JPH08138562A - マグネトロン - Google Patents

マグネトロン

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Publication number
JPH08138562A
JPH08138562A JP26890194A JP26890194A JPH08138562A JP H08138562 A JPH08138562 A JP H08138562A JP 26890194 A JP26890194 A JP 26890194A JP 26890194 A JP26890194 A JP 26890194A JP H08138562 A JPH08138562 A JP H08138562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetron
anode cylinder
cooling fins
burring
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP26890194A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Murao
則行 村尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08138562A publication Critical patent/JPH08138562A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マグネトロンの動作時に変形しないで密着し
て熱伝導をよくする冷却フィンを備え、信頼性および寿
命を向上させたマグネトロンを提供する。 【構成】 陽極円筒体1の中心部に陰極10が設けられ
てなるマグネトロン本体の前記陽極円筒体の外周部に複
数個の冷却フィン20が設けられ、該冷却フィンをとり
まいて磁路を形成するヨーク19a、19bが設けられ
てなるマグネトロンであって、前記陽極円筒体はその外
周が異なる直径で階段状に段差が形成され、前記複数個
の冷却フィンはそれぞれのバーリング20aの内径が前
記陽極円筒体の異なる外径にそれぞれ適合する異なる径
で形成され、かつ、それぞれの冷却フィンのバーリング
の端部は該冷却フィンと隣接するバーリングの内径の小
さい冷却フィンにより保持され、バーリングの内径の最
小の冷却フィンはヨーク側面の突起部21で保持されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子レンジなどに用いら
れるマグネトロンに関する。さらに詳しくは、マグネト
ロンで発生する熱を放熱する冷却フィンが設けられた連
続波用のマグネトロンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子レンジなどに用いられるマグ
ネトロンは図3に一部破断図で示されるような構造にな
っている。図3において、円筒状の陽極円筒体(シェ
ル)1と、陽極円筒体1の内周面に放射状に配列された
ベイン2と、ベイン2を1個おきに連結する内側ストラ
ップリング3および外側ストラップリング4とから陽極
部が構成され、その中心部にフィラメント10が配置さ
れている。陽極円筒体1の両端には磁性材料からなる磁
極片5、6がそれぞれ設けられ、ベイン2の先端とフィ
ラメント10とで囲まれた作用空間にマグネトロン本体
の外部に設けられるマグネット16、17の磁界を集中
させ、陽極とフィラメント間に印加される高電圧ととも
に、作用空間に直交静電磁界を形成できるように構成さ
れている。
【0003】ベイン2には、無酸素銅などからなる出力
アンテナ8の一端が接続され、出力部9からマイクロ波
電力が放射される。一方フィラメント10の両端にはリ
ード11が接続され、リード11はさらにセラミックス
テム12の真空壁外に導き出され、ノイズフィルタ用の
コイル13を経てシールドケース14の外に設けられた
入力端子15に接続され、これらにより入力部が構成さ
れている。
【0004】陽極円筒体1の外周にはアルミニウムなど
からなる冷却フィン20の中心部のバーリング20aが
圧入され、冷却フィン20が複数個設けられている。ま
た、マグネトロン本体の真空壁外で、前述の磁極片5、
6に近接してマグネット16、17が設けられ、両マグ
ネット16、17は磁性体からなり磁路を形成するとと
もに冷却フィン20を取り囲むヨーク19a、19bに
より固定され、前述の作用空間に磁界を供給している。
【0005】冷却フィン20はマグネトロンの動作中に
陽極部で発生する熱を放散するため、陽極部の熱を冷却
フィン20の先端側に伝熱し、自然または空冷により熱
放散させるものである。すなわち、マグネトロンの動作
中はフィラメント10の温度は1800℃程度に上昇
し、その幅射熱およびフィラメント10から出た電子の
ベイン2への衝突によりベインの先端部で発生する熱が
熱伝導率のよい無酸銅などからなるベイン2および陽極
円筒体1を伝導し、冷却フィンから放散しているが、そ
れでも陽極円筒体1の温度が300℃程度になってお
り、熱伝導がわるく効率よく放熱しないとさらに上昇す
る。陽極部の温度がさらに高くなると、マグネトロン本
体内でガスが発生して真空度が低下したり、ベインやス
トラップリングなどの熱的ストレスによる変形が生じて
マグネトロンの特性が劣化したり寿命が短かくなる。そ
のため、冷却フィン20を陽極円筒体と密着させて冷却
フィン20への熱伝導をよくするため、冷却フィン20
は陽極円筒体1の外周に圧入されている。
【0006】しかし陽極円筒体1を構成する無酸素銅や
冷却フィン20を構成するアルミニウムは熱膨張が大き
く、周囲がヨーク19aにより固定されているため、マ
グネトロンの動作時の熱膨張により冷却フィン20の塑
性変形が生じたり、マグネトロンのON、OFFによる
ヒートサイクルにより冷却フィン20のバーリング20
aに塑性変形が生じることにより、陽極円筒体1と冷却
フィン20とのあいだにガタが発生し熱伝導が低下す
る。
【0007】このような塑性変形に伴うガタの発生を防
止するため、たとえば特開昭62−119835号公報
にはマグネトロンの動作しない状態では冷却フィン20
のバーリング20aの内径を陽極円筒体1の外周の径よ
りやや大きくしておき、マグネトロンが動作したとき陽
極円筒体1の膨張により冷却フィン20と密着する構造
にするとともに、一番下側の冷却フィンの外側部をヨー
ク19aの内側に設けられた突起部で保持することによ
り、マグネトロンがOFF状態で陽極円筒体1の外径と
冷却フィン20のバーリング20aの内径とに差がある
ときでも固定できるようにする構造が開示されている。
【0008】また実開昭53−95761号公報には、
陽極円筒体1の外周の複数個の各冷却フィンごとに凹溝
を設け、各冷却フィンのバーリング20aの先端をそれ
ぞれ陽極円筒体1の凹溝内に挿入することにより固定す
る構造が開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述のヨークの内側に
設けられた突起部により冷却フィンを固定する構造で
は、組立時(マグネトロンは非動作)に陽極円筒体の外
径と冷却フィンのバーリングの内径とにガタがあるた
め、組立作業が困難で時間がかかり、さらに冷却フィン
の放熱部とバーリングとの接続部は折り曲げた形の円弧
形状で形成されているため、上下の冷却フィンの固定は
下側の冷却フィンのバーリングの円弧形状部で上側の冷
却フィンのバーリングの下端を支えることにより行われ
ている。そのためマグネトロンの非動作時のガタとも相
俟って上側の冷却フィンの下端部の一部が下側の冷却フ
ィンの円弧状部に喰い込み、冷却フィンの固定を確実に
することができないとともに、喰い込んだ状態でマグネ
トロンを動作させると陽極円筒体1などの熱膨張に伴う
ヒートサイクルなどによりバーリングなどに塑性変形が
生じ、接触がわるくなり熱伝導がわるくなるという問題
がある。
【0010】また陽極円筒体に設けられた凹溝内に各冷
却フィンのバーリングの先端部を挿入する構造では、組
立の作業効率が非常に低下し、生産効率が低下するとと
もに、バーリングの先端の挿入時にバーリングの変形が
生じ易く、また陽極円筒体との接触面積が少なくなり、
伝熱性が低下するという問題がある。
【0011】本発明はこのような問題を解決し、マグネ
トロンの非動作時に冷却フィンが変動しないで、動作時
には密着して熱伝導をよくする冷却フィンを備え、信頼
性および寿命を向上させたマグネトロンを提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のマグネトロン
は、陽極円筒体の中心部に陰極が設けられてなるマグネ
トロン本体の前記陽極円筒体の外周部に複数個の冷却フ
ィンが設けられ、該冷却フィンをとりまいて磁路を形成
するヨークが設けられてなるマグネトロンであって、前
記陽極円筒体はその外周が異なる直径で階段状に段差が
形成され、前記複数個の冷却フィンはそれぞれのバーリ
ングの内径が前記陽極円筒体の異なる外径にそれぞれ適
合する異なる径で形成され、かつ、それぞれの冷却フィ
ンのバーリングの端部は該冷却フィンと隣接するバーリ
ングの内径の小さい冷却フィンにより保持され、バーリ
ングの内径の最小の冷却フィンはヨーク側面の突起部で
保持されている。
【0013】
【作用】本発明のマグネトロンによれば、陽極円筒体の
外周に異なる直径で階段状の段差が設けられているた
め、各冷却フィンはそのバーリングの下端部が下側の冷
却フィンの平らな放熱部で保持され、バーリングの円弧
状部での保持ではなく、喰い込みは生じないで確実に保
持される。しかも冷却フィンのバーリングなどに変形が
生じないため、陽極円筒体と冷却フィンとの接触がよ
く、充分な放熱効果がえられる。
【0014】
【実施例】つぎに図面を参照しながら本発明のマグネト
ロンについて説明する。
【0015】図1は本発明のマグネトロンの一実施例の
部分断面図、図2は図1の陽極円筒体(シェル)1と冷
却フィン20との接続部の拡大断面図である。図1〜2
において、図3と同じ部分には同じ符号を付してある。
【0016】本発明のマグネトロンは図1〜2に示され
るように、陽極円筒体1の外径が各冷却フィン20のバ
ーリング20aの長さに合わせた幅で順次変化し、階段
状の段差が形成されており、外周に嵌合する冷却フィン
20のバーリング20aの内径もそれぞれ順次小さく形
成されたものを使用し、陽極円筒体1の外周の大きさに
適合した内径のバーリング20aを有する冷却フィン2
0が挿入されている。そして内径の一番小さいバーリン
グ20aを有する冷却フィン20は放熱部の先端20b
でヨーク19aの内側に設けられた突起部21により保
持され、その上の冷却フィン20はそれぞれ隣接する下
側の冷却フィン20の放熱部の平らになった部分20c
によりバーリング20aの下端部が支持されることによ
り保持されていることに特徴がある。その他のマグネト
ロンの構成については前述の図3に従って説明した構造
と同様である。
【0017】本発明のマグネトロンの冷却フィン20が
マグネトロンの非動作時でも確実に保持されるととも
に、マグネトロンの動作時には陽極円筒体1と冷却フィ
ン20のバーリング20aの内径が確実に接触し、効率
よく熱伝導する作用について図1〜2を参照しながら説
明する。
【0018】本発明のマグネトロンは、前述のように陽
極円筒体1の外周の径を順次異ならせて階段状の段差が
設けられていることに特徴がある。この段差の高さHは
0.2〜0.4mm程度で冷却フィン20の放熱部の平
らな部分20cとバーリング20aとの折り曲げ部の曲
率半径0.3〜0.6mmよりやや大きくすることが好
ましいが、一方で陽極円筒体1の肉厚は1.8〜2.6
mm程度で、冷却フィンの個数は4〜6個程度あるた
め、薄くなるところの機械的強度を考慮すると前述のよ
うな段差が好ましい。また各段の長さLは各冷却フィン
20のバーリング20aの長さとほぼ同じで、通常4〜
7mm程度に形成される。
【0019】本発明によれば、冷却フィン20のバーリ
ング20aの大きさが順次異なっているため、バーリン
グ20aの下端は隣接する下側の冷却フィン20の放熱
部の平らな部分20cに当る。そのためマグネトロンが
非動作時で陽極円筒体1が膨張しないときであっても、
隣接する下側の冷却フィン20の円弧部により陽極円筒
体とのあいだに生じた空間に喰い込むことがなく、変形
が生じない。また、バーリング20aの上端部は陽極円
筒体1の段差部で保持され、上下方向いずれの方向に対
しても確実に保持される。また一番下の冷却フィン20
は放熱部の先端20bがヨーク19aの内側に設けられ
た突起部21により保持される。
【0020】一方マグネトロンが動作すると、前述のよ
うに陽極部内部で発生した熱が陽極円筒体1の方に伝達
してくるため、陽極円筒体1は300℃以上の高温にな
り、熱膨張によりその直径が大きくなる。近傍にある冷
却フィン20も昇温し、放熱部から熱を放散するが20
0〜300℃程度になる。そのため冷却フィン20も熱
膨張によりバーリング20aの内径が大きくなるが、冷
却フィン20は空冷などにより冷却され、陽極円筒体1
と密着する。しかもマグネトロンの非動作時において
も、各冷却フィン20は陽極円筒体1の段部と下側に隣
接する冷却フィンとでしっかりと固定されているため、
無用な変形が生じず、マグネトロンの動作により温度が
上昇したときに確実な嵌合状態となり熱伝導がよく放熱
特性が向上する。
【0021】前述の陽極円筒体1の外周に設けられる段
差は陽極円筒体を切削により製造する際にバイトの送り
を変更することにより形成でき、またバーリング内径の
異なる冷却フィン20を形成するには、異なる内径ごと
に異なる金型を製造する必要があるが、それぞれの冷却
フィンをそれぞれの金型により容易に形成することがで
きる。
【0022】また、マグネトロン本体の外周に冷却フィ
ンを組立てる際には、陽極円筒体の外径の小さい側から
バーリング内径の大きい冷却フィンを、ついで順次バー
リング内径の小さい冷却フィンを挿入することにより簡
単に組立てることができ、生産性が大幅に向上する。
【0023】
【発明の効果】本発明のマグネトロンによれば、各冷却
フィンのバーリングの径が異なり、各冷却フィンのバー
リングの下端部は下部の隣接する冷却フィンの放熱部の
平らな部分で保持されるため、マグネトロンの非動作時
で陽極円筒体と冷却フィンとのあいだに隙間があっても
冷却フィンの円弧部と陽極円筒体との隙間に喰い込むこ
とはない。その結果マグネトロンの非動作時においても
各冷却フィンを変形させることなく正確に保持すること
ができ、動作時には陽極円筒体と冷却フィンとの接触が
確実に行われ、陽極部の熱が確実に冷却フィンに伝達さ
れて放熱し、マグネトロンの品質、信頼性および寿命が
向上する。
【0024】さらに冷却フィンの組立が容易で生産性が
向上し、コストダウンに寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマグネトロンの一実施例の部分断面説
明図である。
【図2】図1の陽極筒体と冷却フィンの接続部の拡大図
である。
【図3】従来のマグネトロンの一部破断図である。
【符号の説明】
1 陽極円筒体 10 フィラメント 19a ヨーク 20 冷却フィン 20a バーリング 21 突起部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極円筒体の中心部に陰極が設けられて
    なるマグネトロン本体の前記陽極円筒体の外周部に複数
    個の冷却フィンが設けられ、該冷却フィンをとりまいて
    磁路を形成するヨークが設けられてなるマグネトロンで
    あって、前記陽極円筒体はその外周が異なる直径で階段
    状に段差が形成され、前記複数個の冷却フィンはそれぞ
    れのバーリングの内径が前記陽極円筒体の異なる外径に
    それぞれ適合する異なる径で形成され、かつ、それぞれ
    の冷却フィンのバーリングの端部は該冷却フィンと隣接
    するバーリングの内径の小さい冷却フィンにより保持さ
    れ、バーリングの内径の最小の冷却フィンはヨーク側面
    の突起部で保持されてなるマグネトロン。
JP26890194A 1994-11-01 1994-11-01 マグネトロン Pending JPH08138562A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011065030A1 (ja) * 2009-11-30 2011-06-03 パナソニック株式会社 マグネトロン及びマイクロ波利用機器
US11764363B2 (en) 2008-11-18 2023-09-19 Cps Technology Holdings Llc Electrical power storage devices

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