JPH08140311A - モータ冷却軸受構造 - Google Patents

モータ冷却軸受構造

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JPH08140311A
JPH08140311A JP29895594A JP29895594A JPH08140311A JP H08140311 A JPH08140311 A JP H08140311A JP 29895594 A JP29895594 A JP 29895594A JP 29895594 A JP29895594 A JP 29895594A JP H08140311 A JPH08140311 A JP H08140311A
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JP
Japan
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motor
plate
bearing
bearing structure
washer
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JP29895594A
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English (en)
Inventor
Kenji Kumaki
憲治 熊木
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、作動により発生するモータ内部の
熱を効果的に放出するモータ冷却軸受構造を得ることを
目的とする。 【構成】 本発明モータ冷却軸受構造(1)は、プレー
ト(2)が熱伝導材料からなっており、その一端部(2
1)がモータ内部の空間に接触し、他端部(24)がモ
ータ外部の空間に接触しているので、モータ内部の熱が
プレート(2)を伝わりモータ外部に効果的に放出され
る。しかも、給電収納部(150)を有したハウジング
(122)は樹脂性材料からなるので一体成形ができ、
部品点数も少なく組み付け性が良い。なお、プレート
(2)はハウジング(122)の係合部(25)に支持
固定され、軸受(140)はワッシャ(3)によりプレ
ート(2)に一体保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ内部の熱を効果的
に冷却する軸受構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モータ内部の熱を効果的に冷却する従来
の一般的なモータ冷却軸受構造は、図5に示すように、
モータ作動時に内部で発生する熱を効率的に外部に放出
するため、モータ本体であるハウジングの軸方向端面を
形成するエンドフレーム12aが、金属材料となってい
る。ところが、上記構成のモータ冷却軸受構造は、エン
ドフレーム12aと、ブラシを配置するブラシホルダ1
2bおよびターミナルを収納するターミナルボックス等
の給電収納部とが、別々に設けられている。その結果、
部品点数が増え構造も複雑になり組付け性が低下すると
いう問題点があった。
【0003】そこで、部品点数の低減および組付け性を
向上するため、図6に示すようなエンドフレーム12c
と前記給電収納部12dとを樹脂で一体成形したモータ
冷却軸受構造が考えられている。ところが、以上の構成
では、樹脂性のエンドフレームが、モータ内部の給電収
納部の存在する軸方向側を、ほぼ完全に遮断しているた
めに、モータ内部の熱が外部に逃げ難いという問題が新
たに生じてしまった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
解決し、部品点数が少なく組付け性が容易で、モータ作
動時における内部の熱を効率的に放出することのできる
モータ冷却軸受構造を得ることを目的とする。
【0005】本発明第1のモータ冷却軸受構造は、モー
タの回転軸を支持する軸受と、一端部がモータ内部の空
間と接触し他端部が前記モータ外部の空間と接触し、係
合部を有し、熱伝導性材料からなるプレートと、前記プ
レートに前記軸受を一体保持させるワッシャと、モータ
に使われる給電収納部を一体成形し、前記プレートの係
合部により前記軸受が支持固定されるプレート収納部を
有し、樹脂性材料からなるハウジングと、を備えたこと
を特徴とする。
【0006】本発明第2のモータ冷却軸受構造は、前記
プレートの他端部には放熱面を有するエンドプレートカ
バーが接触していることを特徴とする。
【0007】本発明第3のモータ冷却軸受構造は、前記
ワッシャは熱伝導性材料からなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明第1のモータ冷却軸受構造では、プレー
トが熱伝導材料からなっており、その一端部がモータ内
部の空間に接触し、他端部がモータ外部の空間に接触し
ているので、モータ内部の熱がプレートを伝わりモータ
外部に効果的に放出される。しかも、給電収納部を有し
たハウジングは樹脂性材料からなるので一体成形がで
き、部品点数も少なく組付け性が良い。なお、プレート
はハウジングの係合部に支持固定され、軸受はワッシャ
によりプレートに一体保持される。
【0009】本発明第2のモータ冷却軸受構造では、エ
ンドプレートカバーは放熱面を有しプレートと接触して
いるので、モータ内部の熱をより効果的に外部に放出で
きる。
【0010】本発明第3のモータ冷却軸受構造では、ワ
ッシャも熱伝導性材料としているので、プレートの熱を
より効果的に外部に放出できる。
【0011】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係るモータ冷
却軸受構造は、部品点数が少なく組付け性が容易で、作
動時におけるモータ内部の熱を効率的に放出することの
できるという優れた効果を有している。
【0012】
【実施例】本発明であるモータ冷却軸受構造は、軸受の
一例である含油軸受、ハウジングの一部であるエンドフ
レーム、プレート、ワッシャを主な構成としている。図
1は本発明のモータ冷却軸受構造の一実施例を用いたモ
ータの一部断面図を示し、図2は一実施例の分解斜視図
を示す。図3はプレート、ワッシャ、含油軸受との各構
成部品の正面図および側面図である。図4はワッシャを
含油軸受とプレートに対して圧入することにより形成し
た一体構造の斜視図である。(a)はプレートの正面
図、(b)はプレートの側面図、(c)はワッシャの正
面図、(d)はワッシャの側面図、(e)は含油軸受の
正面図、(f)は含油軸受の側面図である。
【0013】図1に本発明であるモータ冷却軸受構造1
が用いられているモータ100の断面図を示す。モータ
100は、主にアーマチャコア110、およびハウジン
グ120、およびマグネット130、および含油軸受1
40、給電収納部150を備えている。アーマチャコア
110は回転子であり、出力軸111をもつ回転軸11
2とコア鉄心113と巻線114と整流子115とを有
している。ハウジング120はモータ本体を形成してい
るケースであり、モータ100本体周面で出力軸111
側に設けられた金属材料からなるヨーク121と反出力
軸側に設けられた樹脂材料からなるエンドフレーム12
2とを有している。なおブラケット123がヨーク12
1の外周に設けられ車体等の被取り付け体に固定するこ
とにより、モータ100は固定される。マグネット13
0は固定子の役割を果たしており、ヨーク121の内側
に固定されている。含油軸受140は回転軸112を支
持し、出力軸側に設けられた含油軸受141と反出力軸
側に設けられた含油軸受142とを有している。給電収
納部150はモータ100を回転させるため外部から電
流を供給する部材であるターミナルやブラシをそれぞれ
収納するターミナルボックス151やブラシホルダ15
2である。これらはエンドフレーム122と一体となり
形成されている。
【0014】次に、本発明実施例であるモータ冷却軸受
構造1の分解斜視図を示した図2、およびプレート、ワ
ッシャ、含油軸受のそれぞれの正面図および側面図を示
した図3に従い説明する。
【0015】エンドフレーム122は、モータ100の
ケース本体となるフレーム部122aと、フレーム部1
22aと一体になりプレート2を収納するプレート収納
部122bと、プレート収納部122b内に設けられプ
レート2を軸方向に支持するプレート支持部122c
と、フレーム部122aの環面の中央から周端へ放射状
に伸びフレーム部122aの強度を補強する補強リブ1
22dと、フレーム部122aに設けられた呼吸穴12
2eと、フレーム部122aと一体になりターミナルを
収納するターミナルボックス151と、フレーム部12
2aと一体になりブラシを収納するブラシホルダ152
と、から構成されている。
【0016】このエンドフレーム122は、樹脂性材料
からなっているので、ターミナルボックス151、ブラ
シホルダ152等の給電部を収納する給電収納部150
が複雑な形状であっても、容易に一体成形ができるの
で、部品点数も低減する。
【0017】次に、プレート2について説明する。プレ
ート2は、含油軸受140を受けモータ内部の空間と接
触する一端部である軸受部21と、プレート収納部12
2bと圧接するプレート周面22と、プレート支持部1
22cと圧接するプレート底面2モータ内部の空間と接
触する一端部である3と、プレート収納部122bの突
出先端122b1 と圧接しモータ外部の空間と接触する
他端部であるプレート淵面24と、プレート2が屈曲変
形して容易にプレート収納部122bに圧入できるよう
に成形した係合部である切欠部25と、回転軸112が
貫通する回転軸孔26とから構成される。
【0018】このプレート2は、外径がプレート収納部
122bの内周とほぼ同じ大きさであり圧入することに
よりプレート収納部122bに嵌まるようになってい
る。また、プレート2は、鉄、アルミ等の熱伝導材料か
らなるので、モータ内部の熱は、軸受部21からプレー
ト底面23、プレート周面22、プレート淵面24へと
容易に伝達され、エンドフレーム122の外部へ放出さ
れる。
【0019】次に、含油軸受140について説明する。
含油軸受140は、鉄またはアルミまたは銅系金属粉を
軸受形状にして固めたものを高温で焼き、潤滑油を軸受
に浸透させた焼結含油軸受である。他の変形例として、
成長鋳鉄、多孔質銅合金鋳物等の金属性含油軸受や、自
己潤滑のある樹脂性含油軸受を用いても良い。
【0020】次に、ワッシャ3について説明する。ワッ
シャ3は、プレート周面22と圧接するワッシャ外周淵
面31と、ワッシャ外周淵面31が内側に屈曲変形して
容易にプレート収納部122bに圧入できるように等間
隔で複数成形された外周切欠部32と、軸受140と圧
接するワッシャ内周淵面33と、ワッシャ内周淵面33
が軸方向側に屈曲変形して容易に軸受140に圧入でき
るように等間隔で複数成形された内周切欠部34と、か
ら構成される。
【0021】このワッシャ3は、軸受140をプレート
2に固定するためのものである。そして、ワッシャ3の
外径は、プレート2のプレート周面22の内径とほぼ同
じであり、ワッシャ3はプレート2の周面22の内部に
圧入することによりプレート2に嵌まるようになってい
る。このワッシャ3も熱伝導性材料からなる。
【0022】次に、カバープレート4について説明す
る。このカバープレート4は、内径がエンドフレーム1
22のプレート収納部122bの外径とほぼ同じであ
り、カバープレート4はエンドフレーム122のプレー
ト収納部122bの外周面に圧入することによりエンド
フレーム122に嵌まるようになっている。このカバー
プレート4は、円蓋状でプレート2のプレート淵面24
と接触しており、プレート2を介したモータ100内部
の熱を外部に効果的に放出するために、金属等の熱伝導
性材料を用いて表面積を大きくとった放熱面41を有し
ている。
【0023】続いて、組み付け方法について説明する。
まず、軸受140をプレート2の軸受部21に配置す
る。そして、ワッシャ3を軸受140とプレート2に対
して圧入することにより、図4に示すようなワッシャ
3、軸受140、プレート2の一体構造Aができる。さ
らに、この一体構造Aをエンドフレーム122のプレー
ト収納部122bの内径に圧入し、カバープレート4を
エンドフレーム122のプレート収納部122bの外径
に圧入することにより、図1に示すような構造が形成さ
れる。
【0024】以上のように組付けられた本発明実施例に
おいて、モータの作動により内部に熱が発生する。この
熱のある一部は、ヨーク121からの熱伝導により排出
され、他の熱の一部は、プレート2の軸受部21からプ
レート底面23、プレート周面22、プレート淵面2
4、カバープレート4へと伝達され排出される。ワッシ
ャ3も熱伝導性材料であれば、プレート2の熱はワッシ
ャ3へも伝達され、ワッシャ3から直接外部へ、または
カバープレート4を介して外部へ放出されるので、プレ
ート2の熱をより効果的に外部に放出できる。
【0025】以上のようにモータ100内部の熱を効果
的に放出することができるので、同一の大きさのモータ
であれば、モータを高負荷の状態で使用が可能となる。
また、同一の負荷でのモータであれば比較的小さなモー
タとすることができるという効果がある。しかも、エン
ドフレームは樹脂性材料で成形するので、ターミナルボ
ックスやブラシホルダ等の給電収納部が一体成形できる
ので、部品点数も少なく組付け性が容易になるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータ冷却軸受構造を用いたモー
タの一部断面図である。
【図2】本発明に係るモータ冷却軸受構造の分解斜視図
である。
【図3】本発明に係るモータ冷却軸受構造の各構成部品
であり、(a)はプレートの正面図、(b)はプレート
の側面図、(c)はワッシャの正面図、(d)はワッシ
ャの側面図、(e)は含油軸受の正面図、(f)は含油
軸受の側面図である。
【図4】本発明に係るモータ冷却軸受構造のワッシャを
含油軸受とプレートに対して圧入することにより形成し
た一体構造の斜視図である。
【図5】第一従来例のモータ冷却軸受構造を用いたモー
タの一部断面図である。
【図6】第二従来例のモータ冷却軸受構造を用いたモー
タの一部断面図である。
【符号の説明】
1 モータ冷却軸受構造 100 モータ 112 回転軸 140、141、142 含油軸受 21 軸受部(一端部) 24 プレート淵面(他端部) 25 切欠部(係合部) 2 プレート 3 ワッシャ 122 エンドフレーム(樹脂材料からなるハウジン
グ) 151 ターミナルボックス(給電収納部) 152 ブラシホルダ(給電収納部) 4 エンドプレートカバー 41 放熱面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転軸を支持する軸受と、 一端部がモータ内部の空間と接触し他端部が前記モータ
    外部の空間と接触し、係合部を有し、熱伝導性材料から
    なるプレートと、 前記プレートに前記軸受を一体保持させるワッシャと、 モータに使われる給電収納部を一体成形し、前記プレー
    トの係合部により前記軸受が支持固定されるプレート収
    納部を有し、樹脂性材料からなるハウジングと、を備え
    たことを特徴とするモータ冷却軸受構造。
  2. 【請求項2】 前記プレートの他端部には放熱面を有す
    るエンドプレートカバーが接触していることを特徴とす
    る請求項1記載のモータ冷却軸受構造。
  3. 【請求項3】 前記ワッシャは熱伝導性材料からなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のモータ冷却軸受構造。
JP29895594A 1994-11-07 1994-11-07 モータ冷却軸受構造 Pending JPH08140311A (ja)

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