JPH08159083A - 軸受型ターボ分子ポンプの駆動方法 - Google Patents

軸受型ターボ分子ポンプの駆動方法

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JPH08159083A
JPH08159083A JP29997094A JP29997094A JPH08159083A JP H08159083 A JPH08159083 A JP H08159083A JP 29997094 A JP29997094 A JP 29997094A JP 29997094 A JP29997094 A JP 29997094A JP H08159083 A JPH08159083 A JP H08159083A
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JP
Japan
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tmp
bearing type
controller
type turbo
tmps
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JP29997094A
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English (en)
Inventor
Shohei Okuda
昌平 奥田
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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  • Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数の軸受型ターボ分子ポンプ(以下、TM
P)5a・5b・5cを、配線切換器6を介して1台の
TMPコントローラ7に接続し、各TMPの使用条件に
応じて定められた時間毎に、駆動対象のTMPを順次切
り換えてTMPコントローラ7より各TMPへ電力を供
給することにより、1台のTMPコントローラ7にて複
数台のTMPを時分割駆動する。 【効果】 真空排気能力を維持するために全てのTMP
に対して常時電力を供給する必要がなくなり、消費電力
の低減が可能となる。1台のTMPコントローラ7で複
数のTMPを駆動できるので、TMPコントローラ7の
台数削減が図れ、省スペース化およびコストダウンが可
能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同時に複数台の軸受型
ターボ分子ポンプを駆動する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】イオン注入装置等のイオンビーム応用装
置をはじめとする真空応用装置では、その内部を高真空
に保つために、通常、ターボ分子ポンプ(以下、TM
P:turbo-molecular pump)が使用されている。大型の
装置になると、数カ所に複数台のTMPが設置され、同
時に複数台のTMPが駆動される。
【0003】このTMPは、TMPコントローラによっ
て駆動される。上記TMPコントローラは、電源電力を
TMPへの給電に適する状態に変換するとともに、該T
MPに供給する電力を調整して、所定の回転数でTMP
のモータを回転させる。
【0004】図4に示すように、複数台のTMP51を
使用する装置においては、従来、各TMP51の給電制
御は、各TMP51に1対1で接続された専用のTMP
コントローラ52によって行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、1台のTMPコントローラ52で1台のTMP51
を駆動する方式なので、TMP51の使用台数分のTM
Pコントローラ52が必要となり、複数台のTMPコン
トローラ52の設置のために広いスペースが必要である
と共に、装置のコスト高を招来する。さらに、各TMP
51は各TMPコントローラ52に駆動されて常時動作
している状態となり、その台数分の電力が必要であり、
電力消費量が大きくランニングコストも高くなる。
【0006】本発明は、上記に鑑みなされたものであ
り、その目的は、複数台のTMPを使用する真空応用装
置において、省スペース化、省エネルギー化、およびコ
ストダウンを実現する軸受型TMPの駆動方法を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る軸受型ター
ボ分子ポンプの駆動方法は、軸受型ターボ分子ポンプに
電力を供給して該軸受型ターボ分子ポンプを駆動する駆
動部にて、複数台の軸受型ターボ分子ポンプを駆動する
方法であって、各軸受型ターボ分子ポンプの使用条件に
応じて定められた時間毎に、駆動対象の軸受型ターボ分
子ポンプを順次切り換えて駆動部より各軸受型ターボ分
子ポンプへ電力を供給することにより、1つの駆動部に
て複数台の軸受型ターボ分子ポンプを時分割駆動するこ
とを特徴としている。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、定められた時間毎に、駆
動対象の軸受型ターボ分子ポンプを順次切り換えて、1
つの駆動部から複数の軸受型ターボ分子ポンプへ時分割
して給電するようになっている。
【0009】このため、各軸受型ターボ分子ポンプは、
周期的に給電状態と給電停止状態を繰り返すことになる
が、軸受型の真空ポンプであるが故、一度高速回転に達
すると、給電停止後も慣性によってそのモータの回転軸
は回転し続けるので、ある程度の期間は真空排気動作を
維持し、その真空排気能力が維持される。そして、所望
の排気能力が得られなくなる前に、再度給電を行えば、
本来求められている性能を十分発揮できるのである。
尚、各軸受型ターボ分子ポンプへの給電のサイクル、お
よび1回当たりの給電時間は、各軸受型ターボ分子ポン
プの使用条件(真空容器の体積、真空排気負荷等)を考
慮して決定される。
【0010】このように、1つの駆動部にて複数台の軸
受型ターボ分子ポンプを時分割駆動することによって、
真空排気能力を維持するために全ての軸受型ターボ分子
ポンプに対して常時電力を供給する必要がなくなり、消
費電力の低減(省エネルギー化)が可能となる。また、
駆動部の台数削減により、省スペース化およびコストダ
ウンが可能となる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図3に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0012】本実施例では、本発明の軸受型TMPの駆
動方法をイオン注入装置に適用した場合について説明す
る。図2に示すように、上記イオン注入装置は、基本的
には、動作ガスをプラズマ化するイオン源と電界によっ
て該イオン源からイオンを引き出す引出電極系とを有す
るイオン源部1、磁界を用いた質量分析法により所望の
イオンのみを選択的に取り出す質量分析部2、必要によ
ってビームの加速・整形・偏向・走査等を行いながらビ
ームをターゲットまで輸送するビームライン部3、およ
びウエハ(被処理物)をセットしてイオン注入処理を行
うエンドステーション部4から構成されている。
【0013】上記イオン注入装置におけるイオン源部
1、ビームライン部3、およびエンドステーション部4
には、それぞれ軸受型のTMP5a・5b・5cが設け
られ、これらの高真空ポンプによって装置内部が高真空
状態に保持されるようになっている。
【0014】図1に示すように、上記の各TMP5a・
5b・5cは、それぞれ配線切換器6を介して1台のT
MPコントローラ(駆動部)7に接続されている。上記
の各TMP5a・5b・5cとTMPコントローラ7と
の間の配線10は、信号線および電力配線からなる。
【0015】上記配線切換器6は、上記のTMP5a・
5b・5cの中の選択された1台をTMPコントローラ
7と配線接続させるものであり、その配線切換動作は外
部シーケンスコントローラ9によって制御される。
【0016】上記TMPコントローラ7は、TMP5a
・5b・5cの駆動制御部であり、配線接続されている
TMP5a・5b・5cの運転/停止の制御を行う。
尚、ここで言うTMPの運転/停止とは、給電の有無の
ことであり、TMPの停止後(すなわち給電停止後)も
惰性(慣性)によってTMPのモータの回転軸はある時
間回転し続ける。また、上記TMPコントローラ7は、
TMP5a・5b・5cの駆動に際して、電源8の電力
(例えば100Vまたは200V、50Hzまたは60
Hz)を上記TMP5a・5b・5cへの給電に適する
状態に変換(例えば周波数を450Hzに変換)すると
ともに、TMP5a・5b・5cに供給する電力を調整
して、所定の回転数(例えば27000rpm)でTM
P5a・5b・5cのモータを回転させる。
【0017】上記外部シーケンスコントローラ9は、定
められたシーケンスで上記配線切換器6およびTMPコ
ントローラ7の動作を制御し、TMP5a・5b・5c
のマルチコントロールを行う。
【0018】上記の構成において、上記外部シーケンス
コントローラ9によるTMP5a・5b・5cのマルチ
コントロールを、図3のフローチャートを参照して以下
に説明する。
【0019】外部シーケンスコントローラ9は、先ず、
駆動対象となるTMP5a・5b・5c内の1台を選択
し(S1)、配線切換器6の動作を制御して選択したT
MPとTMPコントローラ7とを接続させる(S2)。
【0020】次に、TMPコントローラ7の電源をON
にし(S3)、該TMPコントローラ7により上記の選
択したTMPを始動させる(S4)。これにより、TM
Pコントローラ7から上記の選択されたTMPへ電力が
供給され、該TMPが真空排気動作を行う。
【0021】次に、予め設定された時間が経過すれば
(S5)、TMPコントローラ7により上記の選択した
TMPへの給電を停止させ(S6)、TMPコントロー
ラ7の電源をOFFにする(S7)。
【0022】その後、上記のS1に移行し、別のTMP
を選択して上記と同じ制御を繰り返す。すなわち、予め
設定された順番にしたがって、駆動するTMPを所定時
間毎に順次切り換えて循環させながら、1台のTMPコ
ントローラ7による複数のTMP5a・5b・5cの時
分割駆動を実現させる。
【0023】上記の構成では、各TMP5a・5b・5
cは、周期的に給電状態と給電停止状態を繰り返すこと
になるが、以下の理由により真空排気能力は維持され
る。すなわち、TMP5a・5b・5cが軸受型である
ため、一度高速回転に達すると、給電停止後も慣性によ
ってそのモータの回転軸は回転し続けるので、ある程度
の期間は真空排気動作を維持し、真空排気能力の低下は
殆どみられない。そして、所望の排気能力が得られなく
なる前に、再度給電を行えば、本来求められている性能
を十分発揮できるのである。以下に、参考データを示
す。
【0024】図2に示されるイオン源部1において、0.
5ccm程度のアルゴン動作ガスを使用してイオン源の
プラズマチャンバ内でプラズマを点灯させ、該イオン源
からビームを引き出している状態では、イオン源付近の
真空度は、2.0E−5〜3.0E−5Torr程度であっ
た。この同一系において、プラズマは点灯させずに負荷
ガス流量を1ccm(負荷ガスはアルゴン)として、フ
ォアラインバルブを開弁したまま、TMPコントローラ
7よりのコントロールを停止(即ち、TMPへの給電を
停止)し、真空度の推移を観測した。このときの結果を
表1に示す。尚、この場合の真空度は、日電ANELV
A(株)製のMIG−820により、比感度係数1.0で
B−Aゲージを使用して測定したものである。
【0025】
【表1】
【0026】尚、TMPへの給電停止後15分が経過し
てから、再びTMPコントローラ7より該TMPに対し
て給電を再開すると、1分以内に定常状態の真空度であ
る3.3E−5Torrに復帰した。
【0027】上記の実験では、プラズマは点灯させずに
負荷ガス流量を1ccmとして、実際の装置使用条件よ
りも真空排気負荷が大きくなっている(実際の装置使用
条件では負荷ガス流量が0.5ccm程度であり、且つ、
プラズマを点灯させてイオン源からビームを引き出すた
め、ビームを引き出さない場合よりも真空排気負荷は小
さくなる)にも関わらず、TMPへの給電停止後4分以
内であれば、略定常状態の真空度である3.3E−5To
rrを維持しており、この実験の条件であれば、余裕を
持たせて給電のサイクルを3分とすれば、本来の求めら
れている性能を十分発揮できるものと考えられる。
【0028】各TMPへの給電のサイクル、および1回
当たりの給電時間、1台のTMPコントローラ7で駆動
できるTMPの台数は、適用装置の真空容器の体積、流
入するガス量(真空排気負荷)、およびそのポンプの性
能等を考慮して決定されるものである。通常、30秒サ
イクル程度であれば、十分に数台のTMPを1台のTM
Pコントローラ7で駆動することは可能である。
【0029】また、駆動対象の各TMPの使用条件が異
なる場合、個々の使用条件に応じてそれぞれの給電のサ
イクルおよび/または1回当たりの給電時間をTMP毎
に異ならせた給電制御を行ってもよい。例えば、図2の
イオン源部1に設置されるTMP5aに比べてエンドス
テーション部4に設置されるTMP5cの方が真空排気
負荷が軽く、真空立ち上げ時間の迅速さがあまり問題と
ならない使用条件にある。即ち、TMP5aが設置され
るイオン源部1は負荷ガス(イオン源の動作ガス)が流
入する高負荷の使用条件であるのに対して、TMP5c
が設置されるエンドステーション部4ではそのような負
荷はなく低負荷の使用条件である。したがって、この場
合、例えば、TMP5aよりもTMP5cの方が給電時
間を短くしてもよい。
【0030】以上のように、本実施例に係る軸受型TM
Pの駆動方法は、軸受型TMPに電力を供給して該軸受
型TMPを駆動するTMPコントローラ7にて、複数の
軸受型TMPを駆動する方法であって、各軸受型TMP
の使用条件に応じて定められた時間毎に、駆動対象の軸
受型TMPを順次切り換えてTMPコントローラ7より
各軸受型TMPへ電力を供給することにより、1台のT
MPコントローラ7にて複数の軸受型TMPを時分割駆
動する構成である。
【0031】また、本実施例に係る軸受型TMPのマル
チコントロールシステムは、(1)複数の軸受型TMP
と、(2)上記の軸受型TMPに電力を供給して該軸受
型TMPを駆動するTMPコントローラ7と、(3)上
記の各軸受型TMPとTMPコントローラ7との間に設
けられ、該TMPコントローラ7に接続される1台の軸
受型TMPを選択的に切り換える配線切換器6(配線切
換手段)と、(4)予め設定された時間毎に、上記TM
Pコントローラ7と配線接続される駆動対象の軸受型T
MPを順次切り換えるように上記配線切換器6を制御す
ると共に、この配線切換にあわせてTMPコントローラ
7による各軸受型TMPへの給電動作を制御する外部シ
ーケンスコントローラ9(制御手段)との、上記(1)
〜(4)の構成要素を備えている構成である。
【0032】上記の構成により、真空排気能力を維持す
るために全てのTMPに対して常時電力を供給する必要
がなくなり、消費電力の低減が可能となる。
【0033】また、1台のTMPコントローラ7で複数
のTMPを駆動できるので、TMPコントローラ7の台
数削減が図れ、その設置スペースの大幅な削減による放
熱効率の向上、作業空間の確保の点においても有効であ
る。さらに、TMPコントローラ7の台数削減による大
幅なコストダウンも期待できる。
【0034】特に、本発明は、TMPの真空排気負荷が
軽く、真空立ち上げ時間の迅速さがあまり問題とならな
いような使用条件(例えば、通常10E−5Torr以
下の高真空領域で連続運転を行う上述のエンドステーシ
ョン部4等)で動作するTMPに対して非常に有効であ
り、このような使用条件で動作するTMPの場合には、
TMPの起動/停止を頻繁に行うことなく所望の真空状
態を維持できるので、多数のTMPを1台TMPコント
ローラ7で駆動することが可能となり、上記の省スペー
ス化、省エネルギー化、およびコストダウンの効果が特
に高い。
【0035】尚、本実施例では本発明をイオン注入装置
に適用した場合について説明したが、これに限定される
ものではなく、その他の真空応用装置全般に適用可能で
ある。また、1台のTMPコントローラ7で駆動するT
MPの台数は3台に限定されるものではなく、2台また
は4台以上であってもよい。上記実施例は、あくまで
も、本発明の技術内容を明らかにするものであって、そ
のような具体例にのみ限定して狭義に解釈されるべきも
のではなく、本発明の精神と特許請求の範囲内で、いろ
いろと変更して実施することができるものである。
【0036】
【発明の効果】本発明の軸受型ターボ分子ポンプの駆動
方法は、以上のように、各軸受型ターボ分子ポンプの使
用条件に応じて定められた時間毎に、駆動対象の軸受型
ターボ分子ポンプを順次切り換えて駆動部より各軸受型
ターボ分子ポンプへ電力を供給することにより、1つの
駆動部にて複数台の軸受型ターボ分子ポンプを時分割駆
動する構成である。
【0037】それゆえ、真空排気能力を維持するために
全ての軸受型ターボ分子ポンプに対して常時電力を供給
する必要がなくなり、消費電力の低減(省エネルギー
化)が可能となる。また、1台の駆動部で複数の軸受型
ターボ分子ポンプを駆動できるので、駆動部の台数削減
が図れ、省スペース化およびコストダウンが可能となる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、軸受型タ
ーボ分子ポンプのマルチコントロールシステムの概略構
成を示すブロック図である。
【図2】図1のマルチコントロールシステムが適用され
るイオン注入装置の概略構成図である。
【図3】図1のマルチコントロールシステムの外部シー
ケンスコントローラによる軸受型ターボ分子ポンプのマ
ルチコントロールを示すフローチャートである。
【図4】従来例を示すものであり、従来の軸受型ターボ
分子ポンプの駆動方式を示すブロック図である。
【符号の説明】
5a〜5c 軸受型ターボ分子ポンプ(TMP) 6 配線切換器 7 TMPコントローラ 8 電源 9 外部シーケンスコントローラ 10 配線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸受型ターボ分子ポンプに電力を供給して
    該軸受型ターボ分子ポンプを駆動する駆動部にて、複数
    台の軸受型ターボ分子ポンプを駆動する方法であって、 各軸受型ターボ分子ポンプの使用条件に応じて定められ
    た時間毎に、駆動対象の軸受型ターボ分子ポンプを順次
    切り換えて駆動部より各軸受型ターボ分子ポンプへ電力
    を供給することにより、1つの駆動部にて複数台の軸受
    型ターボ分子ポンプを時分割駆動することを特徴とする
    軸受型ターボ分子ポンプの駆動方法。
JP29997094A 1994-12-02 1994-12-02 軸受型ターボ分子ポンプの駆動方法 Pending JPH08159083A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003028072A (ja) * 2001-07-17 2003-01-29 Shimadzu Corp 複数のターボ分子ポンプを備えた装置およびポンプシステム

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