JPH0814738A - 雨傘用脱水装置 - Google Patents

雨傘用脱水装置

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JPH0814738A
JPH0814738A JP18421194A JP18421194A JPH0814738A JP H0814738 A JPH0814738 A JP H0814738A JP 18421194 A JP18421194 A JP 18421194A JP 18421194 A JP18421194 A JP 18421194A JP H0814738 A JPH0814738 A JP H0814738A
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JP
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umbrella
rain umbrella
rain
air
opening
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JP18421194A
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English (en)
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Yukio Araoka
幸雄 荒岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雨傘に付着した雨水を極短時間で除去するこ
とのできる雨傘用脱水装置を提供する。 【構成】 一端に開口4を備えた雨傘挿入筒1と、この
雨傘挿入筒1から空気を吸引排除する吸引機構2と、前
記雨傘挿入筒1への雨傘の挿抜を検知する検知機構11
と、この検知機構11が雨傘Aの挿入を検知すると前記
吸引機構2を吸引作動させ、検知機構11が雨傘抜き出
しを検知すると前記吸引機構2を停止させる吸引機構制
御手段とを備える。 【効果】 雨で濡れた雨傘を折り畳んで本装置の開口に
数秒程度の極短時間挿入するだけで、付着した雨水を簡
単迅速に除去することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、雨傘に付着した雨水を
極短時間で除去することのできる雨傘用脱水装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】雨降り時において、駅、病院、その他の
公共設備、あるいは、デパート、スーパーマーケット、
各種の店舗、オフィスビル、マンション、その他各種の
建物の屋外に面する出入り口は、入ってきた人が持ち込
む雨傘から滴った雨水で床面が濡れしまい、平滑な床面
は甚だ滑りやすくなってしまう。そこで、病院や店舗な
どの出入り口にビニール等の薄いプラスチックフィルム
からなる細長い袋状の傘カバーを設置しておき、折り畳
んだ雨傘を傘カバーに入れて持ち運んでもらうことも実
施されている。しかし、薄い傘カバーは雨で濡れた傘に
くっつきやすく、挿入するのに手間取りやすく、また、
手を濡らしてしまうことにもなり、傘カバーを用意して
あっても、その取扱いの煩わしさのために傘カバーを利
用しない人も多いのが実情である。また、最近では、手
を使わなくても傘カバーの装着を簡単に行えるように工
夫したカバー装着装置も開発され実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、傘カバーの装
着が機械装置で容易に行えるようになっても、傘カバー
を用いて雨水の滴り落ちを防止する手段では次のような
不具合点があった。 (1)薄い傘カバーは破れやすく、挿入する際に誤って
傘先でカバーを付き破ってしまうことがあるのみなら
ず、傘カバーをかけて室内の持ち込んで歩く時に不用意
に傘先を床につくと簡単に孔が開いてしまい、せっかく
カバーをかけても破れた孔から雨水が洩れてしまって床
面を濡らしてしまうことになる。 (2)使用済みの傘カバーを取り外す際に、傘カバー内
に溜まった雨水を周囲に漏らすおそれがある。 (3)使用済みの傘カバーを回収する容器を準備してあ
っても、容器に乱雑に放り込まれることが多く、出入り
口の美観を損なう。 (4)傘カバーは雨傘に密着するので、傘カバーに入れ
られた雨傘からの雨水の自然蒸発はなく、傘カバーを外
して次に雨傘を使う時に濡れたまま取り扱うことにな
り、手を濡らすことになる。
【0004】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、数秒程度の極短時間で簡単に雨傘に
付着している雨水を脱水除去できる装置を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下のような構成を採る。すなわち、請求
項1に係る発明の雨傘用脱水装置は、一端に開口を備え
た雨傘挿入筒と、この雨傘挿入筒から空気を吸引排除す
る吸引機構とを装備してあることを特徴とする。
【0006】また、請求項2に係る発明の雨傘用脱水装
置は、一端に開口を備えた雨傘挿入筒と、この雨傘挿入
筒から空気を吸引排除する吸引機構と、前記雨傘挿入筒
への雨傘の挿抜を検知する検知機構と、この検知機構が
雨傘の挿入を検知すると前記吸引機構を吸引作動させ、
検知機構が雨傘抜き出しを検知すると前記吸引機構を停
止させる吸引機構制御手段とを備えてあることを特徴と
する。
【0007】さらに、請求項3に係る発明の雨傘用脱水
装置は、一端にの開口を備えた雨傘挿入室と、この雨傘
挿入室に挿入された雨傘に周囲から空気を吹き付けて雨
傘に付着した雨水を吹き飛ばすノズルと、吹き飛ばされ
た雨水を回収して雨傘挿入室から排出する排水手段とを
備えてあることを特徴とする。
【0008】また、請求項4に係る発明の雨傘用脱水装
置は、一端にの開口を備えた雨傘挿入室と、この雨傘挿
入室に挿入された雨傘に周囲から空気を吹き付けて雨傘
に付着した雨水を吹き飛ばすノズルと、吹き飛ばされた
雨水を回収して雨傘挿入室から排出する排水手段と、前
記開口への雨傘の挿抜を検知する検知機構と、この検知
機構が雨傘の挿入を検知すると前記吸引機構を吸引作動
させ、検知機構が雨傘抜き出しを検知すると前記吸引機
構を停止させる吸引機構制御手段とを備えてあることを
特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1に係る発明の構成によると、折り畳ん
だ雨傘を雨傘挿入筒の開口に挿入して吸引機構を作動さ
せると、雨傘挿入筒の空気が吸引除去され、この空気と
共に雨傘に付着した雨水が極短時間で吸引除去されるこ
とになり、開口から抜き出した雨傘は、雨水を滴り落と
すことなくそのまま持ち運ぶことができる。
【0010】請求項2に係る発明の構成によると、上記
請求項1に係る発明を実施するにあたり、雨傘を雨傘挿
入筒に挿入している間だけ吸引機構を作動させることが
でき、吸引機構を構成する吸引ファンなどの駆動動力の
節減が図られ、ランニングコストの低減を図ることがで
きる。
【0011】請求項3に係る発明の構成によると、折り
畳んだ雨傘を開口から雨傘挿入室に挿入してノズルから
空気を吹き出すことで、雨傘に付着した雨水は極短時間
で吹き飛ばし除去されることになり、開口から抜き出し
た雨傘は、雨水を滴り落とすことなくそのまま持ち運ぶ
ことができる。また、吹き飛ばされた雨水は雨傘挿入室
で回収されて外部に排出される。
【0012】請求項4に係る発明の構成によると、上記
請求項3に係る発明を実施するにあたり、雨傘を雨傘挿
入室に挿入している間だけノズルから空気を吹き出すこ
とができ、コンプレッサー等の駆動動力の節減が図ら
れ、ランニングコストの低減を図ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例の幾つかを図面に基づ
いて説明する。
【0014】〔実施例1〕図1に示すように、この雨傘
用脱水装置は、基本的には斜めに立てた細長い雨傘挿入
筒1と、その底部近くに連通接続した吸引機構2と、こ
れらを内装したケース3とで構成されている。
【0015】前記雨傘挿入筒1は、折り畳んだ雨傘Aを
挿入できる程度の直径の開口4と雨傘Aの本体部分の略
全体を挿入できる程度の深さを有する有底筒状に構成さ
れたものであり、その下端部の外周には吸引用の小孔5
が形成されている。そして、この雨傘挿入筒1はケース
3の縦向き筒部3aの上端より挿入され、その下端がケ
ース内の受け部3bに嵌合支持されることで、縦向き筒
部3aに一定姿勢で保持され、掃除等のために雨傘挿入
筒1をケース3から抜き外すことができるように構成さ
れている。
【0016】前記吸引機構2は、吸引ファンあるいは吸
引ポンプ等の吸引装置本体6と、これを駆動する電動モ
ータ7、吸引装置本体6で吸引された空気とこれに含ま
れる水とを分離する気水分離装置8、分離した水を排出
する排水管9、等からなり、吸引装置本体6の吸引部と
前記受け部3bとが配管10で連通接続されることで、
吸引装置本体6の吸引力が雨傘挿入筒1の底部に作用す
るように構成されている。
【0017】また、ケース3に装着された前記雨傘挿入
筒1の開口4近くの内部には、雨傘A挿抜を検知する検
知機構11が装備されている。この検知機構装11は、
雨傘Aの通過部位をはさんで投光器11aと受光器11
bとを対向配備向配備した透過型の光センサが利用され
ており、雨傘挿入筒1の開口4近くの対角位置に形成し
た一対の各透孔12a,12bに投光器11aおよび受
光器11bが合致するように雨傘挿入筒1がケース3に
装着される。そして、この検知機構11と前記電動モー
タ7の制御器13とが接続され、検知機構11が雨傘A
の挿入を検知すると電動モータ7を起動して吸引機構2
を吸引作動させ、雨傘Aの抜き出しを検知すると電動モ
ータ7を停止して吸引機構2の作動を停止する吸引機構
制御手段が構成されている。
【0018】上記のように構成した雨傘用脱水装置の取
扱いを以下に説明する。先ず、雨傘Aを折り畳んで雨傘
挿入筒1の開口4に挿入してゆく。少し挿入すると検知
機構11が働いて吸引機構2が吸引作動を開始し、雨傘
挿入筒1内の空気を吸引する。この気流にのって雨傘A
に付着した雨水が吸引除去されてゆく。また、雨傘Aが
布製の場合には、外気の一部が雨傘Aの布を傘の内側か
ら通過して吸引筒1内に流動し、これによっても雨傘A
に付着した雨水が除去されてゆく。なお、空気とともに
吸引された雨水は、気水分離装置8で空気と分離されて
排水管9から流出してゆく。
【0019】雨傘Aの本体部分が開口4から少し露出し
ている状態まで挿入したら、抜き出し操作を行い、この
挿入および抜き出しの間、上記吸引脱水作動が行われ、
雨傘Aを抜ききるとこれが検知機構11で検知されて、
吸引作動が自動的に停止される。この場合、雨傘Aの挿
抜に時間は数秒もかければ滴りのない状態まで脱水でき
るが、必要によってはそれ以上の時間をかけることで、
更に十分な脱水を行うことができる。
【0020】このようにして脱水された雨傘Aには滴り
落ちる程の雨水残されておらず、吸引しきれなかった水
分が僅かに付着したり、浸透しているだけであり、その
まま持ち歩いたり、傘立て等に置いておくだけでも自然
蒸発してある程度乾燥してしまう。
【0021】〔実施例2〕図2は、上記基本構成を利用
して、複数の人が同時に使用できるようにした実用的な
構成の概略が示されている。上記のように構成した複数
の雨傘挿入筒1が並列配備されるとともに、各雨傘挿入
筒1が単一の吸引機構2に電磁開閉弁14を介して並列
状に配管接続されている。そして、吸引機構2の電動モ
ータ7は制御器13を介して回転数が変更可能に構成さ
れるとともに、各電磁開閉弁14は制御器13によって
開閉制御されるようになっており、各雨傘挿入筒1に備
えた検知機構11のいづれかが傘挿入を検知すると、雨
傘挿入のあった雨傘挿入筒1に対する電磁開閉弁14の
みが開かれるとともに吸引機構2が駆動され、かつ、傘
挿入を検知した検知機構11の数に応じて電動モータ8
の回転数が変更される。つまり、挿入された雨傘Aの数
に応じて吸引機構2の吸引力を変え、必要な雨傘挿入筒
1にのみ吸引脱水に必要な吸引力が作用するように構成
されている。
【0022】なお、上記実施例1および実施例2におい
て、吸引機構2および気水分離装置8をケース3外に設
置して吸引機構2と雨傘挿入筒1とを配管接続すること
で、吸引機構2の駆動騒音が雨傘挿入筒1の設置箇所で
聞こえないようにすることも可能である。
【0023】〔実施例3〕図3および図4に、別の作動
原理を利用した雨傘用脱水装置の実施例が示されてい
る。この雨傘用脱水装置は、上端に複数の開口21を並
列形成した箱状の雨傘挿入室22と、各開口21の内部
に設けたリング状のノズル23と、このノズルに圧縮空
気を供給する空気供給機構24とから構成されている。
【0024】前記ノズル23は、開口21の中心に向か
い、かつ、下方に向かう多数の空気吹き出し口23aを
備えており、開口21に挿入された雨傘Aに周囲から空
気を吹き付けて、付着した雨水を吹き飛ばし除去するよ
う構成されている。なお、吹き飛ばされた雨水は回収樋
25で集められて排水管26で機外へ排出されるように
なっている。
【0025】また、空気供給機構24は、電動モータ2
7でコンプレッサー28を駆動して設定圧の空気を蓄積
するよう構成されており、このコンプレッサー28と各
ノズル23とが電磁開閉弁29を介して配管接続されて
いる。
【0026】前記各開口21内のノズル23の上部に
は、投光器30aから受光器30bへの光の遮断および
通過として雨傘の挿抜を検知する検知機構30が設けら
れ、各検知機構30の検知結果に基づいて前記電磁開閉
弁29が制御器31を介して開閉制御されるようになっ
ている。つまり、検知機構30が雨傘Aの挿入を検知す
ると、雨傘Aが挿入された開口21における電磁開閉弁
29を開いて空気吹き出しを行い、雨傘Aの抜き出しを
検知すると電磁開閉弁29を閉じる制御手段が構成され
ている。
【0027】本発明は、以下のような形態に変形して実
施することもできる。 上記各実施例において、雨傘Aの挿抜を検知する検
知機構11,30としては、光透過型の光センサを利用
する他に、光反射型の光センサ、赤外線型の光センサ、
超音波型のセンサ、等の無接触式のセンサ、あるいは、
リミットスイッチ等の接触式のセンサを利用することが
できる。 上記各実施例において、検知機構11,30によっ
て雨傘Aの挿入が検知されてから一定時間(例えば数
秒)だけ、吸引作動あるいは空気吹き出し作動を行わせ
る形態で実施することもできる。 吹き飛ばし式の上記実施例3において、ノズル23
から吹き出す空気を温風にすると、脱水機能のみならず
乾燥機能をも発揮させることができる。 吸引式の脱水機構と、吹き飛ばし式の脱水機構とを
共に備えた形態にして実施すると一層確実な脱水が可能
である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、雨で濡れた雨傘を折り畳んで本装置の開口に
数秒程度の極短時間挿入するだけで、付着した雨水を簡
単迅速に除去することができ、しかも、直接に濡れた傘
部分に触れる必要もないので、手を濡らすこともなく便
利に使用できる。また、脱水した雨傘はそのままで持ち
運んだり、傘立てに立てておくので、僅かに残った雨水
も自然蒸発しやすく、以後の取扱いにも便利である。
【0029】特に、請求項2および請求項4の発明によ
れば、必要時にのみ脱水作動を行うので、低いランニン
グコストで運転できて経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す断面図
【図2】第1の実施例における要部の横断平面図
【図3】本発明の第2の実施例を示す概略構成図
【図4】本発明の第3の実施例を示す概略構成図
【図5】第3の実施例における要部の縦断正面図
【符号の説明】
1 雨傘挿入筒 2 吸引機構 4 開口 11 検知機構 21 開口 22 雨傘挿入室 23 ノズル 24 空気供給機構 30 検知機構 A 雨傘

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に開口(4)を備えた雨傘挿入筒
    (1)と、この雨傘挿入筒(1)から空気を吸引排除す
    る吸引機構(2)とを装備してなる雨傘用脱水装置。
  2. 【請求項2】 一端に開口(4)を備えた雨傘挿入筒
    (1)と、この雨傘挿入筒(1)から空気を吸引排除す
    る吸引機構(2)と、前記雨傘挿入筒(1)への雨傘の
    挿抜を検知する検知機構(11)と、この検知機構(1
    1)が雨傘(A)の挿入を検知すると前記吸引機構
    (2)を吸引作動させ、検知機構(11)が雨傘抜き出
    しを検知すると前記吸引機構(2)を停止させる吸引機
    構制御手段とを備えてなる雨傘用脱水装置。
  3. 【請求項3】 一端に開口(21)を備えた雨傘挿入室
    (22)と、この雨傘挿入室(22)に挿入された雨傘
    (A)に周囲から空気を吹き付けて雨傘(A)に付着し
    た雨水を吹き飛ばすノズル(23)と、このノズル(2
    3)に圧縮空気を供給する空気供給機構(24)と、吹
    き飛ばされた雨水を回収して雨傘挿入室(21)から排
    出する排水手段とを備えてなる雨傘用脱水装置。
  4. 【請求項4】 一端に開口(21)を備えた雨傘挿入室
    (11)と、この雨傘挿入室(22)に挿入された雨傘
    (A)に周囲から空気を吹き付けて雨傘(A)に付着し
    た雨水を吹き飛ばすノズル(23)と、このノズル(2
    3)に圧縮空気を供給する空気供給機構(24)と、吹
    き飛ばされた雨水を回収して雨傘挿入室(22)から排
    出する排水手段と、前記開口(21)への雨傘(A)の
    挿抜を検知する検知機構(30)と、この検知機構(3
    0)が雨傘(A)の挿入を検知すると前記ノズル(2
    3)から空気を吹き出し作動させ、検知機構(30)が
    雨傘抜き出しを検知すると前記ノズル(23)からの空
    気吹き出しを停止させる制御手段とを備えてなる雨傘用
    脱水装置。
JP18421194A 1994-06-30 1994-06-30 雨傘用脱水装置 Pending JPH0814738A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101973382B1 (ko) * 2018-10-11 2019-04-29 (주)스페이스링크 제트 블레이드 기술을 이용한 자동 우산건조기

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