JPH08141452A - 塗装ロボットの制御装置 - Google Patents

塗装ロボットの制御装置

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JPH08141452A
JPH08141452A JP28564494A JP28564494A JPH08141452A JP H08141452 A JPH08141452 A JP H08141452A JP 28564494 A JP28564494 A JP 28564494A JP 28564494 A JP28564494 A JP 28564494A JP H08141452 A JPH08141452 A JP H08141452A
Authority
JP
Japan
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coating
work
data
cycle
robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP28564494A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Fujiki
一幸 藤木
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Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装面積が広く、かつ、簡単な形状のワーク
の塗装を行う場合に塗装作業の教示に要する時間が短く
て済む塗装ロボットの制御装置を提供する。 【構成】 塗装ガンを軌道P1−P2−P3−P4に沿
って相対移動させるための1サイクル分の塗装データの
み制御装置に教示する。制御装置は、ワーク4の移動に
連動して塗装データを一定速度で繰り返し読み出し、複
数サイクルに亙る塗装作業をワーク4に対して施す。塗
装データの再生速度は、塗装ガンの第1サイクル目の軌
道P1−P2、P3−P4、第2サイクル目の軌道P1
−P2、P3−P4、第3サイクル目の軌道P1−P
2、P3−P4、…に沿った各塗装作業が一定の時間間
隔で行われるように予め調整される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は教示によって与えられた
塗装データに従って塗装作業を塗装ロボットに行わせる
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、ティーチングプレイバック
方式の塗装ロボットシステムにおいては、ワークに対す
る塗装作業を開始させるのに先立ち、塗装ロボットが行
うべき塗装作業の内容を制御装置に教示する作業が必要
である。従来、ワークにおける塗装すべきエリアの全域
に亙って塗装ロボットの塗装ガンを移動させ、塗装ガン
の移動経路たる作業軌道を制御装置に教示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】さて、塗装作業の作業
対象たるワークには、例えばロッカー等のように、塗装
面積が広く、しかも、簡単な形状のものがある。この種
のワークの塗装を行う場合、ワーク形状が簡単なもので
あるにも拘わらず、塗装ガンをワークの全域に亙って移
動させて教示を行わねばならず、教示に時間が掛かると
いう問題があった。
【0004】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
ものであり、塗装面積が広く、かつ、簡単な形状のワー
クの塗装を行う場合に塗装作業の教示に要する時間が短
くて済む塗装ロボットの制御装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、搬送
手段によって搬送され、順次到来するワークに対し、予
め与えられた塗装データに従って塗装作業を行う塗装ロ
ボットの制御装置において、前記ワークの一部に対応し
た塗装作業を行うための塗装データを記憶し、各ワーク
が到来する毎に、該塗装データに従った塗装作業を前記
塗装ロボットに複数回繰り返し実行させるようにしたこ
とを特徴とする塗装ロボットの制御装置である。また、
請求項2の発明は、搬送手段によって搬送され、順次到
来するワークに対し、予め与えられた塗装データに従っ
て塗装作業を行う塗装ロボットの制御装置において、前
記ワークの移動方向を横切る向きに塗装ガンを1サイク
ル往復運動させて行う塗装作業の塗装データを記憶する
手段と、前記ワークが所定距離移動するのに要する移動
時間を計測する手段と、前記移動時間に基づいて前記塗
装データを読み出すサイクル周期を決定し、該サイクル
周期に従って前記塗装データを複数サイクル繰り返し読
み出し、該塗装データに従った塗装作業を前記塗装ロボ
ットに複数回繰り返し実行させる手段であって、前記塗
装ガンが前記ワークを横切って複数サイクル往復運動す
る際に各サイクルにおける往路および復路間の距離と、
隣合った2サイクルにおける一方のサイクルの復路と他
方のサイクルの往路との間の距離とが等しくなるように
前記サイクル周期の決定を行う手段とを具備することを
特徴とする塗装ロボットの制御装置である。
【0006】
【作用】請求項1に係る発明によれば、ワークの一部に
対応した塗装作業のみを制御装置に教示すればよいの
で、教示時間が短時間で済む。また、請求項2に係る発
明によれば、塗装ガンがワークを横切って往復運動する
ときの軌跡がワーク上において等間隔に並ぶので一様に
むらなく塗装を行うことができる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の一実施例を説
明する。図1に本発明の一実施例に係る塗装システムの
構成を示す。この図において、1は塗装作業を行う塗装
ロボットであり、塗料を噴射するための塗装ガン1aお
よびこの塗装ガン1aを移動させるための機構を有して
いる。2は塗装ロボットを制御する制御装置である。ま
た、2aは制御装置2内に設けられたRAMディスク等
による記憶部であり、教示によって与えられて塗装デー
タを記憶する。3はコンベアであり、ワーク4を搬送
し、塗装ロボット1の前方の作業エリアを一定速度で通
過させる。このコンベア3は、ワーク4を所定距離だけ
移動させる毎にコンベアパルスを出力するように構成さ
れている。上記制御装置2は、このコンベアパルスをカ
ウントすることによりワーク4の移動距離、現在位置の
把握を行う他、各種タイミング制御に使用する。5はリ
ミットスイッチであり、ワーク4が塗装ロボット1の作
業エリア内に到来することによってON状態となる。ま
た、6aは発光部、6bは発光部6aの出力光を受光す
る光電管であり、両者はワーク4の搬送経路を挟むよう
に対向配置されている。これらはワーク4の搬送方向の
幅を測定するために設けられた手段である。
【0008】次に本実施例の動作について説明する。 (1)動作概要 本実施例においては、ワーク4について行うべき塗装作
業を教示する際、塗装作業全体についてではなく、その
一部のみの教示を行う。そして、再生の際には、上記教
示により得られた塗装データを各ワーク毎に複数回繰り
返し使用することにより塗装作業を行う。図2はこのよ
うな本実施例の動作の概要を説明するものである。すな
わち、同図に示すようなワーク4に対する塗装作業の教
示を行う場合、本実施例においては塗装ガン1aを通過
させるべき軌道として軌道P1−P2−P3−P4を制
御装置2に教示する。この軌道を構成する各ポイントP
1,P2,P3およびP4の位置は1サイクル分の塗装
作業を指定する塗装データとして記憶部2aに記憶され
る。そして、再生時においては、コンベア3によって塗
装ロボット1の前方に搬送されてくるワーク4に対し、
この塗装データが複数回繰り返し使用され、複数サイク
ルの塗装作業が施される。この結果、塗装ガン1aが実
線によって示した軌道P1−P2−P3−P4に引き続
き、破線によって示した軌道を移動し、ワーク4全域に
ついて塗装作業が行われる。
【0009】(2)詳細な動作説明 次に図3および図4〜図7に示す各フローチャートを参
照し、本実施例の動作の詳細について説明する。
【0010】本実施例では、ワーク4の移動に連動して
塗装データを一定速度で繰り返し読み出し、この塗装デ
ータに従って塗装ガン1aを上下方向にのみ往復動作さ
せることによりワーク4に対する塗装を行う。なお、以
下ではこの塗装作業に係る塗装ロボット1の動作をレシ
プロ動作と呼ぶ。このレシプロ動作において、塗装ガン
1aは軌道P1−P2−P3−P4を描いてワーク4に
対して相対移動するが、塗装がむらなく一様に行われる
ためには、塗装ガン1aの第1サイクル目の軌道P1−
P2、P3−P4、第2サイクル目の軌道P1−P2、
P3−P4、第3サイクル目の軌道P1−P2、P3−
P4、…がすべて等間隔に並ぶ必要がある。そして、そ
のためには、塗装データを繰り返し読み出すサイクル周
期とポイントP2−P3間の移動時間とが所定の関係を
満たす必要がある。
【0011】すなわち、第1サイクル目の塗装作業にお
いて、塗装ガン1aは、図3(a)に示すようにポイン
トP1からP2まで下降し、その後、ポイントP3から
ポイントP4へ上昇する、という上下方向の往復運動を
するが、第2サイクル目に対応した塗装データの再生
は、その後さらにポイントP2−P3間と同じ距離だけ
ワーク4が移動し、図3(b)に示すように、第2サイ
クル目のポイントP1が塗装ガン1aの現在位置に到来
するまで待つ必要があるのである。
【0012】そこで、本実施例においては、図4に示す
手順に従って、レシプロ動作に対応した塗装データの再
生時間の補正を行う。まず、記憶部2aに記憶された塗
装データを参照し、第1サイクル目の塗装を開始するポ
イントを教示により与えられたポイントP1に設定する
(ステップS1)。次に、塗装ガン1aがポイントP2
に達してからポイントP3に至るまでのワーク4の移動
時間(実際には当該移動時間内のコンベアの移動により
発生されるコンベアパルス数が演算に使用される。)、
ポイントP2における塗装ガン1aとワーク4との相対
移動速度(すなわち、コンベア速度)およびコンベアパ
ルスの周波数に基づいて、ポイントP2〜P3間の距離
の2倍相当の値dist23を算出する(ステップS
2)。次に上記dist23に対応したコンベアパルス
数pulse23を求める(ステップS3)。
【0013】そして、以上のようにして求めたポイント
P2−P3間の移動時間の2倍相当のコンベアパルス数
pulse23に基づき、以下の補正処理を行う。ま
ず、当該コンベアパルス数pulse23が1サイクル
分の塗装データの再生周期である総再生時間よりも短い
場合には、最終ポイントP4に到達してから第2サイク
ルのポイントP1に進むまでの移動時間tを、ポイント
P2−P3間の移動時間の2倍(pulse23)から
総再生時間(1サイクル分の塗装作業を行う間に発生さ
れるコンベアパルス数)を差引いた分だけ増加させる
(ステップS4)。これに対し、当該コンベアパルス数
pulse23が総再生時間以上である場合には、総再
生時間内に1サイクル分の塗装ガン1aの各ポイント間
の移動が終了するように、各ポイント間の移動時間を一
律縮小する。すなわち、pulse23を総再生時間に
よって除算して得られる係数を、各ポイントから次のポ
イントまでの各移動時間に乗算する(ステップS5)。
【0014】以上のようにして、塗装ラインP1−P
2、P3−P4、P1−P2、…を等間隔にするための
各ポイント間の塗装ガン1aの移動時間の補正が行わ
れ、この補正のなされた塗装データに対し、さらに塗装
作業をコンベア3の移動に追従させるための変換処理が
施され、その結果得られる塗装データが記憶部2aに格
納される。
【0015】レシプロ動作による塗装作業は図5〜図6
に示す手順に従って行われる。まず、ワーク4が発光部
6aおよび光電器6b間に到来すると、発光部6aの出
力光がワーク4によって遮られる。この結果、光電菅6
bの出力信号たるワーク検出信号がON状態となる。制
御装置2は、ワーク検出信号を常時監視しており、ワー
ク4が発光部6aおよび光電器6b間を通過する際に図
5に示す手順に従ってワーク幅の測定を行い、ワーク幅
を100個まで記憶する。すなわち、制御装置2は、ワ
ーク検出信号がON状態となることにより第n番目のワ
ーク4の到来を検知すると、このワーク検出信号がON
状態である期間、コンベアパルスが出力されるのに応答
してワーク幅格納テーブルにおける第n番目のエリア内
のワーク幅データ(すなわち、当該ワークに対応したエ
リア)に所定量だけ加算する処理を繰り返す(ステップ
S11)。そして、ワーク4が発光部6aおよび光電器
6b間を通過し終えると、ワーク検出信号が立ち下が
る。この結果、制御装置2は、ワーク幅データの加算処
理を終了し、ワーク4のワーク幅を表わすワーク幅デー
タが得られる。そして、制御装置2は、次のワーク4の
到来に備えてテーブルポインタである上記nを1だけ増
加させる(ステップS12)。なお、テーブルポインタ
nが99を越えている場合はn=99とする(ステップ
S13)。
【0016】塗装ロボット1による塗装作業は図6に示
すルーチンに従って行われる。このルーチンは、コンベ
アパルスに応答して起動される割込みルーチンである。
まず、ワーク4がスタート位置を通過することによりリ
ミットセンサ5がON状態になると、制御装置2は、塗
装データの再生を開始する(ステップS21)。次に、
軌道P1−P2−P3−P4を1サイクルとする塗装作
業を複数サイクルに亙って連続実行する動作モードであ
ることを表わす連続動作フラグをセットする(ステップ
S22)。これにより、以後、1サイクル分の塗装デー
タが繰り返し記憶部2aから読み出され、複数サイクル
に亙って塗装作業が繰り返されることとなる。次に制御
装置2はワーク幅テーブルに格納された先頭のワーク幅
データを読み出し、ワーク4における塗装作業が未了の
領域の幅(以下、残りワーク幅という)の初期値とする
(ステップS23)。
【0017】一方、コンベアパルスが発生され、図6の
ルーチンが実行される毎に、上記ステップS23におい
て所期設定された残りワーク幅が所定量ずつ減算されて
ゆく(ステップS24)制御装置2は、塗装ガン1aが
教示点P1〜P4のうち最終ポイントP4に到達したタ
イミングで、図7に示すレシプロ動作終了チェックルー
チンを実行し(ステップS25)、残りワーク幅の値に
基づいてワーク4に対する塗装を終了してよいか否かの
判断を行う。すなわち、次の通りである。
【0018】まず、チェック結果を取り敢えずレシプロ
動作終了を指示する情報に初期設定する(ステップS3
1)。そして、現在、塗装データを再生し、塗装作業を
実行中であり、かつ、4ポイントの教示点に基づくレシ
プロ動作を実行中である場合には、ワーク幅が0となっ
たか否かの判断を行う。そして、ワーク幅が0でない場
合は、チェック結果としてレシプロ動作継続を指示する
情報を設定し(ステップS32)、図6のルーチンに戻
る。一方、ワーク幅が0となっている場合は、現在の塗
装ガン1aの所在位置がP1より先のポイントか否かを
チェックし、このチェック結果が肯定的な場合は連続動
作フラグをリセットし(ステップS33)、否定的な場
合はレシプロ動作継続を指示する情報をチェック結果と
して設定し(ステップS34)、図6のルーチンに戻
る。
【0019】図6のルーチンに戻ると、チェック結果に
ついての判断を行い、レシプロ動作終了の指示が設定さ
れている場合には、当該ワーク4についての塗装作業を
終了し、次のワークに対応した塗装データの再生の準備
を行う(ステップS26)。また、レシプロ動作継続の
指示が設定されている場合には、再びポイントP1から
塗装作業を繰り返すべく塗装データの再生を行う(ステ
ップS27)。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、塗装データのポイント数が少ないため、塗装作
業の教示に要する時間を短縮することができるという効
果がある。また、教示点の数が少なく、従って塗装デー
タの情報量が少量で済むため、各ワークの塗装データの
管理が容易になるという利点がある。また、請求項2に
係る発明によれば、塗装ガンがワークを横切って往復運
動するときの軌跡がワーク上において等間隔に並ぶので
一様にむらなく塗装を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による塗装システムの構
成図である。
【図2】 同実施例における塗装作業の概要を示す図で
ある。
【図3】 同実施例における塗装ガンのポイント間移動
のタイミングを説明する図である。
【図4】 同実施例の動作を説明するPAD図である。
【図5】 同実施例の動作を説明するPAD図である。
【図6】 同実施例の動作を説明するPAD図である。
【図7】 同実施例の動作を説明するPAD図である。
【符号の説明】
1……塗装ロボット、1a……塗装ガン、2……制御装
置、2a……記憶部、3……コンベア、4……ワーク、
5……リミットスイッチ、6a……発光部、6b……光
電管。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送手段によって搬送され、順次到来す
    るワークに対し、予め与えられた塗装データに従って塗
    装作業を行う塗装ロボットの制御装置において、前記ワ
    ークの一部に対応した塗装作業を行うための塗装データ
    を記憶し、各ワークが到来する毎に、該塗装データに従
    った塗装作業を前記塗装ロボットに複数回繰り返し実行
    させるようにしたことを特徴とする塗装ロボットの制御
    装置。
  2. 【請求項2】 搬送手段によって搬送され、順次到来す
    るワークに対し、予め与えられた塗装データに従って塗
    装作業を行う塗装ロボットの制御装置において、 前記ワークの移動方向を横切る向きに塗装ガンを1サイ
    クル往復運動させて行う塗装作業の塗装データを記憶す
    る手段と、 前記ワークが所定距離移動するのに要する移動時間を計
    測する手段と、 前記移動時間に基づいて前記塗装データを読み出すサイ
    クル周期を決定し、該サイクル周期に従って前記塗装デ
    ータを複数サイクル繰り返し読み出し、該塗装データに
    従った塗装作業を前記塗装ロボットに複数回繰り返し実
    行させる手段であって、前記塗装ガンが前記ワークを横
    切って複数サイクル往復運動する際に各サイクルにおけ
    る往路および復路間の距離と、隣合った2サイクルにお
    ける一方のサイクルの復路と他方のサイクルの往路との
    間の距離とが等しくなるように前記サイクル周期の決定
    を行う手段と、 を具備することを特徴とする塗装ロボットの制御装置。
JP28564494A 1994-11-18 1994-11-18 塗装ロボットの制御装置 Pending JPH08141452A (ja)

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