JPH08131500A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JPH08131500A
JPH08131500A JP27390494A JP27390494A JPH08131500A JP H08131500 A JPH08131500 A JP H08131500A JP 27390494 A JP27390494 A JP 27390494A JP 27390494 A JP27390494 A JP 27390494A JP H08131500 A JPH08131500 A JP H08131500A
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JP
Japan
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shell member
shape
outer shell
powder
massage machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP27390494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuichi Sakaida
和一 坂井田
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マッサージ機において、体型差や使用目的に
応じて振動部の形状を任意に変更可能とする。 【構成】 マッサージ機10のケース20内には、出力
軸26に偏心ウェイト28が固着されたモータ24が収
容されている。ケース20上には、ゴム製の外殻部材3
4が配され、外殻部材34の内側に形成されたパウダ室
48には、磁性パウダ50が封入され、磁化ユニット5
2が配されている。外殻部材34に外力を及ぼして弾性
変形させておいて磁化ユニット52に通電すれば、磁性
パウダ50が固化してパウダ室48の形状は変形された
まま保持される。これにより、外殻部材34の上部表面
38を、例えば足裏の形状に沿った起伏とできる等任意
に変形して、その形状を保持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動部を備えるマッサ
ージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、振動によるマッサージ機として
は、例えば図4に示すように、箱状の本体100、この
本体100内に収容されたモータ102、モータ102
の回転軸104に取り付けられた偏心ウェイト106を
備え、モータ102の回転運動を偏心ウェイト106に
よって振動運動に変換して、本体100の上面に張り付
けられた振動板108を振動させるものがあった。
【0003】図4に示す例では、振動板108には足裏
の形状に沿った起伏を形成する複数の突起110が設け
られているが、こうした起伏や突起を有さないフラット
な振動板を備えるものもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
足裏の形状等は人により千差万別で、振動板の起伏が馴
染まない場合や、起伏または突起の位置や形状が使用者
の好みに合わない場合もあった。
【0005】本発明は、個人差や使用目的に応じて振動
部の起伏等の形状を任意に変形できるマッサージ機を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1記載のマッサージ機は、振動す
る振動部を備えるマッサージ機において、前記振動部の
形状を可変かつ変形後所望の期間にわたって該形状を保
持可能としている。
【0007】請求項2記載のマッサージ機は、請求項1
記載のマッサージ機において、前記振動部に、変形自在
で前記振動部の外殻となると共に内部にパウダ室を有す
る外殻部材と、前記パウダ室に収容された磁性パウダ
と、該磁性パウダに磁力を及ぼして固化させる励磁手段
とを設けている。
【0008】請求項3記載のマッサージ機は、請求項2
記載のマッサージ機において、前記外殻部材の外面側に
複数の突起を設けている。
【0009】
【作用】上記の構成になる請求項1記載のマッサージ機
においては、振動部は、その形状を可変かつ変形後所望
の期間にわたって該形状を保持可能である。例えば足裏
の特に刺激したい部分に対応する部分を凸とすべく振動
部の形状を変形して、振動部に足を載せてマッサージ機
を使用すれば、刺激したい部分を効果的に刺激すること
ができる。
【0010】請求項2記載のマッサージ機においては、
外殻部材は、変形自在で振動部の外殻となると共に内部
にパウダ室を有する。磁性パウダはパウダ室に収容され
ている。励磁手段は、磁性パウダに磁力を及ぼして固化
させる。例えば外殻部材の外面側から力を及ぼして外殻
部材を変形させると、磁性パウダを収容するパウダ室も
これに応じて変形する。ここで励磁手段で磁性パウダに
磁力を及ぼせば、磁性パウダは固化してパウダ室の形状
が変形されたまま保持される。したがって、外殻部材の
形状も変形されたままに保持される。励磁手段による磁
性パウダへの磁力を解除すれば磁性パウダは全体として
不定形となり再び所望の形状に変形できる。
【0011】請求項3記載のマッサージ機においては、
外殻部材の外面側に設けられた複数の突起が、振動部の
振動を効果的に伝達する。
【0012】
【実施例】次に、本発明の二実施例を説明する。 (実施例1)図1に示すように、この実施例のマッサー
ジ機10は、ゴム製の足12を有する板状の台座14と
台座14に弾性板のダンパ16を介して支持されるカバ
ー18とからなるケース20を備えている。このケース
20内には、ブラケット22を介してカバー18に取り
付けられたモータ24が収容されている。モータ24の
出力軸26には円柱状の偏心ウェイト28が固着されて
いる。このため、モータ24を稼動させた際には、偏心
ウェイト28の作用によってモータ24が振動し、この
モータ24の振動を伝達されてカバー18が振動するこ
とになる。
【0013】一方、カバー18の上面30には、板状の
振動基盤32が貼付けられている。この振動基盤32は
ゴム製の外殻部材34によって覆われており、外殻部材
34の側壁36は振動基盤32の外周に接着されてい
る。図1および図2に示すように、外殻部材34の上部
表面38には複数の突起40が設けられている。また、
外殻部材34の内側には、複数の隔壁42が設けられ、
隔壁42の下端部44は振動基盤32に設けられた溝4
6に嵌入されて接着されている。こうした構成により外
殻部材34と振動基盤32との間に形成された複数のパ
ウダ室48はほぼ密封状態で、これらパウダ室48には
磁性パウダ50が封入されている。さらに、各パウダ室
48内には、振動基盤32に半分ほど埋設されて保持さ
れた磁化ユニット52が、それぞれ1個ずつ配されてい
る。
【0014】図2に示すように、磁化ユニット52は、
断面がE字状のコア54とコア54内部に配されたコイ
ル56とを備えており、コイル56に通電することによ
って電磁石となり、その磁力を磁性パウダ50に及ぼし
て磁性パウダ50相互の磁気吸引作用によってパウダ室
48内の磁性パウダ50を擬似固体化することができ
る。つまり、磁化ユニット52が本発明の励磁手段に該
当する。
【0015】なお、各パウダ室48には、磁性パウダ5
0を注入するための注入口58が設けられており、各注
入口58は、磁性パウダ50の注入後に栓60で閉鎖さ
れている。次に、このマッサージ機10の動作について
説明する。
【0016】マッサージ機10では、磁化ユニット52
に通電されていないときには、磁性パウダ50は粉体と
して振舞うので、例えば図1に示されるように、使用者
が足等を載せることで外殻部材34に外力を及ぼせば、
外殻部材34はその外力に応じて弾性変形する。同時
に、各パウダ室48の弾性変形に応じて磁性パウダ50
の配置も変化する。
【0017】このようにして外殻部材34(=パウダ室
48)を変形させて、磁化ユニット52に通電すれば、
磁性パウダ50は固化して、パウダ室48の形状に応じ
た擬似固体となる。ここで使用者が足を外して外力を解
除しても、パウダ室48の形状は固化した磁性パウダ5
0によって上記のように変形されたまま保持される。こ
れにより、外殻部材34の上部表面38は、使用者の足
裏の形状に沿った起伏となる。
【0018】次に、使用者が外殻部材34上に足を載せ
てモータ24を稼動させると、偏心ウェイト28によっ
てモータ24に付与される振動が、カバー18〜磁性パ
ウダ50〜外殻部材34と伝達されて、足に振動マッサ
ージが施される。外殻部材34の上部表面38が使用者
の足裏の形状に沿った起伏となっているので、良好な振
動マッサージが実現される。このさい突起40により刺
激の伝達が一層良好になされる。
【0019】さらに、磁化ユニット52への通電を停止
すれば、磁性パウダ50は粉体として挙動するので、再
び外殻部材34の形状を変形することができる。ここで
は足裏の形状に沿った起伏を外殻部材34に付与する例
を挙げたが、これ以外にも外殻部材34を様々に変形し
て使用することができる。
【0020】例えば、足裏の特定の部分に対応する外殻
部材34の上部表面38を突出させれば、足裏の特定の
部分を強くマッサージすることができる。逆に、特定の
部分を刺激したくない場合には、それに対応する外殻部
材34の上部表面38を凹陥させることができる。ある
いは、足裏のいわゆる「つぼ」に対応する部分に穴を開
けたプレート等を外殻部材34の上部表面38に押し付
けることで、「つぼ」に対応する部分を凸として、「つ
ぼ」を集中的に刺激する等の使用方法も可能である。
【0021】このように、外殻部材34の上部表面38
を、使用者が所望する形状に変形して、その形状を保持
させた状態でマッサージを実施することができるので、
個人によって異なる体型や多彩な使用目的に対応でき
る。しかも、外殻部材34に外力を加えて変形させて磁
化ユニット52に通電するだけでその形状を固定して保
持できるので、外殻部材34の形状変形に要する時間は
きわめて短い。
【0022】また、外殻部材34の上部表面38に設け
られた複数の突起40が、マッサージ機10の振動を効
果的に人体側に伝達するので、一層良好なマッサージ効
果を得ることができる。 (実施例2)この実施例は、本発明を椅子型のマッサー
ジ機に適用した例である。
【0023】図3に示すように、椅子型のマッサージ機
70の表側は、背もたれから座部にわたってゴム製の外
殻部材72で覆われている。この外殻部材72の背面側
には、断面L字状の支持部材74との間に複数のパウダ
室76が形成され、各パウダ室76には磁性パウダ78
が封入されている。
【0024】また、各パウダ室76内には、支持部材7
4に保持されて、磁化ユニット80が設置されている。
これら磁化ユニット80は、実施例1で説明したと同様
の構造であり、図示しないコアとコイルとを備えてお
り、コイルに通電することで電磁石となり、その磁力に
よってパウダ室74内の磁性パウダ78を擬似固体化す
ることができる。
【0025】さらに、支持部材74の背面側には、複数
の加振装置82が装着されている。これらの加振装置8
2は、図示しないモータとモータの出力軸に固着された
偏心ウェイトとを備え、モータを回転させると偏心ウェ
イトの作用によってモータが振動し、この振動が支持部
材74を介して外殻部材72側に伝達される。
【0026】この椅子型のマッサージ機70の使用に当
たっては、例えば使用者が腰掛けるようにして外殻部材
72に外力を及ぼして、外殻部材72の形状を使用者の
体型に沿った起伏の形状に変形し、磁化ユニット80で
磁性パウダ78を固化させることにより、外殻部材72
の形状を固定化する。その後、使用者が椅子型のマッサ
ージ機70に腰掛けて加振装置82を稼動させれば、振
動マッサージを実施できる。この際、変形、固定された
外殻部材72の起伏形状に応じて使用者の体に振動刺激
を及ぼすことができる。
【0027】また、外殻部材72の起伏形状はこの例に
限らず、実施例1で述べたと同様に様々な形状に変形し
て使用できる。以上、二実施例に従って、本発明につい
て説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざま
に実施できることは言うまでもない。
【0028】例えば、上述の例では各パウダ室に1個の
磁化ユニットを備えているが、1パウダ室に複数の磁化
ユニットを備える構成としてもよい。また、上述の外殻
部材として、体温よりもわずかに高い温度で可塑性を帯
びる合成樹脂を使用することもできる。この合成樹脂を
使用する場合には、合成樹脂の可塑性が発現される温
度、ただし人体に火傷等を生じない温度に熱して、例え
ば使用者の足を押し付けて使用者の足の形状に沿って変
形させた後、冷却、固化させる。その後マッサージ機を
稼動させれば、外殻部材が足の形状に対応して変形され
ているので、良好なマッサージ効果を得ることができ
る。この合成樹脂を使用する構成では、加熱しない限り
はその形状が維持されるので、マッサージ機を使用する
毎に変形、固化の作業をする必要はなく、この点で優れ
ている。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のマ
ッサージ機によれば、外殻部材を使用者が所望する形状
に変形して、その形状を保持させた状態でマッサージを
実施することができるので、個人によって異なる体型や
多彩な使用目的に対応できる。
【0030】請求項2記載のマッサージ機によれば、簡
単な構成で外殻部材の変形、形状保持が可能となり、変
形に要する時間もきわめて短くてすむ。請求項3記載の
マッサージ機によれば、外殻部材の外面側に設けられた
複数の突起が、振動部の振動を効果的に伝達するので、
一層良好なマッサージ効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のマッサージ機の断面図である。
【図2】 実施例1のマッサージ機のパウダ室付近の一
部断面図である。
【図3】 実施例2の椅子型のマッサージ機の断面図で
ある。
【図4】 従来例のマッサージ機の断面図である。
【符号の説明】
10・・・マッサージ機、32・・・振動基盤、34・
・・外殻部材、38・・・上部表面、40・・・突起、
42・・・隔壁、48・・・パウダ室、50・・・磁性
パウダ、52・・・磁化ユニット(励磁手段)、54・
・・コア(励磁手段)、56・・・コイル(励磁手
段)、70・・・マッサージ機、72・・・外殻部材、
74・・・支持部材、76・・・パウダ室、78・・・
磁性パウダ、80・・・磁化ユニット(励磁手段)、8
2・・・加振装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動する振動部を備えるマッサージ機に
    おいて、 前記振動部の形状を可変かつ変形後所望の期間にわたっ
    て該形状を保持可能としたことを特徴とするマッサージ
    機。
  2. 【請求項2】 前記振動部に、 変形自在で前記振動部の外殻となると共に内部にパウダ
    室を有する外殻部材と、 前記パウダ室に収容された磁性パウダと、 該磁性パウダに磁力を及ぼして固化させる励磁手段とを
    設けたことを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
  3. 【請求項3】 前記外殻部材の外面側に複数の突起を設
    けたことを特徴とする請求項2記載のマッサージ機。
JP27390494A 1994-11-08 1994-11-08 マッサージ機 Pending JPH08131500A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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