JPH08133399A - オイル交換装置 - Google Patents

オイル交換装置

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JPH08133399A
JPH08133399A JP27222694A JP27222694A JPH08133399A JP H08133399 A JPH08133399 A JP H08133399A JP 27222694 A JP27222694 A JP 27222694A JP 27222694 A JP27222694 A JP 27222694A JP H08133399 A JPH08133399 A JP H08133399A
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JP
Japan
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oil
waste
waste oil
new
tank
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Pending
Application number
JP27222694A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Machida
正敏 町田
Taketora Fukuchi
竹虎 福地
Shinji Mitome
新司 三留
Masayuki Kato
誠幸 加藤
Masahiko Araki
昌彦 荒木
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APOLLO SERVICE KK
Tatsuno Corp
Original Assignee
APOLLO SERVICE KK
Tatsuno Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンオイルの交換装置とトルコンオイル
の交換装置とを設置する場合に、設置スペースが僅かで
足り、交換頻度の低いトルコンオイルの交換についても
客にすすめやすく、トルコンオイルの交換装置の稼働率
もアップできる。 【構成】 上部に表示器及び操作盤を設けたキャスター
付きケースにエンジンオイル交換装置とトルコンオイル
交換装置とを組み込み、両交換装置は、廃油タンク7,
29と新油タンク8,28をロードセル9,30から吊下ろ
し、廃油タンク7,29と新油タンク8,28に挿入した廃
油管15,33と新油管20,35の途中に電磁弁17,22,38,
39,三方電磁弁18, 23とポンプ11,12,31,32を設けて
抜取兼給油ノズル26,37に接続し、エンジンオイル交換
装置では廃油管15途中にベルジャー13を設け、新油管20
に専用の給油ノズル24を別個に設け、廃油タンク7に排
出専用の廃油管19を別個に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガソリン給油所などに
設置され、自動車のエンジンオイルやトルクコンバータ
(トルコン)のオイルを交換する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ガソリン給油所ではエンジンオイルやト
ルコンオイルの交換を行っているが、かかる交換のため
の装置は、エンジンオイルについては、例えば特開平6
−48494号公報にあるように、また、トルコンオイ
ルについては特開昭63−318395号公報にあるよ
うに、エンジンオイルとトルコンオイルとでそれぞれ別
個の装置で行っている。そして、両オイルの交換を1台
の機器でまとめて行える装置として確立されたものは従
来なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、給油所内に
は、エンジンオイルの交換装置とトルコンオイルの交換
装置とをそれぞれ別個に設置する必要があり、設置スペ
ースを要する。また、エンジンオイルは、自動車の走行
距離が例えば5千キロに達すれば交換するが、これに対
しトルコンオイルは、2万キロ程度まで交換する必要が
ないため稼働率がよくなく、給油客に対してもトルコン
オイルの交換だけを勧めることは行いにくかった。
【0004】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、エンジンオイルの交換装置とトルコンオイルの交換
装置とを設置する場合に、設置スペースが僅かで足り、
交換頻度の低いトルコンオイルの交換についても客にす
すめやすく、トルコンオイルの交換装置の稼働率もアッ
プできるオイル交換装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、第1に、上部に表示器及び操作盤を設けた
キャスター付きケースにエンジンオイル交換装置とトル
コンオイル交換装置とを組み込み、前記エンジンオイル
交換装置は、タンク載板を吊下ろしたロードセルと、タ
ンク載板上に載置した廃油タンクと新油タンクと、廃油
タンクに挿入した廃油管が接続されたベルジャーと、該
ベルジャーのオイル噴出口に接続した廃油管と、該廃油
管の途中に介装した廃油ポンプ及び電磁弁と、廃油管に
接続した廃油ホースと、前記新油タンクに挿入した新油
管の途中に介装した新油ポンプ及び電磁弁と、新油管に
接続した新油ホースと、前記廃油ホースと新油ホースと
に接続した抜取兼給油ノズルとで構成し、前記トルコン
オイル交換装置は、タンク載板を吊下ろしたロードセル
と、タンク載板上に載置した廃油タンクと新油タンク
と、廃油タンクに挿入した廃油管の途中に介装した廃油
ポンプ及び電磁弁と、廃油管に接続した廃油ホースと、
前記新油タンクに挿入した新油管の途中に介装した新油
ポンプ及び電磁弁と、新油管に接続した新油ホースと、
前記廃油ホースと新油ホースとに接続した抜取兼給油ノ
ズルとで構成することを要旨とするものである。
【0006】第2に、ロードセルは、ケース内の上部に
架設された梁に取り付けたことを要旨とするものであ
る。
【0007】第3に、エンジンオイル交換装置の新油管
途中には三方電磁弁が設けられ、該三方電磁弁には給油
ノズルを有する新油ホースが接続されることを要旨とす
るものである。
【0008】第4に、エンジンオイル交換装置の廃油ポ
ンプと廃油タンクとの間の廃油管途中には三方電磁弁が
設けられ、該三方電磁弁にはベルジャーを経由せずに廃
油タンクに直接挿入する廃油管を設けたことを要旨とす
るものである。
【0009】第5に、新油ポンプ、廃油ポンプ、電磁弁
は、ケース内の上部に架設された板上に配設されること
を要旨とするものである。。
【0010】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、1つのケース
内にエンジンオイル交換装置とトルコンオイル交換装置
とをまとめて組み込み、該ケースの上部に表示器と操作
盤とを設けたから、両交換装置を設置する場合の設置ス
ペースが少なくてすみ、エンジンオイルとトルコンオイ
ルの両方を交換するときは、例えばエンジンオイル交換
装置の使用後に、その場でこれに続けて同じケース内の
トルコンオイル交換装置を使用でき、交換頻度の少ない
トルコンオイルの交換を客にすすめやすくなり、使い勝
手がよい。
【0011】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、ロードセルを、ケース内の上部に架設された
梁に取り付けることで、例えば地上から60cm以上の
高さに設置すれば、危険物を扱う給油所に設置する場合
でもこれを防爆構造としないですむ。
【0012】請求項3記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、エンジンオイル交換装置には、新油の給油専
用の給油ノズルを有する新油ホースを別個に設けること
で、新油だけの補給や交換後の油量調整が簡単にでき
る。
【0013】請求項4記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、エンジンオイル交換装置の廃油タンクには、
ベルジャーを経由しない廃油管を廃油タンクに別個に挿
入することで、廃油タンクが満タンになった場合の排出
が可能となる。
【0014】請求項5記載の本発明によれは、前記作用
に加えて、新油ポンプ、廃油ポンプ、電磁弁を、ケース
内の上部に架設された板上に配設することで、これらの
機器を例えば地上から60cm以上の高さに位置させれ
ば、危険物を扱う給油所に設置する場合でもこれを防爆
構造としないですむ。
【0015】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明のオイル交換装置の実施例を示
す配管図、図2は同上縦断正面図、図3は同上外観斜視
図で、本発明のオイル交換装置は、キャスター2を取り
付けた1つのケース1にエンジンオイル交換装置Aとト
ルコンオイル交換装置Bを一緒に組み込んだもので、ケ
ース1の上部には、両装置A,Bの表示器3a,3bと
操作盤4a,4bとを設けた。
【0016】表示器3a,3bは給油量や抜取量、廃油
量などの表示部を有し、操作盤4a,4bは抜取、給油
の操作スイッチ、スタートスイッチなどが配設されてい
る。
【0017】エンジンオイル交換装置Aの構成から説明
する。ケース1内の上部に架設した梁5の下部に取り付
けたロードセル9からタンク載板6を吊り下ろし、該タ
ンク載板6上に廃油タンク7と新油タンク8とを載置す
る。
【0018】また、ケース1内で、前記梁5の上方に板
10を架設し、この板10の上に後述の廃油ポンプ11、新油
ポンプ12や三方電磁弁18,23や電磁弁17,22などを配設
する。この場合、梁5や板10は、地上から60cm以上
の高さに設ければ、ここに設置するロードセル9やポン
プ11,12、三方電磁18, 22電磁弁17,23を防爆構造にし
ないですむ。
【0019】ケース1の上部には、透明容器で形成し、
内部にオイル噴出口13aを設けたベルジャー13を設け
る。
【0020】そして、図1の配管図に示すように、廃油
抜き取り機構として、廃油タンク7に下端を挿入した廃
油管14の上端をベルジャー13の底部に接続し、ベルジャ
ー13のオイル噴出口13aに接続した廃油管15に廃油ホー
ス16を接続し、廃油管15の途中に廃油ポンプ11と電磁弁
17とを介装する。
【0021】さらに、廃油排出機構として、前記廃油管
15の途中で、廃油ポンプ11とベルジャー13との間に位置
させて三方電磁弁18を設け、この三方電磁弁18に、ベル
ジャー13を経由しないで廃油タンク7に直接挿入される
廃油管19を接続する。該廃油管19は廃油タンク7の底部
近くに開口する。
【0022】新油給油機構としては、新油タンク8に下
端を挿入した新油管20に新油ホース21を接続し、新油管
20の途中に新油ポンプ12と電磁弁22とを介装し、さら
に、新油管20の途中で該電磁弁22と新油ホース21との間
に位置させて、三方電磁弁23を設け、この三方電磁弁23
に、先端に給油ノズル24を有する給油ホース25を接続す
る。
【0023】そして、前記廃油ホース16と新油ホース21
とをまとめて1つの抜取兼給油ノズル26に接続した。
【0024】次にトルコンオイル交換装置Bについて説
明する。エンジンオイル交換装置Aと同様に、前記梁5
の下部に取り付けたロードセル30からタンク載板27を吊
り下ろし、該タンク載板27の上に廃油タンク29と新油タ
ンク28とを載置し、また、前記板10の上に後述の廃油ポ
ンプ31、新油ポンプ32や電磁弁38、39などを配設する。
【0025】廃油抜取機構として、廃油タンク29に下端
を挿入した廃油管33を廃油ホース34に接続し、廃油管33
の途中に廃油ポンプ31と電磁弁38を介装する。
【0026】新油給油機構としては、新油タンク28に下
端を挿入した新油管35を新油ホース36に接続し、新油管
35の途中に新油ポンプ32と電磁弁39とを介装する。そし
て、廃油ホース34と新油ホース36とをまとめて1つの抜
取兼給油ノズル37に接続した。
【0027】図中40はマイクロコンピュータなどを利用
する制御装置で、ケース1内の上部に設置され、前記電
磁弁17,22,38,39、三方電磁弁18,23、ポンプ11,1
2,31,32の駆動回路が接続される。
【0028】次に使用法及び動作について説明する。自
動車のエンジンオイルを交換するには、ケース1をキャ
スター2によって操作しやすい場所に移動する。そし
て、自動車のオイルパンから古いエンジンオイルを抜き
取るには、抜取兼給油ノズル26をオイルパンに挿入し、
操作盤4aを操作して制御装置40からの出力で電磁弁17
を開き、廃油ポンプ11を正転させる。
【0029】抜取兼給油ノズル26で抜き取った廃油は廃
油ホース16、廃油管15を通ってベルジャー13に入り、こ
こから廃油管14をさらに通って廃油タンク7に入る。ベ
ルジャー13では噴出口13aから吐出する廃油を見れば、
その汚れ具合が一目でわかる。廃油の抜取量はロードセ
ル9で計測されて表示器3aに表示される。
【0030】次に新油を給油するには、抜取兼給油ノズ
ル26をオイルパンに挿入したままの状態で、操作盤4a
を操作し、電磁弁22を開き、新油ポンプ12を正転させ
る。これにより、新油タンク8内の新油が新油管20、新
油ホース21、抜取兼給油ノズル26を通ってオイルパンに
給油される。
【0031】給油量はロードセル9で計測され、抜取量
と同量になれば、電磁弁22が閉じ、新油ポンプ12が停止
して給油が終了する。給油量は表示器3aに表示され
る。
【0032】以上のようにして行ったオイル交換後に、
新油の継足しを行ったり、あるいは、新油の補給のみを
行うには、給油ノズル24を使用し、三方電磁弁23を給油
ホース25の側に切り換えて電磁弁22を開き、新油ポンプ
12を正転させれば、新油タンク8内の新油が新油管20、
給油ホース25、給油ノズル24を介して給油される。この
場合も、給油量はロードセル9で計測され、表示器3a
に表示される。
【0033】廃油タンク7が満タンになったならば、操
作盤4aで廃油排出のモードに設定し、三方電磁弁18を
廃油管19の側に切り換えて、電磁弁17を開き、廃油ポン
プ11を逆転して、廃油管19、15、廃油ホース16を介して
廃油タンク7内の廃油を排出する。この場合、廃油はベ
ルジャー13を経由せずに排出される。
【0034】次にトルコンオイル交換の動作を説明す
る。オイルを抜き取るには、抜取兼給油ノズル37を自動
車のトルコンオイルゲージ孔に挿入し、操作盤4bを操
作して電磁弁38を開き、廃油ポンプ31を正転すれば、オ
イルパンから廃油が抜取兼給油ノズル37、廃油ホース3
4、廃油管33を通って廃油タンク29に抜き取られる。抜
き取り量はロードセル30で計測されて表示器3bに表示
される。
【0035】これに続けて新油を給油するには、抜取兼
給油ノズル37をオイルパンに挿入したままの状態で、操
作盤4bを操作して、電磁弁39を開き、新油ポンプ32を
正転すれば、新油タンク28内の新油が新油管35、新油ホ
ース36を通って抜取兼給油ノズル37からオイルパンに給
油される。給油量はロードセル30で計測されて表示器3
bに表示される。
【0036】廃油タンク29が満タンになった場合は、操
作盤4bで廃油排出のモードに設定し、電磁弁38を開く
と同時に廃油ポンプ31を逆転して廃油タンク29内の廃油
を廃油管33、廃油ホース34から排出する。
【0037】以上のようにしてエンジンオイルとトルコ
ンオイルの交換を行うが、これらの交換は順次連続して
行える。よって、エンジンオイル交換時や補給時に、交
換頻度の低いトルコンオイルの交換もその場で続けて行
えば、交換しやすく、給油所にとっても客にトルコンオ
イルの交換をすすめ易くなる。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明のオイル交換装
置は、エンジンオイルの交換装置とトルコンオイルの交
換装置とを設置する場合に、設置スペースが僅かで足
り、交換頻度の低いトルコンオイルの交換についても客
にすすめやすく、トルコンオイルの交換装置の稼働率も
アップできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオイル交換装置の実施例を示す配管図
である。
【図2】本発明のオイル交換装置の実施例を示す縦断正
面図である。
【図3】本発明のオイル交換装置の実施例を示す外観斜
視図である。
【符号の説明】
1…ケース 2…キャスター 3a,3b…表示器 4a,4b…操作盤 5…梁 6…タンク載板 7…廃油タンク 8…新油タンク 9…ロードセル 10…板 11…廃油ポンプ 12…新油ポンプ 13…ベルジャー 13a…オイル噴出口 14…廃油管 15…廃油管 16…廃油ホース 17…電磁弁 18…三方電磁弁 19…廃油管 20…新油管 21…新油ホース 22…電磁弁 23…三方電磁弁 24…給油ノズル 25…給油ホース 26…抜取兼給油ノズ
ル 27…タンク載板 28…新油タンク 29…廃油タンク 30…ロードセル 31…廃油ポンプ 32…新油ポンプ 33…廃油管 34…廃油ホース 35…新油管 36…新油ホース 37…抜取兼給油ノズル 38…電磁弁 39…電磁弁 40…制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三留 新司 東京都港区芝浦2丁目12番13号 株式会社 タツノ・メカトロニクス内 (72)発明者 加藤 誠幸 東京都港区芝浦2丁目12番13号 株式会社 タツノ・メカトロニクス内 (72)発明者 荒木 昌彦 東京都港区芝浦2丁目12番13号 株式会社 タツノ・メカトロニクス内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に表示器及び操作盤を設けたキャス
    ター付きケースにエンジンオイル交換装置とトルコンオ
    イル交換装置とを組み込み、前記エンジンオイル交換装
    置は、タンク載板を吊下ろしたロードセルと、タンク載
    板上に載置した廃油タンクと新油タンクと、廃油タンク
    に挿入した廃油管が接続されたベルジャーと、該ベルジ
    ャーのオイル噴出口に接続した廃油管と、該廃油管の途
    中に介装した廃油ポンプ及び電磁弁と、廃油管に接続し
    た廃油ホースと、前記新油タンクに挿入した新油管の途
    中に介装した新油ポンプ及び電磁弁と、新油管に接続し
    た新油ホースと、前記廃油ホースと新油ホースとに接続
    した抜取兼給油ノズルとで構成し、前記トルコンオイル
    交換装置は、タンク載板を吊下ろしたロードセルと、タ
    ンク載板上に載置した廃油タンクと新油タンクと、廃油
    タンクに挿入した廃油管の途中に介装した廃油ポンプ及
    び電磁弁と、廃油管に接続した廃油ホースと、前記新油
    タンクに挿入した新油管の途中に介装した新油ポンプ及
    び電磁弁と、新油管に接続した新油ホースと、前記廃油
    ホースと新油ホースとに接続した抜取兼給油ノズルとで
    構成することを特徴とするオイル交換装置。
  2. 【請求項2】 ロードセルは、ケース内の上部に架設さ
    れた梁に取り付けた請求項1記載のオイル交換装置。
  3. 【請求項3】 エンジンオイル交換装置の新油管途中に
    は三方電磁弁が設けられ、該三方電磁弁には給油ノズル
    を有する新油ホースが接続される請求項1記載のオイル
    交換装置。
  4. 【請求項4】 エンジンオイル交換装置の廃油ポンプと
    廃油タンクとの間の廃油管途中には三方電磁弁が設けら
    れ、該三方電磁弁にはベルジャーを経由せずに廃油タン
    クに直接挿入する廃油管を設けた請求項1記載のオイル
    交換装置。
  5. 【請求項5】 新油ポンプ、廃油ポンプ、電磁弁は、ケ
    ース内の上部に架設された板上に配設される請求項1記
    載のオイル交換装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009024876A (ja) * 2001-01-30 2009-02-05 Rpm Industries Inc 乗物の流体交換装置及び方法
CN104420934A (zh) * 2013-08-20 2015-03-18 北汽福田汽车股份有限公司 抽油机构
US9062575B2 (en) 1997-10-30 2015-06-23 RPM Industries, LLC Methods and systems for performing, monitoring and analyzing multiple machine fluid processes

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Effective date: 20040127

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