’だけ互い
に滑り合い、このようにして位置が決定する。
【0010】この滑りが、締付け、解除の繰り返しによ
って生じる研磨と比較することのできる継手表面のミク
ロ幾何的な尺度の調節を生み出す。このような状況にお
いて図6の曲線29に従って、液密性を確保するために
必要とされる力が10〜100程度の操作回数の間で安
定化するということに注目すべきである。円錐状不透水
面28の表面荒さが研磨を助けるのに必要である、すな
わち、それは細か過ぎず、かつ深過ぎない必要があり、
表面荒さの高さ0.5〜1μmの周囲に分布することを
述べなければならない。また、継手9は、薄いケーシン
グを有する継手の製造時に使用される薄板状のプレート
に見られるように、充分に滑らかでかつ欠陥のない表面
状態を有する必要がある。この表面状態は、流動旋削、
製造工程の最後に行なわれるサーキュラバーニッシング
加工等の相対流製造法、もしくはプラズマ電解析出、気
相物理的析出等の表面処理によって容易に得ることがで
きる。このような全体の挙動は、金属製継手の外表面を
形成する金属、特にアルミニウム、銀、銅、ニッケル、
ステンレス鋼といった金属の性質に関係なく有効なもの
である。この金属の延性に直接的に依存する各操作時に
おける継手9の圧搾について考えるためには、一定の値
に維持すべき継手の締付力、そして特に角度αを適切に
選択することが、研磨を助け、また維持することにとっ
て充分であろう。
【0011】延性金属でない場合、滑り長さBA’を確
保するために角度αの増大が必要とされる一定の力の下
で、値ABはより小さくなる。
【0012】表1は10-10〜10-8 Pa.m3/s/m の範囲
のヘリウム雰囲気下で測定された1000回の操作を行
なった際の液密性レベルの実験結果を示すものである。
【表1】
【0013】この研磨効果は継手9の平坦な側の圧縮軸
受27では生じない。実際に、継手9のみによる完全な
液密性を確保するために継手9を2つの円錐状軸受の間
に配置することもできるが、常に軸受の形状を選択でき
るというわけではなく、27のような平坦状軸受におけ
る継手9の台板は固定しなければならない。そして、継
手9の動作は、円環状継手の外部ケーシングにおける平
坦な舌状の延長部分によって部分的に形成される静止継
手により抑止される。したがって、主継手または滑り継
手が座の締付軸受の間で圧縮されて円錐状軸受に対する
液密性を確保する一方、ガスケットが平坦状軸受とこれ
を支持する部材に連結された締付部材の間で圧縮されて
平坦状軸受に対する液密性を確保する。
【0014】このような特殊な位置関係は、以下に記載
する他の図面に示す2つの継手の間の厳密な連結状態を
具体的に説明するのに好都合である。
【0015】図7は軸受27および28の間で圧縮され
た継手9aを示すが、前述したように、継手9aは、ば
ねの円錐部に形成された内部の芯30と外側に開口する
ケーシング31で構成され、(円錐状軸受28の側の)
頂部、内壁、(平坦状軸受27の側の)底部を経て芯3
0を囲み、平坦な舌状部27の外部に延び、同種または
異種の金属からなる第2の継手34を支持する。
【0016】フランジ35は、座37に対してねじ36
で堅固に固定され、(座37の一部をなす)平坦状軸受
27に向けて舌状部32を押圧し、舌状部32を通じて
溝33の内部に第2の継手34を圧縮する。舌状部32
と平坦状軸受27の間の機構の液密性は第2の継手34
によって確保される。
【0017】図8は上記のものにほとんど類似した実施
例を示す図であり、主継手9bが内側に開口するケーシ
ング41を有し、その舌状部42が、継手9bを取り囲
む第2の継手44の締付フランジ45とともに継手9b
に取り囲まれる空間の内側に向けて延びている点が異な
っている。その他の全てについては図7と同様の記述が
適用される。特に、円錐状軸受28に対する液密性は主
継手9bによって確保され、平坦状軸受27に対する液
密性は第2の継手44によって確保される。
【0018】以下の実施例はただ一つの継手を用いて2
つの軸受27および28の間の液密性を確保するもので
ある。このように、図9の継手9cは、2つの反対側の
端部で巻回された舌状部からなるケーシング51を有し
ている。端部の一つ53は軸受27および28の間に圧
縮された芯54を取り囲み、他端55は図7と同様にフ
ランジによって溝の底部に圧縮された芯56を支持して
いる。芯54および56は、主継手9aまたは9b、お
よび第2の継手34または44の芯にそれぞれ相当する
ものである。
【0019】図10はこれとほとんど類似した実施例を
示すものであり、継手9dが舌状部52のないケーシン
グ57を有し、湾曲した後端部53および55が連続し
ているか、もしくはほとんど接した状態となっている。
【0020】図11は継手9cと似た継手9eを示して
いるが、ケーシング59の端部53および(この例で
は)58が舌状部52からなり、平坦状軸受27に溝を
形成する必要がないように同じ方向に湾曲している、と
いう点で異なっている。締付フランジ60は、端部58
を含み平坦状継手27に対する液密性を確保する継手9
eの一部を受けるための溝61を有している。
【0021】前記全ての実施例においては、装置内の座
が平坦状軸受27を有しており、継手がこの軸受上に載
ったものである。そこで、座とクラックバルブの役目を
変えてみることにする。この種の実施例を図12に示す
が、継手9cに似た形状の継手9fが中央補強材67に
よって形成された凹部66の内部のクラックバルブ65
上に配置されている。凹部66の底は継手9fに対する
平坦状軸受を形成しており、円錐状軸受69が座70上
に配置されている。(金属製ケーシングで囲まれた連続
的な円錐状のばねからなる)継手9fの部分71は円錐
状軸受69と凹部66の底の間で圧縮され、(前記と同
様なものからなる)反対側の部分72は加圧ねじ68に
よって中央補強材67の内部に圧縮され、金属製ケーシ
ングの平坦な舌状部からなる中間部73は凹部66の内
部に保持されている。このように、部分71および72
が円錐状軸受69および中央補強材67が延在する領域
におけるこれらに対する液密性を確保する。
【0022】また、前記図面に示すように、継手9を外
側または内側に開口させるために角度αを一方向に固定
しないようにすることもできる。図13はこの実施例を
示すものであるが、円錐状軸受28’が継手9aの外側
に向くのではなく、その内側に向くように角度αが方向
付けられている。この実施例はその他全ての外観や機能
の点で図7の実施例と一致している。最後に、図14の
概念は、継手9gが形状の点では継手9eに似ていても
クラックバルブ上の異なる位置に配置されている点、滑
り継手に取り囲まれた固定継手でありクラックバルブ7
4に固定されたねじ75によって下降し、座76が継手
9gの内側に向くように方向付けられた円錐状軸受6
9’を有している点で、前記実施例のいくつかを組み合
わせたものである。
【0023】前記図面の要素を組み合わせる各種の方法
を採ることができるということをこの例から容易に知る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
限定されることのない図解によって与えられる次の図面
を伴って本発明の原理と具体例の詳細な説明がなされて
いる。
【図1】液密性保持装置を示す図である。
【図2】継手の圧搾特性曲線を示す図である。
【図3】一般的な液密性保持装置の基本的要素を示す図
である。
【図4】操作を行なった際の一般的な液密性保持装置に
おける機能の低下を示す図である。
【図5】図3に関連する、本発明による液密性保持装置
の基本的要素を示す図である。
【図6】図4に関連する、操作を完了した際の本発明に
よる液密性保持装置における機能の維持を示す図であ
る。
【図7】本発明の第1実施例を示す図である。
【図8】本発明の第2実施例を示す図である。
【図9】本発明の第3実施例を示す図である。
【図10】本発明の第4実施例を示す図である。
【図11】本発明の第5実施例を示す図である。
【図12】本発明の第6実施例を示す図である。
【図13】本発明の第7実施例を示す図である。
【図14】本発明の第8実施例を示す図である。
【符号の説明】
6,65,74 クラックバルブ 7,37,76 座 9,9a,9b,9c,9d,9e,9f,9g 継手 14,15 軸受 27 平坦状軸受 28,28’,69,69’ 円錐状軸受 31,41,51,57,59 ケーシング 32,42,52 舌状部 33,61 溝 34,44 第2の継手 35,45,60 フランジ α 鋭角

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座と、クラックバルブと、座の軸受とク
    ラックバルブとの間に配置される環状継手とから構成さ
    れ、前記継手は円環状でかつ弾性を有するとともに金属
    製の外部ケーシングを有し、軸受が互いに鋭角を形成す
    る装置。
  2. 【請求項2】 前記鋭角の値が、ガスケットの種類とク
    ラックバルブの締付力の値に直接的に関連する請求項1
    に記載の液密性保持装置。
  3. 【請求項3】 前記継手が、一つの軸受上に載置される
    舌状部へと延在する開口したケーシングを有する請求項
    1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記舌状部が、該舌状部が載置される軸
    受に形成され静止した液密性継手が内蔵される溝を覆う
    とともに、フランジが前記静止継手上で前記舌状部を圧
    縮する請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記静止継手が前記舌状部へと延在する
    ケーシングを有する請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記舌状部をフランジを経て載置する軸
    受上に圧縮された静止した液密性継手の開口したケーシ
    ングへと前記舌状部が延在する請求項3に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記舌状部を載置する軸受が平坦である
    請求項3に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記鋭角が前記継手の外側に開いた請求
    項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記鋭角が前記継手の内側に向けて開い
    た(図13および14)請求項1に記載の装置。
JP7143700A 1994-06-10 1995-06-09 2つの非平行軸受間で圧縮された液密性継手を有する装置 Pending JPH08159333A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR9407143A FR2721085B1 (fr) 1994-06-10 1994-06-10 Système à joint d'étanchéité comprimé entre deux portées non parallèles.
FR9407143 1994-06-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08159333A true JPH08159333A (ja) 1996-06-21

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US (1) US5655752A (ja)
EP (1) EP0686792B1 (ja)
JP (1) JPH08159333A (ja)
DE (1) DE69522262T2 (ja)
ES (1) ES2161839T3 (ja)
FR (1) FR2721085B1 (ja)

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