JPH08140578A - キャンディー - Google Patents

キャンディー

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JPH08140578A
JPH08140578A JP6312656A JP31265694A JPH08140578A JP H08140578 A JPH08140578 A JP H08140578A JP 6312656 A JP6312656 A JP 6312656A JP 31265694 A JP31265694 A JP 31265694A JP H08140578 A JPH08140578 A JP H08140578A
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JP
Japan
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candy
calcium
layer
carotene
core
Prior art date
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Pending
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JP6312656A
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English (en)
Inventor
Toshio Inoue
寿夫 井上
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Otsuka Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カルシュームやカロチン等の栄養成分や口臭
除去成分等を、それぞれ別々に1粒内に区分して含有さ
せ得るようにしたキヤンディを提供する。 【構成】 芯体12の周りに複数の層が形成され、かつ
これら各層は内側に接する他の層もしくは芯体12の全
面を覆うようにされ、少なくともカルシウム、カロチン
および口臭除去成分を別々の層もしくは芯体12に区分
して含有していることを特徴とするキャンディー10で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキャンディーに関するも
のであり、特に複数の層からなり、かつ少なくともカル
シウム、カロチンおよび口臭除去成分を別々の層もしく
は芯体に含有させたキャンディーに関するものである。
【0002】
【従来の技術とその問題点】近来、骨粗しょう症の予
防、骨の強化のために特にカルシウムの摂取が望まれる
と共に、がんの予防、肌荒れ防止等のために良いといわ
れる緑黄色野菜に多く含まれているカロチンの摂取も注
目されている。また、近年口臭に神経を使う人が多くな
ってきている。
【0003】ところで、ある種の栄養成分と口臭除去成
分の摂取を簡便にすると共に、摂取を楽しくするために
これらの成分を含んだキャンディーが提案されている。
例えば、実公昭58ー54950号公報記載の糖衣ド
ロップ、実公昭59ー20073号公報記載の糖衣ド
ロップ等がこれである。の糖衣ドロップは天然ビタミ
ンE、小麦胚芽油等の栄養成分にlーメントール、銅ク
ロロフィリンナトリウム等の口臭除去成分を混入した固
形飴をグラニュー糖水溶液で被覆し、さらに食用色素、
グラニュー糖水溶液にアラビアゴム末を溶解したアラビ
アゴム液、薄荷油等をそれぞれ含む各層で被覆したもの
であり、の糖衣ドロップは固形飴をビタミンC水溶
液、グラニュー糖溶液で被覆し、さらにグルコン酸カル
シウム粉末を掛けるなど、いくつかの層で被覆したもの
であり、いずれも多層のキャンディーである。なお、
の糖衣ドロップの固形飴の成分については、特に記載さ
れていない。
【0004】ところが、の糖衣ドロップはキャンディ
ーの主体をなす固形飴に各種栄養成分が混合されている
ので、味が平均化し、混合前の素材独特の風味を賞味す
ることができないという問題点があった。従って、固形
飴に栄養成分としてカルシウムやカロチン等を混合した
場合においても同様な問題点を生ずる。また、の糖衣
ドロップのようにこれら栄養成分を水溶液として固形飴
を被覆するようにしようとすれば、水溶性のものに限ら
れるので利用できる材料の種類が限定され、コストが高
くなるという問題点があり、さらに水溶性の材料同士を
隣接させた場合には混じり合ってしまうという問題点が
ある。本発明はこのような事情を背景としてなされたも
のであり、本発明の目的はカルシウム、カロチン、口臭
除去成分等を含有する場合において、これらの成分を順
次賞味することができるようにしたキャンディーを提供
しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するためになされたものであり、本発明は下記のように
構成される。 A 芯体の周りに複数の層が形成され、かつ該各層は各
層内側で接する他の層もしくは芯体の全面を覆うように
されたキャンディーであって、少なくともカルシウム、
カロチンおよび口臭除去成分を別々の層もしくは芯体に
区分して含有していることを特徴とするキャンディー。 B 前記A項記載のキャンディーにおいて、前記芯体に
カルシウムを含有させると共に芯体の周りに、カロチン
を含有する層および口臭除去成分を含有する層を少なく
とも備えたキャンディー。 C 前記B項記載のキャンディーにおいて、前記芯体に
カルシウムを含有させると共に、芯体の周りにカロチン
を含有する層、キャンディーの基材成分からなる層、口
臭除去成分を含有する層の順に順次被覆させたキャンデ
ィー。
【0006】本発明のキャンディーは、キャンディーの
基材成分と、必須成分であるカルシウム成分、カロチン
成分および口臭除去成分が少なくとも含まれている。キ
ャンディーの基材成分としては、砂糖、黒糖、水飴、ブ
ドウ糖、麦芽糖、パラチノース、ポリデキストロース、
マルチトール、乳糖、カップリングシュガー、アラビア
蜜、ハード蜜、粉糖等が挙げられ、これらを適宜選択し
て使用できる。
【0007】カルシウム成分としては、天然物由来のカ
ルシウムと合成カルシウムのいずれも使用し得るが、主
に天然カルシウムが好適に使用される。天然物由来のカ
ルシウムとしては、牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、
貝類カルシウム、乳清カルシウム、水産(カニ甲羅、カ
ツオ骨、イカ甲等)カルシウム等が挙げられ、好ましく
は牛骨カルシウムや卵殻カルシウムが使用される。合成
カルシウムとしては、乳酸カルシウム、水酸化カルシウ
ム、クエン酸カルシウム、リンゴ酸カルシウム、グリセ
ロリン酸カルシウム、塩化カルシウム、グルコン酸カル
シウム、酸性ピロリン酸カルシウム、第2リン酸カルシ
ウム、第3リン酸カルシウム等が挙げられる。
【0008】カロチン成分は、合成品と天然物由来の抽
出カロチン等のいずれも使用し得る。カロチン成分は、
βーカロチンを主成分とするものが好適に使用される。
天然物由来の抽出カロチンとしては、パームカロチン、
デュナリエラカロチン、ニンジンカロチン、イモカロチ
ン等が挙げられる。なかでもパームカロチンはβーカロ
チンを主成分とし、αーカロチンやリコペンなどのカロ
チノイドを含有しているので特に好ましい。
【0009】口臭除去成分としては、マメ科の植物を原
料とする商品名「サンリフレ」、lーメントール、天然
クロロフィル、銅クロロフイリンナトリウム、果実抽出
物、メンチールクロートネート等が挙げられる。なお、
果実抽出物としては、例えばバラ科の果実や梅の果実、
または柑橘類の果実からの抽出物が挙げられる。
【0010】前述のように、本発明のキャンディーはキ
ャンディーの基材成分と必須成分であるカルシウム成
分、カロチン成分および口臭除去成分が少なくとも含ま
れるが、その他必要に応じて結合剤、香料、酸味料、着
色料、滑沢剤等が使用される。上記キャンディーに使用
する香料、酸味料、着色料等は、必須成分のカルシウム
成分、カロチン成分、または口臭除去成分に対して好ま
しいものが適宜選択して使用される。また、本発明のキ
ャンディーは各必須成分を含有するいくつかの層を有す
るが、これら各層の色を異にし、色によって各効能を識
別できるようにしてもよい。
【0011】結合剤の原料は水溶性有機高分子化合物で
あって、例えば可溶性澱粉(例えばコンスターチ等)、
ゼラチン、アラビアガム、デキシトリン、グアガム等が
あり、適宜選択し適性濃度で使用される。カルシウム成
分の含有量は特に限定されないが、キャンディー1個当
り60〜1000mg程度の使用が好ましい。またカロ
チン成分の含有量は特に限定されないがキャンディー1
個当り0.15〜3.0mg程度の使用が好ましい。口
臭除去成分の含有量は特に限定されないが、キャンディ
ー1個当り1.5〜30mg程度が好ましい。また、キ
ャンディー1個の重量は特に限定されないが、0.8〜
12.5g程度が好ましい。
【0012】本発明のキャンディーは、例えば以下のよ
うな公知の製造方法で得られる。 基材等の必要材料を混合して練り、例えば網を用いた
押出し造粒機あるいは流動性造粒機等によってキャンデ
ィーの芯体を成型する。芯体を中心として、被覆する
キャンディーの材料混合物を掛けて乾燥させる。上記
の操作を数回ないし数十回繰り返すことにより芯体を
中心とする多層のキャンディーが成型できる。さらに
必要に応じ、他の材料を用いて〜の操作を繰り返し
てもよい。本発明のキャンディーの芯体部分の形状は特
に限定されず、例えば略球形状、円盤形状、キューブ形
状、円筒形状、俵形状等とされ、また、キャンディーの
形状は特に限定されず、例えば略球形状のものが挙げら
れる。キャンディーの包装は、1個ずつ包装または複数
個のキャンディーをまとめて包装袋または容器等に入れ
てもよい。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を説明するが、本発明は
これにより限定されるものではない。 [実施例1]図1に示すように、キャンディー10は芯
体12の外側に芯体12全面を覆う第1層14が配置さ
れ、さらに第1層14の外側には第1層14全面を覆う
第2層16が配置され、第2層16の外側には第2層1
6全面を覆う第3層18が配置されて構成されている。
芯体12はカルシウム錠剤で構成されるが、カルシウム
錠剤は次のようにして調製される。すなわち、カルシウ
ム錠剤100kgを得るために、表1に示す配合組成の
ものを使用した。
【0014】
【表1】 なお、表1に示す滑沢剤として、第一工業製薬(株)製
の「DKエステルF−20W」を使用し、粉末香料とし
て三栄源エフ・エフ・アイ(株)製「サンフィックスス
タームN」を、酸味料(1)として同社製の「サンフィ
ックスヨーグルトNO.211226」を、酸味料
(2)として同社製の「サンフィックスレモンNO.2
0029」を使用した。
【0015】前記カルシウム錠剤の調製工程は、前記配
合組成に従い、砂糖、卵殻カルシウム、粉末香料と結合
剤であるコーンスターチを混合し、全量の4〜5%程度
の清水で、クエン酸(無水)を溶解した溶液を加えて練
り、1mm径の網を用いた押し出し造粒機(または流動
性造粒機)で造粒し、ついで棚式乾燥機で60〜65℃
で約2時間程度乾燥し、これに滑沢剤と、酸味料のサン
フィックスヨーグルトNO.211226とサンフィッ
クスレモンNO.20029を加え混合し打錠して行な
う。これによりカルシウム錠剤が得られる。
【0016】キャンディー10は製品100kgを得る
ために表2に示す配合割合で成形される。
【表2】 なお、表2に示す抽出カロチン製剤として三栄源エフ・
エフ・アイ(株)製「カロチンベースNO.3303
4」を、香料として同社製の「マンゴフレーバーNO.
57829」を、口臭除去剤として同社製の「サンリフ
レ」を、着色料として同社製の「サングリーン」を使用
した。
【0017】芯体12としてのカルシウム錠剤を中心と
して、この上に第1層14〜第3層18を被覆させるた
め、以下の操作を行なった。 <第1層14>カルシウム錠剤をレボルビングパン(回
転釜)中に仕込み、ブロワーを吹き掛けながら抽出カロ
チン製剤とL−アスコルビン酸と香料とをアラビア蜜に
溶かしたものを振りかけ、ついで粉糖を振りかけて糖衣
層を作る操作を20回以上、約8時間かけて行なった。 <第2層16>次に、第1層14の糖衣層の色と下記の
第3層18の糖衣層に含まれる着色料との混色を避ける
ため、さらにアラビア蜜と粉糖を用いて薄く糖衣層を被
覆した。 <第3層18>さらに砂糖液からなるハード蜜に口臭除
去剤と着色料を加えた混合物と粉糖を用い、第1層14
の被覆方法と同じ方法で糖衣掛を約4時間かけて行なっ
た。得られたキャンディー10を35〜40℃、湿度4
5〜50%の部屋で一晩乾燥させた後、セラックのアル
コール液(セラック液)を用いて艶だしにコーティング
した。
【0018】
【発明の効果】本考案は上述の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。請求項1記載のキャン
ディーによれば、カルシウム、カロチン、口臭除去成分
をそれぞれ含有する別々の層もしくは芯体が少なくとも
形成されているので、外側から順にこれら各層または芯
体のもつ味を賞味し得ると共に、カルシウム、カロチン
等の栄養素の補給と、口臭の除去が可能となる。そし
て、カルシウムを含有する層または芯体によって、カル
シウムを補給し、骨の成長促進および強化と、骨粗しょ
う症の予防の効果が期待でき、またカロチンを含有する
層または芯体によってカロチンを補給し、肌荒れの予防
とがん予防の効果が期待できる。さらに、口臭除去成分
を含有する層または芯体によって、口中および口腔に清
涼感を与え、口臭除去の効果が得られる。また、本発明
のキャンディーを構成する各層はその層の内側に存在す
る他の層もしくは芯体の全面を覆うようにされ、各層は
独立した層に分割されているので、各層の境目を除き、
各層独自の持ち味を損なうことなく、賞味できる。さら
に、キャンディーとして常時携帯でき、楽しみつつ簡便
にカルシウム、カロチン等の栄養素を補給することがで
きる。請求項2記載のキャンディーによれば、芯体にカ
ルシウムを含有させているが、層にするよりも芯体とす
る方が量を多くすることが容易であり、従ってキャンデ
ィー1粒当りのカルシウムの含有量を多くすることが容
易となる。請求項3記載のキャンディーによれば、上記
のように芯体にカルシウムを含有させるのでキャンディ
ー1粒当りの含有量を多くすることが容易であると共
に、口臭除去成分を含有する層の内側にキャンディーの
基材成分が存在するのでその甘味により口臭除去成分の
薬臭い味を除去する、いわゆる口直しの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す模式的説明図である。
【符号の説明】
10 キャンディー 12 芯体 14 第1層 16 第2層 18 第3層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯体の周りに複数の層が形成され、かつ
    該各層は各層内側で接する他の層もしくは芯体の全面を
    覆うようにされたキャンディーであって、少なくともカ
    ルシウム、カロチンおよび口臭除去成分を別々の層もし
    くは芯体に区分して含有していることを特徴とするキャ
    ンディー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のキャンディーにおいて、
    前記芯体にカルシウムを含有させると共に芯体の周り
    に、カロチンを含有する層および口臭除去成分を含有す
    る層を少なくとも備えたキャンディー。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のキャンディーにおいて、
    前記芯体にカルシウムを含有させると共に、芯体の周り
    にカロチンを含有する層、キャンディーの基材成分から
    なる層、口臭除去成分を含有する層の順に順次被覆させ
    たキャンディー。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009506758A (ja) * 2005-08-02 2009-02-19 キャドバリー アダムス ユーエスエー エルエルシー コーティングを有するチュアブル型の菓子製品
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JP2013048580A (ja) * 2011-08-31 2013-03-14 Uha Mikakuto Co Ltd 発泡性食品及びその製造方法
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KR102549827B1 (ko) * 2023-01-30 2023-06-30 주식회사 미스티 사탕 조성물 및 그 제조방법

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