JPH0815795B2 - プリンタの印刷制御方式 - Google Patents

プリンタの印刷制御方式

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JPH0815795B2
JPH0815795B2 JP63103610A JP10361088A JPH0815795B2 JP H0815795 B2 JPH0815795 B2 JP H0815795B2 JP 63103610 A JP63103610 A JP 63103610A JP 10361088 A JP10361088 A JP 10361088A JP H0815795 B2 JPH0815795 B2 JP H0815795B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 文字等の印字データを拡大する際のプリンタの印刷制
御方式に関し、 印字データを何倍に拡大してもメモリの容量をそれほ
ど増大しなくて済み、コストと設計の負担を抑えるよう
にすることを目的とし、 印字データの何ドット目から拡大を行うかをその都度
算出する拡大部分算出部と、印字データの拡大を制御す
る拡大制御部と、拡大された印字データを記憶する拡大
用メモリと、拡大用メモリに格納されている拡大された
印字データの何ドット目からラインバッファに取出して
印字に使用するかを算出する拡大部分取出し算出部とを
備え、ラインバッファに取出されたデータを印字に使用
して拡大印字を行うように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリンタの印刷制御方式に関し、特に、文
字等の印字データを拡大する際の印刷制御方式に関す
る。
〔従来の技術〕
近年、パソコン及びワープロの普及に伴って、プリン
タの普及も目覚ましいものがある。技術的にも様々な改
良が行われ、従来は高級機にしかなかった機能が普及機
にも備えられるようになったが、その1つに文字等の印
字データをオリジナルの「全角」のn倍に拡大する機能
がある。
第5図は、従来の印刷制御方式を示す構成図である。
第5図はシリアルプリンタの一例を示し、内部の処理動
作を制御する主制御装置51と、外部とのインターフェイ
スを取るインターフェイス部52と、文字のドットパター
ンが格納されている文字データ記憶部53と、文字を拡大
する拡大制御部54と、その文字を拡大したドットデータ
を記憶する拡大用メモリ55と、拡大用メモリ55から今回
印字するドット分のデータを取出す印字部分取出し制御
部56と、印字処理時のスペース動作を制御するスペース
制御部57と、改行動作を制御する改行制御部58と、印字
処理の動作を制御する印字制御部59と、印字データが一
時的に格納されるラインバッファ60と、ラインバッファ
60に格納されている印字データを印字制御部59の制御の
もとに印字する印字ヘッド61とで構成されている。
上記プリンタにおける拡大動作を説明すると、例えば
第5図に示す印字ヘッド61が24ドットとし、文字データ
記憶部53の字形を3倍の拡大を行う場合、第1ドットの
データを第1ドット,第2ドット,第3ドットに拡大し
て拡大用メモリ55に格納し、同様に第24ドットまでの拡
大を行って、これにより24ドット分のデータを72(24×
3)ドットに拡大したデータが、拡大用メモリ55に記憶
される。しかし、印字ヘッドは24ドットなので、3倍の
文字を印字する場合には少なくとも3回に分けて印字す
る必要があり、印字部分取出し制御部56により印字する
部分のデータのみを取り出して、ラインバッファ60に格
納し、印字制御部59の制御のもとに印字を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来の方式は、拡大倍率がn倍になる
と、拡大用メモリ55は24×nドット分のデータを記憶で
きる容量が必要になる。拡大倍率が2倍とか3倍の場合
は拡大用メモリ55の増強はそれほど負担にならないが、
nが大きくなると無視できないものになる。
本発明は、このような課題に鑑みて創案されたもの
で、印字データを何倍に拡大してもメモリの容量をそれ
ほど増大しなくて済み、コストと設計の負担を抑えるこ
とが可能なプリンタの印刷制御方式を提供することを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明において、上記の課題を解決するための手段
は、ラインバッフを使用して印字を行うプリンタの印刷
制御方式において、印字データの何ドット目から拡大を
行うかをその都度算出する拡大部分算出部と、印字デー
タの拡大を制御する拡大制御部と、拡大された印字デー
タを記憶する拡大用メモリと、拡大用メモリに格納され
ている拡大された印字データの何ドット目からラインバ
ッファに取出すかを算出する拡大部分取出し算出部とを
備え、拡大制御部は拡大用メモリの容量に対応して印字
データの拡大を行い、ラインバッファに取出されたデー
タを印字に使用することにより拡大印字を行うプリンタ
の印刷制御方式によるものとする。
〔作用〕
拡大部分算出部は、拡大する部分が印字データの何ド
ット目からなのかを予め算出しておいて、このドットを
拡大して拡大用メモリに格納する。拡大部分取出し算出
部はそのデータの何ドット目から印字に使用するかを算
出し、そのドットからラインバッファに格納して、印字
する。拡大用メモリに1度に格納するドット数は、オリ
ジナルのドット数に拡大部分取出し算出部により算出さ
れた値を加算したドット数でよく、拡大用メモリの容量
もそれに対応する増加程度ですむ。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図は、本発明の一実施例の構成図である。第1図
において、シリアルプリンタの印刷制御部は、従来例と
同様に、内部の処理動作を制御する主制御装置1と、外
部とのインターフェイスを取るインターフェイス部2
と、文字のドットパターンが格納されている文字データ
記憶部3と、印字データを拡大する拡大制御部4と、そ
の文字を拡大したドットデータを記憶する拡大用メモリ
5と、印字処理時のスペース動作を制御するスペース制
御部7と、改行動作を制御する改行制御部8と、印字処
理の動作を制御する印字制御部9と、印字データが一時
的に格納されるラインバッファ10と、ラインバッファ10
に格納されている印字データを印字制御部9の制御のも
とに印字する印字ヘッド11と、印字データの何ドット目
から拡大を行うかをその都度算出する拡大部分算出部12
と、拡大用メモリ5に格納されているデータの何ドット
目から取出すかを算出する拡大部分取出し算出部13とで
構成されている。尚、本実施例の拡大用メモリ5は、従
来例の拡大用メモリ55と比べて異なり、容量がかなり小
さくてもよい。
拡大部分算出部12は、印字する部分が何ドット目から
なのかを予め算出しておき、このドットを拡大して拡大
用メモリ5に記憶する。拡大部分取出し算出部13は、拡
大用メモリ5の何ドット目からを印字に使用するかを算
出し、そのドットからラインバッファ10に格納して、印
字する。拡大用メモリ5は、オリジナルのドット数に拡
大部分取出し算出部13により算出された値を加算したド
ット数ですむ。
第2図は、上記実施例の処理動作の一例を示す工程図
である。第2図において、第1の工程は、例えば文字デ
ータ記憶部3に格納されている字形(文字フォント等)
の出力で、これをn倍に拡大する場合、第2の工程で、
拡大部分算出部12により、何ドット目から拡大するかが
算出される。このときの算出値iは、印字ヘッドのドッ
ト数をDとし、印字が何回目かを示す値をPとすると、
Dとnの商に1を加算した値と(P−1)を掛けた値で
あり、但し、Pが1回目のときは当然0となる。
第3の工程で、拡大制御部4は、算出された値のドッ
トから拡大するものとして、D×2ドット分だけ拡大
し、第4の工程で、拡大用メモリ5へ格納する。
そして、第5の工程では、拡大部分取出し算出部13が
この拡大用メモリ5に格納されたデータの何ドット目か
ら印字に使用するかを算出する。このときの算出値j
は、D×(P−1)の値をnで割った余りの値である
が、この値もPが1回目のときは当然0となる。
その後、第6の工程では、この値分を除いたDドット
分のデータをラインバッファ10に格納し、第7及び第8
の工程で、印字制御部9の制御のもとに、印字ヘッド11
が印字を行う。
第3図及び第4図は、上記実施例の処理動作を更に具
体的に示す説明図である。例えば、第1図に示す印字ヘ
ッド11が8ピンで、これに対応する文字データが文字デ
ータ記憶部3に格納されているとして、縦方向8ドット
の字形を3倍に拡大する場合について説明する。図中
〜がオリジナル字形の8ビットを示し、これを縦方向
に3倍拡大すると、図中 で示す24ドットになり、従来はこの24ドット分の拡大用
メモリが必要であった。
本発明の上記実施例では、D=8,n=3として、まず
第1回(P=1)の算出値は、iもjも0になる。従っ
て、拡大制御部4は、文字データ記憶部3内のドット
から順次拡大して、拡大用メモリ5に から格納する。仮に、拡大用メモリ5の容量が16ドット
分だったとすると、 が格納されることになる。拡大部分取出し算出部13は、
算出値jが0なので、 から8ビットを取出してラインバッファ10へ格納し、 が印字される。
第2回(P=2)の算出値は、i=3,j=2なので、
拡大制御部4は文字データ記憶部3内の3番目のドット
から順次拡大し、拡大用メモリ5には から格納される。拡大部分取出し算出部13は、算出値j
が2なので を削り、3番目のドット から8ドットを取出して、 をラインバッファ10へ格納し、印字する。第4図はその
削り方の一例を示す図で、拡大用メモリ5を所定の8ド
ットが取り出せるシフトレジスタで構成し、削る分だけ
シフトを行うことにより所望の8ドットを得ることがで
きる。
第3回(P=3)の算出値は、i=6,j=1なので、
拡大制御部4は文字データ記憶部3内の6番目のドット
から順次拡大し、拡大用メモリ5には から格納される。拡大部分取出し算出部13は、算出値j
が1なので を削り、2番めのドット から8ドットを取出して、 をラインバッファ10へ格納し、印字する。これで、全ド
ット〜が に拡大されて、印字されたことになる。尚、拡大用メモ
リ5を16ドット分としたのは8バイト単位の便宜上だ
が、第3図で明らかなように、12ドット分で充分であ
る。
印字ヘッド11が24ピンで、これに対応するデータが文
字データ記憶部3に格納されていて、24ドットの字形を
5倍に拡大する場合について説明すると、5倍拡大なの
で5回の印字となり、1回目は、拡大部分算出部12によ
り算出される値iは0になり、先頭ドットから拡大制御
部4により拡大され、拡大部分取出し算出部13により算
出された値jも0となり、拡大用メモリ5内の先頭から
24ドット分のデータがラインバッファ10に格納され、印
字制御部9の制御のもとに、1回目の印字を行う。
2回目は、拡大部分算出部12により算出される値iは
5となり、文字データ記憶部3内の字形データ全体を上
へ4ドット分ずらして上4ドットを削り、拡大制御部4
により拡大して、拡大用メモリ5へ格納する。拡大部分
取出し算出部13により算出れる値jは4なので、拡大用
メモリ5内のデータを上へ4ドット分ずらして上4ドッ
トを削り、拡大用メモリ5の24ドット分のデータをライ
ンバッファ10に格納して、印字制御部9の制御のもとに
2回目の印字を行う。
3回目は、拡大部分算出部12により算出される値iは
10となり、文字データ記憶部3の字形データ全体を上へ
9ドット分ずらして上9ドットを削り、拡大制御部4に
より拡大して拡大用メモリ5へ格納し、拡大部分取出し
算出部13により算出される値jは3なので、拡大用メモ
リ5内のデータを上へ3ドット分ずらして上3ドットを
削ったのち拡大用メモリ5の24ドット分のデータをライ
ンバッファ10に格納して、印字制御部9の制御のもとに
3回目の印字を行う。
4回目は、拡大部分算出部12により算出される値iは
15となり、文字データ記憶部3の字形データ全体を上へ
14ドット分ずらして上14ドットを削り、拡大制御部4に
より拡大して拡大用メモリ5へ格納し、拡大部分取出し
算出部13により算出される値jは2となり、拡大用メモ
リ5内のデータを上へ2ビット分ずらして上2ドットを
削り、拡大用メモリ5の24ドット分のデータをラインバ
ッファ10に格納して、印字制御部9の制御のもとに4回
目の印字を行う。
5回目は、拡大部分算出部12により算出される値iは
20となり、文字データ記憶部3の字形データ全体を上へ
19ドット分ずらして上19ドットを削り、拡大制御部4に
より拡大して拡大用メモリ5へ格納し、拡大部分取出し
算出部13により算出される値jは1となり、拡大用メモ
リ5内のデータを上へ1ドット分ずらして上1ドットを
削り、拡大用メモリ5の24ドット分のデータをラインバ
ッファ10に格納して、印字制御部9の制御のもとに5回
目の印字を行う。
従来は、拡大の倍率がnであると、拡大用メモリ55の
容量はn×24ドット分のデータを記憶できるようなもの
が必要であったが、本発明では拡大部分取出し算出部13
により算出された値のドット数を増すだけで済む。
〔発明の効果〕
以上、説明したとおり、本発明によれば、印字データ
を何倍に拡大してもメモリ容量をそれほど増大しなくて
済み、コストと設計の負担を抑えることが可能なプリン
タの印字制御方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図は本発明の処理動作の工程図、 第3図及び第4図は本発明の処理動作の説明図、 第5図は従来例の構成図である。 1,51;主制御部、 2,52;インターフェイス部、 3,53;文字データ記憶部、 4,54;拡大制御部、 5,55;拡大用メモリ、 7,57;スペース制御部、 8,58;改行制御部、 9,59;印字制御部、 10,60;ラインバッファ、 11,61;印字ヘッド、 12;拡大部分算出部、 13;拡大部分取出し算出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字データが一時的に格納されるラインバ
    ッファ(10)を使用して印字を行うプリンタの印刷制御
    方式において、 印字データの何ドット目から拡大を行うかをその都度算
    出する拡大部分算出部(12)と、 前記印字データの拡大を制御する拡大制御部(4)と、 拡大された印字データを記憶する拡大用メモリ(5)
    と、 前記拡大用メモリ(5)に格納されている前記拡大され
    た印字データの何ドット目から前記ラインバッファ(1
    0)に取出すかを算出する拡大部分取出し算出部(13)
    とを備え、 前記拡大制御部(4)は前記拡大用メモリ(5)の容量
    に対応して前記印字データの拡大を行い、 前記ラインバッファ(10)に取出された印字データを印
    字に使用することにより拡大印字を行うことを特徴とす
    るプリンタの印刷制御方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5745688A (en) * 1980-08-31 1982-03-15 Fujitsu Ltd Reception printing system for information in dot printer
JPS6259048A (ja) * 1985-09-09 1987-03-14 Oki Electric Ind Co Ltd ドットプリンタ
JPS62163467A (ja) * 1986-01-14 1987-07-20 Canon Inc 画像処理装置

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