JPH0814158A - 可変容量斜板式圧縮機 - Google Patents
可変容量斜板式圧縮機Info
- Publication number
- JPH0814158A JPH0814158A JP6144734A JP14473494A JPH0814158A JP H0814158 A JPH0814158 A JP H0814158A JP 6144734 A JP6144734 A JP 6144734A JP 14473494 A JP14473494 A JP 14473494A JP H0814158 A JPH0814158 A JP H0814158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- sub
- support pin
- rotating shaft
- variable capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 強度的に優れ、しかも単純簡単な斜板の結合
構造を有する可変容量斜板式圧縮機の提供。 【構成】 主回転軸1の軸心に沿って移動可能な副回転
軸2に支持ピン12を貫通させ、この支持ピンに斜板1
0の凹部13を係合させる。斜板は主回転軸に回転方向
で係合しかつ両頭ピストン7に軸方向で係合する。副回
転軸はアクチュエータ4によって軸心に沿って移動させ
られる。副回転軸の移動量に応じ、副回転軸に対する斜
板の傾斜角度が制御される。この結果、圧縮容量が可変
となる。
構造を有する可変容量斜板式圧縮機の提供。 【構成】 主回転軸1の軸心に沿って移動可能な副回転
軸2に支持ピン12を貫通させ、この支持ピンに斜板1
0の凹部13を係合させる。斜板は主回転軸に回転方向
で係合しかつ両頭ピストン7に軸方向で係合する。副回
転軸はアクチュエータ4によって軸心に沿って移動させ
られる。副回転軸の移動量に応じ、副回転軸に対する斜
板の傾斜角度が制御される。この結果、圧縮容量が可変
となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、斜板の傾斜角度を制御
して圧縮容量を変えることができるようにした可変容量
斜板式圧縮機に関する。
して圧縮容量を変えることができるようにした可変容量
斜板式圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の可変容量斜板式圧縮機と
して、特開平1−219363号公報又は特開平1−2
32178号公報に記載されたもの等が知られており、
図5に一例を示す。
して、特開平1−219363号公報又は特開平1−2
32178号公報に記載されたもの等が知られており、
図5に一例を示す。
【0003】図5に示す可変容量斜板式圧縮機は、車両
等の空気調和などに使用される冷媒圧縮機であって、内
部にシリンダ室を形成するシリンダブロック5,6と、
これらのシリンダブロック5,6に対しては回転自在に
支持され、軸方向には移動しない主回転軸1と、この主
回転軸1に揺動可能に連結して一体に回転する斜板10
と、シリンダ室内に摺動自在に配され、斜板10の揺動
運動を受けてシリンダ室内を往復移動するピストン7
と、このピストン7の両側の端部にそれぞれ配され、冷
媒の吸入、吐出を行う作動室50、60と、主回転軸1
の外周側に位置し、主回転軸1に対して斜板10を揺動
可能に支持するスライド部40と、このスライド部40
を主回転軸1の軸方向に変移させるスプール30とを備
えている。
等の空気調和などに使用される冷媒圧縮機であって、内
部にシリンダ室を形成するシリンダブロック5,6と、
これらのシリンダブロック5,6に対しては回転自在に
支持され、軸方向には移動しない主回転軸1と、この主
回転軸1に揺動可能に連結して一体に回転する斜板10
と、シリンダ室内に摺動自在に配され、斜板10の揺動
運動を受けてシリンダ室内を往復移動するピストン7
と、このピストン7の両側の端部にそれぞれ配され、冷
媒の吸入、吐出を行う作動室50、60と、主回転軸1
の外周側に位置し、主回転軸1に対して斜板10を揺動
可能に支持するスライド部40と、このスライド部40
を主回転軸1の軸方向に変移させるスプール30とを備
えている。
【0004】すなわち、従来の可変容量斜板式圧縮機で
は、主回転軸1は軸方向には移動せず、その代わりに、
主回転軸1の外周側に位置したスライド部40を、スプ
ール30により、主回転軸1の軸方向に変移させる構成
を採っていた。
は、主回転軸1は軸方向には移動せず、その代わりに、
主回転軸1の外周側に位置したスライド部40を、スプ
ール30により、主回転軸1の軸方向に変移させる構成
を採っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た可変容量斜板式圧縮機では、主回転軸1は軸方向には
移動せず、スライド部40が主回転軸1の外周側で軸方
向に変移するため、斜板係合用ピン状突起を、回転軸に
貫通させる構成を採ることが不可能であり、斜板とスラ
イド部との結合構造としては、スライド部の外表面から
斜板係合用ピン状突起を延在して設けざるを得ない。こ
のような構造の斜板係合用ピン状突起は、強度的な問題
を持つのみならず、特殊な加工法を要するという問題も
ある。
た可変容量斜板式圧縮機では、主回転軸1は軸方向には
移動せず、スライド部40が主回転軸1の外周側で軸方
向に変移するため、斜板係合用ピン状突起を、回転軸に
貫通させる構成を採ることが不可能であり、斜板とスラ
イド部との結合構造としては、スライド部の外表面から
斜板係合用ピン状突起を延在して設けざるを得ない。こ
のような構造の斜板係合用ピン状突起は、強度的な問題
を持つのみならず、特殊な加工法を要するという問題も
ある。
【0006】それ故に本発明の課題は、強度的に優れ、
しかも単純簡単な斜板の結合構造を有する可変容量斜板
式圧縮機を提供することにある。
しかも単純簡単な斜板の結合構造を有する可変容量斜板
式圧縮機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、所定軸
心を中心に回転可能な主回転軸と、前記所定軸心上に配
された副回転軸と、該副回転軸を前記所定軸心に沿って
変移させるアクチュエータ部と、往復動可能なピストン
と、前記副回転軸及び前記ピストンに関係して配され前
記主回転軸に回転方向で係合した斜板と、前記副回転軸
の変移量に応じて前記所定軸心に対する前記斜板の傾斜
角度を制御するように前記副回転軸と前記斜板とを結合
する結合部とを有し、前記結合部は、前記副回転軸を貫
通した支持ピン部材と、前記斜板に設けられ、前記支持
ピン部材を受ける凹部とを有することを特徴とする可変
容量斜板式圧縮機が得られる。
心を中心に回転可能な主回転軸と、前記所定軸心上に配
された副回転軸と、該副回転軸を前記所定軸心に沿って
変移させるアクチュエータ部と、往復動可能なピストン
と、前記副回転軸及び前記ピストンに関係して配され前
記主回転軸に回転方向で係合した斜板と、前記副回転軸
の変移量に応じて前記所定軸心に対する前記斜板の傾斜
角度を制御するように前記副回転軸と前記斜板とを結合
する結合部とを有し、前記結合部は、前記副回転軸を貫
通した支持ピン部材と、前記斜板に設けられ、前記支持
ピン部材を受ける凹部とを有することを特徴とする可変
容量斜板式圧縮機が得られる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0009】図1は本発明の一実施例による可変容量斜
板式圧縮機を示す。この可変容量斜板式圧縮機は内部に
シリンダ室を形成する二つのシリンダブロック5,6を
含んでいる。これらのシリンダブロック5,6は所定軸
心に沿った方向で互いに突合わされかつ結合ピン9にて
結合されている。一方のシリンダブロック5には、所定
軸心を中心として回転可能な主回転軸1が保持されてい
る。主回転軸1の内端部には、軸方向穴1aが形成され
るとともに、ロータ11が固定的に結合されている。ロ
ータ11はシリンダブロック5に対しスラスト軸受を介
して軸方向で対向している。ロータ11はアーム11a
とロータ斜面11bとを有している。
板式圧縮機を示す。この可変容量斜板式圧縮機は内部に
シリンダ室を形成する二つのシリンダブロック5,6を
含んでいる。これらのシリンダブロック5,6は所定軸
心に沿った方向で互いに突合わされかつ結合ピン9にて
結合されている。一方のシリンダブロック5には、所定
軸心を中心として回転可能な主回転軸1が保持されてい
る。主回転軸1の内端部には、軸方向穴1aが形成され
るとともに、ロータ11が固定的に結合されている。ロ
ータ11はシリンダブロック5に対しスラスト軸受を介
して軸方向で対向している。ロータ11はアーム11a
とロータ斜面11bとを有している。
【0010】他方のシリンダブロック6には所定軸心上
にアクチュエータ4が軸方向にスライド可能に配されて
いる。アクチュエータ4は後述する中間ガス圧及びリタ
ーンスプリング32により一方のシリンダブロック5に
向けて付勢される。
にアクチュエータ4が軸方向にスライド可能に配されて
いる。アクチュエータ4は後述する中間ガス圧及びリタ
ーンスプリング32により一方のシリンダブロック5に
向けて付勢される。
【0011】主回転軸1とアクチュエータ4との間には
副回転軸2が備えられている。副回転軸2の一端は主回
転軸1の軸方向穴1aに軸方向でスライド可能に挿入さ
れ、また他端はアクチュエータ4に回動可能に受けられ
かつスラスト支持されている。
副回転軸2が備えられている。副回転軸2の一端は主回
転軸1の軸方向穴1aに軸方向でスライド可能に挿入さ
れ、また他端はアクチュエータ4に回動可能に受けられ
かつスラスト支持されている。
【0012】副回転軸2の途中には斜板10が傾斜角可
変に備えられている。即ち、斜板10の中央の逃げ穴1
0aに副回転軸2を挿入し、この副回転軸2と斜板10
とを支持ピン12にて後述する構造で止めている。なお
逃げ穴10aは斜板10の傾斜角を可変にするものであ
る。
変に備えられている。即ち、斜板10の中央の逃げ穴1
0aに副回転軸2を挿入し、この副回転軸2と斜板10
とを支持ピン12にて後述する構造で止めている。なお
逃げ穴10aは斜板10の傾斜角を可変にするものであ
る。
【0013】斜板10は支持ピン12の一側ではロータ
斜面11bに対向し、他側では一体に設けた支持耳10
bがアーム11aに回転方向で係合すると共にロータ斜
面11bに当接している。また斜板10の外周端部はシ
ュー8を介して両頭ピストン7に軸方向で係合してい
る。両頭ピストン7はシリンダブロック5,6を通して
軸方向に形成されたシリンダにスライド可能に挿入さ
れ、斜板10の回転にしたがいシリンダ内で往復動す
る。両頭ピストン7の往復動にしたがい吸入室101か
ら吸入したガスが圧縮されて吐出ガスとして吐出室10
0に吐出される。
斜面11bに対向し、他側では一体に設けた支持耳10
bがアーム11aに回転方向で係合すると共にロータ斜
面11bに当接している。また斜板10の外周端部はシ
ュー8を介して両頭ピストン7に軸方向で係合してい
る。両頭ピストン7はシリンダブロック5,6を通して
軸方向に形成されたシリンダにスライド可能に挿入さ
れ、斜板10の回転にしたがいシリンダ内で往復動す
る。両頭ピストン7の往復動にしたがい吸入室101か
ら吸入したガスが圧縮されて吐出ガスとして吐出室10
0に吐出される。
【0014】吐出ガスはアクチュエータ4の背面側の空
間33に導かれて中間ガス圧として作用する。なお中間
ガス圧は制御弁35により制御される。
間33に導かれて中間ガス圧として作用する。なお中間
ガス圧は制御弁35により制御される。
【0015】図2〜図4をも参照して、支持ピン12は
副回転軸2を貫通している。また斜板10には、支持ピ
ン12を受ける凹部13が設けられている。なお、符号
17は、凹部13に支持ピン12を固定するための押え
板である。
副回転軸2を貫通している。また斜板10には、支持ピ
ン12を受ける凹部13が設けられている。なお、符号
17は、凹部13に支持ピン12を固定するための押え
板である。
【0016】支持ピン12の端部側には、凹部13との
摩擦力を低減するための滑動部材15が設けられてい
る。滑動部材15は、支持ピン12とは別に設けても良
く、また支持ピン12と一体成形又は支持ピン12自身
を滑動部材で構成しても良い。逆に、凹部13を構成す
る内面側に滑動部材15を設けても良い。
摩擦力を低減するための滑動部材15が設けられてい
る。滑動部材15は、支持ピン12とは別に設けても良
く、また支持ピン12と一体成形又は支持ピン12自身
を滑動部材で構成しても良い。逆に、凹部13を構成す
る内面側に滑動部材15を設けても良い。
【0017】副回転軸2には、支持ピン12を貫通する
ための貫通孔16が穿設されている。貫通孔16は、支
持ピン12を副回転軸2に対して固定するように設けて
もよく、又は回転可能にするように設けても良い。
ための貫通孔16が穿設されている。貫通孔16は、支
持ピン12を副回転軸2に対して固定するように設けて
もよく、又は回転可能にするように設けても良い。
【0018】図1に戻り、運転時には、アクチュエータ
4が、その背面側に位置する空間33内のガス圧及リタ
ーンスプリング32の軸方向への圧力を受けて軸方向で
付勢される。アクチュエータ4の空間33には吐出室1
00から高圧ガスが流入する。空間33のガス圧は制御
弁35の開閉により吸入室101の低圧側に逃がされ
る。すなわち、制御弁35の開度調整により、空間33
のガス圧は、吸入圧と吐出圧との間で制御される。な
お、制御弁35としては、ガス圧を検知する自己制御方
式のものや外部の電気信号により制御されるもの等、各
種の方式のものが採用され得る。
4が、その背面側に位置する空間33内のガス圧及リタ
ーンスプリング32の軸方向への圧力を受けて軸方向で
付勢される。アクチュエータ4の空間33には吐出室1
00から高圧ガスが流入する。空間33のガス圧は制御
弁35の開閉により吸入室101の低圧側に逃がされ
る。すなわち、制御弁35の開度調整により、空間33
のガス圧は、吸入圧と吐出圧との間で制御される。な
お、制御弁35としては、ガス圧を検知する自己制御方
式のものや外部の電気信号により制御されるもの等、各
種の方式のものが採用され得る。
【0019】アクチュエータ4の軸方向の力により副回
転軸2が変移すれば、副回転軸2の貫通孔16に貫通し
た支持ピン12を介して斜板10も変移され、圧縮反力
を伴って斜板10の傾斜角度を変化する。したがって主
回転軸1の回転に連れて斜板10の傾斜角度に対応した
ストロークで両頭ピストン7を往復動させる。即ち、斜
板10の傾斜角度の変化に応じて圧縮容量が変化する。
転軸2が変移すれば、副回転軸2の貫通孔16に貫通し
た支持ピン12を介して斜板10も変移され、圧縮反力
を伴って斜板10の傾斜角度を変化する。したがって主
回転軸1の回転に連れて斜板10の傾斜角度に対応した
ストロークで両頭ピストン7を往復動させる。即ち、斜
板10の傾斜角度の変化に応じて圧縮容量が変化する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
主回転軸と同一軸心状に配した副回転軸に貫通孔を穿設
し、副回転軸に斜板を結合する支持ピンをこの貫通孔に
貫通させた構造を採用しているから、特殊な加工を施す
ことなく支持ピンを副回転軸に簡単に備えることがで
き、強度的に優れ、しかも単純簡単な斜板の結合構造を
有する可変容量斜板式圧縮機を提供することができる。
主回転軸と同一軸心状に配した副回転軸に貫通孔を穿設
し、副回転軸に斜板を結合する支持ピンをこの貫通孔に
貫通させた構造を採用しているから、特殊な加工を施す
ことなく支持ピンを副回転軸に簡単に備えることがで
き、強度的に優れ、しかも単純簡単な斜板の結合構造を
有する可変容量斜板式圧縮機を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係わる可変容量斜板式圧縮
機の断面図。
機の断面図。
【図2】図1の可変容量斜板式圧縮機に含まれた結合部
と副回転軸との関係を示す斜視図。
と副回転軸との関係を示す斜視図。
【図3】図1の可変容量斜板式圧縮機の要部の断面図。
【図4】図1の可変容量斜板式圧縮機の要部の図3とは
異なる方向での断面図。
異なる方向での断面図。
【図5】従来の可変容量斜板式圧縮機の断面図。
1 主回転軸 2 副回転軸 4 アクチュエータ 5,6 シリンダブロック 7 両頭ピストン 10 斜板 12 支持ピン 13 凹部 15 滑動部材 16 貫通孔 17 押え板
Claims (4)
- 【請求項1】 所定軸心を中心に回転可能な主回転軸
と、前記所定軸心上に配された副回転軸と、該副回転軸
を前記所定軸心に沿って変移させるアクチュエータ部
と、往復動可能なピストンと、前記副回転軸及び前記ピ
ストンに関係して配され前記主回転軸に回転方向で係合
した斜板と、前記副回転軸の変移量に応じて前記所定軸
心に対する前記斜板の傾斜角度を制御するように前記副
回転軸と前記斜板とを結合する結合部とを有し、前記結
合部は、前記副回転軸を貫通した支持ピン部材と、前記
斜板に設けられ、前記支持ピン部材を受ける凹部とを有
することを特徴とする可変容量斜板式圧縮機。 - 【請求項2】 請求項1記載の可変容量斜板式圧縮機に
おいて、前記支持ピン部材と前記凹部との間に、摩擦力
の低減のための滑動部材を有することを特徴とする可変
容量斜板式圧縮機。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の可変容量斜板式
圧縮機において、前記副回転軸は、貫通孔を有し、該貫
通孔は前記支持ピン部材に貫通され、前記支持ピンを前
記副回転軸に対して固定してなることを特徴とする可変
容量斜板式圧縮機。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の可変容量斜板式
圧縮機において、前記副回転軸は、貫通孔を有し、該貫
通孔は前記支持ピン部材に貫通され、前記支持ピンを前
記副回転軸に対して回転可能にしてなることを特徴とす
る可変容量斜板式圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6144734A JPH0814158A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 可変容量斜板式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6144734A JPH0814158A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 可変容量斜板式圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0814158A true JPH0814158A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15369108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6144734A Withdrawn JPH0814158A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 可変容量斜板式圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0814158A (ja) |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP6144734A patent/JPH0814158A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |