JPH08141636A - 押出材の冷却装置 - Google Patents

押出材の冷却装置

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JPH08141636A
JPH08141636A JP28216894A JP28216894A JPH08141636A JP H08141636 A JPH08141636 A JP H08141636A JP 28216894 A JP28216894 A JP 28216894A JP 28216894 A JP28216894 A JP 28216894A JP H08141636 A JPH08141636 A JP H08141636A
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JP
Japan
Prior art keywords
air
cooling
extruded material
tubular body
cylindrical body
Prior art date
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Pending
Application number
JP28216894A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomasa Yamaguchi
聖真 山口
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Showa Aluminum Can Corp
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
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Publication date
Application filed by Showa Aluminum Corp filed Critical Showa Aluminum Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 押出機1の押出材2の出側に筒状体5が配備
され、該筒状体5の一端部に冷却用空気吐出ノズル6…
が設けられると共に、他端部に空気吸引ノズル7が設け
られ、筒状体5内に軸線方向に向かう冷却用空気の流れ
が形成されるようになされている。 【効果】 押出材2をその周方向に均一に冷却し得て、
押出材2にねじれや曲がり、強度不良などを生じるのを
防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、押出材の冷却装置、
更に詳しくは、押出直後の高温状態にあるアルミニウム
等の金属製押出材をクーリング冷却する冷却装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばアルミニウム製の押出材の押出加
工では、押出直後の高温状態の押出材をクーリング冷却
するため、図2(イ)に示されるように、押出機(51)
の出側に、押出材(52)の押出経路に沿って複数の送風
ファン(53)…が前後方向に間隔的に配設され、押出機
(51)から押出されていくないしは押出された押出材
(52)に、各ファン(53)…から冷却用空気が吹き当て
られるようになされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成態様の冷却設備では、各送風ファン(53)…
からの冷却用空気が押出材(52)に対しその側方から吹
き付けられるものであるため、図2(ロ)に示されるよ
うに、押出材(52)において、送風ファン(53)と対面
する側(54)は良く冷却作用が及ぶものの、その背面側
(55)には送風ファン(53)による冷却作用が及びにく
く、そのため、押出材(52)に対する冷却がその周方向
において不均一となり、押出材(52)にねじれや曲が
り、強度不良などを生じるという問題があった。
【0004】また、上記の冷却設備は、送風ファン(5
3)…が、押出機(51)の出側に、押出材の押出経路に
沿って設置されているだけの構成であることから、ファ
ン(53)…による送風作用が工場内に及んで作業環境を
悪くしていた。
【0005】この発明は、上記のような従来の問題点に
鑑み、押出直後の高温状態にある押出材に対してクーリ
ング冷却を施す押出材の冷却装置において、押出材をそ
の周方向に均一に冷却し得て押出材にねじれや曲がり、
強度不良などが発生するのを防止することができ、ま
た、工場内にクーリングに伴う送風作用が及ぶのを防止
して作業環境を良好なものにしつつ押出材の冷却を行な
うことができる、押出材の冷却装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的において、第1
の発明は、押出機の押出材出側に、押出機から押出され
ていく押出材が貫通して通過される所定長さの筒状体が
備えられ、該筒状体の長さ方向の一方の側に、冷却用空
気を筒状体内に吐出する空気吐出部が設けられると共
に、筒状体の長さ方向の他方の側に、筒状体内の空気を
吸引する空気吸引部が設けられ、筒状体内に空気吐出部
から空気吸引部に向かう空気の流れが形成されるように
なされていることを特徴とする押出材の冷却装置を要旨
とする。
【0007】また、第2発明は、押出機の押出材出側
に、押出機から押出されていく押出材が貫通して通過さ
れる所定長さの筒状体が備えられ、該筒状体の長さ方向
の一方の側に、空気を筒状体内に吐出する空気吐出部が
設けられると共に、筒状体の長さ方向の他方の側に、筒
状体内の空気を吸引する空気吸引部が設けられ、筒状体
内に空気吐出部から空気吸引部に向かう空気の流れを形
成すべく、空気吸引部と空気吐出部とが空気通路にて連
通されると共に、該空気通路に空気吸引部から空気吐出
部に向かう空気の流れを形成する送空手段が設けられ、
かつ、該空気通路に、空気吸引部から吸引した空気を冷
却する熱交換器が設けられてなることを特徴とする押出
材の冷却装置を要旨とする。
【0008】なお、上記各発明において、冷却用空気吐
出部は、筒状体の端部周縁に周方向間隔的に設けられた
複数の吐出ノズルからなるものであるのが好ましい。
【0009】
【作用】上記第1発明では、空気吐出部による空気吐出
作用と空気吸引部による空気吸引作用とによって、筒状
体内部にその軸線方向に向いた冷却用空気の流れが形成
される。そして、筒状体内に形成された冷却空気のこの
軸線方向流れの中をこの流れと平行に、押出機からの押
出材が通されることになる。そのため、冷却用空気は押
出材にその全周にわたって均等に作用し、従って、押出
材はその周方向に均等に冷却され、押出材にねじれや曲
がり、強度不良などを生じるのが抑制ないし防止され
る。
【0010】また、第2発明では、更に、送空手段によ
る送空作用により、筒状体内と空気通路とを繰り返し流
通する空気の循環流れが形成され、高温の押出材に作用
して昇温した空気が吸引ノズルを介して空気通路に流入
され、そこで、熱交換器によって冷却されて冷却用空気
となり、空気吐出部から筒状体内に吐出され、押出材を
冷却するという工程が繰り返される。従って、このよう
な空気の循環流れにより、工場内の空気がみだりに乱さ
れるということがなくなり、作業環境が良好なものにな
る。
【0011】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。
【0012】図1(イ)において、(1)は押出機、
(2)は該押出機(1)から押出される押出材である。
この押出機(1)の押出材出側に、該押出機(1)から
押出されていくないしは押出された押出材(2)を冷却
する冷却装置(3)が配備されている。
【0013】該冷却装置(3)は、複数の単位冷却部
(4)…を備え、これら単位冷却部(4)…は押出機
(1)の出側から押出方向前方に向けての所定長さ範囲
を互いに間隔を狭くした状態に直列に配設されている。
そして、図1(ロ)に示されるように、各単位冷却部
(4)にはそれぞれ筒状体(5)が押出方向に軸線方向
を向けて備えられ、押出機(1)から押出されていく押
出材(2)が、各単位冷却部(3)…の筒状体(5)…
内部を順次貫通して通過していくようになされている。
【0014】そして、各単位冷却部(4)の筒状体
(5)の一端部、実施例では押出機(1)側の端部に、
冷却用空気吐出部としてのノズル(6)…が設けられて
いる。該ノズル(6)…は、図1(ハ)に示されるよう
に、多数個、筒状体(5)の該一端部の周囲に、冷却用
空気を筒状体(5)内に向けて吹き出すべく斜め内方に
向けられた状態に間隔的に設けられている。
【0015】また、該筒状体(5)の他端部、実施例で
は押出機(1)とは反対側の端部の周囲には、空気吸引
部としてのノズル(7)…が、筒状体(5)内の空気を
吸い込むべく斜め内方に向けられた状態に、図1(ニ)
に示されるように、多数個、間隔的に設けられ、前記冷
却用空気吐出用ノズル(6)…から筒状体(5)内に吐
出された冷却用空気が筒状体(5)内をその軸線方向に
向けて流れていった後、筒状体(5)の他端部からその
まま外方に流出されることなく、空気吸引用ノズル
(7)…に吸引されていくようになされている。
【0016】そして、上記筒状体(5)は、図1(ロ)
に示されるように、二重管状に構成されており、その内
管(9)と外管(10)との間に、空気吐出用ノズル
(6)…と空気吸引用ノズル(7)…とを連通する空気
通路(11)が形成され、該空気通路(11)に送空装置
(12)が設けられている。この送空装置(12)の作動に
よって、空気吐出ノズル(6)…から空気が吐出される
と共に、空気吸引ノズル(7)…から空気が吸引され、
筒状体(5)内と、筒状体(5)の周壁内の空気通路
(11)とを循環する空気の流れが形成されるようになさ
れている。この送空装置(12)としては、例えば、圧縮
機や送風機、送風ポンプ等が用いられ得る。
【0017】そして、上記空気通路(11)には熱交換器
(13)が介在配置され、吸引ノズル(7)…によって空
気通路(11)内に吸引された温風空気が空気通路(11)
を流通しこの熱交換器(13)を通過することによって冷
却され、吐出ノズル(6)…から冷却用空気が吐出され
るようになされている。この熱交換器(13)としては、
例えば水冷式などの熱交換器が用いられ得る。
【0018】上記冷却装置(3)では、押出機(1)を
作動して押出材(2)を押出していくと、該押出材
(2)は、各単位冷却部(4)…の筒状体(5)…内を
貫通して通っていく。各単位冷却部(4)…において送
空装置(12)と熱交換器(13)を作動した状態にする
と、押出機(1)から押出されていくないしは押出され
た押出材(2)は、各単位冷却部(4)…の筒状体
(5)内において、空気吐出用ノズル(6)…から吐出
されて筒状体(5)内をその軸線方向に流れていく冷却
用空気と接触して冷却されていく一方、冷却用空気は押
出材(2)の熱により昇温され温風となって筒状体
(5)内を他端側に流通していき、空気吸引ノズル
(7)…による空気吸引作用を受けて、該筒状体(5)
から外に流出されることなく、該吸引ノズル(7)…に
吸引され、筒状体(5)の周壁内の空気通路(11)に流
入され、該空気通路(11)を巡って熱交換器(13)を通
過して冷却され、再び冷却用空気吐出ノズル(6)…を
通じて筒状体(5)内に吐出され、押出材(2)に冷却
作用を及ぼすことを繰り返していく。
【0019】上記構成の冷却装置(3)では、単位冷却
部(4)の筒状体(5)内をその軸線方向に向けて冷却
用空気が流通されるものとなされ、その冷却用空気の流
れの中を、押出材(2)は、その押出移行軸線を筒状体
(5)の軸線方向と一致させて筒状体(5)内を通って
いくものとなされているから、押出機(1)から押出さ
れていく押出材(2)は、その全周囲において冷却用空
気による冷却作用を受けることができ、従って、押出材
(2)にねじれや曲がり、強度不良などが生じるのを有
効的に防止することができる。特に、冷却用空気吐出用
ノズル(6)…は筒状体(5)の端部周縁部に周方向間
隔的に備えられたものとなされているから、押出材をそ
の周方向に、より一層均等に冷却することができる。
【0020】しかも、押出材(2)の冷却によって昇温
された筒状体(5)内の空気は、該筒状体(5)から押
出方向前方に吹き出されることなく、吸引ノズル(7)
を通じて、筒状体(5)の周壁内の空気通路(11)に送
り込まれ、熱交換器(13)に冷却された後、吐出用ノズ
ル(6)…を通じて、筒状体(5)内に再び吐出される
というように、空気が循環されるものとなされているか
ら、冷却用空気が筒状体(5)の外に流出してしまうこ
とがなく、そのため、工場内の空気が乱されることがな
く、作業環境をクリーンなものにすることができる。
【0021】加えて、上記実施例では、冷却装置(3)
が複数の単位冷却部(4)…に分割構成され、それぞれ
の単位冷却部(4)…において冷却用空気の吐出と温風
の吸引を行なうものとなされているから、単位冷却部
(4)単位で冷却用空気が押出材(2)に作用され、従
って、押出材(2)を冷却効果高く冷却することができ
る。
【0022】更に、冷却用空気の作成を空気通路(11)
に設けた熱交換器(13)の熱交換作用によって行なうも
のとなされているから、熱交換器(13)の熱交換動作を
コントロールすることによって、冷却用空気の温度の制
御、設定もなし得て、押出材(2)を作用安定性良く冷
却することができる。
【0023】
【発明の効果】上述の次第で、第1発明にかかる冷却装
置は、押出機の押出材出側に押出機から押出されていく
押出材が貫通して通過される所定長さの筒状体が備えら
れ、該筒状体の長さ方向の一方の側に冷却空気吐出部が
設けられると共に、他方の側に空気吸引部が設けられ、
筒状体内に空気吐出部から空気吸引部に向かう空気の流
れが形成されるようになされているものであるから、筒
状体内における冷却用空気の流れは該筒状体の軸線方向
に向いたものになり、従って、押出機から押出されてい
くないしは押出された押出材は、筒状体内の空気の軸線
方向流れの中をこの流れと平行に通され、従って、冷却
用空気は押出材にその全周にわたって均等に作用し、押
出材をその周方向に均等に冷却することができて、押出
材にねじれや曲がり、強度不良などを生じるのを抑制な
いし防止することができる。
【0024】また、第2発明にかかる冷却装置は、更
に、筒状体内に空気吐出部から空気吸引部に向かう空気
の流れを形成すべく、空気吸引部と空気吐出部とが空気
通路にて連通されると共に、該空気通路に空気吸引部か
ら空気吐出部に向かう空気の流れを形成する送空手段が
設けられ、かつ、該空気通路に、空気吸引部から吸引し
た空気を冷却する熱交換器が設けられたものであるか
ら、送空手段による送空作用により、筒状体内と空気通
路とを繰り返し流通する空気の循環流れが形成され、こ
の循環流れの中で熱交換器の作用により筒状体内に冷却
用空気を送り込んで上記第1発明と同様に押出機からの
押出材をねじれや曲がり等を生じさせることなくクーリ
ング冷却することができ、しかも、上記のような冷却用
空気の循環流れによって工場内の空気をみだりに乱すの
を防いで、作業環境を良好なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例にかかる冷却装置を示すもので、図
(イ)は全体側面図、(ロ)は冷却装置を構成する単位
冷却部の縦断面図、図(ハ)は単位冷脚部の冷却用空気
吐出側の端面図、図(ニ)は単位冷脚部の空気吸引側の
端面図である。
【図2】図(イ)は従来例にかかる冷却設備を示す全体
側面図、図(ロ)は押出材の断面図である。
【符号の説明】
1…押出機 2…押出材 3…冷却装置 4…単位冷却部 5…筒状体 6…吐出ノズル(吐出部) 7…吸引ノズル(吸引部) 11…空気通路 12…送空手段 13…熱交換器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出機の押出材出側に、押出機から押出
    されていく押出材が貫通して通過される所定長さの筒状
    体が備えられ、 該筒状体の長さ方向の一方の側に、冷却用空気を筒状体
    内に吐出する空気吐出部が設けられると共に、筒状体の
    長さ方向の他方の側に、筒状体内の空気を吸引する空気
    吸引部が設けられ、筒状体内に空気吐出部から空気吸引
    部に向かう空気の流れが形成されるようになされている
    ことを特徴とする押出材の冷却装置。
  2. 【請求項2】 押出機の押出材出側に、押出機から押出
    されていく押出材が貫通して通過される所定長さの筒状
    体が備えられ、 該筒状体の長さ方向の一方の側に、空気を筒状体内に吐
    出する空気吐出部が設けられると共に、筒状体の長さ方
    向の他方の側に、筒状体内の空気を吸引する空気吸引部
    が設けられ、 筒状体内に空気吐出部から空気吸引部に向かう空気の流
    れを形成すべく、空気吸引部と空気吐出部とが空気通路
    にて連通されると共に、該空気通路に空気吸引部から空
    気吐出部に向かう空気の流れを形成する送空手段が設け
    られ、かつ、 該空気通路に、空気吸引部から吸引した空気を冷却する
    熱交換器が設けられてなることを特徴とする押出材の冷
    却装置。
JP28216894A 1994-11-16 1994-11-16 押出材の冷却装置 Pending JPH08141636A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104226713A (zh) * 2014-08-28 2014-12-24 湖州鑫峰铝业有限公司 铝型材冷却装置
CN111360092A (zh) * 2020-03-25 2020-07-03 合肥市华佳鑫自动化科技有限公司 一种用于铝型材挤出生产线降温装置

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