JPH08155285A - 二重円錐型混合機 - Google Patents
二重円錐型混合機Info
- Publication number
- JPH08155285A JPH08155285A JP6331109A JP33110994A JPH08155285A JP H08155285 A JPH08155285 A JP H08155285A JP 6331109 A JP6331109 A JP 6331109A JP 33110994 A JP33110994 A JP 33110994A JP H08155285 A JPH08155285 A JP H08155285A
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- JP
- Japan
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- conical
- container
- contents
- mixing
- eccentric
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- Pending
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の単純構造、清掃容易性等の長所を損な
うことなく、混合速度を向上させることができる二重円
錐混合機を提供する。 【構成】 混合容器が、２つの円錐形容器部よりなる容
器回転式二重円錐型混合機において、２つの円錐形容器
部のうち少なくとも１つの円錐軸が、混合容器の中心線
より偏芯している二重円錐型混合機。
うことなく、混合速度を向上させることができる二重円
錐混合機を提供する。 【構成】 混合容器が、２つの円錐形容器部よりなる容
器回転式二重円錐型混合機において、２つの円錐形容器
部のうち少なくとも１つの円錐軸が、混合容器の中心線
より偏芯している二重円錐型混合機。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、無機化合物粉末、プラ
スチックペレット等の混合に使用する二重円錐型混合機
に関する。
スチックペレット等の混合に使用する二重円錐型混合機
に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般的な無機化合物粉末、プラスチック
ペレット等の混合に使用する容器回転式混合機として、
二重円錐型混合機が広く用いられている。
ペレット等の混合に使用する容器回転式混合機として、
二重円錐型混合機が広く用いられている。
【０００３】二重円錐型混合機は、図４に示すように、
台座１、台座１に回転可能に軸支された回転軸２、及
び、一対の円錐型容器部３、４で断面略菱形に形成され
た混合容器５を主部分として構成されている。台座１
は、地上に配置される基台部１Ａとこの両端部から折れ
曲がっている支柱１Ｂ、１Ｃとからなり、この支柱間に
回転軸２が回転可能に支軸されている。２つの円錐型容
器部３、４は、回転軸２の軸線２Ａの中央に直交する中
心線Ａ上にその円錐軸３Ａ、４Ａを一致させている。そ
して、２つの円錐型容器部３、４の頂点側に設けられた
蓋部材６を開いて混合容器５内に混合する内容物を入れ
て、回転軸２に連結された回転駆動装置７を駆動させる
ことにより、回転軸２を介して混合容器５を回転させ
て、この内部に入れられた内容物の混合を行うものであ
る。二重円錐型混合機は、その構造が簡単で、混合容器
５内部の掃除がし易く、不純物との混入を防止する害混
効果も高く、設備コストが安い等の長所がある。
台座１、台座１に回転可能に軸支された回転軸２、及
び、一対の円錐型容器部３、４で断面略菱形に形成され
た混合容器５を主部分として構成されている。台座１
は、地上に配置される基台部１Ａとこの両端部から折れ
曲がっている支柱１Ｂ、１Ｃとからなり、この支柱間に
回転軸２が回転可能に支軸されている。２つの円錐型容
器部３、４は、回転軸２の軸線２Ａの中央に直交する中
心線Ａ上にその円錐軸３Ａ、４Ａを一致させている。そ
して、２つの円錐型容器部３、４の頂点側に設けられた
蓋部材６を開いて混合容器５内に混合する内容物を入れ
て、回転軸２に連結された回転駆動装置７を駆動させる
ことにより、回転軸２を介して混合容器５を回転させ
て、この内部に入れられた内容物の混合を行うものであ
る。二重円錐型混合機は、その構造が簡単で、混合容器
５内部の掃除がし易く、不純物との混入を防止する害混
効果も高く、設備コストが安い等の長所がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、二重円
錐型混合機は、混合容器を形成する２つの円錐型容器部
の円錐軸が混合容器の中心線上に一致しているので、こ
の混合容器内に内容物を入れ、回転させて混合する場合
においては、内容物のうち各円錐型容器部の頂点部側に
持ち上げられた分が、回転軸に対して、直交方向に崩れ
落ちることにより混合作用を生じるようになっている
が、反面、回転軸の軸線方向に対する内容物の移動が規
制される状態になり、この軸線方向での混合が悪く、そ
の結果、Ｖ型ブレンダー、内部に安内板又はかき上げ羽
根等の付いたブレンダー等の他の容器回転式混合機に比
して、内容物の混合速度が遅い等の欠点があった。
錐型混合機は、混合容器を形成する２つの円錐型容器部
の円錐軸が混合容器の中心線上に一致しているので、こ
の混合容器内に内容物を入れ、回転させて混合する場合
においては、内容物のうち各円錐型容器部の頂点部側に
持ち上げられた分が、回転軸に対して、直交方向に崩れ
落ちることにより混合作用を生じるようになっている
が、反面、回転軸の軸線方向に対する内容物の移動が規
制される状態になり、この軸線方向での混合が悪く、そ
の結果、Ｖ型ブレンダー、内部に安内板又はかき上げ羽
根等の付いたブレンダー等の他の容器回転式混合機に比
して、内容物の混合速度が遅い等の欠点があった。
【０００５】本発明は、この欠点を解決するためになさ
れたもので、従来の単純構造、清掃容易性等の長所を損
なうことなく、混合速度を向上させることができる二重
円錐型混合機を提供することを目的とするものである。
れたもので、従来の単純構造、清掃容易性等の長所を損
なうことなく、混合速度を向上させることができる二重
円錐型混合機を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の二重円錐型混合機は、混合容器が、２つの
円錐型容器部よりなる容器回転式二重円錐型混合機にお
いて、２つの円錐型容器部のうち少なくとも１つの円錐
型容器部の円錐軸が、混合容器の中心線より偏芯してい
るものである。
め、本発明の二重円錐型混合機は、混合容器が、２つの
円錐型容器部よりなる容器回転式二重円錐型混合機にお
いて、２つの円錐型容器部のうち少なくとも１つの円錐
型容器部の円錐軸が、混合容器の中心線より偏芯してい
るものである。
【０００７】本発明の二重円錐型混合機は、２つの円錐
型容器部の円錐軸が混合容器の中心線を挟んで反対側に
偏芯してもよいし、混合容器の中心線からみて同じ側に
偏芯してもよいし、２つの円錐型容器部のうちの１つの
円錐型容器部の円錐軸だけが偏芯してもよいし、２つの
円錐型容器部の円錐軸の偏芯の程度が同じでなくともよ
い。
型容器部の円錐軸が混合容器の中心線を挟んで反対側に
偏芯してもよいし、混合容器の中心線からみて同じ側に
偏芯してもよいし、２つの円錐型容器部のうちの１つの
円錐型容器部の円錐軸だけが偏芯してもよいし、２つの
円錐型容器部の円錐軸の偏芯の程度が同じでなくともよ
い。
【０００８】また、本発明の第二態様の二重円錐型混合
機は、円錐型容器部の円錐軸の偏芯が、混合容器の半径
の範囲内であるものである。上記偏芯の程度は、混合容
器の半径に対し、１０〜１００％が好ましい。１０％未
満では混合速度の改善効果が乏しく、１００％を超える
と材料の排出を困難にする。
機は、円錐型容器部の円錐軸の偏芯が、混合容器の半径
の範囲内であるものである。上記偏芯の程度は、混合容
器の半径に対し、１０〜１００％が好ましい。１０％未
満では混合速度の改善効果が乏しく、１００％を超える
と材料の排出を困難にする。
【０００９】更に、本発明の第三態様の二重円錐型混合
機は、２つの円錐容器部の円錐軸が、中心線を挟んで反
対側に偏芯しているものである。
機は、２つの円錐容器部の円錐軸が、中心線を挟んで反
対側に偏芯しているものである。
【００１０】
【作用】このように本発明の二重円錐型混合機によれ
ば、従来の各円錐型容器部の頂点部側に持ち上げられた
内容物が、回転軸に対して、直交方向に崩れ落ちること
による混合作用のほかに、２つの円錐型容器部のうち少
なくとも１つの円錐型容器部の円錐軸が、混合容器の中
心線より偏芯していることにより、内容物が偏芯した円
錐型容器部の頂点に向かって崩れ落ち、回転軸の軸線方
向への内容物の移動が容易に起こり、その結果、回転軸
の軸線の垂直方向と平行方向の混合が同時に行われ、混
合速度を向上させることができる。
ば、従来の各円錐型容器部の頂点部側に持ち上げられた
内容物が、回転軸に対して、直交方向に崩れ落ちること
による混合作用のほかに、２つの円錐型容器部のうち少
なくとも１つの円錐型容器部の円錐軸が、混合容器の中
心線より偏芯していることにより、内容物が偏芯した円
錐型容器部の頂点に向かって崩れ落ち、回転軸の軸線方
向への内容物の移動が容易に起こり、その結果、回転軸
の軸線の垂直方向と平行方向の混合が同時に行われ、混
合速度を向上させることができる。
【００１１】また、本発明の第二態様においては、円錐
型容器部の円錐軸の偏芯が、混合容器の半径の範囲内で
あるので、円錐軸の偏芯の効果が顕在化し、かつ、円錐
型容器部の頂点側からの材料の排出の妨げにならないこ
とから、混合速度を向上させ、かつ、掃除性を保持する
ことができる。
型容器部の円錐軸の偏芯が、混合容器の半径の範囲内で
あるので、円錐軸の偏芯の効果が顕在化し、かつ、円錐
型容器部の頂点側からの材料の排出の妨げにならないこ
とから、混合速度を向上させ、かつ、掃除性を保持する
ことができる。
【００１２】更に、本発明の第三態様においては、２つ
の円錐型容器の円錐軸が中心線を挟んで反対側に偏芯し
ているので、回転軸の軸線方向への内容物の移動が大き
く、回転軸に対して垂直方向と平行方向の同時混合が効
果的となり、混合速度を大幅に向上させることができ
る。
の円錐型容器の円錐軸が中心線を挟んで反対側に偏芯し
ているので、回転軸の軸線方向への内容物の移動が大き
く、回転軸に対して垂直方向と平行方向の同時混合が効
果的となり、混合速度を大幅に向上させることができ
る。
【００１３】
実施例１ 以下、本発明の実施例１である二重円錐型混合機につい
て、図面を参照して説明する。図１は、実施例１におけ
る二重円錐型混合機を示す模式図である。
て、図面を参照して説明する。図１は、実施例１におけ
る二重円錐型混合機を示す模式図である。
【００１４】図１において、実施例１における二重円錐
型混合機は、回転可能に軸支された回転軸２２、及び、
２つの円錐型容器部２３、２４よりなる混合容器２５を
主部分として構成されている。円錐型容器部２３、２４
の円錐軸２３Ａ、２４Ａは、回転軸２２の円錐軸２２Ａ
の中央に直交する中心線Ａからそれぞれ反対側に偏芯し
ている。そして、２つの円錐型容器部２３、２４の頂点
側に設けられた蓋部材２６を開いて混合容器２５内に混
合する内容物を入れて、回転軸２２を介して混合容器２
５を回転させて、この内部に入れられた内容物の混合を
行う。
型混合機は、回転可能に軸支された回転軸２２、及び、
２つの円錐型容器部２３、２４よりなる混合容器２５を
主部分として構成されている。円錐型容器部２３、２４
の円錐軸２３Ａ、２４Ａは、回転軸２２の円錐軸２２Ａ
の中央に直交する中心線Ａからそれぞれ反対側に偏芯し
ている。そして、２つの円錐型容器部２３、２４の頂点
側に設けられた蓋部材２６を開いて混合容器２５内に混
合する内容物を入れて、回転軸２２を介して混合容器２
５を回転させて、この内部に入れられた内容物の混合を
行う。
【００１５】混合容器２５が回転すると、各円錐型容器
部の頂点部側に内容物が持ち上げられ、安息角以上に傾
斜した分が回転軸２２に対し直交方向に流れる。更に、
２３Ａ及び２４Ａが、容器の中心線Ａより偏芯している
ことにより、内容物が円錐型容器部の偏芯した頂点に向
かって流れ、回転軸２２の軸線方向への移動が起こる。
その結果、内容物が回転軸２２の軸線の垂直方向と平行
方向とに同時にくずれ落ち、これらが繰り返されるの
で、速い混合速度で混合することができる。
部の頂点部側に内容物が持ち上げられ、安息角以上に傾
斜した分が回転軸２２に対し直交方向に流れる。更に、
２３Ａ及び２４Ａが、容器の中心線Ａより偏芯している
ことにより、内容物が円錐型容器部の偏芯した頂点に向
かって流れ、回転軸２２の軸線方向への移動が起こる。
その結果、内容物が回転軸２２の軸線の垂直方向と平行
方向とに同時にくずれ落ち、これらが繰り返されるの
で、速い混合速度で混合することができる。
【００１６】実施例２ 以下、本発明の実施例２である二重円錐型混合機につい
て、図面を参照して説明する。図２は、実施例２におけ
る二重円錐型混合機を示す模式図である。なお、実施例
２の図２において、上記実施例１の図１と同一の符号は
同一の構成を有するので、その詳細な説明は省略する。
て、図面を参照して説明する。図２は、実施例２におけ
る二重円錐型混合機を示す模式図である。なお、実施例
２の図２において、上記実施例１の図１と同一の符号は
同一の構成を有するので、その詳細な説明は省略する。
【００１７】図２において、円錐容器部２３の円錐軸２
３Ａ及び円錐容器部２４の円錐軸２４Ａは、蓋部材２６
が混合容器の半径の最外に位置するように偏芯し、か
つ、２３Ａと２４Ａは中心線Ａを挟んで反対側に位置す
る。混合容器２５が回転すると、各円錐型容器部の頂点
部側に内容物が持ち上げられ、安息角以上に傾斜した分
が回転軸２２に対し直交方向に流れる。更に、２３Ａ及
び２４Ａが、容器の中心線Ａより偏芯していることによ
り、内容物が円錐型容器部の偏芯した頂点に向かって流
れ、回転軸２２の軸線方向への移動が起こる。この二重
円錐型混合機の構造により、内容物が回転軸の軸線方向
へ移動する程度が大きくなり、その結果、回転軸２２に
対し垂直方向と平行方向との両方に崩れ落ちる内容物の
量が多くなり、これらが繰り返されるので、非常に速い
混合速度で混合することができる。
３Ａ及び円錐容器部２４の円錐軸２４Ａは、蓋部材２６
が混合容器の半径の最外に位置するように偏芯し、か
つ、２３Ａと２４Ａは中心線Ａを挟んで反対側に位置す
る。混合容器２５が回転すると、各円錐型容器部の頂点
部側に内容物が持ち上げられ、安息角以上に傾斜した分
が回転軸２２に対し直交方向に流れる。更に、２３Ａ及
び２４Ａが、容器の中心線Ａより偏芯していることによ
り、内容物が円錐型容器部の偏芯した頂点に向かって流
れ、回転軸２２の軸線方向への移動が起こる。この二重
円錐型混合機の構造により、内容物が回転軸の軸線方向
へ移動する程度が大きくなり、その結果、回転軸２２に
対し垂直方向と平行方向との両方に崩れ落ちる内容物の
量が多くなり、これらが繰り返されるので、非常に速い
混合速度で混合することができる。
【００１８】実施例３ 以下、本発明の実施例３である二重円錐型混合機につい
て、図面を参照して説明する。図３は、実施例２におけ
る二重円錐型混合機を示す模式図である。なお、実施例
３の図３において、実施例１の図１と同一の符号は同一
の構成を有するので、その詳細な説明は省略する。
て、図面を参照して説明する。図３は、実施例２におけ
る二重円錐型混合機を示す模式図である。なお、実施例
３の図３において、実施例１の図１と同一の符号は同一
の構成を有するので、その詳細な説明は省略する。
【００１９】図３において、円錐容器部２４の円錐軸２
４Ａのみが、蓋部材２６が混合容器の半径の最外に位置
するように偏芯し、円錐型容器部２３の円錐軸２３Ａは
中心線Ａに一致している。混合容器が回転すると、この
混合容器の構造により、円錐型容器部２３の頂点部側に
内容物が持ち上げられ、安息角以上に傾斜した分が回転
軸２２に対し直交方向に流れる。続いて、内容物が円錐
型容器部２４の偏芯した頂点に向かって流れ、回転軸の
軸線方向の内容物の移動が行われる。次に、円錐型容器
部２４の頂点部側に内容物が持ち上げられ、安息角以上
に傾斜した分が回転軸２２に対し直交方向に流れる。続
いて、偏芯している円錐型容器部２４の頂点部側から、
内容物が円錐型容器部２３の頂点に向かって流れ、回転
軸の軸線方向の内容物の移動が行われる。これらの繰り
返しにより、速い混合速度で混合することができる。
４Ａのみが、蓋部材２６が混合容器の半径の最外に位置
するように偏芯し、円錐型容器部２３の円錐軸２３Ａは
中心線Ａに一致している。混合容器が回転すると、この
混合容器の構造により、円錐型容器部２３の頂点部側に
内容物が持ち上げられ、安息角以上に傾斜した分が回転
軸２２に対し直交方向に流れる。続いて、内容物が円錐
型容器部２４の偏芯した頂点に向かって流れ、回転軸の
軸線方向の内容物の移動が行われる。次に、円錐型容器
部２４の頂点部側に内容物が持ち上げられ、安息角以上
に傾斜した分が回転軸２２に対し直交方向に流れる。続
いて、偏芯している円錐型容器部２４の頂点部側から、
内容物が円錐型容器部２３の頂点に向かって流れ、回転
軸の軸線方向の内容物の移動が行われる。これらの繰り
返しにより、速い混合速度で混合することができる。
【００２０】
【発明の効果】本発明の二重円錐型混合機は、２つの円
錐型容器部のうち少なくとも１つの円錐軸が容器の中心
線より偏芯しているので、単純構造、清掃容易性等の長
所を損なうことなく、混合速度を向上させることができ
る。
錐型容器部のうち少なくとも１つの円錐軸が容器の中心
線より偏芯しているので、単純構造、清掃容易性等の長
所を損なうことなく、混合速度を向上させることができ
る。
【図１】実施例１の二重円錐型混合機の模式図。
【図２】実施例２の二重円錐型混合機の模式図。
【図３】実施例３の二重円錐型混合機の模式図。
【図４】従来の二重円錐型混合機の外観図。
２２ 回転軸 Ａ 中心線 ２３ 円錐型容器部 ２３Ａ 円錐軸 ２４ 円錐型容器部 ２４Ａ 円錐軸 ２５ 混合容器 ２６ 蓋部材
Claims (3)
- 【請求項１】 混合容器が、２つの円錐型容器部よりな
る容器回転式二重円錐型混合機において、２つの円錐型
容器部のうち少なくとも１つの円錐型容器部の円錐軸
が、混合容器の中心線より偏芯していることを特徴とす
る二重円錐型混合機。 - 【請求項２】 円錐型容器部の円錐軸の偏芯が、混合容
器の半径の範囲内である請求項１記載の二重円錐型混合
機。 - 【請求項３】 ２つの円錐型容器部の円錐軸が、中心線
を挟んで反対側に偏芯している請求項１又は２記載の二
重円錐型混合機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6331109A JPH08155285A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 二重円錐型混合機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6331109A JPH08155285A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 二重円錐型混合機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08155285A true JPH08155285A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=18239966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6331109A Pending JPH08155285A (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | 二重円錐型混合機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08155285A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012137360A1 (ja) * | 2011-04-04 | 2012-10-11 | 株式会社徳寿工作所 | 斜円筒型混合機 |
| CN103978581A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-08-13 | 昆山恩源塑料科技有限公司 | 一种塑胶粒的混料装置 |
| CN103978566A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-08-13 | 昆山恩源塑料科技有限公司 | 一种带挡板的塑料搅拌机装置 |
| CN103978572A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-08-13 | 昆山恩源塑料科技有限公司 | 一种转速可调的塑料搅拌机装置 |
| CN104057553A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-09-24 | 昆山恩源塑料科技有限公司 | 一种塑胶粒的混料装置 |
| WO2018220679A1 (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-06 | 株式会社徳寿工作所 | 粉粒体の混合方法 |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP6331109A patent/JPH08155285A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012137360A1 (ja) * | 2011-04-04 | 2012-10-11 | 株式会社徳寿工作所 | 斜円筒型混合機 |
| JP2012217870A (ja) * | 2011-04-04 | 2012-11-12 | Tokuju Corp | 斜円筒型混合機 |
| CN103338848A (zh) * | 2011-04-04 | 2013-10-02 | 株式会社德寿工作所 | 斜圆筒型混合机 |
| CN103978581A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-08-13 | 昆山恩源塑料科技有限公司 | 一种塑胶粒的混料装置 |
| CN103978566A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-08-13 | 昆山恩源塑料科技有限公司 | 一种带挡板的塑料搅拌机装置 |
| CN103978572A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-08-13 | 昆山恩源塑料科技有限公司 | 一种转速可调的塑料搅拌机装置 |
| CN104057553A (zh) * | 2014-05-30 | 2014-09-24 | 昆山恩源塑料科技有限公司 | 一种塑胶粒的混料装置 |
| WO2018220679A1 (ja) * | 2017-05-29 | 2018-12-06 | 株式会社徳寿工作所 | 粉粒体の混合方法 |
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