JPH08133261A - ペットボトル - Google Patents
ペットボトルInfo
- Publication number
- JPH08133261A JPH08133261A JP31230094A JP31230094A JPH08133261A JP H08133261 A JPH08133261 A JP H08133261A JP 31230094 A JP31230094 A JP 31230094A JP 31230094 A JP31230094 A JP 31230094A JP H08133261 A JPH08133261 A JP H08133261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pet bottle
- vessel
- parts
- cutting
- cutting line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/02—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents
- B65D1/0223—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures, designed for pouring contents characterised by shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2501/00—Containers having bodies formed in one piece
- B65D2501/0009—Bottles or similar containers with necks or like restricted apertures designed for pouring contents
- B65D2501/0054—Lines of weakness
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用済のペットボトルをゴミにする前に、効
果的に使うことのできるペットボトル容器を提供する。 【構成】 ペットボトル（８）の外周面に凹部（６）を
横方向に複数個設けることによって凸部（４）を形成
し、凹部（６）の中央部に溝（７）を設け、注ぎ口
（２）の内側に網状の仕切り（３）を設ける。
果的に使うことのできるペットボトル容器を提供する。 【構成】 ペットボトル（８）の外周面に凹部（６）を
横方向に複数個設けることによって凸部（４）を形成
し、凹部（６）の中央部に溝（７）を設け、注ぎ口
（２）の内側に網状の仕切り（３）を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、使用済のペットボト
ルの再利用を可能にしたペットボトルに関するものであ
る。
ルの再利用を可能にしたペットボトルに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、使用済のペットボトルは捨てる
か、リサイクルの回収に出すなどしていた。
か、リサイクルの回収に出すなどしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これには、次のような
欠点があった。 （イ） リサイクル回収にだす際、使用済のペットボト
ルは軽量のわりに一本一本がかさばり、まとめて置いて
おくにも場所を取っていた。 （ロ） 従来の使用済ペットボトルは、捨てることが大
半を占めていたのでゴミとしても問題であった。本発明
は、これらの欠点を解決するために発明されたものであ
る。
欠点があった。 （イ） リサイクル回収にだす際、使用済のペットボト
ルは軽量のわりに一本一本がかさばり、まとめて置いて
おくにも場所を取っていた。 （ロ） 従来の使用済ペットボトルは、捨てることが大
半を占めていたのでゴミとしても問題であった。本発明
は、これらの欠点を解決するために発明されたものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】ペットボトル（８）の外
周面に凹部（６）を横方向に複数個設けることによって
凸部（４）を形成し、凹部（６）の中央部に溝（７）を
設け、さらに注ぎ口（２）の内側に網状の仕切り（３）
を設ける。本発明は、以上の構成よりなるペットボトル
である。
周面に凹部（６）を横方向に複数個設けることによって
凸部（４）を形成し、凹部（６）の中央部に溝（７）を
設け、さらに注ぎ口（２）の内側に網状の仕切り（３）
を設ける。本発明は、以上の構成よりなるペットボトル
である。
【０００５】
【作用】ペットボトル（８）の凹部（６）と凸部（４）
を、接点である切り口線（５）に沿って切り離すこと
で、蓋（１０）と器（１１）ができる。そして蓋（１
０）の切り口線（５）と凹部（６）に設けた溝（７）を
はめ合わせることで収納箱ができる。さらにキャップ
（１）をあけて、注ぎ口（２）内側の網状の仕切り
（３）との間に乾燥剤（１２）などを入れることができ
る。
を、接点である切り口線（５）に沿って切り離すこと
で、蓋（１０）と器（１１）ができる。そして蓋（１
０）の切り口線（５）と凹部（６）に設けた溝（７）を
はめ合わせることで収納箱ができる。さらにキャップ
（１）をあけて、注ぎ口（２）内側の網状の仕切り
（３）との間に乾燥剤（１２）などを入れることができ
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 （イ） ペットボトル（８）の外周表面に、複数の凹部
（６）と凸部（４）を横方向に設ける。 （ロ） 凹部（６）上に、切り口線（５）に平行な溝
（７）を設ける。 （ハ） 注ぎ口（２）の内側に、プラスチックなどで網
目状の仕切り（３）を設ける。 本発明は以上のような構造でこれを使用するときは、ペ
ットボトル（８）の中身を使い終えたら、凹部（６）と
凸部（４）の接点である切り口線（５）の外周を、カッ
ターなどで切り離す。これによって蓋（１０）と器（１
１）ができる。そして器（１１）は、中に収納するもの
の大きさによって、調節用切り口線（９）の外周を切る
ことで、長さの調節ができる。長めのパスタ類を入れる
ときには切らずにそのまま使い、冷蔵庫内の細々とした
ものを入れるときには調節する。さらに、注ぎ口（２）
の内側には網状の仕切り（３）が設けてあるので、乾燥
剤（１２）や防虫剤、脱臭剤などを用途にあわせて入れ
ることができる。また、ペットボトル（８）の容量をか
え、大きくして全体を角形にすればセーターなどの衣類
を入れたり、靴箱として応用できる。
（６）と凸部（４）を横方向に設ける。 （ロ） 凹部（６）上に、切り口線（５）に平行な溝
（７）を設ける。 （ハ） 注ぎ口（２）の内側に、プラスチックなどで網
目状の仕切り（３）を設ける。 本発明は以上のような構造でこれを使用するときは、ペ
ットボトル（８）の中身を使い終えたら、凹部（６）と
凸部（４）の接点である切り口線（５）の外周を、カッ
ターなどで切り離す。これによって蓋（１０）と器（１
１）ができる。そして器（１１）は、中に収納するもの
の大きさによって、調節用切り口線（９）の外周を切る
ことで、長さの調節ができる。長めのパスタ類を入れる
ときには切らずにそのまま使い、冷蔵庫内の細々とした
ものを入れるときには調節する。さらに、注ぎ口（２）
の内側には網状の仕切り（３）が設けてあるので、乾燥
剤（１２）や防虫剤、脱臭剤などを用途にあわせて入れ
ることができる。また、ペットボトル（８）の容量をか
え、大きくして全体を角形にすればセーターなどの衣類
を入れたり、靴箱として応用できる。
【０００７】
（１） 今までゴミとして処分していたペットボトルを
活用しているので、汚れたら捨てられる気楽さに加え、
非常に経済的である。 （２） リサイクル回収の為に、大きいボトルのままま
とめて取って置く必要がない。 （３） スープ類などの液状のものの保存や、サランラ
ップがかけにくかったケーキ類や、匂いのつきやすかっ
た乳製品などの収納が楽にできる。
活用しているので、汚れたら捨てられる気楽さに加え、
非常に経済的である。 （２） リサイクル回収の為に、大きいボトルのままま
とめて取って置く必要がない。 （３） スープ類などの液状のものの保存や、サランラ
ップがかけにくかったケーキ類や、匂いのつきやすかっ
た乳製品などの収納が楽にできる。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】本発明の一部切離し状態を示した図である。
【図３】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【図４】本発明の要部断面図である。
１ キャップ ２ 注ぎ口 ３ 仕切り ４ 凸部 ５ 切り口線 ６ 凹部 ７ 溝 ８ ペットボトル ９ 調節用切り口線 １０ 蓋 １１ 器 １２ 乾燥剤 １３ マカロニ
Claims (1)
- 【請求項１】 ペットボトル（８）の外周面に凹部
（６）を横方向に複数個設けることによって凸部（４）
を形成し、凹部（６）の中央部に溝（７）を設け、注ぎ
口（２）の内側に網状の仕切り（３）を設けたペットボ
トル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31230094A JP2923738B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | ペットボトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31230094A JP2923738B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | ペットボトル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08133261A true JPH08133261A (ja) | 1996-05-28 |
| JP2923738B2 JP2923738B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=18027596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31230094A Expired - Lifetime JP2923738B2 (ja) | 1994-11-11 | 1994-11-11 | ペットボトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2923738B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004131152A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Yoshiyuki Kaino | ペットボトル胴部への装着用広口栓 |
| JP2010516580A (ja) * | 2007-01-29 | 2010-05-20 | ロジャース・マーティジェナ，アラン・マイケル | 単一部材として製造された多機能プラスチックボトル |
| CN101966728A (zh) * | 2010-07-06 | 2011-02-09 | 苏州市科创聚合物有限公司 | 便于清理的可拆卸式大型塑料粒子混合机 |
| JP2020175949A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 山本 雅俊 | カットペットボトル |
| JP2021050035A (ja) * | 2019-09-21 | 2021-04-01 | 伸彦 松岡 | 段付きペットボトル |
-
1994
- 1994-11-11 JP JP31230094A patent/JP2923738B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004131152A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-04-30 | Yoshiyuki Kaino | ペットボトル胴部への装着用広口栓 |
| JP2010516580A (ja) * | 2007-01-29 | 2010-05-20 | ロジャース・マーティジェナ，アラン・マイケル | 単一部材として製造された多機能プラスチックボトル |
| CN101966728A (zh) * | 2010-07-06 | 2011-02-09 | 苏州市科创聚合物有限公司 | 便于清理的可拆卸式大型塑料粒子混合机 |
| JP2020175949A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 山本 雅俊 | カットペットボトル |
| JP2021050035A (ja) * | 2019-09-21 | 2021-04-01 | 伸彦 松岡 | 段付きペットボトル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2923738B2 (ja) | 1999-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5370219A (en) | Containers for the storage and transportation of sticks of gum | |
| US7575115B2 (en) | Tissue container with auxiliary compartment | |
| US20060101564A1 (en) | Portable multiple liner cuspidor | |
| ATE153300T1 (de) | Zusammendrückbarer und seine form wiedererlangender einwegbehälter zur bewahrung und abgabe von trockenen oder vorbefeuchteten blättern | |
| US4716853A (en) | Disposable litter for cats or other domestic animals | |
| JPH0784225B2 (ja) | 掃除モップの包装物 | |
| NL1012976C1 (nl) | Houder voor levensmiddelen die een zijdelingse begrenzing nodig hebben. | |
| JPH08133261A (ja) | ペットボトル | |
| US20220015580A1 (en) | Vegetable and fruit washing apparatus | |
| JPS5929871Y2 (ja) | 包装用缶 | |
| US4537148A (en) | Package of litter material for cats and other small animals | |
| JPH10505048A (ja) | 新鮮な食料品の運搬用箱 | |
| CN214853468U (zh) | 一种集成猫砂与猫砂盆的猫砂盒 | |
| US6333060B1 (en) | Tuna twister | |
| CH376049A (fr) | Emballage | |
| SK362024U1 (sk) | Zložený uzáver určený na oddelenie dvoch zložiek | |
| KR200271843Y1 (ko) | 주름접이식형 1회용 컵라면 용기 | |
| JPH064712Y2 (ja) | 味付け納豆用容器 | |
| RU9434U1 (ru) | Тара для хранения презерватива | |
| JP4721034B2 (ja) | 錠剤出しを具えた広口容器内蓋 | |
| KR200164876Y1 (ko) | 화장품용기포장케이스 | |
| JPH0725307Y2 (ja) | 固形剤用包装容器の詰物 | |
| JPH0437109Y2 (ja) | ||
| RU7976U1 (ru) | Тара для упаковки пластичных и полужидких веществ | |
| JPS5938369Y2 (ja) | わさび漬等の収納容器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090507 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100507 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110507 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120507 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130507 Year of fee payment: 14 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |