JPH08154832A - 音声信号選択型電動電熱機器および音声信号記録再生型電動電熱機器 - Google Patents
音声信号選択型電動電熱機器および音声信号記録再生型電動電熱機器Info
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- JPH08154832A JPH08154832A JP30182794A JP30182794A JPH08154832A JP H08154832 A JPH08154832 A JP H08154832A JP 30182794 A JP30182794 A JP 30182794A JP 30182794 A JP30182794 A JP 30182794A JP H08154832 A JPH08154832 A JP H08154832A
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Abstract
て使用者へ適切な報知、警報をなす。 【構成】 電動、電熱運転情況の検出端、音声の入出力
装置及び入力された音声の記憶装置、入力された音声の
内容と検出端の検出値との対応関係の入力及び記憶装置
を備える。この上で、以上の各部の適切な機能発揮のた
めに、検出端の検出内容に応じてあらかじめ記憶されて
いる対応する音声が発声されることとなる制御装置を設
ける。 【効果】 電動、電熱機器の安全性、作業性を向上させ
る。
Description
し、特にその音声信号の発生に関する。
了したことを音声にて表示する電動機器や電熱機器は、
多数提案され実用されている。具体的には、電子レンジ
においては加熱等の終了を示すため「チーン」という発
音がなされ、電気洗濯機においては洗濯終了等を示すた
め「ブー」という発音がなされる等である。
来の機器では、電子ブザー音が聞こえても発音源の機器
の種類はもとより、操作完了であるか異常発生であるか
等の認識ができないことが多い。このため、特に家庭内
で使用する電動、電熱機器においては、これらを用いて
複数の家事を同時に行っている場合に、洗濯機の選択完
了、ジャーポットの沸騰終了、炊飯器の炊飯完了等の各
種の通常動作表示音や、ファンヒータの換気必要サイ
ン、ジャーポットのカラだき給水サイン等の各種の異常
状態報知音が多様な態様で同時に音声信号を発する場合
があり、かかる場合には、どの機器が信号を発生してい
るのかが不明、少なくともとっさにはわからないだけで
なく、異常音か動作終了音かの判別もできないことも多
い。このため、心理的圧迫感すら感じさせることがあっ
た。
おいては、その性質上多数の調理機器が使用される上
に、新規の調理人がかかる機器を取り扱うことも多い
が、この場合には迅速な対応をなさないと料理の味にま
で影響しかねないため、心理的圧迫感だけではすまな
い。また、床が濡れていることも多いため、あわせて料
理人の転倒等二次的な不都合も生じかねない。
動、電熱機器を取り扱う職場にて生じる。更に、調理に
おいては、水を熱するという単純な作業一つをとって
も、最適な温度が存在する。例えば、酒をあたためるに
は人肌であり、卵の黄味のみ若しくは白味のみ固めるた
めには特定の温度が必要不可欠であり、この他料理の種
類に応じての最適温度や許容温度範囲がある。
機器、電動電熱機器を取り扱う職場等でも生じる。ま
た、大企業の食堂用の調理場や給食会社等においては、
一室に多数かつ各種の警報装置を設けていることが多い
が、単なるブザー音等による異常警報では、どのような
異常がどの場所で生じているのかもとっさにはわかり難
い。しかも、これらの場合には調理のためアルコール等
を熱することも多く、ひいてはガスもれや火災の誤警報
が出やすい。このため、結果的に早期の警報の意味、意
義がなくなったり、うすめられたりすることも多々あり
える。
電気掃除機の目づまり等もなれていない者には対応し難
い。従って、運転状態、異常状態等に応じて適切にこれ
を使用者に知らせる電動、電熱機器の出現が望まれてい
る。特に、多数かつ各種の機器を取り扱う職場や家庭に
てこれらの要望が強い。
たものである。
に、請求項1の発明においては、電動、電熱機器(電動
機、電熱器を使用する限り、警報装置をも含む)本来の
用途から定まる所定の動作状態(含む、異常状態)を複
数検出する検出部(含む、単一検出用検出端を複数有す
る検出部)と、上記動作状態数に対応した種類(必ずし
も同数とは限らない)の音声データを記憶するICメモ
リやテープからなる音声データ記憶部と、前記音声デー
タ記憶部の記憶する音声データの種類と上記動作状態と
の対応関係(必ずしも、一対一とは限らない)を入力可
能とした上で記憶する対応関係記憶部と、前記検出部が
所定の動作状態を検出したならば、その通知を受けて前
記対応関係記憶部の記憶内容をもとに前記音声データ記
憶部から対応する音声データを取り出す動作状態対応音
声データ取り出し部と、前記動作状態対応音声データ取
り出し部の取り出した音声データを可聴音として出力す
る各種ブザー等を有する(ブザー等は1個とは限らな
い)音声発生部とを有していることを特徴としている。
電熱機器本来の用途から定まる所定の動作状態を複数検
出する検出部(センサーが単一種とは限らない)と、上
記動作状態数に対応した種類の若しくは意味、内容の肉
声データを入力された(含む、製造時の入力)上記憶す
る肉声データ記憶部と、前記肉声データ記憶部の記憶す
る肉声データの種類若しくは内容と上記動作状態との対
応関係を入力可能(含む、製造時のみ入力可能)とした
上で記憶する対応関係記憶部と、前記検出部が所定の動
作状態を検出したならば、その通知を受けて前記対応関
係記憶部の記憶内容をもとに前記肉声データ記憶部から
対応する肉声データを取り出す動作状態対応肉声データ
取り出し部と、前記動作状態対応肉声データ取り出し部
の取り出した肉声データを人がその意味内容をそのまま
理解しえる可聴音声として発声する肉声発生部とを有し
ていることを特徴としている。
電熱機器本来の用途から定まる所定の動作状態を複数検
出する検出部と、上記動作状態数に対応して少なくも1
種類の音声データを記憶し、また対応した少なくも1の
種類若しくは内容の肉声データを入力された上記憶する
音声肉声データ記憶部と、前記音声肉声データ記憶部の
記憶する音声データ若しくは肉声データの種類若しくは
内容と上記動作状態との対応関係を入力可能とした上で
記憶する対応関係記憶部と、前記検出部が所定の動作状
態を検出したならば、その通知を受けて前記対応関係記
憶部の記憶内容をもとに前記音声肉声データ記憶部から
対応する音声データ若しくは肉声データを取り出す動作
状態対応音声肉声データ取り出し部と、前記動作状態対
応音声肉声データ取り出し部の取り出した音声データ若
しくは肉声データを可聴音声として出力若しくは発声す
る音声肉声発生部とを有していることを特徴としてい
る。
イメタル熱電対等からなる、検出部は、電動、電熱機器
本来の用途から定まる所定の動作状態を複数、原則とし
て区分して検出する。音声データ記憶部は、上記動作状
態数に対応した種類の音声データを対応表等の形式で記
憶する。対応関係記憶部は、前記音声データ記憶部の記
憶する音声データの種類と上記動作状態との対応関係を
製造者若しくは使用者が入力することを可能とした上で
記憶する。動作状態対応音声データ取り出し部は、前記
検出部が所定の動作状態を検出したならば、その通知
(検出信号)を受けて前記対応関係記憶部のブザー駆動
用電源周波数、電圧、電流やそれらの時間的変化等の記
憶内容をもとに前記音声データ記憶部から対応する音声
データを取り出す。音声発生部は、前記動作状態対応音
声データ取り出し部の取り出した音声データをブザーを
駆動する等して可聴音として出力する。
は、電動、電熱機器本来の用途から定まるあらかじめ定
められた所定の動作状態を複数検出する。肉声データ記
憶部は、上記動作状態数に対応した種類の若しくは警告
や操作指示等の内容の肉声データをマイクロフォン等を
介して入力された上記憶する。対応関係記憶部は、前記
肉声データ記憶部の記憶する肉声データの種類若しくは
内容と上記動作状態との対応関係を入力可能とした上で
記憶する。動作状態対応肉声データ取り出し部は、前記
検出部が所定の動作状態を検出したならば、その通知を
受けて前記対応関係記憶部の記憶内容をもとに前記肉声
データ記憶部から対応する肉声データを取り出す。スピ
ーカー等を有する肉声発生部は、前記動作状態対応肉声
データ取り出し部の取り出した肉声データを可聴音声と
して発声する。
は、電動、電熱機器本来の用途から定まる所定の動作状
態を複数検出する。音声肉声データ記憶部は、上記動作
状態数に対応して少なくも1種類の音声データを記憶
し、また対応した少なくも1の種類若しくは意味内容の
肉声データを入力された上記憶する。対応関係記憶部
は、前記音声肉声データ記憶部の記憶する音声データ若
しくは肉声データの種類若しくは内容と上記動作状態と
の対応関係を入力可能とした上で記憶する。動作状態対
応音声肉声データ取り出し部は、前記検出部が所定の動
作状態を検出したならば、その通知を受けて前記対応関
係記憶部の記憶内容をもとに前記音声肉声データ記憶部
から対応する音声データ若しくは肉声データを取り出
す。音声肉声発生部は、前記動作状態対応音声肉声デー
タ取り出し部の取り出した音声データ若しくは肉声デー
タを可聴音声として発声する。
なお、本発明の実施には、サーモスタットや熱電対等の
各種温度センサーをはじめとするセンサー類、スピー
カ、マイク、ICメモリやテープを有する録音装置、I
Cメモリ、電動、電熱機器用電源の電圧等の検出端等に
適した電圧等への変換部、その他タイマーや電動機内電
流、電圧検出手段等が必要不可欠であるが、これらは全
て周知の技術である。例えば、プラスマイナス1℃程度
の範囲で水温を検出したり、作動したりするようにする
技術は今日では熱帯魚用水槽等極く日常的な機器にまで
使用されている。同じく、温度や電流や機械的変化等を
検出してあらかじめ録音していた所定の発声を行うこと
は大型車輛がカーブする際に歩行者へ警報をなすための
装置等にも採用されている。同じく、押ボタン操作で所
定の入力情報を記憶することはVTR等の家庭用機器の
タイマー予約等にも採用されている。また、機器本来の
用途の電源電圧等を検出端や制御用に変換し、流用する
こと、過電流による電動機過負荷の検出等も電機器に広
く採用されている。このため、本明細書ではこれらにつ
いての技術的説明は省略する。 (第1実施例)図1は、本発明に係るジャーポットの要
部外観図であり、図2はその全体外観図であり、図3は
その操作フローチャートである。図2において、1はジ
ャーポットの本体、2はその蓋部、3は蓋部2上面に設
置された操作部であり、12は電源コードである。図2
に示すように、操作部3上には給湯ポンプスイッチ4、
表示パネル5、警告ランプ6、入力スイッチ7、選択ス
イッチ8及び確定スイッチ9が備えられている。10は
音声発生部である。また11は補助操作スイッチ、12
は電源コードである。
音声発生部10は、基本的な原理はミュージックサイレ
ンと同じであり、ブザーと駆動(発音)制御用の電流、
電圧設定制御部を有し(ともに図示せず)、作動電流と
電圧を一定時間間隔で変化させる等のことにより複数の
音曲を発生することが可能となっている。選択スイッチ
8の対象となる異常状態、運転状態は本ジャーポットの
製造者によりあらかじめ選定され、そのための検出端
(図示せず)も装備されている。同じく音声発生部10
が発生する音も製造者によりあらかじめ定められた上、
ブザーの作動電流、電圧と両者を変化させる時間間隔の
値の形(態様)でICメモリ(図示せず)に入力されて
いる。また同じく異常状態と音曲の対応表も未記入の状
態で装備されている。
者による音曲と異常状態の対応関係の設定操作について
説明する。電源コード12を電灯線につないで通電した
時点で、操作部3において、入力スイッチ7の「沸騰」
を押し、次に選択スイッチ8を適宜回数押して表示パネ
ル5に表示される予め記憶された音声信号の種類1、
2、・・・を選択する。ここで確定スイッチ9を押せ
ば、本体1内部に備えられた沸騰検知の温度センサ(図
示せず)において内部の水温が沸騰状態(100℃)を
検出した時点で、この選択した音(図3では種類2の
音)が音声発生部10から発せられるという指示を内蔵
した記憶部(図示せず)に記憶したことになる。同様に
して順次入力スイッチ7の「給水」、「カラだき」につ
いても選択スイッチ8で適当な音を選択し、確定スイッ
チ9で記憶させておくことにより、図3のようにポット
内の水位が低下(7cm)して給水が必要と水位計(図
示せず)の計測値をもとに判断された時には種類3の音
が、本体1内部が異常高温(102℃)となった「カラ
だき」状態のときはこれを検知した温度センサの計測を
もとに種類1の音が、警告ランプ6の点灯と共に音声発
生部10より発せられる。このため、それぞれの状態に
対応した信号情報が記憶されたこととなる。
で、本ジャーポットは使用されることとなる。そして、
沸騰、低水位、カラだきのときには、設定された音曲の
発生がなされる。図4に、以上の作業、動作等の流れを
示す。本図において、(a)は、上より順に製造者側の
作業等、使用者側の作業、ジャーポットの作用機能発
揮、使用者による適切な対応の重要な内容を示す。
(b)は、音曲とジャーポットの音曲発生の対象として
選定された異常状態、運転状態の対応表の内容を示す。
図5は、ジャーポットの本発明に係る機能を発揮する際
のフローチャートである。
・・は予め本ポットの製造者に準備された音調の異なる
電子音としているが、その他、ICメモリー等を用いて
異なる数種類の音や曲をアナログの値等で準備し、その
中から選択して使用することも可能である。そして、更
に待ち合い場所等では機器の種類や設置場所等によって
その音や曲の種類を変えておくようにすることにより、
いずれの機器の発する音かや、状態かを容易に判別可能
とするだけでなく、利用者の心もなごむようにすること
が可能となる。 (第2実施例)本発明の第2の実施例について説明す
る。
じであり、ただ単なる発音に換えて発声を行う点が異な
る。このため、この異なる点を中心に本実施例を説明す
る。図6は、本実施例のジャーポットの要部外観図であ
る。本図にわかるように、選択スイッチ8に代えて録音
スイッチ48を備え、また音声発生部10をスピーカと
した上で入力用マイクロホンを併設した音声入力発生部
410とし、更に録音部(図示せず)を有している。こ
れにより、本実施例の音声設定操作では、入力スイッチ
7の「沸騰」を押し、次に録音スイッチ48を押して
「お湯が沸きました」という肉声を音声入力発生部41
0のマイクロホンから入力し、確定スイッチ9を押す。
この結果、本体1内部の水温が所定温度に達したことが
検知された時点で、音声入力発生部410から「お湯が
沸きました」という肉声が再生されることになる。他の
モードに対しても同様にして入力スイッチ7、録音スイ
ッチ48、確定スイッチ9を順次操作することにより、
適当な声を入力して記憶させておくことができる。これ
により音声の入力設定をなした者のみならず、お手伝い
さん等共同使用する不特定多数の者に対しても、認識を
誤る事なく所定温度に違ったこと等が認知できる。
もこれに限定されることなく、その他適当な警報音や音
曲を自由に選択して、内蔵する記録・再生手段(図示せ
ず)の容量の範囲で録音するようにしてもよい。さら
に、電子音(ブザー音または音曲)を発生する手段と、
外部音を録音・再生する手段とを併用することも可能で
ある。そして、このことは同時に使用する音声信号発生
機器が多種多様化するに従って、その判別と状態認識を
明確にするのにますます有効となる。
例2つをとって説明してきたが、本発明は何も上記実施
例に限定されないのは勿論である。すなわち、以下のよ
うなものも本発明に含まれている。 (1)洗濯機において、給水、洗濯終了、脱水終了、す
すぎ完了といった動作表示や、過電流等で検出する槽内
衣服の過重量、水漏れ、槽内水の電導率等で検出する洗
剤不足、回転異常等の異常報知にも使用する。その他食
器洗い乾燥機、掃除機といった電動機器や、炊飯器、オ
ーブン、電子レンジ、パン焼き機といった調理加熱機器
に同様に使用する。
側入口扉火災発生。ただし、火災が見当たらないときに
は、調理でアルコールを熱しているのを検知したからか
もしれない。この場合には、換気に注意して下さい。」
等、単に「火災発生」等の警報を発声するだけでなく、
その発生場所や警報の内容、原因に併せての注意事項を
発生するようにしている。
理専用の調理用機器においては、「適温より高い」、
「適温より低い」等調理に役立つ態様での発声を行うよ
うにしている。また、食堂の販売する料理に応じて、ひ
いては調理内容に応じて発声等の対象となる温度等を調
整可能としている。 (4)製造等の都合で、本発明の必要不可欠の一の構成
要素(要件部)を物理的、機械的に複数の物としたり、
逆に複数の構成要素を一体の物としたり、適宜これらを
組み合わせたりしている。
(ホーン)をも選択、設定可能としている。
電動、電熱機器は、複数の警告、報知用等の音声等を機
器の動作状態に合わせて発声等しえる。このため、使用
者の身体的、環境的な状況、例えば他の機器等との関係
から生じる視覚や聴覚の適切な機能発揮が困難な状態に
おいても有効に対応することが可能となる。
置場所等の状況に対応しての同時発音、発声にも有効に
対処しえる。更に、その操作状態や異常状態等を確実に
判別し得るだけでなく、作業者の作業の案内ともなる。
このため、家事作業や、職場での安全性と効率化を大き
く改善することが可能となる。
語にて所定の発声を行うことにより、輸入国に適合した
操作案内をなしえるという予期せざる効果も生じる。そ
して、このことは、識字率が必ずしも高くない国へ化繊
はもとより、羊毛、絹製品等高級な衣服を対象とした業
務用万能洗濯機等比較的複雑な電動、電熱機器を輸出す
る場合等に重要である。
部外観図である。
示した図である。
す図である。
部外観図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 機器本来の用途から定まる所定の動作状
態を複数検出する検出部と、 上記動作状態数に対応した種類の音声データを記憶する
音声データ記憶部と、前記音声データ記憶部の記憶する
音声データの種類と上記動作状態との対応関係を入力可
能とした上で記憶する対応関係記憶部と、 前記検出部が所定の動作状態を検出したならば、その通
知を受けて前記対応関係記憶部の記憶内容をもとに前記
音声データ記憶部から対応する音声データを取り出す動
作状態対応音声データ取り出し部と、 前記動作状態対応音声データ取り出し部の取り出した音
声データを可聴音として出力する音声発生部とを有して
いることを特徴とする電動若しくは電熱機器。 - 【請求項2】 機器本来の用途から定まる所定の動作状
態を複数検出する検出部と、 上記動作状態数に対応した種類の若しくは内容の肉声デ
ータを入力された上記憶する肉声データ記憶部と、 前記肉声データ記憶部の記憶する肉声データの種類若し
くは内容と上記動作状態との対応関係を入力可能とした
上で記憶する対応関係記憶部と、 前記検出部が所定の動作状態を検出したならば、その通
知を受けて前記対応関係記憶部の記憶内容をもとに前記
肉声データ記憶部から対応する肉声データを取り出す動
作状態対応肉声データ取り出し部と、 前記動作状態対応肉声データ取り出し部の取り出した肉
声データを可聴音声として発声する肉声発生部とを有し
ていることを特徴とする電動若しくは電熱機器。 - 【請求項3】 機器本来の用途から定まる所定の動作状
態を複数検出する検出部と、 上記動作状態数に対応して少なくも1種類の音声データ
を記憶し、また対応した少なくも1の種類若しくは内容
の肉声データを入力された上記憶する音声肉声データ記
憶部と、 前記音声肉声データ記憶部の記憶する音声データ若しく
は肉声データの種類若しくは内容と上記動作状態との対
応関係を入力可能とした上で記憶する対応関係記憶部
と、 前記検出部が所定の動作状態を検出したならば、その通
知を受けて前記対応関係記憶部の記憶内容をもとに前記
音声肉声データ記憶部から対応する音声データ若しくは
肉声データを取り出す動作状態対応音声肉声データ取り
出し部と、 前記動作状態対応音声肉声データ取り出し部の取り出し
た音声データ若しくは肉声データを可聴音声として出力
若しくは発声する音声肉声発生部とを有していることを
特徴とする電動若しくは電熱機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30182794A JP3144998B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 音声信号選択型電動電熱機器および音声信号記録再生型電動電熱機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30182794A JP3144998B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 音声信号選択型電動電熱機器および音声信号記録再生型電動電熱機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08154832A true JPH08154832A (ja) | 1996-06-18 |
JP3144998B2 JP3144998B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=17901644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30182794A Expired - Fee Related JP3144998B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 音声信号選択型電動電熱機器および音声信号記録再生型電動電熱機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3144998B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105022430A (zh) * | 2015-08-06 | 2015-11-04 | 陕西科技大学 | 一种智能控制的饮水装置 |
-
1994
- 1994-12-06 JP JP30182794A patent/JP3144998B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105022430A (zh) * | 2015-08-06 | 2015-11-04 | 陕西科技大学 | 一种智能控制的饮水装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3144998B2 (ja) | 2001-03-12 |
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