JPH08135819A - 圧力調整弁およびそれを用いた微粉末流動タンク - Google Patents

圧力調整弁およびそれを用いた微粉末流動タンク

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JPH08135819A
JPH08135819A JP30317294A JP30317294A JPH08135819A JP H08135819 A JPH08135819 A JP H08135819A JP 30317294 A JP30317294 A JP 30317294A JP 30317294 A JP30317294 A JP 30317294A JP H08135819 A JPH08135819 A JP H08135819A
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JP
Japan
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valve
fine powder
pressure
valve seat
pressure regulating
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JP30317294A
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English (en)
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Kimiya Kanou
公也 稼農
Yuji Hashimoto
勇治 橋本
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KOOTEMU KK
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KOOTEMU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】微粉末による目詰まりを生じることなく圧力を
調整しかつ定圧精度、保守性に優れる圧力調整弁および
それを用いた微粉末流動タンク。 【構成】吸気口15と排気口16とを連通する導孔17
を有する基体20に、前記導孔17に介在させた上向き
の弁座19を有する弁受21と、導孔内に配され前記弁
座19に着座することにより導孔17を閉じる球弁22
と、この球弁を弁座に向けて付勢するバネ手段23とを
具える圧力調整弁およびそれを具えた微粉末流動タン
ク。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定圧精度、保守性に優
れる圧力調整弁およびそれを用いた微粉末流動タンクに
関する。
【0002】
【従来の技術】粉末塗料、コーティング剤、薬剤など、
各種の微粉末を多量に供給するためには、高圧空気によ
って微粉末を流動化するのが好ましい。
【0003】このために、従来図8に例示するように、
タンク本体Aの内部を、多孔性のフィルター板Bによっ
て貯留室A1と、空気室A2とに仕切った微粉末流動タ
ンクDが用いられる。かかる微粉末流動タンクDにおい
て空気室A2に送入される高圧空気によって貯留室A1
内の微粉末を分散させて流動化させ、かつ開閉弁Cを開
くことによって前記高圧空気とともに微粉末を送出す
る。
【0004】又このような微粉末流動タンクDでは、例
えば微粉末の送給の停止のために開閉弁Cを閉じたとき
にも微粉末の流動状態を保つために、空気を逃がしつつ
内圧を保持するための圧力調整弁Eが取付けられる。又
圧力調整弁Eは高圧空気の圧力変動を平準化し定圧化す
るためにも用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このための圧力調整弁
Eは、従来、図9に例示するように、例えば筒状の基体
内に、ゴムなどの封止性に優れる弁座Fと、バネ手段に
より下向きに付勢されるコーン状の弁Gとを配し、内圧
上昇によって弁Gを押上げて排気口Hから空気を逃がす
ように構成されている。
【0006】しかしながらタンク本体A内では流動化し
た微粉末の上面よりも上方に、もや、霧状に立ちのぼる
微粉末が存在するなど、圧力調整弁から排出される空気
には少量とはいえ微粉末が混入する。その結果、圧力調
整弁E内部には空気流れとともに前記弁座F、弁Gなど
に微粉末が付着するなどにより弁Gによる開閉が不円滑
となりタンク本体Aの内圧を変動させ不安定とする。
【0007】その結果、微粉末流動タンクDからの微粉
末の送出量が変化して定量供給が困難となり、又貯留量
の変化に伴う流動化微粉末の上面の変動による送出し量
の変動を増巾させるため、通常使用において、2回/日
程度の清掃を必要とするなど保守性にも劣る。
【0008】本発明は、弁を球弁として形成することを
基本として、微粉末の付着をなくし、安定しかつ保守性
に優れる圧力調整弁、およびそれを用いることによっ
て、内圧を一定とし微粉末の定量供給を可能とする微粉
末流動タンクの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸気口と排気
口とを連通する導孔を有する基体に、前記導孔に介在さ
せた上向きの弁座を有する弁受と、導孔内に配され前記
弁座に着座することにより導孔を閉じる球弁と、この球
弁を弁座に向けて付勢するバネ手段とを具えてなる圧力
調整弁であり、かつそれを用いる微粉末流動タンクであ
る。
【0010】
【作用】球弁は、作動とともに回転でき弁座との当たり
面が変化することによっても微粉末の付着を防ぎうる。
その結果、弁座と球弁との接触を良好とし、作動不良を
なくして、定圧化に役立ち、かつバネ手段の調整により
程度のよい調圧を可能とするとともに保守性に優れる。
【0011】又このような圧力調整弁を具える微粉末流
動タンクは、内圧が一定となり、微粉末の安定した定量
供給が可能となるとともに、供給量の調整、保守などが
容易となる。
【0012】又請求項2の発明のように、圧力調整弁の
弁座と球弁との表面を微粉末非付着性の合成樹脂を用い
たときには、弁座への微粉末の堆積、付着を抑制すると
ともに球弁への微粉末の付着がさらに防止できる。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜4は、圧力調整弁1を用いる微粉末流動タン
ク2を例示している。微粉末流動タンク2は、タンク本
体4の底板に流動用の高圧空気を吐出する空気供給管6
を設けるとともに、側板には流動化した微粉末を取出す
開閉弁7が配され、かつ上板には前記圧力調整弁1と、
圧力計9とが取付けられる。
【0014】前記タンク本体4は、前記上板中央の微粉
末補給用の開口を蓋体10により開閉可能とした箱体で
あり、かつ下方の段付部に水平に配した多孔性のフィル
ター材12によって、タンク本体4の内部を、前記微粉
末を貯留する貯留室4Aと、前記空気供給管6が下板に
接続されその出口が内部で開口する空気室4Bとに、
上、下に区分される。なお空気供給管6の出口には、高
圧空気整流用の整流部材13を配している。なお空気供
給管6は、微粉末の性状、送出し量などに応じて、図示
しない調圧弁によってゲージ圧0.1〜4kg/cm2 程度
の範囲で調圧された高圧空気を供給する。
【0015】前記圧力調整弁1は、図2に示すように、
吸気口15と排気口16とを連通する導孔17を有する
基体20に、弁受21と、球弁22と、バネ手段23と
を設け、さらに本例では、ピストン24と、このピスト
ン24を案内する通気金具25とを配している。
【0016】前記基体20は、本例では、中間の胴金具
26と、上端の調整金具27と、下端の取付用の下金具
29とにより形成される。
【0017】前記胴金具26は、外周面に外ネジ部31
を連続して設けた筒部の下端に、外周面を例えば6角と
したネジ込み用の係止部を設けており、かつ中心には、
比較的長い中心孔32と、その下端で拡径する段差33
を介する弁座取付孔34を形成している。なお弁座取付
孔34には内ネジを形成している。
【0018】他方、前記調整金具27は、前記胴金具2
6の前記外ネジ部31に螺合する内ネジ部を有する袋ナ
ット状をなしかつ上壁には前記排気口16が開口し、こ
の排気口16側の基体20の側の端部には、他の部材、
本例では微粉末吸出し用のインジエクターなどの粉末送
出し具36を取付けるためのネジ部37を設ける。なお
本例ではネジ部37は、排気口16を螺刻することによ
り形成している。排気口16とネジ部37とは別位置に
形成するのもよく、又調整金具27はロックナット39
により廻り止めできる。
【0019】前記下金具29は、前記胴金具26下端の
前記内ネジ部に螺入する上ネジ部40と、前記タンク本
体4の上板に穿設した孔に挿通されかつナット止めされ
る下ネジ部41とを、ネジ締め用の係止部を介して形成
し、かつその中心には下端に下拡がりのテーパ部からな
る前記吸気口15を有する小径孔45を形成している。
【0020】又下金具29は、前記上ネジ部40の高さ
が、前記胴金具26の弁座取付孔34の高さよりも小で
あって、前記段差33との間で前記弁受21を挟着して
いる。
【0021】この弁受21は、前記小径孔45と略同径
の弁孔47を有するリング体であり、上面には、前記弁
孔47から上に向かって拡径するコーン面からなる前記
弁座19を形成している。
【0022】なお弁座19は、本例では、微粉末非付着
性の合成樹脂からなる。なお弁座21全体をこのような
合成樹脂により製作することも、弁座19のみを、シー
ト添設、コーティングなどによって前記合成樹脂により
形成することもできる。
【0023】なお微粉末非付着性の合成樹脂として、微
粉末の材質に応じて、フッ素樹脂、ポリプロピレン、ポ
リエチレン、ナイロンなどが用いられるが、フッ素樹脂
は各種の微粉末に対して微粉末非付着性を有し、好適に
採用しうる。
【0024】前記球弁22は、前記弁座19に着座して
弁孔47を閉じる程度の大きさの球体であって、本例で
は、少なくとも表面を前記微粉末非付着性の合成樹脂に
より被覆する。
【0025】さらに球弁22は軽量化のために、中空体
とすることも、軽量芯体に合成樹脂を被覆することも、
微粉末非付着性の合成樹脂からなる中実品とすることも
できる。微粉末非付着性の合成樹脂として、前記フッ素
樹脂などを利用できる。
【0026】又球弁22は、前記バネ手段23により付
勢されるピストン24によって弁座19に向けて押圧さ
れる。
【0027】ピストン24は、軸部50の下端に膨らみ
部51を設け、前記軸部50は、前記胴金具26の前記
中心孔32に遊嵌される前記通気金具25の内孔によっ
て昇降自在に案内される。
【0028】前記膨らみ部52は、その下面がコーン状
に凹み、球弁22に当接する受面52が形成される。
【0029】なおピストン24も、少なくとも前記受面
52、好ましくは軽量化のために表面又はその全体が、
同様な微粉末非付着性の合成樹脂を用いて形成する。
【0030】なお前記通気金具25は、図3に例示する
ように、小径の複数の貫通孔53…を同一円周上に穿孔
した円筒体であり、その下面と、前記ピストン24下端
の前記膨らみ部51との間に前記バネ手段23を、ピス
トン24の軸部50に外挿させて配している。なおバネ
手段23は、本例ではコイルバネを用いているが、板バ
ネ状としてもよく、又金属の他、ゴム、合成樹脂を用い
てもよい。さらに、バネ手段23には、いわゆるバネの
他、空気などの流体圧により付勢するダイヤフラム形
式、ベローズ形式、ピストン形式など各種のものを含ま
せうる。
【0031】従って前記調整金具27を螺進退し胴金具
26に対して上下動することによって、通気金具25を
介してバネ手段23を伸縮させ、球弁22の弁座19に
対する押付け力を調整できる。
【0032】なお前記下金具29の小径孔45、胴金具
26の中心孔32、通気金具25の貫通孔53は、吸気
口15と、排気口16とを結び、かつ弁受21の弁孔4
7が介在する前記導孔17を構成している。
【0033】なお圧力調整弁1の排気口16の前記粉体
送出し具36は、本例では排気口16をなすネジ部37
に螺合するインジエクターからなり、ノズル口55から
吐出される高圧空気によって、補給口56からの増量空
気とともに、前記排気口16から空気を吸引し、吐出口
57から吐出する。なおインジエクターにかえてサクシ
ョンホースを用いることができ、又粉体送出し具36の
端末には、微粉末を貯留しうるバッグフィルター装置
(図示せず)などを接続する。
【0034】又タンク本体4側板の前記開閉弁7は、図
4に例示するごとく、公知のピンチバルブを採用でき、
気筒60内への高圧空気の注入によって内部の筒状チュ
ーブ61を内方に膨出させて閉止する。
【0035】さらにこの開閉弁7には、前記粉体送出し
具36と略同構成のインジエクターからなる粉体送出し
具62を設け、微粉末の円滑な強制供給を可能としてい
る。
【0036】然して、微粉末流動タンク2において、タ
ンク本体4の蓋体10を取外し、例えば粉体塗料である
微粉末を貯留室4Aに供給しかつ空気供給管6からの高
圧空気によって微粉末を流動化する。
【0037】又開閉弁7を閉止しているときには、圧力
調整弁1から空気が流出し、バネ手段23のハネ力、ピ
ストン24、球弁22の重さなどに抗して、前記球弁2
2を持上げ弁孔47を開く圧力にタンク本体4の内圧を
一定化する。
【0038】なお内圧は、前記のごとく調整金具27に
よって調整でき、又球弁22、ピストン24を軽量化し
たときには、微小な例えばゲージ圧0.1kg/cm2 程度
の設定も可能となる。
【0039】さらに弁受21、球弁22は、微粉末非付
着性の合成樹脂からなるため、排出空気に流入する微粉
末が付着することなく、排気口16から排出でき、作動
を安定化し、かつ保守の手間を減じる。
【0040】又球弁22を用いているために、作動によ
る上下動とともに、球弁22は回転し、弁座19との当
たり面が変化することによっても付着を防止する。従っ
てタンク本体4の内圧は精度よく定圧化される。
【0041】しかも本例では圧力調整弁1の排気口16
には、例えばインジエクター、サクションホースなどで
ある粉体送出し具36を設けている。これにより、圧力
調整弁1内の微粉末は空気とともに内部に貯留すること
なく吸出され、排出されて、例えばバッグフィルター装
置内で貯留される。
【0042】その結果、圧力調整弁1内部への付着が防
止されると同時に、外部への飛散がなく、作業環境を改
善するとともに、微粉末の再使用も可能となる。
【0043】又このように、内圧が一定化されることに
より、開閉弁7を開いたときには、好ましくは常時空気
が流れる前記インジエクターからなる粉末送出し具62
によって、一定量しかも必要により多量の流動化した微
粉末が送り出される。
【0044】又圧力調整弁1の目詰まりがなくタンク本
体4の定圧化が可能となるため、微粉末の貯留量が増減
し、流動化微粉末の上面が変動するときにも内圧に応じ
た定量供給が可能となる。
【0045】図5、6は前記調整金具27が、胴金具2
6の中心孔32内で垂下する内筒部70を具え、調整金
具27の螺進退によって、前記内筒部70下端と当接す
る止め輪を介して、接続金具72によりバネ手段23を
伸縮させる他の例を示す。なお本例では上のロックナッ
ト73を弛緩させることによって、接続金具72、従っ
て粉体送出し具36が回動することなくバネ強さを調整
しうる。
【0046】又図7は、上のロックナット73の弛緩に
より接続金具72、従って粉体送出し具36を回動する
ことなくバネ力を調整しうる他の例を示している。
【0047】
【発明の効果】このように本発明の圧力調整弁は、球弁
が、作動とともに回転でき弁座との当たり面が変化する
ことによっても微粉末の付着を防ぎ、その結果、作動不
良をなくして、定圧化に役立ち、かつ保守性に優れる。
【0048】又このような圧力調整弁を具える本発明の
微粉末流動タンクは、内圧が一定となり、微粉末の安定
した定量供給が可能となるとともに、供給量の調整、保
守などが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧力調整弁を用いた微粉末流動タンク
の一実施例を示す正面図である。
【図2】本発明の圧力調整弁の一実施例を示す断面図で
ある。
【図3】圧力調整弁で用いる通気金具、ビストン、球弁
などを例示する斜視図である。
【図4】微粉末流動タンクで用いる開閉弁を例示する断
面図である。
【図5】圧力調整弁の他の実施例を示す断面図である。
【図6】その接続金具を例示する斜視図である。
【図7】圧力調整弁のさらに他の実施例を示す断面図で
ある。
【図8】従来の微粉末流動タンクを例示する正面図であ
る。
【図9】従来の圧力調整弁を例示する断面図である。
【符号の説明】
1 圧力調整弁 2 微粉末流動タンク 4 タンク本体 4A 貯留室 4B 空気室 6 空気供給管 7 開閉弁 12 フィルター材 15 吸気口 16 排気口 17 導孔 19 弁座 21 弁受 22 球弁 23 バネ手段 24 ピストン 25 通気金具 37 ネジ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸気口と排気口とを連通する導孔を有する
    基体に、前記導孔に介在させた上向きの弁座を有する弁
    受と、導孔内に配され前記弁座に着座することにより導
    孔を閉じる球弁と、この球弁を弁座に向けて付勢するバ
    ネ手段とを具えてなる圧力調整弁。
  2. 【請求項2】前記弁受の弁座と、球弁の表面とは、微粉
    末非付着性の合成樹脂を用いて形成されたことを特徴と
    する請求項1記載の圧力調整弁。
  3. 【請求項3】前記球弁は、昇降可能なピストンを介して
    バネ手段により弁座に向けて付勢されるとともに、ピス
    トン下面は微粉末非付着性の合成樹脂からなることを特
    徴とする圧力調整弁。
  4. 【請求項4】前記基体の排気口側の端部は、取付け用の
    ネジ部を具えることを特徴とする請求項1記載の圧力調
    整弁。
  5. 【請求項5】微粉末を貯留しかつ加圧空気によって前記
    微粉末を流動させるタンク本体に請求項1の圧力調整弁
    を設けてなる微粉末流動タンク。
JP30317294A 1994-11-11 1994-11-11 圧力調整弁およびそれを用いた微粉末流動タンク Pending JPH08135819A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007114199A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Tescom Corp 水分検出器組立体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007114199A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Tescom Corp 水分検出器組立体
KR101401094B1 (ko) * 2005-10-19 2014-05-28 테스콤 코포레이션 수분 검출 장치

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