JPH08155133A - ゲーム機 - Google Patents
ゲーム機Info
- Publication number
- JPH08155133A JPH08155133A JP33228094A JP33228094A JPH08155133A JP H08155133 A JPH08155133 A JP H08155133A JP 33228094 A JP33228094 A JP 33228094A JP 33228094 A JP33228094 A JP 33228094A JP H08155133 A JPH08155133 A JP H08155133A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- tiles
- display
- entertainment
- screen
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数で楽しめ、ゲーム性を備えたゲーム機。
【構成】 主に、台面内部の回転輪の回転により一つの
牌を表示し、これを機械的に、落下、表示、確認、落
下、開放表示することで、公平に、命中率を当てるゲー
ムが行え、台面の現牌区により正確な答案を表示し、台
面は、中国将棋、チェス、１２星座等の図形を主な牌の
図形とし、押出・表示・収拾機構の現牌区に表示する牌
と、さらに台面の最上端に設けた付加転輪と組み合わせ
てさらにゲームの複雑さを増し、且つ計時器の設置によ
り参加者に機知を働かせ、より娯楽趣味性を高める。
牌を表示し、これを機械的に、落下、表示、確認、落
下、開放表示することで、公平に、命中率を当てるゲー
ムが行え、台面の現牌区により正確な答案を表示し、台
面は、中国将棋、チェス、１２星座等の図形を主な牌の
図形とし、押出・表示・収拾機構の現牌区に表示する牌
と、さらに台面の最上端に設けた付加転輪と組み合わせ
てさらにゲームの複雑さを増し、且つ計時器の設置によ
り参加者に機知を働かせ、より娯楽趣味性を高める。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一種のゲーム機に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来より、ゲーム機は単一の種類の出牌
により命中率を争うもので、複数の出牌が楽しめてより
ゲーム性を備えたものは少なかった。
により命中率を争うもので、複数の出牌が楽しめてより
ゲーム性を備えたものは少なかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ゲーム機に
中国将棋或いはチェス、星座などの牌からゲーム参加者
の命中率を推測できる機能を加え、複数で楽しめ、また
ゲーム性をより高めることを課題とする。
中国将棋或いはチェス、星座などの牌からゲーム参加者
の命中率を推測できる機能を加え、複数で楽しめ、また
ゲーム性をより高めることを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のゲーム機は、水
平な機台と垂直な台面を連接してなるゲーム機であり上
記機台には、現在の牌の記録、確認を行う面板、娯楽参
考出牌計時器、及び該機台の３面の周縁の複数の娯楽面
板等を有し、現牌の記録、確認のための上記面板上には
上端面に１２個の中国将棋或いはチェス或いは星座のい
ずれかの牌を示すシールを貼着した点滅ライトが設けら
れ、もって現在出現している牌を強調して表示し、参加
者が既に命中率を予測しているか否かを告知し、娯楽参
考出牌計時器は、６回の過去の出牌における各牌の出現
の統計を示し、娯楽面板上端には、賭点後の点数スクリ
ーン、累計スクリーンが設けられ、中央区には上端面に
中国将棋或いはチェス、星座等の１２の赤と黒の牌を表
示する押しボタンが設けられ、押しボタンの上縁には賭
点スクリーンが設けられる。さらに娯楽面板４右端には
赤と黒の二つの押しボタンが設けられ、上記台面の中央
底端には娯楽時間スクリーンが設けられ、また押出・表
示・収拾機構、及び付加転輪が設けられ、前述の娯楽時
間スクリーンは、３０秒内に参加者が予測賭点を投入で
きる設計であり、上述の押出・表示・収拾機構は、長方
形を呈する上端切欠きから回転輪の答案牌を押し出し、
もって中間の現牌区に落とし、押出・表示・収拾機構の
下端にて収牌し、上記付加転輪は、３個の３種の異なる
回転数を有する回転輪であり、且つ回転輪縁にはそれぞ
れ赤、黒の順番の１２個の中国将棋、チェス、１２星座
の牌を表示するシールが貼着され、もってもう１種のゲ
ームの機率変化に利用される。ゲーム開始時には、娯楽
時間スクリーン５中に表示される０から３０秒の時間内
に、参加者はまず娯楽面板上で予測する出牌を表示する
押しボタンを押し、押しボタン上の賭点スクリーンに予
測点数を表示し、３０秒後に時間表示が停止すると、押
出・表示・収拾機構が上端の切欠きより回転輪の答案牌
を押し出して中間の現牌区の前に落とし、現牌区のゲー
ト装置は閉じ、このゲート装置が３分の１開けられる
時、参加者に推理時間を与え、さらにゲート装置が完全
に開いて、現牌区の牌が赤か黒か告知し、そして該牌に
該当する面板上の点滅ライトが点滅表示し、同時に点数
スクリーンに１０倍の数が示され、参加者がもしこの点
数でもう一種の付加転輪との予測ゲームを行うならば、
娯楽面板の右端に設けた押しボタンのうちの一つを選ん
で押し、付加転輪のうち２つの牌と現牌区の牌が同じで
あるならば、２０倍、付加転輪７内の牌の中３つと現牌
区の牌が同じならば点数は１００倍され、僅かに一つ同
じか或いは同じものがない場合は、現牌区中のゲート装
置が閉じた後、その中の牌は押出・表示・収拾機構の下
端より収牌される。
平な機台と垂直な台面を連接してなるゲーム機であり上
記機台には、現在の牌の記録、確認を行う面板、娯楽参
考出牌計時器、及び該機台の３面の周縁の複数の娯楽面
板等を有し、現牌の記録、確認のための上記面板上には
上端面に１２個の中国将棋或いはチェス或いは星座のい
ずれかの牌を示すシールを貼着した点滅ライトが設けら
れ、もって現在出現している牌を強調して表示し、参加
者が既に命中率を予測しているか否かを告知し、娯楽参
考出牌計時器は、６回の過去の出牌における各牌の出現
の統計を示し、娯楽面板上端には、賭点後の点数スクリ
ーン、累計スクリーンが設けられ、中央区には上端面に
中国将棋或いはチェス、星座等の１２の赤と黒の牌を表
示する押しボタンが設けられ、押しボタンの上縁には賭
点スクリーンが設けられる。さらに娯楽面板４右端には
赤と黒の二つの押しボタンが設けられ、上記台面の中央
底端には娯楽時間スクリーンが設けられ、また押出・表
示・収拾機構、及び付加転輪が設けられ、前述の娯楽時
間スクリーンは、３０秒内に参加者が予測賭点を投入で
きる設計であり、上述の押出・表示・収拾機構は、長方
形を呈する上端切欠きから回転輪の答案牌を押し出し、
もって中間の現牌区に落とし、押出・表示・収拾機構の
下端にて収牌し、上記付加転輪は、３個の３種の異なる
回転数を有する回転輪であり、且つ回転輪縁にはそれぞ
れ赤、黒の順番の１２個の中国将棋、チェス、１２星座
の牌を表示するシールが貼着され、もってもう１種のゲ
ームの機率変化に利用される。ゲーム開始時には、娯楽
時間スクリーン５中に表示される０から３０秒の時間内
に、参加者はまず娯楽面板上で予測する出牌を表示する
押しボタンを押し、押しボタン上の賭点スクリーンに予
測点数を表示し、３０秒後に時間表示が停止すると、押
出・表示・収拾機構が上端の切欠きより回転輪の答案牌
を押し出して中間の現牌区の前に落とし、現牌区のゲー
ト装置は閉じ、このゲート装置が３分の１開けられる
時、参加者に推理時間を与え、さらにゲート装置が完全
に開いて、現牌区の牌が赤か黒か告知し、そして該牌に
該当する面板上の点滅ライトが点滅表示し、同時に点数
スクリーンに１０倍の数が示され、参加者がもしこの点
数でもう一種の付加転輪との予測ゲームを行うならば、
娯楽面板の右端に設けた押しボタンのうちの一つを選ん
で押し、付加転輪のうち２つの牌と現牌区の牌が同じで
あるならば、２０倍、付加転輪７内の牌の中３つと現牌
区の牌が同じならば点数は１００倍され、僅かに一つ同
じか或いは同じものがない場合は、現牌区中のゲート装
置が閉じた後、その中の牌は押出・表示・収拾機構の下
端より収牌される。
【０００５】
【作用】本発明の特徴は以下のとおりである。 １．本発明は主に、台面内部の回転輪の回転により一つ
の牌を表示し、これを機械的に、落下、表示、確認、落
下、開放表示することで、公平に、命中率を当てるゲー
ムが行える。 ２．本発明は知恵と趣味性に富んだゲームが行え、主に
台面の現牌区により正確な答案が表示される。 ３．本発明の台面は、中国将棋、チェス、１２星座等の
図形を主な牌の図形とする。 ４．本発明は押出・表示・収拾機構の現牌区に表示する
牌と、さらに台面の最上端に設けた付加転輪と組み合わ
せてさらにゲームの複雑さを増し、且つ計時器の設置に
より参加者に機知を働かせ、より娯楽趣味性を高める。
の牌を表示し、これを機械的に、落下、表示、確認、落
下、開放表示することで、公平に、命中率を当てるゲー
ムが行える。 ２．本発明は知恵と趣味性に富んだゲームが行え、主に
台面の現牌区により正確な答案が表示される。 ３．本発明の台面は、中国将棋、チェス、１２星座等の
図形を主な牌の図形とする。 ４．本発明は押出・表示・収拾機構の現牌区に表示する
牌と、さらに台面の最上端に設けた付加転輪と組み合わ
せてさらにゲームの複雑さを増し、且つ計時器の設置に
より参加者に機知を働かせ、より娯楽趣味性を高める。
【０００６】
【実施例】図１の機台１は、牌の表示、確認を行う面板
２、娯楽参考出牌計時器３及び機台１の３面の周縁に設
けられた複数の娯楽面板４（本実施例では８組の娯楽面
板）等より構成する。
２、娯楽参考出牌計時器３及び機台１の３面の周縁に設
けられた複数の娯楽面板４（本実施例では８組の娯楽面
板）等より構成する。
【０００７】現牌の記録、確認のための面板２の上端面
には１２個の中国将棋或いはチェス或いは星座等の牌を
示す点滅ライト２０が設けられ、もって現在出現してい
る牌を表示し、参加者が既に命中率を予測しているか否
かを告知する。
には１２個の中国将棋或いはチェス或いは星座等の牌を
示す点滅ライト２０が設けられ、もって現在出現してい
る牌を表示し、参加者が既に命中率を予測しているか否
かを告知する。
【０００８】娯楽参考出牌計時器３は、６回の過去の出
牌における各牌の出現の統計が示される。
牌における各牌の出現の統計が示される。
【０００９】娯楽面板４上端には、賭点後の点数スクリ
ーン４０、累計スクリーン４１が設けられ、中央区には
上端面に中国将棋或いはチェス、星座等の１２の赤と黒
の牌を表示する押しボタン４２、４２’が設けられ、押
しボタン４２、４２’の上縁には賭点スクリーン４２
０、４２０’が設けられる。さらに娯楽面板４右端には
赤と黒の二つの押しボタン４３、４３’が設けられる
（図２）。
ーン４０、累計スクリーン４１が設けられ、中央区には
上端面に中国将棋或いはチェス、星座等の１２の赤と黒
の牌を表示する押しボタン４２、４２’が設けられ、押
しボタン４２、４２’の上縁には賭点スクリーン４２
０、４２０’が設けられる。さらに娯楽面板４右端には
赤と黒の二つの押しボタン４３、４３’が設けられる
（図２）。
【００１０】このほか、機台１と台面１’はそれぞれ横
と縦向きに一つのゲーム機を構成し、該台面１’の中央
底端には娯楽時間スクリーン５が設けられ、また押出・
表示・収拾機構６、及び付加転輪７が設けられる（図
７）。
と縦向きに一つのゲーム機を構成し、該台面１’の中央
底端には娯楽時間スクリーン５が設けられ、また押出・
表示・収拾機構６、及び付加転輪７が設けられる（図
７）。
【００１１】前述の娯楽時間スクリーン５は、３０秒内
に参加者が予測賭点を投入できる設計である（図２）。
に参加者が予測賭点を投入できる設計である（図２）。
【００１２】上述の押出・表示・収拾機構６は、長方形
を呈する上端切欠きから回転輪の答案牌６０を押し出
し、もって中間の現牌区６１に落とし、押出・表示・収
拾機構６の下端にて収牌する（図４）。
を呈する上端切欠きから回転輪の答案牌６０を押し出
し、もって中間の現牌区６１に落とし、押出・表示・収
拾機構６の下端にて収牌する（図４）。
【００１３】上記付加転輪７は、３個の３種の異なる回
転数を有する回転輪であり、且つ回転輪縁にはそれぞれ
赤、黒の順番の１２個の中国将棋、チェス、１２星座の
シール７０が貼着され、もってもう１種のゲームに利用
する（図３）。
転数を有する回転輪であり、且つ回転輪縁にはそれぞれ
赤、黒の順番の１２個の中国将棋、チェス、１２星座の
シール７０が貼着され、もってもう１種のゲームに利用
する（図３）。
【００１４】以下、上述の構成の本発明の１実施例の動
作を説明する。
作を説明する。
【００１５】娯楽時間スクリーン５中に表示される０か
ら３０秒の時間内に、参加者はまず娯楽面板４上で予測
する出牌を表示する押しボタン４２、４２’を押し、押
しボタン上の賭点スクリーン４２０、４２０’に予測点
数を表示する。３０秒後に時間表示が停止すると、押出
・表示・収拾機構６が上端の切欠きより回転輪の答案牌
６０を図４のように押し出して中間の現牌区６１の前に
落とし（図５）、現牌区６１のゲート装置６１０は閉じ
る。このゲート装置６１０が３分の１開けられると（図
６）、参加者は推理を行い、ゲート装置６１０が完全に
開くと、赤或いは黒の牌を知ることができる。そして現
牌に該当する面板２上の点滅ライト２０が点滅表示し、
同時に点数スクリーン４０に１０倍の数が示され、参加
者がもしこの点数でもう一種の付加転輪との予測ゲーム
を行うならば、娯楽面板４の右端に設けた押しボタン４
３或いは４３’のうちの一つを選んで押す。付加転輪７
のうち２つの牌と現牌区６１の牌が同じであるならば、
２０倍、付加転輪７内の牌の中３つと現牌区６１の牌が
同じならば点数は１００倍され、僅かに一つ同じか或い
は同じものがない場合は、現牌区６１中のゲート装置６
１０が閉じた後（図７）、その中の牌は押出・表示・収
拾機構６の下端より収牌され（図８）、娯楽面板４上に
得点を得る。上述の遊戯の得点率は娯楽参考出牌計時器
３上に命中率として表示され、娯楽の趣味性を高める。
ら３０秒の時間内に、参加者はまず娯楽面板４上で予測
する出牌を表示する押しボタン４２、４２’を押し、押
しボタン上の賭点スクリーン４２０、４２０’に予測点
数を表示する。３０秒後に時間表示が停止すると、押出
・表示・収拾機構６が上端の切欠きより回転輪の答案牌
６０を図４のように押し出して中間の現牌区６１の前に
落とし（図５）、現牌区６１のゲート装置６１０は閉じ
る。このゲート装置６１０が３分の１開けられると（図
６）、参加者は推理を行い、ゲート装置６１０が完全に
開くと、赤或いは黒の牌を知ることができる。そして現
牌に該当する面板２上の点滅ライト２０が点滅表示し、
同時に点数スクリーン４０に１０倍の数が示され、参加
者がもしこの点数でもう一種の付加転輪との予測ゲーム
を行うならば、娯楽面板４の右端に設けた押しボタン４
３或いは４３’のうちの一つを選んで押す。付加転輪７
のうち２つの牌と現牌区６１の牌が同じであるならば、
２０倍、付加転輪７内の牌の中３つと現牌区６１の牌が
同じならば点数は１００倍され、僅かに一つ同じか或い
は同じものがない場合は、現牌区６１中のゲート装置６
１０が閉じた後（図７）、その中の牌は押出・表示・収
拾機構６の下端より収牌され（図８）、娯楽面板４上に
得点を得る。上述の遊戯の得点率は娯楽参考出牌計時器
３上に命中率として表示され、娯楽の趣味性を高める。
【００１６】
【発明の効果】本発明は、台面内部の回転輪の回転によ
り一つの牌を表示し、これを機械的に、落下、表示、確
認、落下、開放表示することで、公平に、命中率を当て
るゲームが行える。また、本発明は押出・表示・収拾機
構の現牌区に表示する牌と、さらに台面の最上端に設け
た付加転輪と組み合わせてさらにゲームの複雑さを増
し、且つ計時器の設置により複数の参加者が機知を働か
せ、より娯楽趣味性を有するゲームを楽しむことができ
る。
り一つの牌を表示し、これを機械的に、落下、表示、確
認、落下、開放表示することで、公平に、命中率を当て
るゲームが行える。また、本発明は押出・表示・収拾機
構の現牌区に表示する牌と、さらに台面の最上端に設け
た付加転輪と組み合わせてさらにゲームの複雑さを増
し、且つ計時器の設置により複数の参加者が機知を働か
せ、より娯楽趣味性を有するゲームを楽しむことができ
る。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】本発明を使用した遊戯方法の説明図である。
【図３】本発明の付加転輪の斜視図である。
【図４】本発明の押出・表示・収拾機構の動作説明図で
ある。
ある。
【図５】図４に続く本発明の押出・表示・収拾機構の動
作説明図である。
作説明図である。
【図６】図５に続く本発明の押出・表示・収拾機構の動
作説明図である。
作説明図である。
【図７】図６に続く本発明の押出・表示・収拾機構の動
作説明図である。
作説明図である。
【図８】図７に続く本発明の押出・表示・収拾機構の動
作説明図である。
作説明図である。
１・・・機台 ２・・・面板 ３・・・娯楽参考出牌計
時器 ４・・・娯楽面板 ２０・・・点滅ライト ４０・・・
点数スクリーン ４１・・・累計スクリーン ４２、４２’・・・押しボ
タン ４２０、４２０’・・・賭点スクリーン ４３、４３’
・・・押しボタン １’・・・台面 ５・・・娯楽時間スクリーン ６・・・押出・表示・収拾機構 ７・・・付加転輪 ６
０・・・答案牌 ６１・・・現牌区 ６２・・・収牌部 ７０・・・シー
ル ６１０・・・ゲート装置
時器 ４・・・娯楽面板 ２０・・・点滅ライト ４０・・・
点数スクリーン ４１・・・累計スクリーン ４２、４２’・・・押しボ
タン ４２０、４２０’・・・賭点スクリーン ４３、４３’
・・・押しボタン １’・・・台面 ５・・・娯楽時間スクリーン ６・・・押出・表示・収拾機構 ７・・・付加転輪 ６
０・・・答案牌 ６１・・・現牌区 ６２・・・収牌部 ７０・・・シー
ル ６１０・・・ゲート装置
Claims (1)
- 【請求項１】 水平な機台と垂直な台面を連接してなる
ゲーム機であり、 上記機台には、現在の牌の記録、確認を行う面板、娯楽
参考出牌計時器、及び該機台の３面の周縁の複数の娯楽
面板等を有し、 現牌の記録、確認のための上記面板上には上端面に１２
個の中国将棋或いはチェス或いは星座のいずれかの牌を
示すシールを貼着した点滅ライトが設けられ、もって現
在出現している牌を強調して表示し、参加者が既に命中
率を予測しているか否かを告知し、 娯楽参考出牌計時器は、６回の過去の出牌における各牌
の出現の統計を示し、 娯楽面板上端には、かけた後の点数スクリーン、累計ス
クリーンが設けられ、中央区には上端面に中国将棋或い
はチェス、星座等の１２の赤と黒の牌を表示する押しボ
タンが設けられ、押しボタンの上縁には賭点スクリーン
が設けられる。さらに娯楽面板４右端には赤と黒の二つ
の押しボタンが設けられ、 上記台面の中央底端には娯楽時間スクリーンが設けら
れ、また押出・表示・収拾機構、及び付加転輪が設けら
れ、 前述の娯楽時間スクリーンは、３０秒内に参加者が予測
賭点を投入できる設計であり、 上述の押出・表示・収拾機構は、長方形を呈する上端切
欠きから回転輪の答案牌を押し出し、もって中間の現牌
区に落とし、押出・表示・収拾機構の下端にて収牌し、 上記付加転輪は、３個の３種の異なる回転数を有する回
転輪であり、且つ回転輪縁にはそれぞれ赤、黒の順番の
１２個の中国将棋、チェス、１２星座の牌を表示するシ
ールが貼着され、もってもう１種のゲームの機率変化に
利用され、 ゲーム開始時には、娯楽時間スクリーン５中に表示され
る０から３０秒の時間内に、参加者はまず娯楽面板上で
予測する出牌を表示する押しボタンを押し、押しボタン
上の賭点スクリーンに予測点数を表示し、３０秒後に時
間表示が停止すると、押出・表示・収拾機構が上端の切
欠きより回転輪の答案牌を押し出して中間の現牌区の前
に落とし、現牌区のゲート装置は閉じ、このゲート装置
が３分の１開けられる時、参加者に推理時間を与え、さ
らにゲート装置が完全に開いて、現牌区の牌が赤か黒か
告知し、そして該牌に該当する面板上の点滅ライトが点
滅表示し、同時に点数スクリーンに賭点の１０倍の数が
示され、参加者がもしこの点数でもう一種の付加転輪と
の予測ゲームを行うならば、娯楽面板の右端に設けた押
しボタンのうちの一つを選んで押し、付加転輪のうち２
つの牌と現牌区の牌が同じであるならば、２０倍、付加
転輪７内の牌の中３つと現牌区の牌が同じならば点数は
１００倍され、僅かに一つ同じか或いは同じものがない
場合は、現牌区中のゲート装置が閉じた後、その中の牌
は押出・表示・収拾機構の下端より収牌される、ゲーム
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33228094A JPH08155133A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | ゲーム機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33228094A JPH08155133A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | ゲーム機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08155133A true JPH08155133A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=18253190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33228094A Pending JPH08155133A (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | ゲーム機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08155133A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9022849B2 (en) | 2010-07-01 | 2015-05-05 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Method of gaming, a gaming system, and a game controller |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558766A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-22 | Universal Kk | Number guess game device |
-
1994
- 1994-12-02 JP JP33228094A patent/JPH08155133A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558766A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-22 | Universal Kk | Number guess game device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9022849B2 (en) | 2010-07-01 | 2015-05-05 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Method of gaming, a gaming system, and a game controller |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971007 |