JPH08136667A - 目覚時計 - Google Patents

目覚時計

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JPH08136667A
JPH08136667A JP6270832A JP27083294A JPH08136667A JP H08136667 A JPH08136667 A JP H08136667A JP 6270832 A JP6270832 A JP 6270832A JP 27083294 A JP27083294 A JP 27083294A JP H08136667 A JPH08136667 A JP H08136667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
switch
operation lid
opened
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP6270832A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Miyanaga
和憲 宮永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhythm Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Rhythm Watch Co Ltd filed Critical Rhythm Watch Co Ltd
Priority to JP6270832A priority Critical patent/JPH08136667A/ja
Publication of JPH08136667A publication Critical patent/JPH08136667A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種の修正・設定スイッチの操作を向上する
と共に、該スイッチによる外観性の低下を防止した目覚
時計を提供すること。 【構成】 アラーム設定用のスイッチを備えた目覚時計
において、時計本体ケースの前面側の下方に手前側に開
閉可能な操作蓋を設け、更に、前記操作蓋の内面に前記
スイッチを設けた目覚時計である。また、前記目覚時計
において、前記操作蓋の開閉状態により、目覚時計のア
ラーム機能をオンオフするスイッチ機構を設けるとよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アラーム機能のオンオ
フ・スイッチを備えた目覚時計に関し、特に、各種のス
イッチの操作性を向上させると共に、これらのスイッチ
による外観性の低下を回避させたものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、目覚時計においては、操作者が
目覚まし時間等をセットし、セット時刻にアラーム音を
発生するようにしたものであって、時計ケースの背面側
には、このような目覚まし時刻を設定する設定ツマミ
や、時刻修正を行うための修正ツマミが設けられてい
る。また、アラーム機能をオンオフする大型の鳴止めス
イッチが、時計ケースの頂部や側部等のような目立ちや
すく且つ操作しやすい箇所に設けられている。
【0003】また、このような目覚時計の機能に加え
て、マイコン制御等を用いて、各種の機能を追加した多
機能な目覚時計等も知られている。この多機能時計は、
例えば、時計、タイマ、ストップウォッチ、時刻修正等
の各種機能を持ち、これらの機能から、所望する機能を
択一的なスイッチ操作により選択するのが一般的であ
る。すなわち、例えば、各機能をオン状態にする個別の
スイッチを設けたり、単一のモードスイッチを設け、こ
のスイッチを複数回オン操作することにより、時計、タ
イマ、ストップウォッチ、及び時刻修正の各機能が循環
的に切換わって選択できるようにしたりして、いずれの
場合にも、この選択した機能の動作状態をモード表示器
により表示している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の目覚
時計によれば、時計本体の背面に各種の設定スイッチが
設けられていたので、設定作業が煩わしく、操作性が悪
いという不都合があった。すなわち、例えば、目覚し時
刻を設定する場合は、一旦、時計本体を裏返して設定ツ
マミを探し、再び表返してから設定ツマミを回すことに
より、目覚し時刻を合せている。そして、設定終了後に
設定ミスに気付いた場合には、再び、この手順を繰返さ
なければならなかった。また、特に、掛け時計の場合に
は、設置位置から取外す手間がかかったり、大型時計の
場合には、大重量のため取扱いが不便であり、設定作業
自体が大掛りになったりして、煩わしく困難であった。
【0005】また、多機能な目覚時計の場合、各機能の
動作表示が行われているので、アラーム機能の作動状態
を、一見して識別することが困難であった。
【0006】そこで、本発明は、各種の修正・設定スイ
ッチの操作性の向上を図ると共に、該スイッチによる外
観性の低下を回避した目覚時計を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、アラーム設定
用のスイッチを備えた目覚時計において、時計本体ケー
スの前面側の下方に手前側に開閉可能な操作蓋を設け、
更に、前記操作蓋の内面に前記スイッチを設けた目覚時
計である。
【0008】前記目覚時計において、前記操作蓋の開閉
状態により、目覚時計のアラーム機能をオンオフするス
イッチ機構を設けるとよい。
【0009】
【作用】従って、本発明によれば、目覚時計の時計本体
ケースの前面側の下方に開閉可能な操作蓋を設け、この
操作蓋の内面に、例えば時刻修正、アラーム設定等の各
種スイッチ群を設けることにより、スイッチ操作時に操
作蓋を開くと、手前側に開閉して、この開いた操作蓋の
スイッチが低位置に、ほぼ水平に位置することとなる。
また、文字板の直下にこれらのスイッチが位置すること
により、時計文字板の表示とスイッチとが、同一の視野
に自然に収めることができる。
【0010】また、これらのスイッチによる設定終了時
には、この操作蓋を閉状態とすることにより、これらの
スイッチをカバーすることができるので、これらのスイ
ッチに誤って接触することを防止することができる。
【0011】更に、操作蓋の開閉状態により、アラーム
機能をオンオフするスイッチ機構を設けた場合は、操作
蓋の開閉状態を一見して、すなわち、操作蓋が開いてい
ればオン、閉じていればオフ、という具合に、アラーム
機能の動作状態を瞬時に把握することができる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明を図1ないし図5に示す実施
例に基づいて説明する。
【0013】図1及び図2において、本実施例の目覚時
計1は、時計本体ケース2と、このケース前面に配設さ
れた文字板3と、この文字板3の背面に設けられ、この
文字板3の中心に突設された時計軸4を駆動する図示を
省略した時計ムーブメントと、この時計軸4に固定され
該時計軸4の回転動作により時刻表示する時計針6と、
時計ケース2前面の下方に設けられた操作蓋7とから構
成されている。
【0014】すなわち、この時計ムーブメントには、モ
ータ駆動の計時機構が収納されており、この計時機構に
時計軸4が接続され、時計軸4の先端には、長針の分針
6aと短針の時針6bとからなる時計針6が装着されて
いる。そして、この時計軸4は時計機構により所定に回
転駆動され、この時計軸4の回転に伴なって文字板3上
を時計針6の分針6a/時針6bが所要の回転角度とな
り、文字板3上の指標を指し示して現在時刻を表示して
いる。
【0015】また、時計ケース2の前面下方には、長板
状に切欠かかれた形状の凹部2aが設けられ、この凹部
2aには、同一形状の操作蓋7が、はめ込まれている。
この操作蓋7は、下端側を時計ケース2側に軸支され、
開閉可能に支持されている。すなわち、時刻の修正やア
ラーム時刻の設定を行う場合には、図3及び図4に示す
ように、この操作蓋7を開状態とし、この操作蓋7の内
面に設けられた修正及び設定スイッチを操作して、時刻
の修正やアラーム時刻の設定を行うようにしている。
【0016】尚、2bは、操作蓋7から突出した各スイ
ッチが、ケース2に当接しないように設けられたスイッ
チ用凹部である。
【0017】前記操作蓋7は、図5に示すように、湾曲
した長板状に形成され、左右両端には、一方向に突出し
た腕部7aが設けられている。そして、この腕部7aの
対向面且つ同軸上には、円筒状の支持軸7bが設けら
れ、これに対応して、時計ケース2の下側には、取付け
孔が貫設されている。従って、時計ケース2の取付け孔
に、この支持軸7bを遊貫し、この支持軸7bにより操
作蓋7が、時計ケース2に揺動可能に保持されている。
【0018】また、前記操作蓋7の閉時に内面となる上
面には、時刻修正、アラーム設定用の修正・設定スイッ
チ8が設けられている。すなわち、同図中の左側から右
側に順次、説明すると、時合せ、分合せを行うプッシュ
式のアジャスト・ボタン9a,9bと、時刻合せ、時刻
表示、アラーム時刻設定を動作位置により択一的に選択
するスライド式のセレクト・スイッチとが設けられてい
る。
【0019】従って、時刻修正、アラーム設定をする場
合に操作蓋7を開くと、この開いた操作蓋7のほぼ水平
な上面に設けられた修正・設定スイッチ8が、目覚時計
1の前面下方に位置することとなり、これらのスイッチ
8の操作性を向上することができる。すなわち、開いた
操作蓋7の略水平な上面に、修正・設定スイッチ8が位
置することになるので、通常の機器操作と同様な、操作
感覚を得ることができる。また、文字板3の直下にこれ
らのスイッチ8が位置することにより、同時に文字板3
を見ながら、各スイッチ8を操作することができるの
で、このスイッチによる修正または設定動作を確認する
ことができ、確実に設定操作をすることができる。
【0020】また、修正・設定操作を終了した後に、操
作蓋を閉じることにより、この操作蓋が修正・設定スイ
ッチ8をカバーできるので、不用意にスイッチに接触す
る等による誤動作を防止することができる。更に、この
操作蓋7により、これらのスイッチ8を隠蔽できるの
で、すっきりしたスマートな外観を得ることができる。
【0021】以上説明したように本実施例によれば、目
覚時計において、時計前面側の下方に開閉可能な操作蓋
を設け、この操作蓋の内面に、時刻修正、アラーム設定
等の各種スイッチ群を設けたことにより、スイッチの操
作性を向上することができる。すなわち、操作蓋を開く
と、この開いた操作蓋のスイッチが低位置に、ほぼ水平
に位置するので、両手を用いることなく、片手により簡
単にスイッチ操作を行うことができる。また、文字板の
直下にこれらのスイッチが位置することにより、時計文
字板に表示される、設定したアラーム設定時刻や修正し
た時刻を確認しながら、設定操作を行うことができるの
で、これらのスイッチによる設定操作を確実且つ正確に
行うことができる。
【0022】また、これらのスイッチによる設定終了時
には、操作蓋を閉状態とすることにより、これらのスイ
ッチをカバーすることができるので、スイッチに誤って
接触して、誤動作させることを防止することができ、信
頼性を向上することができる。
【0023】次に、本発明を図6ないし図13に示す他
の実施例に基づいて説明する。
【0024】図6ないし図9において、本実施例の目覚
時計1は、操作蓋7の開閉状態により、目覚時計のアラ
ーム機能をオンオフするスイッチ機構を操作蓋7に設け
た構成である。尚、本実施例の目覚時計1は、前記実施
例と基本的に同一な構成とされ、同一構成要素には同一
符号を付けて示し、説明を省略することとする。すなわ
ち、操作蓋7を開状態とすると、アラーム機能が動作状
態となり、閉状態とすると停止状態となるアラーム・ス
イッチ機構12が操作蓋7に設けられ、より一層目覚時
計1としての取扱い性を向上している。
【0025】すなわち、時計ケース2の下方には、アラ
ーム機構の発音スピーカが内蔵され、凹部2aには、こ
の発音スピーカの放音孔2cが多数貫設されている。ま
た、操作蓋7の内面には、修正・設定スイッチ8とし
て、アラーム機構の大型プッシュ式スヌーズ・スイッチ
13が設けられている。
【0026】また、アラーム・スイッチ機構12は、図
10に示すように、操作蓋7の支持軸7bに設けられた
一対の導通凸端子15,15と、これらの端子15,1
5に応じて、時計ケース2の取付け孔2dに設けられた
一対の導通凹端子16,16とから構成されている。す
なわち、この導通凸端子15,15は、導通材料を用い
て半球体状に形成され、軸端面から出没可能に設けられ
ている。また、これら一対の導通凸端子15,15は、
互いに電気的に接続され、同様に時計ケース2の一対の
導通凹端子16,16は、アラーム回路に電気的に接続
されている。そして、操作蓋7を開くと、これらの導通
凸端子15,15と導通端子凹部16,16とが噛み合
い、アラーム回路が電気的に導通状態となり、アラーム
回路が作動状態となる。また、この状態位置から僅かで
も、操作蓋7を動かすと、導通状態が解除され、アラー
ム回路が停止するので、アラームの鳴り止めボタンとし
て、兼用することができる。
【0027】従って、操作蓋の開閉状態により、アラー
ム機能の動作状態を一見して識別することができる。換
言すれば、この操作蓋により、前面のスピーカ放音孔や
大型スイッチがカバーされるので、これらの隠蔽状態を
視認して確認することもできる。また、同様に、アラー
ム機能を用いない操作蓋の閉状態時には、この操作蓋7
により、このスピーカ放音孔やスイッチを隠蔽できるの
で、すっきりしたスマートな外観を得ることができる。
更に、これらの導通端子凹凸部の噛み合わせにより、軸
の固定ができるので、操作蓋の開時には、操作蓋を安定
して固定することができる。
【0028】以上説明したように、本実施例によれば、
上述した第1実施例と同様な効果を奏するのみならず、
操作蓋の開閉状態により、アラーム機能をオンオフする
スイッチ機構を設けたことにより、操作蓋の開閉状態を
一見してアラーム機能の動作状態を把握することがで
き、目覚時計としての取扱い性が向上できる。
【0029】次に、アラーム・スイッチ機構12の他の
実施例を説明する。本実施例のアラーム・スイッチ機構
12は、図11(a)及び(b)に示すように、時計ケ
ース2の凹部2aの背面に設けられた2つの極板18
a,18bと、この極板18a,18b間に配置された
外力作動片19と、この外力作動片19を時計ケース2
の内側から外側に押圧するスプリング20とから構成さ
れている。
【0030】前記極板18a,18bは、導電材料によ
り形成され、それぞれが、アラーム回路に電気的に接続
されている。また、外力作動片19は、非導電材が用い
られた突出ロッド部19aと、この突出ロッド部19a
の基端に固着され、導電材料が用いられた導通部19b
とから構成され、突出ロッド部19aの先端は、2つの
極板18a,18bの間隙と、時計ケース2の凹部2a
に貫設された貫設孔2eを通過して、時計ケースの凹部
2a面から突出されている。
【0031】従って、図11(a)に示すように、操作
蓋7を開状態にすると、外力作動片19がスプリング2
0の押圧力により時計ケース2の内側から外側方向に移
動し、外力作動片19の導通部19bが両極板18a,
18bに接触し、2つの極板18a,18b間に電気的
な導通が図られ、アラーム回路が作動状態となる。
【0032】他方、図11(b)に示すように、操作蓋
7を閉状態にすると、この操作蓋7が外力作動片19の
突出ロッド部19a先端を押圧して、外力作動片19が
内方向に押し込まれて移動し、外力作動片19の導通部
19bが両極板18a,18bから離れ、2つの極板1
8a,18b間の電気的な導通が解除され、アラーム回
路が停止状態となる。
【0033】次に、アラーム・スイッチ機構12の他の
実施例を説明する。
【0034】本実施例のアラーム・スイッチ機構12
は、図12に示すように、操作蓋7の解放端側に設けら
れたマグネット22と、アラーム回路に逆転回路を介し
て接続されたリードスイッチ23とから構成されてい
る。従って、操作蓋7を開状態にすると、リードスイッ
チ23が通常のオフ状態となり、このリードスイッチ2
3に接続された逆転回路により、アラーム回路が動作状
態となる。他方、操作蓋7を閉状態にすると、操作蓋7
のマグネット22の磁力により、リードスイッチ23の
接点端子同士が接触してオン状態となり、逆転回路によ
りアラーム回路が停止状態となる。
【0035】更に、アラーム・スイッチ機構12の他の
実施例を説明する。
【0036】本実施例のアラーム・スイッチ機構12
は、図13(a)及び(b)に示すように、操作蓋7の
解放端側に設けられたマグネット22と、アラーム回路
に接続され、固定して設けられたプッシュ式スイッチ2
5と、このスイッチ25と時計ケース2間に配設され
た、磁性体の鉄又はマグネットが用いられた磁力作動片
26と、この磁力作動片26をスイッチ25側に押圧す
る縮設されたスプリング27とから構成されてる。
【0037】そして、操作蓋7を開状態にすると、磁力
作動片26がスプリング27により押圧されスイッチ2
5方向に移動し、この磁力作動片26によりスイッチ2
5がオン状態となり、このスイッチ25に接続されたア
ラーム回路が作動状態となる。他方、操作蓋7を閉状態
にすると、操作蓋7のマグネット22により、磁力作動
片26が操作蓋7側に移動し、スイッチ25がオフ状態
となり、アラーム回路が停止状態となる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
目覚時計の時計本体ケースの前面側の下方に手前側に開
閉可能な操作蓋を設け、この操作蓋の内面に前記スイッ
チを設けたことにより、スイッチの操作性を向上するこ
とができる。すなわち、操作蓋を開くと、この開いた操
作蓋のスイッチが低位置に、ほぼ水平に位置することと
なるので、両手を用いることなく、片手により簡単にス
イッチ操作を行うことができる。また、文字板の直下に
これらのスイッチが位置することとなり、時計文字板に
表示される、設定したアラーム設定時刻や修正した時刻
を確認しながら、設定操作を行うことができるので、こ
れらのスイッチによる設定操作を確実且つ正確に行うこ
とができる。
【0039】また、これらのスイッチによる設定終了時
には、この操作蓋を閉状態とすることにより、これらの
スイッチをカバーすることができるので、このスイッチ
に誤って接触して、誤動作させることを防止することが
でき、信頼性を向上することができる。
【0040】更に、操作蓋の開閉状態により、アラーム
機能をオンオフするスイッチ機構を設けた場合は、操作
蓋の開閉状態を一見してアラーム機能の動作状態を把握
することができ、目覚時計としての取扱い性を向上させ
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目覚時計の実施例に係り、操作蓋を閉
じた状態の概略構成を示す正面図。
【図2】本実施例の目覚時計に係り、操作蓋を閉じた状
態の概略構成を示す右側面図。
【図3】本実施例の目覚時計に係り、操作蓋を開いた状
態の概略構成を示す正面図。
【図4】本実施例の目覚時計に係り、操作蓋を開いた状
態の概略構成を示す右側面図。
【図5】本実施例の目覚時計に係り、操作蓋の詳細を示
す正面図。
【図6】本発明の目覚時計の他の実施例に係り、操作蓋
を閉じた状態の概略構成を示す正面図。
【図7】本実施例の目覚時計に係り、操作蓋を閉じた状
態の概略構成を示す右側面図。
【図8】本実施例の目覚時計に係り、操作蓋を開いた状
態の概略構成を示す正面図。
【図9】本実施例の目覚時計に係り、操作蓋を開いた状
態の概略構成を示す右側面図。
【図10】本実施例の目覚時計に係るアラーム・スイッ
チ機構の概略構成を示す分解斜視図。
【図11】本実施例の目覚時計に係るアラーム・スイッ
チ機構の他の概略構成を示し、(a)は、操作蓋を開い
た状態を示す縦断面図、(b)は、操作蓋を閉じた状態
を示す縦断面図。
【図12】本実施例の目覚時計に係るアラーム・スイッ
チ機構の他の概略構成を示す縦断面図。
【図13】本実施例の目覚時計に係るアラーム・スイッ
チ機構の他の概略構成を示し、(a)は、操作蓋を開い
た状態を示す縦断面図、(b)は、操作蓋を閉じた状態
を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 目覚時計 2 時計本体ケース 2a 操作蓋用凹部 2b スイッチ用凹部 2c 内蔵スピーカーの放音孔 2d 操作蓋用取付け孔 2e 作動片用貫設孔 3 文字板 4 時計軸 6 時計針 6a 分針 6b 時針 7 操作蓋 7a 腕部 7b 支持軸 8 修正・設定スイッチ 9a 時合せ用プッシュ式アジャスト・ボタン 9b 分合せ用プッシュ式アジャスト・ボタン 10 時刻合せ、時刻表示、アラーム時刻設定の択一的
選択用スライド式セレクト・スイッチ 12 アラーム・スイッチ機構 13 スヌーズ・スイッチ 15 操作蓋の導通凸端子 16 時計ケースの導通凹端子 18a,18b 極板 19 作動片 19a 突出ロッド部 19b 導通部 20 スプリング 22 マグネット 23 リードスイッチ 25 プッシュ式スイッチ 26 磁力作動片 27 スプリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アラーム設定用のスイッチを備えた目覚
    時計において、 時計本体ケースの前面側の下方に手前側に開閉可能な操
    作蓋を設け、更に、前記操作蓋の内面に前記スイッチを
    設けたことを特徴とする目覚時計。
  2. 【請求項2】 前記操作蓋の開閉状態により、目覚時計
    のアラーム機能をオンオフするスイッチ機構を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の目覚時計。
JP6270832A 1994-11-04 1994-11-04 目覚時計 Pending JPH08136667A (ja)

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JP6270832A JPH08136667A (ja) 1994-11-04 1994-11-04 目覚時計

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ID=17491639

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