JPH08136559A - 回転数センサ及びこれを用いた回転数計測装置 - Google Patents

回転数センサ及びこれを用いた回転数計測装置

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JPH08136559A
JPH08136559A JP30426594A JP30426594A JPH08136559A JP H08136559 A JPH08136559 A JP H08136559A JP 30426594 A JP30426594 A JP 30426594A JP 30426594 A JP30426594 A JP 30426594A JP H08136559 A JPH08136559 A JP H08136559A
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JP
Japan
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ultrasonic
housing
rotation speed
circuit
ultrasonic transducer
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Application number
JP30426594A
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English (en)
Inventor
Katsuhisa Muramatsu
克久 村松
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造とし、これにより製造を容易とす
る。 【構成】 回転数センサ10は、ハウジング12と、ハ
ウジング12の内部12aに収容された推進軸70と、
ハウジング12の外面12bに接して設けられるととも
にハウジング12の内部12aへ超音波Uを送信する送
信用超音波トランスデューサ16と、ハウジング12の
外面12bに接して設けられるとともに送信用超音波ト
ランスデューサ16から送信された超音波Uを受信する
受信用超音波トランスデューサ18と、推進軸70の回
転に伴い超音波Uの進路を断続的に妨げるように推進軸
70に設けられた超音波遮蔽体20とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の推進軸等に
取り付けられる回転数センサ及びこれを用いた回転数計
測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、この種の回転数センサの取り付
け位置を示す概略構成図である。推進軸70は、前輪7
2側にあるエンジン系74と後輪76側にあるデフ78
とを連結することにより、エンジン系74で発生した動
力を後輪76へ伝達するものである。回転数センサ80
は、推進軸70に取り付けられている。
【0003】図5は、図4におけるV-V 線縦断面図であ
る。従来の回転数センサ80は、ハウジング82と、ハ
ウジング82の内部に収容された推進軸70と、推進軸
70の周囲に固設された円盤84と、円盤84の周端に
設けられた多数の磁石86と、ハウジング82に貫通し
た状態に設けられた磁気検出器88とから構成されてい
る。ハウジング82内には、潤滑油90が満たされてい
る。
【0004】次に、回転数センサ80の動作を説明す
る。推進軸70の回転とともに円盤84も回転すること
により、多数の磁石86が次々と磁気検出器88の近傍
を通過する。その結果、図6に示すような出力信号Vm
が得られる。出力信号Vmの周波数を計測することによ
り、推進軸70の回転速度が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回転数センサ80では次のような問題があった。
【0006】磁気検出器88を通すための貫通孔92
を、ハウジング82に穿設する必要がある。しかも、磁
気検出器88と貫通孔92との間には、潤滑油90の洩
れを防ぐための、パッキング94を介挿する必要があ
る。したがって、製造工程がきわめて複雑となってい
た。
【0007】磁気検出器88と磁石86とが最も接近
する距離tは、検出精度を良くするために、できるだけ
小さくかつ均一にする必要がある。また、磁石86同士
の間隔もすべて正確に同じにする必要がある。したがっ
て、きわめて高い加工精度及び位置決め精度が要求され
ていた。
【0008】磁気検出器88は、ハウジング82に貫
通した状態に設けられているので、潤滑油90に接する
部分に、磁気を検出できる性質に加えて耐油性が要求さ
れる。また、磁石86も同様に帯磁性の他に耐油性が要
求される。したがって、これらに用いられる材質が限定
されるので、材料費・加工費の低減化を妨げていた。
【0009】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、従来よりも簡
単な構造であり、これにより製造を容易とした、回転数
センサ及びこれを用いた回転数計測装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る回転数センサは、ハウジングと、この
ハウジングの内部に収容された回転体と、前記ハウジン
グの外面に接して設けられるとともに当該ハウジングの
内部へ超音波を送信する送信用超音波トランスデューサ
と、前記ハウジングの外面に接して設けられるとともに
前記送信用超音波トランスデューサから送信された超音
波を受信する受信用超音波トランスデューサと、前記回
転体の回転に伴い前記超音波の進路を断続的に妨げるよ
うに前記回転体に設けられた超音波遮蔽体とを備えたも
のとした。
【0011】上記目的を達成するために、本発明に係る
回転数計測装置は、本発明に係る回転数センサを用いて
いる。そして、前記送信用超音波トランスデューサへ電
気的な送信信号を出力する送信回路と、前記受信用超音
波トランスデューサから出力された電気的な受信信号を
増幅する増幅回路と、この増幅回路で増幅された受信信
号の包絡線を検出する検波回路と、この検波回路で検出
された包絡線と基準値とを比較する比較回路と、この比
較回路での比較結果に基づき前記回転体の回転数を算出
する算出回路とを備えたものとした。
【0012】
【作用】本発明に係る回転数センサの作用は、次のとお
りである。超音波遮蔽体は、回転体とともに回転してい
る。また、送信用超音波トランスデューサから送信され
た超音波は、ハウジングの外面から、ハウジングを通過
して、ハウジングの内部へ送信される。このとき、超音
波遮蔽体が超音波の進行を妨げる位置になければ、その
超音波は、ハウジングの内部から、ハウジングを通過し
て、ハウジングの外面の受信用超音波トランスデューサ
に受信される。一方、超音波遮蔽体が超音波の進行を妨
げる位置にあれば、その超音波は受信用超音波トランス
デューサで受信されない。したがって、受信用超音波ト
ランスデューサでの超音波の受信回数は、回転体の回転
数に比例する。
【0013】本発明に係る回転数計測装置の作用は、次
のとおりである。送信回路から出力された電気的な送信
信号は、送信用超音波トランスデューサで超音波に変換
される。この超音波は、受信用超音波トランスデューサ
で電気的な受信信号に変換される。この受信信号は、増
幅回路で増幅された後、検波回路でその包絡線が検出さ
れる。この包絡線は比較回路で基準値と比較される。そ
の結果に基づき、算出回路で回転体の回転数が算出され
る。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に係る回転数センサの一実施
例を示す断面図であり、図4におけるV-V 線縦断面図に
対応している。以下、この図面に基づき説明する。ただ
し、図5と同一部分は同一符号を付して重複説明を省略
する。
【0015】本発明に係る回転数センサ10は、ハウジ
ング12と、ハウジング12の内部12aに収容された
回転体としての推進軸70と、ハウジング12の外面1
2bに接して設けられるとともにハウジング12の内部
12aへ超音波Uを送信する送信用超音波トランスデュ
ーサ16と、ハウジング12の外面12bに接して設け
られるとともに送信用超音波トランスデューサ16から
送信された超音波Uを受信する受信用超音波トランスデ
ューサ18と、推進軸70の回転に伴い超音波Uの進路
を断続的に妨げるように推進軸70に設けられた超音波
遮蔽体20とを備えている。
【0016】ハウジング12の材質は、ハウジング12
の外面12bから内部12aまでを通過する超音波U
が,減衰しにくいものほど好ましいが、一般的な金属
(例えば、鉄合金等),セラミックス,合成樹脂等で実
際上の問題はない。また、ハウジング12は、互いに対
向する平板部121,122を有している。平板部12
1,122には、それぞれ送信用超音波トランスデュー
サ16,受信用超音波トランスデューサ18が設けられ
ている。平板部121,122を対向配置したのは、受
信用超音波トランスデューサ18で超音波Uを最も効率
よく受信するためである。
【0017】超音波遮蔽体20は、二つの半円の弦を合
わせつつ中心を半径の半分程度ずらした形状を呈してい
ることから、第一突出部201及び第二突出部202を
有している。第一突出部201及び第二突出部202に
は、それぞれ第一円弧211及び第二円弧212が形成
されている。第一突出部201及び第二突出部202
は、推進軸70の径方向へ突出しているので、超音波U
の進路を断続的に妨げるように作用する。第一円弧21
1及び第二円弧212は、超音波遮蔽体20の回転方向
(矢印241,242)側に膨出しているので、超音波
遮蔽体20と潤滑油90との摩擦抵抗を減らすように作
用する。
【0018】次に、回転数センサ10の作用について説
明する。
【0019】超音波遮蔽体20は、推進軸70とともに
回転している。また、送信用超音波トランスデューサ1
6から送信された超音波Uは、ハウジング12の外面1
2bからハウジング12の内部12aへ送信される。こ
のとき、図示するように、第一突出部201又は第二突
出部202が超音波Uの進行を妨げる位置になければ、
超音波Uは受信用超音波トランスデューサ18で受信さ
れる。一方、仮想線20Vで示すように、第一突出部2
01又は第二突出部202が超音波Uの進行を妨げる位
置にあれば、超音波Uは受信用超音波トランスデューサ
18で受信されない。推進軸70が一回転すると、第一
突出部201及び第二突出部202がそれぞれ一回づつ
超音波Uの進行を妨げる位置に来る。したがって、送信
用超音波トランスデューサ16から超音波Uが常に送信
されていれば、受信用超音波トランスデューサ18での
超音波Uの受信回数は、推進軸70の回転数の二倍とな
る。
【0020】図2は、本発明に係る回転数計測装置の一
実施例を示すブロック図である。以下、この図面に基づ
き説明する。ただし、図1と同一部分は同一符号を付し
て重複説明を省略する。
【0021】回転数計測装置30は、送信用超音波トラ
ンスデューサ16へ電気的な送信信号ST を出力する送
信回路32と、受信用超音波トランスデューサ18から
出力された電気的な受信信号SR を増幅する増幅回路3
4と、増幅回路34で増幅された受信信号SR の包絡線
ENを検出する検波回路36と、検波回路36で検出さ
れた包絡線VENと基準値VREとを比較する比較回路38
と、比較回路38での比較結果に基づき推進軸70の回
転数NR を算出する算出回路40とを備えている。
【0022】送信回路32は、例えば10kHz 程度の連続
した正弦波を, 送信信号ST として発生する発振器であ
る。増幅回路34は、トランジスタの増幅特性を利用し
た一般的なものであり、微弱な受信信号SR を増幅す
る。検波回路36は、AM波の検波回路と同じような、
ダイオード, コンデンサ等により構成したものである。
比較回路38は、例えばオペアンプ等により構成したも
のである。算出回路40は、例えばカウンタ等により構
成したものである。
【0023】図3は、回転数計測装置30の動作を示す
波形図である。縦軸の単位は電圧である。以下、図2及
び図3に基づき回転数計測装置30の動作を説明する。
【0024】送信回路32から送信用超音波トランスデ
ューサ16へ出力される送信信号ST は、図3(1)に
示す連続した正弦波である。受信用超音波トランスデュ
ーサ18から出力された受信信号SR は、回転する第一
円弧211又は第二円弧212の形状の影響を受けて、
図3(2)に示す波形となる。すなわち、この波形にお
いて、徐々に低減する部分は、第一円弧211又は第二
円弧212により超音波Uの進路が徐々に狭められるこ
とにより生じる。急激に立ち上がる部分は、第一円弧2
11又は第二円弧212が超音波Uの進路から急激に外
れるために生ずる。
【0025】受信信号SR は、増幅回路34で増幅され
た後、検波回路36で図3(3)に示す包絡線VENが検
出される。包絡線VENは、比較回路38で基準値VRE
比較される。比較回路38では、図3(4)に示す比較
結果信号VC が出力される。比較結果信号VC は、VEN
<VREであるときの「0」と、VEN≧VREであるときの
「1」とからなるデジタル信号である。算出回路40で
は、比較結果信号VCの「立ち上がり」がカウントされ
る。そのカウント数により、推進軸70の回転数NR
得られる。
【0026】なお、本発明は、言うまでもなく、上記実
施例に限定されるものではない。例えば、回転体は、推
進軸70以外にも、回転するものであれば、どのような
ものでもよい。超音波遮蔽体20は、図示する形状に限
らず、超音波の進路を断続的に妨げることのできる形状
であれば、どのようなものでもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、回転体とともに回転す
る超音波遮蔽体が,ハウジングの外面からハウジングの
内部へ送信された超音波を断続的に妨げることにより、
超音波の受信回数に基づき回転体の回転数を得ることが
できる。したがって、以下の効果を奏する。
【0028】従来ハウジングに必要であった貫通孔
と、貫通孔からの潤滑油洩れを防ぐパッキングとを不要
にできる。したがって、製造工程を簡略化できるととも
に、部品点数を削減できる。
【0029】超音波遮蔽体は、超音波を断続的に妨げ
る形状であればどのようなものでもよい。したがって、
加工及び位置決めに高精度を要しないので、製造を容易
にできる。
【0030】超音波遮蔽体の材質は、耐油性のみあれ
ばどのようなものでもよい。したがって、材質の選択の
幅を広げることができることにより、材料費・加工費を
低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転数センサの一実施例を示す断
面図。
【図2】本発明に係る回転数計測装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図3】図2の回転数計測装置の動作を示す波形図であ
る。
【図4】回転数センサの取り付け位置を示す概略構成図
である。
【図5】図4におけるV-V 線縦断面図である。
【図6】従来の回転数センサの出力信号を示す波形図で
ある。
【符号の説明】
10 回転数センサ 12 ハウジング 12a ハウジングの内部 12b ハウジングの外面 16 送信用超音波トランスデューサ 18 受信用超音波トランスデューサ 20 超音波遮蔽体 30 回転数計測装置 32 送信回路 34 増幅回路 36 検波回路 38 比較回路 40 算出回路 70 推進軸(回転体) U 超音波 ST 送信信号 SR 受信信号 VEN 包絡線 VRE 基準値 NR 回転数

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、このハウジングの内部に
    収容された回転体と、前記ハウジングの外面に接して設
    けられるとともに当該ハウジングの内部へ超音波を送信
    する送信用超音波トランスデューサと、前記ハウジング
    の外面に接して設けられるとともに前記送信用超音波ト
    ランスデューサから送信された超音波を受信する受信用
    超音波トランスデューサと、前記回転体の回転に伴い前
    記超音波の進路を断続的に妨げるように前記回転体に設
    けられた超音波遮蔽体とを備えた回転数センサ。
  2. 【請求項2】 前記送信用超音波トランスデューサへ電
    気的な送信信号を出力する送信回路と、前記受信用超音
    波トランスデューサから出力された電気的な受信信号を
    増幅する増幅回路と、この増幅回路で増幅された受信信
    号の包絡線を検出する検波回路と、この検波回路で検出
    された包絡線と基準値とを比較する比較回路と、この比
    較回路での比較結果に基づき前記回転体の回転数を算出
    する算出回路とを備えた回転数計測装置。
JP30426594A 1994-11-14 1994-11-14 回転数センサ及びこれを用いた回転数計測装置 Withdrawn JPH08136559A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015114234A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 日東精工株式会社 容積式流量計
JP2015121429A (ja) * 2013-12-20 2015-07-02 日東精工株式会社 回転体回転検出装置および流量信号検出装置
JP2017015535A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 日東精工株式会社 容積式流量計

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015114234A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 日東精工株式会社 容積式流量計
JP2015121429A (ja) * 2013-12-20 2015-07-02 日東精工株式会社 回転体回転検出装置および流量信号検出装置
JP2017015535A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 日東精工株式会社 容積式流量計

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020115