JPH08140832A - 電磁炊飯器 - Google Patents

電磁炊飯器

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JPH08140832A
JPH08140832A JP28083694A JP28083694A JPH08140832A JP H08140832 A JPH08140832 A JP H08140832A JP 28083694 A JP28083694 A JP 28083694A JP 28083694 A JP28083694 A JP 28083694A JP H08140832 A JPH08140832 A JP H08140832A
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inner pot
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Kenji Ogami
健治 大神
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁炊飯器における内鍋の伝熱性能および高
周波電磁誘導加熱性能を大幅に向上させ得るようにす
る。 【構成】 ワークコイル17による高周波電磁誘導によ
って加熱され、その底面3aに温度検知手段(センタセ
ンサー8)が当接される内鍋3を備えた電磁炊飯器にお
いて、前記内鍋3の外周面に、高周波電磁誘導により生
ずる渦電流に対して高い電気抵抗を示す金属材料からな
る溶射層29を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、ワークコイルによる
高周波電磁誘導により内鍋を加熱し得るように構成され
た電磁炊飯器に関し、さらに詳しくは前記内鍋の構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、内鍋を加熱する加熱手段として高
周波電磁誘導加熱装置を採用した電磁炊飯器が開発され
てきている。該電磁炊飯器の場合、ワークコイルによる
高周波電磁誘導によって内鍋に発生する渦電流により生
ずるジュール熱を内鍋加熱用に利用しようとするもので
ある。
【0003】ところで、電磁炊飯器用の内鍋の場合、内
鍋の材質として高周波電磁誘導により生ずる渦電流に対
して高い電気抵抗を示すものを採用する必要があるが、
ワークコイルは内鍋底面に対応して配設されているた
め、内鍋上部への伝熱性能の高い材質(換言すれば、熱
良導体)でなければ均一加熱の面で不利となるという相
反するという要求がある。
【0004】上記のような要求を満たす技術として、内
鍋を肉厚の厚いアルミ層の外周面に接合されたステンレ
ス層を形成したクラッド材で構成したものがある(例え
ば、実公平2ー27518号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公知例
の場合、つぎのような不具合があった。
【0006】即ち、炊飯器の場合ステンレス層はワーク
コイルに対応する部分だけでよいにもかかわらず、アル
ミ層とステンレス層とが接合されたクラッド材を使用し
ているため、内鍋外周面全体にステンレス層が存在する
こととなり、重量がかさむとともにコストも高いものな
らざるを得ないという不具合がある。また、内鍋は、プ
レス加工により成形されるが、クラッド材を用いた場
合、加工時にアルミ層とステンレス層とが剥離するおそ
れがある。
【0007】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、電磁炊飯器における内鍋の伝熱性能および高周波
電磁誘導加熱性能を大幅に向上させ得るようにすること
を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明の基本構成で
は、上記課題を解決するための手段として、ワークコイ
ルによる高周波電磁誘導によって加熱され、その底面に
温度検知手段が当接される内鍋を備えた電磁炊飯器にお
いて、前記内鍋の外周面に、高周波電磁誘導により生ず
る渦電流に対して高い電気抵抗を示す金属材料からなる
溶射層を形成している。
【0009】本願発明の基本構成において、前記溶射層
を、前記ワークコイルに対応する部位に形成するのが内
鍋の軽量化および低コスト化を図り得る点で好ましい。
【0010】また、前記溶射層における前記温度検知手
段の当接部位を平滑な研磨面となし、あるいは前記温度
検知手段の当接部位に前記溶射層を形成しないようにす
るのが温度検知感度の低下を防止し得る点で好ましい。
【0011】また、前記溶射層の外面に、前記温度検知
手段の当接部位を除いて耐熱性の防錆層を被覆形成する
のが溶射層の腐食防止と外観性状の向上とを図り得る点
で好ましい。
【0012】
【作用】本願発明の基本構成では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
【0013】即ち、溶射層は極めて薄く形成できるとと
もに、内鍋母材への密着性も良好なので、軽量且つ低コ
ストとなるとともに、高周波電磁誘導加熱性能を十分に
確保でき且つ伝熱性能も良好となる。
【0014】本願発明の基本構成において、前記溶射層
を、前記ワークコイルに対応する部位に形成した場合、
高周波電磁誘導加熱が必要な部位に限定した溶射層が形
成されることとなり、内鍋の軽量化および低コスト化が
より一層図れる。
【0015】また、前記溶射層における前記温度検知手
段の当接部位を平滑な研磨面となした場合、温度検知手
段との密接性が向上することとなり、温度検知感度の低
下が防止できる。
【0016】また、前記温度検知手段の当接部位に前記
溶射層を形成しないようにした場合、内鍋の温度を直接
感知できることとなり、温度検知感度の低下が防止でき
る。
【0017】また、前記溶射層の外面に、前記温度検知
手段の当接部位を除いて耐熱性の防錆層を被覆形成した
場合、溶射層の表面が防錆層によって覆われることとな
り、溶射層の腐食防止と外観性状の向上とが図れる。
【0018】
【発明の効果】本願発明によれば、ワークコイルによる
高周波電磁誘導によって加熱され、その底面に温度検知
手段が当接される内鍋を備えた電磁炊飯器において、前
記内鍋の外周面に、高周波電磁誘導により生ずる渦電流
に対して高い電気抵抗を示す金属材料からなる溶射層を
形成して、内鍋母材との密着性が良好な薄肉の溶射層に
より高周波電磁誘導加熱が達成できることとなり、内鍋
の軽量化および低コスト化が図れるとともに、従来のク
ラッド材使用のもののような剥離等の心配も皆無となる
という優れた効果がある。
【0019】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本願発明の幾
つかの好適な実施例を説明する。
【0020】実施例1 図1ないし図4には、本願発明の実施例1にかかる電磁
炊飯器が示されている。
【0021】本実施例の電磁炊飯器は、炊飯と保温とを
兼用するものとされており、図1に示すように、内部に
内鍋3をセットし得るように構成された二重構造の容器
本体1と、該容器本体1の上部開口を開閉自在に覆蓋す
る蓋体2とによって構成されている。
【0022】前記容器本体1は、底面および外周面を構
成する合成樹脂製の有底筒状の外ケース4と、内周面を
構成する合成樹脂製の内ケース5と、両ケース4,5の
上端を結合する合成樹脂製の肩部材6とによって構成さ
れており、その内部には、前記内鍋3を取り出し可能に
セットされることとなっている。
【0023】前記内ケース5は、前記肩部材6に対して
上端が係合され且つ外周面上下中央部に保温ヒータ7を
備えてなる薄金属板製の筒状ケース5aと、該筒状ケー
ス5aの下端に係合する合成樹脂製の皿状ケース5bとか
らなっており、該皿状ケース5bの底面中央部には、前
記内鍋3の底面に対して接触するセンタセンサー8が設
けられている。
【0024】該センタセンサー8は、前記内鍋3の温度
を検知する温度検知手段として作用するものであり、温
度検知部となるサーミスタ9、内鍋3がセットされてい
るか否かを検知する内鍋セット検知センサー10が内蔵
されている。
【0025】本実施例のセンターセンサ8は、前記皿状
ケース5bの中央部に形成された円形の収納部11内に
あって上下動自在に配設され且つ前記サーミスタ9を内
蔵してなるセンサーホルダー12と、該センサーホルダ
ー12を上方(即ち、内鍋3の底面に当接する方向)に付
勢するスプリング13とを備えて構成されている。本実
施例の場合、このセンサーホルダー12の上面は円形平
面とされており、内鍋3の底面に当接するセンサーキャ
ップ14が設けられている。
【0026】また、前記内鍋セット検知センサー10
は、前記センサーホルダー12の外周において相対向す
る位置に設けられたリードスイッチ15およびマグネッ
ト(図示省略)と、前記センサーホルダー12の下方移
動時(換言すれば、内鍋セット時)において前記リードス
イッチ15とマグネットとの間に挿入される遮閉板16
とによって構成されている。
【0027】前記皿状ケース5bの下面には、前記セン
ターセンサ8を包囲し且つ前記内鍋3の底面3aから側
周面3bとの境界である下部湾曲部位3cかけて対応す
るように環状のワークコイル17が配設されている。該
ワークコイル17は高周波電磁誘導加熱装置における磁
気発生手段として作用するものである。符号18はワー
クコイル17を所定位置に保持するとともにワークコイ
ル17による磁気が下方に存在する機器に対して影響を
及ぼさないように遮閉するフェライトコアである。
【0028】前記蓋体2は、上面を構成する合成樹脂製
の上板19と、下面における外周環状部を構成する合成
樹脂製の下板20と、該下板20における開口部を覆蓋
する放熱板21とによって中空構造に形成されている。
この蓋体2は、前記肩部材6の一側に対してヒンジ機構
22を介して回動自在に取り付けられており、その開放
端側には、蓋体2の所定位置に対して係合して蓋体2の
閉塞状態を維持するロック機構23が設けられている。
符号24は蒸気排出通路、25は蓋ヒータである。
【0029】図1において、符号26はワークコイル1
7、蓋ヒータ25および保温ヒータ7への通電制御を行
うためのマイクロコンピュータユニット、27は操作パ
ネル、28はワークコイル17を起動させるためのパワ
ートランジスタ(図示省略)等を冷却するための冷却用フ
ァン(図示省略)の駆動源となるファンモータである。
【0030】次に、本実施例の電磁炊飯器において用い
られている内鍋3の構造について、図2ないし図4を参
照して具体的に詳述する。
【0031】本実施例における内鍋3は、熱良導性金属
材料(例えば、アルミ合金を含むアルミ材料)からなっ
ており、その外周面であって底面3aおよび側周面3b
との境界である下部湾曲部位3c(換言すれば、ワーク
コイル17に対応する部位)には、高周波電磁誘導によ
り生ずる渦電流に対して高い電気抵抗を示す金属材料
(例えば、鉄系あるいはステンレス系材料)からなる溶
射層29が形成されている。
【0032】該溶射層29は、熔融状態の金属材料(例
えば、鉄系あるいはステンレス系材料)を公知の溶射技
術を用いて溶射することにより形成されるものであり、
内鍋3の母材に対する密着性に優れ、しかも薄肉に形成
できる。従って、内鍋3の軽量化および低コスト化に大
いに寄与するとともに、剥離等を心配する必要もなく耐
久性にも優れている。
【0033】上記溶射層29は、金属材料を溶射するも
のなので、溶射粒の大きさによっては表面が粗くなるお
それがあり、そのままではセンタセンサー8との当接面
における接触状態が悪くなるおそれがある。そこで、本
実施例においては、溶射層29においてセンタセンサー
8が当接される部位を研磨することにより、当該部位を
平滑な研磨面30となしている。このようにすれば、セ
ンタセンサー8による検知感度を十分確保できるのであ
る。なお、前記研磨面30は、研磨により肉厚を薄くす
るのが検知感度を良好ならしめる上で好ましい。
【0034】また、上記溶射層29の表面が粗いままで
使用した場合、耐腐食性が低下するおそれがあるところ
から、本実施例においては、前記研磨面30を除いて内
鍋3の全外周面に対して耐熱性の防錆層31が形成され
ている。該防錆層31は、耐熱性樹脂(例えば、フッ素
樹脂あるいアクリル系樹脂等)をコーティングすること
により得られる。この防錆層31の形成により、溶射層
29の耐腐食性が向上することは勿論、表面粗さが隠さ
れて内鍋3の外観性状が良好となる。
【0035】さらに、前記内鍋3の内周面には、ご飯の
付着を防止する目的からフッ素樹脂コーティング層32
が形成されるが、本実施例においては、該フッ素樹脂コ
ーティング層32内には、金属系抗菌剤33が分散添加
されている(図3参照)。該金属系抗菌剤33として
は、例えば銀イオンを担持した無機系材料が採用され
る。この金属系抗菌剤33の分散添加により、内鍋3に
ご飯を保温する際の腐敗防止効果が向上することとな
る。従って、従来の保温温度に比べて低い温度での保温
を行ってもご飯の腐敗を防止できることとなる。なお、
低温での保温は、従来から問題となっている保温中のご
飯の変色を防止できる点で極めて有利となる。
【0036】実施例2 図5には、本願発明の実施例2にかかる電磁炊飯器にお
ける内鍋が示されている。
【0037】本実施例の場合、センタセンサー8の当接
面には溶射層29が形成されず、センタセンサー8は内
鍋3に直接接触せしめられている。このようにすると、
センタセンサー8により内鍋3の温度を直接検知できる
こととなり、検知感度の低下を防止できる。なお、セン
タセンサー8の当接面へ溶射層29を形成しない方法と
しては、一旦形成した溶射層29を削り取る方法あるい
は溶射時にマスキングする方法等が採用される。その他
の構成および作用効果は実施例1と同様なので重複を避
けて説明を省略する。
【0038】実施例3 図6および図7には、本願発明の実施例3にかかる電磁
炊飯器における内鍋が示されている。
【0039】本実施例の場合、溶射層29を内鍋3の外
周面全体に形成しており、該溶射層29は、ワークコイ
ル17に対応する厚肉部29aとワークコイル17に対
応しない薄肉部29bとからなっている。このように構
成すると、溶射時の作業性が良好となる。なお、薄肉部
29bの存在により実施例1に比べ若干重くなるが、ク
ラッド材を使用したものに比べれば軽くできる。その他
の構成および作用効果は実施例1と同様なので重複を避
けて説明を省略する。
【0040】実施例4 図8には、本願発明の実施例4にかかる電磁炊飯器にお
ける内鍋が示されている。
【0041】本実施例の場合、実施例3の内鍋3におけ
るセンタセンサー8の当接面に溶射層29を形成しない
ようにしている。その他の構成および作用効果は実施例
1〜3と同様なので重複を避けて説明を省略する。
【0042】本願発明は、上記各実施例の構成に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例1にかかる電磁炊飯器の縦断
面図である。
【図2】本願発明の実施例1にかかる電磁炊飯器におけ
る内鍋の縦断面図である。
【図3】図2のA部拡大図である。
【図4】本願発明の実施例1にかかる電磁炊飯器におけ
る内鍋の底面図である。
【図5】本願発明の実施例2にかかる電磁炊飯器におけ
る内鍋の縦断面図である。
【図6】本願発明の実施例3にかかる電磁炊飯器におけ
る内鍋の縦断面図である。
【図7】図6のB部拡大図である。
【図8】本願発明の実施例4にかかる電磁炊飯器におけ
る内鍋の縦断面図である。
【符号の説明】
3は内鍋、3aは底面、3bは側周面、3cは下部湾曲
面、8は温度検知手段(センターセンサ)、17はワーク
コイル、29は溶射層、30は研磨面、31は防錆層。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークコイルによる高周波電磁誘導によ
    って加熱され、その底面に温度検知手段が当接される内
    鍋を備えた電磁炊飯器であって、前記内鍋の外周面に
    は、高周波電磁誘導により生ずる渦電流に対して高い電
    気抵抗を示す金属材料からなる溶射層を形成したことを
    特徴とする電磁炊飯器。
  2. 【請求項2】 前記溶射層を、前記ワークコイルに対応
    する部位に形成したことを特徴とする前記請求項1記載
    の電磁炊飯器。
  3. 【請求項3】 前記溶射層における前記温度検知手段の
    当接部位を平滑な研磨面となしたことを特徴とする前記
    請求項1および請求項2のいずれか一項記載の電磁炊飯
    器。
  4. 【請求項4】 前記温度検知手段の当接部位には前記溶
    射層を形成しないことを特徴とする前記請求項1および
    請求項2のいずれか一項記載の電磁炊飯器。
  5. 【請求項5】 前記溶射層の外面には、前記温度検知手
    段の当接部位を除いて耐熱性の防錆層を被覆形成したこ
    とを特徴とする前記請求項1ないし請求項4のいずれか
    一項記載の電磁炊飯器。
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WO2007118362A1 (fr) * 2006-04-19 2007-10-25 Yan Hu Récipient approprié à l'échauffement et à l'isolation

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