JPH08134509A - 多層焼結部品用成形体の製造方法 - Google Patents
多層焼結部品用成形体の製造方法Info
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- JPH08134509A JPH08134509A JP6272237A JP27223794A JPH08134509A JP H08134509 A JPH08134509 A JP H08134509A JP 6272237 A JP6272237 A JP 6272237A JP 27223794 A JP27223794 A JP 27223794A JP H08134509 A JPH08134509 A JP H08134509A
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- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内外複数層の粉末材料から成る多層焼結部品
用成形体を各層の境界部における粉末材料の混合状態を
一定に管理して製造できるようにし、焼結部品の各層間
の接合強度を安定させる。 【構成】 ダイ１に嵌合する下パンチ２と上パンチ３と
を夫々インナとアウタの内外２重の分割パンチで構成す
る。下アウタパンチ２１と上アウタパンチ３１との間、
及び、下インナパンチ２０と上インナパンチ３０との間
で外層用粉末材料Ｗａと内層用粉末材料Ｗｂとを個別に
加圧し、次に、両層の粉末材料Ｗａ，Ｗｂを互に嵌合さ
せ、最後に両層の粉末材料Ｗａ，Ｗｂを一体に加圧成形
して成形体Ｗを製造する。
用成形体を各層の境界部における粉末材料の混合状態を
一定に管理して製造できるようにし、焼結部品の各層間
の接合強度を安定させる。 【構成】 ダイ１に嵌合する下パンチ２と上パンチ３と
を夫々インナとアウタの内外２重の分割パンチで構成す
る。下アウタパンチ２１と上アウタパンチ３１との間、
及び、下インナパンチ２０と上インナパンチ３０との間
で外層用粉末材料Ｗａと内層用粉末材料Ｗｂとを個別に
加圧し、次に、両層の粉末材料Ｗａ，Ｗｂを互に嵌合さ
せ、最後に両層の粉末材料Ｗａ，Ｗｂを一体に加圧成形
して成形体Ｗを製造する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、内外複数層の粉末材料
をダイ内で下パンチと上パンチとにより一体に加圧成形
する多層焼結部品用成形体の製造方法に関する。
をダイ内で下パンチと上パンチとにより一体に加圧成形
する多層焼結部品用成形体の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、内外２層の焼結部品用の成形体の
製造方法として、特公昭５５−４２１２１号公報によ
り、下パンチを内側と外側の２個の分割パンチと該両パ
ンチの中間の仕切パンチとで構成し、仕切パンチを上昇
させてダイ内に該パンチで仕切られた内側と外側の空間
を形成し、該各空間に夫々内層用の粉末材料と外層用の
粉末材料を充填した後、仕切パンチを下降させると共に
上パンチをダイに押し込んで内外２層の粉末材料を一体
に加圧成形するものが知られている。
製造方法として、特公昭５５−４２１２１号公報によ
り、下パンチを内側と外側の２個の分割パンチと該両パ
ンチの中間の仕切パンチとで構成し、仕切パンチを上昇
させてダイ内に該パンチで仕切られた内側と外側の空間
を形成し、該各空間に夫々内層用の粉末材料と外層用の
粉末材料を充填した後、仕切パンチを下降させると共に
上パンチをダイに押し込んで内外２層の粉末材料を一体
に加圧成形するものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、ダイ
内に内層用の粉末材料と外層用の粉末材料とを区分けし
て充填できるものの、仕切パンチを下降させる際に内外
両層の境界部において両層の粉末材料が不規則に潰れ落
ちて混合するため、境界部での粉末材料の混合状態が一
定せず、焼結部品の内層部と外層部の接合強度がばらつ
いて品質が安定しない不具合がある。本発明は、以上の
点に鑑み、内外複数層の各境界部における粉末の混合状
態を一定に管理できるようにした成形方法を提供するこ
とをその目的としている。
内に内層用の粉末材料と外層用の粉末材料とを区分けし
て充填できるものの、仕切パンチを下降させる際に内外
両層の境界部において両層の粉末材料が不規則に潰れ落
ちて混合するため、境界部での粉末材料の混合状態が一
定せず、焼結部品の内層部と外層部の接合強度がばらつ
いて品質が安定しない不具合がある。本発明は、以上の
点に鑑み、内外複数層の各境界部における粉末の混合状
態を一定に管理できるようにした成形方法を提供するこ
とをその目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、内外複数層の粉末材料をダイ内で下パンチと
上パンチとにより一体に加圧成形する多層焼結部品用成
形体の製造方法において、下パンチと上パンチとを夫々
内外複数の分割パンチで構成し、内外各層の粉末材料を
下パンチと上パンチの該各層に対応する分割パンチ間に
充填して個別に加圧した後、下パンチの各分割パンチと
上パンチの各分割パンチを各層の粉末材料が互に嵌合す
るように移動し、次いで全ての層の粉末材料を一体に加
圧成形することを特徴とする。
本発明は、内外複数層の粉末材料をダイ内で下パンチと
上パンチとにより一体に加圧成形する多層焼結部品用成
形体の製造方法において、下パンチと上パンチとを夫々
内外複数の分割パンチで構成し、内外各層の粉末材料を
下パンチと上パンチの該各層に対応する分割パンチ間に
充填して個別に加圧した後、下パンチの各分割パンチと
上パンチの各分割パンチを各層の粉末材料が互に嵌合す
るように移動し、次いで全ての層の粉末材料を一体に加
圧成形することを特徴とする。
【０００５】
【作用】内外各層の粉末材料を個別に加圧してから互に
嵌合させるため、嵌合時に各層の粉末材料は保形性を持
っており、隣接する層の境界部において各層の粉末材料
が不規則に潰れ落ちて混合するようなことはない。そし
て、最終段階での加圧成形時に各層の粉末材料が境界部
で混り合い、境界部における粉末材料の混合状態が一定
になる。
嵌合させるため、嵌合時に各層の粉末材料は保形性を持
っており、隣接する層の境界部において各層の粉末材料
が不規則に潰れ落ちて混合するようなことはない。そし
て、最終段階での加圧成形時に各層の粉末材料が境界部
で混り合い、境界部における粉末材料の混合状態が一定
になる。
【０００６】
【実施例】図１は内外２層の焼結部品用の成形体Ｗを製
造する成形装置を示しており、該成形装置は、ダイ１と
下パンチ２と上パンチ３とを備えている。下パンチ２は
互に独立して上下動可能な下インナパンチ２０と下アウ
タパンチ２１とから成る内外２重の分割パンチで構成さ
れており、上パンチ３も同様に互に独立して上下動可能
な上インナパンチ３０と上アウタパンチ３１とから成る
内外２重の分割パンチで構成されている。尚、下インナ
パンチ２０の外径は上アウタパンチ３１の内径よりも僅
かに大きくなっている。
造する成形装置を示しており、該成形装置は、ダイ１と
下パンチ２と上パンチ３とを備えている。下パンチ２は
互に独立して上下動可能な下インナパンチ２０と下アウ
タパンチ２１とから成る内外２重の分割パンチで構成さ
れており、上パンチ３も同様に互に独立して上下動可能
な上インナパンチ３０と上アウタパンチ３１とから成る
内外２重の分割パンチで構成されている。尚、下インナ
パンチ２０の外径は上アウタパンチ３１の内径よりも僅
かに大きくなっている。
【０００７】成形体Ｗの製造に際しては、先ず、図２
（ａ）に示すように下アウタパンチ２１を下降させて、
該パンチ２１で閉塞される下インナパンチ２０の周囲の
空隙に外層用粉末材料Ｗａを充填し、次に、図２（ｂ）
に示すように上アウタパンチ３１を下降させ、下アウタ
パンチ２１と上アウタパンチ３１との間で粉末材料Ｗａ
を加圧する。この際、下インナパンチ２０は上アウタパ
ンチ３１によって押し下げられる。次に、図２（ｃ）に
示す如く下インナパンチ２０で閉塞される上アウタパン
チ３１内の空隙に外層用粉末材料Ｗａとは異なる材質の
内層用粉末材料Ｗｂを充填した後、図２（ｄ）に示す如
く上インナパンチ３０を下降させて、下インナパンチ２
０と上インナパンチ３０との間で粉末材料Ｗｂを加圧す
る。尚、内層用粉末材料Ｗｂは上アウタパンチ３１の周
面に形成した図示しない供給口を介して供給する。
（ａ）に示すように下アウタパンチ２１を下降させて、
該パンチ２１で閉塞される下インナパンチ２０の周囲の
空隙に外層用粉末材料Ｗａを充填し、次に、図２（ｂ）
に示すように上アウタパンチ３１を下降させ、下アウタ
パンチ２１と上アウタパンチ３１との間で粉末材料Ｗａ
を加圧する。この際、下インナパンチ２０は上アウタパ
ンチ３１によって押し下げられる。次に、図２（ｃ）に
示す如く下インナパンチ２０で閉塞される上アウタパン
チ３１内の空隙に外層用粉末材料Ｗａとは異なる材質の
内層用粉末材料Ｗｂを充填した後、図２（ｄ）に示す如
く上インナパンチ３０を下降させて、下インナパンチ２
０と上インナパンチ３０との間で粉末材料Ｗｂを加圧す
る。尚、内層用粉末材料Ｗｂは上アウタパンチ３１の周
面に形成した図示しない供給口を介して供給する。
【０００８】次に、図２（ｅ）に示す如く下インナパン
チ２０と上インナパンチ３０とを下降させて、内層用粉
末材料Ｗｂを外層用粉末材料Ｗａに内嵌させる。ここで
各粉末材料Ｗａ，Ｗｂは予め加圧されて保形性を有する
ため、嵌合時に内外両層の境界部において各粉末材料Ｗ
ａ，Ｗｂが不規則に潰れ落ちて混合するようなことはな
く、更に、下インナパンチ２０の外径を上アウタパンチ
３１の内径より大きくしているため、下インナパンチ２
０の外径に合致する外層用粉末材料Ｗａの内周面と上ア
ウタパンチ３１の内径に合致する内層用粉末材料Ｗｂの
外周面との間に隙間ができ、嵌合的に内外両層が擦れ合
って粉末材料Ｗａ，Ｗｂが混り合うようなこともない。
チ２０と上インナパンチ３０とを下降させて、内層用粉
末材料Ｗｂを外層用粉末材料Ｗａに内嵌させる。ここで
各粉末材料Ｗａ，Ｗｂは予め加圧されて保形性を有する
ため、嵌合時に内外両層の境界部において各粉末材料Ｗ
ａ，Ｗｂが不規則に潰れ落ちて混合するようなことはな
く、更に、下インナパンチ２０の外径を上アウタパンチ
３１の内径より大きくしているため、下インナパンチ２
０の外径に合致する外層用粉末材料Ｗａの内周面と上ア
ウタパンチ３１の内径に合致する内層用粉末材料Ｗｂの
外周面との間に隙間ができ、嵌合的に内外両層が擦れ合
って粉末材料Ｗａ，Ｗｂが混り合うようなこともない。
【０００９】次に、図２（ｆ）に示す如く上インナパン
チ２０と上アウタパンチ２１とを共に所定深さまで下降
させ、内外両層の粉末材料Ｗａ，Ｗｂを一体に加圧成形
する。この際、内外両層の境界部で粉末材料Ｗａ，Ｗｂ
が混り合う。尚、本実施例では、外層用粉末材料Ｗａを
図２（ｂ）の加圧工程で保形性が得られる程度に仮圧粉
し、一方、内層用粉末材料Ｗｂは図２（ｄ）の加圧工程
で最終製品に近い厚さになるまで強く圧粉し、図２
（ｆ）の最終加圧工程で主に外層用粉末材料Ｗａを圧粉
して、外層用粉末材料Ｗａを内層用粉末材料Ｗｂに食い
込ませるようにしたが、上記とは逆に内層用粉末材料Ｗ
ｂを仮圧粉して、最終加圧工程で内層用粉末材料Ｗｂを
外層用粉末材料Ｗａに食い込ませ、或いは、内外両層の
粉末材料Ｗａ，Ｗｂを仮圧粉して、最終加圧工程で両層
の粉末材料Ｗａ，Ｗｂを相互に食い込ませるようにして
も良く、何れにしても各粉末材料Ｗａ，Ｗｂの加圧工程
における圧粉の程度を調節することにより内外両層の境
界部における粉末材料Ｗａ，Ｗｂの混合状態を適切に管
理できる。
チ２０と上アウタパンチ２１とを共に所定深さまで下降
させ、内外両層の粉末材料Ｗａ，Ｗｂを一体に加圧成形
する。この際、内外両層の境界部で粉末材料Ｗａ，Ｗｂ
が混り合う。尚、本実施例では、外層用粉末材料Ｗａを
図２（ｂ）の加圧工程で保形性が得られる程度に仮圧粉
し、一方、内層用粉末材料Ｗｂは図２（ｄ）の加圧工程
で最終製品に近い厚さになるまで強く圧粉し、図２
（ｆ）の最終加圧工程で主に外層用粉末材料Ｗａを圧粉
して、外層用粉末材料Ｗａを内層用粉末材料Ｗｂに食い
込ませるようにしたが、上記とは逆に内層用粉末材料Ｗ
ｂを仮圧粉して、最終加圧工程で内層用粉末材料Ｗｂを
外層用粉末材料Ｗａに食い込ませ、或いは、内外両層の
粉末材料Ｗａ，Ｗｂを仮圧粉して、最終加圧工程で両層
の粉末材料Ｗａ，Ｗｂを相互に食い込ませるようにして
も良く、何れにしても各粉末材料Ｗａ，Ｗｂの加圧工程
における圧粉の程度を調節することにより内外両層の境
界部における粉末材料Ｗａ，Ｗｂの混合状態を適切に管
理できる。
【００１０】最終加圧工程の完了後は上インナパンチ３
０と上アウタパンチ３１とを上方の退避位置に上昇さ
せ、次いで下インナパンチ２０と下アウタパンチ２１と
を上昇して成形体Ｗを図１に示す如くダイ１から押出
し、該成形体Ｗを炉に投入して内外２層の焼結部品を得
る。
０と上アウタパンチ３１とを上方の退避位置に上昇さ
せ、次いで下インナパンチ２０と下アウタパンチ２１と
を上昇して成形体Ｗを図１に示す如くダイ１から押出
し、該成形体Ｗを炉に投入して内外２層の焼結部品を得
る。
【００１１】以上、内外２層の成形体Ｗの製造について
説明したが、内外３層以上の成形体の製造にも同様に本
発明を適用できる。例えば、内外３層の成形体を製造す
る場合は、下パンチと上パンチとを夫々インナとミドル
とアウタの内外３重の分割パンチで構成し、下アウタパ
ンチと上アウタパンチとの間に外層用粉末材料を充填し
て加圧することと、下ミドルパンチと上ミドルパンチと
の間に中間層用粉末材料を充填して加圧することと、下
インナパンチと上インナパンチとの間に内層用粉末材料
を充填して加圧することとを順次個別に行ない、次に内
外３層の粉末材料を互に嵌合し、最後に３層の粉末材料
を一体に加圧成形する。
説明したが、内外３層以上の成形体の製造にも同様に本
発明を適用できる。例えば、内外３層の成形体を製造す
る場合は、下パンチと上パンチとを夫々インナとミドル
とアウタの内外３重の分割パンチで構成し、下アウタパ
ンチと上アウタパンチとの間に外層用粉末材料を充填し
て加圧することと、下ミドルパンチと上ミドルパンチと
の間に中間層用粉末材料を充填して加圧することと、下
インナパンチと上インナパンチとの間に内層用粉末材料
を充填して加圧することとを順次個別に行ない、次に内
外３層の粉末材料を互に嵌合し、最後に３層の粉末材料
を一体に加圧成形する。
【００１２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、各層の境界部における粉末材料の混合状態を
一定に管理でき、焼結部品の各層間の接合強度が安定
し、品質が向上する。
によれば、各層の境界部における粉末材料の混合状態を
一定に管理でき、焼結部品の各層間の接合強度が安定
し、品質が向上する。
【図１】 本発明の実施に用いる成形装置の一例の断面
図
図
【図２】 （ａ）〜（ｆ）本発明による成形手順の一例
を示す工程図
を示す工程図
Ｗ 成形体 Ｗａ，Ｗｂ 各層の粉末材料 １ ダイ ２ 下パンチ ２
０，２１ 分割パンチ ３ 上パンチ ３０，３１ 分割パンチ
０，２１ 分割パンチ ３ 上パンチ ３０，３１ 分割パンチ
Claims (1)
- 【請求項１】 内外複数層の粉末材料をダイ内で下パン
チと上パンチとにより一体に加圧成形する多層焼結部品
用成形体の製造方法において、下パンチと上パンチとを
夫々内外複数の分割パンチで構成し、内外各層の粉末材
料を下パンチと上パンチの該各層に対応する分割パンチ
間に充填して個別に加圧した後、下パンチの各分割パン
チと上パンチの各分割パンチを各層の粉末材料が互に嵌
合するように移動し、次いで全ての層の粉末材料を一体
に加圧成形することを特徴とする多層焼結部品用成形体
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27223794A JP3574191B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 多層焼結部品用成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27223794A JP3574191B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 多層焼結部品用成形体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08134509A true JPH08134509A (ja) | 1996-05-28 |
| JP3574191B2 JP3574191B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=17511042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27223794A Expired - Fee Related JP3574191B2 (ja) | 1994-11-07 | 1994-11-07 | 多層焼結部品用成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3574191B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011035859A1 (de) * | 2009-09-23 | 2011-03-31 | Gkn Sinter Metals Holding Gmbh | Armierung von bauteilen |
| WO2011035858A1 (de) * | 2009-09-23 | 2011-03-31 | Gkn Sinter Metals Holding Gmbh | Verfahren zur herstellung eines verbundbauteils |
| WO2011035862A1 (de) * | 2009-09-23 | 2011-03-31 | Gkn Sinter Metals Holding Gmbh | Verfahren zur herstellung eines grünlings |
| WO2015189300A1 (de) | 2014-06-10 | 2015-12-17 | Gkn Sinter Metals Engineering Gmbh | Verfahren und presse zur herstellung eines grünlingsverbundes mit einer sollbruchstelle |
| WO2016021362A1 (ja) * | 2014-08-05 | 2016-02-11 | Ntn株式会社 | 複合焼結体の製造方法 |
| DE102015207748A1 (de) | 2015-04-28 | 2016-11-03 | Gkn Sinter Metals Engineering Gmbh | Fluidpumpe |
| DE102016103051A1 (de) | 2016-02-22 | 2017-08-24 | Gkn Sinter Metals Engineering Gmbh | Pumpenanordnung |
| CN109562457A (zh) * | 2016-08-16 | 2019-04-02 | 大冶美有限公司 | 多层成型品的制造装置及制造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101591994B1 (ko) * | 2015-06-16 | 2016-02-05 | 에스티이엠 주식회사 | 다이아몬드 세그먼트 제조장치 및 다이아몬드 세그먼트 제조방법, 다이아몬드 공구 |
-
1994
- 1994-11-07 JP JP27223794A patent/JP3574191B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013505360A (ja) * | 2009-09-23 | 2013-02-14 | ゲーカーエヌ・ジンター・メタルス・ホールディング・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 圧粉体を製造するための方法 |
| WO2011035858A1 (de) * | 2009-09-23 | 2011-03-31 | Gkn Sinter Metals Holding Gmbh | Verfahren zur herstellung eines verbundbauteils |
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| US20120216654A1 (en) * | 2009-09-23 | 2012-08-30 | Rainer Schmitt | Method for producing a green compact |
| CN102762321A (zh) * | 2009-09-23 | 2012-10-31 | Gkn金属烧结控股有限责任公司 | 用于制造生坯的方法 |
| CN102770222A (zh) * | 2009-09-23 | 2012-11-07 | Gkn金属烧结控股有限责任公司 | 用于制造复合构件的方法 |
| US9662708B2 (en) | 2009-09-23 | 2017-05-30 | Gkn Sinter Metals Holding Gmbh | Method for producing a green compact |
| JP2013505359A (ja) * | 2009-09-23 | 2013-02-14 | ゲーカーエヌ・ジンター・メタルス・ホールディング・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 複合部材の製造方法 |
| WO2011035859A1 (de) * | 2009-09-23 | 2011-03-31 | Gkn Sinter Metals Holding Gmbh | Armierung von bauteilen |
| CN102770222B (zh) * | 2009-09-23 | 2016-06-29 | Gkn金属烧结控股有限责任公司 | 用于制造复合构件的方法 |
| WO2015189300A1 (de) | 2014-06-10 | 2015-12-17 | Gkn Sinter Metals Engineering Gmbh | Verfahren und presse zur herstellung eines grünlingsverbundes mit einer sollbruchstelle |
| DE102014008169A1 (de) * | 2014-06-10 | 2015-12-17 | Gkn Sinter Metals Engineering Gmbh | Verfahren und Presse zur Herstellung eines Grünlingsverbundes mit einer Sollbruchstelle |
| US10632538B2 (en) | 2014-06-10 | 2020-04-28 | Gkn Sinter Metals Engineering Gmbh | Method and press for producing a green compact composite with a predetermined breaking point |
| WO2016021362A1 (ja) * | 2014-08-05 | 2016-02-11 | Ntn株式会社 | 複合焼結体の製造方法 |
| WO2016174164A1 (de) | 2015-04-28 | 2016-11-03 | Gkn Sinter Metals Engineering Gmbh | Fluidpumpe |
| DE102015207748A1 (de) | 2015-04-28 | 2016-11-03 | Gkn Sinter Metals Engineering Gmbh | Fluidpumpe |
| US11078904B2 (en) | 2015-04-28 | 2021-08-03 | Gkn Sinter Metals Engineering Gmbh | Fluid pump |
| DE102016103051A1 (de) | 2016-02-22 | 2017-08-24 | Gkn Sinter Metals Engineering Gmbh | Pumpenanordnung |
| CN109562457A (zh) * | 2016-08-16 | 2019-04-02 | 大冶美有限公司 | 多层成型品的制造装置及制造方法 |
| CN109562457B (zh) * | 2016-08-16 | 2021-07-09 | 大冶美有限公司 | 多层成型品的制造装置及制造方法 |
| US11498127B2 (en) | 2016-08-16 | 2022-11-15 | Diamet Corporation | Device and method for manufacturing multilayer molded article |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3574191B2 (ja) | 2004-10-06 |
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