JPH0814299A - 空気ばね - Google Patents
空気ばねInfo
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- JPH0814299A JPH0814299A JP17174294A JP17174294A JPH0814299A JP H0814299 A JPH0814299 A JP H0814299A JP 17174294 A JP17174294 A JP 17174294A JP 17174294 A JP17174294 A JP 17174294A JP H0814299 A JPH0814299 A JP H0814299A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60G2206/42—Springs
- B60G2206/424—Plunger or top retainer construction for bellows or rolling lobe type air springs
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
スに行えるようにする。 【構成】 アッパープレート1とピストン2との間に筒
状可撓膜3の両端を取付けてこれら3者間内に空気が給
排される室4を設けた空気ばねにおいて、このピストン
2の軸方向中央部に空気の給排路6を形成し、給排路6
が形成されたピストン2の軸方向中央部の室4内に臨む
個所に突起部7を形成し、この突起部7に給排路6に連
通する中心孔8が形成された鼓形又は円柱形のストッパ
ゴム9を取付け、このストッパゴム9の少なくとも上面
に中心孔8から径方向外側に連通して延びる空気流通溝
12を形成し、ピストン2の突起部7の周囲の室4内側
に臨む個所にストッパゴム9を取囲みストッパゴム9の
軸方向の高さよりも低い囲み壁10を形成した。
Description
ョン、トラックのキャビンのサスペンション、座席用シ
ートのサスペンション等に使用される空気ばねに関す
る。
すように、アッパープレート100とピストン101と
の間に筒状可撓膜102の両端を取付けてこれら3者間
内に空気が給排される室103を設けてある。筒状可撓
膜102としては蛇腹状のベローズを用い、アッパープ
レート100の一部分に空気給排用の穴104を形成し
てあり、ピストン101側にはストッパゴム105を設
けてある。このストッパゴム105は、空気ばねがパン
クしたときに応急的に荷重を支え、車両であれば、空気
ばねを交換するまで走行できるようにし、また空気ばね
の補助ばねとして空気ばねの撓みが大きくなったときに
ばねとしての機能を果たしつつ荷重を支えるためのもの
である。
スペンションやトラックのキャビンのサスペンションな
どに使用される空気ばねでは、乗心地の重視と同時にス
ペースの関係で空気の給排位置が厳しく制限されてき
た。乗心地重視について具体的に説明すると、路面の大
きな凹凸で前記サスペンションが大きく変位した時、軟
らかい空気ばねが圧縮変位して、硬い内蔵ストッパ(ス
トッパゴム)に当たると突然衝撃感を受け極めて悪い乗
心地となる。そこで、限られたスペースの中で空気ばね
の軟らかいばね特性にストッパゴムのばね特性をスムー
スに適合させ、且つ適合した後は速やかにばねを硬く
し、即ち非線形にして衝撃的エネルギーを少ない変位で
吸収できるストッパゴムが要求される。また、空気ばね
の室内に空気を封入する前は、荷重が空気ばねの内蔵ス
トッパを圧縮して静止しており、吸気位置がストッパ側
からしか供給できない場合、ストッパがパッキンの作用
をして空気を室内へ封入できないことになる。
し、空気の封入もスムースに行えるようにした空気ばね
を提供することを目的とする。
め、この発明は、アッパープレートとピストンとの間に
筒状可撓膜の両端を取付けてこれら3者間内に空気が給
排される室を設けた空気ばねにおいて、このピストンの
軸方向中央部に空気の給排路を形成し、給排路が形成さ
れたピストンの軸方向中央部の室内に臨む個所に突起部
を形成し、この突起部に給排路に連通する中心孔が形成
された鼓形又は円柱形のストッパゴムを設け、このスト
ッパゴムの少なくとも上面に中心孔から径方向外側に連
続して延びる空気流通溝を形成し、ピストンの突起部の
周囲の室内側に臨む個所にストッパゴムを取囲みストッ
パゴムの軸方向の高さよりも低い囲み壁を形成したもの
である。
空気ばねのアッパープレートなどが該ストッパゴムの上
面に当たると、ストッパゴムは撓む。ストッパゴムは、
鼓形または円柱形をしているので、初期変位のうちは、
ばねが軟らかく、空気ばねの軟らかいばね特性と円滑に
接続する。更にストッパゴムの圧縮変位が進むと、該ス
トッパゴムは径方向に広がり、ピストンの円筒状の囲み
壁に接触し、密閉されたドーナツ空間の中で逃げ場が少
なくなり、従って大きな反力が生じてばねが硬くなり、
即ち非線形ばねとなり、その後は小変位で衝撃エネルギ
ーを吸収できるのである。一方、空気ばねの室内に空気
を封入する前は、空気ばねは縮んで、ばね上の静荷重に
よりストッパゴムが圧縮された状態になっている。空気
配管が、ピストン下方の中央から繋がっていても、スト
ッパゴムの中心孔から空気が流入し、ストッパゴム上面
に切った空気流通溝から空気ばねの圧力室に空気が入っ
て目的を達成することができるのである。
照にして説明する。
の空気ばねであり、アッパープレート1とピストン2と
の間に筒状可撓膜3の両端を取付けてこれら3者間内に
空気が給排される室(圧力室)4を設けてある。筒状可
撓膜3の両端はかしめリング5によりアッパープレート
1とピストン2に固着されシール性を保っている。ピス
トン2の軸方向中央部に空気の給排路6を形成し、給排
路6が形成されたピストン2の軸方向中央部の室4内に
臨む個所に突起部7を形成してある。この突起部7に給
排路6に連通する中心孔8が形成された鼓形又は円柱形
のストッパゴム9を取付けてある。ピストン2の突起部
7の周囲の室4内側に臨む個所にストッパゴム9を取囲
みストッパゴム9の軸方向の高さよりも低い囲み壁10
を形成してある。ピストン2の空気給排路6には配管を
接続するためのジョイント器具11を取付けてある。ピ
ストン2は軸方向中央部の給排路6が形成される中央筒
部21と、室4の外側に位置しこの中央筒部21を取囲
む円筒状の脚部22と、この円筒状の脚部22と中央筒
部21とを繋ぐ仕切板23とを有し、この仕切板23の
室4側に前述した突起部7と囲み壁10が形成され、ピ
ストン2の軽量化が図られている。また、このようなピ
ストン2はアルミダイキャストで一体成形される。スト
ッパゴム9の突起部7への取付けは、この実施例におい
ては中心孔8をピストン2の突起7に圧入することによ
り行った。このとき、ストッパゴム9の下面は仕切板2
3の上面に当接し、囲み壁10はストッパゴム9に近接
した位置で上方に立上り、この囲み壁10の高さはスト
ッパゴム9の全高の半分強ほどにしてある。また、この
実施例におけるストッパゴム9は外周のほぼ中間部を内
側に窪ませた窪み9Aを形成した鼓形である。ストッパ
ゴム9の上面及び下面には中心孔8から径方向外側に連
続して延びる空気流通溝12を形成してある。アッパー
プレート1の室4側を向いた面であり、かつストッパゴ
ム9に対向する面にも溝13が形成してある。これらの
溝13は空気流通溝12より小さい溝になっている。
り、給排路6の下端側にはジョイント器具11が取付く
ための雌ねじ部6Aが形成してある。また脚部22の下
端側は取付用に外側に広がった鍔部24に形成してあ
る。このようなピストン2は合成樹脂材料のみならずア
ルミダイキャスト製品であってもよい。
びに図3のA−A線断面図を示し、上面及び下面に形成
された空気流通溝12の詳細を示すものである。これら
の空気流通溝12は上面及び下面の円形内において円周
をほぼ3等分した位置に放射線状に形成されている。下
面の空気流通溝12の空気の流通を図るには、図1にお
ける突起部7とストッパゴム9とが接触する個所であ
り、かつ下面の空気流通溝12に連通するように当該個
所のストッパゴム9又は突起部7に縦溝(図示せず)を
形成し、給排路6→縦溝→下面の空気流通溝12→室4
へと空気が流れるようにする。あるいは、ストッパゴム
9がアッパープレート1上からの荷重により圧縮された
ときにストッパゴム9と突起部7との密接状態が解除、
すなわちこれらの間に空気が通る隙間が生じるようにし
ておけば、前述の縦溝は不要である。
柱形のものを示し、上面にのみ空気流通溝12を形成し
たものである。
細を示すものであり、符号Sはストッパゴム9の上面が
当接する領域を示し、この領域Sに径方向に放射線状に
延びる溝13を形成してある。これらの溝13は空気流
通溝12よりも小さい溝としてある。この領域Sの中心
には2段の盲孔14が形成してあり、この盲孔14が形
成された個所の上部は取付用の位置決め突起15に形成
してある。このアッパープレート1の外周面には筒状可
撓膜3の端部を取付けるための複数の溝が刻設された取
付面16を形成してあり、全体は合成樹脂材料あるいは
アルミダイキャストなどにより成形される。
ン2の突起部7に取付けた状態を示す断面図である。
ストッパゴム9の上面にアッパープレート1の内面が当
接し、ストッパゴム9に荷重がかかっている状態につい
て、図12及び図13に基づいて説明すると、鼓形のス
トッパゴム9の場合には、図12に示すように、空気は
上面の空気流通溝12と溝13の個所において、給排路
6から室4内に送り込まれる。室4内に空気が封入され
ればストッパゴム9とアッパープレート1との当接状態
は解除され、図1に示す状態となる。図13は円柱形の
ストッパゴム9に荷重がかかった状態で、これから空気
を室4内へ封入する前の状態であり、上面の空気流通溝
12と溝13の個所から空気は室4内に流入する。
な荷重が加わったときにストッパゴム9がアッパープレ
ート1に衝突すると、ストッパゴム9が撓み、このスト
ッパゴム9は鼓形又は円柱形をしているので、初期変位
のうちはばねが軟らかく、空気ばねの軟らかいばね特性
と円滑に接続する。この状態は図14に示すグラフの通
りであり、さらにストッパゴム9の圧縮変位が進むと、
ストッパゴム9は径方向に広がり、囲み壁10に接触
し、その後ストッパゴム9が径方向へ逃げることができ
なくなり、従って大きな反力が生じてばねが硬くなる。
その後は小変位で衝撃エネルギーを吸収することができ
る。
ば、ピストンの軸方向中央部に空気の給排路を形成し、
給排路が形成されたピストンの軸方向中央部の室内に臨
む個所に突起部を形成し、この突起部に給排路に連通す
る中心孔が形成された鼓形又は円柱形のストッパゴムを
取付け、このストッパゴムの少なくとも上面に中心孔か
ら径方向外側に連続して延びる空気流通溝を形成し、ピ
ストンの突起部の周囲の室内側に臨む個所にストッパゴ
ムを取囲みストッパゴムの軸方向の高さよりも低い囲み
壁を形成したので、アッパープレートとストッパゴムと
が衝突した当初はばねは軟らかく作用し、さらにストッ
パゴムの圧縮変位が進むとストッパゴムは径方向に広が
ろうとするが、囲み壁に接触し、一定以上は径方向に広
がるのを防止されることとなり、大きな反力が生じてば
ねは硬くなり、即ち非線形ばねとなり、その後は小変位
でエネルギーを吸収することができる。また、空気ばね
に空気を封入する前は、空気ばねは縮んでばね上の静荷
重によりストッパゴムが圧縮された状態になっている
が、給排路から室内へ空気を注入すると、ストッパゴム
に形成された空気流通溝が室と流通することとなり、空
気の注入がスムースに行える。
状態を断面図。
接して圧縮された状態の断面図。
当接して圧縮された状態の断面図。
を示すグラフ。
Claims (3)
- 【請求項1】 アッパープレートとピストンとの間に筒
状可撓膜の両端を取付けてこれら3者間内に空気が給排
される室を設けた空気ばねにおいて、 このピストンの軸方向中央部に空気の給排路を形成し、 給排路が形成されたピストンの軸方向中央部の室内に臨
む個所に突起部を形成し、 この突起部に給排路に連通する中心孔が形成された鼓形
又は円柱形のストッパゴムを設け、 このストッパゴムの少なくとも上面に中心孔から径方向
外側に連続して延びる空気流通溝を形成し、 ピストンの突起部の周囲の室内側に臨む個所にストッパ
ゴムを取囲みストッパゴムの軸方向の高さよりも低い囲
み壁を形成したことを特徴とする空気ばね。 - 【請求項2】 ストッパゴムの中心孔はピストンの突起
に圧入されていることを特徴とする請求項1に記載の空
気ばね。 - 【請求項3】 ストッパゴムに対向するアッパープレー
ト内面にストッパゴムの空気流通溝より小さい径方向に
延びる溝が形成されていることを特徴とする請求項1又
は2に記載の空気ばね。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17174294A JP3344831B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 空気ばね |
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JPH0814299A true JPH0814299A (ja) | 1996-01-16 |
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Family
ID=15928850
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JP17174294A Expired - Fee Related JP3344831B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 空気ばね |
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-
1994
- 1994-06-30 JP JP17174294A patent/JP3344831B2/ja not_active Expired - Fee Related
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