JPH08135178A - コンクリート型枠及び該コンクリート型枠の製造方法 - Google Patents

コンクリート型枠及び該コンクリート型枠の製造方法

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JPH08135178A
JPH08135178A JP6274762A JP27476294A JPH08135178A JP H08135178 A JPH08135178 A JP H08135178A JP 6274762 A JP6274762 A JP 6274762A JP 27476294 A JP27476294 A JP 27476294A JP H08135178 A JPH08135178 A JP H08135178A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 型枠の強度を低下させることなくセメント薄
板状固化物の付着量を低減させ、しかも、長期間使用し
ても薄板状固化物の付着量の増加を生じないFRP製の
コンクリート型枠及びその製造方法を提供する。 【構成】 補強縁材2と中間補強材4と平板状リブ5を
成型する間隙13aと溝12bと溝12cを有する下金
型12の上に、ガラス繊維含有率40%のFRP原料マ
ット14a、ガラス繊維含有率20%のFRP原料マッ
ト14b、及びガラス繊維含有率10%のFRP原料マ
ット14cを積層し、コンクリート打設面を形成する上
金型11を下降させて加圧成型する。 【効果】 コンクリート打設面側をセメントへの親和性
の高いガラス繊維の含有率の低いFRP原料マットによ
って構成されるので、セメント薄板状固化物の付着量を
低減させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土木、建築工事等に於
いてコンクリート製の建造物を構築するためのガラス繊
維強化プラスチック製のコンクリート型枠及び該コンク
リート型枠の製造方法に関し、より詳細には、セメント
等が付着し難いコンクリート型枠と、該コンクリート型
枠の製造方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、土木、建築工事等に於いて
は、コンクリート製の建造物を構築するために、木製の
コンクリート型枠が使用されている。この木製のコンク
リート型枠は、打設されるコンクリートに接する面とな
るベニヤ板と、このベニヤ板を支持し補強する木製の枠
から構成されている。このようなコンクリート型枠を下
方から順次組み立ててコンクリートを打設するという作
業を繰り返すことにより、所定形状のコンクリート製の
建造物が構築される。
【0003】このような型枠は、数回繰り返して使用さ
れるのが通常である。ところが、この繰り返し使用によ
り、「のろ」と呼ばれるセメントの薄板状固化物がベニ
ヤ板などに付着するとともに、多数の薄板を貼り合わせ
たベニヤ板の各薄板が剥離するという問題が生じる。こ
のような薄板状固化物が付着すると、次に使用するに際
して型枠を設計寸法どおりに組み立てることができず、
これを除去する作業が必要となり、作業能率が極端に低
下することになる。
【0004】上述のような問題点を解決し得るコンクリ
ート型枠として、実開平6−8601号公報に開示され
たものを挙げることができる。この公報に記載のコンク
リート型枠は、金型成型により製造されたガラス繊維強
化プラスチック(FRP)製であり、コンクリートとの
親和性の低いポリプロピレンの表面を有しているため、
無機物であるコンクリートは付着し難く、また付着して
も容易に除去することができる。従って、次回の使用に
際して薄板状固化物を除去する作業が軽減され、作業効
率を向上させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記F
RP製のコンクリート型枠を使用すると、上述のように
薄板状固化物の付着は大幅に低減するものの、コンクリ
ートとの親和性の高いガラス繊維が型枠の表面に多少は
露出しているため、薄板状固化物の付着はやはり生じ
る。また、この型枠を長期間使用していると、ポリプロ
ピレンの層が徐々に磨耗し、ガラス繊維の型枠表面への
露出の程度が増大してくるという問題点がある。ガラス
繊維の型枠表面への露出の程度が増大すると、上述のよ
うに薄板状固化物の付着量が多くなると共に、付着力も
大きくなって容易に除去することができなくなる。
【0006】この問題点を解決するためには、FRPの
ガラス繊維の含有量を低減することが考えられる。即
ち、ガラス繊維の含有量が低いとガラス繊維の型枠の表
面への露出の程度が小さくなり、薄板状固化物の付着量
を低減することができる。しかしながら、ガラス繊維の
含有量を低減すると型枠の強度が低下し、所定重量のコ
ンクリートを支えることができなくなってしまうという
致命的な欠陥が生じることとなる。
【0007】本発明はこのような従来のコンクリート型
枠の問題点を解決するものであり、本発明の目的は、コ
ンクリート型枠の強度を低下させることなくセメントの
薄板状固化物の付着量を低減させ、しかも、長期間使用
しても薄板状固化物の付着量の増加を生じないコンクリ
ート型枠を提供することである。また、本発明の他の目
的は、このようなコンクリート型枠の製造方法を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のコンクリート型枠は、コンクリート打設面
を有する平板部と、該平板部に於けるコンクリート打設
面とは反対側の裏面に設けられた補強リブ材とを備えた
ガラス繊維強化プラスチック製のコンクリート型枠であ
って、前記平板部の前記コンクリート打設面近傍に於け
るガラス繊維の含有率が、前記補強リブ材及び前記平板
部の裏面近傍に於けるガラス繊維の含有率より低いこと
を特徴とする。
【0009】また、本発明のコンクリート型枠の製造方
法は、ガラス繊維強化プラスチックからなる原料マット
を加熱軟化させて積層し、金型を用いて加圧成型する上
記コンクリート型枠の製造方法であって、前記コンクリ
ート打設面を形成する金型側にガラス繊維の含有率の低
い原料マットを積層し、前記補強リブ材を形成するため
の溝を有する金型側にガラス繊維の含有率の高い原料マ
ットを積層して加圧成型することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明のコンクリート型枠では、FRP製型枠
のコンクリート打設面側にガラス繊維含量の低いFRP
を使用して、ガラス繊維の型枠表面への露出を低減さ
せ、これによってガラス繊維に親和性のあるセメントが
コンクリート打設面に付着するのを防止している。ま
た、長期間の使用によりコンクリート打設面側のプラス
チックが磨耗してもガラス繊維の露出の程度は少なく、
経時的なセメント薄板状固化物の増加も生じない。FR
P製型枠の補強リブ側にはガラス繊維含量の高いFRP
を使用しているため、型枠全体の強度も確保される。
【0011】本発明のコンクリート型枠の製造方法で
は、ガラス繊維の含有率の異なる複数のガラス繊維強化
プラスチックからなる原料マットが使用される。これら
の原料マットは加熱によって軟化され、ガラス繊維の含
有率の高いものから低いものへと順次積層され、金型を
用いて加圧成型が行われる。その際、積層される原料マ
ットのガラス繊維の含有率がコンクリート打設面を形成
する金型側で低く、補強リブ材を形成するための溝を有
する金型側で高くなるようにして成型が行われる。これ
により、コンクリート打設面側でガラス繊維含量が低
く、補強リブ側でガラス繊維含量が高いコンクリート型
枠を得ることができる。
【0012】
【実施例】本発明を図面に基づいてより詳細に説明す
る。図1に本発明の一実施例に係るコンクリート型枠の
裏面側の斜視図を示す。また、図2に図1のコンクリー
ト型枠の表面側(コンクリート打設側)の斜視図を示
す。本発明のコンクリート型枠は、FRP、即ちガラス
繊維マットで強化された熱可塑性樹脂(ポリプロピレ
ン)を用いて一体成型されたものである。本実施例のコ
ンクリート型枠10は平板部1を有し、平板部1は打設
されるコンクリートに接する面となるコンクリート打設
面1aを有している。平板部1の裏面の四周には補強縁
材2が立設されている。補強縁材2の側面には、型枠を
組み立てるための締結金具を取り付けるための締結孔3
が該補強縁材2を貫通して設けられている。また、本実
施例では型枠の強度を上げるために、補強縁材2で囲ま
れた内側に中間補強材4が設けられている。更に、補強
縁材2と中間補強材4とに囲まれた平面区画には補強縁
材2より背の低い平面視十字形状の平板状リブ5が補強
のために設けられている。そして、平板状リブ5の中央
部にはセパレータ取着孔6が開設されている。セパレー
タ取着孔6は、型枠組立時にコンクリート打設空間を形
成している型枠間に杆状のセパレータを介在させてこれ
を固定するために利用される。本実施例では、補強縁材
2と中間補強材4と平板状リブ5とによって、補強リブ
材が構成されている。
【0013】本実施例のコンクリート型枠10では、図
2に示す平面部1のコンクリート打設面1a側にガラス
繊維の含有率の低いFRPが使用され、平面部1の補強
縁材2と中間補強材4と平板状リブ5とを設けた裏面側
にガラス繊維の含有率の高いFRPが使用されている。
このようなコンクリート型枠10は、図3(a)に模式
的に示す製造方法によって製造される。図3(a)に示
すコンクリート型枠成型用金型15は、上金型11と下
金型12とによって構成されており、上金型11及び下
金型12の間に形成される間隙13にコンクリート型枠
10が成型される。このコンクリート型枠成型用金型で
は、上金型11の下面の成型面11aによってコンクリ
ート打設面1aが成型され、間隙13a、並びに下金型
12の溝12b及び12cによって、それぞれ補強縁材
2、中間補強材4、及び平板状リブ5が成型される。
【0014】この金型を用いたコンクリート型枠の成型
は以下のようにして行われる。まず、FRP製の原料マ
ットが溶融状態となるまで加熱される。本実施例では、
ガラス繊維含有率が10%,20%及び40%の3種類
のFRPマットを使用した。
【0015】原料マットが溶融状態となると、図3
(b)に示すように、ガラス繊維含有率が40%のFR
P原料マット14aを下金型12上に載置する。なお、
溶融した原料マットはガラス繊維の存在により流動性は
低く、手で取り扱うことができる。
【0016】下金型12上に直接置かれる原料マット1
4aは、まず、比較的深い溝12b及び12cの両側と
間隙13aの側縁部とにその端部14a’が位置するよ
うに載置され、次に残った原料マット14aが更にその
上から載置される。このように原料マット14aの端部
14a’を配置することにより、原料マット14aを深
い溝12b及び12c並びに間隙13aの内部に十分入
り込ませることができる。
【0017】次に、ガラス繊維含有率20%の溶融状態
のFRP原料マット14bを原料マット14a上に積層
載置する。更に、ガラス繊維含有率が10%のFRP原
料マット14cを溶融状態でマット14b上に積層載置
する。なお、原料マット14bは、加圧成型に際してガ
ラス繊維含有率の最も低いFRP原料マット14cの層
とガラス繊維含有率の最も高い原料マット14aの層と
が混合されて均一化するのを防止する役目を果たしてい
る。
【0018】次に、図3(c)に示すように上金型11
を下降させて約1000トンの圧力を加える。これによ
り、FRPマット14a,14b,14cはコンクリー
ト型枠の形状となり、上下の金型11,12内に設けら
れた配管(図示せず)に冷却水を流してFRPを固化さ
せることにより、コンクリート型枠が得られる。このよ
うにして得られたコンクリート型枠は、平面部1のコン
クリート打設面1aの近傍に於けるガラス繊維の含有率
が低く、平面部1の補強縁材2と中間補強材4と平板状
リブ5とを設けた裏面側でガラス繊維の含有率が高くな
っている。
【0019】以上のようにして成型したコンクリート型
枠と、従来の型枠と同様のガラス繊維含有率40%のF
RP原料マットのみを使用し上記と同じ金型を用いて成
型したコンクリート型枠とについて、セメントの薄板状
固化物の付着の程度を評価した。この評価は未使用の本
実施例の型枠と従来の型枠とを各20枚ずつ用意し、こ
れらのコンクリート型枠に目印を付けて実際に型枠を建
設現場で使用することにより行った。すべての型枠は使
用回数及び使用条件が同じとなるように同じ建築工程で
繰り返し使用した。
【0020】その結果、初回の使用では、本実施例のコ
ンクリート型枠は従来のコンクリート型枠に比較してセ
メント薄板状固化物の付着量が少なかった。また、本実
施例のコンクリート型枠ではセメント薄板状固化物は水
洗い程度で容易に脱落したのに対し、従来のコンクリー
ト型枠では布かモップで拭き取らなければ脱落しなかっ
た。更に、これらのコンクリート型枠を連続して50回
使用した後では、本実施例のコンクリート型枠ではセメ
ント薄板状固化物の付着量は初回と殆ど変わらず、ま
た、初回と同様に水洗い程度で容易に脱落した。これに
対し、従来のコンクリート型枠ではセメント薄板状固化
物の付着量は初回より増加し、手又は工具を用いて軽い
衝撃を与えなければ脱落しないものが約3分の2を占め
ていた。以上のことから、本実施例のコンクリート型枠
は、従来の型枠と比較してセメント薄板状固化物の付着
量が少なく、除去も容易で、しかも経時的な薄板状固化
物の付着量の増加も生じないことが分かる。
【0021】なお、本実施例では3種類のガラス繊維含
有量のFRP原料マットを使用した3層のコンクリート
型枠の場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、2層或いは4層以上であってもよ
い。また、本実施例ではコンクリート打設面1a側の層
のガラス繊維含有量を10%としたが、全くガラス繊維
を含まないポリプロピレンのみの層とすることにより、
更にセメント薄板状固化物の付着を低減させることがで
きる。
【0022】更に、本実施例では下金型12に中間補強
材4、及び平板状リブ5を形成するための溝を設け、上
金型11によってコンクリート打設面1aを形成する構
成としたが、上金型11と下金型12とが上記とは逆の
場合にも本発明を適用することができることは言うまで
もない。
【0023】
【発明の効果】本発明のコンクリート型枠では、FRP
製型枠のコンクリート打設面側にガラス繊維含量の低い
FRPを使用しているのでセメント薄板状固化物が付着
し難く、しかも長期間の使用によってもガラス繊維の露
出が少なく、経時的なセメント薄板状固化物の付着量の
増加も生じない。従って、本発明のコンクリート型枠を
使用することにより、セメント薄板状固化物の除去に要
する作業量を大幅に削減することができ、省力化、省コ
ストに大きく寄与することができる。
【0024】また、本発明のコンクリート型枠の製造方
法によれば、従来の製造装置を使用して上記の構成を有
するコンクリート型枠を製造することができるので、新
たな設備を導入する必要がなく、しかも容易に上記コン
クリート型枠を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るコンクリート型枠の裏
面側斜視図である。
【図2】図1のコンクリート型枠の表面側(コンクリー
ト打設側)の斜視図である。
【図3】(a)〜(c)は本発明のコンクリート型枠の
製造方法を示す模式図である。
【符号の説明】
1…平板部 1a…コンクリート打設面 2…補強縁材 6…セパレータ取着孔 10…コンクリート型枠 11…上金型 11a…成型面 12…下金型 14a,14b,14c…FRP原料マット 15…金型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート打設面を有する平板部と、
    該平板部に於けるコンクリート打設面とは反対側の裏面
    に設けられた補強リブ材とを備えたガラス繊維強化プラ
    スチック製のコンクリート型枠であって、 前記平板部の前記コンクリート打設面近傍に於けるガラ
    ス繊維の含有率が、前記補強リブ材及び前記平板部の裏
    面近傍に於けるガラス繊維の含有率より低いことを特徴
    とするコンクリート型枠。
  2. 【請求項2】 ガラス繊維強化プラスチックからなる原
    料マットを加熱軟化させて積層し、金型を用いて加圧成
    型する請求項1記載のコンクリート型枠の製造方法であ
    って、前記コンクリート打設面を形成する金型側にガラ
    ス繊維の含有率の低い原料マットを積層し、前記補強リ
    ブ材を形成するための溝を有する金型側にガラス繊維の
    含有率の高い原料マットを積層して加圧成型することを
    特徴とするコンクリート型枠の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100735156B1 (ko) * 2006-11-24 2007-07-03 (유)선일건설 콘크리트 구조물의 인코너 및 아웃코너 겸용 거푸집 및이의 사출금형
KR101069135B1 (ko) * 2008-11-28 2011-09-30 문철 콘크리트 구조물용 거푸집 제조방법

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