JPH08150541A - 自由曲面を含む3次元曲面の加工機及び測定機 - Google Patents

自由曲面を含む3次元曲面の加工機及び測定機

Info

Publication number
JPH08150541A
JPH08150541A JP29028794A JP29028794A JPH08150541A JP H08150541 A JPH08150541 A JP H08150541A JP 29028794 A JP29028794 A JP 29028794A JP 29028794 A JP29028794 A JP 29028794A JP H08150541 A JPH08150541 A JP H08150541A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curved surface
dimensional curved
computer
special
machining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP29028794A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Kitagawa
清一郎 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON HIKYUMEN LENS KK
Original Assignee
NIPPON HIKYUMEN LENS KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON HIKYUMEN LENS KK filed Critical NIPPON HIKYUMEN LENS KK
Priority to JP29028794A priority Critical patent/JPH08150541A/ja
Publication of JPH08150541A publication Critical patent/JPH08150541A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アナモフィック式等の特殊式によって、加工
形状が与えられる3次元曲面の加工機、及びこれによっ
て加工されたワークの形状を特殊式と比較して誤差を求
める測定機において、ワークに対する工具又は探針の相
対位置を、その半径Rに対応させて補正するのに必要と
なる上記特殊式の偏微分方程式の有理解(各点の傾きを
求める式)を、人的コストをかけないで求め、製造の立
ち上がりを早くし、開発コストを低減し、使用可能な特
殊式の形式を増やす。 【構成】 偏微分方程式の一般解を求めることができる
プログラムがインストールされたコンピュータにより、
上記特殊式について立てた偏微分方程式の有理解を求
め、加工機又は測定機の記憶手段に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加工データ又は測定
用参照データが特殊式によって与えられる,自由曲面を
含む3次元曲面の加工機及び測定機に関する。
【0002】ここで、特殊式とは、自由曲面を含む3次
元曲面を定義できる数式であって、その偏微分方程式の
一般解を解くことが、手計算によっては著しく困難か又
は不可能である数式をいい、非球面である3次元曲面
を多数の演算項の和によって高精度に近似したアナモフ
ィック式、非線形の数式、ベッセル関数、ベータ関
数、ガンマ関数等の特殊関数、回折格子等に用いる周
期関数、例えばラプラス変換、フーリエ変換したような
関数、 〜の式を合成した数式が含まれる。
【0003】
【従来の技術】3次元曲面の加工機は、ワークを保持し
たXYテーブルと研磨砥石等の工具を取り付けて回転す
る加工ヘッドを有し、XYZの3軸制御によりワークに
対し自由曲面を含む任意3次元曲面の研削加工を行う。
【0004】この加工対象が、例えば、非球面レンズの
樹脂成形型のように、特に高い加工精度が要求され、後
述する特殊式によって与えられる3次元曲面を持つワー
クの場合は、3次元曲面の加工機に加工データとして、
加工表面各点の座標データとともに、各点における面の
傾きを与える必要がある。
【0005】面の傾きが必要なのは、例えばnm単位で
加工を行い、その1/10単位の数値が制御データとし
て要求されるからである。つまり、加工ヘッドに装着さ
れた工具は回転中心に対し半径Rだけ離れた位置でワー
クに当たるので、制御データを当たる方向に応じて補正
する必要があり、この補正演算を厳密にしようとする
と、前記傾きが必要となる。
【0006】これを図7に図解して説明する。加工ヘッ
ドの工具の回転中心Sを、特殊式によって算出された3
次元曲面の座標点に対し半径Rだけ上方に位置するよう
に移動させたとする。この場合は、図7(a) に示すよう
に、これに近接する斜面が、目的とする加工面より余計
に削られてしまう。これを回避するため、図7(b) に示
すように1つの加工点に対して工具の回転中心Sをどの
位置におけばいいか求める。すなわち、加工点から、そ
の法線方向に半径Rだけ離れた位置に、常に工具の回転
中心Sがあるように制御データを補正すれば、高精度な
制御が可能になる。この演算のために面の傾きを求める
必要がある。
【0007】ここで、上記特殊式の一例として、次のア
ナモフィック式A, Bを挙げる。このアナモフィック式
は、非球面である3次元曲面を多数の演算項の和によっ
て高精度に近似したものであり、これにx座標とy座標
を入力するとz軸の座標が得られる。
【0008】A式=w[x_, y_]=(cx*x^2 + cy*y^2)/(1
+ Sqrt[1-(1+kx)*cx^2*x^2+1-(1+ky)*cy^2*y^2]) + a3*
x^3 + a4*x^4 + a5*x^5 + a6*x^6 + a7*x^7 +a8*x^8 +
b3*y^3 + b4*y^4 + b5*y^5 + b6*y^6 + b7*y^7 + b8*y^
8 +ab1*x^3*y^3 + ab2*x^3*y^4 + ab3*x^3*y^5 + ab4*x
^3*y^6 +ab5*x^3*y^7 + ab6*x^3*y^8 + ab7*x^4*y^3 +
ab8*x^4*y^4 +ab9*x^4*y^5 + ac1*x^4*y^6 + ac2*x^4*y
^7 + ac3*x^4*y^8 +ac4*x^5*y^3 + ac5*x^5*y^4 + ac6*
x^5*y^5 + ac7*x^5*y^6 +ac8*x^5*y^7 + ac9*x^5*y^8 +
ad1*x^6*y^3 + ad2*x^6*y^4 +ad3*x^6*y^5 + ad4*x^6*
y^6 + ad5*x^6*y^7 + ad6*x^6*y^8 +ad7*x^7*y^3 + ad8
*x^7*y^4 + ad9*x^7*y^5 + ae1*x^7*y^6 +ae2*x^7*y^7
+ ae3*x^7*y^8 + ae4*x^8*y^3 + ae5*x^8*y^4 +ae6*x^8
*y^5 + ae7*x^8*y^6 + ae8*x^8*y^7 + ae9*x^8*y^8;
【0009】ここで、w[x_, y_]は、xとyの変数で表わ
される関数(z軸座標を表わす)であることを示し、*
は乗算、/は除算、^はべき乗、Sqrtは開閉を表し、c
x、cy、k、a1〜a10、b1〜b10、ab1〜ae9 は定数を表わ
す。
【0010】B式=W[x_, y_]=x^2/r1/(1 + Sqrt[1-
(1 + k)*(x/r1)^2]) + a3*x^3 +a4*x^4 + a5*x^5 + a6
*x^6 + a7*x^7 + a8*x^8 + a9*x^9 + a10*x^10 +y^2/
(r2*(1 + b3*x^3 + b4*x^4 + b5*x^5 + b6*x^6 + b7*x^
7 + b8*x^8 +b9*x^9 + b10*x^10))/(1 + sqrt[1-(y/
(r2*(1+*b3*x^3 + b4*x^4 +b5*x^5 + b6*x^6 + b7*x^7
+ b8*x^8 + b9*x^9 + b1O*x^1O)))^2]);この式の表記法
は、A式と同様である。
【0011】このアナモフィック式は、図示例以外のも
のも考えられるが、いずれにしても、複雑な形式を持
つ。また、使用する特殊式として、アナモフィック式以
外の前述した特殊関数等が適する場合もある。
【0012】加工すべき3次元曲面の形状は、それに最
も適した形式の特殊式を選択し、加工すべき形状が表わ
されるように、その定数を具体的な数値で与えることに
よって決められる。
【0013】加工機は、上記特殊式に基づき、上記補正
を行いながら工具とXYテーブルの制御データを算出す
る。この演算は、加工中に行われるので、加工点の座標
と傾きを瞬時演算する必要がある。このため、上記特殊
式の他に、この特殊式の変数x,yに対する偏微分方程
式の有理解(演算装置が座標値を代入するだけでX方向
の及びY方向の傾きを一義的に得ることができる一般解
を意味する。)を予め入力・設定しておく必要がある。
【0014】この場合、加工すべき3次元曲面の形状が
異なっても、使用する特殊式が同一形式である限りは、
上記ab1〜ae9等の定数の変更のみで対処できる。
【0015】しかし、加工形状に適した異なる形式の特
殊式を採用しようとすると、上記有理解は特殊式に対応
した異なったものとなるため、偏微分方程式の有理解を
別に求めて入力する必要がある。
【0016】従来は、この有理解を、手作業によって得
ていた。なお、C等の汎用言語によって、特殊式から座
標点付近の平均変化率を求めるプログラムを作成するよ
うな手法では、必要な精度が得られない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記アナモフ
ィック式を見ればわかるように、この偏微分方程式は非
常に複雑なものとなり、その有理解を得ることは容易で
はない。このため、これを得るために多大な日数と工数
が必要になっていた。
【0018】このため、新規なアナモフィック式を採用
すると、製造の立ち上がりに長期間を要し、製造コスト
も大きくなっていた。
【0019】なお、この手作業による解法は、必ず解け
るという性質のものではなく、例えば、前記特殊式の内
のベッセル関数は、一般に有理解が得られないとされて
おり、アナモフィック式でも、解けない場合がある。
【0020】さらに、この特殊式の変更に伴う問題は、
自由曲面を含む3次元曲面の測定機にもおいても同様に
生じる。3次元曲面の測定機は、ワークを取り付けるX
Yテーブルと探針を取り付けたセンサヘッドを有し、ワ
ークに倣わせた探針の軌跡から、加工されたワークの形
状が、加工データとして与えられた特殊式に対して、ど
れだけ誤差を持つか測定するものである。この誤差測定
の際にも、上記有理解が必要になるため、同様の問題を
生じることになる。
【0021】そこで、本発明は、特殊式の形式を変更し
た際にも、簡単な操作で時間ロスなく、直ちに製造に取
り掛かれ、有理解の算出に人的コストを必要としない自
由曲面を含む3次元曲面の加工機及び測定機を提供する
ことを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】
(1) 本発明が、特殊式の形式変更に伴う時間ロス等を解
決するために提供する自由曲面を含む3次元曲面の加工
機は、ワークを保持するXYテーブルと工具を付ける加
工ヘッドを有する装置本体と、加工される3次元曲面を
表す特殊式と、偏微分方程式の一般解を求めることがで
きる数学計算用ソフトウェアをインストールしたコンピ
ュータによって、上記特殊式について立てた偏微分方程
式を解いて得た、上記加工面の各点の傾きを求める有理
解が設定される記憶手段と、上記特殊式と有理解から加
工すべき3次元曲面の各点の座標データと、その点にお
ける傾きを算出する演算手段と、演算手段によって得ら
れた座標データに従い、一定の手順で、XYテーブルと
加工ヘッドを相対的に動かし、3次元曲面の加工制御を
行う制御手段と、演算手段によって得られた座標データ
と各点の傾きを用いて、加工ヘッドのワークに対する相
対位置から実際に工具がワークに当たる座標点を算出
し、これによって上記制御手段の制御データに補正を加
える補正手段とを具備したことを特徴とする。
【0023】(2) 上記(1) の3次元曲面の加工機を、自
由曲面を含む3次元曲面の測定機に応用すると、次のよ
うになる。すなわち、自由曲面を含む3次元曲面の測定
機は、自由曲面を含む3次元曲面に加工されたワークを
保持するXYテーブルと探針を付けるセンサヘッドを有
する装置本体と、加工データとして使用された3次元曲
面を表す特殊式と、偏微分方程式の一般解を求めること
ができる数学計算用ソフトウェアをインストールしたコ
ンピュータにより、上記特殊式について立てた偏微分方
程式を解いて得た、上記加工面の各点の傾きを求める有
理解が設定される記憶手段と、上記特殊式と有理解から
加工すべき3次元曲面の各点の座標データと、その点に
おける傾きを算出する演算手段と、一定の手順で、XY
テーブルとセンサヘッドを相対的に動かし、探針を加工
された3次元曲面に倣わせる制御手段と、探針をワーク
の加工面に倣わせた時のセンサヘッドのワークに対する
相対位置に基づき、上記演算手段によって得られた座標
データと各点の傾きを用いて、工具が実際にワークを検
出した座標点を算出し、これにより、特殊式によって与
えられた加工すべき3次元曲面に対して、加工された曲
面の形状誤差を算出する測定手段とを具備したことを特
徴とする。
【0024】(3) 上記(1) の自由曲面を含む3次元曲面
の加工機と、(2) の自由曲面を含む3次元曲面の測定機
には、その特殊式の各座標点の傾きを求める有理解の設
定を、通信回線を通して接続されるか、又は内蔵された
コンピュータによって行うことができる。これらのコン
ピュータは、上記偏微分方程式の一般解を求めることが
できるプログラムがインストールされたものであり、加
工機又は測定機から特殊式を与えることにより、その有
理解を返すものである。加工機又は測定機は、返された
有理解を前記記憶手段に設定する設定回路を備える。
【0025】
【作用】上記偏微分方程式の一般解を求めることができ
るプログラムとは、一定形式の特殊式(例えば前記A式
又はB式で表わされるアナモフィック式、特殊関数等)
を与え、それに対して簡単な偏微分の命令を記述するだ
けで、その偏微分方程式の一般解を自動的に得ることが
できる一定の数学計算ソフトウェアをいう。本発明での
使用は、使用する特殊式の形式に対して、一般解が求め
られるという条件を満たせばよい。
【0026】これを利用することによって、手作業によ
る有理化作業が不要となり、低コストかつ短時間で特殊
式の変更に容易に対処できる。また、有理化が不可能な
ため使用できなかった特殊式の利用も可能となる。
【0027】加工機又は測定機に、上記数学計算ソフト
ウェアがインストールされたコンピュータを内臓させる
か、又は通信回線を介して接続することにより、加工機
又は測定機において、変更すべき特殊式を入力するだけ
で、その有理解を記憶手段に設定できる。これによっ
て、特殊式自体を変更した場合も、特殊式の定数を変え
た場合と同じように、加工機又は測定機のユーザーのみ
の操作で、異なる3次元曲面の加工を、新たなコストを
掛けることなく直ちに行えるようになる。
【0028】
【実施例】図1は、本発明の3次元曲面の加工装置1の
基本実施例をブロック図で示したものである。
【0029】図において、2は3次元曲面の加工機の装
置本体で、ワークを保持するXYテーブル3とエンドミ
ルや研磨砥石等の工具を装着する加工ヘッド4を備え
る。5は、この3次元曲面の加工機の制御装置で、操作
盤6、加工データ等の記憶手段7、演算手段8、制御手
段9、補正手段10を備える。
【0030】操作盤6は、装置の起動・停止、研削条件
の指示、各種データ入力の指示等の他、加工状態のモニ
タを行う。
【0031】記憶手段7に記憶される加工データは、加
工すべき3次元曲面の形状を表わした特殊式、その有理
解、ワークに対する工具の加工手順を記述したデータ等
であり、操作盤6の入力操作や、磁気や紙等の記録媒体
からの読み込みによって設定される。
【0032】演算手段8は、加工データからXYテーブ
ル3と加工ヘッド4を動かすために必要な数値データを
算出する。
【0033】制御手段9は、記憶設定された加工手順に
従い、演算手段7に、特殊式による加工点の座標、及び
有理解による加工点の傾きを演算させ、これに従って、
XYテーブルと加工ヘッドを数値制御する。
【0034】補正手段10は、演算手段8によって得ら
れた座標データと各点の傾きを用いて、制御手段9の数
値制御データに補正を加える。
【0035】ここで、上記加工機の記憶手段7に設定さ
れる特殊式の有理解を得る手順について説明する。
【0036】加工用データとして使用される特殊式に対
し、その定数部分を未知数とした状態で、偏微分方程式
の一般解が求められるソフトウェアを起動したコンピュ
ータに入力する。そして、偏微分方程式の一般解を求め
るための指示を行う。
【0037】例えば、In[1]:=w[x_, y_]=(cx*x^2 + c
……(A式の場合)として、有理解を求めるべき特殊式
を入力した後、これに続けて ;D[W[x,y], {x,1}]とし
て、偏微分の指示をする。これは、w[x_, y_]の入力式
に対して、変数xで一階微分することを意味する。する
と、その有理解が、次のAx式のように出力される。こ
れは、各座標点(x, y, z)におけるx方向の傾きを求め
る一般解である。
【0038】また、;D[w[x,y], {y,1}]として、変数y
についての一階微分を指示すると、その有理解が、次の
Ay式のように出力される。これは、各座標点(x, y,
z)におけるy方向の傾きを求める一般解である。
【0039】Ax式=3*a3*x2 + 4*a4*x3 + 5*a5*x4 +
6*a6*x5 + 7*a7*x6 + 8*a8*x7 +3*ab1*x2*y3 + 4*ab7*x
3*y3 + 5*ac4*x4*y3 + 6*ad1*x5*y3 +7*ad7*x6*y3 + 8*
ae4*x7*y3 + 3*ab2*x2*y4 + 4*ab8*x3*y4 +5*ac5*x4*y4
+ 6*ad2*x5*y4 + 7*ad8*x6*y4 + 8*ae5*x7*y4+3*ab3*x
2*y5 + 4*ab9*x3*y5 + 5*ac6*x4*y5 + 6*ad3*x5*y5 +7*
ad9*x6*y5 + 8*ae6*x7*y5 + 3*ab4*x2*y6 + 4*ac1*x3*y
6 +5*ac7*x4*y6 + 6*ad4*x5*y6 + 7*ae1*x6*y6 + 8*ae7
*x7*y6 +3*ab5*x2*y7 + 4*ac2*x3*y7 + 5*ac8*x4*y7 +
6*ad5*x5*y7 +7*ae2*x6*y7 + 8*ae8*x7*y7 + 3*ab6*x2*
y8 + 4*ac3*x3*y8 +5*ac9*x4*y8 + 6*ad6*x5*y8 + 7*ae
3*x6*y8 + 8*ae9*x7*y8 +(cx2(1 + kx)*x*(cx*x2 + cy*
y2)) /(sqrt[2 - cx2*(1 + kx)*x2 - cy2*(1 + ky)*y
2](1 + Sqrt[2 - cx2(1 + kx)*x2 - cy2*(1 + ky)*y2])
2)+
【数1】
【0040】Ay式=3*b3*y2 + 3*ab1*x3*y2 + 3*ab7*
x4*y2 + 3*ac4*x5*y2 +3*ad1*x6*y2 + 3*ad7*x7*y2 + 3
*ae4*x8*y2 + 4*b4*y3 +4*ab2*x3*y3 + 4*ab8*x4*y3 +
4*ac5*x5*y3 + 4*ad2*x6*y3 +4*ad8*x7*y3 + 4*ae5*x8*
y3 + 5*b5*y4 + 5*ab3*x3*y4 +5*ab9*x4*y4 + 5*ac6*x5
*y4 + 5*ad3*x6*y4 + 5*ad9*x7*y4 +5*ae6*x8*y4 + 6*b
6*y5 + 6*ab4*x3*y5 + 6*ac1*x4*y5 +6*ac7*x5*y5 + 6*
ad4*x6*y5 + 6*ae1*x7*y5 + 6*ae7*x8*y5 +7*b7*y6 + 7
*ab5*x3*y6 + 7*ac2*x4*y6 + 7*ac8*x5*y6 +7*ad5*x6*y
6 + 7*ae2*x7*y6 + 7*ae8*x8*y6 + 8*b8*y7 +8*ab6*x3*
y7 + 8*ac3*x4*y7 + 8*ac9*x5*y7 + 8*ad6*x6*y7 +8*ae
3*x7*y7 + 8*ae9*x8*y7 +(cy2*(1 + ky)*y*(cx*x2 + cy
*y2)) /(sqrt[2 - cx2*(1 + kx)*x2 - cy2*(1 + ky)*
y2] +1 + Sqrt[2 - cx2(1 + kx)*x2 - cy2(1 + ky)*
y2])2)
【数2】
【0041】そこで、これらの有理解Ax式、Ay式
を、上記特殊式とともに、操作盤6の操作によって、加
工機の記憶手段7に入力設定する。さらに、具体的形状
を決める定数を入力する。さらに、加工手順、例えば、
XYテーブル3の制御を、Y軸を固定し、Z軸方向に工
具を動かしながらX方向に走査し、X方向の1回の操作
終了毎に、Y軸方向に微小ピッチΔyだけ送りを掛ける
という手順を入力する。
【0042】一方、入力する特殊式が、B式の場合は、
そのIn[1]:=x^2/r1/(1 + Sqrt[1-(1 ……(B式)と
して、特殊式を入力した後、;d[W[x,y],{x,1}]、又は ;
d[w[x,y],{y,1}]として、変数x、変数yについての一
階微分を指示すると、その有理解が、次のBx,By式
のように出力される。
【0043】Bx式=3*a3*x2 + 4*a4*x3 + 5*a5*x4 +
6*a6*x5 + 7*a7*x6 + 8*a8*x7 +9*a9*x8 + 10*a10*x9 +
【数3】 ((3*b3*x2 + 4*b4*x3 + 5*b5*x4 + 6*b6*x5 + 7*b7*x6
+8*b8*x7 + 9*b9*x8 + 10*b10*x9)*y4) /(r23* Power
[1 + b3*x3 + b4*x4 + b5*x5 + b6*x6 + b7*x7 +b8*x8
+ b9*x9 + b10*x10, 4]Sqrt[1-y2 /(r22+ Power[1 +
b3*x3 + b4*x4 + b5*x5 + b6*x6 +b7*x7 + b8*x8 + b9*
x9 + b10*x10, 2])]Power[1 + Sqrt[1 - y2 /(r22* P
ower[1 + b3*x3 + b4*x4 + b5*x5 + b6*x6 +b7*x7 + b8
*x8 + b9*x9 + b10*x10, 2])], 2]) -((3*b3*x2 + 4*b4
*x3 + 5*b5*x4 + 6*b6*x5 + 7*b7*x6 +8*b8*x7 + 9*b9*
x8 + 10*b10*x9)*y2 /(r2* Power[1 + b3*x3 + b4*x4
+ b5*x5 + b6*x6 + b7*x7 +b8*x8 + b9*x9 + b10*x10,
2]1 + Sqrt[1 - y2 /(r22* Power[1 + b3*x3 + b4*x
4 + b5*x5 + b6*x6 +b7*x7 + b8*x8 + b9*x9 + b10*
x10, 2])]))
【0044】By式=y3 /(r23* Power[1 + b3*x3 +
b4*x4 + b5*x5 + b6*x6 + b7*x7 +b8*x8 + b9*x9 + b10
*x10, 3]sqrt[1 - y2 /(r22* Power[1 + b3*x3 + b4*
x4 + b5*x5 + b6*x6 +b7*x + b8*x8 + b9*x9 + b10*
x10, 2])]Power[1 + Sqrt[1 - y2 /(r22* Power[1 +
b3*x3 + b4*x4 + b5*x5 + b6*x6 +b7*x7 + b8*x8 + b9*
x9 + b10*x10, 2])], 2]) +(2*y) / (r2*(1 + b3*x3
+ b4*x4 + b5*x5 + b6*x6 + b7*x7 +b8*x8 + b9*x9 +
b10*x10)1 + Sqrt[1 - y2 /(r22* Power[1 + b3*x3 +
b4*x4 + b5*x5 + b6*x6 +b7*x7 + b8*x8 + b9*x9 + b1
0*x10, 2])]))
【0045】なお、Bx式、By式で、Power[式x, n]
は、式xのべき乗=(式x)^n を表わす。
【0046】この後、操作盤6から、加工開始を指令す
ると、制御手段9は、設定された加工手順に従い、加工
を進めて行く。このときの数値制御データは、上記特殊
式に、x,y座標を代入し、さらに補正手段10によっ
て補正を加えたデータに基づく。
【0047】以上の説明は、3次元曲面の加工機につい
て行ったが、上記特殊式と、その有理解を用いる方法
は、3次元形状の測定機にも応用できる。
【0048】この測定機は、前記加工機を用いて加工し
たワークの3次元曲面の形状が、加工データとして与え
られた特殊式で表わされる形状に対して、どれだけ誤差
を持っているかを計るものである。
【0049】この場合の3次元曲面の測定機11の構成
を示す図2において、12は3次元曲面の測定機の装置
本体で、ワークを保持するXYテーブル13と探針を装
着するセンサヘッド14を備える。15は、この3次元
曲面の測定機の制御装置で、操作盤16、測定データの
記憶手段17、演算手段18、制御手段19、測定手段
20を備える。
【0050】操作盤16は、装置の起動・停止の指示等
を行う。記憶手段17に設定される測定データは、加工
データとして用いられた特殊式と、その有理解、及び測
定ポイント等を指示した測定手順等である。
【0051】演算手段18は、特殊式と、その有理解を
用い、加工すべき3次元曲面の各点の座標と傾きを演算
し、さらに加工誤差を求めるための所定の演算を行う。
【0052】制御手段19は、一定の手順に従って加工
済みのワークに対して、その探針を倣わせ、探針の検出
点のデータを集める。
【0053】測定手段20は、上記探針の軌跡データか
ら、演算手段18に所定の演算を行わせ、加工データと
して与えられた特殊式によって表わされる形状に対し
て、実際の加工形状の持つ誤差を、測定ポイント毎に求
め、指定された様式で表示・出力する。
【0054】この3次元曲面の測定装置11でも、使用
する特殊式の変更に対して、上記数学計算ソフトウェア
の使用により、必要な有理解を記憶手段17に迅速に設
定できるので、上記3次元曲面の加工機の利点が、その
まま、この測定機の利点となる。
【0055】上記図1に示した自由曲面を含む3次元曲
面の加工機1、及び図2に示した自由曲面を含む3次元
曲面の測定機11は、一定の特殊式について、特定の数
学計算ソフトウェアを利用して得られる有理解を、記憶
手段7,17に設定するものである。これを、さらに発
展させ、上記加工機又は測定機に、このソフトウェアを
インストールしたコンピュータを、通信回線を介して結
び付けるか、又は内蔵させると、その有理解をより迅速
に得ることができ、極めて実用性の高いものとなる。
【0056】この場合の、構成例を図3〜図6に示す。
【0057】図3は、3次元曲面の加工機1を通信回線
21を通して、コンピュータ22と結び付けたもので、
このコンピュータ22は、特殊式が入力されると、その
有理解を演算して、加工機1に返す機能を持っている。
また、加工機1は、特殊式の設定後に、操作盤6から一
定の指示を行うと、この特殊式を、外部のコンピュータ
22に送り、帰って来た有理解を、記憶手段7に自動設
定する設定回路23を持っている。
【0058】図4は、3次元曲面の測定機11を通信回
線21を通してコンピュータ22と結び付けたもので、
図3の実施例と同様に、有理解の設定回路23を持つ。
【0059】図5は、上記ソフトウェアがインストール
されたコンピュータを3次元曲面の加工機1に内蔵した
もので、特殊式を記憶手段に設定した後に、操作盤6か
ら指示することにより、コンピュータ25に有理解を求
める演算を行わせ、その結果を記憶手段7に自動設定す
る有理解の設定回路24を持つ。なお、内蔵させる場合
は、このコンピュータ25を、演算手段8として働かせ
ることも可能であり、コスト的にも有利である。
【0060】図6は図5の内臓方式を、3次元曲面の測
定機11に採用したもので、図5と同様に、内蔵したコ
ンピュータ25と、有理解の設定回路24を持つ。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、特殊式を加工データと
して与える自由曲面を含む3次元曲面の加工機又は測定
機において、精密な加工を行うために必要となる各点の
傾きを求める偏微分方程式の有理解を、特定の数学計算
ソフトウェアを使用して求め、これを制御装置の記憶手
段に設定するようにしたから、特殊式の形式変更に対
し、製品の製造の立ち上げを早くし、開発コストを低減
できる。さらに、従来、偏微分方程式の一般解が得られ
ないため利用できなかった特殊式の使用も可能になり、
この種加工機及び測定機の用途を拡張できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した自由曲面を含む3次元曲面
の加工機の構成例を示すブロック図
【図2】この発明を実施した自由曲面を含む3次元曲面
の測定機の構成例を示すブロック図
【図3】通信回線を介して接続された,有理解を求める
コンピュータを持つ、この発明の自由曲面を含む3次元
曲面の加工機の構成例を示すブロック図
【図4】通信回線を介して接続された,有理解を求める
コンピュータを持つ、この発明の自由曲面を含む3次元
曲面の測定機の構成例を示すブロック図
【図5】有理解を求めるコンピュータを内蔵した,この
発明の自由曲面を含む3次元曲面の加工機の構成例を示
すブロック図
【図6】有理解を求めるコンピュータを内蔵した,この
発明の自由曲面を含む3次元曲面の測定機の構成例を示
すブロック図
【図7】特殊式を用いて、自由曲面を含む3次元曲面を
加工又は測定する場合に、各点の傾きを求める必要があ
ることを説明する図
【符号の説明】
1 自由曲面を含む3次元曲面の加工機 6,16 操作盤 7、17 記憶手段 8、18 演算手段 9、19 制御手段 10 補正手段 11 自由曲面を含む3次元曲面の測定機 20 測定手段 21 通信回線 22, 25 コンピュータ 23, 24 有理解の設定回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを保持するXYテーブルと工具を
    付ける加工ヘッドを有する自由曲面を含む3次元曲面の
    加工機において、 加工される3次元曲面を表す特殊式と、偏微分方程式の
    一般解を求めることができる数学計算用ソフトウェアを
    インストールしたコンピュータによって、上記特殊式に
    ついて立てた偏微分方程式を解いて得た、上記加工面の
    各点の傾きを求める有理解が設定される記憶手段と、 上記特殊式と有理解から加工すべき3次元曲面の各点の
    座標データと、その点における傾きを算出する演算手段
    と、 演算手段によって得られた座標データに従い、一定の手
    順で、XYテーブルと加工ヘッドを相対的に動かし、3
    次元曲面の加工制御を行う制御手段と、 演算手段によって得られた座標データと各点の傾きを用
    いて、加工ヘッドのワークに対する相対位置から実際に
    工具がワークに当たる座標点を算出し、これによって上
    記制御手段の制御データに補正を加える補正手段とを具
    備したことを特徴とする自由曲面を含む3次元曲面の加
    工機。
  2. 【請求項2】 3次元曲面に加工されたワークを保持す
    るXYテーブルと探針を付けるセンサヘッドを有する自
    由曲面を含む3次元曲面の測定機において、 加工データとして使用された3次元曲面を表す特殊式
    と、偏微分方程式の一般解を求めることができる数学計
    算用ソフトウェアをインストールしたコンピュータによ
    り、上記特殊式について立てた偏微分方程式を解いて得
    た、上記加工面の各点の傾きを求める有理解が設定され
    る記憶手段と、 上記特殊式と有理解から加工されるべき3次元曲面の各
    点の座標データと、その点における傾きを算出する演算
    手段と、 一定の手順で、XYテーブルとセンサヘッドを相対的に
    動かし、探針を加工された3次元曲面に倣わせる制御手
    段と、 探針をワークの加工面に倣わせた時のセンサヘッドのワ
    ークに対する相対位置に対し、上記演算手段によって得
    られた座標データと各点の傾きを用いて工具が実際にワ
    ークを検出した座標点を算出し、これにより、特殊式に
    よって与えられた加工すべき3次元曲面に対して、加工
    された曲面の形状誤差を算出する測定手段とを具備した
    ことを特徴とする自由曲面を含む3次元曲面の測定機。
  3. 【請求項3】 偏微分方程式の一般解を求めることがで
    きるプログラムがインストールされたコンピュータに、
    通信回線を介して接続された請求項1に記載の自由曲面
    を含む3次元曲面の加工機において、 特殊式を加工機から上記コンピュータに送信し、コンピ
    ュータから受けた、その有理解を加工機の記憶手段に設
    定する設定回路を設けたことを特徴とする自由曲面を含
    む3次元曲面の加工機。
  4. 【請求項4】 偏微分方程式の一般解を求めることがで
    きるプログラムがインストールされたコンピュータに、
    通信回線を介して接続された請求項2に記載の自由曲面
    を含む3次元曲面の測定機において、 特殊式を測定機から上記コンピュータに送信し、コンピ
    ュータから受けた、その有理解を測定機の記憶手段に設
    定する設定回路を設けたことを自由曲面を含む3次元曲
    面の測定機。
  5. 【請求項5】 偏微分方程式の一般解を求めることがで
    きるプログラムがインストールされたコンピュータを内
    蔵し、このコンピュータによって得た加工に用いる特殊
    式の有理解を記憶手段に設定する設定回路を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載された自由曲面を含む3次
    元曲面の加工機。
  6. 【請求項6】 偏微分方程式の一般解を求めることがで
    きるプログラムがインストールされたコンピュータを内
    蔵し、このコンピュータによって得た加工に用いられた
    特殊式の有理解を記憶手段に設定する設定回路を設けた
    ことを特徴とする請求項2に記載された自由曲面を含む
    3次元曲面の測定機。
JP29028794A 1994-11-25 1994-11-25 自由曲面を含む3次元曲面の加工機及び測定機 Withdrawn JPH08150541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29028794A JPH08150541A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 自由曲面を含む3次元曲面の加工機及び測定機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29028794A JPH08150541A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 自由曲面を含む3次元曲面の加工機及び測定機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08150541A true JPH08150541A (ja) 1996-06-11

Family

ID=17754194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29028794A Withdrawn JPH08150541A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 自由曲面を含む3次元曲面の加工機及び測定機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08150541A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100412222B1 (ko) * 2001-06-23 2003-12-24 사단법인 엔.씨 공작기계 연구조합 홀 플레이트를 이용한 엔씨공작기계의 3차원 위치오차보정방법 및 그 장치
KR100608270B1 (ko) * 2004-05-11 2006-08-08 고등기술연구원연구조합 초정밀 가공에서의 공구 윤곽도 보상방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100412222B1 (ko) * 2001-06-23 2003-12-24 사단법인 엔.씨 공작기계 연구조합 홀 플레이트를 이용한 엔씨공작기계의 3차원 위치오차보정방법 및 그 장치
KR100608270B1 (ko) * 2004-05-11 2006-08-08 고등기술연구원연구조합 초정밀 가공에서의 공구 윤곽도 보상방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2807461B2 (ja) 三次元形状加工レーザ装置
CN102650867B (zh) 具有多轴加工机用速度控制功能的数值控制装置
US4503493A (en) NC Machine for producing tangential entry to and exit from a compensated contour
US4597040A (en) Method of retracting and returning a tool from and to a workpiece during the machining of this workpiece by a numerically controlled machining device, and numerically controlled machining device for performing the method
US8483865B2 (en) Numerical controller with tool trajectory display function
JP2014017025A (ja) 5軸制御加工機、5軸制御加工機の数値制御装置、数値制御方法、プログラム、部品の製造方法、金型および成形品
JPH0652484B2 (ja) 非真円形工作物加工用数値制御装置
US5765976A (en) Method of controlling the normal direction of the main shaft of the numerical control machine tool
US20050215176A1 (en) Numeric controller
JP2009098982A (ja) 加工シミュレーション装置およびそのプログラム
US5545959A (en) Speed control method for a numerical control apparatus
JP2002254273A (ja) 切削工機の制御装置、切削工機及びその切削方法
KR100866727B1 (ko) Nc 공작 기계에서의 진원 가공 방법 및 진원 가공 장치
US6539274B1 (en) Method for compensating for temperature-related dimensional deviations in machine geometry
JPH08150541A (ja) 自由曲面を含む3次元曲面の加工機及び測定機
JPH06170763A (ja) 力制御を用いた研磨方法
JP4356857B2 (ja) 多軸nc研磨加工機
CN101893874B (zh) 四轴加工机用数值控制装置
JPH0740193A (ja) Ncプログラム作成方法およびnc制御システム
WO1995000890A1 (fr) Procede d'enseignement d'une position a un robot et appareil de commande
JP2001075623A (ja) 数値制御装置、加工制御方法、及び記憶媒体
JPH0780752A (ja) 数値制御方法および数値制御システム
JP2601835B2 (ja) ソフトウェア電位線のチェック方法
JP2758452B2 (ja) ロボット制御装置
JPS60151713A (ja) 鋳仕上げロボツトの制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020205