JPH08154878A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPH08154878A
JPH08154878A JP30105894A JP30105894A JPH08154878A JP H08154878 A JPH08154878 A JP H08154878A JP 30105894 A JP30105894 A JP 30105894A JP 30105894 A JP30105894 A JP 30105894A JP H08154878 A JPH08154878 A JP H08154878A
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JP
Japan
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switch
unit
motor
main body
receiving
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Pending
Application number
JP30105894A
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English (en)
Inventor
Naoaki Ishimaru
直昭 石丸
Taketoshi Sato
武年 佐藤
Tadashi Nakatani
直史 中谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手元の操作情報を本体に微弱電波で送信し、
ファンモータのパワー制御を操作に合わせて正確に行う
ことができる電気掃除機を提供することを目的とする。 【構成】 手元操作部5に配置され、掃除機本体1に内
蔵した電動送風機駆動用のモータ3の制御内容を選べる
スイッチ6と、スイッチ6の操作情報を送信アンテナ2
9を通し微弱電波として送信する送信部28と、モータ
3の磁束の流れに対して直角方向に位置した受信アンテ
ナ27と、掃除機本体1内部に設けられ送信部28から
の信号を受信アンテナ27を通して受信する受信部26
と、受信部26からの出力によりスイッチ6の操作情報
を判別し、モータ3のパワー制御を行う制御手段25と
を有する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有線通信及び無線通信
を用いた電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機は、手元操作部と本体
間のホース内を電源線及びモータ制御用の信号線を通
し、手元操作部のスイッチの操作情報に応じて信号線を
通じてモータの制御を行っている。また、この他に電源
線及び信号線を無くしたものとして、赤外線を用いて手
元の操作情報を本体に送信し、本体のモータの制御を行
っているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の第一の技術では、手元操作部と本体との間のホース
内に電源線や信号線及び強化線を通しており、ホースが
重い。またホースが固く柔軟性が無いために操作性が悪
いという課題がある。また、従来の第二の技術では、手
元操作情報を赤外線で本体に送信するために、人体や物
等の影によって通信できないことや、太陽光や強い蛍光
灯の光によって、受信エラーがおきることがある。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決しよ
うとするものであり、ホース内のモータ制御用の信号線
をなくすことによって軽量化を図った電気掃除機を提供
することを第一の目的としている。
【0005】また、電源線をもなくし、さらなる軽量化
と操作性の向上を図り、かつ、通信エラーのない電気掃
除機を提供することを第二の目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成する本
発明の第一の手段は、手元操作部に設けられ、本体モー
タの制御内容を選べるスイッチと、前記スイッチの操作
情報をホース内の電源線に信号重畳させて送信する送信
部と、本体内部に設けられ前記送信部から電源線に重畳
された信号を受信する受信部と、受信部からの出力によ
りスイッチの操作情報を判別し,モータのパワー制御を
行う制御部とを有するものである。
【0007】第二の目的を達成する本発明の第二の手段
は、手元操作部に設けられ、本体モータの制御内容を選
べるスイッチと、前記スイッチの操作情報を送信用アン
テナを通し送信する送信部と、本体のケース内部に取り
付けた受信用アンテナと、本体内部に設けられ前記送信
部からの信号を前記受信アンテナを通して受信する受信
部と、受信部からの出力によりスイッチの情報を判別
し、モータのパワー制御を行う制御部とを有するもので
ある。
【0008】第二の目的を達成する本発明の第三の手段
は、手元操作部に設けられ、本体モータの制御内容を選
べるスイッチと、前記スイッチの操作情報を送信用アン
テナを通し送信する送信部と、本体のモータの磁束に対
して、直角に位置させた受信用アンテナと、本体内部に
設けられ前記送信部からの信号を前記受信アンテナを通
して受信する受信部と、受信部からの出力によりスイッ
チの情報を判別し、モータのパワー制御を行う制御部と
を有するものである。
【0009】第二の目的を達成する本発明の第四の手段
は、手元操作部に設けられ、本体モータの制御内容を選
べるスイッチと、前記スイッチの操作情報を送信用アン
テナを通しホース内に向けて送信する送信部と、シール
ドされ外部に電波を漏らさないホースと、本体のケース
内部に取り付けられホース内を通った電波を受信する受
信用アンテナと、本体内部に設けられ前記送信部からの
信号を前記受信アンテナを通して受信する受信部と、受
信部からの出力によりスイッチの情報を判別し、モータ
のパワー制御を行う制御部とを有するものである。
【0010】
【作用】本発明の第一の手段は、手元操作部のスイッチ
で選択した制御内容を表す信号が送信部から送信され
る。この信号は電源線に重畳され掃除機本体の制御部の
受信手段に受信される。この受信手段からの信号が制御
手段に入力され、その内容に応じた本体モータの制御を
行うように作用するものである。
【0011】本発明の第二の手段は、手元操作部のスイ
ッチで選択した制御内容を表す信号が送信部から送信さ
れる。この信号は送信アンテナより電波として空中に伝
搬される。この空中に伝搬された電波は、掃除機本体の
受信用アンテナを通して、制御部の受信手段に受信され
る。この受信された信号が制御手段に入力されどのスイ
ッチを押されたときの信号であるかを識別され、その内
容に合わせてモータの制御を行うように作用するもので
ある。
【0012】本発明の第三の手段は、手元操作部のスイ
ッチで選択した制御内容を表す信号が送信部から送信さ
れる。この信号は送信アンテナより電波として空中に伝
搬される。この空中に伝搬された電波は、掃除機本体の
モータの磁束に対して直角に取り付けられた受信用アン
テナを通して、制御部の受信手段に受信される。この受
信された信号が制御手段に入力され、どのスイッチを押
されたときの信号であるかを識別され、その内容に合わ
せてモータの制御を行うように作用するものである。
【0013】本発明の第四の手段は、手元操作部のスイ
ッチで選択した制御内容を表す信号が送信部から送信さ
れる。この信号は送信アンテナより電波としてホース内
に伝搬される。このホース内に伝搬された電波は、シー
ルドされたホースから外に漏れることなく、掃除機本体
の受信用アンテナを通して、制御部の受信手段に受信さ
れる。この受信された信号が制御手段に入力され、どの
スイッチを押されたときの信号であるかを識別され、そ
の内容に合わせてモータの制御を行うように作用するも
のである。
【0014】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第一の手段の実施例につい
て説明する。
【0015】本実施例は、図1に示すような構成となっ
ている。図において、1は制御部2により制御される電
動送風機を駆動するモータ3を有する掃除機本体であ
る。4は掃除機本体1に接続されたホース、5はホース
4に接続され、吸い込み力の制御方法を選択する為のス
イッチ6を有する手元操作部である。7は延長管、8は
ゴミを吸い込む床ノズルである。前記ホース4には、手
元操作部5に電源を供給する電源線11が、延長管7に
はモータ18に電源を供給する電源線13が通ってい
る。
【0016】手元操作部5には、スイッチ6の選択内容
を電源線11、13に重畳させる送信部12が設けられ
ている。本体1の制御部2は、電源を供給するリチウム
電池9、送信部12からの信号を受信する受信部10が
内蔵されている。ノズル8は、ゴミを掻き出すパワーブ
ラシ16、パワーブラシ16を回転駆動するモータ1
7、モータ17を制御する制御手段18、送信部12か
らの信号を電源線13を介して受信する受信部15が内
蔵されている。
【0017】以下、本実施例の動作について説明する。
まず、使用者が掃除を始める際に、手元操作部5のスイ
ッチ6の中で好みに合わせて絨毯か床・畳かを選択する
スイッチを押す。このいずれのスイッチが押されたかを
判断し、その押されたスイッチを表す信号が送信部12
から送信される。この送信部12からの信号が電源線1
1に重畳され、掃除機本体1の制御部2の受信部10に
受信される。同様に、送信部12からの信号が電源線1
3に重畳され、床ノズル8の受信部15に受信される。
この受信部10及び受信部15からの信号がそれぞれ制
御部2及び制御手段18に入力され、選択されたスイッ
チの内容に応じた本体側のモータ3及びパワーブラシ用
のモータ17を制御をする。
【0018】次に、使用者が使用中に運転内容を変更す
るときや、運転を停止するとき等、新たに別のスイッチ
を押した時も前述同様にその内容が電源線11、13に
信号が重畳されて送信され、受信された内容により制御
部2、制御手段18がモータ3、17の運転や停止を行
う。
【0019】以上のように本実施例は、本体側のモータ
3の制御及びパワーブラシ側のモータ17の制御を電源
線11、13に信号重畳させて行うため、信号線が不要
となりホース及び延長管の軽量化が可能となる。
【0020】(実施例2)以下、本発明の第二の手段の
実施例について説明する。
【0021】本実施例は、図2に示すような構成となっ
ている。1は制御部2により制御される電動送風機を駆
動するモータ3を有する掃除機本体である。4は掃除機
本体1に接続されたホース、5はホースに接続され吸い
込み力の制御方法を選択する為のスイッチ6を有する手
元操作部である。また、手元操作部5には送信部22、
送信アンテナ23、電源を供給するリチウム電池24が
内蔵されている。さらに制御部2には制御手段19と受
信部20と受信アンテナ21とが内蔵されている。
【0022】以下本実施例の動作について説明する。ま
ず、使用者が掃除を始める際に、手元操作部5のスイッ
チ6の中で好みに合わせて電動送風機の運転を強くする
か弱くするかを選択しスイッチを押す。送信部22はい
ずれのスイッチが押されたかを判断し、その押されたス
イッチを表す信号を送信アンテナ23に送信する。この
信号は送信アンテナ23より電波として空中に伝搬され
る。ここで送信アンテナ23は送信周波数が数百MHz
であるために、送信部22を取り付けたプリント基板上
に銅箔等のパターンを形成し、このパターンでアンテナ
機能をもたせても十分である。この空中に伝搬された電
波は掃除機本体1の受信アンテナ21に伝達し、制御部
2の受信部20に受信される。この受信された信号が制
御手段19によりどのスイッチを押されたときの信号で
あるかを識別され、その内容に合わせてモータ3の運転
を強くしたり弱くしたりする。
【0023】次に、使用者が使用中に運転内容を変更す
るときや、運転を停止するとき等、新たに別のスイッチ
6を押した時も前述同様に電波で送信され、受信された
内容によりモータ3の制御や停止を行う。
【0024】以上のように本実施例は、電波によって使
用者の操作情報が伝達されるために、信号線等を必要と
せず、かつ人の影や物の影によって通信できないことが
なく、正確なモータ3の制御が行え、かつホース4内に
信号線・電源線を通す必要がないので、軽量化を実現で
き、ホース4、床ノズル8の操作性が向上するものであ
る。
【0025】(実施例3)以下、本発明の第三の手段の
実施例について説明する。
【0026】本実施例は、図3に示すような構成となっ
ている。1は制御部2により制御される電動送風機駆動
用のモータ3を有する掃除機本体である。4は掃除機本
体1に接続されたホース、5はホースに接続され吸い込
み力の制御方法を選択する為のスイッチ6を有する手元
操作部である。手元操作部5には、送信部28と送信ア
ンテナ29と電源を供給するリチウム電池30が内蔵さ
れている。さらに制御部2には制御手段25と受信部2
6と受信アンテナ27とが内蔵されている。ここで受信
アンテナ27はループ状になっており、モータ3の磁束
の方向に対して直角方向に位置している。
【0027】以下、本実施例の動作について説明する。
まず、使用者が掃除を始める際に、手元操作部5のスイ
ッチ6の中で好みに合わせて運転強か運転弱かのスイッ
チを選択し押す。送信部28はいずれのスイッチ6が押
されたかを判断し、その押されたスイッチを表す信号を
送信アンテナ29に送信する。この信号は送信アンテナ
29より電波として空中に伝搬される。ここで送信アン
テナ29は送信周波数が数百MHzであるために、上記
第2の実施例のパターンによるアンテナで十分である。
この空中に伝搬された電波は掃除機本体1の受信用アン
テナ27に伝達し、制御部2の受信部26に受信され
る。この場合、掃除機のノイズ源であるモータ3の磁束
方向に対して、受信アンテナ27は直角に位置している
ため、モータノイズに影響されることなく信号が受信で
きる。この受信された信号が制御手段25によりどのス
イッチを押されたときの信号であるかを識別され、その
内容に合わせてモータ3の運転を強か弱かに切り替え
る。
【0028】次に、使用者が使用中に運転を変更すると
きや、運転を停止するとき等、新たに別のスイッチを押
した時も前述同様に電波で送信され、受信された内容に
よりモータ3の運転、停止制御を行う。
【0029】以上のように本実施例は、電波によって使
用者の操作情報が伝達されるために、信号線等を必要と
せず、かつ人の影や物の影によって通信できないことが
ない。さらにモータノイズに影響されることなく確実に
通信できるためノイズ対策等が必要ではないため、より
低コストで通信が実現できる。この結果、正確なモータ
3の制御が行え、かつホース4内に信号線・電源線を通
す必要がないので、軽量化・軽操作性が向上するもので
ある。
【0030】(実施例4)以下、本発明の第四の手段の
実施例について説明する。
【0031】本実施例は、図4に示すような構成となっ
ている。1は制御部2により制御される電動送風機駆動
用のモータ3を有する掃除機本体である。4は掃除機本
体1に接続されたホース、5はホース4に接続され吸い
込み力の制御方法を選択する為のスイッチ6を有する手
元操作部である。手元操作部5には、送信部34と送信
アンテナ35と電源を供給するリチウム電池36が内蔵
されている。さらに制御部2には制御手段31と受信部
32と受信アンテナ33とが内蔵されている。ホース4
は内部をシールドされており、電波等は外に漏れない構
成となっている。
【0032】以下本実施例の動作について説明する。ま
ず、使用者が掃除を始める際に、手元操作部5のスイッ
チ6の中で好みに合わせて運転強か運転弱かを選択しス
イッチを押す。送信部34はいずれのスイッチ6が押さ
れたかを判断し、その押せれたスイッチ6を表す信号を
送信用アンテナ35に送信する。この信号は送信アンテ
ナ35より電波シールドされたホース4内に伝搬され
る。送信アンテナ35は送信周波数が数百MHzである
ために、第2の実施例で述べたパターンによるアンテナ
で十分である。ホース4内に伝搬された電波は、ホース
4内部がシールドされているため、ホース4外に伝搬す
ることなく掃除機本体1の受信用アンテナ33に伝達
し、制御部2の受信部32に受信される。この受信され
た信号が制御手段31によりどのスイッチ6を押された
ときの信号であるかを識別され、その内容に合わせてモ
ータ3の運転を強か弱に切り替える。
【0033】次に、使用者が使用中に運転を変更すると
きや、運転を停止するとき等、新たに別のスイッチ6を
押した時も前述同様に電波で送信され、受信された内容
によりモータ3の運転、停止制御を行う。
【0034】以上のように本実施例は、電波によって使
用者の操作情報が伝達されるために、信号線等を必要と
せず、かつ人の影や物の影によって通信できないことが
ない。さらにホース4内のみしか伝搬しないために、他
の掃除機との混信防止対策のIDコードを必要としな
い。より簡単な構成でかつ低コストで通信が実現でき
る。この結果、正確なモータ3の制御が行え、かつホー
ス4内に信号線・電源線を通すため、軽量化・軽操作性
が向上するものである。
【0035】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、本体モータの制
御及びパワーブラシモータの制御を電源線に信号重畳さ
せて行うため、信号線が不要となりホース及び延長管の
軽量化が可能となる。さらに省線化により、組み立て性
の向上が図ることができ、効果は大なものがある。。
【0036】本発明の第二の手段は、電波によって操作
情報が伝達されるために、信号線等を必要とせず、かつ
赤外線を用いた通信方式では問題となる人の影や物の影
及び太陽や照明の光による影響はなく、正確なモータの
制御が行える。さらにホース内をワイヤレス化が可能で
あり、軽量化・軽操作性が向上するものであり効果は大
なものがある。
【0037】本発明の第三の手段は、電波によって操作
情報が伝達されるために、信号線等を必要とせず、かつ
人の影や物の影及び太陽や照明の光の影響を受けること
がない。また掃除機の本体のモータノイズの影響を受け
ることなく確実に安定して通信できる。このためノイズ
対策等が必要でなく、より低コストで通信が実現できる
ものであり効果は大なものがある。
【0038】本発明の第四の手段は、電波の伝搬経路を
ホース内だけに特定したことにより、同機種間の混信防
止のために用いる個別のIDコードが必要ではなくな
り、外乱による影響を受けることなく正確な通信が行え
るものでありその効果は大なものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の手段の実施例である電気掃除機
の概略断面図
【図2】本発明の第二の手段の実施例である電気掃除機
の概略断面図
【図3】本発明の第三の手段の実施例である電気掃除機
の概略断面図
【図4】本発明の第四の手段の実施例である電気掃除機
の概略断面図
【符号の説明】
1 掃除機本体 3 モータ 4 ホース 5 手元操作部 6 スイッチ 9、19、25、31 制御手段 10、20、26、32 受信部 11 電源線 12、22、28、34 送信部 21、27、33 受信アンテナ 23、29、35 送信アンテナ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手元操作部に設けられ、本体モータの制
    御内容を選べるスイッチと、前記スイッチの操作情報を
    ホース内の電源線に信号重畳させて送信する送信部と、
    本体内部に設けられ前記送信部から電源線に重畳された
    信号を受信する受信部と、受信部からの出力によりスイ
    ッチの操作情報を判別し、モータのパワー制御を行う制
    御部とを有する電気掃除機。
  2. 【請求項2】 手元操作部に設けられ、本体モータの制
    御内容を選べるスイッチと、前記スイッチの操作情報を
    送信用アンテナを通し送信する送信部と、本体のケース
    内部に取り付けた受信用アンテナと、本体内部に設けら
    れ前記送信部からの信号を前記受信アンテナを通して受
    信する受信部と、受信部からの出力によりスイッチの情
    報を判別し、モータのパワー制御を行う制御部とを有す
    る電気掃除機。
  3. 【請求項3】 手元操作部に設けられ、本体モータの制
    御内容を選べるスイッチと、前記スイッチの操作情報を
    送信用アンテナを通し送信する送信部と、本体のモータ
    の磁束に対して、直角に位置させた受信用アンテナと、
    本体内部に設けられ前記送信部からの信号を前記受信ア
    ンテナを通して受信する受信部と、受信部からの出力に
    よりスイッチの情報を判別し、モータのパワー制御を行
    う制御部とを有する電気掃除機。
  4. 【請求項4】 手元操作部に設けられ、本体モータの制
    御内容を選べるスイッチと、前記スイッチの操作情報を
    送信用アンテナを通しホース内に向けて送信する送信部
    と、シールドされ外部に電波を漏らさないホースと、本
    体のケース内部に取り付けられホース内を通った電波を
    受信する受信用アンテナと、本体内部に設けられ前記送
    信部からの信号を前記受信アンテナを通して受信する受
    信部と、受信部からの出力によりスイッチの情報を判別
    し、モータのパワー制御を行う制御部とを有する電気掃
    除機。
JP30105894A 1994-12-05 1994-12-05 電気掃除機 Pending JPH08154878A (ja)

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JP30105894A JPH08154878A (ja) 1994-12-05 1994-12-05 電気掃除機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018143344A (ja) * 2017-03-02 2018-09-20 シャープ株式会社 電気掃除機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018143344A (ja) * 2017-03-02 2018-09-20 シャープ株式会社 電気掃除機

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