JPH081512B2 - 患者の撮影と透視を選択的に行なうための装置 - Google Patents
患者の撮影と透視を選択的に行なうための装置Info
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- JPH081512B2 JPH081512B2 JP60217788A JP21778885A JPH081512B2 JP H081512 B2 JPH081512 B2 JP H081512B2 JP 60217788 A JP60217788 A JP 60217788A JP 21778885 A JP21778885 A JP 21778885A JP H081512 B2 JPH081512 B2 JP H081512B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、X線フィルム交換器とX線蛍光増倍管と
を備えたX線検査装置を用いて患者の撮影と透視を選択
的に行うための装置に関する。
を備えたX線検査装置を用いて患者の撮影と透視を選択
的に行うための装置に関する。
[従来の技術] X線フィルム交換器とX線蛍光増倍管とを備えたX線
検査装置を用いて患者の撮影と透視を選択的に行うた
め、X線フィルム交換器がその中に増感紙を配置された
撮影ユニットを備え、かつX線フィルム交換器の内部で
備蓄マガジンと収納マガジンの間にX線フィルムのため
のフィルム搬送路が設けられ、かつ撮影ユニットとX線
蛍光増倍管が同一の画像軸を有するものは、従来から知
られている。
検査装置を用いて患者の撮影と透視を選択的に行うた
め、X線フィルム交換器がその中に増感紙を配置された
撮影ユニットを備え、かつX線フィルム交換器の内部で
備蓄マガジンと収納マガジンの間にX線フィルムのため
のフィルム搬送路が設けられ、かつ撮影ユニットとX線
蛍光増倍管が同一の画像軸を有するものは、従来から知
られている。
X線検査の際に、X線撮影を行うためにX線フィルム
交換器を使用しているときに、X線蛍光増倍管を用いて
透視することもできるようにすることがしばしば求めら
れる。この場合にはX線蛍光増倍管の前にはX線を弱め
る部品が存在してはならない。欧州特許第0003691号明
細書によれば、X線蛍光増倍管とX線フィルム交換器と
が相互に固定配置されているX線検査装置において、X
線蛍光増倍管を用いる作業のために撮影窓、増感紙のた
めの加圧板及び増感紙自身を内蔵する撮影ユニットが人
手によりX線フィルム交換器から引き出されることによ
り、この問題が解決されている。そしてX線は妨げられ
ることなくX線フィルム交換器を貫通してX線蛍光増倍
管に達する。
交換器を使用しているときに、X線蛍光増倍管を用いて
透視することもできるようにすることがしばしば求めら
れる。この場合にはX線蛍光増倍管の前にはX線を弱め
る部品が存在してはならない。欧州特許第0003691号明
細書によれば、X線蛍光増倍管とX線フィルム交換器と
が相互に固定配置されているX線検査装置において、X
線蛍光増倍管を用いる作業のために撮影窓、増感紙のた
めの加圧板及び増感紙自身を内蔵する撮影ユニットが人
手によりX線フィルム交換器から引き出されることによ
り、この問題が解決されている。そしてX線は妨げられ
ることなくX線フィルム交換器を貫通してX線蛍光増倍
管に達する。
血管造影検査の際には患者の血管の中に注入された造
影剤がX線蛍光増倍管により追跡される。さて医者がか
かる検査の間に急いでX線撮影を行おうとするときに
は、撮影ユニットをその付属品と共に再び装着しなけれ
ばならない。この操作は前記公知の装置においては長い
時間を要するので、希望の撮影を適時に行うことができ
ない。従って前記X線装置は、撮影と透視の急速な交替
を行おうとするX線検査には適していない。
影剤がX線蛍光増倍管により追跡される。さて医者がか
かる検査の間に急いでX線撮影を行おうとするときに
は、撮影ユニットをその付属品と共に再び装着しなけれ
ばならない。この操作は前記公知の装置においては長い
時間を要するので、希望の撮影を適時に行うことができ
ない。従って前記X線装置は、撮影と透視の急速な交替
を行おうとするX線検査には適していない。
ドイツ連邦共和国特許第2739244号明細書において
は、撮影と透視の交替が可能であるフィルム交換器が記
載されている。そのために二枚の増感紙がそれぞれ長い
搬送ベルトに固定され、このベルトを用いて増感紙が撮
影ユニットの中に搬送されるか又はそれから搬出するこ
とができる。各搬送ベルトはそれぞれ方向変換ローラ、
補助ローラ及び巻取ローラから成る搬送装置により動か
される。備蓄マガジンと収納マガジンの間のフィルム搬
送路を空けておくために、上側の増感紙のためのローラ
を有する搬送ベルトはフィルム搬送路の上側に、また下
側の増感紙のためのローラを有する搬送路はフィルム搬
送路の下側に設けられている。この構造は高価でかつ場
所を取り、フィルム交換器は全体としてかさばってい
る。更に増感紙、特に下側の増感紙には手が届きにく
い。別の欠点は洗浄及び交換の際に増感紙を搬送ベルト
からはがさなければならないということである。
は、撮影と透視の交替が可能であるフィルム交換器が記
載されている。そのために二枚の増感紙がそれぞれ長い
搬送ベルトに固定され、このベルトを用いて増感紙が撮
影ユニットの中に搬送されるか又はそれから搬出するこ
とができる。各搬送ベルトはそれぞれ方向変換ローラ、
補助ローラ及び巻取ローラから成る搬送装置により動か
される。備蓄マガジンと収納マガジンの間のフィルム搬
送路を空けておくために、上側の増感紙のためのローラ
を有する搬送ベルトはフィルム搬送路の上側に、また下
側の増感紙のためのローラを有する搬送路はフィルム搬
送路の下側に設けられている。この構造は高価でかつ場
所を取り、フィルム交換器は全体としてかさばってい
る。更に増感紙、特に下側の増感紙には手が届きにく
い。別の欠点は洗浄及び交換の際に増感紙を搬送ベルト
からはがさなければならないということである。
[発明が解決しようとする問題点] この発明は前記の種類のX線検査装置において、撮影
と透視の間の速やかでかつ自動的な交替ばかりでなく、
増感紙の簡単かつ敏速な交換をも実施できるような装置
を提供することを目的とする。
と透視の間の速やかでかつ自動的な交替ばかりでなく、
増感紙の簡単かつ敏速な交換をも実施できるような装置
を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的はこの発明に基づき、搬送装置により増感紙
だけを選択的に撮影ユニットから搬出し、又はこの中に
搬入できるようにすることにより解決される。固定され
ていない増感紙だけが搬送されることにより、撮影と透
視の間の交替が速やかに行われるばかりでなく、増感紙
を容易に取り外すこともできる。
だけを選択的に撮影ユニットから搬出し、又はこの中に
搬入できるようにすることにより解決される。固定され
ていない増感紙だけが搬送されることにより、撮影と透
視の間の交替が速やかに行われるばかりでなく、増感紙
を容易に取り外すこともできる。
この発明の一実施態様においては、一枚の増感紙が搬
出搬入の際にフィルム搬送路と交差することが提案され
ている。それにより増感紙が透視の際に一つの共通な室
の中に保存でき、このことは非常に簡単で場所を取らな
い。
出搬入の際にフィルム搬送路と交差することが提案され
ている。それにより増感紙が透視の際に一つの共通な室
の中に保存でき、このことは非常に簡単で場所を取らな
い。
この発明の方法を実施するため、フィルム交換器がマ
ガジンから撮影ユニットへのフィルム搬送のために、少
なくとも一つの電動機駆動された駆動ローラと少なくと
も一つの第1の加圧ローラとを備え、少なくともこの加
圧ローラが搬送方向に対してフィルムの縁範囲に配置さ
れており、駆動ローラと加圧ローラが同時に増感紙のた
めの搬送装置として用いられ、駆動ローラの回転方向が
逆転可能であり、増感紙が撮影ユニットの長さを越える
延長部を有し、この延長部が第1の加圧ローラにより捕
そくされないように幅を狭められており、かつ少なくと
も増感紙が搬送装置により捕そくされるところまで、増
感紙を押し進めることができる装置が設けられている。
それにより補助的な搬送ベルトやローラ無しに、増感紙
の速やかなかつ自動的な搬送が可能となる。
ガジンから撮影ユニットへのフィルム搬送のために、少
なくとも一つの電動機駆動された駆動ローラと少なくと
も一つの第1の加圧ローラとを備え、少なくともこの加
圧ローラが搬送方向に対してフィルムの縁範囲に配置さ
れており、駆動ローラと加圧ローラが同時に増感紙のた
めの搬送装置として用いられ、駆動ローラの回転方向が
逆転可能であり、増感紙が撮影ユニットの長さを越える
延長部を有し、この延長部が第1の加圧ローラにより捕
そくされないように幅を狭められており、かつ少なくと
も増感紙が搬送装置により捕そくされるところまで、増
感紙を押し進めることができる装置が設けられている。
それにより補助的な搬送ベルトやローラ無しに、増感紙
の速やかなかつ自動的な搬送が可能となる。
特に有利な実施態様は、前記装置が搬送装置に直接結
合されていることにより得られる。これにより前記装置
はフィルム交換器の中の追加の空間を必要としない。
合されていることにより得られる。これにより前記装置
はフィルム交換器の中の追加の空間を必要としない。
この発明の別の実施態様においては、前記装置が駆動
アームを備え、この駆動アームが、駆動ローラのフィル
ム搬送のための回転方向においては自由に回転し、これ
と反対の回転方向においては回転駆動されて増感紙の延
長部に噛み合うように、搬送装置に結合されていること
が提案されている。それにより駆動アームが増感紙を簡
単に搬送位置に運ぶ。
アームを備え、この駆動アームが、駆動ローラのフィル
ム搬送のための回転方向においては自由に回転し、これ
と反対の回転方向においては回転駆動されて増感紙の延
長部に噛み合うように、搬送装置に結合されていること
が提案されている。それにより駆動アームが増感紙を簡
単に搬送位置に運ぶ。
技術的に簡単な解決法は、フィルム搬送方向において
第1の加圧ローラの手前に、フィルム搬送のための回転
方向と反対方向の駆動ローラの回転の際に、持ち上げら
れて駆動ローラから離れるように支持された少なくとも
一つの別の加圧ローラが設けられていることにより得ら
れる。それにより増感紙を撮影域からの搬出の際に、駆
動ローラと別の加圧ローラの間を摩擦無く搬送できる。
第1の加圧ローラの手前に、フィルム搬送のための回転
方向と反対方向の駆動ローラの回転の際に、持ち上げら
れて駆動ローラから離れるように支持された少なくとも
一つの別の加圧ローラが設けられていることにより得ら
れる。それにより増感紙を撮影域からの搬出の際に、駆
動ローラと別の加圧ローラの間を摩擦無く搬送できる。
この発明の更に別の実施態様においては、増感紙の延
長部がストッパを備え、このストッパが相互にまた駆動
アームに噛み合うことができることが提案されている。
それにより駆動アームが増感紙を確実に捕そくしてこて
を搬送位置に運ぶ。
長部がストッパを備え、このストッパが相互にまた駆動
アームに噛み合うことができることが提案されている。
それにより駆動アームが増感紙を確実に捕そくしてこて
を搬送位置に運ぶ。
この発明の特に有利な実施態様においては、増感紙の
延長部の材料が磁性を有することと、X線フィルム交換
器の中で増感紙の延長部の範囲に、延長部及び増感紙を
を分離するための磁石が設けられていることが提案され
ている。それにより撮影の際に増感紙の確実な分離が保
証されるので、X線シートフィルムが備蓄マガジンと撮
影域の間で確実に搬送できる。
延長部の材料が磁性を有することと、X線フィルム交換
器の中で増感紙の延長部の範囲に、延長部及び増感紙を
を分離するための磁石が設けられていることが提案され
ている。それにより撮影の際に増感紙の確実な分離が保
証されるので、X線シートフィルムが備蓄マガジンと撮
影域の間で確実に搬送できる。
この発明の特に有利な実施態様では、増感紙の延長部
がフィルム案内としての役を果たす。それによりフィル
ム交換器は補助的なフィルム案内を備える必要が無い。
がフィルム案内としての役を果たす。それによりフィル
ム交換器は補助的なフィルム案内を備える必要が無い。
[実施例] 次にこの発明に基づく装置の1実施例を示す図面によ
り、この発明を詳細に説明する。
り、この発明を詳細に説明する。
この発明に基づく装置を備えたフィルム交換器の側面
図を示す第1図において、X線の透過する横臥台2の上
に伏せている患者1が断面で示されている。X線検査装
置はX線蛍光増倍管3を有し、この増倍管の後に周知の
方法で従って図示されていないが透視像の再生のための
テレビジョンが接続されている。X線フィルム像作成の
ために、X線シートフィルムのための備蓄マガジン5と
収納マガジン6を備えたX線フィルム交換器4が用いら
れている。この種の備蓄マガジンと収納マガジンはドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第3104670号(特開昭57−151
545号)公報に記載されている。X線蛍光増倍管3とX
線フィルム交換器4とは同一の画像軸7を有し、従って
この画像軸はX線フィルム交換器4の画像域の中央を貫
通する。
図を示す第1図において、X線の透過する横臥台2の上
に伏せている患者1が断面で示されている。X線検査装
置はX線蛍光増倍管3を有し、この増倍管の後に周知の
方法で従って図示されていないが透視像の再生のための
テレビジョンが接続されている。X線フィルム像作成の
ために、X線シートフィルムのための備蓄マガジン5と
収納マガジン6を備えたX線フィルム交換器4が用いら
れている。この種の備蓄マガジンと収納マガジンはドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第3104670号(特開昭57−151
545号)公報に記載されている。X線蛍光増倍管3とX
線フィルム交換器4とは同一の画像軸7を有し、従って
この画像軸はX線フィルム交換器4の画像域の中央を貫
通する。
X線フィルム交換器4を用いてX線フィルム撮影を行
うために、各X線シートフィルム8が搬送ローラ9を用
いて備蓄マガジン5から順次搬出され、後述する搬送手
段により撮影ユニット10へ搬送される。撮影ユニット10
に関してはこの図では、同じく後に詳述する増感紙17,1
8のための加圧板11と12だけが図示されている。撮影の
後にX線シートフィルム8は別の搬送ローラ13により収
納マガジン6の中に運ばれる。一点鎖線41はこの過程を
示す。
うために、各X線シートフィルム8が搬送ローラ9を用
いて備蓄マガジン5から順次搬出され、後述する搬送手
段により撮影ユニット10へ搬送される。撮影ユニット10
に関してはこの図では、同じく後に詳述する増感紙17,1
8のための加圧板11と12だけが図示されている。撮影の
後にX線シートフィルム8は別の搬送ローラ13により収
納マガジン6の中に運ばれる。一点鎖線41はこの過程を
示す。
X線蛍光増倍管を用いて作業するときには、増感紙1
7,18は第3図及び第4図において詳述する搬送装置14,1
4a(第2図)を用いて撮影域から引き出され、保存室15
の中に押し込まれる。増感紙17,18はこの位置において
破線により示されている。そのとき撮影ユニット10の画
像域にはX線を弱める部品は存在しないので、患者1の
十分良好な透視を行うことができる。さて速やかにX線
撮影を行おうとするときには、増感紙17,18が搬送装置1
4,14aを用いて再び撮影ユニット10へ搬送される。
7,18は第3図及び第4図において詳述する搬送装置14,1
4a(第2図)を用いて撮影域から引き出され、保存室15
の中に押し込まれる。増感紙17,18はこの位置において
破線により示されている。そのとき撮影ユニット10の画
像域にはX線を弱める部品は存在しないので、患者1の
十分良好な透視を行うことができる。さて速やかにX線
撮影を行おうとするときには、増感紙17,18が搬送装置1
4,14aを用いて再び撮影ユニット10へ搬送される。
保存室15の自由端は蓋16を有する開口を備え、この開
口を経由して増感紙17,18に手が届きかつ保存室15から
引き出すことができる。これにより増感紙17,18を敏速
かつ容易に交換できる。
口を経由して増感紙17,18に手が届きかつ保存室15から
引き出すことができる。これにより増感紙17,18を敏速
かつ容易に交換できる。
フィルム交換器の平面図を示す第2図において、X線
フィルム交換器4がX線シートフィルム8又は増感紙1
7,18の搬送のための二つの搬送装置14,14aを有し、これ
らの装置がX線シートフィルム8の搬送方向に見て撮影
ユニット10の手前の両側に設けられていることが示され
ている。両搬送装置14,14aは同期駆動される。この図に
おいて更に、増感紙17,18は延長部19,20を備え、これら
延長部は撮影ユニットの長さを越えて延長され、かつ延
長部が搬送装置14,14aにより捕そくされないように幅を
狭められていることが示されている。
フィルム交換器4がX線シートフィルム8又は増感紙1
7,18の搬送のための二つの搬送装置14,14aを有し、これ
らの装置がX線シートフィルム8の搬送方向に見て撮影
ユニット10の手前の両側に設けられていることが示され
ている。両搬送装置14,14aは同期駆動される。この図に
おいて更に、増感紙17,18は延長部19,20を備え、これら
延長部は撮影ユニットの長さを越えて延長され、かつ延
長部が搬送装置14,14aにより捕そくされないように幅を
狭められていることが示されている。
第3図においては搬送装置14,14aのうちの一つが図示
されており、この装置は電動機により駆動される駆動ロ
ーラ21及び加圧ローラ22と23を備えている。駆動ローラ
21は伝動装置25例えばチェーンを介して電動機24に結合
されている。電動機24の軸26上にはフリーホイール27が
設けられ、このフリーホイールの上には滑りクラッチを
中間に接続して駆動アーム28が取り付けられている。駆
動アーム28は横棒30を有し、この横棒は対向配置された
搬送装置14aの駆動アームにまで伸びている。
されており、この装置は電動機により駆動される駆動ロ
ーラ21及び加圧ローラ22と23を備えている。駆動ローラ
21は伝動装置25例えばチェーンを介して電動機24に結合
されている。電動機24の軸26上にはフリーホイール27が
設けられ、このフリーホイールの上には滑りクラッチを
中間に接続して駆動アーム28が取り付けられている。駆
動アーム28は横棒30を有し、この横棒は対向配置された
搬送装置14aの駆動アームにまで伸びている。
増感紙17,18の延長部19,20の材料は磁性を有する。増
感紙17,18が撮影位置にあるときに延長部19,20を分離す
るために、延長部19,20の範囲に磁石が固定されてい
る。磁石31と32は延長部19を上に引張る。磁石33,34と3
5は延長部20を下に引張る。磁石31と33は更に延長部19
と20のストッパとしての役を果たす。更に延長部19,20
の端はストッパ36,37を備えている。更に延長部19は別
のストッパ40を備えている。延長部19,20の分離によ
り、X線シートフィルム8は備蓄マガジン5からこれら
延長部の間を通り撮影ユニット10へ支障無く搬送でき
る。従って延長部19,20はフィルム案内としての役を果
たす。
感紙17,18が撮影位置にあるときに延長部19,20を分離す
るために、延長部19,20の範囲に磁石が固定されてい
る。磁石31と32は延長部19を上に引張る。磁石33,34と3
5は延長部20を下に引張る。磁石31と33は更に延長部19
と20のストッパとしての役を果たす。更に延長部19,20
の端はストッパ36,37を備えている。更に延長部19は別
のストッパ40を備えている。延長部19,20の分離によ
り、X線シートフィルム8は備蓄マガジン5からこれら
延長部の間を通り撮影ユニット10へ支障無く搬送でき
る。従って延長部19,20はフィルム案内としての役を果
たす。
X線撮影を行う場合には、X線シートフィルム8は搬
送ローラ9を用いて備蓄マガジン5から、増感紙17,18
の分離された延長部19,20の間を通して搬送されて、駆
動ローラ21と加圧ローラ23との間に置かれる。この場
合、駆動ローラ21及び加圧ローラ22,23は、駆動ローラ2
1及び加圧ローラ22,23によって捕そくされないようその
他の増感紙部分に比して幅を狭められた増感紙17,18の
延長部19,20の範囲に位置しているので、X線シートフ
ィルム8は縦縁で駆動ローラ21と加圧ローラ22との間に
捕そくすることができる。電動機24により軸26を介して
フリーホイール27及びチェーン25は矢印38の方向で回転
し、これにより、駆動ローラ21は時計回り方向で回転す
る。しかし、この回転方向では駆動アーム28及び滑りク
ラッチ29は連行回転せず、従って、フィルム搬送中駆動
アーム28は第3図で図示の位置に留まる。駆動ローラ21
の回転により、駆動ローラ21と加圧ローラ23との協働に
基づきX線シートフィルム8は加圧ローラ22にかつ引き
続き撮影ユニット10に向けて搬送されて、そこで撮影が
行われる。
送ローラ9を用いて備蓄マガジン5から、増感紙17,18
の分離された延長部19,20の間を通して搬送されて、駆
動ローラ21と加圧ローラ23との間に置かれる。この場
合、駆動ローラ21及び加圧ローラ22,23は、駆動ローラ2
1及び加圧ローラ22,23によって捕そくされないようその
他の増感紙部分に比して幅を狭められた増感紙17,18の
延長部19,20の範囲に位置しているので、X線シートフ
ィルム8は縦縁で駆動ローラ21と加圧ローラ22との間に
捕そくすることができる。電動機24により軸26を介して
フリーホイール27及びチェーン25は矢印38の方向で回転
し、これにより、駆動ローラ21は時計回り方向で回転す
る。しかし、この回転方向では駆動アーム28及び滑りク
ラッチ29は連行回転せず、従って、フィルム搬送中駆動
アーム28は第3図で図示の位置に留まる。駆動ローラ21
の回転により、駆動ローラ21と加圧ローラ23との協働に
基づきX線シートフィルム8は加圧ローラ22にかつ引き
続き撮影ユニット10に向けて搬送されて、そこで撮影が
行われる。
X線蛍光増倍管3を用いて患者1の透視を実施する場
合には、増管紙17,18が撮影域から搬出される。この場
合、増感紙17,18の縦縁が駆動ローラ21と加圧ローラ22
との間に捕そくされねばならない。このために電動機24
により、軸26ひいてはフリーホイール27及び駆動ローラ
21が逆回転方向で回転する(第4図矢印39参照)。この
回転方向ではフリーホイール27は滑りクラッチ29及び駆
動アーム28に係合するので、これら部材はこの回転方向
に連行される。従って、駆動アーム28の横棒30を介して
増感紙18の延長部20が増感紙17の延長部19に向けて押さ
れひいては横棒30がストッパ36,37を介して両延長部19,
20に噛み合う。両増感紙17,18は延長部19,20を介して横
棒30により、駆動ローラ21と加圧ローラ22との間に延長
部に比して幅広い増感紙部分の縦縁を捕そくできるま
で、押しずらされる。更に、増感紙17,18は、反対側端
部の延長部19,20が駆動ローラ21及び加圧ローラ22に達
するまで、駆動ローラ21及び加圧ローラ22によって搬送
される。別の加圧ローラ23は、フィルム搬送回転方向と
は逆向きのこの回転方向においては駆動ローラ21から持
ち上げられている。従って増感紙17,18の反対側端部は
加圧ローラ22,23の間に位置するようになる。これによ
り患者1の透視を行うことができる。急いで撮影を行お
うとするときには、増感紙17,18が再び撮影域10へ搬送
される。これは加圧ローラ23が増感紙17,18を駆動ロー
ラ21に押し付け、駆動ローラが第3図に示したように時
計方向に回転することにより行われる。増感紙は加圧ロ
ーラ23と22を離れて延長部19,20のストッパ37と40が磁
石31又は33に到達するまで搬送される。駆動アーム28は
第1図に示す待機位置を取る。
合には、増管紙17,18が撮影域から搬出される。この場
合、増感紙17,18の縦縁が駆動ローラ21と加圧ローラ22
との間に捕そくされねばならない。このために電動機24
により、軸26ひいてはフリーホイール27及び駆動ローラ
21が逆回転方向で回転する(第4図矢印39参照)。この
回転方向ではフリーホイール27は滑りクラッチ29及び駆
動アーム28に係合するので、これら部材はこの回転方向
に連行される。従って、駆動アーム28の横棒30を介して
増感紙18の延長部20が増感紙17の延長部19に向けて押さ
れひいては横棒30がストッパ36,37を介して両延長部19,
20に噛み合う。両増感紙17,18は延長部19,20を介して横
棒30により、駆動ローラ21と加圧ローラ22との間に延長
部に比して幅広い増感紙部分の縦縁を捕そくできるま
で、押しずらされる。更に、増感紙17,18は、反対側端
部の延長部19,20が駆動ローラ21及び加圧ローラ22に達
するまで、駆動ローラ21及び加圧ローラ22によって搬送
される。別の加圧ローラ23は、フィルム搬送回転方向と
は逆向きのこの回転方向においては駆動ローラ21から持
ち上げられている。従って増感紙17,18の反対側端部は
加圧ローラ22,23の間に位置するようになる。これによ
り患者1の透視を行うことができる。急いで撮影を行お
うとするときには、増感紙17,18が再び撮影域10へ搬送
される。これは加圧ローラ23が増感紙17,18を駆動ロー
ラ21に押し付け、駆動ローラが第3図に示したように時
計方向に回転することにより行われる。増感紙は加圧ロ
ーラ23と22を離れて延長部19,20のストッパ37と40が磁
石31又は33に到達するまで搬送される。駆動アーム28は
第1図に示す待機位置を取る。
上記の方法により患者の撮影と透視の間の敏速かつ自
動的な交替を行うことができる。
動的な交替を行うことができる。
第1図はこの発明に基づく装置の一実施例を備えたフィ
ルム交換器の側面図、第2図は第1図に示すフィルム交
換器の平面図、第3図及び第4図は第1図に示すうフィ
ルム交換器の異なる状態における部分拡大側面図であ
る。 3……X線蛍光増倍管、4……X線フィルム交換器、5
……備蓄マガジン、6……収納マガジン、7……画像
軸、8……X線フィルム、10……撮影ユニット、14,14a
……搬送装置、15……保存室、17,18……増感紙、19,20
……延長部、21……駆動ローラ、22,23……加圧ロー
ラ、24……電動機、25……伝動装置、26……軸、27……
フリーホイール、28……駆動アーム、29……滑りクラッ
チ、31ないし35……磁石、36,37……ストッパ。
ルム交換器の側面図、第2図は第1図に示すフィルム交
換器の平面図、第3図及び第4図は第1図に示すうフィ
ルム交換器の異なる状態における部分拡大側面図であ
る。 3……X線蛍光増倍管、4……X線フィルム交換器、5
……備蓄マガジン、6……収納マガジン、7……画像
軸、8……X線フィルム、10……撮影ユニット、14,14a
……搬送装置、15……保存室、17,18……増感紙、19,20
……延長部、21……駆動ローラ、22,23……加圧ロー
ラ、24……電動機、25……伝動装置、26……軸、27……
フリーホイール、28……駆動アーム、29……滑りクラッ
チ、31ないし35……磁石、36,37……ストッパ。
Claims (10)
- 【請求項1】X線フィルム交換器とX線蛍光増倍管とを
備えたX線検査装置を用いて患者の撮影と透視を選択的
に行なうための装置であって、X線フィルム交換器がそ
の中に増感紙を配置された撮影ユニットを備え、かつX
線フィルム交換器の内部で備蓄マガジンと収納マガジン
の間にX線フィルムのためのフィルム搬送路が設けら
れ、かつ撮影ユニットとX線蛍光増倍管とが同一の画像
軸を有しており、更に、フィルム交換器が備蓄マガジン
から撮影ユニットへのフィルム搬送のために、少なくと
も一つの電動機駆動された駆動ローラと少なくとも一つ
の第1の加圧ローラとを備え、少なくともこの加圧ロー
ラが搬送方向に対してフィルムの縁範囲に配置されてい
る形式のものにおいて、駆動ローラ(21)と第1の加圧
ローラ(22)が同時に増感紙(17,18)のための搬送装
置(14,14a)として用いられ、駆動ローラ(21)の回転
方向が逆転可能であり、増感紙(17,18)が撮影ユニッ
ト(10)の長さを越える延長部(19,20)を有し、この
延長部が第1の加圧ローラ(22)により捕そくされない
ように幅を狭められており、かつ少なくとも増感紙(1
7,18)が搬送装置(14,14a)により捕そくされるところ
まで、増感紙を押し進めることができる装置(27ないし
30)が設けられていることを特徴とする、患者の撮影と
透視とを選択的に行なうための装置。 - 【請求項2】前記装置(27ないし30)が直接搬送装置
(14,14a)に結合されていることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項記載の装置。 - 【請求項3】前記装置(27ないし30)が駆動アーム(2
8)を備え、この駆動アームが、駆動ローラ(21)のフ
ィルム搬送のための回転方向においては自由に回転し、
これと反対の回転方向においては回転駆動されて増感紙
(17,18)の延長部(19,20)に噛み合うように、搬送装
置(14,14a)に結合されていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 - 【請求項4】フィルム搬送方向において第1の加圧ロー
ラ(22)の手前に、フィルム搬送のための回転方向と反
対の駆動ローラ(21)の回転方向の際に、持ち上げられ
て駆動ローラから離れるように支持された少なくとも一
つの別の加圧ローラ(23)が設けられていることを特徴
とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項5】駆動ローラ(21)が伝動装置(25)を介し
て電動機(24)に結合され、電動機(24)の軸(26)上
にフリーホイール(27)が設けられ、このフリーホイー
ル上には滑りクラッチ(29)を中間に接続して駆動アー
ム(28)が取り付けられていることを特徴とする、特許
請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項記載の装
置。 - 【請求項6】増感紙(17,18)の延長部(19,20)がスト
ッパ(36,37)を備え、このストッパが相互にまた駆動
アーム(28)に噛み合うことができることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項
記載の装置。 - 【請求項7】増感紙(17,18)の延長部(19,20)の材料
が磁性を有することを特徴とする、特許請求の範囲第1
項ないし第6項のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項8】X線フィルム交換器の中で増感紙(17,1
8)の延長部(19,20)の範囲に、延長部(19,20)及び
増感紙(17,18)を分離するための磁石(31ないし35)
が設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項ないし第7項のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項9】増感紙(17,18)の延長部(19,20)がフィ
ルム案内としての役を果たすことを特徴とする、特許請
求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項記載の装
置。 - 【請求項10】増感紙(17,18)のための保存室(15)
が設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項ないし第9項のいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3436427 | 1984-10-04 | ||
DE3436427.7 | 1984-10-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194039A JPS6194039A (ja) | 1986-05-12 |
JPH081512B2 true JPH081512B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=6247093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60217788A Expired - Lifetime JPH081512B2 (ja) | 1984-10-04 | 1985-09-30 | 患者の撮影と透視を選択的に行なうための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4712227A (ja) |
EP (1) | EP0178538B1 (ja) |
JP (1) | JPH081512B2 (ja) |
DE (1) | DE3569989D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0318466B1 (en) * | 1985-10-18 | 1993-05-26 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image recording and read-out apparatus |
US5042056A (en) * | 1985-11-15 | 1991-08-20 | Medrad, Inc. | Film changer |
JPH0789638B2 (ja) * | 1986-12-11 | 1995-09-27 | 株式会社テック | ファクシミリの紙送り装置 |
US5018182A (en) * | 1988-11-15 | 1991-05-21 | Medrad, Inc. | Film changer having film-receiving, nondriven cassette with spiral-shaped guide plate |
US5263077A (en) * | 1988-11-15 | 1993-11-16 | Medrad, Inc. | Film changer having film-receiving, nondriven cassette with spiral-shaped guide plate |
US5145163A (en) * | 1989-11-24 | 1992-09-08 | Medrad, Inc. | Film sheet load magazine |
JPH08182767A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Hiroshi Inoue | 皮膚貼り付け治療具 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2062095A5 (ja) * | 1969-10-10 | 1971-06-25 | Radiologie Cie Gle | |
JPS5245471B2 (ja) * | 1972-04-28 | 1977-11-16 | ||
DE2739244C2 (de) * | 1977-08-31 | 1981-10-15 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Blattfilmwechsler |
FR2416498A1 (fr) * | 1978-02-03 | 1979-08-31 | Radiologie Cie Gle | Dispositif d'exposition pour appareil de radiodiagnostic, a ecrans renforcateurs amovibles |
DE2851351C2 (de) * | 1978-11-28 | 1982-04-15 | Naamloze Vennootschap Optische Industrie de Oude Delft, Delft | Vorrichtung für Röntgenfilme und Verstärkerfolien |
-
1985
- 1985-09-30 US US06/781,451 patent/US4712227A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-30 JP JP60217788A patent/JPH081512B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-02 EP EP85112478A patent/EP0178538B1/de not_active Expired
- 1985-10-02 DE DE8585112478T patent/DE3569989D1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6194039A (ja) | 1986-05-12 |
EP0178538B1 (de) | 1989-05-03 |
DE3569989D1 (en) | 1989-06-08 |
EP0178538A1 (de) | 1986-04-23 |
US4712227A (en) | 1987-12-08 |
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