JPH08185806A - マグネトロン - Google Patents

マグネトロン

Info

Publication number
JPH08185806A
JPH08185806A JP32737894A JP32737894A JPH08185806A JP H08185806 A JPH08185806 A JP H08185806A JP 32737894 A JP32737894 A JP 32737894A JP 32737894 A JP32737894 A JP 32737894A JP H08185806 A JPH08185806 A JP H08185806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
exhaust pipe
magnetron
antenna cap
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32737894A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Okada
則幸 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP32737894A priority Critical patent/JPH08185806A/ja
Publication of JPH08185806A publication Critical patent/JPH08185806A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Microwave Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マグネトロンのオンオフの繰り返しによるヒ
ートサイクルの下でもアンテナキャップが排気管から脱
落せず、出力特性の安定した、信頼性の高いマグネトロ
ンを提供する。 【構成】 陽極部と、該陽極部の中心に設けられた陰極
部と、前記陽極部に接続された出力アンテナ13と、該
出力アンテナの周囲に設けられ真空壁の一部となるアン
テナセラミック15および排気管22と、該排気管のチ
ップオフ部を覆うアンテナキャップ21とを有するマグ
ネトロンであって、前記アンテナキャップの内周面に突
起24が設けられ、前記排気管の外周面に前記突起が嵌
合する凹溝23が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマグネトロンに関する。
さらに詳しくは、アンテナキャップが排気管から脱落す
ることを防ぎ、出力特性を安定させたマグネトロンに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来電子レンジなどに用いられるマグネ
トロンの本体部分は図5にその部分断面図が示されるよ
うに、陽極部7、陰極部10、出力アンテナ13が真空
壁で囲まれて構成されている。すなわち、真空壁となる
円筒状の陽極シェル2の内周に複数個のベイン3が放射
状に設けられ、各ベイン3は1個おきに大径および小径
のストラップリング4により接続され、磁界を陽極シェ
ル2の中心部に集中させるための入力側および出力側の
磁極片5、6が設けられて陽極部7が形成されている。
陽極部7の中心部にはフィラメントからなる陰極8が配
置され、該陰極8には、陰極リード線9が接続され、陰
極部10が形成されている。陰極リード線9はセラミッ
クステム11を経て外部リード12に接続されている。
陽極部7で発生するマイクロ波はベイン3に接続された
出力アンテナ13により陽極部7から取り出され、アン
テナセラミック15を経て外部に放射される。出力アン
テナ13部は、金属筒体であるトップシェル14、アン
テナセラミック15、排気管22からなる真空壁で覆わ
れている。また入力側のリード線9部も金属筒体である
ステムメタル16とセラミックステム11とからなる真
空壁で覆われ、これらの真空壁と陽極シェル2とにより
マグネトロン本体の真空壁が構成されている。
【0003】このマグネトロン本体が排気されたのち、
図5のP部で出力アンテナ13を中心部で挟み込むよう
にチップオフされ、図6に示されるように、チップオフ
部22aを保護するため、アンテナキャップ21が取り
つけられる。このアンテナキャップ21は排気管22の
アンテナセラミック15とのロウづけ部分の外径の大き
い根元部22cに圧入されることにより固定されてい
る。この排気管22とアンテナセラミック15は、それ
ぞれ無酸素銅とセラミックスとからなっており熱膨張率
が異なる。そのため、排気管22とアンテナセラミック
15とを800℃以上でロウづけする際に、アンテナセ
ラミック15とロウづけされる側の排気管22の根元部
22cは膨脹した状態でロウづけされ、セラミックスの
熱膨張率は小さく、冷却されても余り収縮しないため、
アンテナセラミック15側で太く、アンテナセラミック
15から遠ざかるほど排気管22の外径が細くなりテー
パ状になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、マグネトロンの
動作時には出力部の温度は300℃程度に上昇するが、
非動作時には常温に戻り、マグネトロンのオンオフごと
に繰り返されるヒートサイクルにより、アンテナキャッ
プ21と排気管22との圧入部である締めしろ部の圧入
の強度が弱くなる。そのため、前述の排気管の根元部2
2cのテーパ状とも相俟って、アンテナキャップ21を
保持することができず、アンテナキャップ21が脱落し
易い。アンテナキャップ21が脱落すると、マグネトロ
ンの出力特性が不安定になるばかりでなく、排気管のチ
ップオフ部22aがエッジ状に尖っているため、放電し
易く、マグネトロンの動作が不安定になるとともに、チ
ップオフ部22aで真空漏れを生じ易くなるという問題
がある。
【0005】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、マグネトロンのオンオフの繰り返しに
よるヒートサイクルの下でもアンテナキャップが排気管
から脱落せず、出力特性の安定した、信頼性の高いマグ
ネトロンを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のマグネトロン
は、陽極部と、該陽極部の中心に設けられた陰極部と、
前記陽極部に接続された出力アンテナと、該出力アンテ
ナの周囲に設けられ真空壁の一部となるアンテナセラミ
ックおよび排気管と、該排気管のチップオフ部を覆うア
ンテナキャップとを有するマグネトロンであって、前記
アンテナキャップの内周面に突起が設けられ、前記排気
管の外周面に前記突起が嵌合する凹溝が形成されてい
る。
【0007】前記突起が前記アンテナキャップの内周面
にリング状に形成されていることが、突起と凹溝を嵌合
し易いため好ましい。
【0008】前記突起が前記アンテナキャップの軸方向
に沿ってテーパ状に形成されていたり、前記アンテナキ
ャップの前記アンテナセラミック側である開口端部にス
リットが設けられていることが、アンテナキャップを挿
入し易いため好ましい。
【0009】
【作用】本発明のマグネトロンによれば、排気管の外周
面に設けられた凹溝にアンテナキャップの内周面に設け
られた凸形状の突起が嵌合されるので、マグネトロンの
オンオフによるヒートサイクルが繰り返されても、アン
テナキャップは排気管に確実に保持され、アンテナキャ
ップがゆるんで排気管から脱落することがない。
【0010】
【実施例】つぎに、図面を参照しながら本発明のマグネ
トロンについて説明する。図1は本発明のマグネトロン
の一実施例のアンテナキャップ部と排気管部の説明図
で、(a)は排気管部とアンテナキャップ部の一部破断
側面図、(b)は(a)のアンテナキャップと排気管を
分解した一部破断側面図、図2の(a)は本発明のマグ
ネトロンの他の実施例の排気管部とアンテナキャップ部
の一部破断側面図で、(b)は(a)の一部拡大断面
図、図3は本発明のマグネトロンのさらに他の実施例の
排気管部とアンテナキャップ部の一部破断側面図、図4
は本発明のマグネトロンのさらに他の実施例の排気管部
とアンテナキャップ部の一部破断側面図である。
【0011】本発明のマグネトロンは、アンテナキャッ
プ21の内周面に突起24が設けられ、かつ、排気管2
2の外周面に前記突起24が嵌合する凹溝23が形成さ
れている点を除いて前述の図5で説明したマグネトロン
と同じ構造である。すなわち、マグネトロンの陽極部は
真空壁となる円筒状陽極シェルの内周に放射状に設けら
れた複数個のベインと、該ベインを1個おきに連結する
大径、小径のストラップリングとから構成されている。
また陽極シェルの両端には磁界を陽極シェルの中心部に
集中させるための入力側および出力側の磁極片が設けら
れている。陰極部は陽極シェルの中心部に設けられた陰
極フィラメントと、該陰極フィラメントに接続された陰
極リード線とからなり、陰極リード線は入力側磁極片を
貫通して陽極シェルの外に延び、金属筒体およびセラミ
ックステムからなる真空壁で覆われるとともにセラミッ
クステムを経て真空壁外にリード線が導出されている。
また出力アンテナは、たとえば一端が1個のベインに接
続され、他端部は出力側磁極片を貫通して陽極シェルの
外に延び、金属筒体であるトップシェル、出力セラミッ
クおよび排気管部からなる真空壁で覆われている。
【0012】本発明のマグネトロンは、排気管22の根
元部22cの外周面に沿って凹溝23が形成され、アン
テナキャップ21の内周面に突起24が設けられている
ことにその特徴がある。排気管22に設けられる凹溝2
3の形状は、アンテナキャップ21が固定されればよ
く、断面形状が矩形形状または三角形状、円弧形状など
でもよいが、脱落防止、真空壁破損防止の観点からは矩
形形状であることが好ましい。凹溝23の深さは、排気
管22の肉厚が0.4〜0.6mm程度であるため、
0.15〜0.2mm程度が好ましい。0.2mmより
も深くすると、排気管22自身の強度が小さくなり、取
扱いの際に排気管に亀裂が発生したり破損が起きたり
し、0.15mmよりも小さいと、アンテナキャップ2
1を固定するという、凹溝23の形成の効果が少なくな
るからである。排気管22は、図1(b)にその一部断
面図が示されるように無酸素銅からなる排気管22のア
ンテナセラミック15にロウづけされる根元部22cの
外径Dが14.4〜14.6mm程度に通常形成されて
いる。
【0013】前述の排気管22の凹溝23の形成は、排
気管形成後に旋盤などでリング状の凹溝加工などをする
ことにより個別の凹溝23を容易に形成できる。また、
アンテナキャップ21は、通常黄銅などから金型による
絞り加工により形成され、その加工の際または形成後に
スタンピングなどにより、金型で容易に突起24を形成
することができる。
【0014】つぎに、アンテナキャップの具体的な構造
について、さらに詳しく説明する。 実施例1 本実施例は、図1にアンテナキャップ21と排気管22
の一部破断側面図が示されるように、アンテナキャップ
21に部分的に突起24が設けられ、突起24に対応す
る排気管22の部分に凹溝23が形成され、アンテナキ
ャップ21の突起24が排気管22の凹溝23に嵌合さ
れ、アンテナキャップ21が脱落しないように保持され
ている。
【0015】本実施例ではアンテナキャップ21の内周
面に形成される突起24を高さHが0.13〜0.15
mm程度、幅Lが0.7〜1mm程度の山状に複数個形
成し、該突起24に対応する排気管22に形成される凹
溝23を突起24の高さと同程度の高さで排気管22の
外周面に帯状リングの形状に形成している。突起24が
個別に形成され、凹溝23がリング状に形成されている
ことによりアンテナキャップ21を排気管22部に挿入
して突起24と凹溝23とを嵌合させる際に周方向の位
置合わせをしなくても容易に嵌合できるため好ましい。
しかし突起24に対応する凹溝23が形成されておれば
よく、突起24が個別に形成されているばあいは必ずし
も凹溝23はリング状に形成される必要はない。
【0016】また突起24の個数はとくに限定されず、
1個でも複数個でもよいが、嵌合の安定さの点からは3
〜5個程度にすることが好ましい。
【0017】実施例2 本実施例は、図2(a)および(b)に示されるよう
に、アンテナキャップ21に設けられる突起24がアン
テナキャップ21の開口端21a側で浅くなるように軸
方向に沿ってテーパ状に形成されている。なお、図2
(b)は図2(a)の突起24と凹溝23部の拡大断面
図である。突起24にこのようなテーパが形成されてい
ることにより、排気管22のチップオフ部をカバーする
ためアンテナキャップ21を排気管22に挿入する際に
挿入し易く、組立が容易である。一方、装着後は突起2
4の深いところも凹溝23内に嵌合されるため、確実に
保持され、マグネトロンのオンオフに伴なうヒートサイ
クルに対してもアンテナキャップ21の脱落を防止する
ことができる。
【0018】実施例3 図3に示されるように、本実施例では、アンテナキャッ
プ21に設けられる突起24が個別の山状ではなく、全
周にわたって帯状リングの形状に形成されているもの
で、その他の構造については実施例1と同様である。こ
のリング状の突起24も、前述のように絞り加工の際、
またはそののちのスタンピング加工などによって金型に
より一度に形成できるため、簡単に形成できる。
【0019】このようにアンテナキャップ21の全周に
突起24を形成することにより、排気管22の凹溝23
との接触面積が広がり、アンテナキャップ21と排気管
22との接触が均一となり、放電などを防止することが
でき、発振特性の安定したマグネトロンがえられる。
【0020】実施例4 本実施例は、図4に示されるように、アンテナキャップ
21の開口端21a側に軸方向に沿ったスリット25が
設けられているもので、その他の突起24などは前述の
各実施例と同じである。このスリット25の長さは、
0.5〜1.0mm程度で、突起24と重ならない長さ
に、またスリット25の幅は0.5〜0.7mm程度、
円周方向におけるスリット25の間隔は10〜12mm
程度になるように、スリット25は設けられる。
【0021】アンテナキャップ21の開口端21a部に
このようなスリット25を設けることにより、アンテナ
キャップ21の内周面に突起24が形成されていても、
排気管22にアンテナキャップ21を挿入する際、挿入
作業が容易で、排気管22に形成された凹溝23とアン
テナキャップ21の突起24との嵌合がえられ、アンテ
ナキャップ21の脱落を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、アンテナキャップの内
周面に突起が形成され、その突起が嵌合する凹溝が排気
管の外周面に形成されているので、アンテナキャップと
排気管とは、突起と凹溝の嵌合により確実に保持され、
マグネトロンのオンオフによるヒートサイクルによって
もアンテナキャップが排気管から脱落することがない。
そのため、マグネトロンの出力特性が変化し、放電を起
こしたりすることがなく、特性の安定した高品質で信頼
性の高いマグネトロンがえられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマグネトロンの一実施例のアンテナキ
ャップ部の一部破断側面図である。
【図2】本発明のマグネトロンの他の実施例のアンテナ
キャップ部の一部破断側面図である。
【図3】本発明のマグネトロンのさらに他の実施例のア
ンテナキャップ部の一部破断側面図である。
【図4】本発明のマグネトロンのさらに他の実施例のア
ンテナキャップ部の一部破断側面図である。
【図5】従来のマグネトロン本体の一例を示す一部破断
側面図である。
【図6】図5のマグネトロンのアンテナキャップ部の一
部破断側面図である。
【符号の説明】
15 アンテナセラミック 21 アンテナキャップ 22 排気管 23 凹溝 24 突起 25 スリット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陽極部と、該陽極部の中心に設けられた
    陰極部と、前記陽極部に接続された出力アンテナと、該
    出力アンテナの周囲に設けられ真空壁の一部となるアン
    テナセラミックおよび排気管と、該排気管のチップオフ
    部を覆うアンテナキャップとを有するマグネトロンであ
    って、前記アンテナキャップの内周面に突起が設けら
    れ、前記排気管の外周面に前記突起が嵌合する凹溝が形
    成されてなるマグネトロン。
  2. 【請求項2】 前記突起が前記アンテナキャップの内周
    面にリング状に形成されてなる請求項1記載のマグネト
    ロン。
  3. 【請求項3】 前記突起が前記アンテナキャップの軸方
    向に沿ってテーパ状に形成されてなる請求項1または2
    記載のマグネトロン。
  4. 【請求項4】 前記アンテナキャップの前記アンテナセ
    ラミック側である開口端部にスリットが設けられてなる
    請求項1、2または3記載のマグネトロン。
JP32737894A 1994-12-28 1994-12-28 マグネトロン Pending JPH08185806A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32737894A JPH08185806A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 マグネトロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32737894A JPH08185806A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 マグネトロン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08185806A true JPH08185806A (ja) 1996-07-16

Family

ID=18198479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32737894A Pending JPH08185806A (ja) 1994-12-28 1994-12-28 マグネトロン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08185806A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1320589C (zh) * 2002-11-26 2007-06-06 乐金电子(天津)电器有限公司 磁控管的输出部件结构
CN100442426C (zh) * 2003-08-26 2008-12-10 乐金电子(天津)电器有限公司 磁控电子管的天线盖安装结构
EP2755224A2 (en) 2013-01-09 2014-07-16 Panasonic Corporation Magnetron and device using microwaves
EP3428946A4 (en) * 2016-03-10 2019-03-20 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. MAGNETRON

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1320589C (zh) * 2002-11-26 2007-06-06 乐金电子(天津)电器有限公司 磁控管的输出部件结构
CN100442426C (zh) * 2003-08-26 2008-12-10 乐金电子(天津)电器有限公司 磁控电子管的天线盖安装结构
EP2755224A2 (en) 2013-01-09 2014-07-16 Panasonic Corporation Magnetron and device using microwaves
EP3428946A4 (en) * 2016-03-10 2019-03-20 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. MAGNETRON
US10354829B2 (en) 2016-03-10 2019-07-16 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Magnetron

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5508583A (en) Cathode support structure for magnetron
JPH08185806A (ja) マグネトロン
US20020167276A1 (en) Traveling wave tube and method of manufacture
US4044279A (en) Magnetrons
US4109179A (en) Microwave tube assembly
JP2005093330A (ja) マグネトロン陰極構体
JP2014135161A (ja) マグネトロン
US5621269A (en) Cathode assembly of a magnetron
JP2011113949A (ja) マグネトロン及びマイクロ波利用機器
JP6316160B2 (ja) マグネトロン
JP3039955B2 (ja) マグネトロン
JPH07201285A (ja) マグネトロン
JPS6326925A (ja) マグネトロン
JPS6118301B2 (ja)
JPH0340341A (ja) 電子レンジ用マグネトロン
KR0133042Y1 (ko) 마그네트론의 안테나구조
KR19990033678A (ko) 마그네트론의 안테나
JP2001060440A (ja) マグネトロン
JPH03214545A (ja) マグネトロン
KR200226233Y1 (ko) 마그네트론안테나캡
JPH05144380A (ja) マグネトロン
JPS6245402Y2 (ja)
JP2002197984A (ja) マグネトロンの製法
KR19980017711A (ko) 음극선관용 전자총의 음극구조체
JP2004171977A (ja) マグネトロンおよびその製造方法