JPH0815476A - 加圧水型原子炉の炉内下部構造物 - Google Patents
加圧水型原子炉の炉内下部構造物Info
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- JPH0815476A JPH0815476A JP6151107A JP15110794A JPH0815476A JP H0815476 A JPH0815476 A JP H0815476A JP 6151107 A JP6151107 A JP 6151107A JP 15110794 A JP15110794 A JP 15110794A JP H0815476 A JPH0815476 A JP H0815476A
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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Abstract
できるだけ一様にし、炉心の冷却が一様に行われ、か
つ、流体励起振動の少ない加圧水型原子炉の炉内下部構
造物を提供する。 【構成】 加圧水型原子炉は、側部上方に冷却材入口ノ
ズル及び出口ノズルを備えると共に底板1aが半球殻状
に形成された原子炉容器1と、同原子炉容器内に垂下支
持され冷却材の環状下降流路5を画成する炉心槽3と、
同炉心槽の下部に支持され水平方向に延びる下部炉心支
持板9と、底板1a及び下部炉心支持板9の間に互いに
平行に延びる多数の計装案内管13とを備える。この加
圧水型原子炉において、炉内下部構造物は、計装案内管
13を互いに連結して支持する連接支持板のうち原子炉
容器の底板に近い下部連接支持板115の外形形状を円
形とし、その外周部に環状無孔領域を形成し、これを底
板1aに近接させて構成される。
Description
し、特にその原子炉容器内部において冷却材の流れを適
切に保持する構造に関するものである。
却型動力炉として広く使用されているが、冷却材である
軽水が原子炉容器側部上方の入口ノズルから流入し、炉
心槽と原子炉容器内面との間の環状下降流路すなわちダ
ウンカマー部を流下し、下部プレナムにおいて反転し、
炉心内を上昇して加熱され、原子炉容器外へ流出する内
部構造をとるのが一般的である。その下部プレナムまわ
りの構造の例を図5に示す。
心槽3との間にダウンカマー部5を画成し、冷却材aは
そこを流下する。原子炉容器1は、半球殻状の底面すな
わち下鏡板1aで閉じられており、一方、炉心槽3は、
下部において下部炉心板7及び下部炉心支持板9を支持
しており、下部炉心支持板9と下鏡板1aの間に下部プ
レナム11が形成される。前述のように流下した冷却材
aは、下部プレナム11内で反転するが、下部プレナム
11内には、炉内中性子束検出器のような計装装置を案
内する案内管13が多数設けられている。この案内管1
3は、比較的細い上に反転する冷却材aにさらされるの
で振動しやすいから、下部連接板15や上部連接板17
によって互いに連結され、支持される。下部連接板15
や上部連接板17は、図6に示すように、冷却材が流れ
るように広いくり抜き部を有している。
矢印に示すように、ダウンカマー部5を流れて下部プレ
ナム11に流入し、なお、下鏡板1aの内面に沿って流
れて合流し、進行方向を上方へ反転し、下部連接板1
5、上部連接板17、下部炉心支持板9及び下部炉心板
7を順次通って、その上の炉心内へ流入する。そして、
炉心内において、核反応熱を吸収して高温となり、出口
ノズルから原子炉容器1外へ流出し、例えば蒸気発生器
において、タービン駆動用蒸気を発生せしめる。
下部プレナム内の冷却材流の流動状況をみるに、合流反
転部で流速が最大であり、冷却材出口ノズルの下方位置
で最小となり、その差はかなりのものとなる。加えて、
計装案内管の配置も完全な軸対称でなく、従って、上部
及び下部の連接板の形状も、図示されるように軸対称形
とならない。したがって、各連接板に衝突して円周方向
へ流れ、反転する冷却材の流速分布も一様とならず、そ
ちこちで渦流が発生する。このようにして、下部プレナ
ム内での冷却材流の分布は、一様でなく、炉心内へ流入
する冷却材の流量、流速の分布にむらが生じる。炉心内
を流れる冷却材の流れにむらが生ずると適切な炉心の冷
却が得られなくなるから、熱効率も悪くなり、或は、原
子炉運転出力レベルも低くせざるをえなくなる。また、
非一様な冷却材流の速度分布は、炉心構成部材の流体励
起振動の原因となり、摩耗、減肉等の不具合を招来す
る。
おける冷却材の流速分布をできるだけ一様にし、炉心の
冷却が一様に行われ、かつ、流体励起振動の少ない加圧
水型原子炉の炉内下部構造物を提供することを目的とす
るものである。
明によれば、側部上方に複数の冷却材入口ノズル及び出
口ノズルを備えると共に底板が半球殻状に形成された原
子炉容器、同原子炉容器内に垂下支持され同原子炉容器
との間に冷却材の環状下降流路を画成する炉心槽、同炉
心槽の下部に一体的に支持され水平方向に展延する下部
炉心支持板及び前記原子炉容器の半球殻状底板と前記下
部炉心支持板との間に互いに平行に延びる多数の計装案
内管を加圧水型原子炉において、その計装案内管を互い
に連結して支持する連接支持板のうち原子炉容器の底板
に近い下部連接支持板の外形形状を円形とし、その外周
部に環状無孔領域を形成し、これを半球殻状底板に近接
させて炉内下部構造物が構成される。
に間隔をおいて配設された入口ノズルから冷却材が流入
し、環状下降流路を流下し、下部炉心支持板の下方の下
部プレナムに流入する。更に、冷却材は、原子炉容器の
半球殻状底板の内面に沿って流れ、その後、下方の連接
支持板の環状無孔領域に衝突し、水平流となり、比較的
広い領域で違いに衝突合流し、上向き流となる。この冷
却材の上向き流は、上方の連接支持板及び下部炉心支持
板を貫流し、上方の炉心内に流入する。
を説明する。なお、前述の従来構造を示す図面を含め、
各図において同一の部分には、同一の符号を付してい
る。図1において、原子炉容器1は、半球殻状底板すな
わち下鏡板1aで下端が閉じられた比較的長い下部胴1
bを有し、更に上部胴に4個の冷却材入口ノズル1c
(3個のみ図示)及び同数の出口ノズル1d(2個のみ
図示)が一体的に形成されている。すなわち、本実施例
に係る加圧水型原子炉は、4ループの冷却材循環系(蒸
気発生器や冷却材循環ポンプを備える)を有するが、本
発明は、2ループ型や3ループ型のものとも適用可能で
ある。
されており、両者の間にダウンカマー部5が形成されて
いる。炉心槽3は、多数の燃料集合体21からなる炉心
を支持すると共に、外部に熱遮蔽板23が取り付けられ
ている。炉心槽3の下部は、支持キー25により、側方
支持を受け、かつ水平方向に展延した下部炉心支持板9
を内部に一体的に支持している。下部炉心支持板9の上
方に、後述するような下部炉心板を有し、その上に前述
の燃料集合体21がぎっしりと装荷されて炉心を形成し
ている。詳細は後述するが、下部炉心支持板9の下方の
下部プレナムにおいて、上部連接板17と下部連接板1
15が設けられている。
に示すように流れる。即ち、4個の入口ノズル1cから
分かれて流入し、ダウンカマー部5を流下し、下鏡板1
aの内部で方向転換し、下部炉心支持板9及び下部炉心
板を貫流し、炉心に入る。炉心内においては、燃料集合
体21の燃料棒の外側を流れ、燃料棒内の核反応熱を吸
収し、高温となって出口ノズル1dから分かれて流出す
る。
実施例の要部である炉内下部構造物を説明する。図2に
おいて、下部炉心板7は、下部炉心支持板9の上方に位
置し、前述の燃料集合体21を支持する。下部炉心板7
及び下部炉心支持板9は、冷却材が低抵抗で貫流するよ
うに、強度の許す限り、多孔となっている。下鏡板1a
には、多数の計装管台が貫設され、これに個別に嵌合す
る計装案内管13が下部炉心支持板9の下面から垂下し
ている。
支持板17は、図3に示すように、主として外側に位置
する案内管13を個別に通す孔をもつ多数の保持部17
aと、これらを連結するランド17bとからなってい
る。下部連接支持板115は、基本的には、上部連接支
持板17と同一の思想から形成されているが、本発明の
特徴である環状無孔領域を外周部にもっていて、主とし
て半径方向内側に位置する計装案内管13を互いに連結
している。その形状が図4に拡大して示されている。
は、多数の貫通保持部115aと、これらをつなぐ多数
のランド115bとを有すると共に、環状無孔領域11
5cを外周部に有する。この環状無孔領域115cは、
後述するように冷却材流を実質的に遮ぎるためのもので
あるから、この主機能を有すれば他の炉内構造部材との
干渉をさけるため若干の細孔や切欠きを若干有してもよ
い。
して説明したようにダウンカマー部5を流下した冷却材
aは、図2の矢印に示す如く下部プレナム11内に流下
し、下鏡板1aの球状内面に沿って流れる。そして、下
部連接支持板115の環状無孔領域115cに行く手を
遮られ、水平方向流となって半径方向内方へ進み、更に
合流して流れ方向を上方へ変えて上昇流となる。環状無
孔領域115cの外周縁と下鏡板1aの内面との隙間
は、許容される最小限度に保持されるから、下部連接支
持板115の下方へ流れこむ冷却材の流量は無視できる
ものである。
環状下降流路を流下した冷却材は、一様に下部連接支持
板の環状無孔領域に衝突するので、一様な内向き水平流
となって比較的広い領域で合流するので、一様な上向き
速度分布が得られる。したがって、炉心は一様に冷却さ
れ、局部的なホットスポットも生ぜず、効率のよい原子
炉の運転を行うことができる。
下部構造物を示す一部切欠き斜視図である。
る。
1d…出口ノズル、3…炉心槽、5…ダウンカマー部、
9…下部炉心支持板、13…計装案内管、115…下部
連接支持板、115c…環状無孔領域。
Claims (1)
- 【請求項1】 側部上方に複数の冷却材入口ノズル及び
出口ノズルをそれぞれ備えると共に底板が半球殻状に形
成された原子炉容器、同原子炉容器内に垂下支持され同
原子炉容器との間に冷却材の環状下降流路を画成する炉
心槽、同炉心槽の下部に一体的に支持され水平方向に展
延する下部炉心支持板、及び前記原子炉容器の半球殻状
の底板と前記下部炉心支持板との間に互いに平行に延び
る多数の計装案内管を有する加圧水型原子炉において、
前記計装案内管を互いに連結して支持する連接支持板の
うち前記底板に近い下部連接支持板の外径形状を円形と
し、その外周部に所定の巾の環状無孔領域を形成して前
記底板に近接させたことを特徴とする加圧水型原子炉の
炉内下部構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6151107A JP2999124B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 加圧水型原子炉の炉内下部構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6151107A JP2999124B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 加圧水型原子炉の炉内下部構造物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0815476A true JPH0815476A (ja) | 1996-01-19 |
JP2999124B2 JP2999124B2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=15511509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6151107A Expired - Lifetime JP2999124B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 加圧水型原子炉の炉内下部構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2999124B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1994
- 1994-07-01 JP JP6151107A patent/JP2999124B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2999124B2 (ja) | 2000-01-17 |
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