JPH08146074A - 電力ケーブル事故区間検出方法 - Google Patents

電力ケーブル事故区間検出方法

Info

Publication number
JPH08146074A
JPH08146074A JP6309484A JP30948494A JPH08146074A JP H08146074 A JPH08146074 A JP H08146074A JP 6309484 A JP6309484 A JP 6309484A JP 30948494 A JP30948494 A JP 30948494A JP H08146074 A JPH08146074 A JP H08146074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
sheath
phase
field sensor
junction box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6309484A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Koga
昭一 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP6309484A priority Critical patent/JPH08146074A/ja
Publication of JPH08146074A publication Critical patent/JPH08146074A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
  • Locating Faults (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 シース導通接続箱NJの箇所で、各相とも、
外管6の同じ側の側面に接地端子7を取り付け、反対側
の側面に磁界センサ8を取り付ける。磁界センサ8は導
体電流に基づく磁界に対しては感度を有するが、接地線
に流れる電流に基づく磁界に対しては感度を有しない指
向性をもつ。ケーブル事故時に流れる導体電流の位相を
磁界センサ8で検出して、シース導通接続箱NJの前後
のいずれの区間で事故が生じたかを判別する。 【効果】 各相の磁界センサが他の相の接地線電流の影
響を受けることなく、導体電流の位相を正確に検出でき
るので、地絡点がシース導通接続箱のどちら側にあるか
を正確に判定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シース絶縁接続箱の位
置で各相のシースがクロスボンドされた単心電力ケーブ
ル線路で、地絡事故が発生した時に、その地絡点を検出
するための電力ケーブル事故区間検出方法に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】従来、地絡点の検出の一手段として、ケー
ブル導体に流れる交流電流の大きさ及び位相を複数の電
流監視点で監視していて、地絡点を境に電流の方向が変
化する(電流位相が変化する)現象をとらえ、どの電流
監視点の間に地絡点が存在するかを判定する、いわゆる
事故区間検出方法があり、実用化されている。
【0003】しかしながら従来の事故区間検出方法で
は、導体電流を監視計測する場所は、地絡時に導体電流
と逆位相で流れるシース帰路電流の影響を除くため、シ
ース絶縁接続箱のところに限定されている。このため最
小の地絡事故区間の判定可能区間は、二つのシース絶縁
接続箱に挟まれる区間に限定される。
【0004】クロスボンドによりバランスをとる区間は
通常、二つのシース絶縁接続箱と一つのシース導通接続
箱(3相のシース導通接続箱はすべてその接続箱の外管
の接地端子に接地線を接続して接地されている)から成
り立つので、従来の検出方法では、シース絶縁接続箱の
間にシース導通接続箱がある区間の場合、シース導通接
続箱のどちら側で地絡事故が発生したか判定できない。
この点を図3を参照してさらに詳細に説明すると次のと
おりである。
【0005】図3は二つのクロスボンド区間を含む単心
電力ケーブルのシース回路を模式的に示したもので、導
体回路は1相分のみを示している。ケーブル導体1の両
端にケーブルヘッドCH1 、CH2 を介して電源21
2 が接続されている場合、地絡事故時に、一方のケー
ブルヘッドCH1 側より地絡点Xに向けて導体電流I01
が、また他方のケーブルヘッドCH2 側より地絡点Xに
向けて導体電流I02が、流れるものとする。導体電流I
01、I02は、位相が逆であるので、これらの導体電流I
01、I02の位相がわかれば事故点(区間内という意味
で)が推定できる。
【0006】導体電流I01、I02は、大部分が3相のシ
ース1A、1B、1Cを通って電源21 、22 側に戻
る。3相のシース帰路電流は、ケーブルスパンがバラン
スしていれば、地絡電流のほぼ1/3ずつを分担して流
れる。図中の各相のシース1A、1B、1Cに添っての
矢印はシース帰路電流の方向を示している。
【0007】ところで、導体電流の検出であるが、シー
ス帰路電流の影響を受けないように各シース絶縁接続箱
IJ−1〜4のところで、クロスボンド線3を接続する
二つの端子の間に光磁界センサ等の磁界センサを設置し
て行うのが一般的である。したがって図3においては、
2番目のシース絶縁接続箱IJ−2と3番目のシース絶
縁接続箱IJ−3との間に地絡点Xが生じたことは判定
できるが、その間にあるシース導通接続箱NJのどちら
側であるかは判定不可能である。
【0008】次に、なぜシース導通接続箱NJでは導体
電流の位相を検出できないかを説明する。図4および図
5は、図3のA相(事故相)のシース導通接続箱NJの
部分を拡大して模式的に電流の流れを示したものであ
る。図4はシース導通接続箱NJの左側に地絡点Xが存
在する場合を、図5はシース導通接続箱NJの右側に地
絡点Xが存在する場合を示している。シースには共に左
側へ向かってほぼI01/3、右側へ向かってほぼI02
3のシース帰路電流が流れ、またシース導通接続箱NJ
の接地線4には{(I01/3)+(I02/3)}×2の
電流が流れる。
【0009】シース導通接続箱NJの接地線4を含むa
点、b点で電流を計測したとする。この場合、電流変成
器(CT)を用いたり、光磁界センサを用いたりするこ
とで電流計測が可能であるが、いずれにせよ導体電流と
シース電流とは合成した状態で計測せざるを得ない。そ
うするとa点では2I01/3、b点では2I02/3の電
流が計測されることになり、図4と図5とでは全く同じ
電流が計測され、差がほとんど生じない。これがシース
導通接続箱NJで電流計測をしても区間判別に役立たな
い理由である。
【0010】以上のような問題を解決するため、シース
導通接続箱における導体電流の位相計測を可能とし、事
故区間の判別可能な区間長を半減することができる検出
方法も提案されている(特開平2−106115号公
報)。この検出方法を図6(A)(B)を参照して説明
する。図において、5は単心電力ケーブル、NJはシー
ス導通接続箱、6はシース導通接続箱NJの外管(銅管
または鉛管)、7は外管6に取り付けられた接地端子、
4は接地端子7に接続された接地線、8は外管6の表面
に取り付けられたファラデー光学素子等からなる磁界セ
ンサである。
【0011】磁界センサ8は、外管6の表面の、接地端
子7に対して長手方向にはほぼ同一位置で、周方向には
ほぼ180°異なる位置に固定されている(なお、ほぼ
同一位置とは同一位置とその近傍の位置を含むものであ
り、ほぼ180°の位置とは180°の位置とその近傍
の位置を含むものである)。また磁界センサ8は、導体
電流に基づく磁界に対しては感度を有するが、接地線4
に流れる電流に基づく磁界に対しては感度を有しない指
向性を有し、その磁界感知方向が矢印9で示すようにケ
ーブル軸線に直角になるように外管6に固定されてい
る。
【0012】このように磁界センサ8を固定すると、磁
界センサ8は接地線電流に基づく磁界を感知しなくな
る。このため磁界センサ8が感知する電流は、図4の場
合にはI02−(I02/3)=2I02/3、図5の場合に
はI01−(I01/3)=2I01/3となり、地絡点Xが
シース導通接続箱NJの左にある場合と右にある場合と
で異なる。したがって図6に示す構成で検出した電流位
相をその隣のシース絶縁接続箱IJで検出した導体電流
位相と比較することにより、地絡点Xがシース導通接続
箱NJの右であるか、左であるかを区別することができ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし3相のシース導
通接続箱NJは人孔内で、通常、図7のように上下方向
に配設される。一方、シース導通接続箱の接地端子7は
通常、外管6の下面に取り付けられているため、B相お
よびC相の磁界センサ8のすぐ上にはそれぞれA相およ
びB相の接地線4が配線されることになる。その結果、
B相の磁界センサ8はA相の接地線電流の影響を、C相
の磁界センサ8はB相の接地線電流の影響を受けること
になり、導体電流のみを正確に検出することが困難であ
る。このため事故区間を正確に判別できない場合が生じ
るという問題がある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
問題を解決した電力ケーブル事故区間検出方法を提供す
るもので、その構成は、単心電力ケーブルが長手方向に
所定間隔でシース絶縁接続箱およびシース導通接続箱で
接続され、シース絶縁接続箱の箇所では各相のシースが
クロスボンドされ、シース導通接続箱の箇所では各相の
シース導通接続箱が上下または斜め方向に配設され、各
接続箱の外管の接地端子に接地線が接続されると共に、
その接地端子に対して長手方向ではほぼ同一位置で周方
向にはほぼ180°異なる位置の前記外管の表面に、導
体電流に基づく磁界に対しては感度を有するが、接地線
に流れる電流に基づく磁界に対しては感度を有しない指
向性をもつ磁界センサが取り付けられ、ケーブル事故時
に流れる導体電流の位相を磁界センサで検出することに
より、シース導通接続箱の前後のいずれの区間で事故が
生じたかを判別する、電力ケーブル事故区間検出方法に
おいて、シース導通接続箱の箇所では各相とも前記接地
端子が前記外管の同じ側の側面に取り付けられ、かつ前
記磁界センサが前記外管の接地端子と反対側の側面に取
り付けられている、ことを特徴とするものである。
【0015】
【作用】このようにすると、磁界センサと接地線の相対
位置が3相とも同じようになり、各相の磁界センサの付
近に他の相の接地線が配線されることがなくなるため、
各相の磁界センサはその相の導体電流を正確に検出する
ことが可能となる。したがって地絡点がシース導通接続
箱のどちら側にあるかを正確に判定することが可能とな
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2を参
照して詳細に説明する。図面の符号は図6および図7と
同じで、5は単心電力ケーブル、NJはシース導通接続
箱、6はシース導通接続箱NJの外管、7は外管6に取
り付けられた接地端子、4は接地端子7に接続された接
地線、8は外管6の表面に取り付けられたファラデー光
学素子などの磁界センサである。各相のシース導通接続
箱NJは図示の例では上下方向に配設したが、斜め方向
(斜め千鳥状を含む)に配設される場合もある。
【0017】本発明においては、シース導通接続箱NJ
の接地端子7が図1のように各相とも外管6の同じ側の
側面に取り付けられ、かつ磁界センサ8が外管6の接地
端子7と反対側の側面に(接地端子7に対して長手方向
ではほぼ同一位置で周方向にはほぼ180°異なる位置
に)取り付けられている。磁界センサ8は、磁界感知方
向が矢印9の方向を向くように、すなわちケーブル軸線
に対し直角で、かつ接地端子7の突出方向に対しても直
角になるように取り付けられている。
【0018】接地端子7と磁界センサ8を上記のように
取り付けると、各相の磁界センサ8は、自己の相の接地
線電流の影響はもちろん、他の相の接地線電流の影響も
ほとんど受けなくなるから、自己の相の導体電流を正確
に検出することが可能となる。すなわち図4の場合には
02−(I02/3)=2I02/3を、図5の場合にはI
01−(I01/3)=2I01/3を正確に検出できるか
ら、その差が明確になり、地絡点Xがシース導通接続箱
NJのどちら側にあるかを明確に判別することができ
る。
【0019】なお、シース導通接続箱の接地端子7に流
れる電流はもともとシースを通って流れて来ているた
め、外管6を通過する過程で生じる磁界により、磁界セ
ンサ8が全く影響を受けないわけではないが、その影響
の程度はそのシース導通接続箱を通過する導体位相の判
定に影響を与えるほど大きくはなく、本発明の方法は事
故区間判別のために十分に有効である。
【0020】また本発明に用いる磁界センサは、ファラ
デー光学素子でなくとも指向性の強い磁界センサであれ
ばよく、例えば鉄心コイル、空心コイル等を用いてコイ
ル内の磁束密度変化をコイルの端子電圧やコイルに流れ
る電流の変化で検出する手法でもよいことは明らかであ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、シ
ース導通接続箱の箇所で、外管の接地端子と反対側に導
体電流に基づく磁界を検出する方向の指向性をもつ磁界
センサを取り付け、その磁界センサでケーブル事故時に
流れる導体電流の位相を検出することにより、シース導
通接続箱の前後のいずれの区間で事故が生じたかを判別
する場合に、各相の磁界センサが他の相の接地線電流の
影響を受けることなく、導体電流の位相を正確に検出す
ることができるので、地絡点がシース導通接続箱のどち
ら側にあるかを正確に判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の事故区間検出方法の一実施例を示す
断面図。
【図2】 図1の検出方法における1相分のシース導通
接続箱とその付近を示す(A)は側面図、(B)は断面
図。
【図3】 二つのクロスボンド区間を含む電力ケーブル
線路の模式的なシース回路図。
【図4】 図3の回路でシース導通接続箱の左側に地絡
点がある場合の説明図。
【図5】 図3の回路でシース導通接続箱の右側に地絡
点がある場合の説明図。
【図6】 従来の事故区間検出方法における1相分のシ
ース導通接続箱とその付近を示す(A)は側面図、
(B)は断面図。
【図7】 従来の事故区間検出方法における3相分のシ
ース導通接続箱とその付近を示す断面図。
【符号の説明】
NJ:シース導通接続箱 IJ:シース絶縁接続箱 3:クロスボンド線 4:接地線 5:単心電力ケーブル 6:外管 7:接地端子 8:磁界センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単心電力ケーブルが長手方向に所定間隔で
    シース絶縁接続箱およびシース導通接続箱で接続され、 シース絶縁接続箱の箇所では各相のシースがクロスボン
    ドされ、 シース導通接続箱の箇所では各相のシース導通接続箱が
    上下または斜め方向に配設され、各接続箱の外管の接地
    端子に接地線が接続されると共に、その接地端子に対し
    て長手方向ではほぼ同一位置で周方向にはほぼ180°
    異なる位置の前記外管の表面に、導体電流に基づく磁界
    に対しては感度を有するが、接地線に流れる電流に基づ
    く磁界に対しては感度を有しない指向性をもつ磁界セン
    サが取り付けられ、 ケーブル事故時に流れる導体電流の位相を磁界センサで
    検出することにより、シース導通接続箱の前後のいずれ
    の区間で事故が生じたかを判別する、電力ケーブル事故
    区間検出方法において、 シース導通接続箱の箇所では各相とも前記接地端子が前
    記外管の同じ側の側面に取り付けられ、かつ前記磁界セ
    ンサが前記外管の接地端子と反対側の側面に取り付けら
    れている、 ことを特徴とする電力ケーブル事故区間検出方法。
JP6309484A 1994-11-21 1994-11-21 電力ケーブル事故区間検出方法 Pending JPH08146074A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6309484A JPH08146074A (ja) 1994-11-21 1994-11-21 電力ケーブル事故区間検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6309484A JPH08146074A (ja) 1994-11-21 1994-11-21 電力ケーブル事故区間検出方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08146074A true JPH08146074A (ja) 1996-06-07

Family

ID=17993548

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6309484A Pending JPH08146074A (ja) 1994-11-21 1994-11-21 電力ケーブル事故区間検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08146074A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114371332A (zh) * 2022-03-22 2022-04-19 智联新能电力科技有限公司 空间磁场传感器及10kV配电线路行波定位装置和方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114371332A (zh) * 2022-03-22 2022-04-19 智联新能电力科技有限公司 空间磁场传感器及10kV配电线路行波定位装置和方法
CN114371332B (zh) * 2022-03-22 2022-07-12 智联新能电力科技有限公司 空间磁场传感器及10kV配电线路行波定位装置和方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08146074A (ja) 電力ケーブル事故区間検出方法
JPH1096756A (ja) 絶縁電線の欠陥検出方法およびその装置
JPS62261078A (ja) ケ−ブル事故点検出方法
JPH08160098A (ja) 部分放電信号検出方法
JP2568097B2 (ja) 電力ケーブルの事故区間検出方法
JP2866172B2 (ja) 送電線故障方向標定方法
JPH0535387B2 (ja)
JPH02106115A (ja) 電力ケーブル事故区間検出方法
JPS6191576A (ja) 電力ケ−ブルの事故区間検出方法
JP2662698B2 (ja) ケーブルしやへい断線の確認と断線箇所探知方法
JP2722789B2 (ja) 架空送電線故障点標定装置
JPH073346Y2 (ja) 零相電流測定装置
JPH099439A (ja) ケーブル識別装置及びそれに使用できる電流センサー
JPH01299476A (ja) 地中送電線路の故障区間標定方法
JP3528544B2 (ja) 電力ケーブル線路の絶縁破壊位置標定方法
JP2002152959A (ja) 電力ケ−ブル線路
JPS62255881A (ja) 電力ケ−ブルの事故区間判別方法
JP2568092B2 (ja) 電力ケーブルの事故区間検出方法
JPH01209387A (ja) 故障電流検出センサ及びそのセンサを用いた送電線の故障区間検出方法
JPH06235748A (ja) 電力ケーブルの事故点標定方法
JPH09251051A (ja) 送配電線の地絡方向検出方法
JPH11295379A (ja) 地中配電線の地絡事故検出方法
JPH0627761B2 (ja) 電力ケ−ブルの事故区間検出方法
JPH0442071A (ja) ワイヤシールドプラスチック電力ケーブルの事故区間検出方法
JPH01299477A (ja) 地中送電線路の故障区間標定方法