JPH08149775A - スピンドル装置 - Google Patents

スピンドル装置

Info

Publication number
JPH08149775A
JPH08149775A JP31559394A JP31559394A JPH08149775A JP H08149775 A JPH08149775 A JP H08149775A JP 31559394 A JP31559394 A JP 31559394A JP 31559394 A JP31559394 A JP 31559394A JP H08149775 A JPH08149775 A JP H08149775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
spindle device
pole
winding
stator core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31559394A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3352554B2 (ja
Inventor
Isamu Takehara
勇 竹原
Hiromasa Shimaguchi
博匡 島口
Shinji Ogawa
真志 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Seiki KK filed Critical Seiko Seiki KK
Priority to JP31559394A priority Critical patent/JP3352554B2/ja
Publication of JPH08149775A publication Critical patent/JPH08149775A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3352554B2 publication Critical patent/JP3352554B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速回転時の鉄損を低減させることができる
スピンドル装置を提供する。 【構成】 固定子鉄心44の、巻線が巻装されるポール
部48は、その先端の鉄心歯48aで互いに連結されて
おり、駆動時には、巻線によって形成されるポール部4
8内の磁束の一部が、鉄心歯48a同士の連結部分に磁
路を形成する。これにより、鉄心歯48aにおいて磁束
密度が極度に高くなることが防止され、高速回転時の鉄
損が低減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピンドル装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】小型で高速回転が可能なスピンドル装置
の駆動源としては、一般に回転子に永久磁石が取り付け
られたモータ(例えばDCブラシレスモータ)が使用さ
れている。図6は、回転子に永久磁石を備えたモータの
断面を表したものである。この図に示すように、回転子
10は永久磁石12を有しており、この永久磁石12の
外周には、所定の隙間をおいて固定子鉄心14が設けら
れている。固定子鉄心14は、薄い鋼板を積み重ねたも
のであり、図示は省略されているが、この固定子鉄心1
4のポール部16には、巻線が巻かれている。固定子
は、この巻線と固定子鉄心14とで構成され、図示しな
い巻線が通電されることで、回転子10に対して回転磁
界を発生させるようになっている。
【0003】ポール部16の先端部分は、回転子10の
外周面に沿ってその幅を広くした鉄心歯16aとなって
おり、図示しない巻線によって発生した磁界は、この鉄
心歯16aと永久磁石12との間の隙間を介して、例え
ば、図6に矢印で示すような磁気回路を形成する。図6
に示すような、回転子に永久磁石を有するモータでは、
回転子10が高速で回転すると、永久磁石12の磁界に
よって、固定子鉄心14の鉄損(ヒステリシス損や渦電
流損)が著しくなる。このため、従来では、ポール部1
6の幅を広くし、ポール部16内の磁束密度を小さくす
ることで、鉄損の低減を図っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ポール部16
の幅を広くすると、その間に形成されたスロット18が
狭くなるので、巻くことができる巻線が少なくなり、出
力特性(トルク特性)を悪くしてしまう。また、近年に
おいては永久磁石の磁気特性が著しく向上しているの
で、特にポール部16の鉄心歯16aでの磁束密度が高
くなり、結果的に鉄損の増加が著しくなっていた。
【0005】図7は、鉄心歯16a付近で生じる磁界を
表したものである。回転子10の回転時に、永久磁石1
2における磁極(N極、S極)の境界が、図7に示すよ
うに鉄心歯16aの隙間の中間に位置したとき、各鉄心
歯16a、16aの歯先間には、空隙を介して図示する
ような磁界が形成され(フリンジング現象)、両歯先に
おける磁束密度が著しく高くなる。従って、この鉄心歯
16aで鉄損が生じ、特に、毎分1万回転以上の高速回
転では、この鉄損が非常に大きなものとなるため、回転
子10の高速回転化を困難にしていた。
【0006】例えば、歯科治療に使用される歯用の切削
器具においては、毎分5万や8万、あるいは10万、3
0万回転といった超高速回転が必要とされているが、従
来のスピンドル装置では、前述した鉄損によりこのよう
な超高速回転に対応することができなかった。このた
め、従来では、回転の駆動源として、装置が大がかりと
なってしまうエアタービンを使用していた。また、レー
ザプリンタやデジタル複写機等では、ポリゴンミラーの
高速回転化が重要な課題となっている。
【0007】そこで、本発明の目的は、高速回転時の鉄
損を減少させることができるスピンドル装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、永久磁石が取り付けられた回転子と、磁界を発生さ
せる巻線と、この巻線が巻かれた複数のポール部を有す
る固定子鉄心と、前記ポール部の幅の1/3〜1/10
の幅を有し互いに隣接する前記ポール部間の前記回転子
側を連結する連結手段とをスピンドル装置に具備させて
前記目的を達成する。請求項2記載の発明では、請求項
1記載のスピンドル装置において、連結手段が、Fe−
Co合金とFe−Ni合金とアモルファス合金のいずれ
かで構成されたことで前記目的を達成する。請求項3記
載の発明では、請求項1または請求項2記載のスピンド
ル装置において、前記巻線を大電流が通電可能な大径で
低巻数とすることで、前記回転子を毎分1万回転以上の
回転数で回転させることにより前記目的を達成する。
【0009】
【作用】本発明のスピンドル装置では、固定子鉄心のポ
ール部内を通る磁束の一部が、連結手段において磁気回
路を形成する。これによりポール部の回転子側での磁束
密度が他の部分に比べて高くならず、ポール部全体の磁
束密度が均一となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明のスピンドル装置における各実
施例を図1から図5を参照して詳細に説明する。図1
は、第1の実施例によるスピンドル装置20を表したも
のである。本実施例のスピンドル装置20は、ハウジン
グ22と、このハウジング22に固定された固定子とし
てのステータ電磁石24と、このステータ電磁石24に
よって回転する回転子26とを備えている。回転子26
は、円柱形状のロータ軸30と、このロータ軸30の外
周面に取り付けられたロータリターンヨーク31と、こ
のロータリターンヨーク31に接着固定された円筒形状
の永久磁石32とを有している。
【0011】また、回転子26は、その上下においてそ
れぞれ軸受40、42により回転自在に支持されてい
る。軸受40、42は、内輪を有しておらず、転動体と
しての玉40a、42aは、ハウジング22側に固定さ
れた外輪40b、42bと、ロータ軸30の外周面に直
接形成された軌道溝30a、30bとの間に保持されて
いる。従って、回転子26の回転時には、玉40a、4
2aが直接ロータ軸30の外周面を転がるようになって
いる。ステータ電磁石24は、薄い鋼板が積層されるこ
とで構成された固定子鉄心44と、この固定子鉄心44
に巻かれた巻線46とで構成されている。巻線46の線
径は、大電流が通電可能な大径であり、固定子鉄心44
に対しては、例えば、2回巻程度の低巻き数となってい
る。
【0012】図2は、固定子鉄心44の形状と、回転子
26との位置関係を表したものである。この図に示すよ
うに、固定子鉄心44は、巻線46が巻かれる各ポール
部48の鉄心歯48aが互いに連結された形状を有して
おり、スロット50は、閉スロット構造を有している。
ここで、「連結された」とは、本明細書において、ある
2つの部位が、他の部材によってつなげられた状態にあ
ることのみならず、1つの部材における2か所が、一体
形成によって互いにつながっている状態をも示す。
【0013】本実施例では、この鉄心歯48a同士の連
結部分における幅Aが、ポール部48の幅Bの約1/5
であり、また、ポール部48の長さCは、その幅Bのほ
ぼ2倍である。更に、スロット50における外側の弧の
長さDは、ほぼポール部48の幅Bと等しい。なお、本
実施例では、巻線46の巻き数が少ないので、固定子鉄
心44に対する巻き付け作業は比較的容易である。ま
た、固定子鉄心44の鉄心歯48aと回転子26との空
隙は、例えば、0.1〜0.2mmである。
【0014】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。まず、図示しない駆動回路によって
ステータ電磁石24の巻線46に所定の電流が供給さ
れ、これにより回転子26に対して回転磁界が発生す
る。そして、この回転磁界と永久磁石32の磁力との相
互作用によってトルクが発生し、このトルクにより回転
子26が回転駆動を始める。本実施例では、巻線46が
大電流が通電可能な大径を有し、固定子鉄心44に対す
る巻き数が少ないので、回転子26の高速回転化が可能
であり、例えば、回転子26は毎分1万回転以上の高速
回転を行う。
【0015】図3は、回転子26が回転駆動されている
ときに形成される磁界を表したものである。本実施例で
は、鉄心歯48a同士が一体形成により連結されている
ので、永久磁石32における磁極の境界が鉄心歯48a
間の中間に位置したとき、図3に示すような磁気回路が
形成される。すなわち、鉄心歯48aと回転子26との
間の空隙を介してポール部48と永久磁石32間に磁路
が形成されると共に、ポール部48内を通る磁束の一部
が、鉄心歯48a間の連結部分に磁気回路を形成してい
る。
【0016】従って、従来のように鉄心歯の歯先で著し
い磁束密度の上昇がなく、この部分での鉄損が少ない。
なお、本実施例では、ポール部48内の磁束の一部が鉄
心歯48a同士の連結部分を通るので、その分、永久磁
石32に対して作用する磁束が減り、トルクの減少を招
く。しかし、回転子26の回転数が高くなる程、鉄損に
よるトルク損失が、鉄心歯48a同士の連結部分への磁
気漏れによるトルク損失に比して、顕著になるため、本
実施例のスピンドル装置20のように、鉄損を効果的に
低減させた状態で、毎分1万回転以上の高速回転を行う
場合には、結果的に出力トルクが従来よりも大きくな
る。
【0017】以上説明したように、本実施例のスピンド
ル装置20では、ポール部48同士が連結手段としての
鉄心歯48aで連結されており、かつまた、ポール部4
8における各部の寸法が、前述したように、A≒1/
5、D≒B、C≒2Bであるので(図2参照)、ポール
部48内における磁束密度の分布が、鉄心歯48aで局
部的に高くなることなく均一となる。従って、回転子2
6が毎分1万回転以上の高速回転を行い、ポール部48
内における磁束の変化が激しい場合でも、鉄損が少ない
高効率の駆動を行うことができる。また、高効率駆動に
より、例えば、消費電力を従来の1/10にすることが
でき、これにより、ステータ電磁石24の発熱も少なく
することができる。更に、磁気的共振点がなくなるの
で、高調波を含めた振動の発生が少なく、特に、前記実
施例のような高速回転を行う場合でも、低振動、低騒音
の駆動を行うことができる。
【0018】また、本実施例では、転動体である玉40
a、42aが、ロータ軸30の外周面を直接転がるの
で、玉通過振動がロータ軸30の剛性によって減衰さ
れ、大きな振動の発生を防止することができる。また、
従来と本実施例とで、軸受の直径を等しくすれば、内輪
がない分、本実施例では、ロータ軸30を太くすること
ができる。従って、剛性が高まり、共振点も高くなるの
で、回転時の振動や騒音を防止することができ、軸受寿
命も長くすることができる。更に、低振動、高効率の駆
動が可能となったことで、従来より更に高速な回転を行
うことができる。従って、歯の切削に使用される歯科治
療用の回転器具に必要な、毎分8万、10万、15万、
あるいは30万回転以上の回転にも、本実施例のスピン
ドル装置20は対応することができる。また、レーザプ
リンタやデジタル複写機等に本実施例のスピンドル装置
20を使用すれば、ポリゴンミラーを従来よりも高速で
回転させ、より高速な印字を可能にすることができる。
【0019】なお、鉄心歯48a同士の連結部分の幅A
やポール部48の幅B、及びポール部48の長さCやス
ロット50の弧の長さDは、ポール部48内での磁束密
度の分布が均一となるものであれば、前記実施例におけ
る関係でなくてもよい。特に、鉄心歯48aの連結部分
における幅Aは、回転子26の回転速度によって、その
最適値が異なるので、例えば、回転子26を毎分3万回
転以上で回転させる場合には、幅Aの値がポール部48
の幅Bの1/4、また、毎分5万〜8万回転で回転させ
る場合には、幅Bの1/3でもよく、回転子26の回転
数によって幅Bの1/8、あるいは1/10でもよい。
【0020】次に、第2の実施例について説明する。な
お、第1の実施例と同様の構成については同一の符号を
付し、その詳細な説明は適宜省略することとする。図4
は、第2の実施例によるスピンドル装置の固定子鉄心等
を表したものである。本実施例では、固定子鉄心54の
各ポール部58が、その先端部分で互いにつながってお
らず、スロット60は従来と同様に回転子26側で開放
されている。また、ポール部58の内側には、円筒形状
のリング62が取り付けられており、このリング62に
よって各ポール部58は、回転子26側で互いに連結さ
れている。
【0021】リング62は、例えば、Fe−Co合金や
Fe−Ni合金、あるいはアモルファス合金等の高透磁
率材料で構成される。回転子26の回転駆動時には、図
4に矢印で示すようにリング62を介して各ポール部5
8間を通る磁路が形成される。従って、回転子26を高
速回転させたときにも、ポール部58の先端部分での磁
束密度の急激に上昇することがなく、鉄損の上昇を抑制
することができる。特に、本実施例では、リング62の
材料としてFe−Co合金やFe−Ni合金、あるいは
アモルファス合金等の高透磁率材料を使用するので、よ
り効果的に鉄損を低減させることができる。
【0022】その他の構成、動作、及び効果等は、第1
の実施例と同様である。次に、第3の実施例について説
明する。なお、第1及び第2の実施例と同様の構成につ
いては同一の符号を付し、その詳細な説明は適宜省略す
ることとする。図5は、第3の実施例によるスピンドル
装置の固定子鉄心を表したものである。この図に示すよ
うに、固定子鉄心64のポール部68は、回転子66側
で連結されている。また、本実施例では、第1や第2の
実施例よりも、スロット70の数が多く、かつ、回転子
66の径が小さいので、スロット70はほぼ3角形状に
形成されている。本実施例では、極数が多いため、第1
や第2の実施例よりも回転子66を滑らかに回転駆動さ
せることができる。他の構成、動作、効果等は、第1の
実施例と同様である。
【0023】
【発明の効果】本発明のスピンドル装置によれば、高速
回転時の鉄損を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるスピンドル装置を
示す部分破断正面図である。
【図2】同装置の固定子鉄心を示す平面図である。
【図3】同固定子鉄心に形成される磁気回路を示した説
明図である。
【図4】本発明の第2の実施例によるスピンドル装置の
一部を示す平面図である。
【図5】本発明の第3の実施例によるスピンドル装置の
一部を示す平面図である。
【図6】従来のスピンドル装置における固定子鉄心を示
す平面図である。
【図7】同固定子鉄心に形成される磁気回路を示す説明
図である。
【符号の説明】
20 スピンドル装置 22 ハウジング 24 ステータ電磁石 26 回転子 30 ロータ軸 30a、30b 軌道溝 31 ロータリターンヨーク 32 永久磁石 40、42 軸受 40a、42a 玉 40b、42b 外輪 44 固定子鉄心 46 巻線 48 ポール部 48a 鉄心歯 50 スロット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石が取り付けられた回転子と、 磁界を発生させる巻線と、 この巻線が巻かれた複数のポール部を有する固定子鉄心
    と、 前記ポール部の幅の1/3〜1/10の幅を有し、互い
    に隣接する前記ポール部間の前記回転子側を連結する連
    結手段とを具備することを特徴とするスピンドル装置。
  2. 【請求項2】 前記連結手段は、Fe−Co合金とFe
    −Ni合金とアモルファス合金のいずれかで構成された
    ことを特徴とする請求項1記載のスピンドル装置。
  3. 【請求項3】 前記巻線を、大電流が通電可能な大径で
    低巻数とすることで、前記回転子を毎分1万回転以上の
    回転数で回転させることを特徴とする請求項1または請
    求項2記載のスピンドル装置。
JP31559394A 1994-11-24 1994-11-24 スピンドル装置 Expired - Fee Related JP3352554B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31559394A JP3352554B2 (ja) 1994-11-24 1994-11-24 スピンドル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31559394A JP3352554B2 (ja) 1994-11-24 1994-11-24 スピンドル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08149775A true JPH08149775A (ja) 1996-06-07
JP3352554B2 JP3352554B2 (ja) 2002-12-03

Family

ID=18067227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31559394A Expired - Fee Related JP3352554B2 (ja) 1994-11-24 1994-11-24 スピンドル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3352554B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6281609B1 (en) 1998-05-29 2001-08-28 Ricoh Company, Ltd. Direct-current brushless motor, and polygon scanner and image forming apparatus having the same and a method thereof
JP2005027387A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Yaskawa Electric Corp Acモータの固定子
JP2005333785A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Hitachi Metals Ltd 回転機
CN109347220A (zh) * 2018-11-23 2019-02-15 上海航天控制技术研究所 一种极低齿槽转矩的拼接式定子结构

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6281609B1 (en) 1998-05-29 2001-08-28 Ricoh Company, Ltd. Direct-current brushless motor, and polygon scanner and image forming apparatus having the same and a method thereof
US6465918B2 (en) 1998-05-29 2002-10-15 Ricoh Company, Ltd. Direct-current brushless motor, and polygon scanner and image forming apparatus having the same and a method thereof
JP2005027387A (ja) * 2003-06-30 2005-01-27 Yaskawa Electric Corp Acモータの固定子
JP2005333785A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Hitachi Metals Ltd 回転機
CN109347220A (zh) * 2018-11-23 2019-02-15 上海航天控制技术研究所 一种极低齿槽转矩的拼接式定子结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP3352554B2 (ja) 2002-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5298827A (en) Permanent magnet type dynamoelectric machine rotor
JP2782044B2 (ja) スピンドルモータ
JP2006353078A (ja) アキシャルギャップ型回転電機
JP3675772B2 (ja) ステッピングモーター
JPS61280752A (ja) 無刷子直流回転電機
JP3084220B2 (ja) ハイブリッド型ステップモータ
JP3928297B2 (ja) 電動機及びその製造方法
JP3352554B2 (ja) スピンドル装置
KR20030046763A (ko) 스태핑 모터
JP4089385B2 (ja) 回転電機の永久磁石型回転子
JP2659368B2 (ja) ブラシレスモータ
JPH1155918A (ja) スピンドルモータ、及びスピンドルモータを採用した回転体装置
JP2005094978A (ja) クローポール形回転機
JP7453004B2 (ja) 磁気ギアード回転電機
WO2021149753A1 (ja) 磁気ギアード回転電機、及びステータの製造方法
JP2001078412A (ja) スピンドルモータ
JPH05176509A (ja) 回転電機
JP2009027768A (ja) 永久磁石同期モータ
JP2002078252A (ja) 直流機及びその製造方法
JP2009232505A (ja) 回転界磁形同期機
JPH06105488A (ja) 自動車用交流発電機
JP2006288081A (ja) アキシャルギャップ型電動機
JP2002142393A (ja) 回転機
JPH11178301A (ja) モータ
JPH0747976Y2 (ja) 高速リラクタンスモータの回転子

Legal Events

Date Code Title Description
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees