JPH0812969B2 - アンテナ給電回路 - Google Patents

アンテナ給電回路

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JPH0812969B2
JPH0812969B2 JP1375089A JP1375089A JPH0812969B2 JP H0812969 B2 JPH0812969 B2 JP H0812969B2 JP 1375089 A JP1375089 A JP 1375089A JP 1375089 A JP1375089 A JP 1375089A JP H0812969 B2 JPH0812969 B2 JP H0812969B2
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Japan
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antenna
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憲治 末松
義忠 伊山
明夫 飯田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は,複数の素子アンテナを異なる位相分布で
励振して複数のビームを形成するためのアンテナ給電回
路に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば特開昭60−214607号公報に示された従
来のアンテナ給電回路を示す構成図であり,図において
(1)は入力端子,(2a)〜(2d)は素子アンテナの給
電点,(3)は単極4投スイッチ,(4)は入出力4端
子のバトラーマトリクス回路,(10a)〜(10d)はバト
ラーマトリクス回路(4)の入力端子,(11a)〜(11
d)はバトラーマトリクス回路の出力端子,(15a)〜
(15d)は結合量3dBのハイブリッド,(16a)〜(16b)
は45゜移相器,(R1)〜(R4)は接続端子である。
次に動作について説明する。なお,ここでは結合量3d
Bのハイブリツド(15a)〜(15d)と45゜移相器(16a)
〜(16d)以外の位相遅れを無視できる場合について説
明する。入力端子(1)に入射した波は単極4投スイツ
チ(3)で切り換えられ,バトラーマトリクス回路
(4)の入力端子(10a)〜(10d)のいずれか1つの端
子に入射する。
いま,端子(10a)に位相αの波が入射すると,この
波はハイブリツド(15a)によつて端子(R1)と端子(R
2)に等電力で分配される。また,ハイブリツドの性質
として出力間の位相差が90゜となるため,端子(R2)の
波は端子(R1)の波に比べて位相が90゜遅れ位相はα−
90゜となる。端子(R1)に出力された波は45゜移相器
(16a)により,位相が45゜遅らせられるため位相はα
−45゜となり,ハイブリツド(15c)に入射する。この
入射波はハイブリツド(15c)で端子(11a)と端子(11
b)に等電力で分配される。このとき端子(11a)の波の
位相はα−45゜のままであるが,端子(11b)の波の位
相は90゜遅らされα−45゜−90゜となる。また,端子
(R2)に出力された波はハイブリツド(15d)に入射
し,端子(11c)と端子(11d)に等電力で分配される。
このとき端子(11c)の波の位相はα−90゜のままであ
るが,端子(11d)の波の位相は90゜遅らされα−90゜
−90゜となる。従つて端子(11a)〜(11d)の波はハイ
ブリツドを2回ずつ通るため等電力であり,位相分布は
端子(11a)の波の位相を基準0゜とすると,端子(11
b)は−90゜,端子(11c)は−45゜,端子(11d)は−1
35゜(進相正)となる。ここで,端子(11a)〜(11d)
とアンテナの給電点(2a)〜(2d)は等電気長の線路で
接続されており,端子(11a)〜(11d)で生じる位相差
は,給電点(2a)〜(2d)でも保存されるため,給電点
(2a)〜(2d)の波は等電力で,位相分布はそれぞれ0
゜,−45゜,−90゜,−135゜となる。次に端子(10b)
に位相βの波が入射した場合について説明する。この波
はハイブリツド(15a)によつて端子(R1)と端子
(R2)に等電力で分配され,それぞれの波の位相は端子
(R1)ではβ−90゜,端子(R2)ではβである。端子
(R1)に出力された波は45゜移相器(16a),ハイブリ
ツド(15c)を通過して端子(11a)と端子(11b)にそ
れぞれ位相β−90゜−45゜,β−90゜−45゜−90゜で等
電力分配される。また端子(R2)に出力された波はハイ
ブリツド(15d)を通過し,端子(11c)と端子(11d)
にそれぞれ位相β,β−90゜で等電力分配される。従つ
て端子(11a)〜(11d)の波は等電力であり,位相分布
は端子(11a)の波の位相を基準0゜とすると,端子(1
1b)は−90゜,即ち+270゜,端子(11c)は+135゜,
端子(11d)は+45゜,即ち+405゜となる。これより給
電点(2a)〜(2d)の波は等電力で,位相分布はそれぞ
れ0゜,+135゜,+270゜,+405゜となる。さらに,
端子(10c)および端子(10d)に波が入射した場合も上
記同様に考えられ,端子(10c)に波が入射した場合に
は給電点(2a)〜(2d)の波は等電力で,位相分布はそ
れぞれ0゜,−135゜,−270゜,−405゜となる。ま
た,端子(10d)に波が入射した場合には給電点(2a)
〜(2d)の波は等電力で,位相分布はそれぞれ0゜,+
45゜,+90゜,+135゜となる。
従つて,このようなアンテナ給電回路は入射端子によ
つて異る位相分布で素子アンテナを励振することがで
き,異る方向に伝ぱんする複数のビームを形成すること
ができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のアンテナ給電回路は以上のように構成されてい
るので,2m個(m:正の整数)と限られた数しか許されて
いないバトラーマトリクス回路の入出力端子数と同数の
素子アンテナにしか給電することができないという問題
点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので,バトラーマトリクスの出力端子数より1個
多い素子アンテナに給電できるアンテナ給電回路を得る
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るアンテナ給電回路は、1つの給電入力
端子と出力端子としての複数のアンテナ給電点とを有
し、上記入力端子に印加された入力波を上記複数のアン
テナ給電点に対しそれぞれ異なる位相分布で分配するア
ンテナ給電回路において、 上記複数のアンテナ給電点を、位相の基準となるアン
テナ給電点及びn個のアンテナ給電点(n=2m:mは正の
整数)からなる合計(n+1)個のアンテナ給電点と
し、 上記給電入力端子からの入力を分配比1:nに分配する
分配器と、 上記分配器により分配比(1/(n+1))で分配され
た出力を、上位位相の基準となるアンテナ給電点に供給
する伝送線路と、 上記分配器により分配比(n/(n+1)で分配された
出力を、n通りに切り換える単極n投スイッチと、 n個の入力端子及びn個の出力端子をもち、これらn
個の入力端子が上記単極n投スイッチのn個の出力端子
にそれぞれ接続されるとともに、これらn個の出力端子
が上記n個のアンテナ給電点にそれぞれ接続されて、上
記単極n投スイッチにより上記n個の入力端子のうちの
1つに入力された電力を、上記n個のアンテナ給電点の
互いに隣接するアンテナ給電点間の位相差が一定になる
ように分配するバトラーマトリクス回路と、 上記単極n投スイッチのn個の出力端子と上記バトラ
ーマトリクス回路のn個の入力端子との間にそれぞれ設
けられ、上記位相の基準となるアンテナ給電点と上記n
個のアンテナ給電点のうちで上記位相の基準となるアン
テナ給電点に隣接するアンテナ給電点との間の位相差
と、上記バトラーマトリクス回路により与えられた上記
互いに隣接するアンテナ給電点間の位相差とを一致させ
る電気長をそれぞれもつn個の伝送線路とを備えたもの
である。
〔作用〕
この発明におけるアンテナ給電回路は、 伝送線路により、分配比(1/(n+1))で分配され
た出力を、上記位相の基準となるアンテナ給電点に供給
し、 単極n投スイッチにより、分配比(n/(n+1))で
分配された出力を、n通りに切り換え、 バトラーマトリクス回路により、上記単極n投スイッ
チからの電力を、上記n個のアンテナ給電点の互いに隣
接するアンテナ給電点間の位相差が一定になるように分
配し、 n個の伝送線路により、上記位相の基準となるアンテ
ナ給電点と上記n個のアンテナ給電点のうちで上記位相
の基準となるアンテナ給電点に隣接するアンテナ給電点
との間の位相差と、上記バトラーマトリスクス回路によ
り与えられた上記互いに隣接するアンテナ給電点間の位
相差とを一致させるので、 (n+1)個のアンテナ給電点間に、等位相差を生じ
させることができる。
〔発明の実施例〕
以下,この発明の一実施例を図について説明する。第
1図において,(1)は入力端子,(2a)〜(2e)は素
子アンテナへの給電点,(4)は入出力4端子のバトラ
ーマトリクス回路,(10a)〜(10d)はバトラーマトリ
クス回路(4)の入力端子,(11a)〜(11d)はバトラ
ーマトリクス回路(4)の出力端子,(3)はバトラー
マトリクス回路(4)の入力端子(10a)〜(10d)を選
択する単極4投スイツチ,(20)は分配比1:4の分配
器,(25a),(25b)は分配器(20)の出力端子,(3
0)は分配器(20)の出力端子(25a)とアンテナ給電点
をつなぐ任意の電気長を持つ伝送線路,(31)〜(34)
は単極4投スイッチ(3)とバトラーマトリクス回路
(4)の入力端子(10)とをつなぐ伝送線路である。な
お,伝送線路(31)の電気長は単極4投スイツチ(3)
でバトラーマトリクス回路の入力端子(10a)を選択し
た時に,素子アンテナへの給電点(2e)と(2a)の波の
位相差が素子アンテナへの給電点(2a)と(2b)の波の
位相差と等しくなるように設定されている。同様に伝送
線路(32),(33),(34)の電気長も,それぞれ,バ
トラーマトリクス回路の入力端子(10b),(10c),
(10d)を選択した時に素子アンテナへの給電点(2e)
と(2a)の波の位相差が素子アンテナへの給電点(2a)
と(2b)の波の位相差と等しくなるように設定されてい
る。
ここで従来技術の動作について第2図に基づいて説明
したように,バトラーマトリクス回路の入力端子(10
a)〜(10d)にそれぞれ位相α,β,γδで入射した波
は給電点(2a)と(2b)で位相はそれぞれα−45゜とα
−90゜,β−135゜とβ,γ−90゜とγ−225゜,δ−18
0゜とδ−135゜となつており,給電点(2e)ではそれぞ
α,β−270゜,γ+45゜,δ−225゜でなければならな
い。従つて伝送線路(31)〜(34)の電気長は伝送線路
(30)の電気長に対してそれぞれ位相差が0゜,+270
゜,−45゜,+225゜となるように設定されている。
次に動作について説明する。
入力端子(1)に入射した波は,分配器(20)で1:4
の分配比でこれぞれ出力端子(25a)と(25b)に出力さ
れる。分配器の出力端子(25a)に出力された波は,素
子アンテナの給電点(2e)に伝送線路(30)を介して給
電される。分配器の出力端子(25b)に出力された波
は,単極4投スイツチ(3)にて選択されるバトラーマ
トリクス回路(4)の入力端子(10a)〜(10d)のいず
れか1つの端子に,伝送線路(31)〜(34)の対応する
いずれかの1つを通して入射する。
いま,入力端子(10a)に位相αの波が入射したとす
ると,前記従来技術の動作での説明と同様にして,給電
点(2a)〜(2d)に入力端子(1)に入射した電力の5
分の1ずつの等電力で分配され,波の位相分布はそれぞ
れα−45゜,α−90゜,α−135゜,α−180゜となる。
また、給電点(2e)には入力端子(1)に入射した電力
の5分の1が分配されており,波の位相は伝送線路(3
1)による位相調整で給電点(2e)と(2a)の波の位相
差が給電点(2a)と(2b)の波の位相差と等しくなるよ
うに設定されているのでαである。従つて、給電点(2
e),(2a),(2b),(2c),(2d)には等電力で分
配され,波の位相分布は給電点(2e)の位相を基準0゜
とすると,それぞれ0゜,−45゜,−90゜,−135゜,
−180゜(進相正)となる。
又,端子(10b),(10c),あるいは(10d)に波が
入射すると,これらの波は,それぞれ端子(10a)に入
射した波と同様に,アンテナ給電点(2a)〜(2e)に等
電力で分配される。ただし,このときの端子(2e),
(2a),(2b),(2c),(2d)の波の位相分布は,上
記と同様に端子(2e)の波の位相を0゜とすると端子
(10b)に入射した場合には,0度,+135度,+270度,
+405度,+540度,端子(10c)に入射した場合には,0
度,−135度,−270度,−405度,−540度,端子(10
d)に入射した場合には,0度,+45度,+90度,+135
度,+180度となる。
従つて,このようなアンテナ給電回路は,バトラーマ
トリクス回路の入力端子(10a)〜(10d)を単極4投ス
イツチ(3)で切り換えることにより,異なる位相分布
で5素子の素子アンテナを励振することができ,異なる
方向に伝播する4つのビームを形成することができる。
なお,上記実施例では,入出力4端子バトラーマトリ
クス回路(4)を用いた場合について説明したが,いか
なる端子数のバトラーマトリクスでもよく,その入出力
端子数がn個の場合,単極4投スイツチ(3)を単極n
投スイツチに,又,分配比1:4の分配器(20)を分配比
1:nの分配器に置き換えることにより,上記実施例と同
様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように,この発明によれば,分配比1:nの分配
器と入出力端子nコのバトラーマトリクス回路で,入力
波を素子アンテナに等電力し,かつ,単極n投スイツチ
とバトラーマトリクス回路とを結ぶ伝送線路と,バトラ
ーマトリクス回路で各素子アンテナ間に等位相差が生じ
るようにアンテナ給電回路を構成したので,n+1個の素
子アンテナを励振することができ、スイツチ切り換えに
より異なる方向に伝播する複数のビームを形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるアンテナ給電回路の
構成図,第2図は従来のアンテナ給電回路の構成図であ
る。図において,(1)は入力端子,(2)は素子アン
テナへの給電点,(3)は単極4投スイツチ,(4)は
バトラーマトリクス回路,(20)は分配比1:4の分配
器,(30)〜(34)は伝送線路である。 なお,図中,同一符号は同一,又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つの給電入力端子と出力端子としての複
    数のアンテナ給電点とを有し、上記入力端子に印加され
    た入力波を上記複数のアンテナ給電点に対しそれぞれ異
    なる位相分布で分配するアンテナ給電回路において、 上記複数のアンテナ給電点を、位相の基準となるアンテ
    ナ給電点及びn個のアンテナ給電点(n=2m:mは正の整
    数)からなる合計(n+1)個のアンテナ給電点とし、 上記給電入力端子からの入力を分配比1:nに分配する分
    配器と、 上記分配器により分配比(1/(n+1))で分配された
    出力を、上記位相の基準となるアンテナ給電点に供給す
    る伝送線路と、 上記分配器により分配比(n/(n+1))で分配された
    出力、n通りに切り換える単極n投スイッチと、 n個の入力端子及びn個の出力端子をもち、これらn個
    の入力端子が上記単極n投スイッチのn個の出力端子に
    それぞれ接続されるとともに、これらn個の出力端子が
    上記n個のアンテナ給電点にそれぞれ接続されて、上記
    単極n投スイッチにより上記n個の入力端子のうちの1
    つに入力された電力を、上記n個のアンテナ給電点の互
    いに隣接するアンテナ給電点間の位相差が一定になるよ
    うに分配するバトラーマトリクス回路と、 上記単極n投スイッチのn個の出力端子と上記バトラー
    マトリクス回路のn個の入力端子との間にそれぞれ設け
    られ、上記位相の基準となるアンテナ給電点と上記n個
    のアンテナ給電点のうちで上記位相の基準となるアンテ
    ナ給電点に隣接するアンテナ給電点との間の位相差と、
    上記バトラーマトリクス回路により与えられた上記互い
    に隣接するアンテナ給電点間の位相差とを一致させる電
    気長をそれぞれもつn個の伝送線路とを備えたことを特
    徴とするアンテナ給電回路。
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KR20180113563A (ko) * 2016-02-09 2018-10-16 테스로닉스 인코포레이티드 전자기파들의 정렬을 이용한 개선된 무선 에너지 전달

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