JPH08152272A - ロータリキルンの掻上げ羽根補修方法 - Google Patents
ロータリキルンの掻上げ羽根補修方法Info
- Publication number
- JPH08152272A JPH08152272A JP29330994A JP29330994A JPH08152272A JP H08152272 A JPH08152272 A JP H08152272A JP 29330994 A JP29330994 A JP 29330994A JP 29330994 A JP29330994 A JP 29330994A JP H08152272 A JPH08152272 A JP H08152272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary kiln
- scraping blade
- blade
- anchor
- anchor member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 掻上げ羽根の補修を短期間で行なうことがで
きるロータリキルンの掻上げ羽根補修方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 ロータリキルンの炉壁内面に所定の間隔をお
いて突設される耐火物からなる掻上げ羽根4の脆化層を
除去したのちその耐火物に下穴8を穿設してその下穴に
逆止爪12を有するアンカ部材9を抜出不能に打込み、
このアンカ部材9をアンカとして耐火物を取付け施工
し、掻上げ羽根を再生することを特徴とする。
きるロータリキルンの掻上げ羽根補修方法を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 ロータリキルンの炉壁内面に所定の間隔をお
いて突設される耐火物からなる掻上げ羽根4の脆化層を
除去したのちその耐火物に下穴8を穿設してその下穴に
逆止爪12を有するアンカ部材9を抜出不能に打込み、
このアンカ部材9をアンカとして耐火物を取付け施工
し、掻上げ羽根を再生することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロターリキルンの掻上げ
羽根補修方法に関する。
羽根補修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】石灰やセメント焼成炉、都市ごみ焼却炉
として従来からロータリキルンが用いられている。この
ロータリキルンは、図6にその一部の断面を示すように
円筒形の外殻を構成する鉄皮1の内面にアンカスタッド
2,2…を溶着し、これらアンカスタッド2,2…をア
ンカとして不定形耐火物3を所定厚さにわたり吹付けま
たは流し込み等により施工し、炉壁を構成している。
として従来からロータリキルンが用いられている。この
ロータリキルンは、図6にその一部の断面を示すように
円筒形の外殻を構成する鉄皮1の内面にアンカスタッド
2,2…を溶着し、これらアンカスタッド2,2…をア
ンカとして不定形耐火物3を所定厚さにわたり吹付けま
たは流し込み等により施工し、炉壁を構成している。
【0003】そして上記炉壁にはその内面より炉心方向
に突出する耐火物かならなる掻上げ羽根4,4…が図7
に示すように周方向に所定の間隔をおいて配設されてお
り、ロータリキルン内に投入される被焼成物を掻上げ羽
根4,4…により掻上げては落下する攪拌作用をなさし
めて効率よく焼成または焼却が行なわれるようになされ
ている。上記掻上げ羽根4,4…はロータリキルンの軸
方向の配列が直線状に配列されるものと、螺旋状に配列
されるものとがある。図6、図7において符号5は熱電
対取付用ノズルを示す。
に突出する耐火物かならなる掻上げ羽根4,4…が図7
に示すように周方向に所定の間隔をおいて配設されてお
り、ロータリキルン内に投入される被焼成物を掻上げ羽
根4,4…により掻上げては落下する攪拌作用をなさし
めて効率よく焼成または焼却が行なわれるようになされ
ている。上記掻上げ羽根4,4…はロータリキルンの軸
方向の配列が直線状に配列されるものと、螺旋状に配列
されるものとがある。図6、図7において符号5は熱電
対取付用ノズルを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記のロータ
リキルンを長期にわたり使用すると、前記掻上げ羽根
4,4…を構成している耐火物が摩耗や損壊をきたし、
次第に掻上げ能力が減退して焼成または焼却効率の低下
をきたすことになる。
リキルンを長期にわたり使用すると、前記掻上げ羽根
4,4…を構成している耐火物が摩耗や損壊をきたし、
次第に掻上げ能力が減退して焼成または焼却効率の低下
をきたすことになる。
【0005】従来ではロータリキルンの炉壁を構成して
いる耐火物を定期的に解体し、新規な耐火物により掻上
げ羽根4,4…を含み作り直すようにしているが、これ
によると補修に長期間を要し、ロータリキルンの稼働率
を低下させるばかりでなくコストが嵩み、きわめて不経
済な面があった。
いる耐火物を定期的に解体し、新規な耐火物により掻上
げ羽根4,4…を含み作り直すようにしているが、これ
によると補修に長期間を要し、ロータリキルンの稼働率
を低下させるばかりでなくコストが嵩み、きわめて不経
済な面があった。
【0006】本発明はこれに鑑み、比較的早期に摩耗す
る掻上げ羽根のみを新たな羽根としての機能を復活さ
せ、補修期間の短縮と経済性を高めることのできるロー
タリキルンの掻上げ羽根補修方法を提供することを目的
とする。
る掻上げ羽根のみを新たな羽根としての機能を復活さ
せ、補修期間の短縮と経済性を高めることのできるロー
タリキルンの掻上げ羽根補修方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記従来の技
術が有する問題点を解決する手段として本発明は、ロー
タリキルンの炉壁内面に所定の間隔をおいて突設される
耐火物からなる掻上げ羽根の脆化層を除去したのちその
耐火物に下穴を突設してその下穴に逆止爪を有するアン
カ部材を抜出不能に打込み、このアンカ部材をアンカと
して耐火物を取付け施工し、掻上げ羽根を再生すること
を特徴とするロータリキルンの掻上げ羽根補修方法であ
り、請求項2は、再生される掻上げ羽根の強度を増すた
め、掻上げ羽根を構成している耐火物の基部にカッタに
より切目を入れて所要深さにわたり砌り、ついでその跡
にアンカ部材打込み用の下穴を穿設するようにしたもの
である。そして上記補修のための耐火物は不定形、定形
のいずれであってもよい。
術が有する問題点を解決する手段として本発明は、ロー
タリキルンの炉壁内面に所定の間隔をおいて突設される
耐火物からなる掻上げ羽根の脆化層を除去したのちその
耐火物に下穴を突設してその下穴に逆止爪を有するアン
カ部材を抜出不能に打込み、このアンカ部材をアンカと
して耐火物を取付け施工し、掻上げ羽根を再生すること
を特徴とするロータリキルンの掻上げ羽根補修方法であ
り、請求項2は、再生される掻上げ羽根の強度を増すた
め、掻上げ羽根を構成している耐火物の基部にカッタに
より切目を入れて所要深さにわたり砌り、ついでその跡
にアンカ部材打込み用の下穴を穿設するようにしたもの
である。そして上記補修のための耐火物は不定形、定形
のいずれであってもよい。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。図1に摩耗した一つの掻き上げ羽根4を示す
ように、その掻上げ羽根4の基部の炉壁の耐火物3に長
手方向にカッタにより切込み6,6を入れ、その切込み
6,6間の耐火物3を砌り取り、窪み7を形成する(図
2参照)。
説明する。図1に摩耗した一つの掻き上げ羽根4を示す
ように、その掻上げ羽根4の基部の炉壁の耐火物3に長
手方向にカッタにより切込み6,6を入れ、その切込み
6,6間の耐火物3を砌り取り、窪み7を形成する(図
2参照)。
【0009】ついでその窪み7内に所要数の下穴8をド
リリングして穿設し、その下穴8にアンカ部材9を抜出
不能に打込む。
リリングして穿設し、その下穴8にアンカ部材9を抜出
不能に打込む。
【0010】ここで使用されるアンカ部材9は、図3に
その一例を示すように、一端からスリット10,10に
より複数(2〜4等分)に分割された分割片11,11
の外周に断面鋸歯状の逆止爪12,12を有する筒状本
体13と、この筒状本体13の他端側の内周に刻設され
た雌ネジ14に螺挿するボルト15と、前記分割片1
1,11を拡開させるくさび部材16とからなってお
り、前記ボルト15はアンカとしての機能を持たせるた
め図3に示すL形のほか、Y形などの適宜な形状のもの
を用いることができる。また補修のための耐火物に定形
耐火物を用いる場合には通常のボルト状とされる。
その一例を示すように、一端からスリット10,10に
より複数(2〜4等分)に分割された分割片11,11
の外周に断面鋸歯状の逆止爪12,12を有する筒状本
体13と、この筒状本体13の他端側の内周に刻設され
た雌ネジ14に螺挿するボルト15と、前記分割片1
1,11を拡開させるくさび部材16とからなってお
り、前記ボルト15はアンカとしての機能を持たせるた
め図3に示すL形のほか、Y形などの適宜な形状のもの
を用いることができる。また補修のための耐火物に定形
耐火物を用いる場合には通常のボルト状とされる。
【0011】したがって前記筒状本体13の分割片11
側にくさび部材16を嵌めたうえこれを下穴8に挿入
し、その筒状本体13の他端を叩打して打込むことによ
り分割片11,11がくさび部材16によって拡開さ
れ、その外面の逆止爪12,12が下穴8の内周面にく
い込んで抜出し不能に固定される。これによりボルト1
5の先端は炉壁耐火物3の内面より突出しておかれ、こ
れをアンカとしてスタンプ材の積層、キャスタブルの流
し込み、塗着等により図4に示すように掻上げ羽根4を
再生する。
側にくさび部材16を嵌めたうえこれを下穴8に挿入
し、その筒状本体13の他端を叩打して打込むことによ
り分割片11,11がくさび部材16によって拡開さ
れ、その外面の逆止爪12,12が下穴8の内周面にく
い込んで抜出し不能に固定される。これによりボルト1
5の先端は炉壁耐火物3の内面より突出しておかれ、こ
れをアンカとしてスタンプ材の積層、キャスタブルの流
し込み、塗着等により図4に示すように掻上げ羽根4を
再生する。
【0012】上記再生される掻上げ羽根4に定形耐火物
を用いる場合は、図5に示すようにアンカ部材15を通
常のボルト形状とし、定形耐火物4′にボルト挿通孔1
7を穿設し、そのボルト挿通孔17の端部を大径孔17
aとしてその内部にボルト15の先端を突出させ、ワッ
シャ18、ナット19を嵌めて締着し、大径孔17aに
不定形耐火物20(キャスタブル、モルタル等)を充填
して閉塞する。
を用いる場合は、図5に示すようにアンカ部材15を通
常のボルト形状とし、定形耐火物4′にボルト挿通孔1
7を穿設し、そのボルト挿通孔17の端部を大径孔17
aとしてその内部にボルト15の先端を突出させ、ワッ
シャ18、ナット19を嵌めて締着し、大径孔17aに
不定形耐火物20(キャスタブル、モルタル等)を充填
して閉塞する。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、摩
耗や損傷した掻上げ羽根のみを補修するので、摩耗や損
傷のない掻上げ羽根まで廃棄する必要がなく、経済的で
あるとともに工期が短くてすみ、ロータリキルンの稼働
率を低下させることがない。また掻上げ羽根の補修に
は、補修すべき掻上げ羽根を除去したのち下穴を穿設
し、その下穴にアンカ部材を打込んでこれをアンカとし
て新たな掻上げ羽根用の耐火物を取付施工すればよいの
で迅速な補修が可能であり、補修に要する時間も短くて
すむなどの種々優れた効果がある。
耗や損傷した掻上げ羽根のみを補修するので、摩耗や損
傷のない掻上げ羽根まで廃棄する必要がなく、経済的で
あるとともに工期が短くてすみ、ロータリキルンの稼働
率を低下させることがない。また掻上げ羽根の補修に
は、補修すべき掻上げ羽根を除去したのち下穴を穿設
し、その下穴にアンカ部材を打込んでこれをアンカとし
て新たな掻上げ羽根用の耐火物を取付施工すればよいの
で迅速な補修が可能であり、補修に要する時間も短くて
すむなどの種々優れた効果がある。
【図1】摩耗して補修を要する掻き上げ羽根を示す断面
図。
図。
【図2】図1の掻上げ羽根を除去した跡に下穴を穿設し
た状態を示す断面図。
た状態を示す断面図。
【図3】アンカ部材の一例を示す断面図。
【図4】不定形耐火物を用いて掻上げ羽根を再生した状
態を示す断面図。
態を示す断面図。
【図5】定形耐火物を用いて掻上げ羽根を再生した状態
を示す断面図。
を示す断面図。
【図6】ロータリキルンの一部を示す断面図。
【図7】図6のA−A相当の断面図。
1 鉄皮 3 炉壁を構成する不定形耐火物 4 掻上げ羽根 6 切込み 7 窪み 8 下穴 9 アンカ部材 10 スリット 11 分割片 12 逆止爪 13 筒状本体 15 ボルト 16 くさび部材 17 ボルト挿通孔 19 ナット
Claims (2)
- 【請求項1】ロータリキルンの炉壁内面に所定の間隔を
おいて突設される耐火物からなる掻上げ羽根の脆化層を
除去したのちその耐火物に下穴を穿設してその下穴に逆
止爪を有するアンカ部材を抜出不能に打込み、このアン
カ部材をアンカとして耐火物を取付け施工し、掻上げ羽
根を再生することを特徴とするロータリキルンの掻上げ
羽根補修方法。 - 【請求項2】前記掻上げ羽根を構成する耐火物の基部に
カッタにより切り込みを入れて所要深さにわたり砌り、
ついでその跡に下穴を穿設してその下穴に逆止爪を有す
るアンカ部材を打込み、このアンカ部材をアンカとして
耐火物を取付け施工し、掻上げ羽根を再生することを特
徴とする請求項1記載のロータリキルンの掻上げ羽根補
修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29330994A JPH08152272A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ロータリキルンの掻上げ羽根補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29330994A JPH08152272A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ロータリキルンの掻上げ羽根補修方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08152272A true JPH08152272A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17793173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29330994A Pending JPH08152272A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | ロータリキルンの掻上げ羽根補修方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08152272A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103940239A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-23 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 球团回转窑耐火材料修补方法 |
JP2015210067A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | Jx日鉱日石金属株式会社 | リフター、リフターの施工方法およびロータリーキルン |
FR3094468A1 (fr) * | 2019-03-29 | 2020-10-02 | Sarp Industries | Releveur pour four rotatif |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP29330994A patent/JPH08152272A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103940239A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-23 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 球团回转窑耐火材料修补方法 |
JP2015210067A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | Jx日鉱日石金属株式会社 | リフター、リフターの施工方法およびロータリーキルン |
FR3094468A1 (fr) * | 2019-03-29 | 2020-10-02 | Sarp Industries | Releveur pour four rotatif |
WO2020201091A1 (fr) | 2019-03-29 | 2020-10-08 | Sarp Industries | Releveur pour four rotatif |
CN112969897A (zh) * | 2019-03-29 | 2021-06-15 | 萨普工业公司 | 用于回转窑的突出部件 |
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