JPH08136945A - 液晶表示パネルに駆動素子を接続する方法及び駆動素子を備える液晶表示素子 - Google Patents

液晶表示パネルに駆動素子を接続する方法及び駆動素子を備える液晶表示素子

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JPH08136945A
JPH08136945A JP29601094A JP29601094A JPH08136945A JP H08136945 A JPH08136945 A JP H08136945A JP 29601094 A JP29601094 A JP 29601094A JP 29601094 A JP29601094 A JP 29601094A JP H08136945 A JPH08136945 A JP H08136945A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
circuit board
flexible circuit
display panel
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JP29601094A
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Maki Tsuji
真樹 辻
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • H05K1/181Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/36Assembling printed circuits with other printed circuits
    • H05K3/361Assembling flexible printed circuits with other printed circuits

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  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動素子の実装面積の小さい液晶表示素子を
提供することである。 【構成】 フレキシブル回路基板21にマイクロバンプ
25A、25B、25Cを配置し、マイクロバンプ25
A、25B、25Cを駆動素子31、32、33の下面
に形成された入力パッド35に接続する。駆動素子3
1、32、33の下面に形成された出力パッド36は、
フレキシブル回路基板21を貫通して形成されたマイク
ロバンプ25A、25Bを介して液晶表示パネルに形成
された接続パッド15を介してゲートラインとデータラ
インに接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶表示素子に関し、
特に、駆動素子の実装面積の小さい液晶表示素子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液晶表示素子を駆動するための駆動回路
(駆動IC)を液晶表示素子に接続する方法としては、
TAB(テープオートメイテッドボンディング)法とC
OG(チップオングラス)法が採用されている。図8
は、TAB法を用いて2つの信号ドライバ(信号電極駆
動IC)71A、71Bと1つの走査ドライバ(走査電
極駆動IC)72とを液晶表示パネルに接続する方法を
示す。各ドライバ71A、71B、72の各端子はテー
プ73A、73B、74に形成されたプリント配線のフ
ィンガーリードに接続されている。テープ73A、73
B、74の入力端子はPCB(プリント配線基板)75
上のプリント配線の端子部に接続されている。テープ7
3A、73Bの出力端子は液晶パネルを構成する一方の
基板76上の信号電極に接続されている。テープ74の
出力端子は基板76上の配線に接続され、この配線は対
向する基板77に形成された走査電極に接続されてい
る。PCB75はドライバ入力線78を介して外部回路
に接続されている。
【0003】図9は、COG法を用いて2つの信号ドラ
イバ(信号電極駆動IC)81A、81Bと1つの走査
ドライバ(走査電極駆動IC)82とを液晶表示パネル
に接続する方法を示す。各ドライバ81A、81B、8
2の入力端子は液晶表示パネルの一方の基板83に形成
された配線84A,84B、85の端子に接続されてい
る。各ドライバ81A、81Bの出力端子は液晶パネル
を構成する一方の基板83上の信号電極87A,87B
に接続されている。ドライバ82の出力端子は基板83
上の配線88に接続され、この配線は対向する基板89
に形成された走査電極に接続される。配線84A、84
B、85はドライバ入力線90を介して外部回路に接続
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すTABを使
用する方法では、PCB75とTAB73A,73B,
74とを配置する領域が必要であり、駆動素子の実装面
積が大きくなるという欠点がある。また、図9に示すC
OGを使用する方法では、基板83上の配線84A,8
4B,85の占有面積が大きく、実装面積が大きくなる
という欠点がある。
【0005】この発明は上記実状に鑑みてなされたもの
で、駆動素子の実装面積の小さい液晶表示素子を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の第1の観点にかかる液晶表示パネルに駆
動素子を接続する方法は、フレキシブル回路基板とこの
フレキシブル回路基板に配置されたマイクロバンプを介
して外部回路と駆動素子の入力端子とを接続し、この駆
動素子の出力端子を前記フレキシブル回路基板を貫通し
て形成されたマイクロバンプを介して前記液晶表示パネ
ルの電極配線に接続する、ことを特徴とする。
【0007】また、この発明の第2の観点にかかる液晶
表示素子は、それぞれに電極配線を有する一対の基板を
有し、前記電極配線の端子が一方の基板上から露出して
いる液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルを駆動する
ための駆動素子と、前駆液晶表示パネルの一方の基板上
に設けられた、外部からの信号を供給する配線を両側か
ら挟んだ絶縁物と、前記配線と接続し上部が前記駆動素
子と接続された入力用マイクロバンプと、下部が前記電
極配線の端子に接続され、上部が前記駆動素子に接続さ
れた出力用マイクロバンプとを有するフレキシブル回路
基板と、を備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、外部回路と駆動素子とはフ
レキシブル回路基板(FPC)とこのフレキシブル回路
基板に配置されたバンプを介して接続され、さらに駆動
素子と液晶表示パネル上の配線とはフレキシブル回路基
板を貫通したバンプにより接続される。従って、テープ
などを配置する必要がなく、また、フレキシブル回路基
板内の配線はその密度を高くすることが可能であり、配
線に要する面積が小さい。また、配線と駆動素子の接続
部分の面積も必要ない。従って、実装面積が小さくてす
む。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を、TFT液晶表示
素子を例に図1〜図5を参照して説明する。図1は、液
晶表示素子のTFT基板11の平面構成を示す。TFT
基板11上にはTFT(薄膜トランジスタ)13とTF
T13のソースに接続された画素電極14とがマトリク
ス状に配置されている。各列のTFT13のドレイン電
極は対応するデータラインDLに共通に接続されてい
る。データラインDLはTFT基板11の上端部におい
て2箇所に集合しており、接続パッド15に接続されて
いる。
【0010】各行のTFT13のゲート電極は対応する
ゲートラインGLに共通に接続されている。ゲートライ
ンGLの端子部は、TFT基板11の左端部において1
箇所に集合しており、データラインDLと同様に、接続
パッド15に接続されている。なお、TFT基板11の
破線部は後述するFPC(フレキシブル回路基板)の配
置位置を示す。
【0011】また、各画素電極14に絶縁膜を介して補
償容量ラインCSが対向しており、補償容量ラインCS
も接続パッド15に接続されている。
【0012】図2はTFT基板11の破線領域に配置さ
れるFPC21の構造を示す。FPC21は配線22を
可撓性絶縁膜で挟んで形成されており、外部回路に接続
されている。各配線22の端部には、マイクロバンプ2
5が形成されている。
【0013】データドライバ(駆動素子)31、32及
びゲートドライバ(駆動素子)33は、図3に示すよう
に、下面に入力パッド35と出力パッド36とが配置さ
れている。入力パッド35は外部より電源電圧、画像信
号、制御信号等が供給されるパッドであり、出力パッド
36はゲート信号又はデータ信号を出力するパッドであ
る。
【0014】液晶表示パネルにFPC21と駆動素子3
1、32,33を配置した状態を図4に平面で、図5に
断面で示す。液晶表示パネルは、対向電極等が形成され
た対向基板12とTFT基板11との間に液晶を封入
し、少なくとも一方に偏光板を配置して形成されてい
る。
【0015】TFT基板11は対向基板12よりも大き
く形成されており、その端部にFPC21が固定され、
FPC21に駆動素子31、32、33が接続及び固定
されている。
【0016】図5に示すように、FPC21はTFT基
板11に押しつけられた状態で接着剤41により固定さ
れており、TFT基板11上の接続パッド15とFPC
21のマイクロバンプ25Aは接触し、電気的に接続さ
れる。さらに、FPC21と駆動素子31、32、33
も接着剤42により相互に接着されており、各マイクロ
バンプ25B、25Cは駆動素子の対応する出力パッド
36と入力パッド35に接続される。
【0017】このような構成とすることにより、外部回
路はFPC21内の外部接続用配線22Aと配線22A
に接続されたマイクロバンプ25Cを介して駆動素子3
1、32、33の入力パッド35に接続される。また、
駆動素子31、32、33の出力パッド36はFPC2
1のマイクロバンプ25B、配線22B,マイクロバン
プ25Aを介してゲートラインGL又はデータラインD
Lの接続パッド15に接続される。なお、FPC21の
接地電圧供給線に接続されたマイクロバンプ25は補償
容量ラインCSの接続パッド15と駆動素子31、3
2、33の接地電圧用の入力パッド35に接続されてい
る。
【0018】従って、この様な構成によれば、外部から
駆動素子に電力や画像信号を供給し、かつ、この駆動素
子によりゲートラインGL及びデータラインDLに適当
な信号を印加して液晶表示パネルを駆動することができ
る。しかも、TABを使用する必要がなく、また、駆動
素子の下部にわたって配線を設けるようにしたので、駆
動素子に接続する配線の実装面積を小さくすることがで
き、基板サイズを縮小することができる。また、駆動素
子(チップ)にバンプを配置する必要がなく、駆動素子
の製造が容易となる。
【0019】このようなフレキシブル基板は、駆動素子
の出力パッド36と液晶表示パネルの接続パッド15と
を異方性導電接着剤により直接接合する場合より、両者
を電気的に良好に接続することができる。また、接続パ
ッド15上にバンプを形成する場合より微細加工でき、
高密度実装が可能である。
【0020】次に、上記実施例に用いられるフレキシブ
ル基板の製造方法を図6(a)〜(e)を参照して説明
する。まず、図6(a)に示すように、図1のTFT基
板11の破線部に応じて形成された可撓性の樹脂からな
るベースフィルム51上にスパッタ等により錫、銅、金
等からなる外部接続用配線22A、メッキ用配線22B
を所定のパターンに形成する。ここで、外部回路と接続
される配線は配線22Aのみである。
【0021】図6(b)に示すように、ベースフィルム
51上全面にベースフィルム51と同一材質のカバーフ
ィルム52を被膜させたあと、カバーフィルム52の所
定箇所にフォトリソグラフィー、エッチングなどにより
コンタクトホール52Aを設ける。
【0022】次いで、図6(C)のように電解メッキに
より、メッキ処理を行い、コンタクトホール52Aに金
等のマイクロバンプ52Aを形成する。ここで、フィル
ム51、52を上下に反転させ、マイクロバンプ25A
及び配線22Aの所定箇所に対応してカバーフィルム5
1にコンタクトホール51Aを形成し、コンタクトホー
ル51Aに電解メッキによりマイクロバンプ25B,2
5Cを形成する(図6(d)、(e))。
【0023】また、フィルム51、52を透明樹脂に
し、配線22A、22BをITOにし、配線22A、2
2B上のマイクロバンプ形成位置にバリヤメタルとして
不透明金属を形成すれば、図6(d)においてコンタク
トホール51Aを設ける際に、ベースフィルム51上に
透明のSiO2或いはSi34を全面に被着後、レジスト
を被膜し、不透明金属及びマイクロバンプ25Aをマス
クとして、裏面露光を行い、現像により残ったレジスト
をマスクとしてコンタクトホール51Aを形成してもよ
い。このように製造されたフレキシブル回路基板21
は、各バンプ25A、25B,25Cが位置ずれがない
ので、電子部品等の端子と精度の高い接合が可能とな
る。
【0024】また、上記実施例では、マイクロバンプ2
5Aと25Bとの間にメッキ用配線22Bを備えたが、
これを用いず、ベースフィルム51及びカバーフィルム
52を貫通するコンタクトホールを形成後、一方の面か
らコンタクトホールに金属を被着させ、バンプ25A、
25Bを形成してもよい。また、図6(b)では既にコ
ンタクトホール52Aが形成されたカバーフィルム52
をベースフィルムに貼り合わせても良い。
【0025】なお、接着剤41、42として導電材を絶
縁性マイクロカプセルに封止した異方性導電剤を含む異
方性導電接着剤を使用すれば、マイクロバンプ25と、
接続パッド15、入力パッド35及び出力パッド36と
を確実に導電及び接着することができ、かつ、製造工程
を簡略化することができる。この場合、駆動素子31、
32、33と、マイクロバンプ25と、接続パッド1
5、入力パッド35及び出力パッド36との間に圧力を
加えながら、これらを接着する。
【0026】上記実施例においては、駆動素子を液晶表
示パネルに実装する場合について説明したが、図7に示
すように、FPC21には駆動素子以外のチップ部品3
7を接続かつ固定することも可能である。FPC21の
上側絶縁膜の一部をパターニングして配線22を露出
し、或いは、配線22に接続されたマイクロバンプを配
置し、ここにチップ部品を半田、異方性導電接着剤等に
より接続及び固定する。
【0027】この発明は上記実施例に限定されず、種々
の変更及び応用が可能である。例えば、入力用のマイク
ロバンプ25をFPC21の上側のみに突出するように
形成してもよい。また、駆動素子31、32、33の入
力パッド35と出力パッド36とをパッケージに形成し
た窪み部内に配置してもよい。また、TFTを用いたア
クティブマトリクス方式の液晶表示素子を例に説明した
が、この発明は、MIM等を能動素子とするアクティブ
マトリクス液晶表示素子にも適用可能である。また、パ
ッシブマトリクス方式の液晶表示素子等にも適用可能で
ある。この場合は、信号ドライバ及び走査ドライバ等を
上述と同様に、FPCとマイクロバンプ等を用いて液晶
表示パネルに実装する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、小さい実装面積で駆動素子を液晶表示パネルに装着
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例にかかる液晶表示パネル
のTFT基板の構造を示す図である。
【図2】この発明の第1実施例にかかるフレキシブル回
路基板の構造を示す図である。
【図3】駆動素子の下面の構造を示す図である。
【図4】駆動素子を装着した液晶表示パネルの平面構成
を示す図である。
【図5】駆動素子を装着した液晶表示パネルの断面構造
を示す図である。
【図6】(a)〜(e)は、この発明にかかるフレキシ
ブル回路基板の製造工程を示す断面図である。
【図7】この発明の第2実施例にかかる駆動素子実装型
の液晶表示素子の構造を示す平面図である。
【図8】従来の駆動素子実装型の液晶表示素子の構造を
示す平面図である。
【図9】従来の駆動素子実装型の液晶表示素子の構造を
示す平面図である。
【符号の説明】
11・・・TFT基板、12・・・対向基板、13・・・TF
T、14・・・画素電極、15・・・接続パッド、21・・・フ
レキシブル回路基板(FPC)、22・・・配線、25・・・
マイクロバンプ、31、32、33・・・駆動素子、35・
・・入力パッド、36・・・出力パッド、41・・・接着剤、4
2・・・接着剤、DL・・・データライン、GL・・・ゲートラ
イン、CS・・・補償容量ライン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶表示パネルに駆動素子を接続する方法
    において、フレキシブル回路基板とこのフレキシブル回
    路基板に配置されたマイクロバンプを介して外部回路と
    駆動素子の入力端子とを接続し、この駆動素子の出力端
    子を前記フレキシブル回路基板を貫通して形成されたマ
    イクロバンプを介して前記液晶表示パネルの電極配線に
    接続する、ことを特徴とする液晶表示パネルに駆動素子
    を接続する方法。
  2. 【請求項2】前記フレキシブル回路基板は前記駆動素子
    の下部に設けられ、 前記フレキシブル回路基板と前記駆動素子、及び、前記
    フレキシブル回路基板と前記液晶表示パネルとを、異方
    性導電接着剤を介して接着して固定することを特徴とす
    る請求項1に記載の液晶表示パネルに駆動素子を接続す
    る方法。
  3. 【請求項3】それぞれに電極配線を有する一対の基板を
    有し、前記電極配線の端子が一方の基板上から露出して
    いる液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルを駆動するための駆動素子と、 前記液晶表示パネルの一方の基板上に設けられた、外部
    からの信号を供給する配線を両側から挟んだ絶縁物と、
    前記配線と接続し上部が前記駆動素子と接続された入力
    用マイクロバンプと、下部が前記電極配線の端子に接続
    され、上部が前記駆動素子に接続された出力用マイクロ
    バンプとを有するフレキシブル回路基板と、 を備えることを特徴とする駆動素子を備える液晶表示素
    子。
  4. 【請求項4】前記フレキシブル回路基板と前記駆動素
    子、及び、前記フレキシブル回路基板と前記液晶表示パ
    ネルとは、異方性導電接着剤により接着及び固定されて
    いることを特徴とする請求項3に記載の駆動素子を備え
    る液晶表示素子。
  5. 【請求項5】前記駆動素子は下面に入力パッドと出力パ
    ッドを備え、 前記入力用マイクロバンプは前記フレキシブル回路基板
    の上面に突出し、前記フレキシブル回路基板の前記配線
    と前記駆動素子の入力パッドを接続し、 前記出力用マイクロバンプは前記フレキシブル回路基板
    の上下両面に突出し、前記液晶表示パネルの前記電極配
    線と前記駆動素子の出力パッドを接続する、 ことを特徴とする請求項3又は4に記載の駆動素子を備
    える液晶表示素子。
JP29601094A 1994-11-07 1994-11-07 液晶表示パネルに駆動素子を接続する方法及び駆動素子を備える液晶表示素子 Pending JPH08136945A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001166328A (ja) * 1999-09-30 2001-06-22 Optrex Corp 液晶表示パネルの電極接続構造
KR100529490B1 (ko) * 1998-03-02 2006-04-06 삼성전자주식회사 액정표시장치모듈

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100529490B1 (ko) * 1998-03-02 2006-04-06 삼성전자주식회사 액정표시장치모듈
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