JPH081350A - インバータ式抵抗溶接機の並列システム - Google Patents

インバータ式抵抗溶接機の並列システム

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JPH081350A
JPH081350A JP6135398A JP13539894A JPH081350A JP H081350 A JPH081350 A JP H081350A JP 6135398 A JP6135398 A JP 6135398A JP 13539894 A JP13539894 A JP 13539894A JP H081350 A JPH081350 A JP H081350A
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JP
Japan
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inverter
parallel
resistance welding
type resistance
signal
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JP6135398A
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Saburo Soma
三郎 相馬
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、標準のインバータを使用し、各イン
バータ間を数本の伝送線で接続して簡単に並列運転対応
可能なインバータの並列システムを提供することにあ
る。 【構成】本発明は、商用交流を変換回路にて直流に変換
した電力を,インバータにて所定の交流電力に変換する
インバータ式抵抗溶接機において、同一構成の複数台の
インバータ式抵抗溶接機をそれぞれ前記インバータ毎に
溶接トランスを介して接続し、この溶接トランスの二次
側を直接並列接続すると共に同期信号と通信手段によっ
て容量アップができる機能を備えた溶接シーケンス処理
部を設けているので、単機容量をアップしたものを作る
ことなく、標準容量のものを並列に接続することにより
比較的簡単に容量アップが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一容量の複数台のイ
ンバータ式抵抗溶接機を溶接トランスの二次側に接続す
るインバータ式抵抗溶接機の並列システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインバータ式抵抗溶接機(以下イ
ンバータとする)の容量アップ方法を図2と図3の回路
図を用いて説明する。従来の溶接機の容量アップ方法の
一つは、図2の回路図に示す如く単機容量を増やす方法
がある。また他の容量アップ方法は、図3の回路図に示
す如く同一容量のインバータを直接並列接続してインバ
ータ出力を増やす方法がある。後者の同一容量のインバ
ータを並列接続してインバータ出力を増やす方法は、一
台のマスターと称するインバータの制御回路で全てのイ
ンバータの制御を行い、他はマスターとなるインバータ
の制御回路からインバータ駆動回路へ引き渡される駆動
信号を分配し共通に接続する方法をとっている。この
時、他のインバータの制御回路は取り外すか、または保
護動作のみを行い出力の制御は行わない状態にしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な従来の溶接機の容量アップ方法は次のような問題があ
る。図2の単機容量を増加する方法の場合、必要とする
容量を確実に実現することが可能であるが、その反面容
量アップを行う毎に使用する部品を変更することとなる
ので、その都度新設計が必要になる。また、容量アップ
に伴い、出力回路に接続される溶接トランスとトランス
二次側の整流ダイオードも容量アップが必要となり、更
にインバータ,溶接トランス,整流回路の開発が個々に
必要となるという問題がある。
【0004】また図3の並列接続によるインバータ出力
を増加する方法の場合、標準機種を並列に接続して容量
アップが可能であるが、全ての制御をマスターとなるイ
ンバータの制御回路で行うことから他の制御基板は使用
しないか、または保護処理だけを行う利用の低い状態に
なる。また、標準機種を使用していながら容量アップの
要求に応じてその都度マスターとなるインバータの制御
基板から駆動信号を分配するための改造と、故障信号や
他のインターロック関係等の信号の接続を行うための改
造が必要となり、手間のかかる方法である。さらに、駆
動信号を直接並列接続するインバータ全てに接続するた
め、信号線に対するノイズ対策が別途必要になることと
標準品を改造することから品質保証の観点からも改善す
る必要があった。
【0005】本発明は上記問題を解決するためになされ
たもので、その目的は標準のインバータを使用し、各イ
ンバータ間を数本の伝送線で接続して簡単に並列運転対
応可能なインバータの並列システムを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明の請求項1は、商用交流を変換回路にて直流
に変換した電力を,インバータにて所定の交流電力に変
換するインバータ式抵抗溶接機において、同一構成の複
数台のインバータ式抵抗溶接機をそれぞれ前記インバー
タ毎に溶接トランスを介して接続し、この溶接トランス
の二次側を直接並列接続すると共に同期信号と通信手段
によって容量アップができる機能を備えた溶接シーケン
ス処理部を設けたことを特徴とする。
【0007】本発明の請求項2は、請求項1記載のイン
バータ式抵抗溶接機の並列システムにおいて、通電の最
終サイクルで電流基準を設定値の半分に設定することに
より並列運転の同期ズレを防止する機能を備えた溶接シ
ーケンス処理部を設けたことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3は、請求項1記載のイン
バータ式抵抗溶接機の並列システムにおいて、前記同期
手段として商用交流電源から同期信号を取り出し、この
同期信号と起動信号との論理積を取った信号にて前記並
列インバータの起動信号を処理する同期信号発生回路を
設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明のインバータ式抵抗溶接機の並列システ
ムは上記の如く構成されているので、溶接条件の設定と
溶接結果のモニターを並列台数を意識せずに単機大容量
のインバータとして自由に使用できる。また、並列運転
を行う各インバータ間の信号のやり取りが同期信号,通
信回線,起動信号,故障信号のみで可能となり、駆動信
号のようなノイズに敏感な信号をインターフェイスする
ことなく通常の接続方法にて簡単にできる。さらに、イ
ンバータおよび溶接トランスとして、標準容量のものが
使用可能となり電源容量または機械的な制約以内で自由
に容量のアップまたは変更ができる。しかも、単機とし
て標準機能を有しているので、個々の信頼性が高く、か
つ故障となった場合でも故障したインバータのみをそっ
くり交換することにより短時間に復旧することが可能と
なる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の構成図である。同図に示
すように、本実施例は同期信号発生回路1と、前記同期
信号に同期または非同期に動作することを選択できる溶
接シーケンス処理部2と、溶接シーケンス処理部2から
の指定に従ってインバータ出力の制御を行うインバータ
制御部3と、インバータ制御部3からの信号により駆動
される主回路15と、溶接シーケンス処理部2に接続さ
れる起動スイッチ4と、溶接シーケンス処理部2に接続
され故障処理を行う故障処理部5と、溶接シーケンス処
理部2に接続される単独/並列運転設定スイッチ6と、
マスター/スレーブ設定スイッチ7と、通信回線と接続
する通信処理部8と、マスターインバータに設定された
場合機能するプログラムボックス(以下P/Bと略す)
14との通信を処理するP/B通信処理部9とを備えた
インバータを設け、このインバータの出力側には、並列
数に見合った整流回路を含む複数の標準の溶接トランス
10と、この溶接トランス10とインバータを一対一に
接続するケーブル11と、溶接トランス10の二次側を
直接接続する短絡バー12と、この短絡バー12と溶接
チップ19までを接続する水冷ケーブルまたは導体13
からなる並列運転のための溶接システムを提供するもの
である。なお、溶接条件の設定と溶接結果のモニターの
ために設定キーと表示機能と通信機能をもつP/B(プ
ログラムボックス)14を使用する。
【0011】次に、本実施例を構成する各部の作用につ
いて説明する。同期信号発生回路1は、並列接続してい
るインバータの主回路15または制御電源の特定相より
0クロス信号を取り出し、同期信号を発生する回路であ
る。
【0012】溶接シーケンス処理部2は、同期信号発生
回路1からの信号にて電源同期状態となっており、溶接
を実行するための基本部分である。P/B通信処理部
9、通信処理部8、単独/並列スイッチ6、マスター/
スレーブ設定スイッチ7、故障処理部5、インバータ制
御部3、同期信号発生回路1の各機能を統括制御してい
る。また、通電最終部での電流基準を設定値の1/2に
自動的に低下し、並列運転されているインバータ間に同
期ズレが生じた場合、電流分担が図4(b)の如く最後
に通電を終了したインバータに集中することを軽減処理
している。設定値の処理については、スロープ制御また
は1/3とするなどの方法もある。
【0013】インバータ制御部3は溶接シーケンス処理
部2からの信号に応じて出力を制御し、主回路15を駆
動するものである。故障処理部5は、インバータの故障
を検出したことを出力する出力部と、他のインバータが
故障したことを検出する入力部とからなり、故障検出し
たインバータはそれ自身の溶接動作を停止すると同時に
故障信号を出力し、他のインバータでは出力された故障
信号により即座に溶接動作を停止する処理を行う。な
お、故障検出によりマスターはP/B通信処理部9に故
障信号を送りP/B14へ送信する。この信号を受信し
たP/B14は故障表示を行う。この故障信号には故障
ユニットの区別と故障内容が含まれる。
【0014】単独/並列切り替えスイッチ6は、インバ
ータを単独にて使用するかまたは並列にして使用するか
を指定するスイッチであり、「単独」にした場合は電源
との同期の関係はなくなり独立した動作になる。また、
「並列」にした場合は同期信号発生回路1からの同期信
号によって電源同期状態になり、並列接続されている全
てのインバータが同期状態になる。この状態で、起動ス
イッチ4が入力されると溶接シーケンス及び通電処理が
同期状態にて実行されることになる。
【0015】マスター/スレーブ切り替えスイッチ7
は、インバータの動作を「マスター」または「スレー
ブ」に設定するスイッチであり、並列接続するインバー
タの内一台のみ「マスター」に設定し、他のインバータ
は「スレーブ」に設定する。「マスター」に設定した場
合は、P/B通信処理部9の制御が有効になる。「スレ
ーブ」に設定した場合は、P/B通信処理部9は動作し
なくなり、マスターより通信回線を通して入力される溶
接条件によって溶接条件が決定される。
【0016】通信処理部8は、通信回線を通じて他のイ
ンバータとの間で前記P/B通信処理部9からの指令に
基づいてデータの送受信を行う。P/B通信処理部9
は、後述するスイッチの切り替えにて「並列+マスタ
ー」に指定した場合と「単独」に設定した場合に動作す
る機能を有する。P/B14から送信されてくる設定デ
ータをマスターの溶接シーケンス処理部2に設定すると
同時に、通信処理部8に同じ設定データを送る。通信処
理部8に送られたデータは、外部配線にて接続されてい
る他のインバータへデータを送信する。この時、溶接電
流設定に関してはP/B14での設定がトータル値で設
定されるため並列数に応じて各インバータに1/台数の
溶接電流を設定値として処理される。また、P/B14
よりインバータの状態をモニターするためのコマンドが
送信された場合は、要求に応じたデータを編集し、P/
B14に送信する機能を持つ。この時スレーブ側のデー
タについても通信処理部8を通してデータの吸い上げ処
理を行う。また、設定の時と同様に溶接電流については
スレーブ側のデータを吸い上げた結果を加算処理した上
でP/B14にデータを送信する。
【0017】溶接トランス10は、インバータの出力を
受け低電圧大電流の溶接電流を供給するものであり、溶
接トランス10の二次側には直流に変換するための整流
器を取り付けている。溶接トランス10は、並列接続す
るインバータと一対一に用意するものであり、整流器を
通して直流に変換した出力を直接短絡バーにて正極同士
または負極同士を接続し並列にした上で溶接を行うそれ
ぞれの溶接チップ19に接続する。
【0018】次に、図5のタイミング図を用いて本発明
のインバータ式抵抗溶接機の並列システムの同期処理手
順についてその概要を説明する。まず、交流電源の0ク
ロスから同期信号発生回路にて同期信号1が作られ、こ
の同期信号1から90°位相シフト回路により90°遅
れた同期信号2が作られる。また、第1,第2のエッジ
信号発生回路により各同期信号の「立上がり」,「立ち
下がり」を起点としたエッジ信号1,2が作られる。
【0019】起動信号1,2は、任意のタイミングにて
入力されるが、一旦エッジ信号2にて同期化処理を行
い、この同期化処理を行った起動信号を各インバータに
分配し起動信号とする。さらに、各インバータはエッジ
信号1,2にて電源と同期した状態にあり、起動信号
1,2が入力されると並列接続されたインバータは同時
に起動することになる。
【0020】上述のように、本実施例によると、単機容
量をアップしたものを作ることなく、標準容量のものを
並列に接続することにより比較的簡単に容量アップが可
能であり、更に下記のような効果を奏する。 (1)万一の故障時でも、当該インバータを交換するこ
とにより短時間に復旧することが可能である。 (2)容量不足が生じた場合は、インバータと溶接トラ
ンスを増設することが可能なため自由度が高い。 (3)特に重要な設備については、並列数を多くしてお
くことにより余裕を持たせた設計が簡単にできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
P/Bをマスターに接続することにより、溶接条件の設
定と溶接結果のモニターを並列台数を意識せずに単機大
容量のインバータとして自由に使用できる。また、並列
運転を行う各インバータ間の信号のやり取りが同期信
号,通信回線,起動信号,故障信号のみで可能となり、
駆動信号のようなノイズに敏感な信号をインターフェイ
スすることなく通常の接続方法にて簡単に構成すること
が可能となる。更に、インバータおよび溶接トランスと
して、標準容量のものが使用可能となり電源容量または
機械的な制約以内で自由に容量のアップまたは変更がで
きる。しかも、単機として標準機能を有しているので、
個々の信頼性が高く、かつ故障となった場合でも故障し
たインバータのみをそっくり交換することにより短時間
に復旧することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図。
【図2】従来方式による単機容量アップの構成図。
【図3】従来方式によるインバータ並列による容量アッ
プの構成図。
【図4】通電最終サイクル制御を説明するための波形
図。
【図5】同期タイミングを説明するための波形図。
【符号の説明】
1…同期信号発生回路、2…溶接シーケンス処理部、3
…インバータ制御部、4…起動スイッチ、5…故障信号
処理部、6…単独/並列切り替えスイッチ、7…マスタ
ー/スレーブ切り替えスイッチ、8…通信処理部、9…
P/B通信処理部、10…溶接トランス、11…ケーブ
ル、12…短絡バー、13…水冷ケーブル、14…プロ
グラムボックス、15…主回路、16…制御回路、17
…ドライブ回路、18…並列用リアクトル、19…溶接
チップ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用交流を変換回路にて直流に変換した
    電力を,インバータにて所定の交流電力に変換するイン
    バータ式抵抗溶接機において、同一構成の複数台のイン
    バータ式抵抗溶接機をそれぞれ前記インバータ毎に溶接
    トランスを介して接続し、この溶接トランスの二次側を
    直接並列接続すると共に同期信号と通信手段によって容
    量アップができる機能を備えた溶接シーケンス処理部を
    設けたことを特徴とするインバータ式抵抗溶接機の並列
    システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のインバータ式抵抗溶接機
    の並列システムにおいて、通電の最終サイクルで電流基
    準を設定値の半分に設定することにより並列運転の同期
    ズレを防止する機能を備えた溶接シーケンス処理部を設
    けたことを特徴とするインバータ式抵抗溶接機の並列シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のインバータ式抵抗溶接機
    の並列システムにおいて、前記同期手段として商用交流
    電源から同期信号を取り出し、この同期信号と起動信号
    との論理積を取った信号にて前記並列インバータの起動
    信号を処理する同期信号発生回路を設けたことを特徴と
    するインバータ式抵抗溶接機の並列システム。
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