JPH0814989A - 非接触型液位検知装置 - Google Patents

非接触型液位検知装置

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JPH0814989A
JPH0814989A JP15091594A JP15091594A JPH0814989A JP H0814989 A JPH0814989 A JP H0814989A JP 15091594 A JP15091594 A JP 15091594A JP 15091594 A JP15091594 A JP 15091594A JP H0814989 A JPH0814989 A JP H0814989A
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JP
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light
container
emitting element
light emitting
light receiving
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JP15091594A
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English (en)
Inventor
Hiromi Hirota
弘美 広田
Yukio Hayashida
幸雄 林田
Tetsuo Obata
哲生 小畑
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動部がなく、しかも簡単な構成で、液体や
容器の汚れ等に影響されないで容器内の液体の水位を検
知できる非接触型水位検知装置を提供することを目的と
するものである。 【構成】 発光素子3が出力した光は、液体2の液位が
低い間は直進して透光性を有する容器1を透過して、受
光素子2に受光される。液体の液位が基準値以上に達す
ると、容器1の壁面が発光素子3・受光素子4を結ぶ直
線に対して角度θを有しているため、発光素子3が出力
した光は液面との境界で全反射して受光素子に達しない
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体の量を非接触で検
知することのできる非接触型液位検知装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、容器の中の液体の量を非接触で検
知する方法として以下のような手段が知られている。一
つは、容器内に磁石を有したフロートを設け、容器外に
このフロートの磁石の位置を検知するリードスイッチを
設けた構成としているものである。また一つは、容器の
一部を挟むように配置した受発光素子を使用して、液体
の有無による光の透過度の違いを検知する構成としてい
るものもある。更にまた、同様に光を通さないフロート
を受発光素子間を通過するように配置して、受光部に入
る光量に大きな差を得られるようにした構成のものもあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成のもの
には、以下のような課題が存在している。
【0004】第一に、容器内に磁石を有したフロートを
設け、容器外にこのフロートの磁石の位置を検知するリ
ードスイッチを設けた構成のものは、容器内に設けてい
るフロートが液体の汚れや、混入したゴミによって動か
なくなったりすることがあるものである。
【0005】第二に受発光素子を使用して光の透過度を
検知する構成のものでは、透明度の高い液体の場合に
は、容器壁面の汚れによって受光量に差が出にくくなっ
て、検知の精度が低下するものである。
【0006】本発明は前記従来の構成が有している課題
を解決するもので、液体中に可動部がなく、しかも簡単
な構成で、液体や容器の汚れ等に影響されない非接触型
液位検知装置を提供することを第一の目的とするもので
ある。また前記第一の目的を達成するための第二〜第五
の手段を提供することを、第二〜第五の目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、発光素子と受光素子と透光
性を有する容器とを備え、前記容器は、発光素子と受光
素子とを結ぶ直線と容器の壁面とのなす角度を、容器に
注入される液体の表面で発光素子から出力された光が全
反射するように構成した非接触型液位検知装置とするも
のである。
【0008】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、発光素子と受光素子と透光性を有する容器と
を備え、前記発光素子と受光素子との相対設置位置を上
下方向に僅かにずらせた非接触型液位検知装置とするも
のである。
【0009】また第三の目的を達成するための本発明の
第三の手段は、透光性を有する容器と、発光素子1に対
して2とした受光素子とを備え、前記2個の受光素子は
発光素子に対して高さを僅かずらせて設けた非接触型液
位検知装置とするものである。
【0010】第四の目的を達成するための本発明の第四
の手段は、発光素子と受光素子と透光性を有する容器と
を備え、前記容器は、少なくとも発光素子と受光素子と
を結ぶ位置の内壁面に凹凸部を有した非接触型液位検知
装置とするものである。
【0011】第五の目的を達成するための本発明の第五
の手段は、特に容器にエアートラップを設けた非接触型
液位検知装置とするものである。
【0012】
【作用】本発明の第一の手段は、発光素子が出力した光
が容器内の液体の液位が低い間は直進して受光素子に達
し、液体の液位が基準値以上に達すると容器と液面との
境界で全反射して受光素子に達しないように作用するも
のである。これによって、液体の量によって受光素子の
出力には大きな差が生じ、可動部の無い簡単な構成で、
しかも電位差が大きいため容器や液体の汚れに影響され
ずに液位を検知することができるものである。
【0013】本発明の第二の手段は、上下方向の相対位
置を僅かにずらせた配置とした発光素子と受光素子と
が、液位センサとして作用するものである。すなわち液
位が発光素子と受光素子との間にある場合にときは、発
光素子より発生した光は入射角が大きく液面で全反射し
て受光素子には全く届かない。また液位が発光素子と受
光素子の両方の高さより低い位置にあるか、または高い
位置にある時は、発光素子より出た光はほぼ受光素子に
達するものである。
【0014】本発明の第三の手段は、発光素子1に対し
て2とした受光素子は本発明の第二の手段と同様に液位
センサとして作用するものである。すなわち、この2個
の受光素子は発光素子に対して上下方向に僅かにずらせ
た配置としており、液位がこの2つの受光素子の間にあ
るときは、発光素子より発生した光は入射角が大きく液
面で全反射してどちらかの受光素子には全く届かないも
のである。液位が2つの受光素子の両方の高さより低い
かまたは高い時は、発光素子が発生した光は両方の受光
素子が受光することになるものである。また容器の壁面
が汚れて受光素子に入る光の絶対量が低下したとして
も、上下の受光素子は近接しているため、2つの受光素
子間の汚れの差は少なく光量の差も少ないものである。
このため、容器の汚れによる影響をほとんど受けること
がなく、可動部の無い、故障の心配の無い非接触型液位
検知装置を実現するものである。
【0015】本発明の第四の手段は、容器の内壁に設け
た凹凸が液位センサとして作用するものである。すなわ
ち、液体がこの凹凸部に無い場合には発光素子が発生し
た光は凹凸部で乱反射して受光素子には達しないもので
ある。また液体がある場合には、この乱反射が無くなっ
て発光素子が発生した光は受光素子に達するものであ
る。
【0016】本発明の第五の手段は、容器に設けたエア
ートラップによって液位の上限を定め、この上限位置を
挟むようにして上下方向の相対位置を僅かにずらせた発
光素子と受光素子とによって、液位が所定値以上である
ことを安定して検知し続ける液位センサとして作用する
ものである。つまり、液位が発光素子と受光素子の両方
の高さより低い位置にある時は、発光素子より出た光は
ほぼ受光素子に達する。しかし、液位が発光素子と受光
素子との間にあるときは、発光素子より発生した光は入
射角が大きく液面で全反射して受光素子には全く届かな
い。このとき、エアートラップは液位の上昇を抑えてい
るため、この液位の所定値への到達を安定して検知し続
けるものである。
【0017】
【実施例】以下本発明の第一の手段の実施例について、
図1に基づいて説明する。1は液体2をためる容器で、
透明または半透明となっており透光性を有している。3
・4は、この容器1を間に挟むように設けた1対の発光
素子と受光素子とである。このとき容器1は、図1
(a)に示しているように、発光素子3と受光素子4と
を結ぶ直線に対して角度θを有した平面を備えている。
この角度θは、液体が所定の高さ以上に達した場合に発
光素子3から発射された光が容器1の壁面と、この液体
の液面との境界で全反射を起こすように設定されている
ものである。
【0018】以下本実施例の動作について説明する。発
光素子3が発生する光は、図1中のイに示しているよう
に、容器1が透光性を有しているため容器1を介して受
光素子4に受光されている。容器1内に液体2が溜まっ
て液体の液位が上昇して、発光素子3と受光素子4とを
結ぶ直線の高さに達すると、発光素子3より発した光は
容器1の壁面を通過した後、液体2との境界面で全反射
するものである。すなわち、図1中のロに示しているよ
うに、発光素子3より発した光は進行方向を大きく曲げ
て受光素子4には全く届かなくなるものである。
【0019】このように、液体の液位が所定の高さに到
達する以前と到達した瞬間とは、受光素子4の受光出力
は、発光素子3からの光を受光しているか光を全く受光
していないかであり、大きな差が生じるものである。こ
の受光素子4の出力の差は非常に大きく、液体の汚れに
よる影響をあまり受けないものである。この受光素子の
出力を図示していない制御装置によって監視すると、液
位が所定値に到達した瞬間を正確に検知することができ
るわけである。
【0020】以上のように本実施例の非接触型液位検知
装置は、フロート等の可動部が無く、簡単な構成で、故
障の心配もなく、しかも容器1や液体の汚れに影響され
ず水位を検知することができるものである。
【0021】次に本発明の第二の手段の実施例につい
て、図2に基づいて説明する。本実施例では、発光素子
3は受光素子4との設置相対高さをわずかにずらして配
置しているものである。
【0022】以下本実施例の動作について説明する。液
位が発光素子3と受光素子4の両方の高さより低い位置
にある間は、図2中のイに示しているように、発光素子
3より出た光はほぼ直線的に進んで受光素子4に達する
ものである。また液位が高くなって、発光素子3と受光
素子4の両方の高さより高くなっても、同様に受光素子
4は発光素子3の光を受光するものである。しかし、液
位が発光素子3と受光素子4との間にあるときは、図2
中のロに示しているように、発光素子3より発生した光
は液面との角度が大きいため液面で反射して受光素子4
には全く届かないものである。
【0023】つまり本実施例は、容器1内の液体2の液
面自体を利用して、液位を検知するようにしているもの
である。
【0024】続いて本発明の第三の手段の実施例につい
て図3に基づいて説明する。本実施例では、容器1を挟
むように1個の発光素子3と2個の受光素子4・5を設
けている。このとき受光素子4と5とは、発光素子3を
基準として上下方向にわずかにずらせた設置としている
ものである。
【0025】以下本実施例の動作について説明する。液
位が発光素子3と2つの受光素子4・5の両方の高さよ
り低いとき、また液体の量が増加して液位が発光素子3
と2つの受光素子4・5の両方の高さより高くなったと
きは、図3中のイに示しているように、発光素子3より
出た光はほぼ全て受光素子4または5に達するものであ
る。しかし液位が発光素子3と2つの受光素子4・5の
間にあるときは、発光素子3より発生した光は液面で全
反射するものである。すなわち液面が発光素子3より下
にある時は、図3中のロに示しているように、受光素子
5には全く光が届かないものである。また逆に、液面が
発光素子3より上にある時は受光素子4には全く光が届
かないものである。本実施例は、以上のような2つの受
光素子4・5の検知出力の差を監視することによって、
液位を検知するようにしているものである。
【0026】なお本実施例によれば、容器1の壁面が汚
れて、受光素子4・5に入る光の絶対量が極端に低下し
ても、上下の受光素子4・5は近接した配置としている
ため、受光素子4・5を設けている壁面の汚れの差は少
ないものである。つまり本実施例では、上下の受光素子
4・5の光量の差を検知して液位を検知するうにしてい
るため、この壁面の汚れによる影響は少ないものであ
る。また受光素子は4と5の2つを使用するようにして
いるため、前記実施例に比べて一層信頼性が高いものと
なっている。
【0027】次に本発明の第四の手段の実施例につい
て、図4に基づいて説明する。本実施例では、容器1の
内面には凹凸部1cを設けている。発光素子3と受光素
子4とは、この凹凸部1cを挟んで容器1の両側に設け
ている。
【0028】以下本実施例の動作について説明する。発
光素子3が発生した光は、容器1の内壁面に設けた凹凸
部1cによって乱反射しており、図4中のロに示してい
るように受光素子4にほとんど光が届かないものであ
る。容器1内の液体の量が増加して、液位が高くなって
発光素子3と受光素子4とを結ぶ位置にまで達すると、
この液体は容器1の凹凸部1cを無くすように作用する
ものである。このため、図4中のイに示しているよう
に、発光素子3よりでた光は受光素子4に達するもので
ある。
【0029】以上のように本実施例は、容器1の内壁面
に凹凸部1cを設けて、容器1の両側に発光素子3と受
光素子4とを配置するという簡単な構成で、液位が所定
の高さに到達したかどうかを検知することができるもの
である。
【0030】続いて本発明の第五の手段の手段の実施例
について、図5に基づいて説明する。本実施例では、容
器1はエアートラップを構成する仕切部1dを有してい
る。また発光素子3と受光素子4とは、仕切部1dの最
下端部とほぼ同一高さに容器1を挟む形で設置してい
る。このとき発光素子3と受光素子4とは、その相対設
置高さを僅かにずらせているものである。
【0031】以下本実施例の動作について説明する。発
光素子3より発生した光は、図5中のイに示しているよ
うにほぼ直線的に進んで受光素子4に受光されている。
容器1内の液面が上昇して発光素子3と受光素子4の間
に到達すると、図5中のロに示しているように、発光素
子3が発生した光は液面で全反射して受光素子4には全
く届かないものである。このとき、本実施例では容器1
はエアートラップを構成する仕切部1dを有しているも
のである。このため、容器中の液面は仕切部1dの最下
端部とほぼ同一高さ以上にはならないものである。従っ
て、受光素子4は、この状態で発光素子3からの光を受
光しない状態を継続することができるものである。
【0032】以上のように本実施例によれば、容器1に
エアートラップを設け、容器1を挟んで発光素子3と受
光素子4とをその相対高さが僅かに異なるように配置し
た構成として、仕切部1dの最下端部以上に液体2が入
っても常に所定水位と認識することができるものであ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、発光素子と受光
素子と透光性を有する容器とを備え、前記容器は、発光
素子と受光素子とを結ぶ直線と容器の壁面とのなす角度
を、容器に注入される液体の表面で発光素子から出力さ
れた光が全反射する構成として、液体中に可動部がな
く、しかも簡単な構成で、液体や容器の汚れ等に影響さ
れない非接触型液位検知装置を実現するものである。
【0034】本発明の第二の手段は、発光素子と受光素
子と透光性を有する容器とを備え、前記発光素子と受光
素子との相対設置位置を上下方向に僅かにずらせた構成
として、液面による全反射を利用する、簡単な構成で、
液体や容器の汚れ等に影響されない非接触型液位検知装
置を実現するものである。
【0035】本発明の第三の手段は、透光性を有する容
器と、発光素子1に対して2とした受光素子とを備え、
前記2個の受光素子は発光素子に対して高さを僅かずら
せて設けた構成として、2つの受光素子を備えた信頼性
の高い非接触型液位検知装置を実現するものである。
【0036】本発明の第四の手段は、発光素子と受光素
子と透光性を有する容器とを備え、前記容器は、少なく
とも発光素子と受光素子とを結ぶ位置の内壁面に凹凸部
を有した構成として、容器の内壁に設けた凹凸による乱
反射を利用した、簡単な構成で、液体や容器の汚れ等に
影響されない非接触型液位検知装置を実現するものであ
る。
【0037】本発明の第五の手段は、特に容器にエアー
トラップを設けた構成として、所定水位以上に液体が入
っても常に所定水位と認識することができる、簡単な構
成で、液体や容器の汚れ等に影響されない非接触型液位
検知装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第一の手段の実施例における非
接触型水位検知装置の横断面図 (b)同装置における図1(a)のA−A線による縦断
面図
【図2】本発明の第二の手段の実施例における非接触型
水位検知装置の断面図
【図3】本発明の第三の手段の実施例における非接触型
水位検知装置の断面図
【図4】本発明の第四の手段の実施例における非接触型
水位検知装置の断面図
【図5】(a)本発明の第五の手段の実施例における非
接触型水位検知装置を示す側断面図 (b)(a)のA−A線による断面図
【符号の説明】
1 容器 2 液体 3 発光素子 4・5 受光素子 1c 凹凸部 1d 仕切部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子と受光素子と透光性を有する容
    器とを備え、前記容器は、発光素子と受光素子とを結ぶ
    直線と容器の壁面とのなす角度を、容器に注入される液
    体の表面で発光素子から出力された光が全反射するよう
    に構成した非接触型液位検知装置。
  2. 【請求項2】 発光素子と受光素子と透光性を有する容
    器とを備え、前記発光素子と受光素子との相対設置位置
    を上下方向に僅かにずらせた非接触型液位検知装置。
  3. 【請求項3】 透光性を有する容器と、発光素子1に対
    して2とした受光素子とを備え、前記2個の受光素子は
    発光素子に対して高さを僅かずらせて設けた非接触型液
    位検知装置。
  4. 【請求項4】 発光素子と受光素子と透光性を有する容
    器とを備え、前記容器は、少なくとも発光素子と受光素
    子とを結ぶ位置の内壁面に凹凸部を有した非接触型液位
    検知装置。
  5. 【請求項5】 容器は、エアートラップを有する請求項
    2または4に記載した非接触型液位検知装置。
JP15091594A 1994-07-01 1994-07-01 非接触型液位検知装置 Pending JPH0814989A (ja)

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