JPH08157487A - シクロテトラシロキサンの製造方法 - Google Patents
シクロテトラシロキサンの製造方法Info
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- JPH08157487A JPH08157487A JP6329308A JP32930894A JPH08157487A JP H08157487 A JPH08157487 A JP H08157487A JP 6329308 A JP6329308 A JP 6329308A JP 32930894 A JP32930894 A JP 32930894A JP H08157487 A JPH08157487 A JP H08157487A
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Abstract
テトラシロキサンを高い選択性で得ることができる新規
な製造方法を提供する。 【構成】 一般式(1) (式中、R1、R2は、それぞれ水素原子もしくは炭素原
子数1から10までの置換又は非置換の一価炭化水素基
を表し、Xはハロゲン原子を表す。)で表されるジハロ
シランと、一般式(2) (式中、R3、R4は、それぞれ炭素原子数1から10ま
での置換又は非置換の一価炭化水素基を表す。)で表さ
れるジオルガノシランジオールとを、反応させることを
特徴とする、一般式(3)
Description
ガノシランジオールとの反応によりシクロテトラシロキ
サンを製造する方法に関する。
において非常に重要な基礎原料である。たとえば、オク
タメチルシクロテトラシロキサンや1,3,5,7−テ
トラメチルシクロテトラシロキサンはシリコーンオイル
の原料として、またペンタメチルシクロテトラシロキサ
ンやヘキサメチルシクロテトラシロキサンはシリコーン
ゴム用架橋剤の原料として有用である。
は、ジクロロシランの加水分解法やジオルガノポリシロ
キサンの熱クラッキング法等が公知である。また、一般
式(3)において、(R1R2SiO)ユニットと(R3
R4SiO)ユニットが異なる場合、下記反応式のよう
な共加水分解が一般的に行われる。
従来の方法によって得られるシクロテトラシロキサン
は、(R1R2SiO)4、(R1R2SiO)3(R3R4S
iO)、(R1R2SiO)2(R3R4SiO)2、(R1
R2SiO)(R3R4SiO)3、(R3R4SiO)4の
5種類の混合物であり、(R1R2SiO)2(R3R4S
iO)2の選択性は非常に低いという欠点がある。
O)2で表されるシクロテトラシロキサンは、(R1R2
SiO)ユニットと(R3R4SiO)ユニットが交互に
結合している、一般式(3)
一般式(4)
ラシロキサンにおけるユニット間の結合による構造規則
性についてはまったく期待できない。
を開環重合させるとランダム共重合体を与えるが、シロ
キサンユニットが交互に配列したシクロテトラシロキサ
ンからは交互共重合体が得られる。さらにこの場合、一
方のシロキサンユニットにSi−HやSi−CH=CH
2が存在する場合、ヒドロシリル化反応により種々変成
することができ、従来の変性シリコーンにはない物性が
期待される、高度に構造規制された変性シリコーンを与
える。
で、シロキサンユニットが交互に配列したシクロテトラ
シロキサンを高い選択性で得ることができる新規な製造
方法を提供することを目的とする。
子数1から10までの置換又は非置換の一価炭化水素基
を表し、Xはハロゲン原子を表す。)で表されるジハロ
シランと、一般式(2)
での置換又は非置換の一価炭化水素基を表す。)で表さ
れるジオルガノシランジオールとを、反応させることを
特徴とする、一般式(3)
る。
子が好ましい。
R4Si0)ユニットが異なる場合、本発明の反応にお
いては、一般式(3)で表される、シロキサンユニット
が交互に配列した構造異性体のシクロテトラシロキサン
のみが得られるという特徴を有する。
明する。本発明の製造方法で使用するジハロシランは、
一般式(1)
子もしくは炭素原子数1から10までの置換又は非置換
の一価炭化水素基である。具体的には、メチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基
等のアルキル基;ビニル基、アリル基、ブテニル基、ヘ
キセニル基、イソプロペニル基等のアルケニル基;フェ
ニル基、トリル基、キシリル基等のアリール基;ベンジ
ル基、フェネチル基等のアラルキル基;クロロエチル
基、3,3,3−トリフルオロプロピル基等のハロゲン
原子置換アルキル基等が例示される。原料入手の容易
さ、および経済性の観点から、R1およびR2は、それぞ
れ水素原子、メチル基あるいはフェニル基が好ましい。
ハロゲン原子である。原料入手の容易さの観点から、X
はCl原子が好ましい。
使用できる。
ランジオールは、一般式(2)
子数1から10までの置換又は非置換の一価炭化水素基
である。具体的には、メチル基、エチル基、プロピル
基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基等のアルキル
基;ビニル基、アリル基、ブテニル基、ヘキセニル基、
イソプロペニル基等のアルケニル基;フェニル基、トリ
ル基、キシリル基等のアリール基;ベンジル基、フェネ
チル基等のアラルキル基;クロロエチル基、3,3,3
−トリフルオロプロピル基等のハロゲン原子置換アルキ
ル基等が例示される。合成の容易さ、原料入手の容易
さ、および取扱の容易さの観点から、R3およびR4は、
それぞれメチル基あるいはフェニル基が好ましい。
ランジオールは、公知の方法により製造することができ
る。ジオルガノシランジオールを製造する方法として
は、ジアルコキシジオルガノシランやジオルガノジハロ
シラン等の加水分解性有機ケイ素化合物を注意深く加水
分解する方法等が例示される。
ジオールとの反応において、ジハロシランとジオルガノ
シランジオールとのモル比は、特に限定されないが、好
ましくはジオルガノシランジオールに対するジハロシラ
ンのモル比が0.9〜1.1、より好ましくは等モルで
ある。モル比が大きく異なると、未反応のジハロシラン
やジオルガノシランジオールの量が増加し、経済的に好
ましくない。
との反応は、室温でも行うことができるが、発生するハ
ロゲン化水素による不均化反応を防ぐため0〜20℃に
冷却することが好ましい。また、積極的にハロゲン化水
素を系中から除去するために、窒素やアルゴン等の不活
性ガスの吹き込み、もしくはハロゲン化水素捕捉剤存在
下で反応を行うことが好ましい。ハロゲン化水素捕捉剤
としては、トリエチルアミン、ピリジン、1,8−ジア
ザビシクロ[5.4.0]ウンデセン−7等の三級アミ
ン化合物;尿素等の不活性含窒素化合物;酸化マグネシ
ウム等のIIa族金属酸化物等が例示される。なかでもト
リエチルアミンが好ましい。
ましい。好ましい溶媒としては、ヘキサン、ヘプタン、
ベンゼン、トルエン等の非極性溶媒;テトラヒドロフラ
ン、ジエチルエーテル、アセトン、酢酸エチル、ジメチ
ルスルホキシド、ジメチルホルムアミド等の非プロトン
性極性溶媒;さらには、四塩化炭素、クロロホルム、ジ
クロロメタン等の塩素化炭化水素系溶媒等が例示され
る。
が、本発明はこれによって限定されるものではない。
フラスコに、ジメチルシランジオール85.6g(0.
93モル)、トリエチルアミン206.5g(2.04
モル)およびテトラヒドロフラン1225.9gを仕込
んだ。メチルジクロロシラン107.0g(0.93モ
ル)とテトラヒドロフラン124.6gの混合物を、撹
拌下、7〜15℃、3時間で滴下し、さらに室温で1時
間撹拌した。反応混合物を濾過し、生成した塩を除去
後、減圧蒸留し、70〜71℃/50mmHgの無色透
明の留分53.2gを得た。
MS」と略記する。)、1H−核磁気共鳴分析(以下、
「1H−NMR」と略記する。)、29Si−核磁気共鳴
分析(以下、「29Si−NMR」と略記する。)、およ
び赤外線分光分析(以下、「IR」と略記する。)によ
る分析の結果、次の構造式(5)
ロテトラシロキサンであることが判明した。特に、29S
i−NMRでは、図1に示すように、δ値について、−
16.851ppm及び−34.975ppmに2つの
シグナルのみが観測され、それぞれ(Me2SiO)ユ
ニットおよび(MeHSiO)ユニットのSiに帰属さ
れる。
った構造異性体である、構造式(6)
ロテトラシロキサンの存在は認められず、各ユニットが
交互に配列した構造異性体、すなわち1,1,3,5,
5,7−ヘキサメチルシクロテトラシロキサンだけが生
成していることがわかった。
チルシクロテトラシロキサンの単離収率は42.6%で
あり、純度は99.3%であった。さらに、副生成物と
して、構造式(7)
ナメチルシクロヘキサシロキサン、および構造式(8)
3,13,15−ドデカメチルシクロオクタシロキサン
が、それぞれ12.5%、7.6%含まれており、残り
のシロキサン分は平均分子量MW1180、分散度MW
/Mn2.48の高分子であった。
ル4つ口フラスコに、ジメチルシランジオール4.6g
(50.0ミリモル)、尿素6.6g(110.7ミリ
モル)およびトルエン154.8gを仕込んだ。メチル
ジクロロシラン5.7g(49.6ミリモル)とトルエ
ン10.4gの混合物を、撹拌下、5〜8℃、20分か
けて滴下し、さらに室温で1時間撹拌した。デカンを内
部標準物質としたガスクロマトグラフィー分析(以下、
「GC」と略記する。)の結果、1,1,3,5,5,
7−ヘキサメチルシクロテトラシロキサンの収率は、3
1.3%であった。
ル4つ口フラスコに、ジメチルシランジオール4.6g
(50.0ミリモル)、酸化マグネシウム4.5g(1
11.4ミリモル)およびテトラヒドロフラン151.
3gを仕込んだ。メチルジクロロシラン5.8g(5
0.4ミリモル)とテトラヒドロフラン10.0gの混
合物を、撹拌下、5〜8℃、20分かけて滴下し、さら
に室温で1時間撹拌した。デカンを内部標準物質とした
GC分析の結果、1,1,3,5,5,7−ヘキサメチ
ルシクロテトラシロキサンの収率は、24.9%であっ
た。
ル4つ口フラスコに、ジメチルシランジオール4.7g
(51.1ミリモル)およびテトラヒドロフラン15
0.3gを仕込んだ。乾燥窒素ガスをこの混合物中に吹
き込みながら、メチルジクロロシラン5.9g(51.
3ミリモル)とテトラヒドロフラン10.9gの混合物
を、撹拌下、5〜8℃、20分かけて滴下し、さらに室
温で1時間撹拌した。デカンを内部標準物質としたGC
分析の結果、1、1、3、5、5、7−ヘキサメチルシ
クロテトラシロキサンの収率は、21.5%であった。
ル4つ口フラスコに、ジフェニルシランジオール10.
9g(50.5ミリモル)、トリエチルアミン11.1
g(110.0ミリモル)およびテトラヒドロフラン1
55.8gを仕込んだ。メチルジクロロシラン5.8g
(50.4ミリモル)とテトラヒドロフラン10.0g
の混合物を撹拌下、5〜8℃、20分かけて滴下し、さ
らに室温で1時間撹拌した。GC−MS分析およびデカ
ンを内部標準物質としたGC分析の結果、生成物は、次
の構造式(9)
ジメチルシクロテトラシロキサンであり、その収率は、
64.8%であった。
3,7,11−トリメチルシクロヘキサシロキサン、お
よび構造式(11)
タフェニル−3,7,11,15−テトラメチルシクロ
オクタシロキサンが、それぞれ16.8%、8.7%含
まれており、残りのシロキサン分は高分子量体であっ
た。
によれば、シリコーンオイルやシリコーンゴム用架橋剤
の原料として重要な、シロキサンユニットが交互に配列
したシクロテトラシロキサンを選択的に得ることができ
る。
ヘキサメチルシクロテトラシロキサンの29Si−NMR
スペクトル図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 一般式(1) 【化1】 (式中、R1、R2は、それぞれ水素原子もしくは炭素原
子数1から10までの置換又は非置換の一価炭化水素基
を表し、Xはハロゲン原子を表す。)で表されるジハロ
シランと、一般式(2) 【化2】 (式中、R3、R4は、それぞれ炭素原子数1から10ま
での置換又は非置換の一価炭化水素基を表す。)で表さ
れるジオルガノシランジオールとを、反応させることを
特徴とする、一般式(3) 【化3】 で表されるシクロテトラシロキサンの製造方法。 - 【請求項2】 R1が水素原子である請求項1に記載の
シクロテトラシロキサンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP32930894A JP3606931B2 (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | シクロテトラシロキサンの製造方法 |
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---|---|---|---|---|
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1994
- 1994-12-02 JP JP32930894A patent/JP3606931B2/ja not_active Expired - Fee Related
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