JPH08158153A - エアバッグ基布用ポリエステル糸条 - Google Patents

エアバッグ基布用ポリエステル糸条

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JPH08158153A
JPH08158153A JP30377294A JP30377294A JPH08158153A JP H08158153 A JPH08158153 A JP H08158153A JP 30377294 A JP30377294 A JP 30377294A JP 30377294 A JP30377294 A JP 30377294A JP H08158153 A JPH08158153 A JP H08158153A
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JP
Japan
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base fabric
filament yarn
polyester filament
air bag
polyester
Prior art date
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Pending
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JP30377294A
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English (en)
Inventor
Fuyuki Terasaka
冬樹 寺阪
Masayasu Nagao
正康 長尾
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通気阻止性と格納性とを同時に満足し、且つ
耐衝撃性及び耐久性にも優れたエアバッグ用基布を容易
に得ることのできるポリエステル糸条を提供する。 【構成】 繰返し単位の90モル%以上がエチレンテレ
フタレートで、固有粘度が0.80以上のポリエステル
繊維から構成され、該繊維の強度が8.0g/d以上、
伸度が12%以上、中空率が10〜40%であるエアバ
ック基布用ポリエステル糸条。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、安全を確保するための
エアバッグに適したポリエステル糸条に関する。さらに
詳しくは、本発明は、コーティングが施されていないノ
ンコートエアバッグ基布用に好適なポリエステル糸条
(以下ポリエステル繊維と称することがある)に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、エアバッグを作動させるインフレ
ーターの改良により、瞬間的にエアバッグを膨脹させる
ための高圧ガスの低温化が可能となり、よりコンパクト
に格納することのできる、樹脂等が被覆されていないエ
アバッグ(ノンコートエアバッグ)が実用化されつつあ
る。
【0003】このようなノンコートエアバッグに用いら
れる基布に要求される特性は、基布厚さが薄くても高圧
ガスの通気阻止性が高いこと、瞬間的な膨張に耐え得る
耐衝撃性を有していること、及び長期保管中の耐久性を
有していることがあげられる。
【0004】しかるに、従来多用されるナイロン繊維
は、初期モジュラスが不充分なために高圧ガスによる瞬
間的な膨張下では繊維の伸長が発生しやすく、また長期
保管中に吸湿して単糸径が太くなり通気阻止性が低下す
るといった、ノンコートエアバッグ基布用としては重大
な問題をかかえている。
【0005】一方ポリエステル繊維としては、例えば特
開平3―167312号公報にタフネス及び結節強度が
特定範囲にある耐衝撃性の改善されたポリエステル繊維
が提案されている。しかしこの繊維は樹脂等が積層され
たコーティドエアバッグ基布を対象とするものであり、
ノンコートエアバッグ基布となす場合には通気阻止性と
格納性を同時に満足させることは困難である。
【0006】このようなノンコートエアバッグ基布の通
気阻止性の問題を解消するため、欧州特許出願公開第3
14867号、特開昭64―70247号公報、及び特
開平3―137245号公報等に、エアバッグ基布用の
織物をカレンダ掛け等の圧縮処理する方法やサンフォラ
イズ加工する方法が提案されている。しかし、これらに
使用されているポリエステル繊維は断面が中実タイプの
ものであるため、これらの処理を施した後でもその断面
形状はほとんど変化せず丸断面のままである。このた
め、車の振動や車内の温度変化等の要因によって織物織
織にズレを発生し易く、長期保管中に通気阻止性が低下
するという耐久性の面が不充分である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来技術の有する問題を解消し、通気阻止性と格納性
とを同時に満足しながら、長期保管中にもこれらの特性
を維持するノンコートエアバッグを得るに適したエアバ
ック基布用ポリエステル糸条を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するため鋭意検討した結果、中空部を有するポリ
エステル繊維から製造された織物は、カレンダ加工する
ことによって該繊維の中空部がつぶれ、織物表面方向に
偏平面が配向した偏平糸となり、通気阻止性が向上する
とともに織物組織のズレも発生し難くなることを見い出
し本発明に到達した。
【0009】かくして、本発明によれば、繰返し単位の
90モル%以上がエチレンテレフタレートで、固有粘度
が0.80以上のポリエステルから構成されるポリエス
テル糸条であって、該糸条を構成する繊維の強度が8.
0g/d以上、伸度が12%以上、且つ単繊維の横断面
に中空率10〜40%の中空部を有するエアバック基布
用ポリエステル糸条が提供される。
【0010】本発明のポリエステル糸条を構成するポリ
マーは、ポリエステルの繰り返し単位の90%以上がエ
チレンテレフタレートであることが大切で、好ましくは
95%以上である。共重合し得る成分としては、従来公
知の酸成分、グリコール成分いずれをもあげることがで
きるが、なかでも2官能性リン化合物を共重合している
ことが、得られるエアバッグの難燃性が向上するので好
ましい。この場合共重合量としては、リン元素量として
0.3〜1.5重量%の範囲が適当で、好ましくは0.
6〜1.1重量%である。リン元素量が0.3重量%未
満の場合には難燃性が不充分となり、一方1.5重量%
を越える場合には糸条の強度が低下する。
【0011】上記ポリエステルの固有粘度は0.80以
上、好ましくは0.8〜1.00とすることによって、
エアバッグの強度、耐久性が向上し、またエアバッグが
瞬間的に膨脹した時の衝撃吸収性を向上することができ
る。固有粘度が0.80未満の場合には、強度と√(伸
度)で表わされるタフネスを大きくすることができず、
耐衝撃性は不充分となる。
【0012】また本発明のポリエステル糸条を構成する
繊維は、強度が8.0g/d以上好ましくは8.2〜1
1.0g/d、伸度が12%以上好ましくは14〜20
%であることが必要である。強度が8.0g/d未満の
場合には、エアバッグ用基布として要求される機械的特
性、例えば引張強力、耐破裂強力などを満足することが
できず、一方伸度が12%未満の場合には、衝撃時の高
いエネルギーを充分吸収させることができなくなるので
好ましくない。
【0013】本発明にかかるポリエステル繊維は、上述
の要件に加えて、その単繊維横断面に中空率10〜40
%、好ましくは12〜20%の中空部を有することが肝
要である。単繊維の横断面に中空率10%以上の中空部
を存在させることによって、通常ノンコートエアバッグ
用基布に施されるカレンダー加工時に該中空部をつぶす
ことができ、単繊維自体が偏平になると共に該偏平面基
布面方向に配列する。その結果気密性が向上し、基布の
目付の低減が図れエアバッグの格納性を改善することが
できる。また、偏平のため布帛形態保持性も向上し、振
動等による繊維間のズレが抑制されて長期間低通気性を
維持することが可能となる。この際中空率が10%未満
の場合には、カレンダー加工を施しても偏平になり難
く、上記効果は少ない。なお、この中空部分をあまりに
大きくすると、繊維強度、ひいてはエアバッグの強力が
低くなるので、中空率は40%以下とする必要がある。
【0014】上記特性を有する本発明にかかるポリエス
テル繊維は、その単繊維繊度が1.0〜6.0デニール
の範囲にあることが望ましい。単繊維繊度が6.0デニ
ールを越えて大きくなりすぎると、基布の柔軟性が低下
して格納性が悪化し易く、また通気阻止性も低下する傾
向がある。一方1.0デニール未満と小さくなりすぎる
と、中空率10%以上で前記高強度特性を有するポリエ
ステル繊維を製造することが困難になるだけでなく、エ
アバッグ基布用に織物を製織する際、毛羽が発生し易く
なる傾向がある。
【0015】また本発明のポリエステル糸条の総繊度
は、210〜840デニールの範囲にあることが好まし
く、さらに無撚状態で製織する場合には、製織性及び得
られる基布の気密性を一層向上させるため、20〜50
個/m程度の交絡を付与していることが好ましい。
【0016】以上に説明した本発明にかかるポリエステ
ル繊維は、例えば以下の方法により製造することができ
る。すなわち、固有粘度が約0.85以上のポリエステ
ルを常法により溶融・輸送し、従来公知の中空糸用紡糸
口金から溶融吐出した後、300℃以上に加熱された加
熱雰囲気中を通過させてから冷却固化させ、次いで油剤
を付与した後500〜1000m/分の引取速度で巻取
る。
【0017】このようにして得られた未延伸繊維を、T
g以上95℃以下、(ここでTgは該未延伸繊維のガラ
ス転移温度)で少なくとも1秒予熱後2.5〜4.0倍
に第1段延伸し、次いで200〜300℃の加熱雰囲気
中を非接触状態で通過させながら全延伸倍率が4.0〜
6.0倍となるよう多段延伸する。引続いて、加熱ロー
ラに接触させるか又は加熱雰囲気中を非接触状態で通過
させるかして、弛緩率5〜15%で収縮熱処理する。か
くすることにより、強度8.0g/d以上で伸度が1
2.0%以上といった高タフネス繊維となすことができ
る。なお、この収縮熱処理は、一段で行なっても良い
し、多段に分けて行なってもよい。
【0018】このようにして得られる本発明のポリエス
テル糸条は、無撚又は有撚状態で整経を行ない、織密度
(本/インチ)×√(糸条繊度)の値が920〜102
5となるよう製織し、次いで精練熱セットを施す。得ら
れた繊維は130〜170℃に加熱された加熱ローラー
で第一段カレンダー加工を施し、さらに180〜220
℃に加熱された加熱ローラーで第二段カレンダー加工を
施しエアバッグ用基布となす。この際、織物にシワが発
生しないように、ピンテンター等により張力を付与して
おくことが好ましい。
【0019】
【発明の作用効果】本発明にかかるポリエステル繊維
は、その断面内に中空部を有しているため、製織後にカ
レンダー加工を施すことによって該中空部をつぶし、偏
平面が織物の表面方向(基布面方向)に配列した偏平断
面糸とすることができる。その結果、気密性の高い織物
が、コーティングを施すことなく極めて容易に得ること
ができ、またその気密性の耐久性も向上する。
【0020】しかも本発明にかかるポリエステル繊維は
その強伸度が充分大きく衝撃エネルギー吸収性も良好な
ため、基布目付けを小さくすることができ格納性に優れ
たエアバッグを得ることが可能となる。
【0021】
【実施例】以下実施例により本発明をさらに詳細に説明
する。なお、各測定項目は下記にしたがった。 固有粘度 オルソクロルフェノールを溶媒とし、35℃で測定した
溶液粘度より算出した。 繊維の強伸度 引張荷重測定器(島津(株)製、オートグラフ)を用
い、JIS L―1074―64に従って測定した。 中空率 断面の面積比により算出した。 基布の通気度 JIS L―1096のフラジール法で測定した。 基布の引張強伸度 JIS L―1096のストリップ法で測定した。 インフレーション内圧 ドライバー席用60リットルのエアバックを収納したモ
ジュールに、Morton International社製、タイプ4型イ
ンフレーションを装着して、これを95℃で6時間加熱
した後直ちにインフレーションを実施した。このときの
内圧をストレインゲージ(共和電業(株)製)で測定し
た。このインフレーション内圧が0.3kg/cm2
上あれば、耐衝撃性は良好である。 経時耐久性 織物を緊張状態で100Hzの振動を与えながら60℃
で12時間保持後、−10℃に冷却12時間保持。この
サイクルを1440時間繰り返す。
【0022】そのサイクル処理後、標準雰囲気条件(温
度22℃、湿度65%)中で2週間保持後、通気度及び
インフレーション内圧を測定した。
【0023】[実施例1]固有粘度が1.00のポリエ
チレンテレフタレートチップを300℃の温度で溶融
後、200g/分の吐出量で丸断面中空糸用吐出孔を2
50ホール有する紡糸口金から吐出し、長さ200mm
温度350℃に加熱保持された帯域を通した後、温度2
5℃風速0.3m/秒の冷却風を330mmの吹き出し
長さに亘って吹付けて冷却固化させ、オイリングローラ
ーで油剤を付与して900m/分の速度で引取り一旦巻
取った。
【0024】得られた未延伸糸を85℃の予熱ローラー
で加熱して3.3倍に第一段延伸し、次いで260℃の
乾熱浴中で1.5倍延伸後、120℃の加熱ローラに接
触させて4%弛緩収縮させ、さらに270℃の乾熱浴中
で4%弛緩処理し、次いで圧力2.5kg/cm2 の圧
空を用いて交絡処理した後300m/分の速度で巻き取
った。
【0025】得られた延伸糸を、ウォータージェットル
ーム織機で、経密度が51本/インチ、緯密度が51本
/インチの平織物に製織した。得られた織物を精練後、
150℃の加熱ロールでカレンダー加工した後、さらに
200℃の加熱ロールでカレンダー加工してエアバッグ
用基布を得た。結果を表1に示す。
【0026】[実施例2〜4、比較例1〜4]ポリエス
テルの固有粘度、紡糸口金及び延伸条件を変更して繊維
の固有粘度、単繊維繊度、強伸度及び中空率を表1に記
載の如く変更する以外は実施例1と同様に行なった。結
果は表1にまとめて示す。
【0027】
【表1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繰返し単位の90モル%以上がエチレン
    テレフタレートで、固有粘度が0.80以上のポリエス
    テルから構成されるポリエステル糸条であって、該糸条
    を構成する繊維の強度が8.0g/d以上、伸度が12
    %以上、且つ単繊維の横断面に中空率10〜40%の中
    空部を有するエアバック基布用ポリエステル糸条。
  2. 【請求項2】 単繊維繊度が1.0〜6.0デニールで
    ある請求項1記載のエアバッグ基布用ポリエステル糸
    条。
JP30377294A 1994-12-07 1994-12-07 エアバッグ基布用ポリエステル糸条 Pending JPH08158153A (ja)

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