JPH08142073A - 熱プレス成形品 - Google Patents

熱プレス成形品

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JPH08142073A
JPH08142073A JP28333894A JP28333894A JPH08142073A JP H08142073 A JPH08142073 A JP H08142073A JP 28333894 A JP28333894 A JP 28333894A JP 28333894 A JP28333894 A JP 28333894A JP H08142073 A JPH08142073 A JP H08142073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushed pieces
hot press
resin
molded product
crushed
Prior art date
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Pending
Application number
JP28333894A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Hamamura
大 浜村
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Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Kakoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Kakoh Co Ltd filed Critical Toyota Kakoh Co Ltd
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Publication of JPH08142073A publication Critical patent/JPH08142073A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自動車フロア用カーペットスクラップ1を再利
用する熱プレス成形品を提供すること。 【構成】カーペットスクラップ1は、PE(ポリエチレ
ン、融点110°C程度)がバッキング材として被覆さ
れている。スクラップ1を破砕機にて破砕し、10〜5
0mm程度の破砕片10とする。接着剤3を破砕片10
の表面にスプレー塗布する。下型50のキャビティ型面
51に、PET不織布71を敷き、破砕片10の集合体
を載せる。別の不織布72を被着する。上型53と下型
50とを型締めし、加熱しつつ加圧し熱プレス成形品を
成形する。破砕片10のPEは、加熱加圧成形の際に溶
け出し、破砕片10を結合するバインダとして機能す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車フロア用
カーペットの生産時に発生するスクラップ等の樹脂廃材
を利用した熱プレス成形品に関する。本発明は、例え
ば、自動車用ビードレスマット、ハードシート、ハード
ボード、サイレンサー、建築用の基材などに利用でき
る。
【0002】
【従来の技術】近年、樹脂廃材の処理が重要な課題とな
っている。例えば、自動車フロア用カーペットにおいて
も、その廃材の処理が重要な課題となっている。カーペ
ットの廃材の再利用としては、例えば、反毛してサイレ
ンサー材の原料に混入する形態、特開平5−29382
8号公報に開示されている様に、廃材を粉砕溶融し、そ
れをバッキング材に混入する形態、或いは、水硬性ウレ
タンをバインダとし、スチーム加熱処理、乾燥処理を経
て、廃材からなる成形品を得る形態が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこれらの形態で
は、手間がかかったり、大がかりな設備投資が必要であ
ったりし、そのため樹脂廃材のリサイクル率はあまり高
くなく、未だ、産業廃棄物として多くが廃棄処理されて
いる。本発明は上記した実情に鑑みなされたものであ
り、その課題は、上記した形態とは異なる形態で、自動
車フロア用カーペットスクラップ等の樹脂廃材を再利用
する熱プレス成形品を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る熱プレス成
形品は、熱可塑性樹脂を含む樹脂廃材を破砕した破砕片
の集合体をシートで包囲した状態で、加熱加圧成形して
形成したことを特徴とするものである。本発明に係るシ
ートは、加熱加圧成形の際に溶け出さないもの、熱損傷
しないものを用いることが好ましい。代表的なシートと
しては不織布がある。
【0005】本発明に係る樹脂廃材としては、樹脂積層
体の廃材を採用できる。樹脂積層体としては、例えば、
ナイロン/ポリエチレンテレフタレート(以下PETと
もいう)/ポリエチレン(以下PEともいう)、また
は、PET/PET/PE、または、ポリプロピレン
(以下PPともいう)/PET/PP、または、ナイロ
ン/PET/PE/ナイロン、または、ポリエステル及
び/又はポリアミドとポリオレフィンの積層体を採用で
きるが、これらに限定されるものではない。
【0006】ナイロン、PE、PP等は熱可塑性樹脂で
あり、加熱加圧成形の際に溶け出し可能である。樹脂廃
材は熱硬化性樹脂を含んでいても良い。熱硬化性樹脂
は、通常三次元網目状に架橋して硬化されており、熱で
溶融しないし、溶媒にも溶解しないのが通常である。樹
脂廃材には顔料、フィラー、接着剤等の他の異物成分が
含まれていても良い。樹脂廃材のうち、樹脂成分が占め
る割合は適宜選択できるが、一般的には80重量%以上
特に90重量%以上のものを採用できるが、これに限定
されるものではない。
【0007】本発明に係る熱プレス成形品の製造にあた
り、次の様に行い得る。先ず、カーペット等の樹脂廃材
を破砕機等の破砕手段で破砕した破砕片を用い、その破
砕片に接着剤をバインダとして混在させる。混在は、破
砕片に接着剤をスプレー塗布処理したり、ディッピング
処理したりして行い得る。次に接着剤を混在した破砕片
をシートで包囲した状態で、熱成形型で加熱加圧成形
し、所望の形状の成形品とする。なお樹脂廃材中の熱可
塑性樹脂がバインダとして充分期待できる場合には、接
着剤を混在させずとも良い。
【0008】接着剤を用いる場合には、接着剤として
は、イソシアネート系、アクリル系、有機溶媒系等を採
用できるが、これらに限定されるものではない。イソシ
アネート系においては、NCO含有量20重量%のもの
を使用する場合には、重量比で樹脂廃材を1としたと
き、1/20〜1/10程度の接着剤の使用量で良好な
るバインダ効果を期待できる。
【0009】加熱加圧成形する熱成形型においては、金
型温度は樹脂廃材等の種類に応じて選択できるが、一般
的には150〜200°C程度のものを用いることがで
きる。加圧力は一般的には5〜50kg/cm2 とする
ことができる。
【0010】
【作用】樹脂廃材中の熱可塑性樹脂が加熱加圧成形の際
に溶け出し、樹脂廃材の破砕片同士の間に介在し、これ
が固化することにより、樹脂廃材の破砕片同士の結合性
が高まる。接着剤が含まれている場合には、樹脂廃材の
破砕片同士の結合性は一層高まる。
【0011】加熱加圧成形の際において、熱可塑性樹脂
の外方への漏れは、シートにより抑えられる。成形品を
構成する破砕片の集合体は、廃材のため外観見栄え性が
低下している場合もあるが、シートで覆われているの
で、外観見栄え性が向上する。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、樹脂廃材として、生産時に発生する自動車フロア
用のカーペットスクラップ1(図1参照)を用いる。カ
ーペットスクラップ1は、PE(ポリエチレン、融点1
10°C程度)がバッキング材として厚み0.2〜0.
8mm程度被覆されている。そのカーペットスクラップ
1を破砕機にて処理し、10〜50mm程度、特に40
mm程度の破砕片10に破砕する。
【0013】次に、バインダとなる接着剤3(イソシア
ネート系)を破砕片10に混在させる。接着剤3は、カ
ーペットスクラップ1の破砕片10の重量を1としたと
き、重量比で1/12〜1/8、特に1/10程度とす
る。本実施例では、混在は、図2に示す様に、エアスプ
レー装置4を用いて接着剤3を破砕片10の表面にスプ
レー塗布した。接着剤3の粘度や塗布量は適宜選択でき
るが、粘度は1300〜1700cps、特に1500
cps、単位時間当たりのスプレー塗布量は30〜80
g/分間、特に50〜60g/分間とした。
【0014】次に、150〜200°C、特に180°
C程度の目標温度に加熱した図3に示す熱成形型5を用
い、熱成形型5の下型50のキャビティ型面51に、シ
ートとしての不織布71を敷く。不織布71は、加熱加
圧成形の際における離型性を確保するためのものであ
り、PET不織布であり、8〜30g/m2 特に10g
/m2 のものである。この不織布71は融液状の樹脂は
遮断できるものの、ある程度の通気性は期待できる(加
熱加圧成形の際の破砕片10間に残留する空気を抜く機
能を期待するため)。この不織布71の融点は後述の加
熱加圧成形の温度よりも高温であり、例えば約250°
C程度である。
【0015】そして、接着剤3を塗布した破砕片10の
集合体を不織布71に載せ、まんべんなくセットする。
本実施例では成形品の目標容積は3000〜4200c
3、特に3600cm3 、成形品の設定密度は0.2
〜0.3g/cm3 、厚さは10〜30mm、特に25
mm程度であり、破砕片10の投入量は500〜150
0g、特に720gである。但し、成形品の容積、設定
密度、投入量等は上記した値に限定されるものではな
く、適宜選択できる。
【0016】次に、不織布71に敷きつめた破砕片10
の上方に、別の不織布72を被着する。これにより不織
布71、72で破砕片10の集合体を包囲する。不織布
72は不織布71と同種のものを用いた。そして、駆動
機構を駆動して熱成形型5の上型53を降下し、上型5
3と下型50とを型締めする。これにより破砕片10を
不織布71、72と共に加熱しつつ加圧し、所定形状を
なす成形品を圧縮成形する。なお本実施例では加圧力は
5〜50kg/cm2 、プレス時間は4〜7分間程度、
特に5分間程度であるが、これに限定されるものでな
い。
【0017】次に、駆動機構を逆動して熱成形型5の上
型53を上昇させ、上型53と下型50とを型開きす
る。そして成形品Wをキャビティ型面51から取り出
す。取り出した成形品Wを常温に放置し、冷却する。そ
の後に不織布71、72の外縁部の余分の部分71f、
72fを切断手段8で切断し、比較的嵩高な所望形状の
成形品Wを得る。成形品Wの断面を図5に示す。図5に
示す様に成形品Wは不織布71、72で覆われている。
【0018】本実施例によれば、成形品Wを構成する破
砕片10同士は接着剤3で接着される。更にカーペット
スクラップ1の破砕片10に含まれている熱可塑性樹脂
としてのPE(ポリエチレン)は、加熱加圧成形の際に
溶け出し、融液状となり、破砕片10同士の間に進入で
きる。そして溶け出したPE(ポリエチレン)が常温に
冷却されることにより、カーペットスクラップ1の破砕
片10を結合するバインダとして働く。従って本実施例
によれば、接着剤3だけで破砕片10を結合する場合に
比較して、破砕片10同士の結合は強くなり、成形品W
の内部は強固となる。従って成形品Wは比較的高い剛性
となる。
【0019】またカーペットスクラップ1の破砕片10
に含まれているPE(ポリエチレン)は、加熱加圧成形
の際に溶け出すと、下型50のキャビティ型面51や上
型53のキャビティ型面に付着することになる。この場
合には成形品Wの型離れ性が低下する。この点本実施例
では溶け出した樹脂の漏れは、不織布71、72により
抑えられるので、溶け出した樹脂がキャビティ型面に付
着することを抑え得、成形品Wの型離れ性は確保され
る。
【0020】更にカーペットスクラップ1の破砕片10
は不織布71、72で被覆されているので、カーペット
スクラップ1の破砕片10を人目から隠すことができ、
意匠的外観の向上に有利である。特に不織布71、72
が化粧表皮として機能できる場合には、意匠的外観の向
上に有利である。また本実施例では水硬性ウレタンをバ
インダとして用いてスチーム加熱処理を行ない成形品を
得る従来技術に比較して、スチームを必要とせず、従っ
て乾燥処理も必要とせず、簡便に処理し得る。
【0021】なおカーペットスクラップ1の破砕片10
に含まれているPE(ポリエチレン)等の熱可塑性樹脂
で破砕片10の結合が充分達成される際には、破砕片1
0に塗布する接着剤3を廃止するか、減量させても良
い。 (他の例)上記した例ではシートとして不織布を採用し
ているが、これに限定されるものではなく、場合によっ
ては織布でも良い。不織布71、72の積層枚数は適宜
選択でき、場合によってはそれぞれ複数枚でも良い。
【0022】不織布71、72のうち、破砕片10の集
合体に対面する側に接着剤を被覆しておくこともでき
る。破砕片10の集合体のうち、不織布71、72に近
い部分の破砕片10を細かいものにすることもできる。
場合によっては、破砕片10の熱可塑性樹脂を加熱する
にあたり誘電加熱方式を採用しても良い。この場合に
は、破砕片10の集合体の内部から加熱するのに有利で
あり、厚みの厚い熱プレス成形品を得るのに適する。必
要に応じて、破砕片10の集合体に誘電加熱で発熱し易
い誘電物質を混在させることもできる。
【0023】(付記)上記した実施例から次の技術的思
想も把握できる。 カーペットスクラップ等の樹脂廃材を破砕手段で破砕
した破砕片を用い、熱成形型のキャビティ型面に、不織
布等のシート、破砕片の集合体を順に載せる載置工程
と、シート上の破砕片の集合体に、不織布等の別のシー
トを被着する工程と、熱成形型を型締めし、破砕片をシ
ートと共に加熱加圧して成形し、熱プレス成形品を得る
加熱加圧工程とを順に実施することを特徴とする熱プレ
ス成形品の製造方法。 加熱加圧後に、余分のシートを切除する切除工程を実
施することを特徴とするに記載の熱プレス成形品の製
造方法。
【0024】
【発明の効果】本発明の熱プレス成形品によれば、自動
車等に使用されるカーペットスクラップ等の樹脂廃材を
再利用することができる。よって産業廃棄量を減らすこ
とが可能となる。本発明の熱プレス成形品によれば、加
熱加圧成形により、カーペットスクラップ等の樹脂廃材
に含まれる熱可塑性樹脂がバインダ効果を奏し、熱プレ
ス成形品を構成する破砕片の強固な結合が得られる。従
って嵩高な熱プレス成形品を得るのに有利である。熱可
塑性樹脂のバインダ効果により、シートの剥離性も抑え
られる。
【0025】加熱加圧成形の際に、破砕片から溶け出し
た熱可塑性樹脂が熱成形型のキャビティ型面に付着する
おそれがあるが、本発明の熱プレス成形品によれば、不
織布等のシートで破砕片の集合体を包囲しているので、
溶け出した熱可塑性樹脂がキャビティ型面に付着するこ
とを抑えることができ、熱プレス成形品の型離れ性が確
保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】カーペットスクラップの斜視図である。
【図2】カーペットスクラップの破砕片に接着剤を塗布
している工程を示す斜視図である。
【図3】熱成形型で破砕片を不織布と共に加熱加圧成形
する工程を示す斜視図である。
【図4】余分の不織布を切除している工程を示す斜視図
である。
【図5】熱プレス成形品の断面図である。
【符号の説明】
図中、1はカーペットスクラップ(樹脂廃材)、10は
破砕片、3は接着剤、5は熱成形型、51はキャビティ
型面、71、72は不織布(シート)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:58

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂を含む樹脂廃材を破砕した破
    砕片の集合体をシートで包囲した状態で、加熱加圧成形
    して形成したことを特徴とする熱プレス成形品。
JP28333894A 1994-11-17 1994-11-17 熱プレス成形品 Pending JPH08142073A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28333894A JPH08142073A (ja) 1994-11-17 1994-11-17 熱プレス成形品

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JP28333894A JPH08142073A (ja) 1994-11-17 1994-11-17 熱プレス成形品

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JPH08142073A true JPH08142073A (ja) 1996-06-04

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JP28333894A Pending JPH08142073A (ja) 1994-11-17 1994-11-17 熱プレス成形品

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JP (1) JPH08142073A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010115883A (ja) * 2008-11-14 2010-05-27 Shigeru Co Ltd 車両用内装材のリサイクル方法
JP2010208118A (ja) * 2009-03-10 2010-09-24 Hiroshima Kasei Ltd リサイクルシート、リサイクルシートを構成材料として含む床材、リサイクルシートを製造する方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010115883A (ja) * 2008-11-14 2010-05-27 Shigeru Co Ltd 車両用内装材のリサイクル方法
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