JPH081408B2 - リーク及び移動状態測定方法およびその装置 - Google Patents

リーク及び移動状態測定方法およびその装置

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JPH081408B2
JPH081408B2 JP5280931A JP28093193A JPH081408B2 JP H081408 B2 JPH081408 B2 JP H081408B2 JP 5280931 A JP5280931 A JP 5280931A JP 28093193 A JP28093193 A JP 28093193A JP H081408 B2 JPH081408 B2 JP H081408B2
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春登 栗原
耕二 内田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体に対して移動可能
に組付けられた作動部材のシール状態のリークテストと
その移動状態を測定するリーク及び移動状態測定方法お
よびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、シール性が要求される機械部
品において、そのリークテストを行う場合に、このシー
ル性が要求される部分を密閉状態として加圧エア等の流
体圧を作用させて、この圧力の低下度合いを測定するこ
とからシール材、密着性等のリークテストを行うように
した装置は、例えば実開昭61−61449 号公報に見られる
ように公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば自動
変速機の変速段を切換えるように作動するクラッチ装置
の作動部材(ピストン部)においては、この作動部材が
シリンダ状の本体に対してシール材を介してシール状態
でかつ移動可能に組付けられ、この作動部材と本体とに
よって形成された作動室に流体圧(油圧)を送給するこ
とによって、作動部材が第1位置から第2位置に所定距
離移動して所定のタイミングでクラッチを断状態から接
状態に作動するようにしており、この構造では所定のシ
ール状態を得て作動室への流体圧の送給によって漏れが
ない状態で作動部材が移動し、クラッチが正規に作動す
るかそのリークテストを行うと共に、第1位置から第2
位置への移動距離が変速ポイントに影響するので途中で
停止したりすることなく所定距離移動したか否かの測定
も行う必要がある。
【0004】しかして、前記のように単に作動室に流体
圧を送給してリークテストを行うだけのものでは、作動
部材の第1位置から第2位置への移動距離を測定する工
程が別途に必要であり、測定装置に対する被測定物の搬
出入、作動室へ送給する流体圧の制御などその測定が煩
雑で処理能率が低くなり、複数のクラッチ装置等を備え
た自動変速機等の組付け検査、すなわち複数の作動部材
を有しそれぞれの作動室のリークテストと作動部材の移
動距離の測定とを行うときの測定効率の向上を図る際の
障害となっている。さらに、測定装置としても、リーク
テストと移動状態測定とを別個に行うものでは、それぞ
れの測定用に別々の検査エリアが必要でレイアウトの点
で問題を有する。
【0005】そこで、本発明は上記事情に鑑み、作動部
材を備えた被測定物のリークテストと移動状態の測定と
が同時に行えるようにしたリーク及び移動状態測定方法
およびその測定装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のリーク及び移動状態測定方法は、シリンダ状
の本体に対してピストン状の作動部材をシール状態で移
動可能に組付け、上記本体と作動部材とで構成した作動
室に流体圧を供給することでその圧力を受けた作動部材
が第1位置から所定の作動状態となる第2位置に移動可
能で、作動部材に流体圧力が作用した状態で第2位置を
保持するように設けた被測定物に対し、その作動室に流
体圧を供給する前に作動部材の第1位置を基準位置に設
定し、基準位置設定以降に作動室に流体圧を供給して作
動部材を移動させて、第2位置に停止した作動部材の第
1位置から第2位置への移動距離を測定して作動状態を
判定し、移動距離の測定後でかつ作動室圧力が移動中圧
力より所定圧に上昇すると流体圧の供給を停止して作動
室を密閉し、この圧力供給を停止してから所定時間後の
作動室の圧力降下量をリーク測定手段によって検出して
リークテストを行うことを特徴とするものである。
【0007】また、本発明のリーク及び移動状態測定装
置は、本体に対してシール状態に保たれた作動部材が流
体圧で移動可能に組付けられた被測定物が載置される搬
送ライン上をまたがる門型フレーム部材と、前記被測定
物の本体と作動部材とで構成される作動室に、所定の流
体圧を作用させてリークテストを行うリーク測定手段
と、該リーク測定手段によるリークテスト時に作動部材
の移動状態を測定する移動状態測定手段とを設けると共
に、前記両測定手段のうち一方を前記門型フレーム部材
の側部に配置し、他方を前記門型フレーム部材の上部に
配置したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記のようなリーク及び移動状態測定方法で
は、被測定物の本体と作動部材とで構成される作動室に
流体圧を作用させる前に、作動部材が位置する第1位置
を基準位置に設定し、その後、作動室への圧力供給を開
始し、作動部材が移動して第2位置に停止するのに伴っ
て第1位置から第2位置への移動距離の測定を行い、続
いて、上記作動部材の第2位置での停止により作動室圧
力が移動中圧力より上昇して所定圧となると圧力供給を
停止し、昇圧密閉状態となった作動室の所定時間経過後
の圧力降下量を測定することでリークテストを行うもの
であり、リークテストと移動状態測定とを一度の圧力供
給で行うようにしている。
【0009】また、上記のようなリーク及び移動状態測
定装置では、被測定物が載置される搬送ライン上をまた
がって門型フレーム部材を設け、リークテストを行うリ
ーク測定手段とリークテスト時に作動部材の移動状態を
測定する移動状態測定手段との一方を前記門型フレーム
部材の側部に配置し、他方をその上部に配置したこと
で、両測定手段を1つの検査エリアに設置してレイアウ
トの簡素化が得られるようにしている。
【0010】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の実施例を説明す
る。第1図は測定装置全体の概略正面図、第2図は平面
図である。
【0011】リーク及び移動状態測定装置1は、コンベ
ア2上に搬送載置されている被測定物3に対し、後述の
作動室34に流体圧を作用させてリークテストを行うリー
ク測定手段4と、リークテスト時の後述の作動部材31の
移動状態を測定する移動状態測定手段5とを備えてい
る。
【0012】前記コンベア2をまたがる門型フレーム部
材7が設置され、この門型フレーム部材7の側部に前記
リーク測定手段4が、上部に前記移動状態測定手段5が
配置されるとともに、コンベア2上方に昇降移動可能に
測定ヘッド6が配設されている。すなわち、前記門型フ
レーム部材7にガイドロッド8によって昇降可能に昇降
フレーム9が支持され、該昇降フレーム9が上方に設置
された昇降シリンダ10の作動によって昇降移動され、上
記昇降フレーム9の下端部に測定ヘッド6が取り付けら
れている。
【0013】前記測定ヘッド6は第3図にも示すよう
に、昇降フレーム9は水平方向に延びるベース部材12を
有し、該ベース部材12の中央に下方に延びる筒状のガイ
ド部13が設けられ、このガイド部13内に重錘状の治具14
が昇降移動可能に配設されている。この治具14はベース
部材12を貫通する規制ロッド15によって最下降位置で一
体に昇降移動し、下端部の外周部にはフランジ状の当接
部14a が形成されている。
【0014】一方、前記ベース部材12の上部には取り付
け具17を介して電子マイクロゲージによる移動測定器18
が取り付けられ、該移動測定器18のスピンドル18a の先
端が上記治具14の上端面14b に当接して設置され、治具
14の昇降移動が測定されるように構成されている。
【0015】また、前記コンベア2の側方には被測定物
3内に流体圧(加圧エア)を送給するノズル20が進退移
動可能に設置されている。このノズル20は縦プレート21
に取り付けられ、この縦プレート21が基台フレーム22の
上部に立設されたブラケット23に進退シリンダ24によっ
てコンベア2上方の前進位置と後方の退避位置とに移動
される。上記ノズル20には流体圧を供給するパイプ25が
接続され、流体圧の調整制御および流体圧の検出がリー
クテストコントローラ26(コントロールボックス)によ
って行われる。また、進退シリンダ24の作動も上記コン
トローラ26によって調整される。
【0016】被測定物3の具体構造例を第3図に沿って
説明する。この被測定物3は自動変速機の変速用クラッ
チであり、本体29(ミッションケース)は上端面が開口
し、この上部開口29a の内部の外周部分に環状にシリン
ダ30が形成され、このシリンダ30内にリング状ピストン
による作動部材31が移動可能に嵌挿されて組付けられて
いる。そして、この作動部材31の内外周にはシール材3
2,33が装着されてシリンダ30との間のシール性を得る
ようにしている。
【0017】上記シリンダ30に対する作動部材31の嵌挿
によって、本体29と作動部材31との間のシリンダ30内に
作動室34が形成され、この作動室34には流体圧(油圧)
が供給される。また、該作動部材31の作動室34と反対側
には、フェイシングプレートによるクラッチの摩擦部材
37およびリテーニングプレート38が外周側の本体29内面
に形成されたスプライン29b に沿って摺動可能に配設さ
れている。更に、上記リテーニングプレート38から所定
のクリアランスをおいて上方外周側にスナップリング40
が固定されている。
【0018】上記クラッチ構造により、作動室34に流体
圧が作用しておらず前記作動部材31が第1位置にある状
態から、この作動部材31背部の作動室34に流体圧が供給
されると、その圧力を受けた作動部材31が摩擦部材37お
よびリテーニングプレート38を押し上げるように上方に
移動し、前記クリアランスに相当する所定量移動した時
にリテーニングプレート38がスナップリング40に当接し
て第2位置に停止すると摩擦部材37が圧接状態となって
クラッチが締結されるものであり、この締結状態は作動
室34に流体圧が作用して作動部材31を付勢することによ
って保持される。
【0019】そして、前記測定装置1のリーク測定手段
4によって、前記作動室34に所定の測定用流体圧(加圧
エア)を作用させて作動部材31を第1位置から第2位置
に移動させて作動室34の拡張が停止してその内圧が移動
中の圧力より所定圧力に上昇した時に圧力供給を停止し
作動室34を密閉状態とし、それから所定時間後の圧力を
測定して、その圧力降下量からシール材32,33のリーク
テストを行うものであり、前記ノズル20を被測定物3の
所定位置に開口されている流体圧供給口(図示せず)か
ら作動室34に対して送給し、所定圧に上昇させて流体圧
の送給を停止し、所定時間経過後の作動室34圧力をリー
クテストコントローラ26によって測定する。
【0020】一方、移動状態測定手段5は、測定ヘッド
6を下降させて治具14の外周部分の当接部14a を、被測
定物3内の前記リテーニングプレート38に搭載してその
重量を作用させる。この作動部材31が第1位置にある状
態で電子マイクロゲージによる移動測定器18の0点(基
準位置)を設定し、前記作動室34に流体圧を作用させて
作動部材31を第1位置から第2位置にクラッチ締結移動
させ、その作動に伴うリテーニングプレート38がスナッ
プリング40に当接するまでの移動距離の測定を行い、ク
ラッチの締結点を判定するものである。
【0021】ここで、上記測定装置1による本発明測定
方法のステップを説明する。
【0022】まず、第1ステップとして、測定ヘッド6
によって被測定物3の作動部材31の基準位置を設定す
る。すなわち、コンベア2によって所定位置に搬送され
た被測定物3に対して、昇降シリンダ10を下降作動して
測定ヘッド6の治具14を被測定物3の上部開口から内部
のクラッチのリテーニングプレート38上に載置し、この
測定ヘッド6はさらに下降させてベース部材12の下面を
被測定物3の上部開口端面に当接させて停止する。この
停止状態においては、治具14はベース部材12と切り離さ
れて重錘としてその自重が作用し、この荷重によってク
ラッチの摩擦部材37を押圧して移動距離の測定精度を高
めるようにしている。この停止状態が第1位置であり移
動測定器18のリセットを行って、作動部材31の基準位置
を設定する。
【0023】次に、第2ステップとして、作動室34に流
体圧を供給し、作動部材31を第1位置から第2位置に移
動させる。すなわち、進退シリンダ24を前進作動させて
ノズル20を被測定物3の流体圧供給口に押圧させる。そ
して、リークテストコントローラ26によってノズル20か
ら所定の流体圧を作動室34に供給し、これに伴って作動
室34の圧力が上昇してこの圧力を受けた作動部材31が移
動し、第2位置で所定の作動状態(クラッチの締結状
態)となって停止する。
【0024】続いて、第3ステップとして、上記作動部
材34の第1位置から第2位置への移動距離を測定して移
動状態測定を行う。すなわち、クラッチの締結作動に伴
ってまたはその他の原因によって第2位置に停止した作
動部材31の前記基準位置からの移動距離を、リテーニン
グプレート38の移動を介して治具14の上昇距離を移動測
定器18によって測定するものである。上記移動距離がク
ラッチの締結作動に必要な所定距離の範囲内であるか否
かを判定して移動状態を判定するものである。
【0025】第4ステップはリークテストを行うもので
あり、作動部材31の停止に伴って上記作動室34の内圧が
移動途中の作動室拡張時圧力より上昇して所定圧となる
と流体圧の送給を停止し、この作動室34を所定圧に昇圧
密閉状態としてから、この状態を保持した所定の平衡時
間が経過した後、所定時間の圧力降下量をリークテスト
コントローラ26で検出する。
【0026】上記リークテストによる圧力降下量が許容
値より大きい場合には、シール状態に漏れが生じてお
り、作動室34の圧力が低下するとクラッチが所期の締結
状態とならずに滑りが発生することになり、シール材の
不良と判定される。また、移動距離が基準値より外れて
いると、クラッチの締結ポイントが基準点からずれてい
るか締結状態とならずに所期の特性が得られないもので
ある。
【0027】尚、上記実施例においては被測定物3とし
て自動変速機のクラッチ装置のリークテストと移動距離
の測定を行うようにしているが、その他のシリンダ状の
本体とピストン状の作動部材とを備え作動室への流体圧
の送給で作動部材が第1位置から第2位置に移動して停
止し所定の作動状態となる被測定物3に対しても本発明
は適用可能であり、被測定物3の形状等に応じて測定ヘ
ッド6およびノズル20の形状配置が適宜設計変更される
ものである。
【0028】
【発明の効果】上記のような本発明方法によれば、本体
に移動可能に組付けた作動部材が作動室へ送給された流
体圧を受けて第1位置から第2位置に移動して所定の作
動状態となる被測定物に、その作動室に所定の流体圧を
作用させて昇圧密閉状態として所定時間後の圧力低下量
からシール状態のリークテストを行う際に、作動部材が
第1位置にあるときに基準位置を設定してから流体圧の
供給を開始し、第2位置に移動して停止した作動部材の
第1位置からの移動距離を測定する一方、作動部材の停
止に伴って移動中圧力より上昇した所定圧で流体圧を停
止して前記リークテストを行うようにしたことにより、
一度の流体圧の供給によって移動距離の測定とリークテ
ストを連続的に行うことができ、両測定の処理能率の向
上が図れるものである。
【0029】また、本発明装置によれば、門型フレーム
部材に対して、側部または上部の一方にリークテストを
行うリーク測定手段を設け、他方に作動部材の移動状態
を測定する移動状態測定手段を配置したことにより、1
つの検査エリアに両測定手段を配置して、測定装置の簡
略化とレイアウトのコンパクト化が得られるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における測定装置全体の概略
正面図
【図2】同概略平面図
【図3】測定状態における測定ヘッドと被測定物の要部
断面図
【符号の説明】
1 測定装置 3 被測定物 4 リーク測定手段 5 移動状態測定手段 6 測定ヘッド 14 治具 18 移動測定器 20 ノズル 26 リークテストコントローラ 29 本体 30 シリンダ 31 作動部材 34 作動室 38 リテーニングプレート 40 スナップリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ状の本体に対してピストン状の
    作動部材をシール状態で移動可能に組付け、上記本体と
    作動部材とで構成した作動室に流体圧を供給することで
    その圧力を受けた作動部材が第1位置から所定の作動状
    態となる第2位置に移動可能で、作動部材に流体圧力が
    作用した状態で第2位置を保持するように設けられた被
    測定物のリーク及び移動状態測定方法であって、前記作
    動室に流体圧を供給する前に作動部材の第1位置を基準
    位置に設定し、基準位置設定以降に作動室に流体圧を供
    給して作動部材を移動させて、第2位置に停止した作動
    部材の第1位置から第2位置への移動距離を測定して作
    動状態を判定し、移動距離の測定後でかつ作動室圧力が
    移動中圧力より所定圧に上昇すると流体圧の供給を停止
    して作動室を密閉し、この圧力供給を停止してから所定
    時間後の作動室の圧力降下量をリーク測定手段によって
    検出してリークテストを行うことを特徴とするリーク及
    び移動状態測定方法。
  2. 【請求項2】 搬送ライン上に載置されると共に、本体
    に対してシール状態に保たれた作動部材が流体圧で移動
    可能に組付けられた被測定物のリーク及び移動状態測定
    装置であって、前記搬送ライン上をまたがる門型フレー
    ム部材と、前記被測定物の本体と作動部材とで構成され
    る作動室に、所定の流体圧を作用させてリークテストを
    行うリーク測定手段と、該リーク測定手段によるリーク
    テスト時に作動部材の移動状態を測定する移動状態測定
    手段とを設けると共に、前記両測定手段のうち一方を前
    記門型フレーム部材の側部に配置し、他方を前記門型フ
    レーム部材の上部に配置したことを特徴とするリーク及
    び移動状態測定装置。
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CH558076A (de) * 1972-04-19 1975-01-15 Siemens Ag Umschaltekontaktanordnung.
JPS566033B2 (ja) * 1973-07-25 1981-02-09
JPS508678A (ja) * 1973-05-29 1975-01-29
JPS5237799A (en) * 1975-09-19 1977-03-23 Omron Tateisi Electronics Co Traffic signal control system

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