JPH08145346A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
- Publication number
- JPH08145346A JPH08145346A JP29127294A JP29127294A JPH08145346A JP H08145346 A JPH08145346 A JP H08145346A JP 29127294 A JP29127294 A JP 29127294A JP 29127294 A JP29127294 A JP 29127294A JP H08145346 A JPH08145346 A JP H08145346A
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- combustion
- mode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガス給湯機等の燃焼器における燃焼状態を制
御する燃焼制御装置に関し、燃焼モードの切替え忘れが
生じても、確実に通常燃焼モードに自動復帰させること
が可能な燃焼制御装置を提供する。 【構成】 燃焼モード判別手段１１、１００、１０２は
燃焼モードＭＡＸ／ＭＩＮ／Ｎの設定状態を判別し、判
別の結果、燃焼モードが通常燃焼モードＮであるべきと
きに最大燃焼モードＭＡＸまたは最小燃焼モードＭＩＮ
のいずれかに設定されている場合に、切替手段１１、１
０５は燃焼モードを強制的に通常燃焼モードＮに切替え
る。その結果、不適当な高温給湯や低温給湯の発生を防
止できる。
御する燃焼制御装置に関し、燃焼モードの切替え忘れが
生じても、確実に通常燃焼モードに自動復帰させること
が可能な燃焼制御装置を提供する。 【構成】 燃焼モード判別手段１１、１００、１０２は
燃焼モードＭＡＸ／ＭＩＮ／Ｎの設定状態を判別し、判
別の結果、燃焼モードが通常燃焼モードＮであるべきと
きに最大燃焼モードＭＡＸまたは最小燃焼モードＭＩＮ
のいずれかに設定されている場合に、切替手段１１、１
０５は燃焼モードを強制的に通常燃焼モードＮに切替え
る。その結果、不適当な高温給湯や低温給湯の発生を防
止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス給湯機等の燃焼器
に係り、より詳細には燃焼器における燃焼状態を制御す
る燃焼制御装置に関する。
に係り、より詳細には燃焼器における燃焼状態を制御す
る燃焼制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ガス給湯機等の燃焼制御装置は給湯温度
を目標設定温度に保つために、給湯温度検出器により給
湯温度を検出し、その検出温度信号に基づいて燃焼バー
ナへの燃料供給量を制御するようにしたものである。
を目標設定温度に保つために、給湯温度検出器により給
湯温度を検出し、その検出温度信号に基づいて燃焼バー
ナへの燃料供給量を制御するようにしたものである。
【０００３】従来の燃焼制御装置には、工場出荷時にお
ける調整や保守点検のために、燃焼制御装置の制御モー
ド（すなわち、燃焼モード）を手動で強制的に切替える
燃焼モード切替器が設けられている。切替え燃焼モード
には、最大燃焼モード、最小燃焼モードおよび通常燃焼
モードの３つのモードがある。
ける調整や保守点検のために、燃焼制御装置の制御モー
ド（すなわち、燃焼モード）を手動で強制的に切替える
燃焼モード切替器が設けられている。切替え燃焼モード
には、最大燃焼モード、最小燃焼モードおよび通常燃焼
モードの３つのモードがある。
【０００４】調整点検に当っては、調整者が手動で燃焼
モード切替器を最大燃焼モードあるいは最小燃焼モード
に切替え、調整終了後に燃焼モード切替器を通常燃焼モ
ードに戻しておく。
モード切替器を最大燃焼モードあるいは最小燃焼モード
に切替え、調整終了後に燃焼モード切替器を通常燃焼モ
ードに戻しておく。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、調整終
了後に燃焼モード切替器を通常燃焼モードに戻し忘れた
場合、高温の給湯がされたり、ぬるい湯しか給水されな
いような不具合が発生する。
了後に燃焼モード切替器を通常燃焼モードに戻し忘れた
場合、高温の給湯がされたり、ぬるい湯しか給水されな
いような不具合が発生する。
【０００６】本発明の目的は、燃焼モードの切替え忘れ
が生じても、確実に通常燃焼モードに復帰させることが
可能な燃焼制御装置を提供することにある。
が生じても、確実に通常燃焼モードに復帰させることが
可能な燃焼制御装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項１に記載の発明は、最大燃焼モード、最小燃
焼モードおよび通常燃焼モードを含む燃焼モードの設定
切替えが可能な燃焼制御装置において、前記燃焼モード
の設定状態を判別する燃焼モード判別手段と、判別の結
果、燃焼モードが通常燃焼モードであるべきときに最大
燃焼モードまたは最小燃焼モードのいずれかに設定され
ている場合に、燃焼モードを強制的に通常燃焼モードに
切替える切替手段とを備えて構成される。
に、請求項１に記載の発明は、最大燃焼モード、最小燃
焼モードおよび通常燃焼モードを含む燃焼モードの設定
切替えが可能な燃焼制御装置において、前記燃焼モード
の設定状態を判別する燃焼モード判別手段と、判別の結
果、燃焼モードが通常燃焼モードであるべきときに最大
燃焼モードまたは最小燃焼モードのいずれかに設定され
ている場合に、燃焼モードを強制的に通常燃焼モードに
切替える切替手段とを備えて構成される。
【０００８】請求項２に記載の発明は、最大燃焼モー
ド、最小燃焼モードおよび通常燃焼モードを含む燃焼モ
ードの切替えが可能な燃焼制御装置において、前記燃焼
モードの設定状態を判別する燃焼モード判別手段と、判
別の結果、燃焼モードが最大燃焼モードまたは最小燃焼
モードのいずれかに設定されている場合に、燃焼モード
を一定時間経過後に強制的に通常燃焼モードに切替える
切替手段とを備えて構成される。
ド、最小燃焼モードおよび通常燃焼モードを含む燃焼モ
ードの切替えが可能な燃焼制御装置において、前記燃焼
モードの設定状態を判別する燃焼モード判別手段と、判
別の結果、燃焼モードが最大燃焼モードまたは最小燃焼
モードのいずれかに設定されている場合に、燃焼モード
を一定時間経過後に強制的に通常燃焼モードに切替える
切替手段とを備えて構成される。
【０００９】
【作用】請求項１に記載の発明によれば、燃焼モード判
別手段は燃焼モードの設定状態を判別し、判別の結果、
燃焼モードが通常燃焼モードであるべきときに最大燃焼
モードまたは最小燃焼モードのいずれかに設定されてい
る場合に、切替手段は燃焼モードを強制的に通常燃焼モ
ードに切替える。その結果、不適当な高温給湯や低温給
湯の発生を防止できる。
別手段は燃焼モードの設定状態を判別し、判別の結果、
燃焼モードが通常燃焼モードであるべきときに最大燃焼
モードまたは最小燃焼モードのいずれかに設定されてい
る場合に、切替手段は燃焼モードを強制的に通常燃焼モ
ードに切替える。その結果、不適当な高温給湯や低温給
湯の発生を防止できる。
【００１０】請求項２に記載の発明によれば、燃焼モー
ド判別手段は燃焼モードの設定状態を判別し、判別の結
果、燃焼モードが最大燃焼モードまたは最小燃焼モード
のいずれかに設定されている場合に、一定時間経過後に
切替手段は燃焼モードを強制的に通常燃焼モードに切替
える。その結果、不適当な高温給湯や低温給湯の発生を
防止できる。
ド判別手段は燃焼モードの設定状態を判別し、判別の結
果、燃焼モードが最大燃焼モードまたは最小燃焼モード
のいずれかに設定されている場合に、一定時間経過後に
切替手段は燃焼モードを強制的に通常燃焼モードに切替
える。その結果、不適当な高温給湯や低温給湯の発生を
防止できる。
【００１１】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１２】図１に、ガス給湯機の燃焼器の概要および
燃焼制御装置の例を示す。
燃焼制御装置の例を示す。
【００１３】(I) ガス給湯機の構成 図１において、熱交換器１に隣接して当該熱交換器１を
加熱可能に燃焼バーナ５が設けられている。熱交換器１
の給水配管２側にはフロースイッチ１４が設けられ、給
湯配管３側には温度検出器１５が設けられている。給水
配管２側から水道水等の水が給水され、熱交換器１にお
いて加熱された後、給湯配管３を介して蛇口４に給湯さ
れる。
加熱可能に燃焼バーナ５が設けられている。熱交換器１
の給水配管２側にはフロースイッチ１４が設けられ、給
湯配管３側には温度検出器１５が設けられている。給水
配管２側から水道水等の水が給水され、熱交換器１にお
いて加熱された後、給湯配管３を介して蛇口４に給湯さ
れる。
【００１４】燃焼バーナ５にはガス配管７が配管されて
おり、ガス配管７には燃焼バーナ５への燃料ガスの供給
量を調節するための流量調節弁８、およびガスの供給／
停止を行うための電磁弁９、電磁弁１０が設けられてい
る。電磁弁９、電磁弁１０が２つ設けられているのは安
全性を確保するためである。流量調節弁８、電磁弁９、
電磁弁１０は制御装置１１によって制御される。
おり、ガス配管７には燃焼バーナ５への燃料ガスの供給
量を調節するための流量調節弁８、およびガスの供給／
停止を行うための電磁弁９、電磁弁１０が設けられてい
る。電磁弁９、電磁弁１０が２つ設けられているのは安
全性を確保するためである。流量調節弁８、電磁弁９、
電磁弁１０は制御装置１１によって制御される。
【００１５】(II)燃焼制御装置の構成 制御装置１１はマイクロコンピュータ等により構成さ
れ、内蔵する制御プログラムにしたがって燃焼制御を行
う。すなわち、制御装置１１には温度設定器１３からの
目標温度設定信号ａ、フロースイッチ１４からのフロー
検出信号ｂ、温度検出器１５からの温度検出信号ｃが入
力され、それらの入力信号に基づいて流量調節弁８、電
磁弁９、電磁弁１０に駆動制御信号を送り、燃焼制御を
行う。
れ、内蔵する制御プログラムにしたがって燃焼制御を行
う。すなわち、制御装置１１には温度設定器１３からの
目標温度設定信号ａ、フロースイッチ１４からのフロー
検出信号ｂ、温度検出器１５からの温度検出信号ｃが入
力され、それらの入力信号に基づいて流量調節弁８、電
磁弁９、電磁弁１０に駆動制御信号を送り、燃焼制御を
行う。
【００１６】また、制御装置１１には燃焼モード設定器
１２が接続されている。燃焼モード設定器１２は工場出
荷時における調整や保守時の点検のために制御装置１１
の制御モード（燃焼器の燃焼モード）を手動で強制的に
切替えるためのスイッチであり、燃焼モードとしては
『最大燃焼モードＭＡＸ』『最小燃焼モードＭＩＮ』
『通常燃焼モードＮ』がある。
１２が接続されている。燃焼モード設定器１２は工場出
荷時における調整や保守時の点検のために制御装置１１
の制御モード（燃焼器の燃焼モード）を手動で強制的に
切替えるためのスイッチであり、燃焼モードとしては
『最大燃焼モードＭＡＸ』『最小燃焼モードＭＩＮ』
『通常燃焼モードＮ』がある。
【００１７】(III) 燃焼制御動作 まず、通常の燃焼制御動作について概略を説明する。
【００１８】いま、蛇口４がひねられて給水配管２、熱
交換器１、給湯配管３に水が流れるとフロースイッチ１
４がＯＮとなり、制御装置１１は電磁弁９、電磁弁１０
を開いて燃焼バーナ５にガスを供給し、次いで点火装置
６に点火命令を与えて燃焼バーナ５を点火する。燃焼バ
ーナ５はガス配管７を通じて供給されるガスを燃焼さ
せ、熱交換器１を加熱する。このときの給湯の温度は、
温度設定器１３に設定された温度になるよう制御装置１
１が温度検出器１５からの温度検出信号に基づいて必要
な弁開度信号を４に与えてフィードバック制御を行う。
なお。この制御動作は比例動作（Ｐ動作）、比例積分動
作（ＰＩ）あるいは比例積分微分動作（ＰＩＤ）等のい
ずれかであって良く、システムの特性に合わせて選択す
る。
交換器１、給湯配管３に水が流れるとフロースイッチ１
４がＯＮとなり、制御装置１１は電磁弁９、電磁弁１０
を開いて燃焼バーナ５にガスを供給し、次いで点火装置
６に点火命令を与えて燃焼バーナ５を点火する。燃焼バ
ーナ５はガス配管７を通じて供給されるガスを燃焼さ
せ、熱交換器１を加熱する。このときの給湯の温度は、
温度設定器１３に設定された温度になるよう制御装置１
１が温度検出器１５からの温度検出信号に基づいて必要
な弁開度信号を４に与えてフィードバック制御を行う。
なお。この制御動作は比例動作（Ｐ動作）、比例積分動
作（ＰＩ）あるいは比例積分微分動作（ＰＩＤ）等のい
ずれかであって良く、システムの特性に合わせて選択す
る。
【００１９】(IV)燃焼モード制御動作 次に、本発明に係る燃焼モード制御動作について説明す
る。
る。
【００２０】図２に、燃焼モード制御フローを示す。い
ま、例えば制御装置１１に電源が投入されると、図２に
示されるアルゴリズムが起動され、給湯機の燃焼モード
の判定が行われる（ステップ１００）。燃焼モード設定
器１２が最大燃焼モードＭＡＸまたは最小燃焼モードＭ
ＩＮのいずれかに設定されていた場合（ステップ１０
０：ＹＥＳ）は、ステップ１０１に進み、タイマがプリ
セットされる（例えば、１分）。次いで、ステップ１０
２において、再び燃焼モードの判定が行われる。判定の
結果、依然として最大燃焼モードＭＡＸまたは最小燃焼
モードＭＩＮのいずれかである場合（ステップ１０２：
ＹＥＳ）、タイマの減算を開始する（ステップ１０
３）。プリセットされた時間（ステップ１０１：１分）
のカウントダウンが終了すると（ステップ１０４：ＹＥ
Ｓ）、制御装置１１は燃焼モードを強制的に『通常モー
ドＮ』に切替える（ステップ１０５）。このモード切替
えは、燃焼モード設定器１２を機械的に『通常モード
Ｎ』に戻しても良いし、制御装置１１内の制御プログラ
ムのルーチンをソフトウエア的に変更する等の方法で行
い得る。
ま、例えば制御装置１１に電源が投入されると、図２に
示されるアルゴリズムが起動され、給湯機の燃焼モード
の判定が行われる（ステップ１００）。燃焼モード設定
器１２が最大燃焼モードＭＡＸまたは最小燃焼モードＭ
ＩＮのいずれかに設定されていた場合（ステップ１０
０：ＹＥＳ）は、ステップ１０１に進み、タイマがプリ
セットされる（例えば、１分）。次いで、ステップ１０
２において、再び燃焼モードの判定が行われる。判定の
結果、依然として最大燃焼モードＭＡＸまたは最小燃焼
モードＭＩＮのいずれかである場合（ステップ１０２：
ＹＥＳ）、タイマの減算を開始する（ステップ１０
３）。プリセットされた時間（ステップ１０１：１分）
のカウントダウンが終了すると（ステップ１０４：ＹＥ
Ｓ）、制御装置１１は燃焼モードを強制的に『通常モー
ドＮ』に切替える（ステップ１０５）。このモード切替
えは、燃焼モード設定器１２を機械的に『通常モード
Ｎ』に戻しても良いし、制御装置１１内の制御プログラ
ムのルーチンをソフトウエア的に変更する等の方法で行
い得る。
【００２１】このように、まず、給湯動作に先立って、
ステップ１００により燃焼モードの状態を判定し、ＭＡ
Ｘ／ＭＩＮ燃焼モードである場合に自動的かつ強制的に
『通常燃焼モードＮ』に切替えるので、不用意に高温給
湯あるいは低温給湯を行うことがなく、安全であり使用
感を向上し得る。
ステップ１００により燃焼モードの状態を判定し、ＭＡ
Ｘ／ＭＩＮ燃焼モードである場合に自動的かつ強制的に
『通常燃焼モードＮ』に切替えるので、不用意に高温給
湯あるいは低温給湯を行うことがなく、安全であり使用
感を向上し得る。
【００２２】
【発明の効果】以上の通り、請求項１に記載の発明によ
れば、燃焼モードが通常燃焼モードであるべきときに最
大燃焼モードまたは最小燃焼モードのいずれかに設定さ
れている場合に、燃焼モードを強制的に通常燃焼モード
に切替えるように構成したので、不適当な高温給湯や低
温給湯の発生を防止できる。
れば、燃焼モードが通常燃焼モードであるべきときに最
大燃焼モードまたは最小燃焼モードのいずれかに設定さ
れている場合に、燃焼モードを強制的に通常燃焼モード
に切替えるように構成したので、不適当な高温給湯や低
温給湯の発生を防止できる。
【００２３】請求項２に記載の発明によれば、燃焼モー
ドが最大燃焼モードまたは最小燃焼モードのいずれかに
設定されている場合に、一定時間経過後に切替手段は燃
焼モードを強制的に通常燃焼モードに切替えるように構
成したので、不適当な高温給湯や低温給湯の発生を防止
できる。
ドが最大燃焼モードまたは最小燃焼モードのいずれかに
設定されている場合に、一定時間経過後に切替手段は燃
焼モードを強制的に通常燃焼モードに切替えるように構
成したので、不適当な高温給湯や低温給湯の発生を防止
できる。
【図１】本発明に係るガス給湯機の燃焼器の概要および
燃焼制御装置の実施例を示すブロック図である。
燃焼制御装置の実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明の制御動作を示すフローチャートであ
る。
る。
１ 熱交換器 ２ 給水配管 ３ 給湯配管 ４ 蛇口 ５ 燃焼バーナ ６ 点火装置 ７ ガス配管 ８ 流量調節弁 ９ 電磁弁 １０ 電磁弁 １１ 制御装置 １２ 燃焼モード設定器 １３ 温度設定器 １４ フロースイッチ １５ 温度検出器
Claims (2)
- 【請求項１】 最大燃焼モード、最小燃焼モードおよび
通常燃焼モードを含む燃焼モードの設定切替えが可能な
燃焼制御装置において、 前記燃焼モードの設定状態を判別する燃焼モード判別手
段と、 判別の結果、燃焼モードが通常燃焼モードであるべきと
きに最大燃焼モードまたは最小燃焼モードのいずれかに
設定されている場合に、燃焼モードを強制的に通常燃焼
モードに切替える切替手段とを備えたことを特徴とする
燃焼制御装置。 - 【請求項２】 最大燃焼モード、最小燃焼モードおよび
通常燃焼モードを含む燃焼モードの切替えが可能な燃焼
制御装置において、 前記燃焼モードの設定状態を判別する燃焼モード判別手
段と、 判別の結果、最大燃焼モードまたは最小燃焼モードのい
ずれかに設定されている場合に、燃焼モードを一定時間
経過後に強制的に通常燃焼モードに切替える切替手段と
を備えたことを特徴とする燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29127294A JP3499934B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29127294A JP3499934B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 燃焼制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08145346A true JPH08145346A (ja) | 1996-06-07 |
| JP3499934B2 JP3499934B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=17766734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29127294A Expired - Fee Related JP3499934B2 (ja) | 1994-11-25 | 1994-11-25 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3499934B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014066412A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Paloma Ltd | 給湯器 |
-
1994
- 1994-11-25 JP JP29127294A patent/JP3499934B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014066412A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Paloma Ltd | 給湯器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3499934B2 (ja) | 2004-02-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |