JPH08135053A - 間仕切壁ユニット及びパネル連結用ジョイント - Google Patents

間仕切壁ユニット及びパネル連結用ジョイント

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JPH08135053A
JPH08135053A JP30265494A JP30265494A JPH08135053A JP H08135053 A JPH08135053 A JP H08135053A JP 30265494 A JP30265494 A JP 30265494A JP 30265494 A JP30265494 A JP 30265494A JP H08135053 A JPH08135053 A JP H08135053A
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JP
Japan
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panel
joint
shaped
screw
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JP30265494A
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Hiroaki Hirakuri
弘明 平栗
Mitsuo Akasu
光男 赤須
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Taisei Electronic Industries Co Ltd
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Taisei Electronic Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 短時間にしかも極めて簡単にかつ安価に間仕
切壁を施工できる間仕切壁ユニット及びそれに用いるシ
ンプルな構造のパネル連結用ジョイントを提供する。 【構成】 間仕切壁ユニットは、パネル2と;各々パネ
ルの端縁部が嵌挿される凹部31,41を有する天井パ
ネル受け部材3及び壁パネル受け部材4と;断面略L字
状の床パネル受け部材5と;断面略T字状で平板部中心
線上に長手方向に所定の間隔でT字脚部65を貫通する
複数のビス挿入孔66が穿設された細長いT型目地61
と、断面略T字状でT字脚部端面に上記ビス挿入孔に対
応した所定の間隔で複数のねじ穴69が穿設された細長
いT型目地受け部材62と、該一対のT型目地とT型目
地受け部材とを結合するためのビス63とから構成され
るジョイント6とからなる。隣接するパネル間は一対の
T型目地とT型目地受け部材で挟持した状態に接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集合住宅、戸建住宅、
オフィスビル等の各種建物において、空間スペースを自
由に仕切れる移動壁、システム壁等として有用な間仕切
壁を極めて簡単にかつ短時間に施工できる間仕切壁ユニ
ット及びパネル連結用のジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】建物の空間は、その目的によってさまざ
まなスペースに区切られるが、そのスペースも自由にレ
イアウトを変えることが必要となってくる。この目的に
最適の組立式の壁が間仕切壁である。最近の間仕切壁
(パーテイション)は種類も多く、組立方法、デザイ
ン、性能上から種々のタイプに区分けされているが、大
きく分けるとスタッド工法タイプとパネル工法タイプに
分けられ、その他床置き式のローパネルタイプのものも
ある。
【0003】スタッド工法タイプは、主としてアルミ押
出型材(又はスチール型材)のスタッド(支柱)を立
て、それにパネルを嵌め込んでいく工法で、パネルとし
てはペーパーコアに化粧鋼板を接着したスチール製フラ
ッシュパネル、合成樹脂化粧合板を使った木製フラッシ
ュパネル等が用いられる。施工方法としては、天井及び
床面にアルミレール又はチャンネルをカールプラグ又は
タッピングネジで固定し、所定のピッチでスタッドを立
てた後、床、天井面のレベル調整を専用ジャッキで調整
し、ドア枠を組み立てた後、パネルを順次組み込み、壁
面を構成していく。一方、パネル工法タイプは、主とし
てスチールの表面材に石膏ボードを裏貼りしたパネル
を、スチールの骨材(間柱)に両側からねじ止めなどで
固定する方法で、表にスタッドが見えないので本格的間
仕切壁として使われている。基本的な施工法については
スタッド工法と同じである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記スタッド工法タイ
プ及びパネル工法タイプのいずれにおいても、従来の間
仕切壁はその構造、特にジョイントの構造が複雑で、そ
のため施工に時間がかかると共に熟練を要し、また部材
数も多いためコストが高いという難点があった。本発明
は、このような従来の間仕切壁施工の問題を解消すべく
なされたものであり、短時間にしかも極めて簡単にかつ
安価に間仕切壁を施工できる間仕切壁ユニット及びそれ
に用いるシンプルな構造の組立てが簡単なパネル連結用
のジョイントを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明によれば、パネルと;各々パネルの端縁部が
嵌挿される凹部を有する天井パネル受け部材及び壁パネ
ル受け部材と;断面略L字状の床パネル受け部材と;長
手方向中心線上に所定の間隔で複数のビス挿入孔が穿設
された細長い目地と、断面略T字状でT字脚部端面に上
記ビス挿入孔に対応した所定の間隔で複数のねじ穴が穿
設された細長いT型目地受け部材と、該一対の目地とT
型目地受け部材とを結合するためのビスとから構成され
るジョイントとからなる間仕切壁ユニットが提供され
る。
【0006】好適な態様によれば、前記ジョイントは、
断面略T字状で平板部中心線上に長手方向に所定の間隔
でT字脚部を貫通する複数のビス挿入孔が穿設された細
長いT型の目地と、断面略T字状でT字脚部端面に上記
ビス挿入孔に対応した所定の間隔で複数のねじ穴が穿設
された細長いT型目地受け部材と、該一対のT型目地と
T型目地受け部材とを結合するためのビスとから構成さ
れる。またこの間仕切り壁ユニットは、パネルの厚みと
略等しい幅及び前記一対の目地とT型目地受け部材を組
み立てたときに形成される溝部の深さ以上の厚みを有す
る建具受け部材をさらに含むことができる。
【0007】さらに本発明によれば、長手方向中心線上
に所定の間隔で複数のビス挿入孔が穿設された細長い目
地と、断面略T字状でT字脚部端面に上記ビス挿入孔に
対応した所定の間隔で複数のねじ穴が穿設された細長い
T型目地受け部材と、該一対の目地とT型目地受け部材
とを結合するためのビスとからなる間仕切壁のパネル連
結用ジョイントも提供される。好適な態様によれば、前
記目地は、断面略T字状で平板部中心線上に長手方向に
所定の間隔でT字脚部を貫通する複数のビス挿入孔が穿
設された細長いT型目地からなる。
【0008】
【発明の作用】本発明の間仕切壁ユニットは、その施工
に際して、所定の間仕切線に沿って天井及び床面に固定
された天井パネル受け部材及び床パネル受け部材に、ま
ずパネルの上端縁部を天井パネル受け部材の凹部に嵌め
込み、次いでパネルの下端縁部を床パネル受け部材に載
置する。この際、床パネル受け部材は断面略L字状に形
成されているため、パネルを側方から床パネル受け部材
に接近させその上に容易に載置でき、この状態ではパネ
ル上端縁部は天井パネル受け部材の凹部に嵌挿されてい
るので倒れることはなく、自立した状態にある。壁際の
パネルの場合はさらに壁に固定された壁パネル受け部材
の凹部にパネル側縁部を嵌挿し、それによってより安定
した自立状態に配置される。その後、床パネル受け部材
の側板部のビス挿通孔からビスをねじ込んでパネル下端
部を床パネル受け部材に固定するだけの作業で、極めて
容易にしかも安定した状態にパネルを固定できる。また
隣接するパネル間の接続は、ジョイントの一対の目地
(T型目地)とT型目地受け部材を組み立てたときに両
側部に形成される溝部内に隣接するパネルの側縁部をそ
れぞれ配置し、この状態で目地(T型目地)をT型目地
受け部材にビスで締め付け、それによって隣接するパネ
ルの側縁同士を一対の目地(T型目地)及びT型目地受
け部材により堅固にしかも簡単に結合することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例を説明しつつ本
発明についてさらに詳細に説明する。図1は本発明に係
る間仕切壁ユニットの分解斜視図を示している。間仕切
壁ユニット1は、複数の矩形のパネル2と、該パネル2
の上端縁部が嵌挿される凹部31を有する断面コ字状の
天井パネル受け部材3と、同様にパネル2の側縁部が嵌
挿される凹部41を有する断面コ字状の壁パネル受け部
材4と、断面略L字状で側板部51の所定箇所(図示の
例の場合2箇所)にビス挿通孔52が形成された床パネ
ル受け部材5と、一対のT型目地61とT型目地受け部
材62とこれらを結合するためのビス63とから構成さ
れるパネル連結用ジョイント6とからなる。またこれら
の部材の他に、後述する建具受け部材もさらに含むこと
ができる。
【0010】パネル連結用のジョイント6は、図3に示
すように、一対のT型目地61とT型目地受け部材62
とを含んでいる。T型目地61は、断面略T字状の細長
い部材で、平板部64の中心線上に長手方向に所定の間
隔でT字脚部65を貫通する複数のビス挿入孔66が穿
設されている。一方、T型目地受け部材62も断面略T
字状の細長い部材で、T字脚部68端面に上記ビス挿入
孔66に対応した所定の間隔で複数のねじ穴69が穿設
されている。この一対のT型目地61とT型目地受け部
材62の結合は、ビス63をT型目地61のビス挿入孔
66に挿入し、T型目地受け部材62のねじ穴69にね
じ込むことによって簡単に行うことができる。
【0011】上記間仕切壁ユニット1の施工に際して
は、まず、間仕切位置の墨出しをし、天井パネル受け位
置に印を付け、図2に示すように、天井パネル受け部材
3をそれに形成されたビス挿通孔32からビス33、釘
等により天井Aに固定する。次に、該天井パネル受け部
材3から重りを付けた紐等を垂下するなど、適当な手段
によって床面Bに床パネル受け位置を出し、床パネル受
け部材5の底板部53に形成されたビス挿通孔54を通
して取付ビス55等により床パネル受け部材5を床面B
に固定する。同様に既在壁Cにもビス挿通孔42を通し
て取付ビス43等で壁パネル受け部材4を固定する(図
4参照)。その後、まずパネル2の上端縁部を天井パネ
ル受け部材3の凹部31に嵌め込み、次いでパネル2の
下端縁部を床パネル受け部材5に載置する。この際、床
パネル受け部材5は断面略L字状に形成されているた
め、パネル2を側方から床パネル受け部材5に接近させ
その上に容易に載置でき、この状態ではパネル上端縁部
は天井パネル受け部材3の凹部31に嵌挿されているの
で倒れることはなく、自立した状態にある。次いで、壁
際に向かってパネル2をずらし、壁Cに固定された壁パ
ネル受け部材4の凹部41にパネル側縁部を嵌挿し、そ
れによってより安定した自立状態に配置される。その
後、床パネル受け部材5の側板部51のビス挿通孔52
からビス56をねじ込んでパネル2下端部を床パネル受
け部材5に固定する。
【0012】次いで、次のパネルを上記と同様にして、
既に設置したパネルと所定の間隙をあけて、パネル2の
上端縁部を天井パネル受け部材3の凹部31に嵌め込
み、パネル2の下端縁部を床パネル受け部材5に載置す
る。パネル間の接続は、隣接するパネル2の側縁部間に
両側からジョイント6の一対のT型目地61とT型目地
受け部材62を当てがい、T型目地61をT型目地受け
部材62にビス63で締め付け、図4に示すように、T
型目地61とT型目地受け部材62の各平板部64,6
7で隣接するパネル2の側縁部をそれぞれ挾持した状態
に締結する。あるいは、T型目地61をT型目地受け部
材62にビス63で予めゆるく留めて仮組立しておき、
これを隣接するパネル間の間隙に配置し、T型目地61
とT型目地受け部材62の各平板部64,67で両側に
形成される溝部10の一方を既に設置されたパネル2の
側縁部に嵌め合わせ、次いで隣接するパネル2を横方向
にずらしてその側縁部を他方の溝部10に嵌め込み、そ
の後ビス63をまわしてきつく締め、パネル間を接続す
ることもできる。その後、同様な作業を順次行ってパネ
ル2をジョイント6により取り付け、間仕切り壁を施工
する。
【0013】上記説明から既に明らかなように、パネル
側縁部をきつく締め付けるためには、前記一対のT型目
地61とT型目地受け部材62を組み立てたときに形成
される溝部10の深さ、すなわち各部材61,62のT
字脚部65,68の合計高さは、使用するパネル2の厚
み以下でなければならない。また、ジョイント6(T型
目地61とT型目地受け部材62)の長さは、床面から
天井までの高さと略等しくする必要があるが、パネル2
の長さはこれと同一にして全壁面を構築することもで
き、あるいは若干短くして天井部に空間部(欄間)を設
けることもできる。また、ジョイント6の構造は図示の
実施例に限定されるものではなく、例えば目地を平板状
の細長い部材のものとし、目地受け部材を上記実施例の
ようにT型とし、平板状目地のビス挿入孔に通したビス
を目地受け部材のネジ穴にねじ込んで締結する方式とし
てもよい。なお、上記実施例で用いたパネル2は、図2
及び図4から明らかなように、枠材21の両面にパネル
板22が取り付けられた構造の中空パネルであるが、必
ずしもこれに限定されるものではなく、従来公知の種々
の形式、材質のパネルを用いることができる。
【0014】図5は、ドアパネルなどの建具7を組み込
んで間仕切壁を施工した例を示している。このようなド
アパネルなどの建具7を組み込んで施工する場合、図6
及び図7に示すように、パネル2の厚みと略等しい幅及
び上記溝部10の深さ以上の厚みを有する細長い建具受
け部材71を建具枠72に接着剤、釘、ビス等適当な手
段により取り付け、この建具受け部材71とこれに隣接
するパネル2の側縁部をジョイント6のT型目地61と
T型目地受け部材62とで挾持、締結する。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したところから明らかなよう
に、本発明の間仕切壁ユニット及びパネル連結用ジョイ
ントによれば、以下のような効果・利点が得られる。 (イ)天井パネル受け部材、床パネル受け部材、壁パネ
ル受け部材の天井、床面及び壁面への取付け及びこれら
の各受け部材へのパネルの設置が簡単であり、又隣接す
るパネル間の接続もビス止めされる一対の目地及び目地
受け部材により簡単に行うことができ、従って、間仕切
壁を短時間に施工性よく施工することができる。 (ロ)締結部の結合をビスのみで行うようにすることが
でき、高度の熟練を要することなく、誰でも日曜大工と
してドライバー1本で施工できる。 (ハ)ユニットの部品点数が少なく、しかも簡単な構造
であり、従って従来の間仕切壁に比べて極めて安価であ
り、通信販売、ホームセンターなどでの販売も可能であ
り、流通性に富んだ商品形態とすることができる。 (ニ)床先行工法、天井先行工法との組合せにより天井
間隔同一寸法で壁面を構築するのにも適しており、また
必要に応じて間仕切壁を移動できるシステム壁としても
有利に用いることができる。また、どのような仕上材の
パネルにも対応でき、建具取付けも簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の間仕切壁ユニットの一実施例の分解斜
視図である。
【図2】図1に示す間仕切壁ユニットを施工した状態を
示す縦断面図である。
【図3】本発明のパネル連結用ジョイントの分解斜視図
である。
【図4】図1に示す間仕切壁ユニットを施工した状態を
示す部分横断面図である。
【図5】本発明の間仕切り壁ユニットに建具を組み込ん
で施工した実施例を示す正面図である。
【図6】図5に示す実施例の部分横断面図である。
【図7】図5に示す実施例の建具とパネルの接続部の拡
大部分断面図である。
【符号の説明】
1 間仕切壁ユニット、 2 パネル、 3 天井パネ
ル受け部材、 4 壁パネル受け部材、 5 床パネル
受け部材、 6 ジョイント、 7 建具、10 溝
部、 31,41 凹部、 51 側板部、 52,5
4 ビス挿通孔、 53 底板部、 55 ビス、 6
1 T型目地、 62 T型目地受け部材、 63 ビ
ス、 64,67 平板部、 65,68 T字脚部、
66ビス挿入孔、 69 ねじ穴、 71 建具受
け部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 13/08 Y 9127−2E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルと;各々パネルの端縁部が嵌挿さ
    れる凹部を有する天井パネル受け部材及び壁パネル受け
    部材と;断面略L字状の床パネル受け部材と;長手方向
    中心線上に所定の間隔で複数のビス挿入孔が穿設された
    細長い目地と、断面略T字状でT字脚部端面に上記ビス
    挿入孔に対応した所定の間隔で複数のねじ穴が穿設され
    た細長いT型目地受け部材と、該一対の目地とT型目地
    受け部材とを結合するためのビスとから構成されるジョ
    イントとからなる間仕切壁ユニット。
  2. 【請求項2】 前記ジョイントが、断面略T字状で平板
    部中心線上に長手方向に所定の間隔でT字脚部を貫通す
    る複数のビス挿入孔が穿設された細長いT型の目地と、
    断面略T字状でT字脚部端面に上記ビス挿入孔に対応し
    た所定の間隔で複数のねじ穴が穿設された細長いT型目
    地受け部材と、該一対のT型目地とT型目地受け部材と
    を結合するためのビスとから構成される請求項1に記載
    の間仕切壁ユニット。
  3. 【請求項3】 パネルの厚みと略等しい幅及び前記一対
    の目地とT型目地受け部材を組み立てたときに形成され
    る溝部の深さ以上の厚みを有する建具受け部材をさらに
    含む請求項1又は2に記載の間仕切壁ユニット。
  4. 【請求項4】 長手方向中心線上に所定の間隔で複数の
    ビス挿入孔が穿設された細長い目地と、断面略T字状で
    T字脚部端面に上記ビス挿入孔に対応した所定の間隔で
    複数のねじ穴が穿設された細長いT型目地受け部材と、
    該一対の目地とT型目地受け部材とを結合するためのビ
    スとからなる間仕切壁のパネル連結用ジョイント。
  5. 【請求項5】 前記目地が、断面略T字状で平板部中心
    線上に長手方向に所定の間隔でT字脚部を貫通する複数
    のビス挿入孔が穿設された細長いT型目地である請求項
    4に記載のパネル連結用ジョイント。
JP30265494A 1994-11-14 1994-11-14 間仕切壁ユニット及びパネル連結用ジョイント Pending JPH08135053A (ja)

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