JPH0813814A - コンクリート版レベル修正工法用ジャッキアップ装置 - Google Patents

コンクリート版レベル修正工法用ジャッキアップ装置

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JPH0813814A
JPH0813814A JP16580794A JP16580794A JPH0813814A JP H0813814 A JPH0813814 A JP H0813814A JP 16580794 A JP16580794 A JP 16580794A JP 16580794 A JP16580794 A JP 16580794A JP H0813814 A JPH0813814 A JP H0813814A
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Kazuhiro Hatakeyama
一宏 畠山
Hideo Shimomura
英男 下村
Yoshimasa Nakano
芳正 中野
Takeshi Matsuura
剛士 松浦
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軟弱地盤上に建設された空港施設の滑走路等
の土間コンクリート床に不同沈下が発生した場合、短時
間の床レベル修正作業が求められるが、イニシャルコス
トを軽減し、土間コンクリート床の一部でも全体でも対
応し易いコンクリート版レベル修正工法用のジャッキア
ップ装置の提供を目的とする。 【構成】 三層構造の最上層のブロック版2aには、吊
り上げボルト用ネジ孔6aを穿設した支柱6を中心とし
て、その周縁のY形状頂点位置に3本のパイプ7を配設
してなる吊り上げ用連結具9を埋設し、不同沈下が発生
した場合は、該連結具9を使って、そのパイプ7内に反
力ボルト12を立設し、その支柱6に吊り上げボルト1
7を螺結して上下2枚の反力プレート13、14を組立
て、その上方の反力プレート13をジャッキ20の受け
用、下方の反力プレート14を仮受け用としてジャッキ
アップする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軟弱地盤上に建設され
た土間コンクリート床に不同沈下が発生した場合、イニ
シャルコストを少なくして短時間に復旧可能としたコン
クリート版レベル修正工法用ジャッキアップ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】軟弱地
盤上に建設された空港施設の滑走路、エプロン等の土間
コンクリート床に不同沈下が発生した場合、用途上短時
間の床レベル修正作業が求められる。従来は、沈下した
表面に超早強コンクリートを打設し、平坦性を回復する
オーバーレイ工法が施工されている。該オーバーレイ工
法は床レベルの測定、床コンクリート表面の目荒しとハ
ツリ工事を準備するだけで施工できるので、イニシャル
コストは安いが、ハツリ工事による粉塵の発生、床全面
を厚くして修正した場合は床のライン引き等の再施工が
必要、床取出口レベルの修正が必要、オーバーレイの薄
い部分にはひび割れが発生し易い等のデメリットを抱え
ている。また、土間コンクリート床の上層がプレストレ
スコンクリート舗装(以下PC舗装)されている場合に
は、下層の改良地盤に圧力盤を後施工し、上層のPC舗
装にリフトアップ金具を後付けしてリフトアップするピ
ーエス(株)等の方式のリフトアップ工法が施工されて
いるが、上層のコンクリート厚さが厚いため孔加工に時
間がかかる、イニシャルコストが高い、ジャッキアップ
に時間がかかる等のデメリットを抱えていて、イニシャ
ルコストを軽減し、土間コンクリート床の一部でも全体
でも対応し易い修正工法用のジャッキアップ装置の出現
が待たれていた。
【0003】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は前記課
題の解決を目的とするものであって、以下の技術思想を
もって解決しようとするものである。 (1)オーバーレイ工法ではハツリ工事の環境公害の課
題、床レベルが高くなる、オーバーレイの薄い部分にひ
び割れが発生し易い等の課題があるので、沈下した上層
部分のジャッキアップ工法で修正する方がよい。そのた
めには、最上層に比較的薄い鉄筋コンクリートブロック
版を敷設し、最小限の該ブロック版をジャッキアップし
て修正すればよいようにし、中層に鉄筋コンクリートマ
ットスラブ、最下層にセメント安全処理工法等による改
良地盤の三層構造で土間コンクリート床を構成すると共
に、最上層のブロック版の下にはく離シートを介在させ
て、該ブロック版のジャッキアップを容易にしたコンク
リート版レベル修正工法が好適である。 (2)ジャッキアップ装置としては簡易、安価で急速に対
応可能な構成であることが望ましく、その最上層のブロ
ック版には、吊り上げボルト用ネジ孔を穿設した支柱を
中心としてその周縁のY形状頂点位置に3本のパイプを
配設してなる吊り上げ用連結具を埋設し、不同沈下が発
生した場合は、該連結具を使ってそのパイプ内に反力ボ
ルトを立設し、その主柱の中心に吊り上げボルトを螺結
して上下2枚の反力プレートを組立て、その上方の反力
プレートをジャッキ受け用、下方の反力プレートを仮受
け用としてジャッキアップする。
【0004】すなわち、本発明の解決手段は以下のごと
く構成される。 (1)軟弱地盤上の土間コンクリート床を、最上層が比
較的薄い鉄筋コンクリートブロック版、中層が鉄筋コン
クリートマツトスラブ、最下層がセメント安全処理工法
等による改良地盤からなる三層構造とし、かつ該最上層
と中層の間にははく離シートを介在させ、該最上層のブ
ロック版には、吊り上げボルト用ネジ孔を穿設した主柱
を中心として、その周縁のY形状頂点位置に3本のパイ
プを立設すると共に、その上下両端を天端プレートと荷
重受プレートで固定してなる吊り上げ用連結具を一体的
に埋設し、前記の荷重受プレートに当接させて中層のマ
ットスラブ上には反力受プレートを敷設し、前記の天端
プレートの上を常時は蓋で被覆するごとく構成し、不同
沈下が発生した場合は、前記の蓋を取り外し、前記の3
本のパイプに反力ボルトを挿入して反力受プレート上に
直立させ、該3本の反力ボルトに上下各2個の受けナッ
トを螺着して上下2枚の反力プレートを受支させ、該上
下2枚の反力プレートの中心孔には吊り上げボルトを貫
挿し、その下端を前記の支柱ネジ孔に螺結し、その上部
には上下2個の押さえナットを螺着し、上方の押さえナ
ットでは上方の反力プレートとの間で載置されたジャッ
キを上から締着し、下方の押さえナットでは下方の受け
ナットとの間で下方の反力プレートを締着し、該ジャッ
キの作動により最上層のブロック版を上方の押えナット
を介し上方の反力プレート上にジャッキアップ可能とし
た構成を特徴とするコンクリート版レベル修正工法用ジ
ャッキアップ装置。 (2)ジャッキの作動により最上層のブロック版をジャ
ッキアップしたとき、下方の押えナットに発生した間隙
を締め直して下方の反力プレートを再締着し、ジャッキ
アップされたブロック版を下方の押さえナットを介し下
方の反力プレート上に仮受け可能とした構成を特徴とす
る(1)項記載のコンクリート版レベル修正工法用ジャ
ッキアップ装置。 (3)不同沈下が発生した土間コンクリート床の床レベ
ルを三次元計測して、最上層のブロック版のうちから不
同沈下の修正に必要な最小限のジャッキアップ施工ブロ
ック版を決定し、ジャッキアップ可能とした構成を特徴
とする(1)項及び(2)項記載のコンクリート版レベ
ル修正工法用ジャッキアップ装置。
【0005】
【 実 施 例 】本発明のコンクリート版レベル修正工法
用ジャッキアップ装置の実施例を図面に基づき以下に詳
説する。図1は本発明を構成する三層構造の土間コンク
リート床の説明図であって、本発明では、軟弱地盤E上
の土間コンクリート床1は、最上層を多数枚の比較的薄
い鉄筋コンクリートブロック版2aを並列した鉄筋コン
クリートブロック版2とし、中層を鉄筋コンクリートマ
ットスラブ3とし、最下層をセメント安定処理(たとえ
ば−軸圧縮強度Qu=10Kg/cm)工法による改
良地盤とする三層構造によって構成し、最上層のブロッ
ク版2を以下に詳説するごとくジャッキアップする。な
お、各層の厚さの割合は最上層:中層:最下層を2:
5:5としているが、改良地盤の強度と同様に床荷重に
よって適宜設定される。また、ブロック版2の下にビニ
ールシート5を介在させてジャッキアップ時の分離を容
易にしている。
【0006】図2は本発明の三層構造土間コンクリート
床の最上層のブロック版に埋設された吊り上げ用連結具
の展開した縦断面図であり、図3はそのA−A線に沿っ
た横断面図である。本発明では最上層のブロック版2の
ジャッキアップに使用するため、各ブロック版2aには
その全厚さに、中心に吊り上げボルト用ネジ孔6aを穿
設した主柱6を立設し、その周縁の120°ピッチのY
形状頂点位置に3本のパイプ7、…を立設し、それぞれ
の間をリブ6bで連結し、それらの上下両端に天端プレ
ート8aと荷重受プレート8bを配設して、一体に形設
された吊り上げ用連結具9を前もって埋設している。ま
た、前記の荷重受プレート8bの底面に当接させて、中
層のマットスラブ3の上面には反力受プレート10が敷
設されている。また、前記の天端プレート8aの上を常
時は蓋11で被覆し、蓋11の上面はブロック版2の上
面に倣って平坦となっている。
【0007】図1に示す三層構造の土間コンクリート床
1において不同沈下が発生すると、床レベルを三次元計
測して、最上層の鉄筋コンクリートブロック版2に対
し、最小限の枚数の施工ブロック版2aを決定する。図
4にジャッキアップ装置のセット状態を示すが、施工ブ
ロック版2aに対し、前記の蓋11を取外し、中心の主
柱6のネジ孔6aと周縁の3本のパイプ7、…を露出さ
せる。3本のパイプ7、…には長さを揃えた反力ボルト
12、…をそれぞれ挿入し、中層のマットスラブ3上に
敷設された反力受プレート10の上面に直立させる。次
に、該3本の反力ボルト12、…に上下各2個の受けナ
ット15、16をそれぞれ螺着すると共に、上下2枚の
反力プレート13、14を貫挿してそれぞれを下から受
支させる。13b、14bは貫挿用の孔である。また、
上下の反力プレート13、14の各中心孔13a、14
aには吊り上げボルト17を貫挿し、その下端を連結具
9の主柱6のネジ孔6aに螺結し、その上部には上下2
個の押えナット18、19を螺着する。また、前記の吊
り上げボルト17にはジャッキ20を貫挿し、上方の反
力プレート13上に載置して、上方の押えナット18で
上から締着する。他方、下方の押えナット19では下方
の圧力プレート14を直接に上から締着する。かくし
て、ブロック版2aの上には、ジャッキアップ装置21
が連結具9に対向して簡易に組立てられる。
【0008】上方の反力プレート13はジャッキ20の
受け用として機能し、ジャッキ20を作動させると図5
のごとくその下部20bに対してその上部20aが上昇
し、上方の押えナット18及び吊り上げボルト17を引
き上げ、螺結された連結具9を介して最上層のブロック
版2aを吊り上げ、中層のマットスラブ3との間には空
洞部22が形成される。このジャッキアップによりブロ
ック版2aと上面は初期の水平状態に回復される。ま
た、このジャッキアップにより下方の押えナット19は
下方の反力プレート14から離隔して、間隙19aが発
生する。
【0009】施工ブロック版2aの数が多いときは、そ
の数に見合ったジャッキアップ装置21を必要とする
が、ジャッキアップ装置21の構成部品としてジャッキ
20の費用負担が課題となる。本発明のジャッキアップ
装置21は、ジャッキアップ状態で、図6のごとく、押
さえナット19に発生した間隙19aを締め直し、下方
の反力プレート14を最締着し、下方の反力プレート1
4にブロック版2aのジャッキアップ状態を仮受けさ
せ、上方の押えナット18とジャッキ20を取外すこと
が可能となっている。この場合、ナット19を下降締め
付けてもよく、或は反力プレート14と共にナット16
を上昇締め付けてもよい。取外したジャッキ20を他の
ジャッキアップ装置21に共用することにより、前記の
ジャッキ20の必要台数を著しく減らすことが可能とな
る。なお、反力プレート14に対する吊り上げボルト1
7のリフト量がジャッキアップ量となるから、該ボルト
17にレベル把握の目盛りを刻印すればジャッキアップ
量の把握が簡単にできる。次に、ジャッキアップにより
形成された空洞部22に対してはモルタルをグラウト注
入して、最上層のブロック版2を修正回復状態で固定す
る。反力ボルト12、吊り上げボルト17等のジャッキ
アップ装置21の構成部品は分解除去されて、連結具9
は蓋11により再び被覆される。
【0010】
【発明の効果】本発明のジャッキアップ装置は以上の構
成を有するので、以下の種々の効果を期待できる。 (1)ジャッキアップ装置の構造が簡潔であって、イニ
シャルコストを軽減でき、不同沈下の発生時に急速な修
正回復が可能である。 (2)ジャッキ受け用と仮受け用の上下2枚の反力プレ
ートを備えており、下方の反力プレートに仮受けさせる
ことによりジャッキの取外し、他の地点への移動が可能
であって、ジャッキ台数を減らし、施工作業の合理化に
寄与する。 (3)ジャッキアップ施工時に、吊り上げボルトにレベ
ル把握の目盛りを印することによりジャッキアップ量を
簡単に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の三層構造の土間コンクリート床の説明
図である。
【図2】本発明の埋設された吊り上げ用連結具の縦断面
図である。
【図3】図2のA−A線に沿った横断面図である。
【図4】ジャッキアップ装置をセットした状態を示す縦
断面図である。
【図5】ジャッキアップ状態を示す縦断面図である。
【図6】仮受けしてジャッキを取外した状態を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
1 土間コンクリート床 2 最上層のブロッ
ク版 2a 単体のブロック版 3 中層の鉄筋コン
クリート 4 改良地盤 5 はく離シート 6 主柱 7 パイプ 8a 天端プレート 8b 荷重受プレー
ト 9 吊り上げ用連結具 10 反力受プレート 11 蓋 12 反力ボルト 13 ジャッキ受け用反力プレート 14 仮受け用反力プレート 15 上方の受けナット 16 下方の受けナ
ット 17 吊り上げ用ボルト 18 上方の押えナ
ット 19 下方の押えナット 20 ジャッキ 20a ジャッキの上部 20b ジャッキの
下部 21 ジャッキアップ装置 22 空洞部 E 軟弱地盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松浦 剛士 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟弱地盤上の土間コンクリート床を、最
    上層が比較的薄い鉄筋コンクリートブロック版、中層が
    鉄筋コンクリートマットスラブ、最下層がセメント安全
    処理工法等による改良地盤からなる三層構造とし、かつ
    該最上層と中層の間にははく離シートを介在させ、該最
    上層のブロック版には、吊り下げボルト用ネジ孔を穿設
    した主柱を中心として、その周縁のY形状頂点位置に3
    本のパイプを立設すると共に、その上下両端を天端プレ
    ートと荷重受プレートで固定してなる吊り上げ用連結具
    を一体的に埋設し、前記の荷重受プレートに当接させて
    中層のマットスラブ上には反力受プレートを敷設し、前
    記の天端プレートの上を常時は蓋で被覆するごとく構成
    し、不同沈下が発生した場合は、前記の蓋を取外し、前
    記の3本のパイプに反力ボルトを挿入して反力受プレー
    ト上に直立させ、該3本の反力ボルトに上下各2個の受
    けナットを螺着して上下2枚の反力プレートを受支さ
    せ、該上下2枚の反力プレートの中心孔には吊り上げボ
    ルトを貫挿し、その下端を前記の支柱ネジ孔に螺結し、
    その上部には上下2個の押えナットを螺着し、上方の押
    えナットでは上方の反力プレートとの間で載置されたジ
    ャッキを上から締着し、下方の押えナットでは下方の受
    けナットとの間で下方の反力プレートを締着し、該ジャ
    ッキの作動により最上層のブロック版を上方の押えナッ
    トを介し上方の反力プレート上に、ジャッキアップ可能
    とした構成を特徴とするコンクリート版レベル修正工法
    用ジャッキアップ装置。
  2. 【請求項2】 ジャッキの作動により最上層のブロック
    版をジャッキアップしたとき、下方の押えナットに発生
    した間隙を締め直して下方の反力プレートを再締着し、
    ジャッキアップされたブロック版を下方の押さえナット
    を介し下方の反力プレート上に仮受け可能とした構成を
    特徴とする請求項1記載のコンクリート版レベル修正工
    法用ジャッキアップ装置。
  3. 【請求項3】 不同沈下が発生した土間コンクリート床
    の床レベルを三次元計測して、最上層のブロック版のう
    ちから不同沈下の修正に必要な最小限のジャッキアップ
    施工ブロック版を決定し、ジャッキアップ可能とした構
    成を特徴とする請求項1または2記載のコンクリート版
    レベル修正工法用ジャッキアップ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009091112A (ja) * 2007-10-09 2009-04-30 Minato Seiki Kogyo Kk 重量物持上調整治具
JP2013172692A (ja) * 2012-02-27 2013-09-05 Samson Co Ltd 加熱殺菌装置
KR101513064B1 (ko) * 2014-07-18 2015-04-17 이장희 침하된 한옥의 인상방법
CN107269025A (zh) * 2017-06-01 2017-10-20 浙江省建筑设计研究院 建筑顶升控制侧向位移的套架式限位机构及限位方法

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