JPH08153175A - Pcカード - Google Patents

Pcカード

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JPH08153175A
JPH08153175A JP6294602A JP29460294A JPH08153175A JP H08153175 A JPH08153175 A JP H08153175A JP 6294602 A JP6294602 A JP 6294602A JP 29460294 A JP29460294 A JP 29460294A JP H08153175 A JPH08153175 A JP H08153175A
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JP
Japan
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card
camera
personal computer
microphone
main body
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Withdrawn
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JP6294602A
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Inventor
Yoshihiro Shigemura
芳裕 茂村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to DE69529046T priority patent/DE69529046T2/de
Priority to US08/534,545 priority patent/US6654050B2/en
Priority to EP95115233A priority patent/EP0705037B1/en
Priority to KR1019950032293A priority patent/KR960012963A/ko
Publication of JPH08153175A publication Critical patent/JPH08153175A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で携帯可能なパソコンにTV電話機能を
付加するPCカード。 【構成】 PCカード1をパソコンに装着する本体接続
部2の反対側の端面にマイクロフォン4と、コネクタ3
を備え、コネクタ3にはカメラ部5の接続コード6を接
続する接続部とイヤフォン7を接続する接続部とを有
し、PCカード1をパソコンに装着しカメラ部5の撮影
画像信号およびマイクロフォン4の音声信号をパソコン
に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はノートパソコン等の小型
コンピュータに装着してパソコン等の機能をアップさせ
て使用するPCカードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図9に示すように、音声の入力が
可能なPCカード51では、パソコン等の本体と接続す
る反対側の端面にコネクタ52を有し、ここからケーブ
ル55を介してマイクロフォン54あるいはその他の音
響的外部機器と接続するためのコネクタボックス53に
接続するような構造によって、音声あるいは音楽等のい
ろいろな音をパソコンに対して入力するものが存在して
いる。
【0003】また、図10に示すように、電話機61に
カメラ部62とディスプレイ部63を装備して、テレビ
電話専用機として使用する通信端末の存在も知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例で図9に示すものは、音声の取り込みを行う場合に
は、パソコン本体にPCカード51を装着し、PCカー
ドのコネクタ52にコネクタボックス53からのケーブ
ル55を接続し、コネクタボックス53にマイクロフォ
ン54を接続するような形態となっているため、接続の
ために多くの手数がかかり、また、ケーブル本数も多
く、コネクタボックス53も必要となるため、本来携帯
性がよいはずのPCカードであっても携帯性が悪く使い
勝手が悪いという欠点があった。
【0005】また、上記従来例で、図10に示すもの
は、テレビ電話あるいは電話としてのみ使用できる通信
端末であり、携帯性は考慮されてなく、また、それ以外
の用途には使用できないという欠点があった。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点を解消す
るために成されたものであり、本発明の第1の目的は、
ノートパソコン等の小型で携帯が可能なパソコン、ある
いはPDA(Personal Digital Assistant)等の個人向け
の情報機器に対し、TV電話機能を付加することができ
るPCカードを提供することである。
【0007】第2の目的は、ノートパソコン等の小型で
携帯が可能なパソコン、あるいはPDA等の個人向けの
情報機器でスピーカを持たない装置に対しても、TV電
話機能を付加することができるPCカードを提供するこ
とである。
【0008】第3の目的は、ノートパソコン等の小型で
携帯が可能なパソコン、あるいはPDA等の個人向けの
情報機器に対し、接続するコネクタ,ケーブル類を最小
とする構成でTV電話機能を付加することができ、PC
カードを装置本体に装着しても、マイクロフォンは使用
可能なPCカードを提供することである。
【0009】第4の目的は、ノートパソコン等の小型で
携帯が可能なパソコン、あるいはPDA等の個人向けの
情報機器でスピーカを持たない装置に対しても、接続す
るコネクタ,ケーブル類を最小とする構成でTV電話機
能を付加することができ、PCカードを装置本体に装着
しても、マイクロフォンは使用可能なPCカードを提供
することである。
【0010】第5の目的は、ノートパソコン等の小型で
携帯が可能なパソコン、あるいはPDA等の個人向けの
情報機器でスピーカを持たない装置に対しても、TV電
話機能を付加することができ、装置本体への装着がより
簡単なPCカードを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
PCカードは、電話回線等の通信回線に接続可能なホス
ト装置本体に装着可能なPCカードであって、カメラ部
を接続するカメラ接続部と、マイクロフォンを有するこ
とを特徴とする構成によって、また前記マイクロフォン
は、PCカードをホスト装置本体に装着する側の反対側
の端面に設けてあることを特徴とする構成によって前記
の目的を達成しようとするものである。
【0012】そして、電話回線等の通信回線に接続可能
なホスト装置本体に装着可能なPCカードであって、カ
メラ部を接続するカメラ接続部と、イヤフォン等のスピ
ーカ部を接続するスピーカ接続部と、マイクロフォンと
を有することを特徴とする構成によって、また、前記マ
イクロフォンは、PCカードをホスト装置本体に装着す
る側の反対側の端面に設けてあることを特徴とする構成
によって前記の目的を達成しようとするものである。
【0013】更に、前記カメラ接続部とスピーカ接続部
は、PCカードの同一部分に設けてあることを特徴とす
る構成によっても前記の目的を達成しようとするもので
ある。
【0014】
【作用】上記の構成により、電話回線等の通信回線に接
続可能なホスト装置本体に装着可能で、カメラ部を接続
可能なカメラ接続部と、マイクロフォンを有する構成に
より、PCカードはカメラ部で撮影された映像と、マイ
クロフォンで聞き取られた音声を処理して、パソコン等
の本体側へ信号を伝達するように動作することができ
る。
【0015】また、カメラ部を接続可能なカメラ接続部
と、イヤフォン等のスピーカ部を接続可能なスピーカ接
続部と、マイクロフォンを有する構成により、PCカー
ドはカメラ部で撮影された映像と、マイクロフォンで聞
き取られた音声を処理して、パソコン等の本体側へ信号
を伝達し、本体側が受信した音声をイヤフォン等のスピ
ーカ等へ伝達するように動作することができる。
【0016】そして、カメラ部を接続可能なカメラ接続
部とマイクロフォンは、PCカードを本体と接続する側
と反対側の端面に設けられている構成により、PCカー
ドが本体側に装着されてマイクロフォンで聞き取られた
音声を処理して、パソコン等の本体側へ信号を伝達する
ように動作することができる。
【0017】更に、カメラ接続部と、イヤフォン等のス
ピーカ接続部を同一部分に設けた構成により、カメラ部
とスピーカ部のPCカードへの接続が一箇所で済むた
め、接続が容易にできる。
【0018】
【実施例】
(第1の実施例)図1は本発明の第1の実施例であるP
Cカードの外観斜視図であり、カードのタイプはPCM
CIAの規格のTYPE−IIに準拠するものである。図
2は図1に示すPCカード1にカメラ部5とイヤフォン
7を接続したときの正面図である。
【0019】図1,図2において、1はPCカード、2
はPCカード1をホストとなるパソコン等の本体側に接
続するための本体接続部、3はカメラ部5とイヤフォン
7を一度にPCカード1に接続するコネクタ、4はPC
カード1の本体接続部2と反対側の端面に設けられたマ
イクロフォン、5はカメラ部であり、図3にその詳細を
示す。6はコネクタ3とカメラ部5を連結し、画像信号
/クロック/同期信号等を伝達するための接続コードで
あり、外側表面は手動でカメラ部5の向きを自由に変更
でき、カメラ部5の向きを固定できるような可撓部材で
おおわれている可撓保持接続コードである。7は通信相
手の声を聞くためのイヤフォンである。
【0020】次に、図3を参照して、カメラ部5の構造
について詳細に説明する。図3の(A)は正面外観図、
(B)は要部断面図である。
【0021】図3において、110は後カバー、111
は弾性部材、120は前カバー、130はレンズ鏡筒ユ
ニット、131は撮影レンズ群、140はピントスぺー
サ、150はセンサ、160はコネクタレセプタクル、
170はフレキシブルプリント基板、180はコネクタ
プラグ、181は同プラグのアンロックボタンである。
【0022】レンズ群131を保持する鏡筒ユニット1
30はピントスぺーサ140に対し螺合結合しその相対
回動でトラッキング調整を行う。スぺーサ140は透明
プラスチックパッケージを用いたセンサ150のパッケ
ージ外形と嵌合する座ぐり部141を有しパッケージ前
面に対し付き当てとすることで3軸方向位置決めをす
る。
【0023】センサ150,コネクタレセプタクル16
0、及び不図示の周辺素子類を実装したフレキシブルプ
リント基板170は、その基板面の内、センサ150の
背面部分に配置されるスポンジ,ゴムシート等の弾性部
材111によって、前カバー120と後カバー110の
間で与圧され上記付き当て状態にて挟持される。
【0024】後カバー110と前カバー120、もしく
はフレキシブルプリント基板170自体に弾性変形押圧
部分を設けることにて、弾性部材111を省略しても良
い。
【0025】コネクタプラグ180と結合するコネクタ
レセプタクル160はフレキシブルプリント基板170
上に面実装すると共に、前カバー120もしくは後カバ
ー110のいずれかに機械的に結合させ強度を得る。
【0026】図4は、本実施例のPCカード1の機能を
示すブロック図である。
【0027】一点鎖線で囲んである部分がPCカード1
であり、22はホストとなるパソコン側のPCバス21
とのインタフェース部であるホストインタフェースであ
る。ホストはPCカード1とのコマンド/ステータスの
やりとり、及びデータの読み出しを行う。23は制御部
であり、ホストからのコマンドを受け、タイミングジェ
ネレータ24,CODEC30の動作制御,画像バッフ
ァ25,オーディオバッファ26のリード/ライト制御
を行う。
【0028】24はタイミングジェネレータであり、カ
メラ部5のセンサ150,信号処理/メモリ部28に対
して、リセット,蓄積時間制御,センサ150からの信
号処理/メモリ部28への電荷転送,信号処理指示等を
行う。
【0029】25は画像バッファであり、A/D変換後
の画像データを書き込み、ホストインタフェース22を
通して、ホストから読み出される。26はオーディオバ
ッファであり、A/D変換,圧縮後の音声データを書き
込み、ホストインタフェース22を通して、ホストから
読み出され、また、ホストからの音声データを書き込
み、CODEC30へデータを受け渡す。
【0030】29は画像のA/D変換部であり、信号処
理/メモリ部28からの画像のアナログ信号をディジタ
ルデータに変換する。30はCODECであり、音声信
号の圧縮と伸張を行う。31はD/A変換部であり、C
ODEC30からの音声のディジタルデータをアナログ
信号に変換し、イヤフォン7に出力する。32は音声の
A/D変換部であり、マイクロフォン4からのアナログ
信号をディジタルデータに変換する。センサ150はレ
ンズ群131を通った光を光電変換し、タイミングジェ
ネレータ24から入力して蓄積時間を変化させることで
蓄積電荷を制御する。28は信号処理/メモリ部であ
り、ゲイン,knee特性制御と、センサ信号を記憶す
る。
【0031】次に、上記構成のPCカード1にカメラ部
5とイヤフォン7を接続し、図5に示すようにPCカー
ド1をパソコン本体10に接続して、同様な装置を所有
する相手とテレビ電話として使用する場合について説明
する。
【0032】図5では、手前側の側面と奥側の側面に、
PCMCIA規格のTYPE−IIのPCカード用のスロ
ットを1つずつ持ったノートパソコン本体10に、図2
に示す構成のPCカード1が手前側の側面のスロットに
装着され、奥側の側面のスロットにはISDN回線と接
続を可能にする別のPCカードが装着され、ISDN回
線と接続されている。
【0033】使用者がこのシステムをテレビ電話として
利用する場合には、まず、PCカード1に接続された接
続コード6を曲げることによって、カメラ部5が使用者
の方向を向くように調整を行う。また、イヤフォン7を
使用者の耳に装着する。
【0034】次に、ノートパソコン本体10のハードデ
ィスクにあらかじめ導入されているテレビ電話用のソフ
トウエアを起動させる。すると、図6に示すように、ノ
ートパソコン本体10のディスプレイ11にカメラ部5
で撮られた使用者の顔12が表示される。ここで、位置
がずれているようであれば、接続コード6を曲げること
によって位置の調整を行う。そして、このソフトウエア
にあらかじめ登録されているテレビ電話をかけたい相手
に電話をかける。相手が応答して、同様な状態に準備で
き次第、図7に示すように相手側のカメラで撮られた相
手側の顔13が大きく表示され、使用者の顔12は小さ
く表示される。
【0035】使用者の音声は、PCカード1の端面に設
けられて、PCカード1がノートパソコン本体10に装
着された場合であっても外側から見えるマイクロフォン
4によって聞き取られ、相手側に伝えられる。また、相
手側の音声はイヤフォン7によって使用者の耳に伝えら
れる。このとき、音声はISDN回線の1つのBチャン
ネルで送受信され、画像データはもう一つのBチャンネ
ルで送受信される。このようにして相手側とテレビ電話
による会話が実現される。
【0036】この場合、送受信するのは音声と画像デー
タだけでなく、テキストデータなどそのほかのデータで
あっても良い。
【0037】以上のように構成することによって、PC
カードをパソコン本体に装着した場合であっても、マイ
クロフォンは外側から見える位置にあるため、使用者の
音声を入力することができる。また、使用者はマイクロ
フォンの設定を行う手間が必要なくなり、さらに、ケー
ブル類も最小限の本数に抑えることができ、携帯性が優
れて、より使い勝手の良いシステムを提供することがで
きる。また、パソコンをベースとしてテレビ電話を実現
していることにより、音声と画像だけでなく、そのほか
のデータも送受信が可能である。
【0038】本実施例では、テレビ電話機能を実施する
ためのソフトウエアは、パソコン本体のハードディスク
に有していたが、これをPCカード1側にROMを内蔵
して、このROMにソフトウエアを書き込んでおき、カ
ード1側から本体に供給するように構成してもよい。ま
た、このような構成にすると、パソコン本体にPCカー
ド1を挿入するだけで、自動的にテレビ電話機能を実現
するためのソフトウエアが起動するといったプラグ・ア
ンド・プレイ機能も実現することが機能になる。
【0039】(第2の実施例)図8は、本発明による第
2の実施例を示す図で、15はPDA(Persnal Digital
Assistant) 等の超小型の個人向けの情報機器端末であ
り、種々のデータのやりとりができるように、あらかじ
め電話回線と接続可能な機能を有する。また、図8に示
すように、上部面にPCカード用のスロットを1つだけ
有し、本発明によるPCカード1にカメラ部5とイヤフ
ォン7を接続したものが装着されている。そして、PD
A15は、図示するようにディスプレイ16と必要最小
限のボタン17を有するのみであり、携帯性を重視する
ため、スピーカは内蔵していない。
【0040】このシステムの使い方は、第1の実施例の
場合とほぼ同様であるが、PDAの場合にはPDA本体
を片手に持って使用する場合がほとんどであるので、カ
メラ部5の向きは、PDA本体を動かして決定するよう
に使用する。
【0041】以上のような構成とすることによって、携
帯性を重視するため、本体にスピーカを内蔵しないPD
Aのような機器であっても、電話回線に接続が可能であ
れば容易にテレビ電話の機能を実現できる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電話回線等の通信回線に接続可能なホスト装置本体に装
着可能で、カメラ部を接続可能なカメラ接続部と、マイ
クロフォンを有することによって、ノートパソコン等の
小型で携帯が可能なパソコン、あるいはPDA等の個人
向けの情報機器に対し、TV電話機能を付加することが
できる効果がある。
【0043】また、カメラ接続部と、イヤフォン等のス
ピーカ部を接続可能なスピーカ接続部と、マイクロフォ
ンを有することによって、ノートパソコン等の小型で携
帯が可能なパソコン、あるいはPDA等の個人向けの情
報機器でスピーカを持たない装置に対しても、TV電話
機能を付加することができる効果がある。
【0044】また、カメラ接続部と、マイクロフォンを
PCカードを本体と接続する側と反対側の端面に設ける
ことによって、ノートパソコン等の小型で携帯が可能な
パソコン、あるいはPDA等の個人向けの情報機器に対
し、接続するコネクタ,ケーブル類を最小とする構成で
TV電話機能を付加することができ、PCカードを装置
本体に装着しても、マイクロフォンは装置外面に出るの
で、音声は問題なく聞き取ることができ、接続するコネ
クタ,ケーブル類を最小とする構成でTV電話機能を付
加することができる効果がある。
【0045】また、カメラ接続部と、イヤフォン等のス
ピーカ部を接続するスピーカ接続部と、PCカードをホ
スト装置本体と接続する側の反対側の端面にマイクロフ
ォンを設けることにより、ノートパソコン等の小型で携
帯が可能なパソコン、あるいはPDA等の個人向けの情
報機器でスピーカを持たない装置に対しても、接続する
コネクタ,ケーブル類を最小とする構成でTV電話機能
を付加することができ、PCカードを装置本体に装着し
ても、マイクロフォンは装置外面に出るので、音声は問
題なく聞き取ることができ、接続するコネクタ,ケーブ
ル類を最小とする構成でTV電話機能を付加することが
できる効果がある。
【0046】また、カメラ接続部と、スピーカ接続部を
同一部分に設けることにより、接続が一箇所ですむた
め、接続が容易にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例PCカードの外観斜視図であ
る。
【図2】 第1の実施例のPCカードにカメラ部とイヤ
フォンを取り付けたときの図である。
【図3】 カメラ部を説明する図である。
【図4】 第1の実施例のPCカードの機能ブロック図
である。
【図5】 第1の実施例のPCカードをパソコンに装着
したときの図である。
【図6】 第1の実施例を装着した通話前パソコンのデ
ィスプレイの表示状態を示す図である。
【図7】 第1の実施例を装着して通話中のパソコンの
ディスプレイの表示状態を示す図である。
【図8】 第2の実施例のPCカードをPDA等の携帯
型情報端末に取り付けときの斜視図である。
【図9】 従来のPCカードの利用状態の説明図であ
る。
【図10】 従来のテレビ電話機の説明図である。
【符号の説明】
1 PCカード 2 本体接続部 3 コネクタ 4 マイクロフォン 5 カメラ部 6 接続コード 7 イヤフォン 10 ノートパソコン本体 15 PDA 21 PCパス 22 ホストインタフェース 23 制御部 24 タイミングジェネレータ 25 画像バッファ 26 オーディオバッファ 28 信号処理/メモリ 29 A/D変換部 30 CODEC 31 D/A変換部 32 A/D変換部 51 PCカード 52 コネクタ 53 コネクタボックス 54 マイクロフォン 61 電話機 62 カメラ部 63 ディスプレイ 110 後カバー 111 弾性部材 120 前カバー 130 レンズ鏡筒ユニット 131 撮影レンズ群 140 ピントスぺーサ 150 エリアセンサ 160 コネクタレセプタクル 170 フレキシブルプリント基板 180 コネクタプラグ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線等の通信回線に接続可能なホス
    ト装置本体に装着可能なPCカードであって、カメラ部
    を接続するカメラ接続部と、マイクロフォンを有するこ
    とを特徴とするPCカード。
  2. 【請求項2】 前記マイクロフォンは、PCカードをホ
    スト装置本体に装着する側の反対側の端面に設けてある
    ことを特徴とする請求項1記載のPCカード。
  3. 【請求項3】 電話回線等の通信回線に接続可能なホス
    ト装置本体に装着可能なPCカードであって、カメラ部
    を接続するカメラ接続部と、イヤフォン等のスピーカ部
    を接続するスピーカ接続部と、マイクロフォンとを有す
    ることを特徴とするPCカード。
  4. 【請求項4】 前記マイクロフォンは、PCカードをホ
    スト装置本体に装着する側の反対側の端面に設けてある
    ことを特徴とする請求項3記載のPCカード。
  5. 【請求項5】 前記カメラ接続部とスピーカ接続部は、
    PCカードの同一部分に設けてあることを特徴とする請
    求項3または4記載のPCカード。
JP6294602A 1994-09-28 1994-11-29 Pcカード Withdrawn JPH08153175A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6294602A JPH08153175A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 Pcカード
DE69529046T DE69529046T2 (de) 1994-09-28 1995-09-27 Bildeingabevorrichtung
US08/534,545 US6654050B2 (en) 1994-09-28 1995-09-27 Image input unit
EP95115233A EP0705037B1 (en) 1994-09-28 1995-09-27 Image input unit
KR1019950032293A KR960012963A (ko) 1994-09-28 1995-09-28 화상 입력 장치
US08/904,531 US6670985B2 (en) 1994-09-28 1997-08-01 Image sensing apparatus including a card device connectable to an information processing device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6294602A JPH08153175A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 Pcカード

Publications (1)

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JPH08153175A true JPH08153175A (ja) 1996-06-11

Family

ID=17809890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6294602A Withdrawn JPH08153175A (ja) 1994-09-28 1994-11-29 Pcカード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08153175A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7019961B2 (en) 1998-11-02 2006-03-28 Fuji Photo Film Co., Ltd. Arrangement of card slot in laptop computer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7019961B2 (en) 1998-11-02 2006-03-28 Fuji Photo Film Co., Ltd. Arrangement of card slot in laptop computer

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Effective date: 20020205